JPH06227045A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH06227045A
JPH06227045A JP5041971A JP4197193A JPH06227045A JP H06227045 A JPH06227045 A JP H06227045A JP 5041971 A JP5041971 A JP 5041971A JP 4197193 A JP4197193 A JP 4197193A JP H06227045 A JPH06227045 A JP H06227045A
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JP
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dot
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horizontal
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JP5041971A
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English (en)
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Akihiro Sawada
昭広 澤田
Shoji Sakuragi
章二 桜木
Yoshiyo Nagase
吉代 長瀬
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 縦書き印字モード及び横書き印字モードのい
ずれの印字モードにおいても、文字等の修飾態様に対応
して印字される各文字等の間に適切なスペースを保持し
ながら修飾文字等を印字可能な印字装置を提供する。 【構成】 文字入力キー等により入力されたテキストに
ついて修飾が行なわれた場合(S55)、その修飾態様
に対応してROMのテーブルに基づき縦方向と横方向の
ドット増加分を算出する(S57)とともに、テキスト
中の各修飾文字間に形成されるスペースが、各縦書き印
字モード及び横書き印字モードに従って、ドット増加分
と文字間隔設定キー等により設定された文字間隔とに基
づいて決定される(S60)ように構成する。これによ
り、テープ上に印字された修飾文字等の間におけるバラ
ンスが極めて良好で見易い修飾文字等を印字してなるテ
ープが作成され得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボード等の文字入
力手段から入力された文字等に所望の修飾を施しつつド
ット印字手段を介して被印字媒体上に印字を行なう印字
装置に関し、特に、縦書き印字モード及び横書き印字モ
ードとを設定可能とし、設定された縦書き印字モード又
は横書き印字モードに基づき文字等の修飾態様に対応し
て印字される各文字等の間に適切なスペースを保持しな
がら印字可能な印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、キーボード等により入力された文
字等に複数の修飾態様から所望の修飾態様を設定し、そ
の設定された修飾態様に従って文字等を修飾しつつ印字
を行なう各種の印字装置が提案されており、また、印字
手段を介して文字等を被印字媒体上に印字するについ
て、横書き印字モードに加えて縦書き印字モードを選択
設定可能とし、設定された印字モードに基づいて印字さ
れる各文字等の間に予め定められた所定のスペースを形
成しつつ文字等の印字を行なう印字装置も提案されてい
る。かかる印字装置において修飾文字等の印字を行なう
場合、各文字等の間に形成されるスペースは、2、3種
類のスペース候補から選択され予め定められたスペース
とされており、このように選択されたスペースを各文字
等の間に形成しながら被印字媒体上に印字が行なわれる
ように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文字等
の修飾態様には各種のものがあり、一般に文字等が修飾
される場合、修飾された文字等は各文字等の縦方向と横
方向に拡大して印字されるのが通常である。従って、修
飾後の文字等は元の文字等よりも大きく印字されること
となる。
【0004】このような事情下において、前記従来の印
字装置により修飾文字等の印字を行なう場合、文字等の
間に形成されるスペースについては前記のように2、3
種類のスペースから選択する余地はあるものの、文字等
が修飾されているかどうかに拘らず予め定められたスペ
ースが文字等の間に形成されつつ印字が行なわれるもの
である。これより、文字等が修飾されて元の文字等より
も拡大されている場合においても修飾文字等の間に形成
されるスペースは一義的に決定されることとなり、この
結果、印字された文字等の間におけるバランスが極めて
