JPH05298808A - デイスク制御装置 - Google Patents

デイスク制御装置

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JPH05298808A
JPH05298808A JP12547592A JP12547592A JPH05298808A JP H05298808 A JPH05298808 A JP H05298808A JP 12547592 A JP12547592 A JP 12547592A JP 12547592 A JP12547592 A JP 12547592A JP H05298808 A JPH05298808 A JP H05298808A
Authority
JP
Japan
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data
read
code
command
fdd
Prior art date
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Pending
Application number
JP12547592A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Arai
達夫 新井
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コマンド発行をFDCに代替させることによ
りCPUがFDDを制御するときのコマンド発行という
時間的制約を解消する。 【構成】 シーケンサ3−2はFDD5のトラックフォ
ーマットに対応する一連の動作状態をその先頭から順次
遷移させて各動作状態に応じた制御を逐次行わせる。バ
イトカウンタ3−5はデータリード/ライト時にそのバ
イト数をカウントする。カウントデータ発生部3−4は
一連の動作状態を区分する各状態区分に相当するバイト
数を発生し、カウンタ3−5のカウント値が発生バイト
数に到達する毎に次の状態に遷移させる。IDコード検
出部3−8はリード/ライト対象であるセクタのIDコ
ードとFDD5からのIDコードとを比較し、両者の一
致時にリード/ライト動作を指示し、不一致時にFDD
5から再度のIDコードの読み出しを指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中央演算処理装置
(CPU)からの転送命令に応答してフロッピーディス
ク装置(FDD)に対するデータの読み出し/書き込み
動作を直接的に制御するディスク制御装置(FDC)に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、単密度記録方式に対応したディ
スク制御装置は、読み出し/書き込みデータの変換、シ
ンク(SYNC)検出や巡回冗長検出(CRC)などを
行い、FDDのトラックフォーマットに関する制御は、
CPUで行うようにしている。この場合、倍密度記録方
式に対応させると、データの転送速度が2倍となる為、
CPUの制御の処理スピードを速くする必要があった。
ところで、近年、CPUは複雑な制御をせず、命令を送
るだけでデータの書き込み/読み出しやFDDのトラッ
クフォーマットに関する制御をディスク制御装置で行わ
せるようにしたものが知られている。しかしながら、こ
の種のディスク制御装置はデータの書き込み/読み出し
の他に、FDDのトラックフォーマットに関する制御も
マイクロプログラムで行う為、回路構成が複雑化し、極
めて高価なものとなっていた。そこで、本出願人は先
に、ディスク装置のトラックフォーマットに関する制御
をマイクロプログラムで行わず、簡単なロジック回路の
みで実現するようにした技術(特願平3−47319
号、発明の名称 ディスク制御装置)を提案した。
【0003】図2はこのディスク制御装置を示したブロ
ック構成図である。CPU1はCPUインターフェース
2を介してFDC3に接続され、またFDC3はFDD
インターフェース4を介してFDD5に接続されてい
る。ここで、FDC3は次の如く構成されている。コマ
ンドレジスタ3−1はCPU1からCPUインターフェ
ース2を介して送られて来たデータリードコマンドやデ
ータライトコマンドなどを一時記憶するもので、シーケ
ンサ3−2からのシーケンス終了信号によりコマンドレ
ジスタ3−1の内容はリセットされる。シーケンサ3−
2は各コマンドごとにシフトレジスタによって構成さ
れ、各シフトレジスタはFDD5のトラックフォーマッ
トに対応する一連の動作状態をその先頭から順次遷移さ
せて各動作状態に応じた制御を逐次行わせる為に、一連
の動作状態を管理する。そして、シーケンサ3−2は一
連の動作状態が順次遷移する毎に、各動作状態に対応す
るシーケンス信号を出力し、シーケンス制御部3−3、
カウントデータ発生部3−4に与える。なお、シーケン
サ3−2はコマンドレジスタ3−1にコマンドが記憶さ
れると動作を開始し、コマンドレジスタ3−1がリセッ
トされると動作を停止して初期状態となる。また、シー
ケンサ3−2はバイトカウンタ3−5からシーケンスク
ロック信号が送られて来る毎に、動作状態が順次遷移
し、またリード処理部3−6からのSYNC検出信号に
よっても動作状態は遷移する。シーケンス制御部3−3
はシーケンサ3−2から送られて来るシーケンス信号に
より各動作状態に応じてリード処理部3−6、ライト処
理部3−7を制御する為の各種の制御信号を出力し、リ
ード処理部3−6、ライト処理部3−7に与える。カウ
ントデータ発生部3−4は一連の動作状態を区分する各
状態区分に相当するデータ量(バイト数)を各状態区分
毎に発生し、バイトカウンタ3−5に与える。つまり、
カウントデータ発生部3−4はシーケンサ3−2からシ
ーケンス信号が入力される毎に、対応する動作状態に応
じたバイト数を発生する。バイトカウンタ3−5はFD
D5に対するデータの書き込み/読み出し時のデータ量
(バイト数)をカウントし、このカウント値がカウント
データ発生部3−4から送られて来るバイト数に到達す
ると、シーケンスクロックを送出してシーケンサ3−2
に与え、次の動作状態へ遷移させる。これと同時に、バ
