JPH0585418A - 自動車の下部車体構造 - Google Patents

自動車の下部車体構造

Info

Publication number
JPH0585418A
JPH0585418A JP25142991A JP25142991A JPH0585418A JP H0585418 A JPH0585418 A JP H0585418A JP 25142991 A JP25142991 A JP 25142991A JP 25142991 A JP25142991 A JP 25142991A JP H0585418 A JPH0585418 A JP H0585418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
side sill
rigidity
fuel tank
torque box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25142991A
Other languages
English (en)
Inventor
Morikazu Sakamoto
守一 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP25142991A priority Critical patent/JPH0585418A/ja
Publication of JPH0585418A publication Critical patent/JPH0585418A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 サイドシルと該サイドシルよりも車体内方に
位置する前後フレームとを連結する補強体を設けるに際
して、車体前後方向の衝撃吸収性の確保と車幅方向の耐
力の向上とを両立して達成する。 【構成】 サイドシル7とフロントフレーム13とを連
結するトルクボックス20を設けるに際して、トルクボ
ックス20の車幅方向の剛性が、車体前後方向の剛性に
比べて高くなるように設定したことを特徴とし、また、
該トルクボックス20を前輪タイヤWfの後方位置に設
けるとともに、トルクボックス20の後方には燃料タン
クFTを配設したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の下部車体構
造、特に、サイドシルと該サイドシルよりも車体内方に
位置する前後フレームとを連結する補強体が設けられて
なる自動車の下部車体構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車の下部車体構造とし
て、例えば実開平2−148882号公報に示されるよ
うに、車体の左右両側端部において前後方向に延びるサ
イドシルと、該サイドシルよりも車体内方において前後
方向に延びるフレーム部材(フロントフレーム)とを、例
えばボックス状の補強体で連結するようにしたものが知
られている。かかる補強体を設けることにより、自動車
の車体下部における強度および剛性を高めることがで
き、また、車両が正面衝突した際には、例えばフロント
フレームに入力された衝突荷重をサイドシル側に分散す
る一方、車両が側方からの衝突を受けた際には、サイド
シルに入力された衝突荷重をフロントフレーム側に分散
するなどして、車両全体としての耐力を向上させること
ができる。
【0003】ところで、例えば1ボックス型車など、多
人数の乗員を乗せたり比較的大きい荷物を積載する用途
の自動車では、車室あるいは荷室スペースをより広く確
保するために、エンジン及びトランスミッション等で構
成されるパワートレインを車体前部に搭載し、このパワ
ートレインの上方にフロントシートを配設するようにし
たレイアウトが広く採用されている。この場合、フロア
パネルのフロント側部分を後続するリヤ側部分から所定
量だけ段上げし、この段上げ部の下方に上記パワートレ
インを配設する一方、段上げ部の上方にフロントシート
を配置することにより、車室フロア全体の高床化を回避
しつつ、車室あるいは荷室スペースの拡張を図ることが
できる。
【0004】また、上記のようなレイアウトを採用した
場合、フロアパネルの段上げされた部分の下方に燃料タ
ンクを配置することが可能になる。この場合、上記補強
体の後方に燃料タンクを配置するのが一般的であり、補
強体の前方には、通常、前輪タイヤが位置している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な下部車体構造を備えた自動車において、車両が正面衝
突した場合、前輪タイヤの後退に伴って上記補強体に衝
突荷重が作用した際、この補強体の剛性が余りに高い場
合には、補強体自身の変形による衝撃吸収が余り行なわ
れない状態で衝突荷重が燃料タンク側に伝達される。従
って、この場合には、上記補強体の剛性をある程度低く
設定し、補強体自身の変形によって衝突荷重を吸収でき
