JPH0499460A - オーブンまたはオーブントースター加熱用容器入り冷凍麺 - Google Patents

オーブンまたはオーブントースター加熱用容器入り冷凍麺

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JPH0499460A
JPH0499460A JP2214115A JP21411590A JPH0499460A JP H0499460 A JPH0499460 A JP H0499460A JP 2214115 A JP2214115 A JP 2214115A JP 21411590 A JP21411590 A JP 21411590A JP H0499460 A JPH0499460 A JP H0499460A
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JP
Japan
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noodles
frozen
container
oven
sauce
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Application number
JP2214115A
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English (en)
Inventor
Kanji Arita
有田 寛二
Ryonosuke Sugisawa
杉沢 良之助
Nobuhiro Takahashi
信博 高橋
Satoshi Okaji
小梶 聡
Noriko Komai
駒井 則子
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Original Assignee
Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10Cereal-derived products
    • A23L7/109Types of pasta, e.g. macaroni or noodles
    • A23L7/111Semi-moist pasta, i.e. containing about 20% of moist; Moist packaged or frozen pasta; Pasta fried or pre-fried in a non-aqueous frying medium, e.g. oil; Packaged pasta to be cooked directly in the package
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    • A23L3/00Preservation of foods or foodstuffs, in general, e.g. pasteurising, sterilising, specially adapted for foods or foodstuffs
    • A23L3/36Freezing; Subsequent thawing; Cooling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D81/00Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
    • B65D81/34Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package
    • B65D81/343Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging foodstuffs or other articles intended to be cooked or heated within the package specially adapted to be heated in a conventional oven, e.g. a gas or electric resistance oven

