JPH0525026B2 - - Google Patents

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JPH0525026B2
JPH0525026B2 JP59190640A JP19064084A JPH0525026B2 JP H0525026 B2 JPH0525026 B2 JP H0525026B2 JP 59190640 A JP59190640 A JP 59190640A JP 19064084 A JP19064084 A JP 19064084A JP H0525026 B2 JPH0525026 B2 JP H0525026B2
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JP
Japan
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exhaust gas
gas recirculation
valve
valve opening
internal combustion
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Yutaka Otobe
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Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/775,134 priority patent/US4665882A/en
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Publication of JPH0525026B2 publication Critical patent/JPH0525026B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0025Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
    • F02D41/0047Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
    • F02D41/0077Control of the EGR valve or actuator, e.g. duty cycle, closed loop control of position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/45Sensors specially adapted for EGR systems
    • F02M26/48EGR valve position sensors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/49Detecting, diagnosing or indicating an abnormal function of the EGR system
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M26/00Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
    • F02M26/52Systems for actuating EGR valves
    • F02M26/55Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内燃エンジンの排気還流制御方法に関
する。
(従来技術及びその問題点) 一般に、内燃エンジンの排気ガスの一部を吸気
通路に還流させることによつて該排気ガス中の窒
素酸化物(NOx)を低減する方法は広く行なわ
れている。また、吸気通路への排気ガスの還流
量、即ち、排気還流量をエンジンの運転状態に応
じた最適量とするため排気還流路途中に介装され
た排気還流量調整弁の弁開度を検出し、該排気還
流量調整弁の実弁開度値が、エンジンの運転状態
に応じた最適な排気還流量となる如く予め演算設
定してなる目標弁開度値と一致するように排気還
流量調整弁の弁開度を制御する排気還流制御方法
が知られている。
斯かる排気還流制御方法においては、排気還流
量調整弁の弁開度を検出する弁開度センサを含む
弁開度制御系が断線等により故障した場合、排気
還流制御を正確に行なうことができず、エンジン
の運転状態によつては排気還流が不要であるにも
拘らず排気還流されることによつて運転性能が著
しく悪化することがある。
このため弁開度制御系が故障した場合、直ちに
その故障補償対策等を施す上で、弁開度制御系の
