JPH05145830A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH05145830A JPH05145830A JP3307801A JP30780191A JPH05145830A JP H05145830 A JPH05145830 A JP H05145830A JP 3307801 A JP3307801 A JP 3307801A JP 30780191 A JP30780191 A JP 30780191A JP H05145830 A JPH05145830 A JP H05145830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- sight
- photographer
- photoelectric element
- video camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2213/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B2213/02—Viewfinders
- G03B2213/025—Sightline detection
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 意味のある視線移動であるのかどうかを判断
できる、より使い勝手の良い視線検出手段を備えるビデ
オカメラを提供することを目的とする。 【構成】 撮影画像等を電気的に表示するビューファイ
ンダ101を備えたビデオカメラであって、前記ビュー
ファインダ101のファインダ画面102における撮影
者の視線位置を、前記撮影者の視線の移動速度に従って
撮影者の視線の重み付けを行って検出する視線検出手段
を有し、前記視線検出手段により検出された視線位置を
利用して撮影制御を行うことを特徴とする。
できる、より使い勝手の良い視線検出手段を備えるビデ
オカメラを提供することを目的とする。 【構成】 撮影画像等を電気的に表示するビューファイ
ンダ101を備えたビデオカメラであって、前記ビュー
ファインダ101のファインダ画面102における撮影
者の視線位置を、前記撮影者の視線の移動速度に従って
撮影者の視線の重み付けを行って検出する視線検出手段
を有し、前記視線検出手段により検出された視線位置を
利用して撮影制御を行うことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は撮影者の視線を検出す
る視線検出手段を備えたビデオカメラに関するものであ
る。
る視線検出手段を備えたビデオカメラに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、撮影画像を表示するビューファイ
ンダを備えるビデオカメラにおいて、撮影者が撮影中に
各種機能の入力を行おうとする際には、前記ビューファ
インダを覗きながら機能入力(スイッチ)等の操作を行
わなければならなかった。
ンダを備えるビデオカメラにおいて、撮影者が撮影中に
各種機能の入力を行おうとする際には、前記ビューファ
インダを覗きながら機能入力(スイッチ)等の操作を行
わなければならなかった。
【0003】また、各種機能のスイッチを確認しながら
操作するためには一度前記ビューファインダから目を離
さなければならず、撮影画面が乱れたり被写体を見失っ
たりする可能性がある。
操作するためには一度前記ビューファインダから目を離
さなければならず、撮影画面が乱れたり被写体を見失っ
たりする可能性がある。
【0004】更に、近年ユーザー用途の多様化などでビ
デオカメラに付随する各種機能は増加する傾向にある。
デオカメラに付随する各種機能は増加する傾向にある。
【0005】このような背景を鑑みれば、ビューファイ
ンダを覗いている撮影者の視線を検出し、前記視線を機
能入力に応用すれば、ビューファインダから目を離すこ
と無く、容易に機能入力を行うことが可能となる。
ンダを覗いている撮影者の視線を検出し、前記視線を機
能入力に応用すれば、ビューファインダから目を離すこ
と無く、容易に機能入力を行うことが可能となる。
【0006】観察者が観察面上のどの位置を観察してい
るかを検出するいわゆる視線(視軸)を検出する装置は
既に提案されている。
るかを検出するいわゆる視線(視軸)を検出する装置は
既に提案されている。
【0007】例えば、特開昭61−172552号公報
においては、光源からの平行光束を観察者の眼球の前眼
部へ投射し、角膜からの反射光による角膜反射像と瞳孔
の結像位置を利用して視軸を求めている。
においては、光源からの平行光束を観察者の眼球の前眼
部へ投射し、角膜からの反射光による角膜反射像と瞳孔
の結像位置を利用して視軸を求めている。
【0008】図9及び図10は視線検出方法の原理説明
図で、図9は視線検出光学系の概略図、図10は図9の