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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産l上Q打朋剪國 本発明は、オーブンおよびオーフントースター加熱によ
る調理に通した容器入り冷凍麺に関し、さらに詳しくは
、調理した際に焦げつきのない風味の優れた容器入り冷
凍麺に関する。
−〇 ′とそのロー8立 調理が簡便であり、長期保存がきくことから、近年各種
の冷凍食品が家庭に広く普及している。
そして、従来市販されている容器入り冷凍麺は、アルミ
シート縞タイプの容器に収容した冷凍麺をガスコンロ等
の直火で加熱して調理するものが大半を占める。しかし
、容器自体が高周波を透過しないアルミ製であるため、
各家庭に普及している電子レンジを利用することが困難
である。電子レンジの利用を可能にするには、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等の合成樹脂や各種紙材などの高
周波透過性材料を使用しなければならないが、例えば、
合成樹脂製の袋に封入されたスパゲツティなどの冷2]
I!?では、袋の外側をフォークなどで23ケ所間孔し
て加熱する必要があり、その後装を開封して調理済の熱
い内容物を取出すという煩雑さがある。このような電子
レンジ加熱用冷凍食品としては、冷凍麺塊の上方に冷凍
調味液塊を位1させた容器入り冷凍麺が特開昭62−1
22563号公報に記載されている。
ところで、前記したアルミ製容器内に収容する冷凍麺と
しては、アルミトレー内部に冷凍麺を収容しその上に冷
凍濃縮ソースを載せたものがある。
しかし、これをガスコンロ等の直火で凍結したソースが
溶けるまで加熱するとアルミトレー底部の麺が焦げつき
、また、オーブンで加熱するとやはり麺が焦げるという
難点がある。一方、予め適度に加熱処理してから冷凍し
た肉類、野菜類などの具とスープを容器に入れたインス
タント食品が特開昭54−67043号公報に記載され
ているが、このインスタント食品を食用に供するに当り
、スープが適度の濃度となる量の水または温湯を加えて
加熱しなければならないという多少の煩雑さがある。
さらに、本発明者等は、アルミトレーの底部に冷凍濃縮
ソースを配しその上に茹でた冷凍麺を配したものと、逆
にアルミトレーの底部に茹でた冷凍麺を配しその上に冷
凍濃縮ソースを配したものを、ガスコンロ等の直火で加
熱する調理試験を行なった。その結果、前者では、冷凍
麺の中央は熱が対流しないため冷たいままであるが、冷
凍麺が柔らかくなるまでに、解凍した濃縮ソースと容器
底部に接する側の麺が全面にわたって焦げつく、後者で
は、:a縮ソース表面は凍結したまま熱が対流せず、濃
縮ソースが解凍するようになると麺が焦げつくというこ
とが判明した。
f   ゛ るための 本発明者等は、冷凍食品の加熱・調理において、調理食
品の風味がより優れている、加熱ムラが生じない、高周
波不透過性のアルミ製容器でも使用が可能であるという
電子レンジ加熱にはみなれないオーブンおよびオーブン
トースタ−加熱の利点を活かすべく、同時に、前記した
問題点を解決すべく、調理が筒便で、しかも焦げのない
風味の優れたオーブンおよびオーブントースタ−加熱用
容器入り冷凍麺を提供することを目的として、鋭意研究
を重ねた。その結果、本発明は、茹でた後凍結した麺の
上側表面をソース類でむらなく覆うことによって従来の
問題点を解決したものである。
すなわち、本発明は ■包装したアルミ製容器内に、茹でた麺とその上側表面
全体を覆うソース類を、少なくとも麺が凍結した状態で
収容したオーブンまたはオーブントースタ−加熱用容器
入り冷凍麺、および■ 包装したアルミ製容器内に、そ
の底部に氷を層状に収容すると共に、氷層上に茹でた麺
とその上側表面全体を覆うソース類を、少なくとも麺が
凍結した状態で収容したオーブンまたはオーブントース
タ−加熱用容器入り冷凍麺、にある。
本発明で使用される麺としては、うどん、そば、中華麺
、そうめん、スパゲツティ、マカロニなどが挙げられる
。容器にこれらの麺を収容するに先立って、オーブンま
たはオーブントースタ−加熱による調理時間を短縮する
ために、麺は予め茹でて放冷ないし冷却したものが使用
される。ソース類としては、ミートソース、ホワイトソ
ース、ナボリタンソース、カレーソースなどが挙げられ
、粉末状、釉粒状、ペースト状または濃縮したものなど
固形または液状のいかなる形態であってもよい。また、
麺およびソース類の水分含量は任意でよいが、冷凍麺、
場合によってはソース類、さらに後述する氷が解凍した
時、調味成分が所定の濃度となるよう調整しておけばよ
い、#とソース類の使用割合は、各々の水分含量によっ
ても異なるが、通常I!1重量部に対してソース類0.
4〜2重量部、好ましくは0.6〜1重量部の割合とす
る。
そして、調理容器を兼ねるアルミ製容器は、底面が平坦
あるいは凹凸状のトレー型、角型、どんぶり型などの任
意の形状でよく、例えば、円形ないし楕円形の底面を凹
凸状tこ形成したトレー型容器としては、底面中央部を
直径1/3〜2/3はど内側に折曲したものや外周縁部
と中央部との間に溝を形成したものなどがある。また、
容器の容量は、例えば1人分から数人分まで食用される