故障状態を確実に検知することのできる排気還流
制御方法の出現が要望されている。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、排
気還流量調整弁の弁開度制御系の故障診断を高精
度に行なえる内燃エンジンの排気還流制御方法を
提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 斯かる目的を達成するため本発明の第1発明の
内燃エンジンの排気還流制御方法実弁開度値と目
標弁開度値との大小関係の反転間隔時間を検出
し、該反転間隔時間が所定時間以上の時、弁開度
センサを含む弁開度制御系が故障であると診断す
るようにしたことを特徴とするものである。また
同じ目的を達成するため本発明の第2発明の内燃
エンジンの排気還流制御方法は、実弁開度値と目
標弁開度値との大小関係の所定時間内における反
転回数を検出し、該反転回数が所定回数に達しな
い時、前記弁開度センサを含む弁開度制御系が故
障であると診断するようにしたことを特徴とする
ものである。
(実施例) 以下、本発明方法の各実施例について図面を基
に説明する。
(第1実施例) まず、第1図乃至第3図を基に本発明方法の第
1実施例を説明する。第1図は本発明方法を実施
するための排気還流制御装置の全体構成図であ
り、同図中、1は例えば4気筒の内燃エンジン
で、該エンジン1の吸気ポートに接続された吸気
管(吸気通路)2の途中にはスロツトル弁3が介
装されている。該スロツトル弁3にはスロツトル
弁開度センサ(以下、θTHセンサと称する)4が
接続されており、該θTHセンサ4によつて前記ス
ロツトル弁3の弁開度を電気的信号に変換して電
子コントロールユニツト(以下ECUと称する)
5に送れるようになつている。
一方、前記スロツトル弁3の下流に位置して前
記吸気管2には分岐管6を介して負圧センサ(以
下PBセンサと称する)7が設けられており、該
PBセンサ7によつて前記吸気管2内の圧力PB
電気的信号に変換して前記ECU5に送れるよう
になつている。
前記エンジン1にはサーミスタ等からなるエン
ジン冷却水温センサ(以下Twセンサと称する)
8が設けられており、該Twセンサ8は前記エン
ジン1の気筒周壁内の冷却水ジヤケツト部内に挿
入保持されて、その冷却水温検出信号を前記
ECU5に送るものである。
前記エンジン1の図示しないカム軸周囲、また
は、クランク軸周囲には、エンジン回転数センサ
(以下、Neセンサと称する)9が設けられてお
り、該Neセンサ9は前記エンジン1のクランク
軸の180゜回転毎に所定のクランク角度位置で1パ
ルスの信号、即ち、TDC(上死点)信号を出力す
るものであり、該TDC信号は前記ECU5に送ら
れる。
前記エンジン1の排気ポートに接続された排気
管(排気通路)10の途中には触媒コンバータ
(三元触媒)11が介装されており、該触媒コン
バータ11により排気ガス中のHC(炭化水素)、
CO(一酸化炭素)、NOx(窒素酸化物)等の有害
成分の浄化作用が行なわれる。
この触媒コンバータ11の上流側に位置して前
記排気管10には酸素濃度センサ(以下O2セン
サと称する)12が設けられており、該O2セン
サ12は排気ガス中の酸素濃度を検出して、その
検出信号を前記ECU5に送るものである。
このECU5には、大気圧PAを検出する大気圧
センサ(以下、PAセンサと称する)13、及び
前記エンジン1のスタータスイツチ37及びイグ
ニツシヨンスイツチ14が夫々電気的に接続され
ており、前記ECU5には前記PA13からの検出
信号、及び、前記スタータスイツチ37及びイグ
ニツシヨンスイツチ14のオン・オフ状態を表示
する信号が夫々送られる。
前記吸気管2と排気管10との間にはバイパス
状に排気還流路15が配設されている。該排気還
流路15は、その一端が前記O2センサ12より
上流側(エンジン1側)に位置して前記排気管1
0に、且つ、他端が前記PBセンサ7より上流側
(スロツトル弁3側)に位置して前記吸気管2に
夫々連通接続されている。
この排気還流路15の途中には排気還流量調整
弁(以下、EGR弁と称する)16が介装されて
いる。該EGR弁16は差圧応動型の弁作動手段
16aにて作動される所謂ダイヤフラム弁よりな
るもので、弁室17aとダイヤフラム室17bを
有するケーシング17と、該ケーシンゲ17の弁
室17a内に位置して前記排気還流路15を開閉
し得る如く上下動自在に配設された弁体18と、
該弁体18と弁軸18aを介して連結されて後述
する合成圧力調整弁19により調整される吸気管
内の圧力PBと大気圧PAとの合成圧力に応じて作
動するダイヤフラム(圧力応動部材)20と、該
ダイヤフラム20を閉弁方向に付勢するばね21
とからなる。前記ダイヤフラム20を介してその