イトカウンタ3−5のカウント値はリセットされる。リ
ード処理部3−6はFDD5から読み出されたデータを
変換し、シーケンス制御部3−3からの制御信号にした
がってCPU1にリードデータを転送する処理を行う。
これと同時にリード処理部3−6はCRCなどのエラー
チェックも行い、また、リードデータからSYNCを検
出してシーケンサ3−2に対してSYNC検出信号を与
える。なお、SYNC検出信号はFDD5のトラックフ
ォーマットを構成するIDフィールド、データフィール
ドの先頭部分のSYNCパターン(“0”の連続デー
タ)を検出したのち、次のフィールドへの切り替わり時
に発生される。ライト処理部3−7はCPU1からのラ
イトデータを変換し、シーケンス制御部3−3からの制
御信号にしたがってFDD5にデータを書き込む処理を
行う。
【0004】図3はFDD5のトラックフォーマット
で、FDD5に書き込まれているデータの1セクタ分の
構造を示し、周知の如く1つのセクタはIDフィール
ド、ギャップ(GAP)、データフィールド、ギャップ
とから成り、データフィールドはSYNC、DAM、デ
ータ、CRCに区分されている。このセクタが複数個
(8個)がリンク状に連なって1つのトラックが形成さ
れる。図4はIDフィールドをデータ構造を示し、SY
NC、IDAM、4バイト分のIDコードCHRL、C
RCとから成る。
【0005】いま、FDD5のセクタ01のデータを読
み出す場合、FDC3は次の如く動作する。CPU1は
適当なタイミングで次々にコマンドレジスタ3−1にコ
マンドを書き込むことによりFDD5をコントロールす
る。先ず、CPU1はコマンドレジスタ3−1にIDリ
ード命令を書き込む。いま、FDD5の読み出しヘッド
が図4で示したIDフィールドのSYNC部にあると、
リード処理部3−6からSYNC検出信号が発生され、
シーケンサ3−2の状態が先に進み、それによってシー
ケンス制御部3−3が動作してIDフィールドからの
C、H、R、Lを次々に読み出す動作を行う。ここで、
1バイトのコードが読み出される毎にCPUインターフ
ェース2からDMA要求信号がCPU1に出力されるの
で、CPU1はDMA処理によってIDコードを内部メ
モリに蓄える。なお、IDAMとそれに付随するミッシ
ングクロックとCRCのチェックはリード処理部3−6
で評価され、その結果をCPU1が読み取る。
【0006】いま、IDフィールドのCRCコードの読
み込みが終ると、シーケンサ3−2は次のシーケンスへ
と進み、GAPの読み飛ばしの状態となる。これと同時
にCPU1にコマンド終了割り込みがかかるので、CP
U1はミッシングクロックエラーあるいはCRCエラー
がなかったかを調べ、また、C、H、R、LのIDコー
ドが処理対象のセレクタのものかどうかを確認してから
データリードコマンドをコマンドレジスタ3−1に書き
込む。すると、GAP部の終了に同期してデータフィー
ルドの読み込みシーケンスがスタートする。
【0007】なお、FDD5の読み出しヘッドがIDフ
ィールドのSYNCパターン上になければ、SYNCパ
ターンが検出されないが、誤ってSYNC検出が行われ
る。ここで、誤ってSYNCパターンが検出されたとき
はそのままCPU1がIDAMを読み出そうとしたとこ
ろでミッシングエラーとなる。また、目的とするセクタ
ではなく他のセクタのSYNCパターンを検出すると、
異なる他のIDコードを読み出してしまい、目的とする
IDコードとは一致しない。このようにエラーやIDコ
ードの不一致を検出した場合、CPU1は新ためてID
リード命令をコマンドレジスタ3−1に書き込んでやり
直せばよい。
【0008】以上のようにしてデータの読み出し動作が
行われるが、データを書き込む場合もデータリードコマ
ンドを書き込む替わりにデータコマンドを書き込めばよ
く動作手順は同様である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
な動作手順において、CPU1がデータリードあるいは
データライトコマンドをコマンドレジスタ3−1に書き
込むタイミングは、コマンド終了割り込みがかかってか
らGAPの読み飛ばしが終るまでであり、倍密度記録の
場合、22バイトタイム、すなわちデータ転送速度が2
50Kbpsの場合には0.7msまでの時間に書き込
まなければならない。このような時間的制約はCPU1
がFDD5の制御のみを行っている場合は特に問題では
ないが、FDD5の制御と同時に他の作業、例えば通信
制御などを行う場合は両立が難しくなるという問題が残
っていた。この発明の課題は、コマンド発行をFDCに
代替させることによりCPUがFDDを制御するときの
コマンド発行という時間的制約を解消できるようにする
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。中央演算処理装置からの転送命令に応答して
ディスク装置に対するデータの読み出し/書き込み動作
を制御するディスク制御装置において、 (1)、第1の制御回路はディスク装置のトラックフォ
ーマットに対応する一連の動作状態をその先頭から順次
遷移させて各動作状態に応じた制御を逐次行わせる。こ
の場合、ディスク装置のトラックフォーマットに対応す
る一連の動作状態とはデータリードの場合を例に挙げる
と、コマンド待ち状態、SYNC検出待ち状態、……終
了状態で、この終了状態から再びコマンド待ち状態に復
帰する一連の動作状態である。 (2)、データ量検出回路はデータの読み出し/書き込
み動作時にそのデータ量の検出を行う。この場合、例え
ばデータの読み出し/書き込み動作時のバイト数をカウ
ントすることによってデータ量の検出を行う。 (3)、第2の制御回路はこのデータ量検出回路によっ
て検出されたデータ量が前記一連の動作状態を区分する
各状態区分に相当するデータ量に到達する毎に、その検
出信号を前記第1の制御回路に与えて次の状態に遷移さ
せる。この場合、一連の動作状態を区分する各状態区分
に相当するデータ量は例えばバイト数によって表わされ
ている。 (4)、ID検出回路は読み出し/書き込み対象である
セクタのIDコードを記憶すると共に、このIDコード
とディスク装置から読み出されたIDコードとを比較
