JPH05503190A - パワーmosfetトランジスタ回路 - Google Patents

パワーmosfetトランジスタ回路

Info

Publication number
JPH05503190A
JPH05503190A JP3501504A JP50150491A JPH05503190A JP H05503190 A JPH05503190 A JP H05503190A JP 3501504 A JP3501504 A JP 3501504A JP 50150491 A JP50150491 A JP 50150491A JP H05503190 A JPH05503190 A JP H05503190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
power mos
mos transistor
substrate
source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3501504A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3041043B2 (ja
Inventor
ウィトゥリー・カール・フランク・ジュニア
ウィトゥリー・ジュニア・カール・フランク
ネイルソン・ジョン・マーニング・サビッジ
ジョーンズ・フレデリック・ピーター
Original Assignee
ハリス・セミコンダクター・パテンツ・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハリス・セミコンダクター・パテンツ・インコーポレーテッド filed Critical ハリス・セミコンダクター・パテンツ・インコーポレーテッド
Publication of JPH05503190A publication Critical patent/JPH05503190A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3041043B2 publication Critical patent/JP3041043B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0248Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection
    • H01L27/0251Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection for MOS devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パワ−Mo3FETトランジスタ 本発明は、パワーMO3FET)ランジスタ回路に関し、特に、電源への負荷中 の直接短絡に対してトランジスタを保護するための集積回路を育するパワーMO 3FET)ランジスタに関する。
背景技術 パワーMo3FETトランジスタの1つのタイプは垂直拡散MO3 (VDMO S))ランジスタである。かかメパワーMO3FETトランジスタは、発明の名 称rGATE 5HIELD 5TRUCTURE FOR POWER Mo 3 DEVICEJt’1986年1 2 月2 3 B付1tノ=イールソン (J. M. S。
Netlson) の米国特許第4,631.584 号に記載されている。
第り図に示したように、VDMOS)ランジスタ1oは基本的に第1及び第2の 対向主表面14と16を有するN−型のような1つの伝導形式の半導体材料の基 板12からなる。第2の主表面16にN+型のような1つの伝導形式の比較的高 導電率領域18(ドレーン領域と呼ばれる)が配置されている。N0型ドレーン 領域18に、第1の主表面14に延在するN−型延在ドレーン領域20が隣接し ている。
P−型のような逆伝導形式の複数の軽ドープド・ボデー領域22が第1の表面か ら基板12内へ延在している。第1の表面14における各ボデー領域22は六角 形である。各ボデー領域22の境界内で第4の表明14から基板12内へNゝ型 のような1の伝導形式のソース領域24が延在している。第1の表面において、 各ソース領域24も六角形であって、各ソース領域24の線部は第1の表面14 においてチャネル領域26の長さおよび幅を画定すべくそのそれぞれのボデー領 域22の線部から一定の間隔を保っている。各ソース領域24は環状である。そ してP+型補助ボデー領域28はボデー領域22内のソース領域内に典型的にボ デー領域22の深さよりも大きい深さに延在している。
第1の表面】4上のチャネル領域26の上には、表面14上のゲート絶縁体30 と該ゲート絶縁体30上のゲート電極32からなる被絶縁ゲート電極が配置され る。ゲート絶縁体30は典型的に約500〜2000人の厚さ範囲の二酸化ケイ 素からなり、ゲート電極32は典型的にドープされた多結晶シリコンからなる。
典型的にケイ酸塩ガラスからなる絶縁層34は、ゲート電極32を上層から電気 的に絶縁するためにゲート電極32の上に(る。ソース電極36は絶縁層34の 上にあって、ソース領域および補助ボデー領域と接触するために第■の層14と 接触する。ドレーン電極38は第2の表面16上の高導電率領域18と接触する 。
ゲート電極32への外部電気接触は、典型的に金属からなるゲート・ボンド・パ ッド40によって行われる。
