JPH06278642A - サスペンション用サブフレーム - Google Patents

サスペンション用サブフレーム

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JPH06278642A
JPH06278642A JP6816893A JP6816893A JPH06278642A JP H06278642 A JPH06278642 A JP H06278642A JP 6816893 A JP6816893 A JP 6816893A JP 6816893 A JP6816893 A JP 6816893A JP H06278642 A JPH06278642 A JP H06278642A
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陽三 加美
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量で剛性の高いサスペンション用サブフレ
ームを提供する。 【構成】 左右一対のサイドメンバ1の前端間及び後端
間を、それぞれ前部クロスメンバ2及び後部クロスメン
バ3で連結して枠状のサブフレームSFを構成し、前側
の隅部をトレーリングアーム11用のブラケット6で補
強し、後側の隅部をコントロールアーム12用のブラケ
ット7で補強する。断面L字状に形成された後部クロス
メンバ3は、前記コントロールアーム12用のブラケッ
ト7の後面及び下面に結合され、更にサイドメンバ1の
中間部下面に設けたロアアーム13用のブラケット8の
下面に結合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のメインフレー
ムに取り付けられてサスペンションを支持するサスペン
ション用サブフレームに関する。
【0002】
【従来の技術】左右のサイドメンバ及び前後のクロスメ
ンバを枠状に接合してリヤサスペンションを支持するサ
ブフレームを構成し、このサブフレームをリヤサスペン
ションと共に一括してメインフレームに取り付けるよう
にしたものが、特公昭61−37152号公報により知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
サブフレームは、リヤサスペンションの各アームを支持
するサスペンションブラケットがサイドメンバ又はクロ
スメンバに独立して形成されているため、それらサスペ
ンションブラケットはサブフレームの剛性向上に何ら寄
与していない。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、サブフレーム上にサスペンションブラケット
を適切に形成することにより、重量の増加を来すことな
くサブフレームの剛性を向上させることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、自動車のメインフレ
ームに取り付けられてサスペンションを支持するサスペ
ンション用サブフレームにおいて、左右のサイドメンバ
と、両サイドメンバから上下方向に延びる左右のサスペ
ンションブラケットと、両サイドメンバ間に架設されて
両サスペンションブラケットの鉛直部及び水平部に接合
される断面L字状のクロスメンバとを備えたことを特徴
とする。
【0006】また請求項2に記載された発明は、自動車
のメインフレームに取り付けられてサスペンションを支
持するサスペンション用サブフレームにおいて、左右の
サイドメンバと、両サイドメンバ間に架設されるクロス
メンバと、サイドメンバ及びクロスメンバにより形成さ
れる隅部で該サイドメンバ及びクロスメンバを接続する
左右のサスペンションブラケットとを備えたことを特徴
とする。
【0007】また請求項3に記載された発明は、請求項
2の構成に加えて、サイドメンバに設けたメインフレー
ム接合部の近傍にクロスメンバを接合したことを特徴と
する。
【0008】また請求項4に記載された発明は、請求項
2の構成に加えて、左右のサイドメンバ及び前後のクロ
スメンバを枠状に接合し、その4つの隅部にそれぞれサ
スペンションブラケットを配設したことを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0010】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はリヤサスペンション用サブフレーム組立体の
全体斜視図、図2はサブフレームの右半部の平面図、図
3は図2の3−3線断面図、図4はサブフレームの部分
斜視図である。
【0011】図1〜図4に示すように、前輪駆動車両の