悪くなるという問題があった。これでは印字された修飾
文字等が必要以上に接近した状態で印字されることにな
り、各文字等が見難くなるものであった。
【0005】本発明は前記従来技術の問題点を解消する
ためになされたものであり、縦書き印字モード及び横書
き印字モードのいずれの印字モードにおいても、文字等
の修飾態様に対応して印字される各文字等の間に適切な
スペースを保持しながら修飾文字等の印字を可能とし、
もって修飾文字等の間におけるバランスが極めて良好で
見易い修飾文字等を印字することができる印字装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、文字等を入力する文字入力手段と、文字入力
手段から入力された文字等に対応してドットパターンを
発生するドットパターン発生手段と、ドットパターン発
生手段により発生されたドットパターンに従って被印字
媒体上に文字等の印字を行なうドット印字手段とを有す
る印字装置において、前記文字入力手段により入力され
た文字等を複数の修飾態様から所定の修飾態様に修飾す
ることを指定する修飾指定手段と、前記修飾指定手段に
より指定された修飾態様に対応して文字等の縦方向及び
横方向におけるドット増加分を設定するドット増加分設
定手段と、文字等の縦書きを行なう縦書き印字モードと
文字等の横書きを行なう横書き印字モードとを設定する
印字モード設定手段と、前記印字モード設定手段により
縦書き印字モードが設定された場合、印字される文字等
の間に前記ドット増加分設定手段により設定された縦方
向のドット増加分に対応する縦スペースを形成するとと
もに、印字モード設定手段により横書き印字モードが設
定された場合、印字される文字等の間にドット増加分設
定手段により設定された横方向のドット増加分に対応す
る横スペースを形成するスペース形成手段とを備え、前
記印字手段は、前記印字モード設定手段を介して設定さ
れた縦書き印字モード又は横書き印字モードに従って前
記スペース形成手段により形成された縦スペース又は横
スペースを各文字等の間に形成しつつ被印字媒体上に各
文字等の印字を行なう構成とされる。
【0007】
【作用】前記構成を有する本発明では、先ず、文字入力
手段を介して文字等が入力される。そして、修飾指定手
段により入力された文字等の修飾態様が指定された場
合、その指定された修飾態様に対応してドット増加分設
定手段により文字等の縦方向と横方向におけるドット増
加分が設定される。この後、印字モード設定手段により
縦書きモードが設定された場合、ドット増加分設定手段
を介して設定された縦方向のドット増加分に対応する縦
スペースが、スペース形成手段により文字等の間に形成
される。また、印字モード設定手段を介して横書き印字
モードが設定された場合、ドット増加分設定手段を介し
て設定された横方向のドット増加分に対応する横スペー
スが、スペース形成手段により文字等の間に形成され
る。
【0008】そして、ドットパターン発生手段により文
字等に対応するドットパターンが発生されるとともに、
かかるドットパターンに従って印字手段は、印字モード
設定手段を介して設定された縦書き印字モード又は横書
き印字モードに従って、前記のように形成された縦スペ
ース又は横スペースを各文字等の間に形成しつつ被印字
媒体上に文字等の印字を行なうものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明をテープ印字装置に具体化した
一実施例に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1はテープカセット収納部の収納カバーを開けて示す
テープ印字装置の平面図である。図1において、テープ
印字装置1には、文字等のキャラクタを複数行に渡って
入力し文書データからなるテキストを作成するための文
字入力キー2、各テキストの印字を指令する印字キー
3、各文字等の間における文字間隔を設定する文字間隔
設定キー4A、縦書き印字モードと横書き印字モードと
のいずれかを設定する印字モード設定キー4B、各文字
等についての文字修飾態様を指定する文字修飾キー5、
液晶ディスプレイ7上でカーソルを上下、左右に移動さ
せるカーソルキーC、数値を入力したり各種の決定(後
述する)を行なう数字キーN、及び、改行指令や各種処
理の実行を指令するリターンキーR等が設けられたキー
ボード6、キーボード6から入力された文字等を表示す
る液晶ディスプレイ7及び後述するテープカセット13
を収納するカセット収納部8が配設されている。
【0010】また、カセット収納部8には、図示しない
パルスモータにより回転駆動され、テープカセット13
のリボン巻取スプール21を回動してサーマルインクリ
ボン17を巻取るリボン巻取軸9が立設されており、
又、その斜め前方(キーボード6側)には、後述するテ
ープ送りモータ40から適宜の伝達機構を介して回転駆
動され、後述するテープ送りローラ27を回動するため
のテープ送りローラ軸10が立設されている。更に、カ
