JPH06311662A - 電池充電装置の充電制御法 - Google Patents
電池充電装置の充電制御法Info
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- JPH06311662A JPH06311662A JP5093081A JP9308193A JPH06311662A JP H06311662 A JPH06311662 A JP H06311662A JP 5093081 A JP5093081 A JP 5093081A JP 9308193 A JP9308193 A JP 9308193A JP H06311662 A JPH06311662 A JP H06311662A
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Abstract
もので、電池組の素電池数を正確に判別して、電池組を
満充電まで確実に充電できるようにしたことを目的とし
たものである。 【構成】 電池検出手段40及びマイコン50により電
池組2の充電開始前の電池電圧上昇勾配を検出して電池
組2が深い放電直後か否かを検出し、該検出結果に応じ
て、素電池判別までの小電流充電時間を変え、素電池数
を正確に判別できるようにした。
Description
ウム電池(以下ニカド電池という)等の2次電池を充電
する電池充電装置の充電制御法に関するものである。
置として、素電池の個数が異なる種々の電池組(電圧の
異なる電池組)を1台の充電装置で全て充電することが
できる充電装置(以下汎用充電装置という)が普及して
いる。これら汎用充電装置の満充電検出方法としては、
充電時の電池電圧を検出し、該検出した電池電圧が、予
め充電末期の電池電圧のピーク値より低めに設定されて
いる満充電判別基準カットオフ電圧Vcに達した時に充
電を停止させる方法(定電圧カット法)等がある。
示すように、電池組内の素電池数が多い程大きくなる。
そのため、前記満充電検出法を用いて充電制御を行う汎
用充電装置においては、充電初期に電池組の素電池数判
別を行い、該検出した素電池数に応じてカットオフ電圧
nVc(nは素電池数)を設定して満充電検出処理を行
っている。電池組の素電池数判別法には、充電開始から
所定時間経過した時の電池電圧を検出し、該検出電池電
圧を素電池数判別基準電池電圧値nVaと比較して素電
池数を判別する方法等がある。
特性に示すように、例えばコードレス電動工具のような
極端な大電流で深く放電(電池電圧が0V近辺まで)さ
れる場合、このような状態まで放電された電池組は、温
度が高く、電池電圧は極端に小さくなっている。そのた
め、このような深い放電を行った直後に電池組を充電し
た場合、上記した従来の素電池数判別法では、素電池数
n個の電池組をそれより素電池数が1ランク少ない電池
組と誤判別し(例えば素電池が1個づつ異なる電池組の
場合、素電池数n個の電池組を素電池数n−1個の電池
組と判別すること)、カットオフ電圧も1ランク小さく
設定され(n個の電池組をn−1個と判別するので、カ
ットオフ電圧も(n−1)Vcに設定される)、充電初
期に充電が停止してしまい充電不足が生じる。本発明の
目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、いかなる電
池組でも確実に満充電となるまで充電できるようにする
ことである。
に、本発明は、充電開始前に電池組が深い放電直後か否
かを判別し、該判別結果に応じて素電池数判別までの小
電流充電時間を変えるようにしたことを特徴とするもの
である。
素電池数を正確に判別することが可能となり、いかなる
放電状態の電池組であっても満充電となるまで確実に充
電できるようになる。
る。1は交流電源、2は複数の充電可能な素電池を複数
個直列に接続した電池組、3は電池組2に流れる充電電
流を検出するための電流検出抵抗、4、5はホトカプラ
等からなる信号伝達手段、10は全波整流回路11と平
滑コンデンサ12からなる整流平滑回路、20は高周波
トランス21、MOSFET22,PWM制御IC23
からなるスイッチング回路であり、PWM制御IC23
はMOSFET22の駆動パルス幅を変えて整流平滑回
路10の出力電圧を調整するスイッチング電源用ICで
ある。30はダイオード31、32、チョークコイル3
3、平滑用コンデンサ34からなる整流平滑回路、40
は抵抗41、42からなる電池電圧検出手段で、電池組
2の電池電圧を分圧する。50はCPU51、ROM5
2、RAM53、タイマ54、A/Dコンバータ55、
出力ポート56、リセット入力端57からなるマイコン