パワーMO3FET)ランジスタの用途によって、電源の負荷中の直接短絡に対 してトランジスタを保護することが望ましい場合がある。このために、パワーM O3FETに電流制限回路(限流回路)が使用されてきた。第2図は、このため に使用されてきた回路の1つを示す。その回路は回路のゲートと[1jX端子間 のツェナーダイオードD1からなる。バイポーラトランジスタQ,はそのコレク タをパワーMOSFETQ!のゲートに接続し、そのエミッタを回路の電源端子 に接続している。バイポーラトランジスタQ1のベースはMo3FETQ,の電 源へ接続されている。電流検知抵抗器R11mは、バイポーラトランジスタQ, のベースとエミッタを横断してMo3FETQ.の電源および回路の電源端子へ 接続される。抵抗器R.はMOSFETQtのゲートと回路のゲート端子間に接 続されて、入力rc回路網の時定数を変えることによってデバイスの切換え速度 を調整させる。ダイオードD.はM O S F E T Q *に形成された 寄生ダイオードである。
この電流制限回路の操作において、ツェナーダイオードD1はパワーMO3FE Tを静電放電から保護するために使用される。制限抵抗器R331間の電圧が十 分大きくてバイポーラトランジスタQ,のベース−エミッタ接合部分間の電圧を 与えてトランジスタQ1をターンオンできるように、パワーMO3FETQ.に おける負荷電流が十分大きいときに電流$1限が得られる。トランジスタQ.が ターンオンされると、パワーMOSFETQ.のゲート電圧はバイポーラトラン ジスタQ,を通して低下され、そして負荷電流が制限される。しかしながら、こ の電流制限回路に伴う問題点は、電流制限抵抗器R11,間の電力が極めて高く なってその抵抗器を加熱して回路の動作に悪影響を与えることである。
従って、パワー制限抵抗器間のパワー損失がかなり低い電流制限回路をパワーM OSFETに設けることが望ましい。また、パワーMOSFETに集積できると 共に、パワーMO3FETの製造法と同一の方法を用いて作ることができる電流 制限回路をパワーMOSFETに設けることが望ましい。
発明の開示 本発明は、パワーMOSFETのソース領域のあるものが他のソース@域の全て を接続する第1又は主ソース電極から一定の間隔を有すると共に電気的に絶縁さ れている第2のソース電極によって一緒に接続されているパワーMOSFETに 関する。これは、MOSFETの残りの部分よりも著しく少数のソース領域を含 む検知又はパイロット・グループのソース領域を備えたMOSFETを提供する 。
電流制限回路はMOSFETの第2のソース電極とゲート電極間に接続されるの で、電流制限回路はMOSFETに関係した電力の小部分しか消費しない。
さらに詳しくは、本発明は、第1および第2の対向表面を有する1つの伝導形式 の半導体材料の基板からなるパワーMO3FETに関する。それらの表面間の基 板にドレーン領域が延在する。逆の伝導形式の複数のスペースド・ボデー領域が 第1の表面から基板内へ延在し、1つの伝導形式の別のソース領域が各ボデー領 域内の第1の表面から基板内へ延在する。各ソース領域と第1の表面との切片は 、そのそれぞれのボデー領域と第1の表面との切片から一定の間隔を育して、そ れらの間にチャネル領域を形成する。導電性ゲートが第1の表面上にあって該第 」の表面から絶縁され、チャネル領域の上に延在する。第1の導電性電極がゲー トの上に延在して該ゲートから絶縁され、ソース領域の一部と接触する。第2の 導電性電極がゲートの上に延在してゲートから絶縁され、第1の部分におけるよ りも少数のソース領域を含むソース領域の第2の部分と接触する。電流制限回路 は第2の導電性電極とゲート間に接続される。
図面の簡単な説明 第1図は従来技術のパワーMOSFETの一部分の斜視図である。第2図は、従 来技術のパワーMOSFET用電流制限回路の略回路図である。第3図は、本発 明のパワーMO3FETの平面図である。第4図は、第3図に示したパワーMO SFETの一部分の拡大平面図である。第5図は、さらに第4図に示したパワー MOS F E Tの一部分の拡大平面図である。第6図は、第5図の線6−6 についての断面図である。第7図は、第5図の線7−7についての断面図である 。第8図は、第4図の線8−8についての断面図である。!!9図は、本発明の MOSFETの略回路図である。
発明を実施するための最良の形態 第3図と第6図に示すように、本発明のパワーMO3FET42は第1図に示し たVDMO3I Oに類似し、対向する第1および第2の表面46と48を有す るシリコンのような半導体材料の基板44からなる。第2の表面48にはN1型 で示した1つの伝導形式の比較的高導電率領域50(ドレーン領域と呼ぶ)が配 置される。ドレーン領域50に隣接し、第4の表面46へ延在するのは、N−型 として示した1つの伝導形式の低導電率領域(延在ドレーン領域と呼ぶ)である 。