セット収納部8の前方には、サーマルインクリボン17
を介して後述するフィルムテープ15上に印字を行うサ
ーマルヘッド11が固設されている。かかるカセット収
納部8は、テープ印字装置1の後方に回動可能に枢支さ
れた収納カバー12により開閉され、開状態でテープカ
セット13の交換等が行われる。
【0011】次に、テープカセット13の構成について
図2を参照して説明する。図2はカセット収納部8にテ
ープカセット13を収納した状態を示す平面図(テープ
カセット13は上ケースを除いて示す)である。図2に
おいて、下ケース14内には透明なフィルムテープ15
が巻回されたテープスプール16、サーマルインクリボ
ン17が巻回されたリボンスプール18、剥離紙付き両
面粘着テープ19が剥離紙側を外側にして巻回された粘
着テープスプール20が配設されており、これら各スプ
ール16、18、20は図示しない上ケースの下面に設
けられた支持部との協働により回転可能に支持されてい
る。また、各スプール16、18、20の間にリボン巻
取スプール21が同様に回転可能に支持されており、か
かるリボン巻取スプール21は前記したリボン巻取軸9
に噛合されリボン巻取軸9の駆動により印字で使用され
たサーマルインクリボン17を巻取る。
【0012】更に、前記したサーマルヘッド11は下ケ
ース14に設けられた凹部22に配置され、このサーマ
ルヘッド11にはローラホルダ23に回転可能に支持さ
れたプラテンローラ24が圧接可能な位置に対向配置さ
れている。かかるサーマルヘッド11は多数の発熱素子
(本実施例に係るテープ印字装置1のサーマルヘッド1
1では128個の発熱素子が設けられている)を有して
おり、サーマルインクリボン17を介してフィルムテー
プ15に文字等の印字を行うものである。また、下ケー
ス14のテープ排出部25(図1、図2中左下側)の近
傍にテープ圧接ローラ26が回転可能に支持され、この
テープ圧接ローラ26にはローラホルダ23に回転可能
に支持されたテープ送りローラ27が圧接可能な位置に
対向配置されている。
【0013】カセット収納部8において、テープカセッ
ト13の前方(図1、図2中下側)には、ローラホルダ
23が支持軸28により回動可能に枢支され、このロー
ラホルダ23は図示しない手動の切換機構により印字位
置とリリース位置とに切換可能とされている(図1、図
2は共に印字位置に切り換えられた状態を示す)。かか
るローラホルダ23には、前記したプラテンローラ24
及びテープ送りローラ27がそれぞれ回転可能に、且
つ、ローラホルダ23が印字位置に切り換えられたとき
にサーマルヘッド11及び圧接ローラ26に対し圧接さ
れるように配設されている。尚、テープ送りローラ27
は前記したテープ送りローラ軸10により回転駆動さ
れ、同時に、圧接ローラ26は図示しないギヤ機構でテ
ープ送りローラ27と連動して回転駆動される。
【0014】また、圧接ローラ26及びテープ送りロー
ラ27は、これらが協働してサーマルヘッド11により
サーマルインクリボン17を介して文字等が印字された
フィルムテープ15に対し両面粘着テープ19の粘着剤
面を圧着し、最終的にテープTを作成するとともに矢印
J方向にテープTを送り出すものである。尚、作成され
たテープTはテープカセット13の左方側に配設された
カッタ(図示せず)により切断される。かかるカッタの
構成については公知のものであるので、ここでは説明を
省略する。
【0015】次に、このように構成されるテープ印字装
置1の制御系について図3を参照して説明する。図3は
テープ印字装置1の制御ブロック図を示し、制御装置3
0を核として構成されている。制御装置30はCPU3
1、ROM32、CGROM33、及び、RAM34か
らなり、これらはバス35を介して相互に接続されてい
るとともに、入出力インターフェイス36にも接続され
ている。ここに、ROM32は各種のプログラムを記憶
させておくものであり、後述する基本制御プログラム、
文字間隔設定処理プログラム、印字モード設定処理プロ
グラム、印字処理プログラム、その他テープ印字装置1
の制御上必要な各種のプログラムが記憶されている。そ
して、CPU31はかかるROM32に記憶されている
各種のプログラムに基づいて各種の演算を行なうもので
ある。
【0016】また、ROM32には、図4に示す文字修
飾パターンテーブルが記憶されている。図4は各文字等
について、文字等のサイズ(ポイント数で表わされてい
る)と修飾態様とに基づいて決定される文字修飾パター
ンをテーブル化して示すものである。図4のテーブルに
おいて、第1欄は修飾のない普通文字を3×3のドット
マトリックスにて表わした状態を示す。この場合、全文
字サイズについて基本ドットパターンに変化はない。以
下、この普通文字のドットパターンを基本として各文字
サイズと修飾態様毎に縦方向及び横方向にドットが増加
されていく。
【0017】第2欄は、太字文字(ボールド文字)の場
合を示し、文字サイズが10ポイントから22ポイント
