JPH05315906A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH05315906A
JPH05315906A JP6291892A JP6291892A JPH05315906A JP H05315906 A JPH05315906 A JP H05315906A JP 6291892 A JP6291892 A JP 6291892A JP 6291892 A JP6291892 A JP 6291892A JP H05315906 A JPH05315906 A JP H05315906A
Authority
JP
Japan
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output
signal
circuit
oscillation
charging
Prior art date
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Pending
Application number
JP6291892A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Daimon
義明 大門
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 拡散状態、振動子等の変動によりデューティ
に影響を受けないシステム・クロックを生成する半導体
集積回路を実現する。 【構成】 システム・クロックを発生する発振回路1
と、発振出力信号101と、その反転発振出力信号10
2とを入力して、充電作用を行い、発振出力信号101
に対応する充電電圧出力103と、反転発振出力信号1
02に対応する充電電圧出力104とを出力する充電回
路3と、充電電圧出力103を正相入力端に入力し、充
電電圧出力104を逆相入力端に入力して、これらの充
電電圧レベルを比較して比較出力信号105,106を
出力する比較器4,5と、補正開始信号107を入力
し、比較器4,5の比較出力信号105,106を介し
て、デューティ補正信号113を出力して、発振回路1
に送出するデューティ補正回路6とを備えて、システム
・クロックを生成、出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路に関し、
特にシステム・クロックを生成して出力する回路を構成
する半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシステム・クロックを生成して出
力する半導体集積回路においては、図4に示されるよう
に、発振子入力端子54、発振子出力端子55および出
力端子56に対応して、システム・クロックの周波数を
規制する発振回路30と、インバータ31と、バイナリ
・カウンタ32とを備えて構成されており、発振回路3
0からは、システム・クロックの周波数の2倍の周波数
の信号が出力され、一つは直接バイナリ・カウンタ32
に入力され、もう一つは、インバータ31を経由してバ
イナリ・カウンタ32に入力されており、バイナリ・カ
ウンタ32からは発振回路30の周波数が2分周されて
システム・クロックとして出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ム・クロックを生成して出力する半導体集積回路におい
ては、発振器の発振周波数としては、必らずシステム・
クロックの2倍の周波数に設定しなければならず、当該
システム・クロックとして、より高い周波数のシステム
・クロックが必要とされるシステムにおいては、その分
だけより発振周波数の高い発振子が必要となり、当該発
振子のコストが増大するとともに、発振周波数精度が相
対的に劣化し、これによりシステム・クロック自体の周
波数精度も劣化するという欠点があり、更に、発振周波
数を2分周するバイナリ・カウンタの機能の限界によ
り、拡散状態などがばらついた場合には、システム・ク
ロックが、正確に50%のデューティを保持する状態で
得られないという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
は、所定のシステム・クロックを発生する発振回路と、
前記発振回路より出力される発振出力信号と、当該発振
出力信号の反転信号とを入力して、前記発振出力信号お
よび前記反転信号のそれぞれに対応する充電作用を行