P−型として示した逆伝導形式の定間隔をもった複数の低導電率ボデー領域54 が第1の表面46から基板44内へ延在している。各ボデー領域54は延在ドレ ーン領域52とボデー/ドレーン領域PN接合部を形成する。その第1の表面4 6との切片(インクセツト)は六角形である。ボデー領域54は第1の表面に沿 って行と列に配列される。各ボデー領域54の境界内で第1の表面46から基板 44内に延在するのは、N“型として示した1つの伝導形式の高導電率ソース領 域58であって、それはそのそれぞれのボデー領域54とソース/ボデーPN接 合部を形成する。各ソース領域58とその関連ボデー領域54は一般にソース/ ボデー・セルと呼ばれる。第4図と第5図はり−入/ボデー・セルの全てを示し ていないが、ソース/ボデー・セルは第3図に示したように基板全体に渡って延 在することを理解すべきである。それぞれのソース/ボデーPN接合部60は第 1の表面46においてそれぞれのボデー/ドレーンPN接合部56から一定の間 隔を保って、第1の表面46におけるボデー領域54でのチャネル領域62の長 さおよび幅を画定する。ソース領域58は環状であって、ソース/ボデーPN接 合部60の外側部は対応するボデー/ドレーンPN接合部56のインクセツトと 同心である六角形の形で第」の表面46をインクセツトする。第1の表面46か ら各ボデー領域54の中心部に延在し、環状ソース領域58に囲まれるのは、P ′″型で示した逆伝導形式の高導電性の補助ボデー領域である。補助ボデー領域 64は、典型的にボデー領域54の深さよりも大きい深さまで延在する。
第1の表面46上でチャネル領域62の上に、第1の表面46上のゲート絶縁体 66とゲート絶縁体66上のゲート電極68からなる被絶縁ゲート電極が配置さ れている。ゲート絶縁体66は典型的に約500〜2000人の厚さ範囲の二酸 化ケイ素からなり、ゲート電極68は典型的にドープされた多結晶シリコンから なる。典型的に、リンケイ酸塩ガラス(PSG)、ホウケイ酸塩ガラス(BSG )又はホウリンケイ酸塩ガラス(BPSG)のようなケイ酸塩ガラスからなる絶 縁層70がゲート電極68の上に載って、電極をオーバーレイ層から電気的に絶 縁する。第1のソース電極72は絶縁層70の上に載って、ソース/ボデー・セ ルの第4の部分のソース領域58と補助ボデー領域64と接触する。第2のソー ス電極74が絶縁層70の上にきて、ソース/ボデー・セルの第2の部分のソー ス領域58と補助ボデー領域64と接触する。第2の部分に含まれるソース/ボ デー・セルの数は第1の部分におけるソース/ボデー・セルの数より著しく少な い。典型的に、第2のソース電極74と接触した第2の部分のソース/ボデー・ セルの数は基板44におけるソース/ボデー・セルの全数の約1/250である 。ソース/ボデー・セルの第2の部分は「840153部分と呼ばれる。第1の ソース電極72は、典型的に、ソース/ボデー・セルを含まない第1の表面の1 部の上にくるソース接触バッド76へ延在する。ドレーン電極78は第2の表面 48の上にあってドレーン領域50と接触する。
第3図、第4図及び第8図に示したように、P型として示した逆の伝導形式の第 1の井戸形凹部(well)80は、いずれのソース/ボデー・セルを含まない 第1の表面46の部分の第1の表面46から基板44内へ延在する。N型として 示した1つの伝導形式の領域82は、第1の凹部80内の第1の表面46から基 板44内へ延在する。領域82は凹部80にツェナーダイオードD1を形成する 設計になっている。典型的に金属のゲート・ボンドパッド88は、ソース/ボデ ー・セルを含まず、第1の凹部80を含み絶縁層70によって絶縁されている第 1の表面44の領域の上にくる。ゲート・ボンドパッド88は絶縁層70におけ る開口86に延在してツェナーダイオードD1の領域82と接触する。
第4図、第5図および第7図に示したように、P型として示した逆の伝導形式の 第2の凹部92は、ソース/ボデー・セルを含まず、ツェナーダイオードD。
を含む第1の表面46の領域から一定の間隔を有する第1の表面46の別の領域 における第1の表面46から基板44内へ延在する。N型として示した1つの伝 導形式の複数の小領域94は、第2の凹部内の第1の表面46から基板44内へ 延在する。N型として示した1つの伝導形式のより大きな領域96は、第2の凹 部92内の第1の表面46から基板44内へ延在して、小領域94を囲む。凹部 ゛92と領域94および96は横バイポーラトランジスタQ1を形成する。そし てその中で小領域94はエミッタであり、大きい領域96はコレクタそして凹部 92はベースである。絶縁層70が第2の凹部92の上に延在する。第1のソー ス電極72は絶縁層70の開口100を介して延在してエミッタ領域94と接触 し、コレクタ接点102は絶縁層70の開口104全体に延在してコレクタ領域 と接触する。
第2の凹部92の上および絶縁層66の上に、レジスタR9を形成するドープさ れた多結晶シリコンの一定間隔を保った複数の平行な狭いストリップ106が配 置される。レジスタ・ストリップ106は絶縁層70によって被覆されている。
第2のソース電極74は第2の凹部におよび絶縁層70の開口108を介して延 在して、そのl端でレジスタ・ストリップ106と接触する。第2のソース電極 74も絶縁層70の開口110を介して延在し、それによって第2のソース電極 74をバイポーラトランジスタQ、のベースへ接触させる。第1のソース電極7 2は第2の凹部92の上におよび絶縁層70の開口112を介して延在して、そ の端部から一定間隔を有するレジスタ・ストリップ106と接触する。第1のソ ース電極72もバイポーラトランジスタQ、のエミッタ接点9Bに接触する。ド ープされた多結晶シリコンのストリップ114は第1の表面46の上に延在する と共に、第1の凹部80と第2の凹部92間のソース/ボデー・セルを含まない 第1の表面46の領域を横断して第1の表面46から絶縁されている。ストリッ プ114はレジスタR,を形成する。レジスタストリップ114の一端は、ツエ ナ−ダイオードD、の片側へ接続すべく第1の凹部80の上のゲート・ボンドパ ッド88の部分へ接続される。レジスタ・ストリップ114の他端において、レ ジスタR,の他端がパワートランジスタQ、のゲートに接続されるように、接続 体116はゲート電極68へ延在すると共に該ゲート電極と接触する。接続体1 16もレジスタR,がバイポーラトランジスタQ、のコレクタへ接続されるよう にコレクタ接点102と接続している。
