JPH048019A - 復調装置 - Google Patents

復調装置

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JPH048019A
JPH048019A JP2111194A JP11119490A JPH048019A JP H048019 A JPH048019 A JP H048019A JP 2111194 A JP2111194 A JP 2111194A JP 11119490 A JP11119490 A JP 11119490A JP H048019 A JPH048019 A JP H048019A
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JP
Japan
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circuit
neural network
detection
amplifier
data
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JP2111194A
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Kazuo Kawabata
和生 川端
Takashi Kimoto
木本 隆
Eisuke Fukuda
英輔 福田
Yasuyuki Oishi
泰之 大石
Takeshi Takano
健 高野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] ニューラルネットワークにより等化を行う機能を備えた
復調装置に関し、 線形歪のみならず非線形歪も等化することができる機能
をニューラルネットワークを用いて実現した復調装置を
提供することを目的とし、受信信号を復調する復調系回
路と、復調系回路の出力信号が目標値になるようにニュ
ーラルネットワークを用いて等化して復調信号を得る等
化回路とを具備してなる。
[産業上の利用分野] 本発明はニューラルネットワークにより等化を行う機能
を備えた復調装置に関する。
無線通信または有線通信においては、振幅歪、遅延歪、
位相歪、周波数選択歪などの伝送路歪により生じる復調
信号(受信データ)の誤りを減少させるために等化が行
われる。この等化を行う等什器としては、線形歪だけで
なく、伝送路または復調装置内部において生じる非線形
歪も等化できることが必要とされる。
[従来の技術] 従来、−M的な等什器としては、トランスバーサル形等
化器がある。第13図にはこのトランスバーサル形等化
器の構成例が示される。このトランスバーサル形等化器
は、入力信号をタップ遅延線61に逐次にセットし、各
タップ値に係数器62で係数をかけて加算器63で合成
するものであり、係数器62のそれぞれに係数を伝送路
の歪の程度に応じて調整することにより歪を取り除くも
のである。
[発明が解決しようとする課題] トランスバーサル形等化器などの従来の等什器は、伝送
路で生じる線形歪に対して有効なものであるが、伝送路
または復調装置内部で生じる非線形歪に対しては等化不
可能となるという問題点を有している。例えば、復調器
において、受信データレベルを一定にするためにリミッ
タ増幅器を挿入したり、復調器として遅延検波方式を使
用した場合には、非線形歪が生じてしまい、従来の等什
器では等化不可能となってしまう。
本発明はかかる技術的問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、線形歪のみならず非線形
歪も等化することができる機能をニューラルネットワー
クを用いて実現した復調装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段コ 第1図は本発明に係る原理説明図である。
本発明に係る復調装置は、第1図(イ)に示されるよう
に、一つの形態として、受信信号を検波する検波回路1
01と、検波回路1.01の検波信号が目標値となるよ
うにニューラルネットワークを用いて等化して復調信号
を得る等化回路102とを具備してなる。
本発明に係る復調装置は、第1図(ロ)に示されるよう
に、他の形態として、受信信号が目標値となるようにニ
ューラルネットワークを用いて検波および等化して復調
信号を得る検波等化回路105を具備してなる。
本発明に係る復調装置は、また他の形態として、上述の
検波回路101または検波等化回路105の前段に、受
信信号を増幅する増幅回路103または106を具備し
てなる。