左右の後輪W,Wを懸架するリヤサスペンションRS,
RSを支持するサブフレームSFは、左右一対のサイド
メンバ1,1と、両サイドメンバ1,1の前端間及び後
端間を接続する前部クロスメンバ2及び後部クロスメン
バ3とを備える。
【0012】サイドメンバ1,1は断面ボックス状に形
成された部材であって、平面視で後半部が車体前後方向
に延在するとともに前半部が車体外側に向けて僅かに屈
曲しており(図2参照)、また側面視で前端が後端より
も僅かに低くなるように湾曲している(図3参照)。
【0013】両サイドメンバ1,1の前端及び後端は、
4個のゴムブッシュマウント4…の外筒5…にそれぞれ
結合されており、前側の2個のゴムブッシュマウント
4,4の外筒5,5に、車体左右方向に延びる前記前部
クロスメンバ2の左右両端が結合される。前部クロスメ
ンバ2は前面が開放した断面コ字状の部材であって、そ
の中央部を除く左右両端近傍において、前面の開放部が
補強部材21 ,21 で閉塞される。各サイドメンバ1,
1の前端近傍と前部クロスメンバ2の左右両端近傍と
が、下面が開放した断面コ字状のトレーリングアーム用
ブラケット6,6によって結合される。
【0014】両サイドメンバ1,1の後端に結合された
後側の2個のゴムブッシュマウント4,4の外筒5,5
に、車体左右方向に延びる前記後部クロスメンバ3の左
右両端が結合される。後部クロスメンバ3は鉛直部31
及び水平部32 を有する断面L字状の部材であって、そ
の鉛直部31 の上端において前記外筒5,5に結合され
る。
【0015】後側の2個のゴムブッシュマウント4,4
の外筒5,5には、車体左右方向外面が開放したコント
ロールアーム用ブラケット7,7の上端が結合される。
コントロールアーム用ブラケット7,7は概略上下方向
に延在しており、その後側の鉛直部71 ,71 が後部ク
ロスメンバ3の鉛直部31 に結合されるとともに、下端
の水平部72 ,72 が後部クロスメンバ3の水平部32
に結合される(図3参照)。
【0016】両サイドメンバ1,1の中央後寄りの下面
には、下向きに延びるロアアーム用ブラケット8,8の
上端が結合される。ロアアーム用ブラケット8,8は車
体左右方向外面が開放した断面コ字状の部材であって、
その下端の水平部81 ,81が前記後部クロスメンバ3
の水平部32 に結合される。
【0017】更に、両サイドメンバ1,1の中央上面に
はアッパーアーム用ブラケット9,9が設けられるとと
もに、後側の2個のゴムブッシュマウント4,4の後面
にはリーディングアーム用ブラケット10,10が設け
られる。
【0018】而して、トレーリングアーム用ブラケット
6,6、コントロールアーム用ブラケット7,7、ロア
アーム用ブラケット8,8、アッパーアーム用ブラケッ
ト9,9及びリーディングアーム用ブラケット10,1
0に、それぞれリヤサスペンションRS,RSのトレー
リングアーム11,11、コントロールアーム12,1
2、ロアアーム13,13、アッパーアーム14,14
及びリーディングアーム15,15が連結される。前記
各アームの先端には車軸16,16を支持するナックル
17,17が連結され、そのナックル17,17と車体
とはダンパー18,18を介して連結される。
【0019】前部クロスメンバ2の前面には、スタビラ
イザ19のトーション部191 の左右両端が、一対の支
持部20,20を介して弾性支持される。前記トーショ
ン部191 の左右両端から車体後方に延びる一対の連結
部192 ,192 先端と、ナックル17,17のアッパ
ーアーム取付部の近傍とが、上下方向に延びるスタビラ
イザリンク21,21を介して連結される。
【0020】サブフレームSFの両サイドメンバ1,
1、前部クロスメンバ2及び後部クロスメンバ3によっ
て画成される空間には、左右両端を両サイドメンバ1,
1の下面に固定した上下2本のバンド22,22によっ
て燃料タンク23が支持される。燃料タンク23の左側
面からは、フィラーパイプ24及びブリーザパイプ25
が上方に延出する。
【0021】サブフレームSFには、前部膨張室26、
前部排気管27、主膨張室28、後部排気管29及び後
部膨張室30から構成される排気系31が支持される。
前部膨張室26及び前部排気管27は車体中心線に沿う
ように配設されており、また前部排気管27の後方に連
なる主膨張室28は前部クロスメンバ2の前面に沿うよ
うに配設され、左右一対の弾性部材32,32を介して
前部クロスメンバ2に吊り下げ支持される。主膨張室2
8の右端から後方に延びる後部排気管29は、右側のサ
イドメンバ1の右側面を通過して後方に延び、その後端
に接続された後部膨張室30が弾性部材33を介して右
側のリーディングアーム用ブラケット10に吊り下げ支