上記の構造は、第9図に示したように限流回路を有するパワーMO3FETを提 供する。第1の凹部80におけるN型領域82によって形成されたツェナーダイ オードD、は片側をゲートパッド88へ接続し、別側を第1の凹部80を通して 第4のソース電極72へ接続している。ストリップ114によって形成されたレ ジスタスR6のl端はゲート・ボンドパッド88へ接続され、レジスタスR。
の他端は接続体116によってパワーMOSFETQ、のゲート電極68.およ びコネクタ接点102を介してバイポーラトランジスタQ1のコレクタへ接続さ れる。第2の凹部92によって形成されたバイポーラトランジスタのベースは、 第2のソース電極74を介してソース/バブ−・セルのパイロット部分のソース 領域58へ接続される。バイポーラトランジスタQ1のベースおよびソース/ボ デー・セルのパイロット部分のソース領域58も第2のソース電極74によって レジスタスR,を形成するレジスタ・ストリップ106の一端へ接続される。レ ジスタスR,の他端は第1のソース電極72によってソース/ボデー・セルの第 1の部分のソース領域58および電極パッド76のソースへ接続される。ソース /ボデー・セルの第4の部分のソース領域58も第1のソース電極72によって 、エミッタ接点98を介してバイポーラトランジスタQ、のエミッタ94および ツェナーダイオードD1の別側へ接続される。ダイオードD、およびり、はパワ ーMOSFET構造物に形成された寄生であって、デバイスになだれ電圧値を与 える。
従って、本発明のパワーMO3FET42において、限流回路はパワーMOSF ETQ、のゲートとソース/ボデー・セルのパイロット部分のソース領域を横断 して接続される。限流回路は第2図に示した限流[回路について記載したように 動作する。しかしながら、その回路はソース/ボデー・セルのパイロット部分を 横断して接続され、それがMOSFETにおけるセルの全数より著しく少ないセ ルを含むから、バイポーラトランジスタQ1をターンオンするためにレジスタR 2内を流れる電流は極めて小さい。従って、レジスタR2内のワット損は極めて 小さい。パワーMOSFET全体に含まれるソース/ボデー・セルの数の1/2 50を含有するパイロット部分を有するパワーMO3FETの場合のレジスタR 。
内のワット損はl/250になる。
パワーMOSFET42は、組み込まれた限流回路の種々の構成要素を有するけ れども、パワーMO3FETを作る標準の方法の工程を用いて製造することがで きる。例えば、P型伝導性の第1および第2の凹部80と92はP型伝導性ボデ ー領域54と同時に成形される。ツェナーダイオードD1のN型領域82および バイポーラトランジスタQ1のN型エミッタおよびコレクタ領域94と96はN 型伝導性ソース領域58と同時に成形される。レジスタR,を形成するストリッ プ106およびレジスタR1を形成するストリップ114は、ゲート電極68を 形成する同一のドープ多結晶シリコン層から形成される。第2のソース電極74 は第1のソース電極72を形成する同じ層の伝導性材料から成形される。従って 、限流回路を有するパワーMO3FET42を作るのにさらに余分の工程を必要 としない。
従って、本発明によってパワーMOSFETを含有する同一基板に限流回路を形 成しているパワーMO3FETが提供される。限流回路はMOSFETのソース 領域のパイロット部分とゲート電極間に接続されるので、限流回路内で損失され る電力は従来の回路に比べて著しく低下する。また、限流回路はパワーMOSF ETを作るために通常使用される工程と同一工程を用いてパワーMO3FETに 形成することができるので、限流回路をもったMOSFETの製造コストがパワ ーMO3FETのみの製造コストに比べて実質的に増さない。
ドレーン 国Rv4査報告

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.第1および第2の対向表面を有する1つの伝導形式の半導体材料の基板;前 記表面の間の前記基板を貫通するドレーン領域;前記第1の表面から前記基板内 に延在する逆伝導形式の複数のスペースド・ボデー領域; 前記ボデー領域の各々内の前記第1の表面から前記基板内に延在する1つの伝導 形式のソース領域であって、該ソース領域の各々とその前記第1の表面における それぞれのボデー領域との界面がそのそれぞれのボデー領域と前記第1の表面に おけるドレーン領域との界面から一定の間隔を保ってそれらの間にチャネル領域 を形成する構成の前記ソース領域; 前記第1の表面上にあって該第1の表面から絶縁されると共に前記チャネル領域 間に延在する導電性ゲート; 前記ゲート電極の上に延在し、該ゲート電極から絶縁され、ソース領域の第1の 部分に接触する第1の導電性電極; 前記ゲート電極の上に延在し、該ゲート電極から絶縁され、ソース領域の第2の 部分に接触する第2の導電性電極、該第2の部分におけるソース領域の数は第1 の部分におけるソース領域の数より小さい構成;および前記第2の電極とゲート 電極間に接続された限流回路,からなることを特徴とするパワーMOSトランジ スタ。
  2. 2.限流回路が、前記第2の電極へ接線されたベース、第1の電極へ接続された エミッタおよび導電性ゲートへ接続されたコレクタを有するバイポーラトランジ スタ;および一端をバイポーラトランジスタのベースと第2の電極へ接続し他端 を第1の電極へ接続したレジスタからなる請求の範囲第1項記載のパワーMOS トランジスタ。