い、前記発振出力信号に対応する第1の充電電圧と、前
記反転信号に対応する第2の充電電圧とを出力する充電
回路と、それぞれ、前記前記第1の充電電圧を正相入力
端に入力し、前記第2の充電電圧を逆相入力端に入力し
て、当該第1および第2の充電電圧のレベルを比較照合
して比較出力信号を出力する第1および第2の比較器
と、所定の補正開始信号を入力し、前記第1および第2
の比較器の比較出力信号を介して前記発振出力信号のデ
ューティを補正するためのデューティ補正信号を出力し
て、前記発振回路に送出するデューティ補正回路とを備
え、前記システム・クロックを生成して出力することを
特徴としている。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図1に示されるように、本実施例は、発振子入
力端子51、発振子出力端子52および補正開始信号入
力端子53に対応して、発振回路1と、インバータ2
と、充電回路3と、比較器4および5と、デューティ補
正回路6とを備えて構成される。発振回路1の発振周波
数は、システム・クロックの周波数と同一の周波数に設
定されており、当該発振回路1より出力される発振出力
信号101は、直接充電回路3に入力されるとともに、
もう一方においてはインバータ2を経由して反転された
発振出力信号102が、同様に充電回路3に入力され
る。充電回路3においては、発振出力信号101および
102の入力に対して、それぞれの発振出力信号の立上
りに対応して充電作用が行われる。この充電作用は、発
振出力信号101の整数倍の周期において行われる間欠
的なリセット作用を介して、充電と放電とが繰返して実
行される。上記の充電作用を介して、充電回路3より
は、一対の充電出力103および104が出力され、比
較器4および5に入力される。
【0007】図2(a)、(b)、(c)および(d)
に示されるのは、それぞれ、発振出力信号101、発振
出力信号102、発振出力信号101に対応する充電出
力103、および発振出力信号102に対応する充電出
力104の動作波形を示すタイミング図である。図2
(a)、(b)、(c)および(d)において、Tr
して示されるのは前述のリセットのタイミングであり、
ΔTr として示されるのぱ、リセット期間である。時刻
r において開始されるリセットの期間ΔTr が過ぎる
と、時刻T1 において、発振出力信号101の立上りに
対応して充電作用が開始され、その充電出力103とし
て、図2(c)に示される電圧V1 が出力され、比較器
4および5の正相入力端に入力される。また、他方、時
刻T2 においては、発振出力信号102の立上りに対応
して充電作用が開始され、その充電出力104として、
図2(d)に示される電圧V2 が出力されて、比較器4
および5の逆相入力端に入力される。
【0008】比較器4および5の相違点は、比較器4に
おいては、正相入力端および逆相入力端の双方に等電位
レベルが入力された時に“H”レベルが出力され、比較
器5においては、正相入力端および逆相入力端の双方に
等電位レベルが入力された時に“L”レベルが出力され
ように回路設定が為されていることである。そして、そ
れぞれの比較器4および5の入力端におけるオフセット
電圧が20mV以内の範囲においては、上記の“H”レ
ベルおよび“L”レベルの出力される状態に変わりがな
い。即ち、充電出力103および104における電圧レ
ベル差異がオフセットを考慮して20mV以内であれ
ば、上記の比較器4の出力として“H”レベルが出力さ
れ、比較器5の出力として“L”レベルが出力される状
態に変わりがない。そして、充電回路3の充電出力10
3(電圧V1 )と充電出力104(電圧V2 )との電圧
レベル差において、V1 >V2 +20mVの状態であれ
ば、比較器4および5よりは共に“H”レベルが出力さ
れ、また、V1 +20mV<V2 の状態であれば、比較
器4および5よりは共に“L”レベルが出力される。
【0009】次いで、比較器4および5より出力される
比較出力105および106はデューティ補正回路6に
入力される。当該デューティ補正回路6には、補正開始
信号入力端子53を介して、外部よりデューティ補正開
始信号107も入力されており、発振回路1より出力さ
れる発振出力信号101によって規制されるシステム・
クロックのデューティ比を補正するデューティ補正信号
113が出力されて、発振回路1に送られる。
【0010】デューティ補正回路6は、図3のブロック