までは縦方向のドット増加分は0であり、横方向のドッ
ト増加分は1ドット(右側に1ドット)とされている。
また、文字サイズが23ポイントから39ポイントの間
においては、縦方向のドット増加分は2ドット(上下に
各1ドット)とされ、横方向のドット増加分は2ドット
(左右両側に各1ドット)とされている。更に、文字サ
イズが40ポイント以上の場合には縦方向のドット増加
分は2ドット(上下に各1ドット)とされ、横方向のド
ット増加分は4ドット(左右両側に各2ドット)とされ
ている。
【0018】第3欄は、白抜文字(アウトライン文字)
の場合を示し、文字サイズが10ポイント以下の場合に
は縦方向のドット増加分は2ドット(上下に各1ドッ
ト)とされ、横方向のドット増加分は2ドット(左右両
側に各1ドット)とされている。また、文字サイズが1
3ポイント以上の場合には縦方向のドット増加分は4ド
ット(上下に各2ドット)とされ、横方向のドット増加
分は4ドット(左右両側に各2ドット)とされている。
【0019】第4欄は、立体文字の場合を示し、文字サ
イズが19ポイントまでは縦方向のドット増加分は3ド
ット(上に1ドット、下に2ドット)とされ、横方向の
ドット増加分は3ドット(左に1ドット、右に2ドッ
ト)とされている。また、文字サイズが20ポイントか
ら39ポイントの間においては、縦方向のドット増加分
は6ドット(上に2ドット、下に4ドット)とされ、横
方向のドット増加分は4ドット(左に1ドット、右に3
ドット)とされている。更に、文字サイズが40ポイン
ト以上の場合には、縦方向のドット増加分は6ドット
(上に2ドット、下に4ドット)とされ、横方向のドッ
ト増加分は6ドット(左に2ドット、右に4ドット)と
されている。
【0020】また、ROM32には、図5に示すドット
増加分テーブルが記憶されている。図5は各文字修飾態
様と各文字サイズとに基づいてドット増加分をテーブル
化して示すドット増加分テーブルであり、前記図4の文
字修飾パターンテーブルから算出されるものである。図
5において、各文字修飾態様に対応する各欄における左
側の数字は、前記した縦方向のドット増加分の値、右側
の数字は同様に横方向のドット増加分の値を示す。これ
らの各ドット増加分のデータは、後述するように印字処
理時において、縦書き印字モード時と横書き印字モード
時とにおける修飾文字間に形成される縦スペースと横ス
ペースを算出する基本データとなるものである。
【0021】また、CGROM33にはキーボード6か
ら入力される各キャラクタに対応するドットパターンデ
ータが記憶されており、ドットパターンデータがCGR
OM33から読み出されて展開された後、後述する展開
バッファ42に転送されるものである。更に、RAM3
4はCPU31により演算された各種の演算結果を一時
的に記憶させておくためのものであり、かかるRAM3
4には図6に示すように各種のメモリが設けられてい
る。図6において、テキストメモリ41は、キーボード
6から入力されたキャラクタに対応するコードデータを
文書データ(テキスト)として記憶するものであり、ま
た、展開バッファ42は、テキストメモリ41に記憶さ
れているテキストの文書データに対応してCGROM3
3から読み出されたドットパターンデータが展開されて
記憶されるものである。この展開バッファ42上におい
て文字修飾等の処理が行なわれる。
【0022】また、印字バッファ43は印字時に展開バ
ッファ42に記憶されたドットパターンデータが転送さ
れ記憶されるものであり、サーマルヘッド11はかかる
印字バッファ43に記憶されているドットパターンデー
タに従ってドット印字を行なうものである。印字モード
フラグ44は、後述するように、キーボード6上の印字
モード設定キー4Bの押下に基づいて設定される縦書き
印字モード(この場合、印字モードフラグ44には
「1」がセットされる)と横書き印字モード(この場
合、印字モードフラグ44には「0」がセットされる)
とのいずれかの印字モードを記憶するものである。文字
間隔メモリ45は、後述する文字間隔設定処理時に設定
される文字間隔データ(「1」、「2」、「3」が設定
され、「1」は文字間隔が「狭い」こと、「2」は文字
間隔が「普通」であること、「3」は文字間隔が「広
い」ことを表わす)を記憶する。
【0023】更に、文字修飾メモリ46は、3種類の修
飾態様(「太字」文字、「白抜」文字、「立体」文字)
から指定された修飾態様データを記憶するものであり、
「太字」文字は「1」で、「白抜」文字は「2」で、
「立体」文字は「3」でそれぞれ表わされる。ドット増
加分メモリ47は、文字修飾メモリ46に記憶されてい
る修飾態様データに従って、前記したROM32に記憶
されたドット増加分テーブル(図5参照)から読み出さ
れたドット増加分データを記憶する。移動量メモリ48
は、後述するように、縦書き印字モード時における各修
飾文字の文字高さ(ドット数で表わされる)と縦方向ド
ット増加分(ドット数で表わされる)とを加算した値、