光電素子列6からの出力信号の強度図である。
図で、図9は視線検出光学系の概略図、図10は図9の
光電素子列6からの出力信号の強度図である。
【0009】図9において、5は観察者に対して不感の
赤外光を放射する発光ダイオードなどの光源であり、投
光レンズ3の焦点面に配置されている。
赤外光を放射する発光ダイオードなどの光源であり、投
光レンズ3の焦点面に配置されている。
【0010】光源5より発光した赤外光は投光レンズ3
により平行光となりハーフミラー2で反射し、眼球20
1の角膜21を照明する。
により平行光となりハーフミラー2で反射し、眼球20
1の角膜21を照明する。
【0011】この時、角膜21の表面で反射した赤外光
の一部による角膜反射像dはハーフミラー2を透過し受
光レンズ4により集光され光電素子列6上の位置Zd’
に再結像する。
の一部による角膜反射像dはハーフミラー2を透過し受
光レンズ4により集光され光電素子列6上の位置Zd’
に再結像する。
【0012】また、虹彩23の端部a,bからの光束は
ハーフミラー2、受光レンズ4を介して光電素子列6上
の位置Za’,Zb’に該端部a,bの像を結像する。
ハーフミラー2、受光レンズ4を介して光電素子列6上
の位置Za’,Zb’に該端部a,bの像を結像する。
【0013】受光レンズ4の光軸(光軸ア)に対する眼
球の光軸イの回転角θが小さい場合、虹彩23の端部
a,bのZ座標をZa,Zbとすると、虹彩23の中心
位置cの座標Zcは Zc≒(Za+Zb)/2 と表される。
球の光軸イの回転角θが小さい場合、虹彩23の端部
a,bのZ座標をZa,Zbとすると、虹彩23の中心
位置cの座標Zcは Zc≒(Za+Zb)/2 と表される。
【0014】また、角膜反射像の発生位置DのZ座標を
Zd、角膜21の曲率中心Oと虹彩23の中心Cまでの
距離をOCとすると眼球光軸イの回転角θは、 OC×sinθ≒Zc−Zd ・・・(1) の関係式を略満足する。
Zd、角膜21の曲率中心Oと虹彩23の中心Cまでの
距離をOCとすると眼球光軸イの回転角θは、 OC×sinθ≒Zc−Zd ・・・(1) の関係式を略満足する。
【0015】ここで、角膜反射像の位置dのZ座標Zd
と角膜21の曲率中心OのZ座標Zとは一致している。
このため演算手段9において、図10に示すごとく光電
素子列6面上に投影された各特異点(角膜反射像d及び
虹彩の端部a,b)の位置を検出することにより眼球光
軸イの回転角θを求めることができる。この時、(1)
式は、 β×OC×sinθ≒(Za’+Zb’)/2−Zd’ ・・・(2) と書き換えられる。
と角膜21の曲率中心OのZ座標Zとは一致している。
このため演算手段9において、図10に示すごとく光電
素子列6面上に投影された各特異点(角膜反射像d及び
虹彩の端部a,b)の位置を検出することにより眼球光
軸イの回転角θを求めることができる。この時、(1)
式は、 β×OC×sinθ≒(Za’+Zb’)/2−Zd’ ・・・(2) と書き換えられる。
【0016】但し、βは角膜反射像の発生位置dと受光
レンズ4との距離L1と受光レンズ4と光電素子列6と
の距離L0で決まる倍率で、通常略一定の値となってい
る。
レンズ4との距離L1と受光レンズ4と光電素子列6と
の距離L0で決まる倍率で、通常略一定の値となってい
る。
【0017】以上、説明したような視線(視軸)検出装
置をビデオカメラの動作制御等に利用すれば、操作性を
向上させた使い勝手が良いビデオカメラを実現できる。
置をビデオカメラの動作制御等に利用すれば、操作性を
向上させた使い勝手が良いビデオカメラを実現できる。
【0018】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述した視線検出方法を利用してビデオカメラの動作制御
を行おうとした場合、確実に撮影者の意図する位置に視
線検出が行われないことが生じる。
述した視線検出方法を利用してビデオカメラの動作制御
を行おうとした場合、確実に撮影者の意図する位置に視
線検出が行われないことが生じる。
【0019】本願発明は斯かる背景下に於て、撮影者の
視線を確実に検出できる視線検出手段を備えるビデオカ
メラを提供することを目的とする。
視線を確実に検出できる視線検出手段を備えるビデオカ
メラを提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本願発明に係るビデオカ
メラは、撮影画像等を電気的に表示するビューファイン
ダを備えるビデオカメラであって、前記ビューファイン
ダの画面における撮影者の視線位置を、前記撮影者の視
線の動き速度に従って視線の重み付けを行って検出する
視線検出手段を有し、前記視線検出手段により検出され
た視線位置を利用して撮影制御を行うことを特徴とする
ものである。
メラは、撮影画像等を電気的に表示するビューファイン
ダを備えるビデオカメラであって、前記ビューファイン