るようにする必要がある。
【0006】一方、車両が側方からの衝突を受けた場合
には、上記補強体の剛性が低ければ、サイドシルが容易
に車体内方に移動し、燃料タンクに衝突荷重が作用する
ことになる。従って、この場合には、補強体の剛性はで
きるだけ高い方が良い。
【0007】すなわち、上記補強体を設ける際には、車
体前後方向の衝撃吸収性を確保する一方、車幅方向につ
いては高い耐力を付与する必要があり、車両衝突時の安
全性のより一層の向上を図る上で、上記補強体の剛性に
ついて車体前後方向と車幅方向とで相反する要求をとも
に満足させることが重要である。
【0008】そこで、この発明は、サイドシルと該サイ
ドシルよりも車体内方に位置する前後フレームとを連結
する補強体を設けるに際して、車体前後方向の衝撃吸収
性の確保と車幅方向の耐力の向上とを両立して達成する
ことができる自動車の下部車体構造を提供することを目
的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本願の第1の
発明は、サイドシルと該サイドシルよりも車体内方に配
置されて前後方向に延びるフレーム部材とを連結する補
強体が設けられてなる自動車の下部車体構造において、
上記補強体は、その車幅方向の剛性が、車体前後方向の
剛性に比べて高く設定されていることを特徴としたもの
である。
【0010】また、本願の第2の発明は、上記第1の発
明において、上記補強体の前方には車輪が位置する一
方、後方には燃料タンクが配置されていることを特徴と
したものである。
【0011】
【発明の効果】本願の第1の発明によれば、上記補強体
の剛性を設定するに際して、その車幅方向の剛性を車体
前後方向の剛性に比べて高く設定したので、車体前後方
向の衝撃吸収性を確保した上で、車幅方向については高
い耐力を付与することができる。その結果、車両が正面
衝突した際には上記補強体自身の変形によって衝突荷重
を効果的に吸収することができるとともに、車両が側方
からの衝突を受けた際にはサイドシルの車体内方への移
動を有効に規制することができる。
【0012】また、本願の第2の発明によれば、上記第
1の発明において、上記補強体の前方には車輪が位置す
る一方、後方には燃料タンクが配置されているようにし
たので、車両が正面衝突して車輪を介して衝突荷重が入
力された際には、上記補強体自身の変形によって衝突荷
重を吸収することにより、燃料タンク側への荷重伝達を
防止して該燃料タンクを保護することができる。一方、
車両が側方からの衝突を受けた際には、サイドシルの車
体内方への移動を規制することにより、燃料タンクに衝
突荷重が作用することを防止して該燃料タンクを保護す
ることができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を、添付図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は、本実施例に係る例えば1
ボックスタイプの自動車の車体前部のフロア及びフレー
ム構造を説明するための斜視図であるが、この図に示す
ように、上記自動車では、車体フロアのフロント側部分
3(フロントフロアパネル)が、後続するリヤ側部分(不
図示)から所定量だけ段上げされ、この段上げされたフ
ロントフロアパネル3の下方に、エンジン及び変速機等
で構成されるパワートレイン(不図示)の大部分が配設さ
れるとともに、上記フロントフロアパネル3の上方には
フロントシート(不図示)が配置されるようになってい
る。上記フロントフロアパネル3は、車幅方向における
略中央の前側部分が略矩形状に切り欠かれ、この切欠部
3hの後部はボックス状に形成されたカバー体6(エンジ
ンカバー)で覆われており、このエンジンカバー6内に
エンジン(不図示)の上部及びエンジン補機類が収納され
る。
【0014】また、上記車体の左右側端部には、車体前
後方向に延びるサイドシル7が配設されており、車室フ
ロアパネルの左右両側端部はこのサイドシル7,7で支
持されている。該サイドシル7は、車室フロアの側面形
状にほぼ対応して、リヤ側のフロアパネル(不図示)に沿
って前方に延ばされた後、ヒンジピラー8の近傍でフロ
ントフロアパネル3の高さまで立ち上げられ、その高さ
のままで、ダッシュパネル9を挿通して更に前方に延ば
されている。そして、上記サイドシル7の斜め上方に立
ち上がる部分の前方に、カウルサイドパネル5の下端部
で側端の上縁部が形成されるとともに、フロントフロア
パネル3で上方が覆われてなる前輪ホイールハウス11
が形成されている。
【0015】尚、上記サイドシル7の立ち上げ部の起点
は、車室フロアの段上げ部(つまりフロントフロアパネ
ル3)の起点よりも前方に位置しており、この両起点間
ではフロントフロアパネル3とサイドシル7との上下位
置に段差が生じている。この部分では、フロントフロア
パネル3の左右両側に、フロント側乗員が乗り降りする
