JPH0550163A - 嵌合部材の軸部材への固定方法および塑性加工工具 - Google Patents

嵌合部材の軸部材への固定方法および塑性加工工具

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JPH0550163A
JPH0550163A JP3213816A JP21381691A JPH0550163A JP H0550163 A JPH0550163 A JP H0550163A JP 3213816 A JP3213816 A JP 3213816A JP 21381691 A JP21381691 A JP 21381691A JP H0550163 A JPH0550163 A JP H0550163A
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JP
Japan
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shaft member
fitting member
fitting
shaft
pair
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JP3213816A
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Inventor
Tatsuro Takagi
達郎 高木
Masanori Takahashi
真紀 高橋
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Riken Corp
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Riken Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、カム部材のような嵌合部材を、カ
ムシャフトのような軸部材に固定するための嵌合部材の
軸部材への固定方法、および、この固定方法に使用され
る塑性加工工具に関し、軸部材の所定位置に、嵌合部材
を簡易,確実に固定することを目的とする。 【構成】 本発明の嵌合部材の軸部材への固定方法は、
軸部材における嵌合部材の両側近傍となる位置に、一対
のパンチ部材を同時に突入させ、この突入により軸部材
金属を嵌合部材の両側面に向けて塑性流動させ、嵌合部
材を軸部材に固定する。そして、本発明の塑性加工工具
は、保持部材に、一対のパンチ部材を保持させ、パンチ
部材の先端に、外側が保持部材側に向けて傾斜する傾斜
面を有する塑性加工部を形成し、さらに、一対のパンチ
部材を、付勢手段により外側に向けて付勢して構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、カム部材のよ
うな嵌合部材を、カムシャフトのような軸部材に固定す
るための嵌合部材の軸部材への固定方法、および、この
固定方法に使用される塑性加工工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の内燃機関のカムシャフ
トは、例えば、嵌合部材であるリング状のカム部材およ
びジャーナル部材を、軸部材であるシャフトにろう付け
等して製造されている。
【0003】すなわち、従来の製造方法では、図8に示
すように、リング状のカム部材およびジャーナル部材か
らなる嵌合部材11,13を、シャフトからなる軸部材
15の所定の軸長方向位置に被嵌し、図9に示すよう
に、カム部材からなる嵌合部材11の回転方向位置が軸
部材15に対して所定の位置となるように位置決めした
後、この状態で、嵌合部材11,13の貫通孔17を、
軸部材15にろう付けすることによりカムシャフトが製
造されている。
【0004】そして、軸部材15に対する嵌合部材11
の位置決めは、軸部材15から突設される凸部19に、
嵌合部材11の側面に形成される凹溝21を係合するこ
とにより行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の製造方法では、軸部材15に凸部19を形成
し、一方、嵌合部材11に凹溝21を形成する必要があ
るため、加工工数が増大するという問題があった。
【0006】また、軸部材15から突設される凸部19
に、嵌合部材11の側面に形成される凹溝21を係合し
て、嵌合部材11の回転方向位置が、軸部材15に対し
て所定の位置となるように位置決めしているため、凸部
19と凹溝21とのクリアランスにより、嵌合部材11
の回転方向位置を、軸部材15に対して高精度で設定す
ることが困難になるという問題があった。
【0007】さらに、ろう付け前には、嵌合部材11,
13が軸部材15に確実に固定されていないため、搬送
時あるいはろう付け時等に、嵌合部材11,13と軸部
材15との位置関係がずれる虞れがあるという問題があ
った。
【0008】本発明は、上記のような問題を解決したも
ので、軸部材の所定位置に、嵌合部材を簡易,確実に固
定することができる嵌合部材の軸部材への固定方法、お
よび、この方法に使用される塑性加工工具を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の嵌合部材の軸部
材への固定方法は、金属製の軸部材の所定の軸長方向位
置に、嵌合部材を被嵌するとともに、嵌合部材の回転方