上側に画成される負圧室22には負圧連通路23
の一端が連通接続され、該負圧連通路23の他端
は前記スロツトル弁3と排気還流路15の他端と
の間に位置して前記吸気管2に連通接続されてお
り、該吸気管2内の圧力PBが前記負圧連通路2
3を介して前記負圧室22へ導入されるようにな
つている。前記負圧連通路23の途中には大気連
通路24が連通接続され、該大気連通路24の途
中には合成圧力調整弁19が介装されている。該
調整弁19はデユーテイ比制御されることによ
り、前記ダイヤフラム20の負圧室22内に導入
される合成圧力を調整するもので、常開型の電磁
弁よりなる。前記調整弁19は前記ECU5に電
気的に接続されており、該ECU5からの指令信
号によつて開閉作動して、前記EGR弁16の弁
体18のリフト量、及びそのリフト動作速度を制
御するものである。前記ダイヤフラム20を介し
てその下側に画成される大気圧室25は通気孔2
5aを介して大気に連通している。
前記EGR弁16には弁開度(リフト)センサ
(以下、Lセンサと称する)26が設けられてお
り、該Lセンサ26は前記EGR弁16の弁体1
8の作動位置(リフト量)を検出して、その検出
信号を前記ECU5に送るものである。該ECU5
は前記Lセンサ26からの出力信号値に異常があ
るか否かを判別すると共に、前記各種のセンサ、
即ち、θTHセンサ4、PBセンサ7、Twセンサ8、
Neセンサ9、O2センサ12、PAセンサ13から
の検出信号及び前記イグニツシヨンスイツチ1
4、スタータスイツチ37からのエンジンパラメ
ータ信号を基にエンジン1の運転状態を判別し、
その判別結果に応じたEGR弁16の目標弁開度
値LCMDを演算設定する。
この目標弁開度値LCMDの演算設定方法には種々
の方法が考えられるが、例えば、エンジン1の運
転状態に応じて予め記憶されている複数組の目標
弁開度値群の中から、エンジン回転数Ne、及び、
吸気管内圧力PBに対応する目標弁開度値LCMDを演
算設定するものである。
このようにして演算設定された目標弁開度値
LCMDは前記Lセンサ26により検出されたEGR
弁16の実弁開度値LACTと比較され、その偏差の
絶対値が零になるように前記合成圧力調整弁19
を作動させて前記EGR弁16のリフト補正動作
を制御して、該EGR弁16の弁開度をエンジン
1の運転状態に応じた最適な排気還流量となる状
態に制御するものである。
前記調整弁19が励磁により閉弁されると、
EGR弁16のダイヤフラム20を開弁方向(上
方)に変位せしめる力が大きくなり、前記ダイヤ
フラム20が前記ばね21の付勢力に抗して上方
に変位することによつて前記EGR弁16の弁体
18の開度が大きくなる。一方、逆に前記調整弁
19が消磁により開弁されると、前記ダイヤフラ
ム20を開弁方向に変位せしめる力が小さくなる
ため、前記ダイヤフラム20がばね21の付勢力
にて下方に変位することによつて前記EGR弁1
6の弁体18が閉弁側に変位して開度が小さくな
る。
第2図は前記ECU5の回路構成を示し、所要
数の異常検出用タイマを含む中央処理装置(以
下、CPUと称する)27、各種データを一時記
憶するランダムアクセスメモリ(以下、RAMと
称する)28、及びEGR弁リフト量(目標弁開
度値LCMD)算出用の各種マツプ、テーブル並びに
警報及び故障補償動作用の各種情報等をを記憶す
るリードオンリメモリ(以下、ROMと称する)
29を備えている。これらCPU27,RAM28
及びROM29はバス30により互いに電気的に
接続されると共に入力カウンタ31、A/Dコン
バータ32、入出力(I/O)ポート33及び出
力カウンタ34に電気的に接続されている。
前記入力カウンタ31にはNeセンサ9からの
TDC信号が供給され、また、前記A/Dコンバ
ータ32には信号処理回路35を介して前記θTH
センサ4、PBセンサ7、Twセンサ8、O2センサ
12、PAセンサ13、及びLセンサ26からの
各出力信号が順次供給される。そして、前記
ECU5の入出力ポート33には、レベル修正回
路36を介してスタータスイツチ37及びイグニ
ツシヨンスイツチ14からオン−オフ状態を表示
する信号が供給される。また、前記入出力ポート
33には駆動回路38を介して故障内容表示機構
39が電気的に接続されている。更に、前記出力
カウンタ34は、前述の各種センサ等からの信号
に基づいて前記CPU27で周期的に算出される
EGR弁16のリフト量に応じた値に逐次設定さ
れる。前記出力カウンタ34の出力側に接続され
た駆動回路40は、この出力カウンタ34の設定
値に応じた時間に亘り前記合成圧力調整弁19を
開閉制御し、前記EGR弁16のリフト量及びリ
フト速度を制御する。
更に、前記ECU5は前記EGR弁16の弁開度
制御系が故障であるとの診断が確定的になされた
時、故障内容表示機構39を作動せしめると共に