図に示されるように、AND回路7と、NOR回路8
と、初期値データ出力回路9と、シフトダウン・レジス
タ10と、シフトアップ・レジスタ11と、マルチプレ
クサ12とを備えて構成される。先ず、補正開始信号1
07が、初期値データ出力回路9に入力されると、一般
的にはn(正整数)ビットの初期値データ110が、初
期値データ出力回路9において生成されて出力される。
なお以下の説明においては、一例として、n=6ビット
の場合について説明するものとし、初期値データ出力回
路9よりは、(1、1、1、0、0、0)の初期値デー
タ110が出力されるものとする。この初期値データ1
10は、シフトダウン・レジスタ10、シフトアップ・
レジスタ11およびマルチプレクサ12に入力される。
【0011】続いて、比較器4の出力105および比較
器4の出力106として、それぞれ“L”レベルの信号
がデューティ補正回路6に入力されるものとすると、図
3において、AND回路7より出力されるアップ信号1
08は“L”レベルの信号として出力され、また、NO
R回路8より出力されるダウン信号109は“H”レベ
ルの信号として出力される。この場合には、“H”レベ
ルのダウン信号109がアクティブな信号として作用
し、シフトダウン・レジスタ10およびマルチプレクサ
12に送られる。これにより、シフトダウン・レジスタ
10が動作を開始し、当該シフトダウン・レジスタ10
に入力されている初期値データ110(1、1、1、
0、0、0)はシフトダウンされて、(1、1、0、
0、0、0)にて示されるデータ111として出力さ
れ、マルチプレクサ12に入力される。また、同様に、
比較器4および5の出力105おりび106として、共
に“H”レベルの信号が入力される場合には、図3にお
いて、AND回路7より出力されるアップ信号108は
“H”レベルの信号として出力され、NOR回路8より
出力されるダウン信号109は“L”レベルの信号とし
て出力される。この場合には、“H”レベルのアップ信
号108がアクティブな信号として作用し、シフトアッ
プ・レジスタ11およびマルチプレクサ12に送られ
る。これにより、シフトアップ・レジスタ10が動作を
開始して、当該シフトアップ・レジスタ10に入力され
ている初期値データ110(1、1、1、0、0、0)
はシフトアップされて、(1、1、1、1、0、0)に
て示されるデータ112として出力され、マルチプレク
サ12に入力される。
【0012】マルチプレクサ12においては、上述のダ
ウン信号109が“H”レベルの時には、シフトダウン
・レジスタ10より入力されるシフトダウン後のデータ
111が選択され、アップ信号108が“H”レベルの
時には、シフトアップ・レジスタ11より入力されるシ
フトアップ後のデータ112が選択され、また、ダウン
信号109およびアップ信号108が共に“L”レベル
の場合には、初期値データ出力回路9より直接入力され
る初期値データ110(1、1、1、0、0、0)が、
そのまま選択される。これらの選択されたデータは、そ
れぞれ単独で、そのままデューティ補正信号113とし
て出力され、前述のように、発振回路1に送られる。
【0013】発振回路1は、一例として、図4に示され
るように、コンデンサ13および29と、PMOSトラ
ンジスタ14および23〜28と、NMOSトランジス
タ15と、抵抗16と、トランスファ・ゲート17〜2
2とにより構成されており、PMOSトランジスタ14
およびNMOSトランジスタ15のサイズは、それぞれ
W/L=41/7およびW/L=25/7に選択されて
いる。またPMOSトランジスタ23〜28のサイズ
は、全てW/L=3/7に設定されている。これによ
り、標準拡散状態の場合、即ちティピカルな使用状態
(使用時における電源電圧が5.1V、PMOSトラン
ジスタおよびNMOSトランジスタのしきい値電圧が共
に0.7Vで、プロセス利得係数が、PMOSトランジ
スタの場合に20μA/V2 で、NMOSトランジスタ
の場合に40μA/V2 の状態)にある場合に、デュー
ティ補正信号113として(1、1、1、0、0、0)
が入力される場合には、トランスファ・ゲート17〜1
9はオンし、トランスファ・ゲート20〜22はオフの
状態となる。これにより、POMSトランジスタ14お
よび23〜25を含むサイズは、W/L=50/7とな
り、結果的に、動作状態にあるPOMSトンラジスタと
NMOSトランジスタ15の利得は一致し、CMOSの
スレッショールド電圧は、電源電圧5Vの1/2の2.
5Vとなり、発振出力信号101のデューティは、所望
の50%に設定される。
【0014】しかしながら、PMOSトランジスタとN
MOSトランジスタとのしきい値電圧が、上述のティピ
カルな使用状態とは異なる場合、例えば、PMOSトラ
ンジスタのしきい値電圧が0.8V、NMOSトランジ
スタのしきい値電圧が0.6Vになった場合には、初期
状態(初期値データの値が、1、1、1、0、0、0の
場合)においては、PMOSトランジスタおよびNMO
Sトランジスタの双方の利得が一致せず、PMOSトラ
ンジスタ側の利得の方が低くなり、CMOSのスレッシ
ョールド電圧は2.4Vとなって、システム・クロック
のデューティは、マイナス側40%、プラウス側60%
となる。
【0015】この場合に対応するシステム・クロックが
充電回路3に入力され、充電回路3、比較器4および5
ならびにデューティ補正回路6の動作が開始されると、
デューティ補正信号113は、(1、1、1、1、0、
0)となり、トランスファ・ゲート17〜20はオンの
状態となり、これにより、PMOSトランジスタ側のサ
イズはW/L=53/7となり、利得が上昇してCMO
Sのスレッショルド電圧は2.4Vよりも高くなる。従
って、拡散状態により、MOSトランジスタの特性が変
化し、システム・クロックのデューティが50%よりず
れることがあっても、上述のように、充電回路3、比較
器4および5、ならびにデューディ補正回路6の動作を
介して、システム・クロックのデューティが、50%に
収斂するように制御調整される。なお、発振回路1に対
応する発振子の特性の変化によっても、システム・クロ
ックのデューティが影響されるが、この場合に対して
も、本発明は有効に作用する。
【0016】なお、図3に示されるデューティ補正回路
の構成として、シフトダウン・レジスタ10およびシフ
トアップ・レジスタ11の代りに、それぞれダウンカウ
ンタおよびアップカウンタを用いることによっても本発
明は有効に作用する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、発振回
路より出力されるシステム・クロックおよび当該システ
ム・クロックの反転クロックを受けて、それぞれの充電
作用を介してデューティのアンバランスを検出して出力
する充電回路と、当該充電回路の一対の充電出力電圧の
レベルを比較する回路とを備え、この比較出力を介して
前記発振回路のデューティを補正制御することにより、
拡散状態ならびに振動子におけるばらつきにより、当該
デューティに影響を受けることのないシステム・クロッ
クを生成して出力する半導体集積回路を提供することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本実施例における動作信号のタイミング図であ
る。
【図3】本実施例におけるデューティ補正回路を示すブ
ロック図である。
【図4】本実施例における発振回路を示すブロック図で
ある。
【図5】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1、30 発振回路 2、31 インバータ 3 充電回路 4、5 比較回路 6 デューティ補正回路 7 AND回路 8 NOR回路 9 初期値データ出力回路 10 シフトダウン・レジスタ 11 シフトアップ・レジスタ 12 マルチプレクサ 13、29 コンデンサ 14、23〜28 PMOSトランジスタ 15 NMOSトランジスタ 16 抵抗 17〜22 トランスファ・ゲート 32 バイナリ・カウンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のシステム・クロックを発生する発
    振回路と、 前記発振回路より出力される発振出力信号と、当該発振
    出力信号の反転信号とを入力して、前記発振出力信号お
    よび前記反転信号のそれぞれに対応する充電作用を行
    い、前記発振出力信号に対応する第1の充電電圧と、前
    記反転信号に対応する第2の充電電圧とを出力する充電
    回路と、 それぞれ、前記前記第1の充電電圧を正相入力端に入力
    し、前記第2の充電電圧を逆相入力端に入力して、当該
    第1および第2の充電電圧のレベルを比較照合して比較
    出力信号を出力する第1および第2の比較器と、 所定の補正開始信号を入力し、前記第1および第2の比
    較器の比較出力信号を介して前記発振出力信号のデュー
    ティを補正するためのデューティ補正信号を出力して、
    前記発振回路に送出するデューティ補正回路と、 を備え、前記システム・クロックを生成して出力するこ
    とを特徴とする半導体集積回路。
JP6291892A 1992-03-19 1992-03-19 半導体集積回路 Pending JPH05315906A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004040757A (ja) * 2002-06-29 2004-02-05 Hynix Semiconductor Inc スイッチングポイント感知回路及びそれを用いた半導体装置
US7078949B2 (en) 2003-01-10 2006-07-18 Hynix Semiconductor Inc. Analog delay locked loop having duty cycle correction circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004040757A (ja) * 2002-06-29 2004-02-05 Hynix Semiconductor Inc スイッチングポイント感知回路及びそれを用いた半導体装置
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010508