し、両者の一致を検出したらデータの書き込み動作ある
いは読み出し動作の実行を指示し、不一致を検出したら
ディスク装置から再度IDコードの読み出しを指示す
る。
【0011】
【作用】この発明の手段の作用は次の通りである。ディ
スク装置に対するデータの読み出し/書き込み動作時
に、データ量検出回路はそのデータ量を検出すると共
に、検出されたデータ量が一連の動作状態を区分する各
状態区分に相当するデータ量に到達する毎に、第1の制
御回路はその検出信号を第1の制御回路に与えて次の状
態に遷移させる。この結果、第1の制御回路はディスク
装置のトラックフォーマットに対応する一連の動作状態
をその先頭から順次遷移させて各動作状態に応じた制御
を行わせる。ここで、ID検出回路は読み出し/書き込
み対象であるセクタのIDコードを記憶すると共に、こ
のIDコードとディスク装置から読み出されたIDコー
ドとを比較し、両者の一致を検出したらデータの書き込
み動作あるいは読み出し動作の実行を指示し、不一致を
検出したらディスク装置から再度IDコードの読み出し
を指示する。これによってIDコードが不一致の場合、
ID検出回路は上述の動作を繰り返す。したがって、コ
マンド発行をFDCに代替させることによりCPUがF
DDを制御するときのコマンド発行という時間的制約を
解消することができる。
【0012】
【実施例】以下、図1を参照して一実施例を説明する。
図1はディスク制御装置のブロック構成図である。ここ
で、本実施例のディスク制御装置は図2で示したディス
ク制御装置にIDコード検出部3−8を追加した構成と
なっている。このIDコード検出部3−8はその内部に
読み出し/書き込み対象であるセクタのIDコードを記
憶するレジスタや対象セクタ検出後にデータの読み出し
を指示する為のフリップフロップや書き込みを指示する
為のフリップフロップおよび、内部レジスタ内のIDコ
ードとFDD5からリード処理部3−6を介して送られ
て来るIDコードとを比較するコンパレータを有する構
成となっている。ここで、ミッシングクロックエラーや
IDコードの不一致時に、IDコード検出部3−8はコ
マンドレジスタ3−1に対してIDリードコマンドある
いはIDライトコマンドを再書き込みし、またエラーで
もなくIDコードが一致するとき、IDコード検出部3
−8はコマンドレジスタ3−1に対してデータリードコ
マンドを書き込む。
【0013】次に、本実施例の動作をIDコード検出部
3−8を中心に説明する。いま、上述した図2の説明と
同様にセクタ01のデータを読み込むものとする。ま
ず、CPU1はIDコード検出部3−8の内部レジスタ
に目的とするセクタ01のIDコードを書き込むと共に
読み込み指示フリップフロップをセットする。次に、コ
マンドレジスタ3−1にIDリードコマンドを書き込ん
でIDサーチシーケンスをスタートさせる。ここで、上
述した如く、1つのセクタのデータ構造は図3に示す如
く構成され、そのうちIDフィールドの部分は図4に示
す如く構成されている。
【0014】いま、FDD5の読み出しヘッドがたまた
まIDフィールドのSYNCパターン上になければ、S
YNCパターンが検出されないが、誤ってSYNC検出
が行われる。ここで、誤ってSYNCパターンが検出さ
れたときにはそのままIDAMを読み出そうとしたとこ
ろでリード処理部3−6はミッシングエラーを検出す
る。また、目的とするセクタではなく他のセクタのSY
NCパターンを検出すると、異なる他のIDコードを読
み出してしまい、予めIDコード検出部3−8の内部レ
ジスタに書き込んであるIDコード(CHRL)とは一
致しない。
【0015】このようにエラーやIDコードの不一致が
検出されると、IDコード検出部3−8はコマンドレジ
スタ3−1に対してIDリードコマンドを再書き込み
し、再びIDサーチシーケンスをスタートさせる。これ
によってFDD5からIDコードが読み出され、IDコ
ード検出部3−8でIDコードの比較が行われる。この
動作を繰り返すことによっていつかはFDD5の読み出
しヘッドがセクタ01におけるIDフィールド内のSY
NCパターンに達し、セクタ01のIDコードが読み出
されることになる。
【0016】その結果、エラーでもなくIDコードの一
致が検出される為、IDコード検出部3−8はデータリ
ードを指示するフリップフロップのセット状態によりコ
マンドレジスタ3−1に対してデータリードコマンドを
書き込む。以下、図2で示したデータ読み出し動作と同
様にFDD5からのデータがDMA処理によってCPU
1の内部メモリに転送される。なお、データの書き込み
動作もデータの読み出し動作と略同様に行われる為、そ
の説明は省略する。
【0017】以上の如く、ディスク装置のトラックフォ
ーマットに沿ってデータの読み出しや書き込みを制御す
る動作をマイクロプログラムで行わず、簡単なロジック
回路のみで実現できる為、回路構成が簡素化され、安価
なディスク装置を提供できる他、コマンド発行をFDC
に代替させることによりCPUがFDDを制御するとき
のコマンド発行という時間的制約を解消することも可能
である。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、コマンド発行をFD
Cに代替させることによりCPUがFDDを制御すると
きのコマンド発行という時間的制約を解消することがで
きるので、CPUはFDDの制御と同時に他の作業を行
うことが可能となり、システム全体として処理効率を大
幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るディスク制御装置のブロック構成
図。
【図2】この発明の課題を説明する他のディスク制御装
置を示したブロック構成図。
【図3】FDDのトラックフォーマットにおける1セク
タ分のデータ構造を示した図。
【図4】図3で示したIDフィールドの構成図。
【符号の説明】
1 CPU 2 CPUインターフェース 3 FDC 3−1 コマンドレジスタ 3−2 シーケンサ 3−3 シーケンス制御部 3−4 カウントデータ発生部 3−5 バイトカウンタ 3−8 IDコード検出部 4 FDDインターフェース 5 FDD