向位置が軸部材に対して所定の位置となるように位置決
めした後、前記軸部材における前記嵌合部材の両側近傍
となる位置に、一対のパンチ部材を同時に突入させ、こ
の突入により軸部材金属を嵌合部材の両側面に向けて塑
性流動させ、この塑性流動により形成される突出部によ
り、前記嵌合部材を軸部材に固定するものである。
【0010】本発明の塑性加工工具は、保持部材に、一
対のパンチ部材を、所定間隔を置いて並列に、かつ、内
側に向けて移動自在に保持させるとともに、前記一対の
パンチ部材の先端に、外側が前記保持部材側に向けて傾
斜する傾斜面を有する塑性加工部を形成し、さらに、前
記一対のパンチ部材を、付勢手段により外側に向けて付
勢してなるものである。
【0011】
【作用】本発明の嵌合部材の軸部材への固定方法では、
嵌合部材の両側面が、軸部材に形成される一対の突出部
により押圧状態で挟持され、嵌合部材が軸部材に固定さ
れる。
【0012】本発明の塑性加工工具では、一対のパンチ
部材を、嵌合部材の両側近傍の軸部材に当接し、パンチ
部材を軸部材側に押圧すると、一対のパンチ部材の塑性
加工部が、軸部材に同時に突入され、傾斜面の作用によ
り軸部材金属が、嵌合部材の両側面に向けて塑性流動さ
れ、この塑性流動により形成される突出部により、嵌合
部材が軸部材に固定される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は、本発明方法の要部の詳細および塑性加工工
具を示しており、図2は、本発明方法により製造される
カムシャフトを示している。
【0014】本発明の嵌合部材の軸部材への固定方法の
一実施例では、先ず、図2に示すように、金属製の軸部
材33の所定の軸長方向位置に、複数の嵌合部材35,
37が被嵌される。
【0015】なお、この実施例では、軸部材33は、管
状のシャフトであり、嵌合部材35,37は、カム部材
およびジャーナル部材である。そして、カム部材からな
る嵌合部材35が、図3に示すように、嵌合部材35の
回転方向位置が、軸部材33に対して所定の位置となる
ように位置決めされる。
【0016】この後、図1に示すように、軸部材33に
おける嵌合部材35の両側近傍となる位置に、塑性加工
工具39の一対のパンチ部材41が同時に突入され、こ
の突入により軸部材33金属が、嵌合部材35の両側面
に向けて塑性流動され、この塑性流動により形成される
突出部43により、嵌合部材35が軸部材33に固定さ
れる。
【0017】そして、この後、ろう付け等により、軸部
材33に嵌合部材35,37が確実に連結される。図4
は、塑性加工工具39の詳細を示すもので、図において
符号45は、保持部材を示している。
【0018】この保持部材45には、矩形形状の凹部4
7が形成され、この凹部47の両側には、一対のパンチ
部材41が、所定間隔を置いて並列に、かつ、内側に向
けて移動自在に保持されている。
【0019】一対のパンチ部材41の先端には、外側が
保持部材45側に向けて、角度θで傾斜する傾斜面49
を有する塑性加工部51が形成されている。そして、一
対のパンチ部材41の間には、例えば、硬質ゴムからな
り、一対のパンチ部材41を外側に向けて付勢する付勢
手段53が配置されている。
【0020】なお、この実施例では、付勢手段53は、
保持部材45の凹部47の底面に、固着されており、付
勢手段53と凹部47の側面との間に、パンチ部材41
が圧入されている。
【0021】また、付勢手段53の両側には、付勢手段
53の変形を容易にするために、凹溝55が形成されて
いる。この塑性加工工具39では、図5に示すように、
一対のパンチ部材41を、軸部材33に当接し、保持部
材45を軸部材33側に押圧し、パンチ部材41を軸部
材33側に押圧すると、一対のパンチ部材41の塑性加
工部51が、軸部材33に同時に突入され、この突入に
より、傾斜面49に垂直な方向に反力Nが作用し、この
反力の内側方向への分力Rにより、一対のパンチ部材4
1が、付勢手段53の付勢力に抗して、距離Lだけ、内
側方向に移動し、軸部材33金属が塑性流動され、この
塑性流動により突出部43が形成される。
【0022】しかして、上述した嵌合部材の軸部材への
固定方法では、金属製の軸部材33の所定の軸長方向位
置に、嵌合部材35を被嵌するとともに、嵌合部材35
の回転方向位置が軸部材33に対して所定の位置となる
ように位置決めした後、軸部材33における嵌合部材3
5の両側近傍となる位置に、一対のパンチ部材41を同
時に突入させ、この突入により軸部材33金属を嵌合部
材35の両側面に向けて塑性流動させ、この塑性流動に
より形成される突出部43により、嵌合部材35を軸部
材33に固定するようにしたので、軸部材33の所定位
置に、嵌合部材35を簡易,確実に固定することが可能
となる。
【0023】すなわち、この嵌合部材の軸部材への固定
方法では、軸部材33に嵌合部材35を位置決めした
後、一対のパンチ部材41を、軸部材33における嵌合
部材35の両側近傍となる位置に、同時に突入させるこ
とにより、嵌合部材35を容易,確実に固定することが
できるため、従来のように、軸部材に凸部を形成し、一
方、嵌合部材に凹溝を形成する必要がなくなり、加工工
数を従来より大幅に低減することができる。
【0024】また、一対のパンチ部材41の軸部材33
への突入時には、嵌合部材35の回転方向に殆ど力が作
用しないため、嵌合部材35の回転方向位置を、軸部材