内容物の量に応じて適宜の大きさでよい、そして、冷凍
麺およびソース類(さらに場合によっては氷)と接する
容器の底面から周壁面にかけて、麺の焦げつきを防止す
るために食用油脂を塗布しておくのが好ましく、調理食
品の風味も増す。
本発明におりる麺およびソース類を容器に収容する具体
的な方法としては、アルミ製容器の内底部に茹でた(冷
凍)麺を装入し、その上にソース類を配して上記麺の上
側表面全体を覆うことにある。そして、底面の形状が凹
凸状をなす容器に冷2JP麺を配する場合は、冷1麺が
容器の底部全面に接してなくてもよく、例えば、冷21
!麺が容器底部の凸面部とのみ接し、その凹面部との間
に空隙部を形成するように冷凍麺を装入してもよい。
J゛記したソース類は冷凍していてもしてなくてもよい
が、液状のソース類を冷凍して使用する場合は、■茹で
た麺およびソース類を別々に容器の底面およびr部用壁
の形状に合致するよう所定の厚さに予め冷凍する、■容
器に装入した冷凍麺の十にソース類を配した後冷凍する
、■容器に茹でた麺を装入して容器の形状に合致するよ
うにならし、次いで麺の上に比較的粘稠なソース類を配
して全体を冷凍する、などの方法があり、要は冷凍麺の
上側表面全体をソース類で覆うことである。
さらに、本発明は、前記容器の内底部に氷を層状に収容
し、この氷層上に予め茹でた冷21!麺とその上側表面
全体を覆うソース類を上記容器に収容したオーブンまた
はオーブン[・−スター加熱用容器入り冷凍麺も包含す
る。上記容器入り冷2N!麺における麺およびソース類
を容器に収容する方法は、前述した方法に準して実施で
きる。そして、氷を容器内底部に層状に収容する方法と
しては、■容器の底面および下部周壁の形状に合致する
よう水を予め所定の厚さに凍結させた後、容器内に装入
する、■粒状の氷を容器内に充填し7て所定の厚さにな
るよう層状にならす、■所定量の水を容器内tこ注ぎそ
の後凍結させる、などの方法がある。
なお、冷凍麺、ソース類および氷は完全な層状を形成し
ていなくてもよく、また、これらの一部が他の成分に混
入していてもよいことはいうまでもない。
本発明は、また、食肉加工品や各種野菜などの見を使用
してもよく、例えば茹でた麺またはソース類と一緒にし
て冷凍したものを使用することができ、おるいは冷凍麺
、ソース類および氷とは別tこ、容器の内外に具を袋内
に封入しで使用することもできる。
本発明は、茹でた麺およびソース類、場合によってはさ
らに氷または水(この場合、麺として既に凍結し、たも
のを使用する)をアルミ製容器に収容した後に、容器上
面の蓋部などを硬質セロファン、合成樹脂フィルムなど
の包装材で包装するものである。そし7て、茹でた麺、
ソース類および水のうちのいずれか1つまたは2つが未
だ凍結していない時は、包装した容器を冷凍機内に置い
て上記1つまたは2つの成分を凍結することもできる。
次に、本発明にかかる容器入り冷凍スパゲツティの簡単
な製造例を示す。
A、乾麺から製造する方法 1)乾燥スパゲツティを大過剰の湯で所定時間煮沸した
後、冷却(る。
11)アルミトレーに所定重量のスパゲツティを収容し
て平にならす。
uI)ソース類を麺が露出しないよう表面に均一に注ぐ
iv)スパゲツティおよびソース類を凍結し、アルミト
レーを包装する。
B、冷凍麺から製造する方法 1)乾燥スパゲツティを予め茹でた後、アルミトレーの
ザイズに合った形で凍結したスパゲツティをアルミトレ
ーに装入する。
11)その上に麺が露出しないようソース類を所定量充
填する。
l1l)ソース類を凍結し、アルミトレーを包装する。
本発明においては、電気オーブンまたはガスオーブンな
ど各種オーブンおよびオーブントースタ−を利用するこ
とができる。そして、本発明の容器入り冷凍麺をオーブ
ンまたはオーブントースタ−で加熱すると、冷凍麺およ
びソース類は上下方向からの輻射熱とアルミ製容器から
の伝導熱を受けて徐々に解凍され、解凍後は特にソース
類の昇温による対流も盛んになるため、ソース類に含ま
れる調味成分が麺に浸透して行くことになる。その結果
、麺部の上面側がオーブンまたはオーブントースタ−に
より直接加熱されることがないので、麺の局部過熱によ
る加熱ムラや焦げつきのない風味の優れた麺に調理され
る。また、容器の内底部に氷を層状に収容した容器入り
冷凍麺をオーブンまたはオーブントースタ−で加熱する
と、氷が解凍してさらに昇温すると水蒸気となり、予め
茹でた冷凍麺が元の茹でた状態に戻ると共に、上部のソ
ース類と下部の水とが混ざり合ってほどよい味を呈する
ので、容器内に氷を介在させない場合と同様に、加熱ム
ラや焦げつきのない風味の優れた調理食品が得られるば
かりでなく、特に容器の底部に接する麺の下側が焦げつ
かないという利点がある。
オーブンまたはオーブントースタ−加熱による冷凍麺の
調理時間は、オーブンまたはオーブントースタ−の発熱
量と麺の種類、その茹での程度、食用に供される内容物
の量などに関連するが、例えばオーブントースタ−を例
にとると、容器内に1人分の内容物が収容された容器入
り冷凍麺を基準にして、650Hのオーブントースター
で6〜15分間、通常10分間程度であり、また、IK
−のオーフントースターで4〜10分間、通常6〜7分
間である。
本発明にかかる容器入り冷21!麺の実施例を以下に示
す。
実施例1 底面中央部を内側へ上げ庇状に折曲したアルミトレー容