及び、横書き印字モード時における各修飾文字の文字幅
(ドット数で表わされる)と横方向ドット増加分(ドッ
ト数で表わされる)を加算した値をそれぞれ移動量とし
て記憶するものであり、かかる移動量は次の文字の配置
位置を決定するために使用される(後述する)。また、
文字位置メモリ49は、後述するように、印字処理が行
なわれている文字の文字位置データ(文字の前端位置デ
ータ)と移動量メモリ48に記憶されている移動量とを
加算してなる次の文字の文字位置データを記憶するもの
である。
【0024】ここで、図3に戻って制御ブロック図の説
明を続けると、キーボード6が入出力インターフェイス
36を介して、また、液晶ディスプレイ7、ディスプレ
イコントローラ37が入出力インターフェイス36を介
してそれぞれ制御装置30に接続されており、キーボー
ド6の文字入力キー2を介して文字等が入力された場
合、その文書データがテキストメモリ41に順次記憶さ
れていくとともに、ドットパターン発生制御プログラム
及び表示制御プログラムに基づいてキーボード6を介し
て入力された文字等に対応するドットパターンが液晶デ
ィスプレイ7上に表示される。また、サーマルヘッド1
1は駆動回路38を介して駆動され、前記イメージバッ
ファ42から印字バッファ43に転送されたドットデー
タの印字を行い、これと同期してテープ送りモータ40
は駆動回路39を介してテープTの送り制御を行なうも
のである。
【0025】続いて、前記構成を有するテープ印字装置
1の動作について図7乃至図13に基づき説明する。図
7はテープ印字装置1の基本制御プログラムのフローチ
ャートであり、ステップ(以下、Sと略記する)1にお
いてRAM34における各種のメモリのクリア等の初期
設定が行なわれる。S2では、キーボード6上のいずれ
かのキーからキー入力があったかどうか判断され、キー
入力がない場合(S2:NO)にはキー入力があるまで
待機する一方、キー入力があった場合(S2:YES)
にはS3にて印字キー3からのキー入力であるかどうか
判断される。
【0026】印字キー3からのキー入力である場合(S
3:YES)、後述する印字処理が行なわれた後S2に
戻る。印字キー3からのキー入力でない場合(S3:N
O)には、文字間隔設定キー4Aからのキー入力があっ
たかどうか判断され(S5)、文字間隔設定キー4Aか
らのキー入力である場合(S5:YES)には後述する
文字間隔設定処理が行なわれた(S6)後S2に戻る。
一方、文字間隔設定キー4Aからのキー入力でない場合
(S5:NO)には、印字モード設定キー4Bからのキ
ー入力であるかどうか判断される(S7)。
【0027】印字モード設定キー4Bからのキー入力が
あった場合(S7:YES)、後述する印字モード設定
処理が行なわれた(S8)後S2に戻る。印字モード設
定キー4Bからのキー入力でない場合(S7:NO)に
は、文字修飾キー5からのキー入力であるかどうか判断
され(S9)、文字修飾キー5からのキー入力があった
場合(S9:YES)には、後述する文字修飾設定処理
が行なわれた(S10)後S2に戻る。一方文字修飾キ
ー5からのキー入力でない場合(S9:NO)には、S
11にて文字入力キー2からのキー入力であるかどうか
判断される。文字入力キー2からのキー入力である場合
(S11:YES)、その入力された文字等の文書デー
タよりなるテキストが順次テキストメモリ41に記憶さ
れた(S12)後S2に戻る。尚、文字入力キー2から
のキー入力でない場合(S11:NO)には、その押下
されたキーに対応する処理が行なわれた(S13)後S
2に戻る。
【0028】次に、前記S6において行なわれる文字間
隔設定処理について図8を参照しつつ説明する。図8は
文字間隔設定処理プログラムのフローチャートを示し、
先ず、文字間隔設定キー4Aが押下されると、液晶ディ
スプレイ7上に図9に示すような文字間隔設定画面が表
示される(S20)。かかる文字間隔設定画面におい
て、文字間隔の種類として3種類の文字間隔(狭い、普
通、広い)が表示される。続く、S21にてキーボード
6上のいずれかのキーからキー入力があったかどうか判
断され、キー入力がない場合(S21:NO)にはキー
入力があるまで待機する一方、キー入力があった場合
(S21:YES)には1乃至3の数字キーNからのキ
ー入力であるかどうか判断される(S22)。
【0029】1乃至3の数字キーNからのキー入力でな
い場合(S22:NO)にはS21に戻ってキー入力を
待ち、1乃至3の数字キーNからのキー入力である場合
(S22:YES)には、その押下された1乃至3の数
字キーNに従って文字間隔が設定された(S23)後S
2に戻る。このとき、1の数字キーNからのキー入力が
あった場合には、文字間隔「狭い」が選択され、前記し
た文字間隔メモリ45に「1」がセットされる。また、
2の数字キーNからのキー入力があった場合には、文字
間隔「普通」が選択され、文字間隔メモリ45に「2」
がセットされる。同様に、3の数字キーNからのキー入
