JPH0595694A - 車両用開閉装置 - Google Patents

車両用開閉装置

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JPH0595694A
JPH0595694A JP3278743A JP27874391A JPH0595694A JP H0595694 A JPH0595694 A JP H0595694A JP 3278743 A JP3278743 A JP 3278743A JP 27874391 A JP27874391 A JP 27874391A JP H0595694 A JPH0595694 A JP H0595694A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉部材が正常動作しているか、あるいは異
常動作しているかを判別し、安全な全閉動作を行なう。 【構成】 CPU21は、ウインドウガラスの全閉動作
において、モータ26に内蔵された回転センサが出力す
る回転パルスのパルス幅の変化を測定し、正常な全閉動
作が行なわれているのか、あるいは異物を挟み込んだ異
常動作が行なわれているのかを判別する。そして、異物
を挟み込んだ場合には速やかにウインドウガラスを開く
ようにモータ26を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用開閉装置に係わ
り、例えば自動車等におけるパワーウインドウの開閉に
用いて好適な車両用開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車等のウインドウガラス
は、各ドアに取付けられているコントロールスイッチを
操作することにより、それぞれのドアのウインドウガラ
スを開閉するようになっている。また、運転者側のドア
には、図8に示すマスタスイッチ1が設けられており、
このマスタスイッチ1の操作によって全ドアのウインド
ウガラスを開閉することができる。このマスタスイッチ
1には、スイッチを1度押下すると、押し続けなくて
も、ウインドウガラスの全開、全閉ができるワンタッチ
機構(図に示すAUTOポジション1A)が設けられて
いる。
【0003】上述したパワーウインドウ装置は、図9に
示す回路より構成されている。この図において、イング
ニッションスイッチISWをオンにすると、パワーウイ
ンドウリレー2が作動し、パワーウンドウスイッチ3a
〜3cおよびコントロールユニット4に電流が供給され
る。この状態において、マスタスイッチ1を所定の方向
に操作すると、該操作に応じた信号がコントロールユニ
ット4に供給される。これによって、コントロールユニ
ット4はパワーウインドウモータ5の両端子に正、また
は逆方向の電圧を印加し、モータ5を正または逆回転さ
せる。
【0004】また、ドライバ側のモータ5には回転検出
センサ6が設けられている。該回転検出センサ6はモー
タ5の回転を検出してコントロールユニット4の信号を
オン・オフする。したがって、ウインドウガラスが全開
または全閉すると、上記回転検出センサ6がモータ5の
回転を検出してコントロールユニット4の信号をオフと
し、モータ5への駆動電流を止め、モータ5に過負荷が
かかるのを防止している。
【0005】次に、上記パワーウインドウ装置の動作の
詳細を図10に示すタイミングチャートおよび図11に
示す回路図を参照して説明する。図11に示すように、
従来のパワーウインドウ装置は、微分回路7、充放電回
路8、オペアンプ9、トランジスタ10、パワーウイン
ドウリレー11などから構成されている。ウインドウガ
ラスの開閉時には、コントロールユニット4からの回転
パルスP1が微分回路7へ供給され、微分回路7からは
波形整形されたパルス信号P2が出力される。このパル
ス信号P2は充放電回路8へ供給される。
【0006】充放電回路8におけるコンデンサCは図1
0に示す充放電を繰り返す。この充放電電圧は、所定の
しきい値電圧VTHを有するオペアンプ9によって比較さ
れ、充電電圧がしきい値電圧VTH以下の場合には、トラ
ンジスタ10のベース電圧をローレベルとし、パワーウ
インドウリレー11をオフ状態とする。一方、ウインド
ウガラスが全閉した時には、回転パルスP1がハイレベ
ルを保持するため、コンデンサCの充電電圧が上記しき
い値電圧VTHを越え、パワーウインドウリレー11をオ