  3. 3.限流回路が、さらに片側を導電性ゲートへ接続し、その別側をバイポーラト ランジスタのエミッタと第1の電極へ接続したダイオードからなる請求の範囲第 2項記載のパワーMOSトランジスタ。
  4. 4.限流回路が、さらにダイオードとバイポーラトランジスタのコレクタ間に接 続された第2のレジスタからなる請求の範囲第3項記載のパワーMOSトランジ スタ。
  5. 5.バイポーラトランジスタが前記第1の表面から前記基板内に延在してバイポ ーラトランジスタのベース領域として作用する逆の伝導形式の凹部領域と、該凹 部領域内の前記第1の表面から基板内へ延在してコレクタとして作用する逆の伝 導形式の少なくとも1つの領域、および凹部領域内の前記第1の表面から基板内 へ延在してエミッタとして作用する1つの伝導形式の少なくとも1つの領域から なる請求の範囲第4項記載のパワーMOSトランジスタ。
  6. 6.バイポーラトランジスタが複数の前記エミッタ領域と、該エミッタ領域を囲 む別のコレクタ領域を含む請求の範囲第5項記載のパワーMOSトランジスタ。
  7. 7.第1の前記レジスタが前記第1の表面の上にあって該第1の表面から絶縁さ れ、かつ前記凹部領域の一部分の上にある電気的に部分的伝導性材料のストリッ プからなる請求の範囲第6項記載のパワーMOSトランジスタ。
  8. 8.第1の前記レジスタが前記凹部領域の一部分の上の前記第1の表面上で該第 1の表面から絶縁された電気的に部分的伝導性材料の複数のストリップからなる 請求の範囲第7項記載のパワーMOSトランジスタ。
  9. 9.レジスタのストリップがゲート電極と同一材料である請求の範囲第8項記載 のパワーMOSトランジスタ。
  10. 10.ダイオードが前記基板内の前記第1の表面において第1の前記凹部領域か ら一定の間隔を有した逆の伝導形式の第2の凹部領域、および基板の前記第1の 表面における第2の凹部内にあって第2の凹部とPN接合を形成する1つの伝導 形式の領域からなる請求の範囲第7項記載のパワーMOSトランジスタ。
  11. 11.第2のレジスタが前記第1の表面上にあって該第1の表面から絶縁されて 前記第1および第2の凹部領域間に延在する部分伝導性材料のストリップからな る請求の範囲第10項記載のパワーMOSトランジスタ。
  12. 12.第2のレジスタ・ストリップがゲート電極と同一材料製である請求の範囲 第11項記載のパワーMOSトランジスタ。
  13. 13.第2の導電性電極が第1のレジスタ・ストリップおよび第1の凹部領域と 接触する請求の範囲第11項記載のパワーMOSトランジスタ。
  14. 14.第1の導電性電極が第1のレジスタ・ストリップおよびバイポーラトラン ジスタのエミッタ領域と接触する請求の範囲第13項記載のパワーMOSトラン ジスタ。
  15. 15.第2のレジスタ・ストリップの一端がダイオードの1つの伝導形式の領域 へ電気的に接続され、接続手段が第2のレジスタ・ストリップの他端をバイポー ラトランジスタのコレクタ領域とゲート電極へ接続する請求の範囲第14項記載 のパワーMOSトランジスタ。
  16. 16.第1および第2の対向表面を有する1つの伝導形式の半導体材料の基板; 前記表面間の基盤を貫通するドレーン領域;前記基板の第1の表面においてドレ ーン領域とボデー/ドレーン接合部を形成する逆伝導形式の複数のスベースド・ ボデー領域;前記基板の第1の表面においておよび各ボデー領域内で1つの伝導 形式の別のソース領域であって、該ソース領域の各々がそれぞれのボデー領域の ボデー/ドレーン接合部から一定の間隔を保ってそれらの間に第1の表面に沿っ てチャネル領域を形成する前記それぞれのボデー領域とソース/ボデー接合部を 形成し、ソース領域の各々とそのそれぞれのボデー領域がソース/ボデー・セル を形成する構成の前記ソース領域; 前記第1の表面上にあって該第1の表面から絶縁され、チャネル領域間に延在す る導電性ゲート; 前記ゲートの上にあって該ゲートから絶縁され、ソース/ボデー・セルの第1の 部分に接触する第1の導電性電極; 前記ゲートの上にあって該ゲートから絶縁されソース/ボデー・セルの第2の部 分に接触する第2の導電性電極、第2の部分におけるソース/ボデー・セルの数 が第1の部分における数より小さい構成;前記基板の第1の表面おいてコレクタ 領域、エミッタ領域およびベース領域を有するバイポーラトランジスタ; 前記基板の第1の表面において逆伝導形式の第1および第2の領域を有するダイ オード:および 前記第1の表面上にあって該第1の表面から絶縁された第1および第2のレジス タからなり; 第1のレジスタの一端がダイオードの片側へ接続され、第1のレジスタの他端が バイポーラトランジスタのコレクタおよびゲートへ接続され;第2のレジスタの 一端がバイポーラトランジスタのベースおよび第2の電極へ接続され;および バイポーラトランジスタのエミッタがダイオードの別側と第1の電極へ接続され ることを特徴とするパワーMOSトランジスタ。
  17. 17.バイポーラトランジスタが、基板の第1の表面においてベースとして作用 する逆の伝導形式の凹部領域、基板の第1の表面における凹部領域内でコレクタ として作用する1つの伝導形式の少なくとも1つの領域、および基板の前記第1 の表面における凹部領域内でエミッタとして作用する1つの伝導形式の少なくと も1つの領域からなる請求の範囲第16項記載のパワーMOSトランジスタ。