力があった場合には、文字間隔「広い」が選択され、文
字間隔メモリ45に「3」がセットされる。
【0030】続いて、前記S8において行なわれる印字
モード設定処理について図10に基づき説明する。図1
0は印字モード設定処理プログラムのフローチャートを
示し、印字モード設定キー4Bが押下されると、液晶デ
ィスプレイ7上に図11に示す印字モード設定画面が表
示される(S30)。図11において、印字モードの種
類として2種類の印字モード(縦書き印字モードと横書
き印字モード)が表示され、1又は2の数字キーNによ
りいずれかの印字モードが選択される。ここに、1の数
字キーNが押下されると縦書き印字モードが選択され、
2の数字キーNが押下されると横書き印字モードが選択
される。
【0031】そして、S31にて選択された印字モード
が縦書き印字モードであるかどうか判断され、縦書き印
字モードである場合(S31:YES)には印字モード
フラグ44に「1」がセットされて縦書き印字モードが
設定された(S32)後S2に戻る一方、横書き印字モ
ードである場合(S31:NO)には印字モードフラグ
44に「2」がセットされて横書き印字モードが設定さ
れた(S33)後S2に戻る。
【0032】続いて、前記S10にて行なわれる文字修
飾設定処理について図12に基づき説明する。図12は
文字修飾設定処理プログラムのフローチャートであり、
文字修飾キー5が押下されると、液晶ディスプレイ7上
に図13に示す文字修飾設定画面が表示される(S4
0)。図13において、文字修飾態様の種類として3種
類の文字修飾態様(太字、白抜、立体)が表示される。
そして、キーボード6上のいずれかのキーからキー入力
があったかどうか判断され(S41)、キー入力がない
場合(S41:NO)にはキー入力があるまで待機する
一方、キー入力があった場合(S41:YES)には1
乃至3の数字キーNからのキー入力であるかどうか判断
される(S42)。
【0033】1乃至3の数字キーNからのキー入力がな
い場合(S42:NO)にはS41に戻ってキー入力を
待つ一方、1乃至3の数字キーNからのキー入力があっ
た場合(S42:YES)にはその押下された1乃至3
の数字キーNに従って文字修飾態様が設定された後S2
に戻る。このとき、1の数字キーNからのキー入力があ
った場合には、文字修飾態様「太字」が選択され、前記
した文字修飾メモリ46に「1」がセットされる。ま
た、2の数字キーNからのキー入力があった場合には、
文字修飾態様「白抜」が選択され、文字修飾メモリ46
に「2」がセットされる。同様に、3の数字キーNから
のキー入力があった場合には、文字修飾態様「立体」が
選択され、文字修飾メモリ46に「3」がセットされ
る。
【0034】次に、前記S4において行なわれる印字処
理について図14に基づき説明する。図14は印字処理
プログラムのフローチャートを示し、先ず、S51にお
いてテキストメモリ41にテキストが存在するかどうか
判断される。テキストが存在する場合(S51:YE
S)初期設定が行なわれ(S52)、テキストメモリ4
1中のテキストから1文字が読み出される(S53)。
そして、CGROM33を介して読み出された文字に対
応するキャラクタコードのドットパターンデータが発生
され、展開バッファ42に展開される(S54)。
【0035】次に、S55にて文字修飾メモリ46を参
照して文字修飾が設定されているかどうか判断される。
文字修飾が設定されている場合(S55:YES)、文
字修飾メモリ46に設定された修飾データ、及び、RO
M32に記憶されている文字修飾パターンテーブル(図
4参照)に基づいて文字修飾処理が行なわれる(S5
6)。この後、文字修飾メモリ46の修飾データ及び文
字サイズに従って、ROM32に記憶されたドット増加
分データテーブル(図5参照)に基づき、縦方向ドット
増加分と横方向ドット増加分とを読み出すとともに、そ
の読み出した各ドット増加分データをドット増加分メモ
リ47に記憶し(S57)、S58に移行する。一方、
S55において、文字修飾が設定されていない場合(S
55:NO)には、直ちにS58に移行する。
【0036】S58では、印字モードフラグ44を参照
して設定されている印字モードが縦書き印字モードであ
るかどうか判断される。縦書き印字モードである場合
(S58:YES)、展開バッファ42上のドットパタ
ーンデータを90度回転するとともに(S59)、文字
の高さ(修飾されている場合には修飾文字の高さ、修飾
されていない場合には通常文字の高さ)ドット数、前記
のようにドット増加分メモリ47に記憶した縦方向ドッ
ト増加分(文字修飾がない場合はドット増加分は0であ
る)、及び、前記のように設定され文字間隔メモリ45
に記憶されている文字間隔ドット数を加算した値を移動
量とし、かかる移動量を移動量メモリ48に記憶する
(S60)。この後、S62に移行する。これに対し
て、S58において、縦書き印字モードが設定されてい
ない場合(S58:NO)には、横書き印字モードが設