ダの画面における撮影者の視線位置を、前記撮影者の視
線の動き速度に従って視線の重み付けを行って検出する
視線検出手段を有し、前記視線検出手段により検出され
た視線位置を利用して撮影制御を行うことを特徴とする
ものである。
【0021】
【作用】上記発明によれば、撮影者の視線の動き速度を
考慮しているので、撮影者の意図する視線検出による撮
影制御が可能となる。
考慮しているので、撮影者の意図する視線検出による撮
影制御が可能となる。
【0022】
【実施例】以下、本願発明の実施例にかかるビデオカメ
ラを図1〜8を用いて詳細に説明する。
ラを図1〜8を用いて詳細に説明する。
【0023】図1は第1の実施例にかかるビデオカメラ
の要部ブロック図である。
の要部ブロック図である。
【0024】図1において、1は接眼レンズで、その内
側には可視光透過・赤外光反射のハーフミラー(ダイク
ロイックミラー)2が斜設されており、光路分割器を兼
ねている。
側には可視光透過・赤外光反射のハーフミラー(ダイク
ロイックミラー)2が斜設されており、光路分割器を兼
ねている。
【0025】4は受光レンズ、5は照明手段であり、例
えば後述する各位置に配設された3個の各赤外発光ダイ
オード5a,5c,不図示の5bよりなる。
えば後述する各位置に配設された3個の各赤外発光ダイ
オード5a,5c,不図示の5bよりなる。
【0026】6は光電素子列、受光レンズ4と光電素子
列6とは受光手段の一要素を構成している。前記光電素
子列6は通常、図面垂直方向に一次元的に複数の光電素
子が並んだデバイスを使うが、必要に応じて2次元に光
電素子が並設されたデバイスを使用する。
列6とは受光手段の一要素を構成している。前記光電素
子列6は通常、図面垂直方向に一次元的に複数の光電素
子が並んだデバイスを使うが、必要に応じて2次元に光
電素子が並設されたデバイスを使用する。
【0027】これらの各構成要素1,2,4,5,6よ
り撮影者(観察者)の眼球201の視線検出系を構成し
ている。
り撮影者(観察者)の眼球201の視線検出系を構成し
ている。
【0028】101は電子ビューファインダ(EV
F)、102は前記EVF101のファインダ画面を示
す。
F)、102は前記EVF101のファインダ画面を示
す。
【0029】本実施例では、ファインダ画面102に映
し出される映像は、接眼レンズ1を介してアイポイント
Eに導かれる。
し出される映像は、接眼レンズ1を介してアイポイント
Eに導かれる。
【0030】本実施例にかかる視線検出手段は、各構成
要素1,2,4,5,6で表された各要素部材より構成
された前記視線検出系と、演算手段である注視点位置処
理部109に含まれる眼球光軸検出回路、眼球判別回
路、視軸補正回路、注視点検出回路等,及び後述する位
置信号発生部125とを含む。
要素1,2,4,5,6で表された各要素部材より構成
された前記視線検出系と、演算手段である注視点位置処
理部109に含まれる眼球光軸検出回路、眼球判別回
路、視軸補正回路、注視点検出回路等,及び後述する位
置信号発生部125とを含む。
【0031】前記視線検出系において、赤外発光ダイオ
ード(IRED)5から放射される赤外光は、アイポイ
ントE近傍に位置する観察者の眼球201を照明する。
ード(IRED)5から放射される赤外光は、アイポイ
ントE近傍に位置する観察者の眼球201を照明する。
【0032】また、眼球201で反射した赤外光は、ハ
ーフミラー2で反射され受光レンズ4によって収斂しな
がら光電素子列6上に像を形成する。
ーフミラー2で反射され受光レンズ4によって収斂しな
がら光電素子列6上に像を形成する。
【0033】また、前記注視点位置処理部109は光電
素子列6より出力される信号に基づいてマイクロコンピ
ュータのソフトウエアで注視点検出を実行する。
素子列6より出力される信号に基づいてマイクロコンピ
ュータのソフトウエアで注視点検出を実行する。
【0034】また、110は映像信号処理部121より
出力される映像信号に後述する枠信号発生部126の枠
情報の表示をミックスするためのファインダ表示処理
部、120は撮像素子を含むビデオレンズ部、121は
前記ビデオレンズ部120より出力された画像信号に所
定の信号処理を行う映像信号処理部である。
出力される映像信号に後述する枠信号発生部126の枠
情報の表示をミックスするためのファインダ表示処理
部、120は撮像素子を含むビデオレンズ部、121は
前記ビデオレンズ部120より出力された画像信号に所
定の信号処理を行う映像信号処理部である。
【0035】122は映像信号処理部121より出力さ
れる映像信号に基づいてAF,AE,AWB等の制御を
行うビデオレンズ駆動部、123は映像信号を記録する
際にID信号を付加する等、或は記録媒体124に記録
された信号を読み出す等の処理を行う記録再生処理部で
ある。
れる映像信号に基づいてAF,AE,AWB等の制御を