  18. 18.バイポーラトランジスタがベース領域において一定の間隔を有する複数の エミッタ傾城と、該エミッタ領域の各々を囲む別のコレクタ領域を含む請求の範 囲第17項記載のパワーMOSトランジスタ。
  19. 19.ダイオードが基板の前記第1の表面における逆の伝導形式の凹部領域と、 基板の前記第1の表面における前記凹部領域内の1つの伝導形式の領域からなる 請求の範囲第17項記載のパワーMOSトランジスタ。
  20. 20.レジスタの各々が前記第1の表面上で該第1の表面から絶縁された部分的 導電性材料のストリップからなる請求の範囲第19項記載のパワーMOSトラン ジスタ。
  21. 21.第2のレジスタを形成するストリップがバイポーラトランジスタを含有す る凹部領域の上にある請求の範囲第20項記載のパワーMOSトランジスタ。
  22. 22.第2のレジスタが部分的導電性材料の複数の一定の間隔を有する平行スト リップからなる請求の範囲第21項記載のパワーMOSトランジスタ。
  23. 23.第1のレジスタを形成するストリップが2つの凹部領域間に延在する請求 の範囲第21項記載のパワーMOSトランジスタ。
JP3501504A 1989-12-07 1990-11-20 パワーmosfetトランジスタ回路 Expired - Fee Related JP3041043B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US447,330 1989-12-07
US07/447,330 US5023692A (en) 1989-12-07 1989-12-07 Power MOSFET transistor circuit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05503190A true JPH05503190A (ja) 1993-05-27
JP3041043B2 JP3041043B2 (ja) 2000-05-15

Family

ID=23775932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3501504A Expired - Fee Related JP3041043B2 (ja) 1989-12-07 1990-11-20 パワーmosfetトランジスタ回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5023692A (ja)
EP (1) EP0457886B1 (ja)
JP (1) JP3041043B2 (ja)
DE (1) DE69029907T2 (ja)
WO (1) WO1991009424A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010022069A (ja) * 1993-02-22 2010-01-28 Renesas Technology Corp 半導体装置
WO2022201817A1 (ja) * 2021-03-22 2022-09-29 ローム株式会社 スイッチ装置、電子機器、車両

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5079608A (en) * 1990-11-06 1992-01-07 Harris Corporation Power MOSFET transistor circuit with active clamp
DE4120394A1 (de) * 1991-06-20 1992-12-24 Bosch Gmbh Robert Monolithisch integrierte schaltungsanordnung
DE69225026T2 (de) * 1991-07-19 1998-10-15 Koninkl Philips Electronics Nv Überspannungsgeschützter Halbleiterschalter
GB9115699D0 (en) * 1991-07-19 1991-09-04 Philips Electronic Associated An overvoltage protected semiconductor switch
GB9215654D0 (en) * 1992-07-23 1992-09-09 Philips Electronics Uk Ltd A semiconductor component
US5408141A (en) * 1993-01-04 1995-04-18 Texas Instruments Incorporated Sensed current driving device
JPH07146722A (ja) * 1993-10-01 1995-06-06 Fuji Electric Co Ltd トランジスタ用過電流保護装置
JP2917729B2 (ja) * 1993-03-03 1999-07-12 住友電気工業株式会社 光ファイバ母材の製造方法
EP0625797B1 (en) * 1993-05-19 1999-08-11 Consorzio per la Ricerca sulla Microelettronica nel Mezzogiorno Integrated structure current sensing resistor for power MOS devices, particularly for overload self-protected power MOS devices