ン状態とする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のパワーウインドウ装置では、モータ5のロック電流
や回転信号(回転パルス)によってウインドウガラスの
全開・全閉を検出している。しかしながら、このパワー
ウインドウ装置では、単にウインドウガラスの全開・全
閉のみを検出しているために、ウインドウガラスを閉じ
る際に、人間の手等が誤って挟まれた場合、モータ5が
停止しない限り上記ウインドウガラスの上昇が止らず、
怪我を負わせるという問題を生じた。
【0008】また、上記問題点を解決するために、ウイ
ンドウの全閉を検出するためのセンサとして、導電ゴム
や圧力スイッチを用いた装置もあるが、センサを取付け
るスペースが必要となるという問題や、コストアップと
なるという問題が生じるため、実用には至っていない。
【0009】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、開閉部材(例えば、ウインドウガラス)が正常
動作しているか、あるいは異常動作しているかを判別す
るための特別なセンサを必要とせず、安価で、かつ、安
全に動作することができる車両用開閉装置を提供するこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、本発明による車両用開閉装置は、モータで開
閉部材を駆動するとともに、少なくともワンタッチ機構
のスイッチによってモータの起動が可能な車両用開閉装
置において、前記モータの回転を検出する回転検出手段
と、回転検出手段が出力する回転パルスのパルス幅の時
間経過に伴う変化を計測する変化計測手段と、前記パル
ス幅の変化に基づいて前記開閉部材が正常動作である
か、異物を挟み込んだ異常動作であるかを判別する判別
手段と、判別手段の出力に基づき、異常動作であるとき
には開閉部材を安全な状態へ作動させるようにモータの
駆動を制御する制御手段と、を設けたことを特徴とす
る。
【0020】
【作用】開閉部材(例えば、ウインドウガラス)を駆動
するモータに内蔵された回転検出手段が出力する回転パ
ルスのパルス幅の時間経過に伴う変化を測定し、前記パ
ルス幅の変化に応じて正常動作であるか異常動作である
かを判別する。そして、異常動作である場合には上記開
閉部材を安全な状態へ作動させる。例えば、閉じる方向
に動作しているとき、人間の手等が誤って挟まれると、
逆転させて開かせる。
【0021】
【実施例】次に図面を参照して本発明の実施例について
説明する。図1は本発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図である。この図において、トランジスタ20は、ベ
ースBに供給される回転パルスP1の波形を整形した
後、これをCPU(中央処理装置)21へ供給する。ま
た、スイッチSW1,SW2,SW3およびSW4は、
運転者側に設けられているコントロールスイッチであ
る。
【0022】スイッチSW1は押下している間だけウイ
ンドウガラス(開閉部材に相当)の上昇を指示するスイ
ッチであり、スイッチSW2は1度押下すると、そのま
ま押下し続けなくても全閉するまでウインドウガラスの
上昇を指示するスイッチである。また、スイッチSW3
は押下している間だけウインドウガラスの下降を指示す
るスイッチであり、スイッチSW4は1度押下すると、
そのまま押下し続けなくても全開するまでウインドウガ
ラスの下降を指示するスイッチである。これらスイッチ
SW1〜SW4のオン・オフ状態は上記CPU21によ
って検出される。
【0023】CPU21はスイッチSW1〜SW4の状
態に応じて、ウインドウガラスを開く際には、一方のト
ランジスタ22のベースへ開駆動させるための制御信号
C1を供給し、ウインドウガラスを閉じる際には、他方
のトランジスタ23のベースへ閉駆動させるための制御
信号C2を供給する。また、上述したように、回転パル
スP1のパルス幅の変化に応じて、後述する処理により
ウインドウガラスの開閉動作が正常であるか、あるいは
異物などを挟み込んでいるかを判別し、異物を挟み込ん
でいる場合には所定の措置を行なう。上記CPU21
は、変化計測手段、判別手段および制御手段としての機
能を有する。
【0024】トランジスタ22,23のそれぞれのコレ
クタはウインドウガラスを開閉制御するためのリレー2
4,25に接続されており、上記制御信号C1およびC
2に従って、図2に示すウインドウガラスを開閉駆動す
るモータ26への印加電圧を制御する。モータ26は印