ためのフットステップ12が設けられ、このフットステ
ップ12を介して、フロントフロアパネル3の左右両端
部がサイドシル7,7に連結・支持されている。
【0016】更に、上記車体前部には、サイドシル7,
7より車体内方において車体前後方向に延びる左右一対
のフロントフレーム13が配設され、該フロントフレー
ム13,13はダッシュパネル9の下方を通って前方に
延ばされ、その前端部は、車体前側においてエンジンル
ーム前壁を構成するシュラウドパネル(不図示)の下端部
に接合されている。
【0017】本実施例では、上記フロントフレーム1
3,13は、フロントフロアパネル3に対して、直付け
ではなく上下方向に配置されたパネル部材14(縦壁)を
介して連結されている。すなわち、例えば左側のものを
例にとって説明すれば、図2に示すように、フロントフ
ロアパネル3の下面側には、下方に向かって垂下すると
ともに車体前後方向に延びる縦壁14の上端部が接合さ
れ、この縦壁14の下端側に上記フロントフレーム13
が接合されている。上記縦壁14は、より好ましくは、
車室リヤ側部分におけるサイドシル7とほぼ同じ位置ま
で下方に延ばされ、その下端部分に外側へ向かって開口
する断面略コ字状のフロントフレーム13が接合されて
いる。
【0018】また、該フロントフレーム13の内側に
は、上記縦壁14と平行に延びる内側縦壁15が接合さ
れ、該内側縦壁15の上端部はフロントフロアパネル3
に接合されている。左右の内側縦壁15間には、フロン
トフロアパネル3の下方において車体前後方向に延びる
プロペラシャフトSpが配設され、該プロペラシャフト
Spは、上記左右の内側縦壁15間に掛け渡して両端が
締結固定された支持メンバ16に、マウントブラケット
17を介して支持されている。
【0019】一方、上記フットステップ12の内側(車
室側)には燃料タンクFTが配設され、該燃料タンクF
Tの車室内方側は上記縦壁14で仕切られている。すな
わち、燃料タンクFTは、上記縦壁14とフットステッ
プ12との間に形成された空間部に収納されている。燃
料タンクFTの車室内方側を上記縦壁14で仕切ること
により、上記燃料タンクFTの車室側に対する遮蔽度を
高めることができ、また車両が側方から衝突を受けた際
などにおいて、燃料タンクFTとプロペラシャフトSp
とが直接に干渉することが防止される。尚、上記燃料タ
ンクFTは、サイドシル7とフロントフレーム13との
間に掛け渡して両端が締結固定されたタンク支持メンバ
18により、その下面側が支持されている。
【0020】上記のようにフロントフレーム13を、縦
壁14及び15を介してフロントフロアパネル3の下面
側に結合することにより、フロントフレーム13のフロ
ントフロアパネル3に対する結合強度を確保した上で、
各縦壁14,15の高さだけフロントフレーム13を下
方にレイアウトすることができ、また、上記縦壁14,
14及び15,15がフロントフロアパネル3に対する
補強リブの役割を果たし得るので、車体のフロア剛性を
高め、車両が正面衝突した際の強度あるいは衝撃吸収性
の向上を図ることができる。
【0021】更に、上記フットステップ12の前側に
は、サイドシル7とフロントフレーム13とを連結する
補強体として、閉断面状のボックス体20(所謂トルク
ボックス)が設けられている。該トルクボックス20
は、図3及び図4に詳しく示すように、サイドシル7の
インナ部材7b(サイドシルインナ)と、フロントフレー
ム13及び縦壁14との間に、車幅方向に配置された前
後2枚の略平行なパネル部材21,22を掛け渡すとと
もに、これら両パネル部材21,22の下端部どうしを
接合する底板23を設け、上記両パネル部材21,22
及び底板23の左右両端部を、上記サイドシルインナ7
bとフロントフレーム13及び縦壁14とにそれぞれ接
合することによって構成されている。上記トルクボック
ス20は、フットステップ12の前側、すなわち、図3
に示すように、前輪タイヤWfを収納するホイールハウ
ス11の後側に位置し、また、その後方空間に上記燃料
タンクFTが収納されている。
【0022】尚、具体的には図示しなかったが、上記ト
ルクボックス20は、右側フットステップ12の前側に
も形成されている。フロントフロアパネル3の下面側
に、上記のようにして閉断面状に形成された剛性の高い
トルクボックス20を左右一対に設けることにより、上
記自動車の車体前部における車体剛性及び強度の向上を
図ることができ、また、車両が正面衝突した際には、例
えばフロントフレーム13に入力された衝突荷重をサイ
ドシル7側に分散する一方、車両が側方からの衝突を受
けた際には、サイドシル7に入力された衝突荷重をフロ
ントフレーム13側に分散するなどして、車両全体とし
ての耐力を向上させることができる。
【0023】本実施例では、上記トルクボックス20
は、その車幅方向の剛性が、車体前後方向の剛性に比べ
て高く設定されている。すなわち、トルクボックス20