である。60は演算増幅器61、62、抵抗63〜6
7、アナログスイッチ68からなり、充電電流を所定値
に制御する充電電流制御手段であり、アナログスイッチ
68は例えばCMOSIC4066等からなる。充電電
流をI1と小さくする時は、マイコン50の出力ポート
56からの信号によりアナログスイッチ68をオンして
初段の増幅度を上げる。反対に充電電流をI2(I1<I
2)と大きくする時は、アナログスイッチ68をオフし
て初段の増幅度を下げる。70は電源トランス71、全
波整流回路72、平滑コンデンサ73、三端子ボルテー
ジレギュレータ74、リセットIC75からなる定電圧
電源で、マイコン50、充電電流制御手段60等の電源
となる。リセットIC75はマイコン50を初期状態に
するためにリセット入力端75にリセット信号を出力す
る。80はLED81,抵抗82からなり、充電完了で
あることを表示する表示手段である。
トを参照して動作の説明をする。電源1を投入すると、
マイコン50は電池組2の接続待機状態となる(ステッ
プ101)。電池組2を接続すると、マイコン50は電
池組接続を電池電圧検出手段40の出力信号により判別
し、電池組2が深い放電直後か否かの判別を開始するた
めに、電池電圧検出手段40の出力信号をA/Dコンバ
ータ55を介して充電開始前の初期電池電圧値Vin0と
して取り込む(ステップ102)。T1時間経過をチェ
ックし(ステップ103)、T1時間経過後の電池電圧
値Vin1を入力し(ステップ104)、入力した電池電
圧値Vin1からVin0を減算して電池電圧勾配値ΔVin
を算出し、電池電圧勾配値ΔVinから判別基準値ΔV
refを減算してΔVsを求め(ステップ105)、減算
したΔVsが正か否かの判別を行う(ステップ10
6)。
電池組2もしくは放電後所定時間以上休止した電池組2
と判別し、初期充電時間t1を設定し、出力ポート56
より信号伝達手段4を介してPWM制御IC23に充電
開始信号を伝達し、充電電流I1で充電を開始する(ス
テップ107)。充電開始と同時に電池組2に流れる充
電電流を電流検出抵抗3により検出し、この充電電流値
と、定電流制御基準値との差を充電電流制御手段60よ
り信号伝達手段5を介して、PWM制御IC23に帰還
をかける。すなわち、充電電流が大きい場合はパルス幅
を狭め、逆の場合はパルス幅を広げ、パルス幅に比例し
たパルスを高周波トランス21に与え、整流平滑回路3
0で直流に平滑して充電電流を一定に保つ。電流検出抵
抗3、充電電流制御手段60、信号伝達手段5、スイッ
チング回路20、整流平滑回路30を介して定電流制御
をする。初期充電を開始してt1時間経過をチェックし
(ステップ108)、t1時間経過後の電池電圧値Vt1
を入力し(ステップ109)、基準電池電圧値nVaと
比較し、電池組2の素電池数(この実施例での充電装置
は、電池組2の素電池数は1個づつ異なるものとする)
nを判別し(ステップ110)、満充電検出でのカット
オフ電圧値nVcを設定する(ステップ115)と共に
充電電流をI2に増加させる(ステップ116)。
場合、深い放電を行った直後の電池組2と判別し、初期
充電時間t2(t2>t1)を設定し、充電電流I1で充電
を開始する(ステップ111)。初期充電を開始してt
2時間経過をチェックし(ステップ112)、t2時間経
過後の電池電圧値Vt2を入力し(ステップ113)、基
準電池電圧値nVaと比較し、電池組2の素電池数nを
判別し(ステップ114)、満充電検出のカットオフ電
圧値nVcを設定する(ステップ115)と共に充電電
流をI2に増加させる(ステップ116)。
出手段40からの検出電池電圧をA/Dコンバータ55
を介して電池電圧値Vinとして取り込む(ステップ1
17)。電池電圧値Vinよりカットオフ電圧値nVcを
減算し、該減算した値が負の場合ステップ117に戻
る。減算した値が正の場合、マイコン50は出力ポート
56より信号伝達手段4を介して充電停止信号をPWM
制御IC23に伝達して充電を停止する(ステップ11
9)。次いで、電池組2が取り出されるのを判別し(ス
テップ120)、電池組2の取り出しが判別したらステ
ップ101に戻り、次の電池組2の充電のための待機を
する。上記動作に基づく充放電特性を図5(通常の放電
が行われた電池組2の場合)、図6(深い放電を行った
直後の電池組2の場合)、また、従来技術に基づく充電
特性を図4(深い放電を行った直後の電池組2の場合)
に示す。
って満充電を検出するとしたが、充電時の電池電圧がピ
ーク値から所定電圧低下したことを検出して満充電とす
る−ΔV検出法または充電時の電池電圧の2階微分値
(Δ2V)が負になるのを検出して満充電と検出するΔ2