加電圧の方向に従ってウインドウガラスを開閉する。ま
た、モータ26には図示しない回転検出センサが内蔵さ
れており、モータの回転に応じた上記回転パルスP1を
CPU21へ供給する。なお、R1〜R4は抵抗であ
る。また、BTはバッテリである。
【0025】回転検出センサ(回転検出手段に相当:図
6に示すものと同様の回転検出センサ6)は、モータ2
6の回転に応じた回転パルスP1を出力するものであ
り、全閉動作時において異物が挟まれていない状態で
は、図3に示すように、全閉動作期間中、ほぼ同一パル
ス幅の回転パルスP1を出力する。この回転パルスP1
はウインドウガラスが完全に閉じる直前になってそのパ
ルス幅が大きくなり、完全に閉じるとハイレベルに維持
される。
【0026】これに対して、全閉動作時において手など
の異物が挟まれた状態では、図4に示すように、正常動
作において完全にウインドウガラスが閉る時刻において
もまだパルス幅の小さい回転パルスP1を出力してお
り、パルス幅の変化が明らかに異なる。この回転パルス
P1の差異を図5に示す。本願発明では上記回転パルス
のパルス幅の変化の違いを測定することによって異物を
挟み込んだのか否かを判別する。
【0027】次に、上述した本実施例によるウインドウ
ガラスの異常動作判断処理について図6に示すフローチ
ャートを参照して説明する。スイッチSW1,SW2,
SW3およびSW4のいずれかが操作されると、CPU
21は、操作されたスイッチに応じてウインドウガラス
を開閉駆動する。特に、スイッチSW2が操作される
と、図6に示すフローチャートがCPU21によって実
行される。まず、ステップSA1において、回転検出セ
ンサが出力する回転パルスP1のパルス幅を測定する。
次に、ステップSA2において、予め記憶しておいた前
回のパルス幅と上記ステップSA1において測定したパ
ルス幅との差ΔTを算出し、ステップSA3へ進む。
【0028】ステップSA3では、差ΔTが所定の時間
t1より小さいか否かを判断する。なお、時間t1は上述
した図4におけるウインドウガラスに異物が挟み込まれ
た際に得られた異常パルス幅から設定される正常パルス
幅と異常パルス幅との最小差である。言換えると、正常
パルス幅の誤差範囲である。したがって、ステップSA
3における判断結果が「YES」の場合、すなわち差Δ
Tが時間t1より小さい場合にはステップSA4へ進
み、正常動作中であると判別する。このときは、正常動
作中のフラグを立てる。
【0029】一方、ステップSA3における判断結果が
「NO」の場合、すなわち差ΔTが所定の時間t1以上
である場合にはステップSA5へ進む。ステップSA5
では、差ΔTが時間t1以上で時間t2より小さいか否か
を判断する。なお、時間t2は上述した図4におけるウ
インドウガラスに異物が挟み込まれた際に得られた異常
パルス幅から設定される正常パルス幅と異常パルス幅と
の最大差である。したがって、ステップSA5における
判断結果が「NO」の場合は正常停止であると判断し、
ステップSA8で正常停止のフラグを立て(正常停止で
ないときはフラグを降ろす)、このフラグに基づいて後
述の図7の処理が実行される。
【0030】一方、ステップSA5における判断結果が
「YES」の場合にはステップSA6へ進む。ステップ
SA6では差ΔTの測定回数がN回より大きいか否かを
判断する。そして、このステップSA6における判断結
果が「NO」の場合にはステップSA1に戻り、再び、
上述したステップSA1〜SA5の処理を繰り返す。そ
して、ステップSA6における判断結果が「YES」に
なると、すなわち、差ΔTが時間t1以上で時間t2より
小さく、かつ、その回数がN回異常続くと、ステップS
A7へ進み、異常動作(異物が挟み込まれた)であると
判別する。このときは、異常動作のフラグを立てる。
【0031】次に、上述した異常動作判断の結果に基づ
くウインドウガラスの開閉動作について図7に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。まず、ステップSB1
において、現在の動作が正常動作中であるか否かを判断
する。そして、ステップSB1における判断結果が「Y
ES」の場合、すなわち正常動作の場合にはステップS
B1を繰り返し実行する。これはステップSB1におけ
る判断結果が「NO」になるまで行なわれる。
【0032】そして、ステップSB1における判断結果
が「YES」になると、ステップSB2へ進み、現在の