また本発明に係る復調装置は、更に他の形態として、上
述の増幅回路103または106の前段に、受信信号を
周波数変換する周波数変換回路104または107を具
備してなる。
上記増幅回路103または106は線形増幅器、非線形
増幅器、あるいは自動利得制御形増幅器とすることがで
きる。
また上記検波回路101は同期検波回路、遅延検波回路
、あるいは周波数検波回路とすることができる。
また上記等化回路102または検波等化回路105は、
入力データを逐次記憶する第1の記憶回路と、教師デー
タを記憶する第2の記憶回路と、ニューラルネットワー
クとを備え、第1の記憶回路に蓄積されたトレーニング
データをニューラルネットワークに提示して教師データ
に基づきニューラルネットワークを学習させるように構
成することができる。
更にまた、上記等化回路102または検波等化回路10
5は、入力データを逐次記憶する第1の記憶回路と、種
々の通信環境の特性を予め想定してそれぞれの通信環境
に対応して予め求められたニューラルネットワークのパ
ラメータを記憶する第2の記憶回路と、ニューラルネッ
トワークと、入力信号から通信環境の特性を検出する特
・l検出回路とを具備し、特性検出回路により検出され
た通信環境の特性に応じて、第2の記憶回路から読み出
したニューラルネットワークのパラメータを該ニューラ
ルネットワークにセットするように構成することができ
る。
[作用] 伝送路からの受信信号を検出回路101で検波し、その
検波信号をニューラルネットワーク形の等化回路102
で等化して復調信号として出力する。等化回路102で
は、トレーニングデータと歪を含んだ復調波形との関係
をニューラルネットワークに学習させることにより、ニ
ューラルネットワークによる等化機能を実現している。
また、伝送路からの受信信号を直接にニューラルネット
ワーク形の検波等化回路105に入力させる構成とし、
この検波等化回路105のニューラルネットワークに、
トレーニングデータと歪を含んだ被変調波との関係を学
習させることによって、検波と等化の機能をニューラル
ネットワークで同時的に実現することもできる。
ニューラルネットワークのパラメータの設定の仕方とし
ては、例えば2通りある。一つは、受信データ中に既知
のトレーニングデータを含ませ、データ受信の都度、こ
のトレーニングデータをニューラルネットワークに提示
することにより学習を行い、パラメータを決めるもので
ある。
他の一つは、予め種々の伝送路の特性を想定して、それ
ぞれ−の伝送路特性に応じてニューラルネットワークを
予め学習させてパラメータを求め、これを復調側に保持
しておき、復調側では、データを受信すると、その受信
データのインパルス応答などから伝送路特性を検出し、
その検出された伝送路特性に対応するパラメータを選択
して、これをニューラルネットワークに設定するもので
ある。この方法ではデータ受信の都度、学習を行う必要
がないので、復調側の処理速度を上げることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。なお、
以下の図面において、同じ参照番号が付された回路は同
じ機能を持つ回路であるものする。
本発明の一実施例としての復調装置が第2図に示される
。図中、1は伝送路からの受信信号を復調する復調器、
2は復調器1の出力信号を等化して復調信号を出力する
等什器であり、この等什器2はニューラルネットワーク
を利用して構成されている。
このニューラルネットワークを用いた等什器2の構成例
が第3図に示される。第3図において、20はニューラ
ルネットワーク、21は入力データを逐次に記憶するシ
フトレジスタである。22はこのシフトレジスタ21の
一部の保持データをニューラルネットワーク20が必要
とするデータ数(この実施例では4タツプ)だけ選択し
てニューラルネットワーク20に与えるデータセレクタ
である。ニューラルネットワーク20はデータセレクタ
22で選択された入力データを逐次に等化して復調信号
として出力する機能を持つ。
23はニューラネットワーク20を学習させる際に用い
る既知のパターンの教師データを記憶するパターンRO
M、24はニューラルネットワーク20の学習時にパタ
ーンROM23の教師データをニューラルネットワーク
20に転送するためのゲート回路、25は等什器2の全
体動作の制御を行う制御回路である。制御回路25には
、受信信号のフレーム同期クロックとビット同期クロッ
クが入力されており、これらのクロックに従って動作タ
イミングを決定しつつ制御を行う。
このニューラルネットワーク20の構成例が第4図に示