US5691555A (en) * 1993-05-19 1997-11-25 Consorzio Per La Ricerca Sulla Microelettronica Nel Mezzogiorno Integrated structure current sensing resistor for power devices particularly for overload self-protected power MOS devices
US5373434A (en) * 1994-03-21 1994-12-13 International Business Machines Corporation Pulse width modulated power supply
DE59409484D1 (de) * 1994-10-28 2000-09-21 Siemens Ag Festkörperschaltelement mit zwei source-elektroden und festkörperschalter mit einem solchen element
US5665996A (en) * 1994-12-30 1997-09-09 Siliconix Incorporated Vertical power mosfet having thick metal layer to reduce distributed resistance
US5767546A (en) * 1994-12-30 1998-06-16 Siliconix Incorporated Laternal power mosfet having metal strap layer to reduce distributed resistance
US5811857A (en) * 1996-10-22 1998-09-22 International Business Machines Corporation Silicon-on-insulator body-coupled gated diode for electrostatic discharge (ESD) and analog applications
US6323522B1 (en) 1999-01-08 2001-11-27 International Business Machines Corporation Silicon on insulator thick oxide structure and process of manufacture
US6781194B2 (en) * 2001-04-11 2004-08-24 Silicon Semiconductor Corporation Vertical power devices having retrograded-doped transition regions and insulated trench-based electrodes therein
US6784486B2 (en) * 2000-06-23 2004-08-31 Silicon Semiconductor Corporation Vertical power devices having retrograded-doped transition regions therein
US6392463B1 (en) * 2000-07-07 2002-05-21 Denso Corporation Electrical load driving circuit with protection
CN1520616A (zh) * 2001-04-11 2004-08-11 ��˹�������뵼�幫˾ 具有防止基区穿通的横向延伸基区屏蔽区的功率半导体器件及其制造方法
US7139157B2 (en) * 2004-07-30 2006-11-21 Kyocera Wireless Corp. System and method for protecting a load from a voltage source
US8345391B2 (en) * 2009-09-17 2013-01-01 Linear Technology Corporation DC/DC converter overcurrent protection
GB2479535A (en) * 2010-04-13 2011-10-19 Rolls Royce Plc Current limiter for a vehicle power distribution network

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642556U (ja) * 1979-09-11 1981-04-18
US4377945A (en) * 1978-10-30 1983-03-29 Giovanni Bernard A Di Service line interior by-pass
JPS60188691A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 積水プラントシステム株式会社 地下埋没管の補修方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4631564A (en) * 1984-10-23 1986-12-23 Rca Corporation Gate shield structure for power MOS device