行うビデオレンズ駆動部、123は映像信号を記録する
際にID信号を付加する等、或は記録媒体124に記録
された信号を読み出す等の処理を行う記録再生処理部で
ある。
【0036】125は前記注視点位置処理部109より
出力される注視点情報の重み付けを行う位置信号発生
部、126は前記位置信号発生部125より出力される
位置情報に基づいてファインダ画面102に枠を表示さ
せるための枠情報を発生させる枠情報発生部である。
出力される注視点情報の重み付けを行う位置信号発生
部、126は前記位置信号発生部125より出力される
位置情報に基づいてファインダ画面102に枠を表示さ
せるための枠情報を発生させる枠情報発生部である。
【0037】130はAF、AE、AWB等の制御を行
うと共に、操作部131の操作に応じてビデオカメラを
構成する装置全体を制御するシステム制御部である。
うと共に、操作部131の操作に応じてビデオカメラを
構成する装置全体を制御するシステム制御部である。
【0038】ここで、本願発明の実施例である撮影者
(観察者)の視線(注視点)位置検出方法を詳細に、図
1〜図5を用いて説明する。
(観察者)の視線(注視点)位置検出方法を詳細に、図
1〜図5を用いて説明する。
【0039】図2に、図1の視線検出系の要部斜視図、
また図3(A),(B)に、視線検出系の光学原理図を
示す。
また図3(A),(B)に、視線検出系の光学原理図を
示す。
【0040】照明用の赤外発光ダイオード5a,5b,
5cは、カメラと観察者の眼球との距離を検出するため
に2個一組で使用され、カメラの姿勢に応じて赤外発光
ダイオード5a,5bで横位置、赤外発光ダイオード5
b,5cで縦位置の検出を行っている。
5cは、カメラと観察者の眼球との距離を検出するため
に2個一組で使用され、カメラの姿勢に応じて赤外発光
ダイオード5a,5bで横位置、赤外発光ダイオード5
b,5cで縦位置の検出を行っている。
【0041】尚、図2及び図3にはカメラの姿勢検知手
段は図示されていないが、水銀スイッチ等を利用した姿
勢検知手段が有効である。
段は図示されていないが、水銀スイッチ等を利用した姿
勢検知手段が有効である。
【0042】赤外発光ダイオード5a,5bは受光レン
ズ4の光軸(X軸)に対して光電素子列6の列方向(Z
軸方向)及びこの列方向と直交する方向にシフトした位
置に配置されている。
ズ4の光軸(X軸)に対して光電素子列6の列方向(Z
軸方向)及びこの列方向と直交する方向にシフトした位
置に配置されている。
【0043】図3(A)において、光電素子列6の列方
向(Z軸方向)に分離して配置された赤外発光ダイオー
ド5a,5bからの光束はZ軸方向に分離した位置に角
膜反射像e,dをそれぞれ形成する。
向(Z軸方向)に分離して配置された赤外発光ダイオー
ド5a,5bからの光束はZ軸方向に分離した位置に角
膜反射像e,dをそれぞれ形成する。
【0044】この時、角膜反射像e及びdの中点のZ座
標は角膜21の曲率中心OのZ座標と一致している。
標は角膜21の曲率中心OのZ座標と一致している。
【0045】また、角膜反射像e及びdの間隔は赤外発
光ダイオードと観察者の眼球との距離に対応して変化す
るため、光電素子列6上に再結像した角膜反射像の位置
e’,d’を検出することにより眼球からの反射像の結
像倍率βを求めることが可能となる。
光ダイオードと観察者の眼球との距離に対応して変化す
るため、光電素子列6上に再結像した角膜反射像の位置
e’,d’を検出することにより眼球からの反射像の結
像倍率βを求めることが可能となる。
【0046】また、図3(B)において、光電素子列6
の列方向と直交する方向に配置された赤外発光ダイオー
ド5a、不図示の5bは観察者の眼球を斜め上から照明
することになり、そのため観察者の眼球が垂直方向(X
−Y平面内)に回転していない場合は角膜反射像e(d
は不図示)は角膜の曲率中心及び瞳孔の中心よりも図中
+Y方向に形成される。
の列方向と直交する方向に配置された赤外発光ダイオー
ド5a、不図示の5bは観察者の眼球を斜め上から照明
することになり、そのため観察者の眼球が垂直方向(X
−Y平面内)に回転していない場合は角膜反射像e(d
は不図示)は角膜の曲率中心及び瞳孔の中心よりも図中
+Y方向に形成される。
【0047】図4(A)は、本実施例において光電素子
列6の複数の光電素子列面上に投影された眼球からの反
射像を示す説明図で、光電素子列6上に投影された眼球
からの反射像を示したものである。同図において角膜反
射像e’,d’は光電素子列Yp’上に再結像してい
る。この時光電素子列Yp’より得られる出力信号を図
4(B)に示す。
列6の複数の光電素子列面上に投影された眼球からの反
射像を示す説明図で、光電素子列6上に投影された眼球
からの反射像を示したものである。同図において角膜反
射像e’,d’は光電素子列Yp’上に再結像してい
る。この時光電素子列Yp’より得られる出力信号を図