故障補償動作を実行せしめるものである。
(作用) 第3図は本発明の排気還流制御方法に係るLセ
ンサ26の異常検出及び故障補償動作実行サブル
ーチンのフローチヤートを示し、本プログラムは
TDC信号に同期してその都度実行されるもので、
同図において、符号nFs1及びnFs2は、夫々、
RAM28の第1及び第2の所定番地領域に書き
込まれた異常判別用のフラグまたはコード化され
た記憶情報である。先ず、ステツプ1で第1の記
憶情報nFs1と第2の記憶情報nFs2とが共に値12で
あるか否かを判別する。尚、この値12はLセンサ
26が異常状態にあることを示す異常表示コード
である。
前記ステツプ1の判別結果が否定(No)なら
ばステツプ2に移行して、Lセンサ26の出力電
圧値VEが所定上限値VEH(該所定上限値VEH
EGR弁16が全開位置にある時の出力電圧値に
相当する値で例えば4.9Vである。)より大きいか
否かを判別し、その判別結果が否定(No)即ち、
VE<VEHであれば、ステツプ3に移行して、Lセ
ンサ26の出力電圧値VEが所定下限値VEL(該所
定下限値VELはEGR弁16が全閉位置にある時の
出力電圧値に相当する値で例えば0.1Vである。)
より小さいか否かを判別する。
前記ステツプ2及び3の判別結果のいずれかが
肯定(Yes)、即ち、Lセンサ26の出力電圧値
VEが正常値範囲(VEL〜VEH)を逸脱していると
判別されると、ステツプ9が実行されて合成圧力
調整弁19のソレノイド出力をオフにする。これ
により合成圧力調整弁19は開弁して弁作動手段
16aの負圧室22が大気と連通するため、
EGR弁16の弁体18が排気還流路15を閉塞
し、従つて、EGR作動が停止して後述するステ
ツプ10に移行する。
また、前記ステツプ3の判別結果が否定(No)
即ち、VE>VELであればステツプ4に移行して、
PAセンサ13からの大気圧PAと、PBセンサ7か
らの吸気管内圧力PBに対応する絶対圧PBAとの差
が所定基準値ΔPBAsEより大きいか否かを判別す
る。(尚、該所定基準値ΔPBAEは、ダイヤフラム
20が開弁方向に変位するために必要とする最小
限の値で例えば200mmHgである)前記ステツプ4
の判別結果が肯定(Yes)であればステツプ5に
移行し、目標弁開度値LCMDが所定基準値LCMFsよ
り大きいか否かを判別する。(尚、該所定基準値
LCMDFsは前記EGR弁16の全閉位置付近を示す
下限値で例えば1mmである。)前記ステツプ5の
判別結果が肯定(Yes)即ち、LCMD>LCMDPSであ
れば、ステツプ6に移行して、目標弁開度値LCMD
とEGR弁16の実弁開度値LACTとの大小関係が
反転したか否かを判別する。このステツプ6の判
別結果が肯定(Yes)即ち、目標弁開度値LCMD
実弁開度値LACTとの大小関係が反転した場合はL
センサ26の作動は正常であるものとし、次のス
テツプ7で第1及び第2の記憶情報nFs1及びnFs2
を値0にクリヤして、次いでステツプ8でCPU
5内のtFs6タイマ(Lセンサ用タイマ)を再スタ
ートさせて本プログラムの実行を終了する。尚、
前記ステツプ4の判別結果が否定(No)即ち、
PA−PB<ΔPBAFsEであればステツプ5〜7を飛ば
して前記スステツプ8を実行してtFs6タイマを再
スタートさせて本プログラムの実行を終了し、故
障診断を実行しない。これは大気圧が低いと
ECU5からの閉弁指令により合成圧力調整弁1
9が閉弁されて吸気管内圧力PBがそのまま負圧
室22に導入されてもEGR弁16のダイヤフラ
ム20の両面に作用する圧力の差が所定基準値
ΔPBAFsE以下になつてしまうので、ばね21の付
勢力に抗してダイヤフラム20を開弁方向に変位
させることができなくなることによりステツプ5
〜7を実行して、Lセンサ26の出力に異常があ
ると誤診してしまうことを回避するために設けた
ものである。
また、ステツプ5の判別結果が否定(No)即
ち、LCMD<LCMDFsであればステツプ6及び7を
飛ばしてステツプ8を実行してtFs6タイマを再ス
タートさせて、本プログラムの実行を終了し、故
障診断を実行しない。これは目標弁開度値LCMD
EGR弁16の全閉位置付近を示す下限値に相当
する所定基準値LCMDPSより小さい場合は、異常検
出が困難となることによりステツプ6及び7の実
行による誤診の虞を回避するために設けたもので
ある。
一方、前述のステツプ6の判別結果が否定
(No)であれば即ち、目標弁開度値LCMDとEGR
弁16の実弁開度値LACTの大小関係が反転しない
場合は、ステツプ10に移行して、tFs6タイマが所
定時間tFs6秒(例えば2.5秒)継続したか否か、即
ち、目標弁開度値LCMDと実弁開度値LACTの大小関
係が反転しない状態で所定時間tFs6秒経過したか
