JPH0565179B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0565179B2
JPH0565179B2 JP2142005A JP14200590A JPH0565179B2 JP H0565179 B2 JPH0565179 B2 JP H0565179B2 JP 2142005 A JP2142005 A JP 2142005A JP 14200590 A JP14200590 A JP 14200590A JP H0565179 B2 JPH0565179 B2 JP H0565179B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
magnetic resonance
interest
gantry
magnetic field
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2142005A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0435645A (ja
Inventor
Masatoshi Hanawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP2142005A priority Critical patent/JPH0435645A/ja
Publication of JPH0435645A publication Critical patent/JPH0435645A/ja
Publication of JPH0565179B2 publication Critical patent/JPH0565179B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、磁気共鳴(MR:
magneticresonance)現象を利用し画像を生成し
得る磁気共鳴イメージング装置に関する。
(従来の技術) 磁気共鳴現象は、静磁場中に置かれた零でない
スピン及び磁気モーメントを持つ原子核が特定の
周波数の電磁波のみを共鳴的に吸収・放出する現
象であり、この原子核は下記式に示す角周波数
ω0(ω0=2πν0,ν0;ラーモア周波数)で共鳴す
る。
ω0=γH0 ここで、γは原子核の種類に固有の磁気回転比
であり、また、H0は静磁場強度である。
以上の原理を利用して生体診断を行う装置は、
上述の共鳴吸収の後に誘起される上記と同じ周波
数の電磁波を信号処理して、原子核密度、縦緩和
時間T1、横緩和時間T2、流れ、化学シフト等の
磁気共鳴パラメータが反映された診断情報例えば
被検者のスライス像等を無侵襲で得るようにして
いる。
そして、磁気共鳴による診断情報の収集は、静
磁場中に配置した被検者の全部位を励起し且つ信
号収集することができるものであるが、装置構成
上の制約やイメージング像の臨床上の要請から、
実際の装置としては特定の部位に対する励起とそ
の信号収集とを行うようにしている。
この場合、イメージング対象とする特定部位
は、一般にある厚さを持つたスライス部位である
のが通例であり、このスライス部位からのエコー
信号やFID信号の磁気共鳴信号(MR信号)を多
数回のデータエンコード過程を実行することによ
り収集し、これらデータ群を、例えば2次元フー
リエ変換法により像再構成処理することにより前
記特定スライス部位の断層像(スライス像)を生
成するようにしている。また、断層像(スライス
像)の他に、位置決め画像としての用途等に好適
な透視像(スキヤノ像)やアンギオ像をも得るこ
とができる。
このような装置にあつては、ガントリに組込ん
である全身用コイルで被検者の広い領域を励起し
且つ信号収集することにより、広い領域のサジタ
ル又はコロナル画像やスキヤノ画像を得て、好ま
しい位置決めを行えるものとなる。
一方、寝台の天板に小型高感度の表面コイルを
複数個埋め込み、局所部位の高感度撮影を行う方
式(マルチサーフエースコイル方式)が提案され
ている。この方式を採用する場合、選択された表
面コイルの近傍領域については、高感度撮影が行
えるが、はたして当該選択された選択された表面
コイルの近傍領域が診断対象たる関心領域を含ん
でいるかどうかは、撮影後になつてはじめて確認
できるのである。すなわち、診断対象たる関心領
域を含む表面コイルを的確に選択するのは難し
い、という問題がある。
そこで本発明の目的は、マルチサーフエースコ
イル方式を採用した場合における関心領域の高感
度撮影を実現し得るようにした磁気共鳴イメージ
ング装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決し且つ目的を達成する
ために次のような手段を講じた構成としている。
すなわち、請求項1に係る発明は、磁気共鳴現象
を生じさせるための磁場をその内部に生成し得る
ガントリと、このガントリに近接して設置され被
検者を載置しつつ当該ガントリ内に進退する天板