4(B)に示す。
【0048】次に、本実施例における視線検出動作を図
5のシーケンスフローチャートを用いて説明する。
5のシーケンスフローチャートを用いて説明する。
【0049】まず、ステップS1では注視点位置処理回
路109に含まれる眼球光軸検出回路において眼球光軸
の回転角が検出される。
路109に含まれる眼球光軸検出回路において眼球光軸
の回転角が検出される。
【0050】次いで光電素子列6の像信号の読み出しを
図4(A)で示す−Y方向より順次行い、角膜反射像
e’,d’が形成される光電素子列(ライン)Yp’を
検出する。
図4(A)で示す−Y方向より順次行い、角膜反射像
e’,d’が形成される光電素子列(ライン)Yp’を
検出する。
【0051】次にステップS2では、角膜反射像e’,
d’の列方向の発生位置Zd’,Ze’を検出する。
d’の列方向の発生位置Zd’,Ze’を検出する。
【0052】ステップS3では、この角膜反射像の間隔
|Zd’−Ze’|より光学系の結像倍率βを求める。
|Zd’−Ze’|より光学系の結像倍率βを求める。
【0053】更に次のステップS4で、この光電素子列
(ライン)Yp’上に虹彩23と瞳孔24との境界点Z
2a’,Z2b’を検出し、ステップS5でこの光電素
子列Yp’上の瞳孔長|Z2a’−Z2b’|を算出す
る。
(ライン)Yp’上に虹彩23と瞳孔24との境界点Z
2a’,Z2b’を検出し、ステップS5でこの光電素
子列Yp’上の瞳孔長|Z2a’−Z2b’|を算出す
る。
【0054】次にステップS6に進み、図4(A)に示
すように通常、角膜反射像が形成される光電素子列Y
p’は瞳孔中心C’の存在する光電素子列YO’より図
中−Y方向に発生し、像信号の読み出しを行うべきもう
一つの光電素子列Y1’は前記結像倍率β及び瞳孔長の
値より算出される。この時、上記光電素子列Y1’は光
電素子列Yp’に対して十分な間隔を有するように設定
される。
すように通常、角膜反射像が形成される光電素子列Y
p’は瞳孔中心C’の存在する光電素子列YO’より図
中−Y方向に発生し、像信号の読み出しを行うべきもう
一つの光電素子列Y1’は前記結像倍率β及び瞳孔長の
値より算出される。この時、上記光電素子列Y1’は光
電素子列Yp’に対して十分な間隔を有するように設定
される。
【0055】同様に、ステップS7で光電素子列Y1’
上の虹彩23と瞳孔24との境界点Z1a’,Z1b’
が検出されると、これら境界点(Z1a’,Y1’),
(Z1b’,Y1’)及び前記境界点(Z2a’,Y
2’),(Z2b’,Y2’)のうち少なくとも3点を
用いて瞳孔の中心位置C’(Zc’,Yc’)が求めら
れる。
上の虹彩23と瞳孔24との境界点Z1a’,Z1b’
が検出されると、これら境界点(Z1a’,Y1’),
(Z1b’,Y1’)及び前記境界点(Z2a’,Y
2’),(Z2b’,Y2’)のうち少なくとも3点を
用いて瞳孔の中心位置C’(Zc’,Yc’)が求めら
れる。
【0056】更にステップS8では眼球光軸の回転角を
算出する。つまり前記角膜反射像の位置(Zd’,Y
p’),(Ze’,Yp’)を用いて前記(2)式を変
形すると眼球光軸の回転角θz,θyは、 β×OC×sinθz≒Zc’−(Zd’+Ze’)/2 ・・・(3) β×OC×sinθy≒Yc’−Yp’+δY’ ・・・(4) を満足する。
算出する。つまり前記角膜反射像の位置(Zd’,Y
p’),(Ze’,Yp’)を用いて前記(2)式を変
形すると眼球光軸の回転角θz,θyは、 β×OC×sinθz≒Zc’−(Zd’+Ze’)/2 ・・・(3) β×OC×sinθy≒Yc’−Yp’+δY’ ・・・(4) を満足する。
【0057】ただしδY’は赤外発光ダイオードが受光
レンズ4に対して光電素子列6の列方向と直交する方向
に配置されていることにより、角膜反射像の再結像位置
e’,d’が光電素子列6上で角膜21の曲率中心のY
座標に対してY軸方向にシフトしている分を補正する値
である。
レンズ4に対して光電素子列6の列方向と直交する方向
に配置されていることにより、角膜反射像の再結像位置
e’,d’が光電素子列6上で角膜21の曲率中心のY
座標に対してY軸方向にシフトしている分を補正する値
である。
【0058】更に、ステップS9では注視点位置処理回
路109に含まれる眼球判別回路においては、例えば算
出される眼球光軸の回転角の分布よりビューファインダ
101を覗いている観察者の目が右目か左目かを判別す
る。
路109に含まれる眼球判別回路においては、例えば算
出される眼球光軸の回転角の分布よりビューファインダ
101を覗いている観察者の目が右目か左目かを判別す
る。
【0059】更にステップS10で視軸補正回路におい
て該眼球判別情報と前記眼球光軸の回転角に基づいて視
軸の補正が行われる。また注視点検出回路においては、
ステップS11でファインダ光学系の光学定数に基づい
て注視点を算出する。
て該眼球判別情報と前記眼球光軸の回転角に基づいて視
軸の補正が行われる。また注視点検出回路においては、
ステップS11でファインダ光学系の光学定数に基づい
て注視点を算出する。
【0060】以上の説明のように注視点位置処理部10
9では処理を行い注視点情報を位置信号発生部125に
入力する。
9では処理を行い注視点情報を位置信号発生部125に
入力する。
【0061】以下、位置信号発生部125の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0062】図6は、図1中の位置信号発生部125の
詳細を示す図である。
詳細を示す図である。
【0063】301は前述の注視点位置処理部からの注
視点情報の入力端子、302は注視点位置移動検出器、
303は視線の移動速度検出器、304は後述説明する
図7(B)に示される様な特性を有するテーブル変換
器、305は積分器、306は位置信号の出力端子であ
る。
視点情報の入力端子、302は注視点位置移動検出器、
303は視線の移動速度検出器、304は後述説明する
図7(B)に示される様な特性を有するテーブル変換
器、305は積分器、306は位置信号の出力端子であ
る。
【0064】図7はファインダ画面102に枠を発生さ
せるルーチンを示すフローチャートである。
せるルーチンを示すフローチャートである。
【0065】図7において、まず、ステップS21では
注視点位置処理部109により上述したように撮影者の
注視点位置(注視点情報)を検出する。
注視点位置処理部109により上述したように撮影者の
注視点位置(注視点情報)を検出する。
【0066】ステップS22では前記注視点情報が位置
信号発生部125内の注視点位置移動検出器302に入
力され前記注視点が所定時間ほぼ同一の位置にあるかど
うか検出され、所定時間同一の場所にない場合は、ステ
ップS3へ進む。
信号発生部125内の注視点位置移動検出器302に入
力され前記注視点が所定時間ほぼ同一の位置にあるかど
うか検出され、所定時間同一の場所にない場合は、ステ
ップS3へ進む。
【0067】ステップS23では前記注視点情報に基づ
いて位置信号発生部125内の視線移動速度検出器30
3により視線速度を検出する。
いて位置信号発生部125内の視線移動速度検出器30
3により視線速度を検出する。
【0068】ステップS24ではステップS23の視線
の移動速度検出結果をテーブル変換し、意味のある視線
の移動かどうかを検出する。
の移動速度検出結果をテーブル変換し、意味のある視線
の移動かどうかを検出する。
【0069】次に、ステップS25へ進み、ステップS
24の検出結果に基づいて積分を行い枠位置情報を出力
する。
24の検出結果に基づいて積分を行い枠位置情報を出力
する。
【0070】また、ステップS22において注視点が所
定時間ほぼ同一の位置にある場合は、ステップS27へ
進み、注視点位置処理部109より出力された注視点情
報をそのまま枠位置情報として枠信号発生部126に入
力させステップS26へ進む。
定時間ほぼ同一の位置にある場合は、ステップS27へ
進み、注視点位置処理部109より出力された注視点情
報をそのまま枠位置情報として枠信号発生部126に入
力させステップS26へ進む。
【0071】更に、図8を用いて具体的に説明する。
【0072】図8は、図6の位置信号発生部125の動
作を説明する図である。
作を説明する図である。
【0073】図8(A)は注視点位置処理部109から
の出力である注視点情報の信号を表したものであり、横
軸が時間を、縦軸が視線位置を表している。
の出力である注視点情報の信号を表したものであり、横
軸が時間を、縦軸が視線位置を表している。
【0074】撮影者が図1の構成を持つビデオカメラで
捕らえた映像を、EVF101で注視している状態を示
している。
捕らえた映像を、EVF101で注視している状態を示
している。
【0075】図8(A)のグラフより次のようなことが
わかる、まずa部分において撮影者の視線が図に示した
ようにk1,k2の2つの速度を持って移動している。
更に、視線の移動速度がk2の時は視線が他の被写体に
移動したことを示している。
わかる、まずa部分において撮影者の視線が図に示した
ようにk1,k2の2つの速度を持って移動している。
更に、視線の移動速度がk2の時は視線が他の被写体に
移動したことを示している。
【0076】この時の視線移動速度はk1<k2である
ことがわかる。また、b部分においては、撮影者の視線
がほぼ移動せず細かく動いていることを示す。これはE
VF内の特定の被写体を注視していると考えられる。
ことがわかる。また、b部分においては、撮影者の視線
がほぼ移動せず細かく動いていることを示す。これはE
VF内の特定の被写体を注視していると考えられる。
【0077】図8(B)は、視線の移動速度より撮影者
が動いている被写体を見ているのか、或は注視する被写