定されていることになるので、文字幅(修飾されている
場合には修飾文字の幅、修飾されていない場合には通常
文字の幅)ドット数、前記のように設定されドット増加
分メモリ47に記憶した横方向ドット増加分(文字修飾
がない場合はドット増加分は0である)、及び、前記の
ように文字間隔メモリ45に記憶されている文字間隔ド
ット数を加算した値を移動量とし、かかる移動量を移動
量メモリ48に記憶する(S61)。この後、S62に
移行する。
【0037】更に、その時点で展開バッファ42に展開
されているドットパターンデータを印字バッファ43に
展開し転送した(S62)後、次の文字を配置する位置
として現在の文字の文字位置データ(文字の前端位置デ
ータ)に前記のように移動量メモリ48に記憶した移動
量を加算して文字位置データを算出し、かかる文字位置
データを文字位置メモリ49に記憶する(S63)。こ
の文字位置メモリ49に記憶された文字位置データは、
テキストメモリ41におけるテキスト中の次の文字を展
開バッファ42上に配置する際に使用されるものであ
る。
【0038】続いて、S64にてテキストメモリ41内
における全てのテキストについての処理が終了したかど
うか判断され、全てのテキストの処理が終了していない
場合(S64:NO)には次の文字についての処理を行
なうべくS53に戻り、これに対して全てのテキストの
処理が終了した場合(S64:YES)には印字バッフ
ァ43に展開されているドットパターンデータに基づき
サーマルヘッド11を介してテープ上に修飾文字等の印
字が行なわれる(S65)。これにて印字処理が終了し
て前記S2に戻る。尚、前記S51において、テキスト
メモリ41にテキストが存在していない場合(S51:
NO)には、直ちにブザー等によりアラームが発せられ
(S66)、印字処理を終了する。
【0039】前記のような印字処理に従い縦書き印字モ
ードが選択された場合の印字サンプルが図15乃至図1
7に示されている。図15は文字修飾が行なわれていな
い場合の印字サンプルを示し、この場合ドット増加分は
0であるので、各文字間に形成されているスペースは前
記のように設定され文字間隔メモリ45に記憶されてい
る文字間隔データのみによって決定される。また、図1
6は「太字」の修飾を施した場合の印字サンプルを示
し、この場合ドット増加分がROM32のテーブル(図
5参照)により決定されるドット増加分を有するので、
各文字間に形成されているスペースはドット増加分メモ
リ47に記憶されたドット増加分データと文字間隔メモ
リ45に記憶された文字間隔データとを加算したデータ
に基づいて決定されるものである。更に、図17は「立
体」の修飾を施した場合の印字サンプルを示し、この場
合ドット増加分がROM32のテーブル(図5参照)に
より決定されるドット増加分を有するので、各文字間に
形成されているスペースはドット増加分メモリ47に記
憶されたドット増加分データと文字間隔メモリ45に記
憶された文字間隔データとを加算したデータに基づいて
決定されるものである。
【0040】以上詳細に説明した通り本実施例に係るテ
ープ印字装置1では、文字入力キー2等により入力され
たテキストについて修飾が行なわれた場合、その修飾態
様に対応してROM32のテーブルに基づき縦方向と横
方向のドット増加分を算出するとともに、テキスト中の
各修飾文字間に形成されるスペースが、各縦書き印字モ
ード及び横書き印字モードに従って、ドット増加分と文
字間隔設定キー4A等により設定された文字間隔とに基
づいて決定されるようにしたので、縦書き印字モード及
び横書き印字モードのいずれの印字モードにおいても、
文字等の修飾態様に対応して印字される各文字等の間に
適切なスペースを保持しながら修飾文字等をテープ上に
印字することができる。これにより、テープ上に印字さ
れた修飾文字等の間におけるバランスが極めて良好で見
易い修飾文字等を印字してなるテープを作成することが
できるものである。尚、本発明は前記実施例に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種
々の改良、変形が可能であることは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上説明した通り本発明は、縦書き印字
モード及び横書き印字モードのいずれの印字モードにお
いても、文字等の修飾態様に対応して印字される各文字
等の間に適切なスペースを保持しながら修飾文字等の印
字を可能とし、もって修飾文字等の間におけるバランス
が極めて良好で見易い修飾文字等を印字することができ
る印字装置を提供することができ、その奏する効果は大
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープカセット収納部の収納カバーを開けて示
すテープ印字装置の平面図である。
【図2】カセット収納部にテープカセットを収納した状
態を示す平面図である。
【図3】テープ印字装置の制御ブロック図である。