を有する寝台と、この寝台の天板上に設けられる
ものであつて磁気共鳴現象に係る励起用磁場の発
生及び磁気共鳴信号の収集のうち少なくとも一方
に関与する複数のRFコイルとを含む磁気共鳴イ
メージング装置において、前記収集された磁気共
鳴信号による再構成画像を表示するモニタ上に関
心領域を設定する設定手段と、この設定手段によ
り設定された前記画像上における前記関心領域に
対応する実空間上での位置情報を算出する算出手
段と、この算出手段により算出された前記位置情
報に基づき実空間上での前記関心領域に近接した
前記RFコイルの一つ又は複数を選択する選択手
段とを具備したことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、磁気共鳴現象を
生じさせるための磁場をその内部に生成し得るガ
ントリと、このガントリに近接して設置され被検
者を載置しつつ当該ガントリ内に進退する天板を
有する寝台と、この寝台の天板上に設けられるも
のであつて磁気共鳴現象に係る励起用磁場の発生
及び磁気共鳴信号の収集のうち少なくとも一方に
関与する複数のRFコイルとを含む磁気共鳴イメ
ージング装置において、前記収集された磁気共鳴
信号による再構成画像を表示するモニタ上に関心
領域を設定する設定手段と、この設定手段により
設定された前記画像上における前記関心領域に対
応する実空間上での位置情報を算出する算出手段
と、この算出手段により算出された前記位置情報
に基づき実空間上での前記関心領域に近接した前
記RFコイルの一つ又は複数を選択する選択手段
と、前記算出手段により算出された前記位置情報
に基づき実空間上での前記関心領域が前記ガント
リ内の磁場中心に位置するように前記天板を移動
せしめる移動手段とを具備したことを特徴とす
る。
(作用) 請求項1に係る発明によれば、モニタに表示さ
れた画像に関心領域を設定するだけで、当該領域
に近接した前記RFコイルの一つ又は複数が選択
されることになるので、これら選択された前記一
つ又は複数のRFコイルによる高感度撮影が可能
となる。
また、請求項2に係る発明によれば、モニタに
表示された画像に関心領域を設定するだけで、当
該領域に近接した前記RFコイルの一つ又は複数
が選択され、また、当該領域の前記ガントリ内の
磁場中心に位置するようになるので、好ましい磁
場条件の下で前記選択された前記一つ又は複数の
RFコイルによる高感度撮影が可能となる。
(実施例) 以下本発明に係る磁気共鳴イメージング装置を
図面を参照して説明する。すなわち、第1図に示
すように、本装置は、被検者Pを内部に収容する
ことができるようになつているマグネツトアツセ
ンブリMAとして、常電導又は超電導方式による
静磁場コイル或いは永久磁石(静磁場補正用シム
コイルが付加されていることもある。)1と、磁
気共鳴信号の誘起部位の位置情報付与のための傾
斜磁場を発生するためのX,Y,Z軸の傾斜磁場
発生コイル2と、回転高周波磁場を送信すると共
に誘起された磁気共鳴信号(MR信号)を検出す
るための送受信系である例えば送信コイル及び受
信コイルからなる全身用RFコイル3とを内部に
備えたガントリ4を有している。このガントリ4
の被検者導入空間内には、前記コイル1,2,3
により磁気共鳴現象を生じさせるための磁場が発
生され、特に図示の中心に位置する部位に均一磁
場領域DSVが生成されるようになつている。
一方、ガントリ4に近接して寝台5が設置され
ている。この寝台5には被検者Pを載置しつつガ
ントリ4内に進退する天板6を有している。ま
た、第2図に示すように、天板6には、マルチサ
ーフエースコイル7が埋め込まれている。
さらに、第3図に示すように、マルチサーフエ
ースコイル7は、切換回路8により単一もしくは
複数のコイルを選択切換え可能になつている。す
なわち、第3図に示すように、切換回路8により
端子a,bを選択すると端子a,bを両端とする
単一コイルが形成され、同様に切換回路8により
端子a,cを選択すると端子a,cを両端とする
単一コイルが形成される。つまり、2又は3以上
の端子の選択により任意の位置、大きさの単一又
は複数のコイルを選択することができる。またさ
らに、寝台5には、エンコーダ9が設けられ、天
板6の位置を測定でき、このエンコーダ9の出力
に基づいて天板6の移動に関するフイードバツク
制御が行われるものとなつている。
一方、本装置は、RFパルスの送信制御を行う
送信器10、誘起MR信号の受信制御を行う受信
器11を備えており、本発明の実施例において
は、マルチサーフエースコイル方式を実施する場
合は、送信器10は全身用RFコイル3に対して
励起用RFパルスを送信するものとなつており、
また、受信器11はマルチサーフエースコイル7
により収集された磁気共鳴信号を受信するものと
なつている。もちろん、送信器10はマルチサー
フエースコイル7に対して励起用RFパルスを送
信するものとし、また、受信器11は全身用RF
コイル3により収集された磁気共鳴信号を受信す
るものとする場合や、送信器10及び受信器11