否かが判別され、その判別結果が否定(No)な
らば、Lセンサ26の作動は正常であるものとし
て、本プログラムの実行を終了する。一方、ステ
ツプ10の判別結果が肯定(Yes)ならば、ステッ
プ11に移行して第1の記憶情報nFs1が値12である
か否かを判別する。この判別結果が否定(No)
であればステツプ12でRAM28の第1の所定番
地領域に第1の記憶情報nFs1の値12を書き込む。
即ち、目標弁開度値LCMDと実弁開度値LACTの大小
関係が所定反転間隔時間、即ち、tFs6秒以内に反
転しないならば、第1の記憶情報nFs1をLセンサ
26の異常表示情報として予め定めた値12として
Lセンサ26に関する1度目の異常検出を完了す
る。
次いで、ステツプ13でtFs6タイマを再スタート
させて本プログラムの実行を終了する。そして、
次にNeセンサ9からのTDC信号に同期して本プ
ログラムが再実行され、前記1度目の異常検出が
なされてから、tFs6秒間内に前記目標弁開度値
LCMDと実弁開度値LACTの大小関係が反転すれば、
前述のステツプ2〜8によりLセンサ26は異常
なしと判別し、誤診断が防止される。
一方、前記1度目の異常検出がなされてから前
記目標弁開度値LCMDと実弁開度値LACTの大小関係
が反転することなく再びtFs6秒経過した時、及び
前記1度目の異常検出がなされてから前記Lセン
サ26の出力電圧値VEが正常範囲内に復帰する
ことなくtFs6秒経過した時、その直後に実行され
るステツプ10及び11の判別結果は共に肯定
(Yes)となるので、ステップ14でRAM28の第
2の所定番地領域に第2の記憶情報nFs2の値12が
書き込まれ、Lセンサ26についての2度目の異
常検出が完了する。この結果、第1及び第2の記
憶情報nFs1及びnF2が共に値12となり、次の検出
サイクルにおけるステツプ1の判別結果は肯定
(Yes)、即ち、Lセンサ26は故障であるとの診
断が確定的になされ、ステツプ15が実行されて故
障内容表示機構39(第2図参照)によりLセン
サ26が故障である旨表示されると共に、故障補
償動作、即ち調整弁19を消磁して全開させるこ
とによりEGR弁16を全閉にして排気還流作動
を停止させて、本プログラムの実行を停止する。
尚、ステップ15が実行された時には、Lセンサ
26を含む弁開度制御系の故障を修理するためバ
ツテリ端子を外した時、またはイグニツシヨンス
イツチ14をオフにした時に初めて第1及び第2
の記憶情報nFs1、nFs2の値が初期値ゼロにリセツ
トされるので、その後にステツプ15の実行が解除
されるものである。
(第2実施例) 次に本発明の第2実施例を第4図に基づいて説
明する。第4図は本発明の第2実施例におけるL
センサ26の異常検出及び故障補償動作実行サブ
ルーチンのフローチヤートを示し、第1実施例と
同一機能を有するステツプには同一符号を付して
ある。
この第2実施例はLセンサ用のtFs1タイマに加
えてtFs7タイマを設けると共に、該tFs7タイマが
計測する所定時間内に実弁開度値LACTと目標弁開
度値LCMDとの大小関係が所定回数反転しない時、
Lセンサ26を含む弁開度制御系が故障であると
診断するようにした点が、前述の第1実施例と異
なるものである。即ち、ステツプ1〜3の判別結
果がいずれも否定(No)の場合(Lセンサ26
の出力電圧値VEが正常値範囲VEL〜VEHにある場
合)は、ステツプ8に移行してtFs6タイマを再ス
タートさせて、次のステツプ4に移行し、その判
別結果が否定(No)の場合は、ステツプ5以下
を実行せずに本プログラムを終了する。また、ス
テツプ4の判別結果が肯定(Yes)の場合は次の
ステツプ5に移行し、その判別結果が否定(No)
の場合はステツプ16以下を実行せずに本プログラ
ムを終了する。
前記ステツプ5の判別結果が肯定(Yes)の場
合は、ステップ16に移行して、tFs7タイマが所定
時間tFs7秒(例えば5秒)継続したか否かを判別
する。この判別結果が否定(No)であればステ
ツプ17以下を実行せずに本プログラムの実行を終
了する。また、前記ステップ16の判別結果が肯定
(Yes)であればステツプ17に移行して、目標弁
開度値LCMDと実弁開度値LACTとの大小関係が所定
回数nPS7回(例えば5回)反転したか否かを判別
する。この判別結果が肯定(Yes)であれば即
ち、目標弁開度値LCMDと実弁開度値LACTとの大小
関係が所定時間tPS7秒内に所定回数nF7回反転した
ならばLセンサ26の作動は正常であるものとし
てステツプ7を実行して本プログラムの実行を終
了する。また、ステツプ17の判別結果が否定
(No)であれば、ステツプ11を実行し、このステ
ツプ11の判別結果が否定(No)であればステツ
プ12を実行して1度目の異常検出を完了する。次