の底板23には車幅方向に延びるビード部23bが形成
されており、車体前後方向の剛性に特に影響を及ぼすこ
となく、車幅方向の剛性のみが大幅に高められている。
上記ビード部23bは、例えば、底板23をプレス成形
する際に、該底板23の一部を上方または下方に凸状に
へこませて形成されている。尚、かかるビード部23b
を一体成形する代わりに、所定幅の厚肉の鋼板部材を底
板23に接合するようにしてもよい。
【0024】上記のように構成されたトルクボックス2
0について、車両が正面衝突して前輪タイヤWfが後退
し、図5に示すように、トルクボックス20に対して前
方からの衝突荷重が作用した場合、該トルクボックス2
0は、その車体前後方向の剛性は特に高められていない
ので、衝突荷重を吸収しながら比較的容易に変形する
(図5における2点鎖曲線参照)。一方、上記トルクボッ
クス20は車幅方向について高い剛性を有しているの
で、車両が側方からの衝突を受けた際には、サイドシル
7の車体内方への移動が有効に規制される。
【0025】以上、説明したように、本実施例によれ
ば、上記トルクボックス20の剛性を設定するに際し
て、その車幅方向の剛性が車体前後方向の剛性に比べて
高くなるように設定したので、車体前後方向の衝撃吸収
性を確保した上で、車幅方向については高い耐力を付与
することができる。従って、車両が正面衝突した際には
トルクボックス20自身の変形によって衝突荷重を効果
的に吸収することができるとともに、車両が側方からの
衝突を受けた際にはサイドシル7の車体内方への移動を
有効に規制することができる。その結果、車両が正面衝
突して前輪タイヤWfを介して衝突荷重が入力された際
には、トルクボックス20自身の変形によって衝突荷重
を吸収することにより、燃料タンクFT側への荷重伝達
を防止して該燃料タンクFTを保護する一方、車両が側
方からの衝突を受けた際には、サイドシル7の車体内方
への移動を規制することにより、燃料タンクFTに衝突
荷重が作用することを防止して該燃料タンクFTを保護
することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る自動車の車体前側下部
のフロア及びフレーム構造を示す斜視図である。
【図2】 図1のA−A方向の断面説明図である。
【図3】 図1のB−B方向の断面説明図である。
【図4】 上記実施例に係るトルクボックスの配置構造
を示す斜視図である。
【図5】 上記トルクボックスの斜視図である。
【符号の説明】
7…サイドシル 13…フロントフレーム 20…トルクボックス 23…底板 23b…ビード部 FT…燃料タンク Wf…前輪タイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドシルと該サイドシルよりも車体内
    方に配置されて前後方向に延びるフレーム部材とを連結
    する補強体が設けられてなる自動車の下部車体構造にお
    いて、 上記補強体は、その車幅方向の剛性が、車体前後方向の
    剛性に比べて高く設定されていることを特徴とする自動
    車の下部車体構造。
  2. 【請求項2】 上記補強体の前方には車輪が位置する一
    方、後方には燃料タンクが配置されていることを特徴と
    する請求項1記載の自動車の下部車体構造。
JP25142991A 1991-09-30 1991-09-30 自動車の下部車体構造 Pending JPH0585418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25142991A JPH0585418A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 自動車の下部車体構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25142991A JPH0585418A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 自動車の下部車体構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0585418A true JPH0585418A (ja) 1993-04-06

Family

ID=17222714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25142991A Pending JPH0585418A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 自動車の下部車体構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0585418A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100462682B1 (ko) * 2002-09-17 2004-12-20 현대자동차주식회사 레저용 승합차량의 플로어 보강구조