持される。
【0022】後部排気管29は、右側のリヤサスペンシ
ョンRSの上側の2本のアーム(アッパーアーム14及
びリーディングアーム15と、下側の3本のアーム(ト
レーリングアーム11、コントロールアーム12及びロ
アアーム13)との間に形成された間隙を通過して後方
に延出する。
【0023】而して、左右のリヤサスペンションRS,
RS、燃料タンク23及び排気系31を一体に組み付け
たサブフレーム組立体が、前後左右のゴムブッシュマウ
ント4…を介して左右一対のメインフレームMF,MF
に弾性的に支持される。即ち、各ゴムブッシュマウント
4…は外筒5…の内側に環状のゴムブッシュ(図示せ
ず)を介して弾性的に結合された内筒34…を備えてお
り、これら内筒34…を貫通するボルト35…が前記メ
インフレームMF,MFの下面に設けた4個のブラケッ
トB…にそれぞれ螺着される。
【0024】上述のように4個のゴムブッシュマウント
4…によってメインフレームMF,MFに取り付けられ
たサブフレームSFに、後輪W,Wが路面から受ける荷
重がリヤサスペンションRS,RSを介して入力され
る。
【0025】このとき、サブフレームSFは左右のサイ
ドメンバ1,1、前部クロスメンバ2及び後部クロスメ
ンバ3によって枠状に形成されており、且つ前側の2つ
の隅部がトレーリングアーム用ブラケット6,6により
補強されるとともに後側の2つの隅部がコントロールア
ーム用ブラケット7,7により補強されているため、そ
のサブフレームSFの隅部近傍の剛性が極めて高いもの
となる。従って、リヤサスペンションRSからの荷重が
サブフレームSFに入力した場合に、又は後部衝突によ
る車体前後方向の荷重がサブフレームSFに入力した場
合に、前記隅部の結合角度が変化してサブフレームSF
の平面形状が歪むような変形を効果的に防止し、サブフ
レームSFの内側に支持した燃料タンク23を効果的に
保護することができる。
【0026】特に、サブフレームSFの後側の隅部にお
いて、コントロールアーム用ブラケット7,7の鉛直部
1 ,71 及び水平部72 ,72 がそれぞれ後部クロス
メンバ3の鉛直部31 及び水平部32 に結合されてお
り、且つ後部クロスメンバ3の水平部32 の前端がロア
アーム用ブラケット8,8の水平部81 ,81 に結合さ
れているため、サイドメンバ1,1と後部クロスメンバ
3との結合部近傍の剛性が一層高められる。従って、上
下方向に延在するコントロールアーム用ブラケット7,
7の下部及びロアアーム用ブラケット8,8の下部にコ
ントロールアーム12,12及びロアアーム13,13
から荷重が入力した場合に、それらコントロールアーム
用ブラケット7,7及びロアアーム用ブラケット8,8
の倒れを防止しするとともにサイドメンバ1,1の捩じ
り変形を防止することができる。
【0027】また、コントロールアーム用ブラケット
7,7及びロアアーム用ブラケット8,8が、メインフ
レームMF,MFとの結合部であるゴムブッシュマウン
ト4…の近傍に設けられているため、前記コントロール
アーム用ブラケット7,7及びロアアーム用ブラケット
8,8からの荷重がゴムブッシュマウント4…を介して
直接にメインフレームMF,MFに伝達され、サイドメ
ンバ1,1及び前後のクロスメンバ2,3に大きな曲げ
モーメントが作用することがない。
【0028】更にまた、コントロールアーム用ブラケッ
ト7,7及びロアアーム用ブラケット8,8がサブフレ
ームSFの前端及び後端に設けられているため、トレー
リングアーム11,11の基端とコントロールアーム1
2,12の基端とのスパンを充分に確保することができ
る。しかも、コントロールアーム用ブラケット7,7及
びロアアーム用ブラケット8,8がサイドメンバ1,1
よりも車体内側に位置しているため、トレーリングアー
ム11,11及びコントロールアーム12,12のアー
ム長を充分に確保することができる。
【0029】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0030】例えば、実施例ではリヤサスペンション用
のサブフレームを例示したが、本発明はフロントサスペ
ンション用のサブフレームに対しても適用することが可
能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、左右のサイドメンバ間に架設した断面L字
状のクロスメンバを、両サイドメンバから上下方向に延
びる左右のサスペンションブラケットの鉛直部及び水平
部に接合したので、サスペンションから入力される荷重
に対するサスペンションブラケットの剛性を高めること
ができるばかりか、サイドメンバの断面積を増加させる