【図4】ROMに記憶された文字修飾パターンテーブル
を模式的に示す説明図である。
【図5】ROMに記憶されたドット増加分テーブルを模
式的に示す説明図である。
【図6】RAMの内容を模式的に示す説明図である。
【図7】テープ印字装置の基本制御プログラムのフロー
チャートである。
【図8】文字間隔設定処理プログラムのフローチャート
である。
【図9】液晶ディスプレイに表示される文字間隔設定画
面を示す説明図である。
【図10】印字モード設定処理プログラムのフローチャ
ートである。
【図11】液晶ディスプレイに表示される印字モード設
定画面を示す説明図である。
【図12】文字修飾設定処理プログラムのフローチャー
トである。
【図13】液晶ディスプレイに表示される文字修飾設定
画面を示す説明図である。
【図14】印字処理プログラムのフローチャートであ
る。
【図15】文字修飾されていないテキストを縦書き印字
モードにより印字した場合の印字サンプルを示す説明図
である。
【図16】太字に修飾されたテキストを縦書き印字モー
ドにより印字した場合の印字サンプルを示す説明図であ
る。
【図17】立体に修飾されたテキストを縦書き印字モー
ドにより印字した場合の印字サンプルを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 テープ印字装置 2 文字入力キー 3 印字キー 4A 文字間隔設定キー 4B 印字モード設定キー 5 文字修飾キー 6 キーボード 7 液晶ディスプレイ 11 サーマルヘッド 30 制御装置 31 CPU 32 ROM 33 CGROM 34 RAM 41 テキストメモリ 42 展開バッファ 43 印字バッファ 44 印字モードフラグ 45 文字間隔メモリ 46 文字修飾メモリ 47 ドット増加分メモリ 48 移動量メモリ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/24 8121−5G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字等を入力する文字入力手段と、文字
    入力手段から入力された文字等に対応してドットパター
    ンを発生するドットパターン発生手段と、ドットパター
    ン発生手段により発生されたドットパターンに従って被
    印字媒体上に文字等の印字を行なうドット印字手段とを
    有する印字装置において、 前記文字入力手段により入力された文字等を複数の修飾
    態様から所定の修飾態様に修飾することを指定する修飾
    指定手段と、 前記修飾指定手段により指定された修飾態様に対応して
    文字等の縦方向及び横方向におけるドット増加分を設定
    するドット増加分設定手段と、 文字等の縦書きを行なう縦書き印字モードと文字等の横
    書きを行なう横書き印字モードとを設定する印字モード
    設定手段と、 前記印字モード設定手段により縦書き印字モードが設定
    された場合、印字される文字等の間に前記ドット増加分
    設定手段により設定された縦方向のドット増加分に対応
    する縦スペースを形成するとともに、印字モード設定手
    段により横書き印字モードが設定された場合、印字され
    る文字等の間にドット増加分設定手段により設定された
    横方向のドット増加分に対応する横スペースを形成する
    スペース形成手段とを備え、 前記印字手段は、前記印字モード設定手段を介して設定
    された縦書き印字モード又は横書き印字モードに従って
    前記スペース形成手段により形成された縦スペース又は
    横スペースを各文字等の間に形成しつつ被印字媒体上に
    各文字等の印字を行なうことを特徴とする印字装置。
JP5041971A 1993-02-04 1993-02-04 印字装置 Pending JPH06227045A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0927770A1 (en) * 1998-01-05 1999-07-07 Orinoco Iron, C.A. a corporation of Venezuela High carbon content iron-base briquettes and process for preparing same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0927770A1 (en) * 1998-01-05 1999-07-07 Orinoco Iron, C.A. a corporation of Venezuela High carbon content iron-base briquettes and process for preparing same

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