共に、マルチサーフエースコイル7及び全身用
RFコイル3のいづれも送受信コイルとすること
も可能である。
さらに、本装置は、X,Y,Z軸の傾斜磁場発
生コイル2のそれぞれの励磁制御を行う傾斜磁場
電源12、スライス画像生成のためのパルスシー
ケンスやスペクトロスコピー生成のためのパルス
シーケンスを実施することができるシーケンサ1
3、これらを制御すると共に検出信号の信号処理
及びその表示を行うコンピユータシステム14、
モニタ15、コンソール16を有している。
次に上記の如く構成された本実施例の動作を第
4図に示す流れ図を参照して説明する。なお、第
4図に示す処理の実行に先立ち、マルチサーフエ
ースコイル7又は全身用RFコイル3により位置
決め用画像を得、第5図に示すように、モニタ1
5の画面15Aに表示する。図示における表示例
は、被検者Pの上半身サジタル画像となつてい
る。この位置決め用画像SIに対し、処理ステツプ
がスタートし、ステツプS1にて例えば線分に係
るROIを指定する。この場合、前記線分ROIを含
むアキシヤル画像が最終的に撮影されることにな
るが、当該アキシヤル画像の撮影領域を設定すべ
くステツプS2を実行する。すなわち、ステツプ
S2にて視野領域(FOV)を設定する。
次に、ステツプS3として、線分ROIの画面上
における座標を求めることにより、当該線分ROI
の実空間上における座標を計算により求める。な
お、実空間上での座標と画像上での座標とは対応
関係があり、この関係をコンピユータシステム1
4は予め知つており、この対応関係を用いて画像
再構成を行うようにしているのである。従つて、
コンピユータシステム14は線分ROIの実空間上
での座標情報に基づき、当該線分ROIの磁場中心
FCから距離を求める。この距離は天板6の移動
すべき距離である。
次にステツプS4にてマルチサーフエースコイ
ル7におけるコイル選択のための計算を行う。す
なわち、実空間上における当該線分ROIの位置は
既に知り得ているから、当該線分ROIの真下にあ
る単一コイルを認識する。
次にステツプS5にてコンピユータシステム1
4の指令を受けた寝台5は、天板移動距離分だけ
天板6を移動動作させる。これにより、実空間上
における当該線分ROIに対応する位置は磁場中心
FCに一致することになる。
次に、ステツプS6にてコンピユータシステム
14の指令を受けた切換回路8は、前述の動作に
より認識した当該線分ROIの真下にある単一コイ
ルを選択すべく端子切換えをを行う。
以上の一連の動作により、第5図に示す位置決
め画像上に設定された線分ROIを含むアキシヤル
断面については、天板6の移動による磁場中心
FCへの位置決め設定がなされ、また、切換回路
8の動作により被検者Pの線分ROIに相当する領
域をデータ収集領域とするコイルの選択がなされ
ることになる。これらにより、当該線分ROIを含
むアキシヤル断面について、高均一磁場の下での
高感度データ収集が実現される環境が整つたこと
になる。この場合、線分ROIは操作者が任意に画
面上で指定した領域であつて、当該領域が自動的
に最適撮影条件に設定されたことになる。
以上の設定の完了の後に、ステツプS7にてプ
リスキヤンして撮影が行われ、第6図に示すアキ
シヤル画像がモニタ16の画面上に表示されるこ
とになる。
以上のように、本実施例によれば、位置決め画
像上で設定された所望の領域について、高均一磁
場条件下であつて当該領域に対応して選択された
表面コイルによる高感度撮影が行えるものとな
る。
本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば、天板6の移動とコイル切換のうち少
なくとも一方を行う構成としてもよく、この他、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施できるものものである。
[発明の効果] 以上のように請求項1の係る発明では、収集さ
れた磁気共鳴信号による再構成画像を表示するモ
ニタ上に関心領域を設定する設定手段と、この設
定手段により設定された前記画像上における前記
関心領域に対応する実空間上での位置情報を算出
する算出手段と、この算出手段により算出された
前記位置情報に基づき実空間上での前記関心領域
に近接したRFコイルの一つ又は複数を選択する
選択手段とを具備したことにより、モニタに表示
された画像に関心領域を設定するだけで、当該領
域に近接した前記RFコイルの一つ又は複数が選
択されることになるので、これら選択された前記
一つ又は複数のRFコイルによる高感度撮影が可
能となる。
また、請求項2に係る発明では、記収集された
磁気共鳴信号による再構成画像を表示するモニタ
上に関心領域を設定する設定手段と、この設定手
段により設定された前記画像上における前記関心
領域に対応する実空間上での位置情報を算出する
算出手段と、この算出手段により算出された前記
位置情報に基づき実空間上での前記関心領域に近
接したRFコイルの一つ又は複数を選択する選択