ことなく、サスペンションブラケットを介して伝達され
る荷重によるサイドメンバの捩じり変形を防止すること
ができる。
【0032】また請求項2に記載された発明によれば、
サイドメンバ及びクロスメンバにより形成される隅部に
おいて該サイドメンバ及びクロスメンバをサスペンショ
ンブラケットで接続したので、サイドメンバ及びクロス
メンバとサスペンションブラケットとが相互に補強し合
い、特別の補強部材を用いることなくサブフレームの剛
性を高めることができる。特に、サイドメンバとクロス
メンバとの接合部の角度が変化するような変形に対する
剛性をサスペンションブラケットによって効果的に高め
ることができるため、サブフレームの内部空間に燃料タ
ンクを配置した場合に、後部衝突に対する燃料タンクの
保護を図ることができる。しかもサスペンションブラケ
ットがサイドメンバよりも車体内側にあるため、サスペ
ンションのアーム長を充分に確保することができる。
【0033】また請求項3に記載された発明によれば、
サイドメンバに設けたメインフレーム接合部の近傍にク
ロスメンバを接合したので、サスペンションブラケット
からクロスメンバに入力した横荷重を直接メインフレー
ムに伝達し、サイドメンバに大きな曲げモーメントが作
用するのを防止することができる。
【0034】また請求項4に記載された発明によれば、
左右のサイドメンバ及び前後のクロスメンバを枠状に接
合し、その4つの隅部にそれぞれサスペンションブラケ
ットを配設したので、サブフレームが開放部の無い閉じ
た形状になって剛性が一層高められる。しかもサブフレ
ームの内部空間に燃料タンクを配置した場合に、サブフ
レームの内部空間を広く確保して燃料タンクの容量を効
果的に増加させることがきる。更に、前側のサスペンシ
ョンブラケットと後側のサスペンションブラケットとの
距離が大きくなるため、前側及び後側のサスペンション
ブラケットにそれぞれ取り付けられるサスペンションア
ームの基端間のスパンを充分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リヤサスペンション用サブフレーム組立体の全
体斜視図
【図2】サブフレームの右半部の平面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】サブフレームの部分斜視図
【符号の説明】
MF メインフレーム RS リヤサスペンション(サスペンション) 1 サイドメンバ 2 前部クロスメンバ(クロスメンバ) 3 後部クロスメンバ(クロスメンバ) 6 トレーリングアーム用ブラケット(サスペ
ンションブラケット) 7 コントロールアーム用ブラケット(サスペ
ンションブラケット) 71 鉛直部 72 水平部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のメインフレーム(MF)に取り
    付けられてサスペンション(RS)を支持するサスペン
    ション用サブフレームにおいて、 左右のサイドメンバ(1)と、両サイドメンバ(1)か
    ら上下方向に延びる左右のサスペンションブラケット
    (7)と、両サイドメンバ(1)間に架設されて両サス
    ペンションブラケット(7)の鉛直部(71 )及び水平
    部(72 )に接合される断面L字状のクロスメンバ
    (3)とを備えたことを特徴とする、サスペンション用
    サブフレーム。
  2. 【請求項2】 自動車のメインフレーム(MF)に取り
    付けられてサスペンション(RS)を支持するサスペン
    ション用サブフレームにおいて、 左右のサイドメンバ(1)と、両サイドメンバ(1)間
    に架設されるクロスメンバ(2,3)と、サイドメンバ
    (1)及びクロスメンバ(2,3)により形成される隅
    部で該サイドメンバ(1)及びクロスメンバ(2,3)
    を接続する左右のサスペンションブラケット(6,7)
    とを備えたことを特徴とする、サスペンション用サブフ
    レーム。
  3. 【請求項3】 サイドメンバ(1)に設けたメインフレ
    ーム接合部の近傍にクロスメンバ(2,3)を接合した
    ことを特徴とする、請求項2記載のサスペンション用サ
    ブフレーム。
  4. 【請求項4】 左右のサイドメンバ(1)及び前後のク
    ロスメンバ(2,3)を枠状に接合し、その4つの隅部
    にそれぞれサスペンションブラケット(6,7)を配設
    したことを特徴とする、請求項2記載のサスペンション
    用サブフレーム。
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