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央演算処理装置からのデータリードコマ
    ンドあるいはデータライトコマンドに応答してディスク
    装置に対するデータの読み出し/書き込み動作を制御す
    るディスク制御装置において、 ディスク装置のトラックフォーマットに対応する一連の
    動作状態をその先頭から順次遷移させて各動作状態に応
    じた制御を逐次行わせる第1の制御回路と、 データの読み出し/書き込み動作時にそのデータ量を検
    出するデータ量検出回路と、 このデータ量検出回路によって検出されたデータ量が前
    記一連の動作状態を区分する各状態区分に相当するデー
    タ量に到達する毎にその検出信号を前記第1の制御回路
    に与えて次の状態に遷移させる第2の制御回路と、 読み出し/書き込み対象であるセクタのIDコードを記
    憶すると共に、このIDコードとディスク装置から読み
    出されたIDコードとを比較し、両者の一致を検出した
    らデータの書き込み動作あるいは読み出し動作の実行を
    指示し、不一致を検出したらディスク装置から再度ID
    コードの読み出しを指示するID検出回路と、 を具備したことを特徴とするディスク制御装置。
JP12547592A 1992-04-20 1992-04-20 デイスク制御装置 Pending JPH05298808A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12547592A JPH05298808A (ja) 1992-04-20 1992-04-20 デイスク制御装置

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JPH05298808A true JPH05298808A (ja) 1993-11-12

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ID=14911013

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JP (1) JPH05298808A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235751A (ja) * 1995-02-27 1996-09-13 Nec Corp 磁気ディスク駆動制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235751A (ja) * 1995-02-27 1996-09-13 Nec Corp 磁気ディスク駆動制御装置

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