33に対して高精度に設定することが容易に可能にな
る。
【0025】さらに、ろう付け前において、嵌合部材3
5が軸部材33に確実に固定されるため、搬送時あるい
はろう付け時等に、嵌合部材35と軸部材33との位置
関係がずれる虞れを確実に解消することができる。
【0026】そして、上述した塑性加工工具では、保持
部材45に、一対のパンチ部材41を、所定間隔を置い
て並列に、かつ、内側に向けて移動自在に保持させると
ともに、一対のパンチ部材41の先端に、外側が保持部
材45側に向けて傾斜する傾斜面49を有する塑性加工
部51を形成し、さらに、一対のパンチ部材41を、付
勢手段53により外側に向けて付勢したので、上述した
嵌合部材の軸部材への固定方法を容易,確実に実施する
ことが可能となる。
【0027】すなわち、一対のパンチ部材41を、嵌合
部材35の両側近傍の軸部材33に当接し、パンチ部材
41を軸部材33側に押圧すると、一対のパンチ部材4
1の塑性加工部51が、軸部材33に同時に突入され、
傾斜面49の作用により軸部材33金属が、嵌合部材3
5の両側面に向けて塑性流動され、この塑性流動により
形成される突出部43により、嵌合部材35が軸部材3
3に固定されるため、上述した嵌合部材の軸部材への固
定方法を容易,確実に実施することが可能となる。
【0028】図6および図7は、本発明の嵌合部材の軸
部材への固定方法の他の実施例を示すもので、この実施
例では、軸部材33に被嵌される嵌合部材35の貫通孔
57の両側には、凹溝59が形成され、上述した塑性加
工工具39により、軸部材33金属を、凹溝59に向け
て塑性流動し、この塑性流動により突出部43を、凹溝
59内に形成することにより、嵌合部材35が軸部材3
3に固定される。
【0029】上述した嵌合部材の軸部材への固定方法に
おいても最初に示した実施例とほぼ同様の効果を得るこ
とができる。なお、以上述べた実施例では、カムシャフ
トに本発明方法を適用した例について説明したが、本発
明はかかる実施例に限定されるものではなく、嵌合部材
の軸部材への固定に広く適用できることは勿論である。
【0030】また、以上述べた実施例では、付勢手段5
3にゴム部材を使用した例について説明したが、本発明
はかかる実施例に限定されるものではなく、例えば、ス
プリング等を使用しても良いことは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の嵌合部材の
軸部材への固定方法によれば、軸部材の所定位置に、嵌
合部材を簡易,確実に固定することができる。
【0032】また、本発明の塑性加工工具によれば、本
発明の嵌合部材の軸部材への固定方法を、簡易,確実に
実施することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の嵌合部材の軸部材への固定方法の一実
施例において塑性加工工具により突出部を形成している
状態を示す断面図である。
【図2】図1の嵌合部材の軸部材への固定方法が適用さ
れるカムシャフトを示す側面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】本発明の塑性加工工具の一実施例を示す側面図
である。
【図5】図4の塑性加工工具により突出部を形成してい
る状態を示す説明図である。
【図6】本発明の嵌合部材の軸部材への固定方法の他の
実施例において塑性加工工具により凹溝内に突出部を形
成している状態を示す断面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】従来のカムシャフトを示す側面図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿う断面図である。
【符号の説明】
33 軸部材 35 嵌合部材 41 パンチ部材 43 突出部 45 保持部材 49 傾斜面 51 塑性加工部 53 付勢手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の軸部材の所定の軸長方向位置
    に、嵌合部材を被嵌するとともに、嵌合部材の回転方向
    位置が軸部材に対して所定の位置となるように位置決め
    した後、前記軸部材における前記嵌合部材の両側近傍と
    なる位置に、一対のパンチ部材を同時に突入させ、この
    突入により軸部材金属を嵌合部材の両側面に向けて塑性
    流動させ、この塑性流動により形成される突出部によ
    り、前記嵌合部材を軸部材に固定することを特徴とする
    嵌合部材の軸部材への固定方法。
  2. 【請求項2】 保持部材に、一対のパンチ部材を、所定
    間隔を置いて並列に、かつ、内側に向けて移動自在に保
    持させるとともに、前記一対のパンチ部材の先端に、外
    側が前記保持部材側に向けて傾斜する傾斜面を有する塑
    性加工部を形成し、さらに、前記一対のパンチ部材を、
    付勢手段により外側に向けて付勢してなることを特徴と
    する塑性加工工具。
JP3213816A 1991-08-26 1991-08-26 嵌合部材の軸部材への固定方法および塑性加工工具 Pending JPH0550163A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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