体を移しているのかを検出するための特性を表してお
り、横軸は視線の移動速度、縦軸は意味のある移動かど
うかの度合いを示している。
が動いている被写体を見ているのか、或は注視する被写
体を移しているのかを検出するための特性を表してお
り、横軸は視線の移動速度、縦軸は意味のある移動かど
うかの度合いを示している。
【0078】図で示されるように、所定値v1より大き
い場合、または−v1より小さい場合、注視している被
写体の移動として、情報を得ない様に設定されている。
い場合、または−v1より小さい場合、注視している被
写体の移動として、情報を得ない様に設定されている。
【0079】図8(C)は、図8(A)の信号より、視
線の位置、視線の速度を検出して、図7に示したフロー
の処理を行い、枠位置情報を示したものである。
線の位置、視線の速度を検出して、図7に示したフロー
の処理を行い、枠位置情報を示したものである。
【0080】図に示される様に視線の移動速度の大きい
部分の情報が無くなっていることが判る。
部分の情報が無くなっていることが判る。
【0081】撮影者は操作部131の指示によって、フ
ァインダ画面102に表示された枠部分の画面を映像信
号処理部121によりデジタル拡大し、ファインダ画面
102に表示する。
ァインダ画面102に表示された枠部分の画面を映像信
号処理部121によりデジタル拡大し、ファインダ画面
102に表示する。
【0082】前記実施例においては、水平方向の視線移
動のみを検出したが、垂直、水平両方の視線の動きを検
出するように構成してもよい。
動のみを検出したが、垂直、水平両方の視線の動きを検
出するように構成してもよい。
【0083】この時、速度検出、テーブル変換、積分を
水平、垂直両方向に対して行うか、又は、ベクトル和を
用いて行えば良い。
水平、垂直両方向に対して行うか、又は、ベクトル和を
用いて行えば良い。
【0084】また、位置信号を用いて、拡大枠を移動す
るように構成したが、例えば、自動露出や自動焦点調
整、自動ホワイトバランス調整の検出枠を移動したり、
または、EVF上の位置信号の位置に、特定の文字や指
標を表示したり、更に、それを用いてビデオカメラの機
能の切替を行ってもよい。
るように構成したが、例えば、自動露出や自動焦点調
整、自動ホワイトバランス調整の検出枠を移動したり、
または、EVF上の位置信号の位置に、特定の文字や指
標を表示したり、更に、それを用いてビデオカメラの機
能の切替を行ってもよい。
【0085】また、位置信号発生部及び枠信号発生部は
マイクロコンピュータを用いて構成してもよい。
マイクロコンピュータを用いて構成してもよい。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、上記発明によれ
ば、ビューファインダの画面における撮影者の視線位置
を前記撮影者の視線の動き速度に従って視線の重み付け
を行って検出する視線検出手段を有し、前記視線検出手
段により検出された視線位置を利用して撮影制御を行う
ことにより、撮影者の視線移動がビューファインダ画面
上において、被写体を追跡しているのか、或は、別の被
写体に移動しているのかを考慮しているので、撮影者の
意図する撮影制御を行うことができる。
ば、ビューファインダの画面における撮影者の視線位置
を前記撮影者の視線の動き速度に従って視線の重み付け
を行って検出する視線検出手段を有し、前記視線検出手
段により検出された視線位置を利用して撮影制御を行う
ことにより、撮影者の視線移動がビューファインダ画面
上において、被写体を追跡しているのか、或は、別の被
写体に移動しているのかを考慮しているので、撮影者の
意図する撮影制御を行うことができる。
【図1】本実施例に係るビデオカメラの要部ブロック図
である。
である。
【図2】図1の視線検出系の要部斜視図である。
【図3】図2の光学原理図である。
【図4】本実施例に係る光電素子列上の反射象を説明す
る図である。
る図である。
【図5】本実施例に係る視線検出方法のシーケンスフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】図1の位置信号発生部の詳細を説明する図であ
る。
る。
【図7】枠位置情報を発生させるフローチャートであ
る。
る。
【図8】図6の位置信号発生部125の動作説明図であ
る。
る。
【図9】視線検出光学系の概略図である。
【図10】図9の光電素子列からの出力信号の強度図で
ある。
ある。
1 接眼レンズ 2 ハーフミラー 4 受光レンズ 5 照明手段 6 光電素子列 101 電子ビューファインダ 102 ファインダ画面 109 注視点位置処理部 110 ファインダ表示処理部 121 映像信号処理部 125 位置信号発生部 126 枠信号発生部 130 システム制御部 131 操作部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A61B 3/113