JPS6355970A (ja) * 1986-08-26 1988-03-10 Fujitsu Ltd 入力保護回路
US4860080A (en) * 1987-03-31 1989-08-22 General Electric Company Isolation for transistor devices having a pilot structure
US4893158A (en) * 1987-06-22 1990-01-09 Nissan Motor Co., Ltd. MOSFET device

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4377945A (en) * 1978-10-30 1983-03-29 Giovanni Bernard A Di Service line interior by-pass
JPS5642556U (ja) * 1979-09-11 1981-04-18
JPS60188691A (ja) * 1984-03-08 1985-09-26 積水プラントシステム株式会社 地下埋没管の補修方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010022069A (ja) * 1993-02-22 2010-01-28 Renesas Technology Corp 半導体装置
JP4605613B2 (ja) * 1993-02-22 2011-01-05 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置
WO2022201817A1 (ja) * 2021-03-22 2022-09-29 ローム株式会社 スイッチ装置、電子機器、車両

Also Published As

Publication number Publication date
DE69029907D1 (de) 1997-03-20
EP0457886A4 (en) 1992-06-10
EP0457886A1 (en) 1991-11-27
DE69029907T2 (de) 1997-09-04
WO1991009424A1 (en) 1991-06-27
EP0457886B1 (en) 1997-02-05
US5023692A (en) 1991-06-11
JP3041043B2 (ja) 2000-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05503190A (ja) パワーmosfetトランジスタ回路
US5079608A (en) Power MOSFET transistor circuit with active clamp
US4819044A (en) Vertical type MOS transistor and its chip
KR840008222A (ko) 연결패드에서 기저의 실리콘으로 직접 연결된 고전력 금속산화물 반도체 전계효과 트랜지스터
US4908682A (en) Power MOSFET having a current sensing element of high accuracy
JP2000022175A (ja) 高耐圧半導体装置
JPH0324791B2 (ja)
EP0494597A1 (en) Trench-gate power semiconductor device
US6060744A (en) Semiconductor device with a main current cell region and a current detecting cell region
JPH073854B2 (ja) 複合半導体装置
JPH0936357A (ja) 半導体装置
JP2996722B2 (ja) 一体型esd保護を備えたnmos素子
JPH049378B2 (ja)
JPH05505060A (ja) 低トリガ電圧scr保護装置及び構造
US6388851B1 (en) Electronic discharge protection of integrated circuits
JP3114317B2 (ja) 半導体装置
JPH05218438A (ja) 電力スイッチング用mosトランジスタ
JP3523458B2 (ja) 高アバランシェ耐量mosfet、及びその製造方法
JPH0254969A (ja) Mos型半導体装置
US5814860A (en) Semiconductor IC device having first and second pads on surface of semiconductor chip
US5270566A (en) Insulated gate semiconductor device
JPH07105495B2 (ja) 絶縁ゲート型半導体装置
JP2508826B2 (ja) 半導体装置
JPH02283070A (ja) 入力保護回路を備えた半導体集積回路装置
JP3217552B2 (ja) 横型高耐圧半導体素子

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090303

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees