JPH0552188A - 可変容量型ベーンポンプ - Google Patents

可変容量型ベーンポンプ

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JPH0552188A
JPH0552188A JP20975691A JP20975691A JPH0552188A JP H0552188 A JPH0552188 A JP H0552188A JP 20975691 A JP20975691 A JP 20975691A JP 20975691 A JP20975691 A JP 20975691A JP H0552188 A JPH0552188 A JP H0552188A
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JP
Japan
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cam ring
rotor
pump
orifice
control mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP20975691A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Yamanaka
公平 山中
Teruhiko Mochizuki
輝彦 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Atsugi Unisia Corp
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Publication date
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Publication of JPH0552188A publication Critical patent/JPH0552188A/ja
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  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 流量特性を所定範囲内で変化させることを可
能とする。 【構成】 放射状に形成したスロット4の内部に複数の
ベーン5を摺動自在に収容したロータ3と、このロータ
3を内部に収容し、ロータ3に対して偏心回動するカム
リング6と、このカムリング6を油圧で回動させる制御
機構10とを備え、前記カムリング6を回動制御するこ
とにより該カムリング6とロータ3の偏心量eを変化さ
せてポンプ吐出量を変えるようになっている。ポンプ吐
出側通路28に固定オリフィス31と可変オリフィス3
3とを直列に配設してある。可変オリフィス33は外部
入力信号に応じて流路面積を変えるものであり、この可
変オリフィス33と固定オリフィス31の前後差圧で制
御機構10を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パワーステアリング装
置等に施用される可変容量型ベーンポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の可変容量型ベーンポンプのう
ち、自動車のパワーステアリング装置に使用されるもの
は、ポンプ駆動軸がエンジンで回動されるようになって
おり、自動車の運転状況に応じてパワーステアリング装
置の油圧シリンダに供給する油量を調整し、操舵力を変
化させるようになっている(例えば実開昭59−159
793号公報参照)。
【0003】このような従来の可変容量型ベーンポンプ
は、図9に示すように、放射状に形成したスロット4の
内部にベーン5を摺動自在に支持するロータ3と、この
ロータ3を収容すると共にこのロータ3の中心O1に対
して偏心回動するカムリング6と、このカムリング6の
内周カム面8の中心O2とロータ3の中心O1との偏心量
eを変化させる制御機構10とを備えている。
【0004】このうち、制御機構10は、ポンプ吐出通
路26に設置したオリフィス50の前後差圧(ΔP=P
1−P2)に応じて作動するようになっており、ポンプ駆
動軸2の回転数が増加してポンプ吐出量が増大し、オリ
フィス50の前後差圧(ΔP)が所定値以上になると、
図9の状態(最大偏心位置)から偏心量eを減じる方向
にカムリング6を回動させ、ポンプ吐出量を略一定値に
するようになっている(図10参照)。
【0005】尚、図9において7はピンであり、このピ
ン7によりカムリング6をポンプボディ1に枢支してい
る。又、39はオイル吸入ポートであり、25は吐出ポ
ートである。そして、ロータ3は図9中反時計方向に回
動するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の可変容量型ベーンポンプは、オリフィス50
が固定オリフィスであるため、図10に示すように、エ
ンジン回転数のみでポンプ吐出量が決定され、他の運転
状態を表す因子(例えば車速)を加味した幅のある流量
調整を行うことができず、一定の流量特性が得られるだ
けであった。
【0007】そこで、本発明は幅のある流量調整を可能
とする可変容量型ベーンポンプの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、放射状に
形成したスロットの内部に複数のベーンを摺動自在に収
容したロータと、このロータを内部に収容し、ロータに
対して偏心回動するカムリングと、このカムリングを油
圧で回動させる制御機構とを備え、前記カムリングを回
動制御することにより該カムリングとロータの偏心量を
変化させてポンプ吐出量を変える可変容量型ベーンポン
プであって、ポンプ吐出側通路に複数のオリフィスを直
列に配設して、該複数のオリフィスのうち少なくとも一
つを外部入力信号に応じて流路面積を変える可変オリフ
ィスとし、これらオリフィスの前後差圧で前記制御機構
を作動させることを特徴とする可変容量型ベーンポン
プ。
【0009】
【作用】可変オリフィスが流路を絞らない場合には、該
可変オリフィスを除く他のオリフィスの前後差圧で制御
機構を作動させ、該制御機構でカムリングを偏心回動さ
せてポンプ吐出量を調整する。
【0010】外部入力信号に基づいて可変オリフィスが
作動すると、ポンプ吐出側通路で可変オリフィス及び他
のオリフィスが直列に作用し、可変オリフィスの絞り量
に応じてオリフィスの前後差圧が変化する。その結果、
制御機構は、可変オリフィスの絞り量に応じてカムリン
グを偏心回動させ、ポンプ吐出量を増減調整する。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき詳述す
る。
【0012】図1は本発明の可変容量型ベーンポンプの
一実施例を示す概略構成図、図2は一部を省略して示す
可変容量型ベーンポンプの要部断面図、図3は同縦断面
図でる。これらの図において1はポンプボディであり、
このポンプボディ1はフロントボディ1a,センターボ
ディ1b及びリアカバー1cから成っている。このポン
プボディ1には駆動軸2を回動可能に支持してあり、駆
動軸2にはロータ3を一体回動できるように連繋してあ
る。ロータ3は、その外周側に放射状に複数のスロット
4を形成してあり、このスロット4内にベーン5を摺動
自在に収容してある。
【0013】6はカムリングである。このカムリング6
は、フロントボディ1a,センタボディ1b及びリアカ
バー1cで仕切った内部空間内に収容してあり、図中上
端部をピン7でフロントボディ1a及びリアカバー1c
に枢支してある。そして、このカムリング6にはベーン
5が摺接する円形状の内周カム面8を形成してあり、そ
の内部空間内にベーン5を備えたロータ3を収容してあ
る。又、このカムリング6の図中下端部にはアーム9を
半径方向外方へ向かって延設してあり、このアーム9を
制御機構10に連繋してある。
【0014】この制御機構10は、ポンプボディ1の図
中下端部に配置してある。この制御機構10は、略円筒
状のケーシング11に形成した左右一対のシリンダ1
2,13と、これらシリンダ12,13内にスライド可
能にかつ対向させて収容した左右一対のピストン14,
15と、これらピストン14,15をアーム9側へ付勢
する圧縮スプリング16,17とを備えており、シリン
ダ12,13の外端部を閉止栓18,19で閉塞してあ
る。尚、ピストン14,15の先端には押圧部材20,
21を固定してあり、この押圧部材20,21をアーム
9の側面に当接させてある。又、ピストン14,15
は、そのストローク量が閉止栓18,19の端部18
a,19aで規制されるようになっている。
【0015】22はフロントボディ1a及びサイドプレ
ート1dのロータ3側の側面に複数形成した凹溝22で
あり、この凹溝22はスロット4の底部4aに連通する
ようにしてある(図3参照)。そして、これら凹溝22
のうち、ポンプ吐出領域に位置する凹溝22には油圧通
路23の一端を連通するようにしてあり、ポンプ吸入領
域に位置する凹溝22には油圧通路24の一端を連通す
るようにしてある。
【0016】そして、一方の油圧通路23は、その他端
を吐出ポート25から延設したポンプ吐出通路26に接
続すると共に、分岐通路27を介して一方のシリンダ1
3に連通してある。そして、油圧通路23とポンプ吐出
通路26とでポンプ吐出側通路28を構成しており、接
続点29と30との間の油圧通路23には固定オリフィ
ス31を配設し、接続点30と32との間のポンプ吐出
通路26には外部入力信号に基づいて流路面積を変える
可変オリフィス33を配設してある。このうち、可変オ
リフィス33は、図3に示すように、コントローラ34
から出力される制御信号に基づき作動するステップモー
タ35と、このステップモータ35により回動されるロ
ータリーバルブ36とからなっている。そして、ロータ
リーバルブ36には、図3〜図4に示すように、ポンプ
吐出通路26と同径の流路37を形成してあり、ステッ
プモータ35の回動に伴って図5〜図6のように流路を
絞る。尚、コントローラ34には車速センサや転舵角セ
ンサ等からの出力信号が入力されるようになっており、
コントローラ34はこれら入力信号を演算処理して制御
信号を出力する。
【0017】他方の油圧通路24は、その他端を吐出ポ
ート25から延設したポンプ吐出通路26に接続してあ
り、ポンプ吐出圧をポンプ吸入領域に位置するスロット
4の底部4aに導入する。そして、可変オリフィス33
よりも下流側のポンプ吐出通路26から分岐通路38の
端部を他方のシリンダ12に連通させてある。これによ
り、図1中右側のシリンダ13には両オリフィス31,
33通過前の油圧が導入され、図1中左側のシリンダ1
2には両オリフィス31,33通過後の油圧が導入され
ることとなる。
【0018】尚、図1及び図3において39はオイル吸
入ポートである。又、O1はロータ3の回転中心であ
り、O2はカムリング6の内周カム面8の中心であっ
て、eは両回転中心O1,O2間の距離(即ち偏心量)で
ある。
【0019】以上の実施例構造によれば、ベーン5は、
ロータ3が図1中反時計回りに回転すると遠心力で内周
カム面8に押し付けられ、内周カム面8に摺接しつつス
ロット4内を往復摺動する。従って、油圧通路24及び
ポンプ吸入領域にある凹溝22を介してスロット4の底
部4aに導入された吐出油は、ポンプ吐出領域において
スロット4内を下降するベーン5により加圧される。そ
して、ポンプ室として機能するスロット4の底部4aで
加圧された上記油は、ポンプ吐出領域に位置する凹溝2
2、油圧通路23及び分岐通路27を介して制御機構1
0の図1中右側のシリンダ13に導入されると共に、固
定オリフィス31を介してポンプ吐出通路26へ導か
れ、さらに可変オリフィス33を通過して図外のパワー
ステアリング装置及び図1中左側のシリンダ12に供給
される。
【0020】この際、可変オリフィス33が図4に示す
状態にあれば、固定オリフィス31通過前の油圧P1
図1中右側のシリンダ13に作用し、固定オリフィス3
1通過後の油圧P2が図1中左側のシリンダ12に作用
することとなる。そして、固定オリフィス31の前後差
圧(ΔP=P1−P2)は、ポンプ回転数が増加し、スロ
ット4の底部4aからの吐出油量が増加するのに伴って
増大する(図7のQ1線)。
【0021】固定オリフィス31の前後差圧(ΔP)が
所定値以上になると、図1中右側のピストン13を図1
中左方向へ押圧する力が図1中左側のピストン12を図
1中右方向へ押圧する力よりも大きくなる。従って、カ
ムリング6は、図1及び図2に示す最大偏心位置から、
偏心量eを減ずる方向(図中時計回り方向)に制御機構
10により回動させられる。この結果、図7のQ2線に
示すように、ポンプ回転数(エンジン回転数)の増加に
もかかわらず、ポンプ吐出量を略一定値に維持する。
【0022】ここで、可変オリフィス33を作動させた
場合(図5,図6の状態)、可変オリフィス33通過後
のポンプ吐出通路26の圧力はP2′となり、(ΔP2
2−P2′)分だけ両オリフィス31,33の前後差圧
(ΔP′=ΔP+ΔP2)が増大することとなり、この
両オリフィス31,33の前後差圧の増大分(ΔP2
だけさらにカムリング6が回動し、偏心量eを減ずる。
これにより、可変オリフィス33の絞り量の変化に応
じ、図7の斜線部の範囲内でポンプ吐出量を変化させる
ことができ、幅のある流量調整が可能となる。
【0023】尚、本実施例によれば、制御機構10の作
動用油圧をスロット4の底部4aから油圧通路23を介
して取り出すと共に、該油圧通路23に固定オリフィス
31を配設する構成としてあるため、ポンプ室40内の
圧力上昇及びそれに伴うポンプの消費動力の増加を抑制
することができると共に、油温の上昇をも防止すること
ができる。
【0024】図8は本発明の他の実施例を示すものであ
る。この図に示すように、ポンプ吐出通路26に直列に
固定オリフィス31と可変オリフィス33を配設し、こ
れら両オリフィス31,33の前記差圧を分岐通路2
7,38により制御機構10に導入するようにしてもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の可変容量型ベーンポンプは、ポンプ吐出側通路に複数
のオリフィスを直列に配設して、該複数のオリフィスの
うち少なくとも一つを外部入力信号に応じて流路面積を
変える可変オリフィスとし、これらオリフィスの前後差
圧で制御機構を作動させるようにしてあるため、可変オ
リフィスが流路を絞らない場合には該可変オリフィスを
除く他のオリフィスの前後差圧で制御機構を作動させて
カムリングを偏心回動させる一方、可変オリフィスが流
路を絞る場合には該可変オリフィスを含むオリフィスの
前後差圧で制御機構を作動させることとなり、可変オリ
フィスの絞り量の変化に応じて制御機構の作動量、ひい
てはカムリングのロータに対する偏心量を調整すること
ができ、幅をもったポンプ吐出量の調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す可変容量型ベーンポン
プの概略図。
【図2】同実施例を示す要部断面図(図3のA−A線に
沿う断面図)。
【図3】同実施例を示す縦断面図。
【図4】可変オリフィスの要部拡大断面図(図3のB−
B線に沿う断面図)。
【図5】同可変オリフィスの第1作動状態図。
【図6】同可変オリフィスの第2作動状態図。
【図7】本実施例の可変容量型ベーンポンプの流量特性
図。
【図8】本発明の他の実施例を示す可変容量型ベーンポ
ンプの概略図。
【図9】従来の可変容量型ベーンポンプの概略図。
【図10】同流量特性図。
【符号の説明】
3…ロータ、4…スロット、5…ベーン、6…カムリン
グ、10…制御機構、28…ポンプ吐出側通路、31…
オリフィス(固定オリフィス)、33…オリフィス(可
変オリフィス)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射状に形成したスロットの内部に複数
    のベーンを摺動自在に収容したロータと、このロータを
    内部に収容し、ロータに対して偏心回動するカムリング
    と、このカムリングを油圧で回動させる制御機構とを備
    え、前記カムリングを回動制御することにより該カムリ
    ングとロータとの偏心量を変化させてポンプ吐出量を変
    える可変容量型ベーンポンプであって、ポンプ吐出側通
    路に複数のオリフィスを直列に配設して、該複数のオリ
    フィスのうち少なくとも一つを外部入力信号に応じて流
    路面積を変える可変オリフィスとし、これらオリフィス
    の前後差圧で前記制御機構を作動させることを特徴とす
    る可変容量型ベーンポンプ。
JP20975691A 1991-08-22 1991-08-22 可変容量型ベーンポンプ Pending JPH0552188A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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