動作が異常動作中であるか否かを判断する。そして、こ
のステップSB2における判断結果が「NO」の場合に
はステップSB3へ進む。ステップSB3では、正常停
止か否か(ΔTが所定の時間以上続いているか否か)を
判断する。そして、ステップSB3における判断結果が
「NO」の場合にはステップSB1に戻り、上記ステッ
プSB1〜SB2を繰り返し実行する。
【0033】一方、ステップSB2における判断結果が
「YES」の場合、すなわち異常動作の場合にはステッ
プSB4へ進む。ステップSB4では異物が挟み込まれ
たと判断し、モータ26を反転すべく、図2に示す該モ
ータ26の印加電圧を逆転する。この結果、ウインドウ
ガラスは開く方向に作動し、異物を挟み込んだままの全
閉動作が防止される。上記ステップSB3における判断
結果が「YES」の場合、すなわち正常停止の場合、あ
るいは上記ステップSB4における処理が終了すると、
ステップSB5へ進みモータ26を停止させた後、当該
処理を終了する。
【0034】なお、上述した実施例では、ウインドウガ
ラスの全閉動作についてのみ説明したが、これに限定さ
れることなく、例えば、サンルーフの全閉動作に適用さ
れてもよい。また、パワーシートシステムに応用しても
よい。
【0035】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、開閉部材を駆動するモータに内蔵された回転検出手
段が出力する回転パルスのパルス幅の時間経過に伴う変
化を測定し、前記パルス幅の変化に応じて正常動作であ
るか異常動作であるかを判別し、異常動作である場合に
は前記開閉部材を安全な状態へ作動させるようにしたた
め、次の効果が得られる。
【0036】1)開閉部材(例えば、ウインドウガラ
ス)の全閉時において、異物の挟み込みを検出するため
の特別なセンサを必要とせずに正常動作または異常動作
かが判別でき、2)取り付けのためのスペースが不要で
あり、安価で、3)かつ、異常動作の場合には速やかに
開閉部材を開動作として安全に動作させることができ
る、という利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す回路図である。
【図2】本実施例のウイドウガラスを駆動するモータ駆
動回路を示す回路図である。
【図3】モータに内蔵された回転検出センサが出力する
正常動作における回転パルスを示す波形図である。
【図4】モータに内蔵された回転検出センサが出力する
異常動作における回転パルスを示す波形図である。
【図5】正常動作および異常動作における回転パルスの
パルス幅の変化の様子を示す図である。
【図6】本実施例のウインドウガラスの全閉における異
常動作判断処理を示すフローチャートである。
【図7】本実施例の異常動作判断の結果に基づくウイン
ドウガラスの全閉処理を示すフローチャートである。
【図8】運転者側に設けられたマスタースイッチを示す
外観図である。
【図9】従来のパワーウインドウ装置の構成を示す回路
図である。
【図10】従来のパワーウインドウ装置における各部の
動作を説明するための波形図である。
【図11】従来のパワーウインドウ装置の詳細な構成を
示す回路図である。
【符号の説明】
6 回転検出センサ(回転検出手段) 20 トランジスタ 21 CPU(変化計測手段、判別手段、制御手段) 26 モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータで開閉部材を駆動するとともに、 少なくともワンタッチ機構のスイッチによってモータの
    起動が可能な車両用開閉装置において、 前記モータの回転を検出する回転検出手段と、 回転検出手段が出力する回転パルスのパルス幅の時間経
    過に伴う変化を計測する変化計測手段と、 前記パルス幅の変化に基づいて前記開閉部材が正常動作
    であるか、異物を挟み込んだ異常動作であるかを判別す
    る判別手段と、 判別手段の出力に基づき、異常動作であるときには開閉
    部材を安全な状態へ作動させるようにモータの駆動を制
    御する制御手段と、 を設けたことを特徴とする車両用開閉装置。
JP3278743A 1991-09-30 1991-09-30 車両用開閉装置 Expired - Fee Related JP2830543B2 (ja)

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