手段と、前記算出手段により算出された前記位置
情報に基づき実空間上での前記関心領域が前記ガ
ントリ内の磁場中心に位置するように前記天板を
移動せしめる移動手段とを具備したことにより、
モニタに表示された画像に関心領域を設定するだ
けで、当該領域に近接した前記RFコイルの一つ
又は複数が選択され、また、当該領域が前記ガン
トリ内の磁場中心に位置するようになるので、好
ましい磁場条件の下で前記選択された前記一つ又
は複数のRFコイルによる高感度撮影が可能とな
る。
よつて本発明によれば、マルチサーフエースコ
イル方式を採用した場合における関心領域の高感
度撮影を実現し得るようにした磁気共鳴イメージ
ング装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる磁気共鳴イメージング
装置の一実施例の構成を示す図、第2図は同実施
例における寝台の構成を示す斜視図、第3図は同
実施例におけるマルチサーフエースコイルの構成
を示す回路図、第4図は同実施例の動作を示す流
れ図、第5図は同実施例における位置決め画像を
示す図、第6図は最終的な撮影画像を示す図であ
る。 MA……マグネツトアツセンブリ、1……静磁
場コイル、2……傾斜磁場コイル、3……全身用
RFコイル、4……ガントリ、5……寝台、6…
…天板、7……マルチサーフエースコイル、8…
…切換回路、9……エンコーダ、10……送信
器、11……受信器、12……傾斜磁場電源、1
3……シーケンサ、14……コンピユータシステ
ム、15……モニタ、16……コンソール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気共鳴現象を生じさせるための磁場をその
    内部に生成し得るガントリと、このガントリに近
    接して設置され被検者を載置しつつ当該ガントリ
    内に進退する天板を有する寝台と、この寝台の天
    板上に設けられるものであつて磁気共鳴現象に係
    る励起用磁場の発生及び磁気共鳴信号の収集のう
    ち少なくとも一方に関与する複数のRFコイルと
    を含む磁気共鳴イメージング装置において、前記
    収集された磁気共鳴信号による再構成画像を表示
    するモニタ上に関心領域を設定する設定手段と、
    この設定手段により設定された前記画像上での前
    記関心領域に対応する実空間上における位置情報
    を算出する算出手段と、この算出手段により算出
    された前記位置情報に基づき実空間上での前記関
    心領域に近接した前記RFコイルの一つ又は複数
    を選択する選択手段とを具備したことを特徴とす
    る磁気共鳴イメージング装置。 2 磁気共鳴現象を生じさせるための磁場をその
    内部に生成し得るガントリと、このガントリに近
    接して設置され被検者を載置しつつ当該ガントリ
    内に進退する天板を有する寝台と、この寝台の天
    板上に設けられるものであつて磁気共鳴現象に係
    る励起用磁場の発生及び磁気共鳴信号の収集のう
    ち少なくとも一方に関与する複数のRFコイルと
    を含む磁気共鳴イメージング装置において、前記
    収集された磁気共鳴信号による再構成画像を表示
    するモニタ上に関心領域を設定する設定手段と、
    この設定手段により設定された前記画像上におけ
    る前記関心領域に対応する実空間上での位置情報
    を算出する算出手段と、この算出手段により算出
    された前記位置情報に基づき実空間上での前記関
    心領域に近接した前記RFコイルの一つ又は複数
    を選択する選択手段とを、前記算出手段により算
    出された前記位置情報に基づき実空間上での前記
    関心領域が前記ガントリ内の磁場中心に位置する
    ように前記天板を移動せしめる移動手段とを具備
    したことを特徴とする磁気共鳴イメージング装
    置。
JP2142005A 1990-05-31 1990-05-31 磁気共鳴イメージング装置 Granted JPH0435645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142005A JPH0435645A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 磁気共鳴イメージング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142005A JPH0435645A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 磁気共鳴イメージング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0435645A JPH0435645A (ja) 1992-02-06
JPH0565179B2 true JPH0565179B2 (ja) 1993-09-17