JP2008012932A (ja) * 2006-06-30 2008-01-24 Kanto Auto Works Ltd 自動車の衝撃吸収構造
JP2010215101A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Nissan Motor Co Ltd サスペンションメンバ取付構造
WO2018001913A1 (en) * 2016-06-27 2018-01-04 Caterpillar Sarl Resin-made fuel tank mounting structure and construction machine

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100462682B1 (ko) * 2002-09-17 2004-12-20 현대자동차주식회사 레저용 승합차량의 플로어 보강구조
JP2008012932A (ja) * 2006-06-30 2008-01-24 Kanto Auto Works Ltd 自動車の衝撃吸収構造
JP2010215101A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Nissan Motor Co Ltd サスペンションメンバ取付構造
WO2018001913A1 (en) * 2016-06-27 2018-01-04 Caterpillar Sarl Resin-made fuel tank mounting structure and construction machine
JP2018001790A (ja) * 2016-06-27 2018-01-11 キャタピラー エス エー アール エル 樹脂製燃料タンク搭載構造及び建設機械
CN109414987A (zh) * 2016-06-27 2019-03-01 卡特彼勒Sarl 树脂制燃料箱安装结构和建筑机械
US20190193557A1 (en) * 2016-06-27 2019-06-27 Caterpillar Sarl Resin-Made Fuel Tank Mounting Structure And Construction Machine
US10843556B2 (en) 2016-06-27 2020-11-24 Caterpillar Sarl Resin-made fuel tank mounting structure and construction machine
CN109414987B (zh) * 2016-06-27 2022-04-29 卡特彼勒Sarl 树脂制燃料箱安装结构和建筑机械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10632827B2 (en) Vehicle lower portion structure
JP6432535B2 (ja) 車両の前部車体構造
EP0204131B2 (en) Front body structure for motor vehicle
US4669777A (en) Front body structure for front engine type motor vehicle
JP2019108112A (ja) 前方車体補強構造
US9855974B2 (en) Vehicle body structure
JP3363954B2 (ja) 自動車の前部構造
JPH0585418A (ja) 自動車の下部車体構造
JP5830452B2 (ja) 自動車の車体後部構造
JP2938945B2 (ja) 自動車の前部車体構造
CN114056438A (zh) 车身前部构造
JPH09221067A (ja) 車両のカウル構造
JP2022083565A (ja) 車体構造
JPH0463775A (ja) 自動車の前部車体構造
JPH05131953A (ja) 自動車の車体構造
JP2886291B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JPH04297381A (ja) 自動車の車体構造
JP2938942B2 (ja) 自動車の前部車体構造
US20230312003A1 (en) Side structure of vehicle body
KR200146879Y1 (ko) 자동차의 프런트 도어 힌지 레인포스먼트 패널 보강 구조
JP2996038B2 (ja) 自動車の後部車体構造
JPH0343084Y2 (ja)
JP2024081478A (ja) 車両下部構造
JP6009884B2 (ja) 車両の側部構造
KR0115602Y1 (ko) 자동차의 플로어판넬과 쿼터판넬의 연결구조