V検出法等の満充電検出法にも適用できるものであり、
以下本発明を前記Δ2V検出法に適用した例について説
明する。
先に出願した特願平04−156676号において示し
た如く、充電開始時の残容量の多少によって充電特性が
異なる。すなわち残容量が少ない電池組2の場合は、図
9に示す如く、充電初期に電池電圧の2階微分値が負に
なる特性が現われ、これは残容量が少ないほど顕著にな
る。反対に、残容量が多い電池組2の場合は、図10に
示す如くその傾向はなくなる。
残容量が少ない電池組2の場合には、充電開始から所定
時間経過するまでΔ2V検出を行わない不感時間を設け
る充電制御法を前記先願によって提案した。なお残容量
の判別は、充電開始からt1時間経過後の電池組2の電
池電圧を検出し、該電池電圧と残容量判別基準電圧値n
Vbを比較することにより行い、電池電圧がnVbより大
きい時は残容量の多い電池組2、nVbより小さい時は
残容量の少ない電池組2としている。
行った電池組2の場合、図12に示す如く、従来の素電
池数判別では、素電池数を1ランク少ない(n−1)個
と誤判別し、更に検出電池電圧が(n−1)Vbより大
きいので残容量が多いと誤判別し、この結果、前記不感
時間を設けることなく充電を継続してしまうので、充電
初期に満充電になったと誤検出して充電を終了してしま
い、電池組2がほとんど充電されないという問題があっ
た。。
電状態の電池組2でも確実に充電できるようにしたもの
で、以下図7、図8のフローチャートを参照して説明す
る。電源1を投入すると、マイコン50は電池組2の接
続待機状態となる(ステップ701)。電池組2を接続
すると、マイコン50は電池組接続を電池電圧検出手段
40の出力信号により判別し、電池組2が深い放電直後
か否かの判別を開始するために電池電圧検出手段40の
出力信号をA/Dコンバータ55を介して充電開始前の
初期電池電圧値Vin0として取り込む(ステップ70
2)。T1時間経過をチェックし(ステップ703)、
T1時間経過後の電池電圧値Vin1を入力し(ステップ7
04)、電池電圧値Vin1からVin0を減算して電池電圧
勾配値ΔVinを算出し、電池電圧勾配値ΔVinから
判別基準値ΔVrefを減算してΔVsを求める(ステッ
プ705)。
う(ステップ706)。ΔVsが負の場合、通常の放電
が行われた電池組2もしくはある一定時間以上休止した
電池組2と判別し、素電池数判別及び残容量判別までの
初期充電時間t1を設定し、出力ポート56より信号伝
達手段4を介してPWM制御IC23に充電開始信号を
伝達し充電を開始する(ステップ707)。初期充電を
開始してt1時間経過をチェックし(ステップ70
8)、t1時間経過後の電池電圧Vt1を入力し(ステッ
プ709)、電池組2の素電池数判別、残容量判別を開
始し、t1時間経過後の電池組2の電池電圧値Vt1を基
準電池電圧値nVaと比較し、電池組2の素電池数nを
判別する(ステップ710)。また、電池電圧値Vt1か
ら残容量判別電圧値nVbを減算して、その値が負か否
かの判別で残容量判別を行う(ステップ711)。負の
場合は、電池組2の残容量が少ないと判断し、Δ2Vを
検出しない不感時間T2を設定する(ステップ712)
と共に充電電流をI2に増加させて充電時間の短縮を図
る(ステップ719)。ステップ711において正の場
合は、電池組2の残容量が多いと判断し、過充電を抑制
するため充電電流I1のまま充電を続ける(ステップ7
13)。
場合、深い放電を行った直後の電池組2と判別し、素電
池数判別及び残容量判別までの初期充電時間t2(t2>
t1)を設定し、充電電流I1で充電を開始する(ステッ
プ714)。充電開始と同時に電池組2に流れる充電電
流を電流検出抵抗3、充電電流制御手段60、信号伝達
手段5、スイッチング回路20、整流平滑回路30を介
して定電流制御を行う。初期充電を開始してt2時間経
過をチェックし(ステップ715)、t2時間経過後の
電池電圧Vt2を入力し(ステップ716)、電池組2
の素電池数判別を開始し、前記電池電圧値Vt2と基準電
池電圧値nVaを比較し、電池組2の素電池数nを判別
し(ステップ717)、Δ2Vを検出しない不感時間T3
(T3≧T2)を設定する(ステップ718)と共に充電
電流をI2に増加させる(ステップ719)。
手段40からの検出電池電圧をA/Dコンバータ55を
介して電池電圧値Vinxとして取り込む(ステップ72
0)。電池電圧値Vinxより前回入力したVprexを減算
してΔVinxを求めると共に、ΔVinxより前回演算した
電池電圧変化値ΔVprexを減算してΔ2Vを求める(ス
テップ721)。減算したΔ2Vが負か否かの判別を行