器(1)内壁に食用油脂(2)の1種であるサラダ油を
塗布した。次いで、乾燥スパゲツティを茹でた後、この
スパゲツティを容器の下部形状Gこ合わせて冷凍したち
の(31100gをアルミトレーの底部上に装入した。
その上に、冷凍スパゲツティ表面を全面的に覆うように
平板状の冷21!fAmホワイトソース(4)80gを
載せた。冷凍スパゲツティ(3)および冷凍濃縮ホワイ
トソース(4)を収容したアルミトレー容器(1)全体
を包装材(5)で包装した。
以上からなる容器入り冷凍スパゲツティの包装材(5)
を除いて、650−のオーブントースタ−で容器入り冷
凍スパゲツティを10分間加熱すると、f!A縮ホワイ
トソースと冷凍スパゲツティから溶は出した水とが混ざ
り合って丁度良い味となり、加熱ムラや焦げつきのない
風味の優れたスパゲツティに調理された。
実施例2 上げ庇状アルミトレー容器(1)の底部に粒状の氷(6
)20gを装入して平にならし、その上に一部空隙部(
7)を介して順次冷凍スパゲツティ(3)および冷凍I
11!縮ホワイトソース(4)を載せ、加熱時間を12
分間とした以外は、実施例1と同様に調理した。
この容器入り冷凍スパゲツティでは、氷(6)が解凍し
た後水蒸気となり、水蒸気により冷凍スパゲツティ(3
)が元の茹でた状態に戻る。そして、濃縮ホワイトソー
ス(4)と下部で溶けた水とが混ざり合い、実施例1と
同様に、加熱ムラや焦げつきのない風味の優れたスパゲ
ツティが得られた。
実施例3 実施例1と同様に、茹でた後冷凍したうどん(3)15
0gを底面が平坦なアルミトレー容器(1)に装入し、
その上に、冷凍うどん(3)表面を全面的に覆うように
平板状の冷凍濃縮カレーソース(4)100gを載せた
この容器入り冷凍うどんを650−のオーブントースタ
−で加熱すると、風味のよいカレーうどんに調理された
光浬I裏九果 容器入り冷凍麺をオーフンまたはオーフントースターを
利用して加熱する本発明は、冷凍麺の上側表面全体をソ
ース類で覆ったことにより、麺部の上面側がオーブンま
たはオーブントースタ−により直接加熱されることなく
、ソース類に含まれる調味成分が麺に浸透して行くので
、麺の加熱ムラや焦げつきのない風味の優れた麺に調理
される。
また、冷凍麺を食用に供する際、調理時に水を添加しな
くてもよいという冷凍食品の特長を活かした筒便性もあ
る。そして、例えばグラタンを調理する場合のように、
マカロニとホワイトソースを搦めておく必要がない。す
なわち、冷凍麺と冷凍し、たソース類を別々に1!備す
ることができる。
さらに、本発明は、容器の内底部に氷を層状にしまたこ
とにより、予め茹でおいた冷凍麺が容易に元の茹でた状
態に復元し、かつ、麺の下側の焦げつきが防止できると
共に氷に由来する水とソース類とが混ざり合って最絆的
に風味の優れた調理食品が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1に示した容器入り冷2!I!
麺の縦断面図であり、第2図は容器の内底部に氷を配し
た本発明の実施例2に示した容器入り冷凍麺の縦断面図
であり、第3図は本発明の実施例3に示した別の容器入
り冷凍麺の縦断面図である。 符号り説所 1・・・アルミ製容器本体、3・・・冷凍麺、4・・・
ソース類、5・・・包装材、6・・・氷。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)包装したアルミ製容器内に、茹でた麺とその上側
    表面全体を覆うソース類を、少なくとも麺が凍結した状
    態で収容したことを特徴とするオーブンまたはオーブン
    トースター加熱用容器入り冷凍麺。
  2. (2)前記容器の内底部に氷を層状に収容したことを特
    徴とする請求項(1)記載のオーブンまたはオーブント
    ースター加熱用容器入り冷凍麺。
JP2214115A 1990-08-13 1990-08-13 オーブンまたはオーブントースター加熱用容器入り冷凍麺 Pending JPH0499460A (ja)

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KR1019910008832A KR0177173B1 (ko) 1990-08-13 1991-05-30 오븐 또는 오븐토스터 가열용 용기에 들어 있는 냉동면

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007178146A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Asahi Breweries Ltd 起泡性アルコール飲料の泡品質評価用容器及び泡品質評価方法
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JP2020039285A (ja) * 2018-09-10 2020-03-19 日本製粉株式会社 容器入り冷凍ソース焼きそばの製造方法

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KR920003876A (ko) 1992-03-27

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