Family

ID=15305169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2142005A Granted JPH0435645A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 磁気共鳴イメージング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0435645A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000083923A (ja) * 1998-06-12 2000-03-28 General Electric Co <Ge> フェ―ズド・アレイ表面コイルを用いて取得されたmr像中のア―ティファクトを低減する方法
JP2007260079A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 磁気共鳴撮像装置、rfコイル及び磁気共鳴撮像装置の制御方法
JP2013240711A (ja) * 2007-05-01 2013-12-05 Toshiba Corp 磁気共鳴撮像装置

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06209912A (ja) * 1993-01-18 1994-08-02 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
JP3483169B2 (ja) * 1995-03-29 2004-01-06 株式会社日立メディコ Mri装置
JPH10290793A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Ge Yokogawa Medical Syst Ltd 磁気共鳴撮像方法および装置
JP2001198100A (ja) * 2000-01-20 2001-07-24 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc Mrデータ収集方法、mr画像表示方法およびmri装置
JP2006528509A (ja) * 2003-07-25 2006-12-21 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Mri表面コイルの自動的位置決め方法
JP4953823B2 (ja) * 2004-12-21 2012-06-13 株式会社日立メディコ 磁気共鳴撮影方法および装置
JP5072284B2 (ja) * 2005-08-10 2012-11-14 株式会社東芝 磁気共鳴イメージング装置、コイル支持ユニット、高周波コイルユニット、ならびに磁気共鳴イメージング装置を制御する制御方法
JP5037930B2 (ja) * 2006-12-18 2012-10-03 株式会社日立メディコ 磁気共鳴イメージング装置
JP5405732B2 (ja) * 2007-10-30 2014-02-05 株式会社日立メディコ 磁気共鳴イメージング装置
JP5680110B2 (ja) * 2010-02-01 2015-03-04 クリア−カット メディカル エル・ティー・ディー 体外サンプルの断端評価
JP5677908B2 (ja) * 2011-07-28 2015-02-25 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 磁気共鳴イメージング装置、検出方法、およびプログラム
DE102012216007A1 (de) * 2012-09-10 2014-03-13 Siemens Aktiengesellschaft MR Patiententisch mit integrierten RF Einrichtungen (RF PA)
DE102013206055A1 (de) * 2013-04-05 2014-10-09 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Lokalspulensystem zur Erzeugung eines Magnetresonanz-Hochfrequenz-Feldes

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000083923A (ja) * 1998-06-12 2000-03-28 General Electric Co <Ge> フェ―ズド・アレイ表面コイルを用いて取得されたmr像中のア―ティファクトを低減する方法
JP4584374B2 (ja) * 1998-06-12 2010-11-17 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ Mri装置およびフェ―ズド・アレイ表面コイルの選択的駆動方法
JP2007260079A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 磁気共鳴撮像装置、rfコイル及び磁気共鳴撮像装置の制御方法
JP4740009B2 (ja) * 2006-03-28 2011-08-03 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー 磁気共鳴撮像装置、rfコイル及び磁気共鳴撮像装置の制御方法
JP2013240711A (ja) * 2007-05-01 2013-12-05 Toshiba Corp 磁気共鳴撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0435645A (ja) 1992-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1362550B1 (en) Whole body MRI scanning with continously moving table and interactive control
JP4736184B2 (ja) Mrジオメトリー規定制御を備えたmrイメージング・システム
JP4602656B2 (ja) 並行受信を用いたmriによって大きなボリュームを撮像する方法及びシステム
US6108573A (en) Real-time MR section cross-reference on replaceable MR localizer images
US8165657B2 (en) Method and apparatus for magnetic resonance imaging on the basis of a gradient echo sequence
JPH03236829A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0565179B2 (ja)
JP3137366B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP4718698B2 (ja) 磁気共鳴映像装置
EP0379802A2 (en) Magnetic resonance methods
JPH03264049A (ja) 磁気共鳴診断装置
JPH06114033A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP2592880B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP3137380B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0581136B2 (ja)
JPH0479937A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH03231632A (ja) 磁気共鳴イメージング方法
JPH0578342B2 (ja)
JPH0523321A (ja) 磁気共鳴イメージング装置の被検***置決め方法
JPH0642877B2 (ja) プローブコイル装置及びmri装置
JPH01288247A (ja) プローブコイル装置並びに磁気共鳴イメージング方法
JPH01146529A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JPH0581135B2 (ja)
JPH0564055B2 (ja)
JPH0579331B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070917

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917

Year of fee payment: 16

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917

Year of fee payment: 17

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917

Year of fee payment: 17