い(ステップ722)、Δ2Vが正の場合、VinxをVpr
exに、ΔVinxをΔVprexにし(ステップ723)、tx
時間経過をチェックし(ステップ724)、ステップ7
20に戻る。ステップ722においてΔ2Vが負の場
合、マイコン50は出力ポート56より信号伝達手段4
を介して充電停止信号をPWM制御IC23に伝達し、
充電を停止する(ステップ725)。次いで、電池組2
が取り出されるのを判別する(ステップ726)。電池
組2の取り出しが判別したらステップ701に戻り、次
の電池組2の充電のための待機をする。上記動作に基づ
く充電特性を図9(残容量が少ない電池組の場合)、図
10(残容量が多い電池組の場合)、図11(深い放電
を行った直後の電池組を充電した場合)に示す。
素電池数を正確に判別することが可能となり、いかなる
放電状態の電池組であっても確実に満充電まで充電でき
るようになり、不足充電となる恐れがなくなる。
例を示すブロック回路図。
フ。
すグラフ。
放電特性を示すグラフ。
性を示すグラフ。
を示すグラフ。
を示すグラフ。
特性を示すグラフ。
を示すグラフ。
手段、50はマイコン、60は充電電流制御手段、81
はLEDである。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも2個の素電池を直列に接続し
た電池組の電圧を検出し、該検出電池電圧に基づいて満
充電を検出して充電を終了する電池充電装置であって、
充電初期に所定時間小電流で充電し、所定時間経過後の
電池電圧を検出して電池組の素電池数を判別する電池充
電装置において、 充電開始前に電池組が深い放電直後か否かを判別し、該
判別結果により深い放電直後の電池組の場合、前記所定
時間を長くして素電池数を判別するようにしたことを特
徴とする電池充電装置の充電制御法。 - 【請求項2】 前記電池組が深い放電直後か否かを、充
電開始前の電池電圧の上昇勾配を検出して検出するよう
にしたことを特徴とする請求項1記載の電池充電装置の
充電制御法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05093081A JP3089887B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 電池充電装置の充電制御法 |
DE4319861A DE4319861B4 (de) | 1992-06-16 | 1993-06-16 | Batterieladegerät und Verfahren zum Aufladen einer Batterie |
US08/077,051 US5444353A (en) | 1992-06-16 | 1993-06-16 | Battery charger |
TW082208668U TW364697U (en) | 1992-06-16 | 1993-06-21 | Battery charger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05093081A JP3089887B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 電池充電装置の充電制御法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06311662A true JPH06311662A (ja) | 1994-11-04 |
JP3089887B2 JP3089887B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=14072578
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05093081A Expired - Lifetime JP3089887B2 (ja) | 1992-06-16 | 1993-04-20 | 電池充電装置の充電制御法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3089887B2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP05093081A patent/JP3089887B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3089887B2 (ja) | 2000-09-18 |
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