いで、ステツプ13を実行して本プログラムの実行
を終了する。そして、次のNeセンサ9からの
TDC信号に同期して本プログラムが再実行され、
前記1度目の異常検出がなされてから所定時間tF
s7秒内に前記目標弁開度値LCMDと実弁開度値LACT
の大小関係が所定回数nF7回反転すればステツプ
2、3、8、4、5、16、17及び7によりLセン
サ26は異常なしと判別し、誤診断が防止され
る。
一方、前記1度目の異常検出がなされてから前
記目標弁開度値LCMDと実弁開度値LACTの大小関係
が所定時間tFs7秒内に所定回数nFs7回反転しない
場合、ステップ11の判別結果は肯定(Yes)とな
りステツプ14を経てLセンサ26の2度目の異常
検出が完了して、次の検出サイクルにおけるステ
ツプ1を経てステツプ15が実行されて、Lセンサ
26が故障である旨表示されると共に故障補償動
作が行なわれて、本プログラムの実行を終了す
る。
尚、この第2実施例におけるその他の作用は、
前述の第1実施例と同一であるからその説明を省
略する。
上記各実施例においては、ステツプ5にて目標
弁開度値LCMDがEGR弁16の全閉位置付近を示
す下限値である所定基準値LCMDFsにある時故障
診断を実行しないようにした場合に付いて説明し
たが、これに限られることなくEGR弁16の全
開位置付近を示す上限値に目標弁開度値LCMDがあ
る場合には故障診断を実行しないようにしてもよ
い。
(発明の効果) 以上詳述した如く本発明の第1発明の内燃エン
ジンの排気還流制御方法は、実弁開度値と目標弁
開度値との大小関係の反転間隔時間を検出し、該
反転間隔時間が所定時間以上の時、弁開度センサ
を含む弁開度制御系が故障であると診断するよう
にしたことを特徴とする。
また、本発明の第2発明の内燃エンジンの排気
還流制御方法は、実弁開度値と目標弁開度値との
大小関係の所定時間内における反転回数を検出
し、該反転回数が所定回数に達しない時、前記弁
開度センサを含む弁開度制御系が故障であると診
断するようにしたことを特徴とするものである。
従つて、本発明の第1発明及び第2発明のいず
れも排気還流量調整弁が開弁状態または閉弁状態
のまま放置される状態の故障のみでなく、排気還
流量調整弁の劣化による応答性の遅れを検出する
ことができるという効果を奏し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示
し、第1図は本発明方法が適用される排気還流制
御装置の全体構成図、第2図は同排気還流制御装
置の電子コントロールユニツト部分のブロツク回
路図、第3図は異常検出サブルーチンのフローチ
ヤート、第4図は本発明の第2実施例を示す異常
検出サブルーチンのフローチヤートである。 1……内燃エンジン、2……吸気通路、10…
…排気通路、15……排気還流路、16……排気
還流量調整弁(EGR弁)、16a……弁作動手
段、19……調整弁、20……圧力応動部材(ダ
イヤフラム)、22……負圧室、24……大気連
通路、26……弁開度センサ(リフトセンサ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内燃エンジンの排気通路と吸気通路とを接続
    する排気還流路の途中に介装した排気還流量調整
    弁の弁開度を弁開度センサにより検出し、該弁開
    度センサにより検出された前記排気還流量調整弁
    の実弁開度値と、前記内燃エンジンの運転状態に
    応じた最適な排気還流量となる如く演算設定され
    る前記排気還流量調整弁の目標弁開度値との偏差
    値を求め、該偏差値が零になるように前記排気還
    流量調整弁を弁作動手段にて開閉制御する内燃エ
    ンジンの排気還流制御方法において、前記実弁開
    度値と目標弁開度値との大小関係の反転間隔時間
    を検出し、該反転間隔時間が所定時間以上の時、
    前記弁開度センサを含む弁開度制御系が故障であ
    ると診断するようにしたことを特徴とする内燃エ
    ンジンの排気還流制御方法。 2 前記所定時間は前記内燃エンジンの運転状態
    に拘らず固定値であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の内燃エンジンの排気還流制御
    方法。 3 前記目標弁開度値が前記排気還流量調整弁の
    全開位置付近を示す上限値にある時は、前記弁開
    度制御系の故障診断を実行しないことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項及び第2項のいずれかの
    項記載の内燃エンジンの排気還流制御方法。 4 前記目標弁開度値が前記排気還流量調整弁の
    全閉位置付近を示す下限値にある時は、前記弁開