Claims (1)
- 【請求項1】 撮影画像等を電気的に表示するビューフ
ァインダを備えるビデオカメラであって、 前記ビューファインダの画面における撮影者の視線位置
を、前記撮影者の視線の動き速度に従って視線の重み付
けを行って検出する視線検出手段を有し、 前記視線検出手段により検出された視線位置を利用して
撮影制御を行うことを特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3307801A JPH05145830A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3307801A JPH05145830A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05145830A true JPH05145830A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17973393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3307801A Pending JPH05145830A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05145830A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06331880A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | Nikon Corp | 眼球(視線)ムーブメント入力カメラ及び 眼球(視線)ムーブメント入力装置 |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP3307801A patent/JPH05145830A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06331880A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | Nikon Corp | 眼球(視線)ムーブメント入力カメラ及び 眼球(視線)ムーブメント入力装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5857121A (en) | Camera utilizing detection of visual line | |
JPH0846846A (ja) | 撮像装置 | |
US5987151A (en) | Apparatus for detecting visual axis | |
US5606390A (en) | Visual-line detecting device and optical apparatus having the same | |
JP3192483B2 (ja) | 光学機器 | |
JP3109870B2 (ja) | ビデオカメラ | |
JP2002214659A (ja) | ぶれ補正機能付きカメラ | |
JPH05304631A (ja) | 撮像装置 | |
JPH07199042A (ja) | 視線検出機能付カメラ | |
JPH0564061A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH0591394A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH0556924A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH0541822A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH05145830A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH05191686A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH0846833A (ja) | 視線検出機能付カメラ | |
JP3266293B2 (ja) | ビデオカメラ | |
JP3171698B2 (ja) | カメラの焦点距離制御装置 | |
JPH0568188A (ja) | ビデオカメラ | |
JPH0568187A (ja) | ビデオカメラ | |
JP3296578B2 (ja) | カメラ | |
JPH05161038A (ja) | ビデオカメラ | |
JP3266294B2 (ja) | ビデオカメラ | |
JP2952071B2 (ja) | 視線検出装置および視線検出手段を備えた光学機器 | |
JPH0591391A (ja) | ビデオカメラ |