    度制御系の故障診断を実行しないことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項及び第2項のいずれかの
    項記載の内燃エンジンの排気還流制御方法。 5 前記弁開度制御系が故障であると診断した
    時、前記排気還流量調整弁を全閉にすることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項のいず
    れかの項記載の内燃エンジンの排気還流制御方
    法。 6 前記弁作動手段は前記排気還流量調整弁に連
    結された圧力応動部材を有し、該圧力応動部材の
    両面に作用する圧力の差に応じて前記排気還流量
    調整弁を作動させる差圧応動型弁作動手段であ
    り、前記圧力応動部材の一方の面には大気圧を、
    他方の面には前記吸気通路内の圧力と大気圧との
    合成圧力を夫々作用させることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の内燃エンジンの排気還流
    制御方法。 7 前記圧力応動部材の他方の面が臨む負圧室と
    大気圧とを連通する連通路に介装した1個の合成
    圧力調整弁のみにより前記圧力応動部材の他方の
    面に作用する合成圧力を調整することを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項記載の内燃エンジンの排
    気還流制御方法。 8 内燃エンジンの排気通路と吸気通路とを接続
    する排気還流路の途中に介装した排気還流量調整
    弁の弁開度を弁開度センサにより検出し、該弁開
    度センサにより検出された前記排気還流量調整弁
    の実弁開度値と、前記内燃エンジンの運転状態に
    応じた最適な排気還流量となる如く演算設定され
    る前記排気還流量調整弁の目標弁開度値との偏差
    値を求め、該偏差値が零になるように前記排気還
    流量調整弁を弁作動手段にて開閉制御する内燃エ
    ンジンの排気還流制御方法において、前記実弁開
    度値と目標弁開度値との大小関係の所定時間内に
    おける反転回数を検出し、該反転回数が所定回数
    に達しない時、前記弁開度センサを含む弁開度制
    御系が故障であると診断するようにしたことを特
    徴とする内燃エンジンの排気還流制御方法。 9 前記所定時間は前記内燃エンジンの運転状態
    に拘らず固定値であることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の内燃エンジンの排気還流制御
    方法。 10 前記目標弁開度値が前記排気還流量調整弁
    の全開位置付近を示す上限値にある時は、前記弁
    開度制御系の故障診断を実行しないことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項及び第9項のいずれか
    の項記載の内燃エンジンの排気還流制御方法。 11 前記目標弁開度値が前記排気還流量調整弁
    の全閉位置付近を示す下限値にある時は、前記弁
    開度制御系の故障診断を実行しないことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項及び第9項のいずれか
    の項記載の内燃エンジンの排気還流制御方法。 12 前記弁開度制御系が故障であると診断した
    時、前記排気還流量調整弁を全閉にすることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項乃至第11項のい
    ずれかの項記載の内燃エンジンの排気還流制御方
    法。 13 前記弁作動手段は前記排気還流量調整弁に
    連結された圧力応動部材を有し、該圧力応動部材
    の両面に作用する圧力の差に応じて前記排気還流
    量調整弁を作動させる差圧応動型弁作動手段であ
    り、前記圧力応動部材の一方の面には大気圧を、
    他方の面には前記吸気通路内の負圧と大気圧との
    合成圧力を夫々作用させることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載の内燃エンジンの排気還流
    制御方法。 14 前記圧力応動部材の他方の面が臨む負圧室
    と大気とを連通する連通路に介装した1個の合成
    圧力調整弁のみにより、前記圧力応動部材の他方
    の面に作用する合成圧力を調整することを特徴と
    する特許請求の範囲第13項記載の内燃エンジン
    の排気還流制御方法。
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