される。このニューラルネットワーク20は階層ネット
ワークと呼ばれる回路を基本モジュールにして構成され
る非線型フィルタであり、この実施例では入力データ数
が4タツプとなっている。この階層ネットワークは、入
力層202、中間層203、出力層204からなる階層
構造を持ち、各層間が完全結合したフィードフォワード
形のネットワークとなっている。このネットワークはユ
ニット(あるいはニューロン)と呼ばれる基本素子を多
数結合することにより構成され、各ユニットは下層のユ
ニットから受けた入力を結合の重みにより重み付は和し
、出力関数によりしきい値処理することによって出力を
決定する。この出力が次の層のユニットの入力となる。
しきい値関数としては例えばシグモイド関数と呼ばれる
非線形関数を用いることができる。
階層ネットワークは、このユニット間の結合の重みを学
習により適応的に変化させることで1種々の機能を獲得
できる。この階層ネットワークは任意の入出力関数を近
似できることが理論的に証明されている。ある近似関数
を実現する階層ネットワークの構築は、入出力関数の事
例の提示による学習により可能である。このような学習
方法は、入力に対して正しい出力を教えることで学習を
行なわせることで、教師付き学習と呼ばれている。
この階層ネットワークはトランスバーサル形フィルタと
類似しているが、通常用いられるトランスバーサル形フ
ィルタが線形変換しかできないのに対して、階層ネット
ワークでは非線形変換が可能であり、したがって非線形
歪を等化する非線形フィルタとして利用することができ
る。
この実施例装置の動作を以下に説明する。
この実施例では、復調器lで復調された出力信号を更に
等什器2で等化して歪が低減された復調信号を得るもの
であるが、このためには、送信データの一部に挿入され
たトレーニングデータ(復調側で既知のデータフにより
等什器2のニューラルネットワーク20を教育すること
が必要となる。この教育により、伝送路もしくは復調器
における歪の状態を学習し、この教育結果を用いること
により、等化の効果が得られるものである。
この教育の方法について以下に説明する。ここで受信デ
ータはバースト上のデータであるものとし、第6図の送
信データのフレームフォーマットに示されるように、こ
の受信データ中には、フレームの先頭部分、あるいは中
間部分に、トレーニングデータが挿入されている。ここ
でトレーニングデータはパターンROM23に格納され
ている教師データと同じパターンのデータであり、従っ
て復調側で既知である。他の通信データは通信したいデ
ータの内容であり、復調側で未知である。
復調器1で復調された受信データは次に等什器2に入力
され、等什器2のシフトレジスタ21に格納される。制
御回路25は受信データのフレーム同期クロックおよび
ビット同期クロックにより受信データ中のトレーニング
データの位置を検出し、第5図に示されるように、この
トレーニングデータ部分から連続した4つのデータをデ
ータセレクタ22により逐次に選択し、ニューラルネッ
トワーク20に与える。
ニューラルネットワーク20には、学習時(トレーニン
グ時)にパターンROM23からゲート回路24を介し
て教師データ(出力目標とするデータでトレーニングデ
ータと一致するもの)が入力されており、ニューラルネ
ットワーク20は入力データが、目標値としての教師デ
ータになるように、ニューラルネットワーク20にその
ネットワークパラメータを学習させていく。この学習は
良好な教育結果が得られるまで、トレーニングデータを
繰り返しニューラルネットワーク20に提示して行なう
ニューラルネットワーク20のネットワークパラメータ
の初期値としては、ランダム値を設定する場合、あるい
は、ある一定値を設定する場合が考えられる。後者のあ
る一定値としては、例えば中央タップの係数を重く (
大きく)、他の部分を軽く (小さ()する等の方法が
あり、適切な一定値を予め設定することで、ニューラル
ネットワーク20の学習時間を短縮することができる。
以上のようにしてニューラルネットワーク20を教育し
てネットワークパラメータを決定したならば、次に通信
データ部分をデータセレクタ22で逐次に選択してニュ
ーラルネットワーク20に送り、逐次に等化(波形整形
)を行う。
第7図には実施例装置による受信特性例が示される。下
段(ハ)は歪のない送信元の波形、上段(イ)が伝送路
や復調系により歪が生じた波形であり、中段(ロ)が歪
波形(イ)をニューラルネットワーク形等化器に入力し
て得られた復調出力波形である。この第7図からも、実
施例装置により波形等化の効果が得られることを確認で
きる。
本発明の実施にあっては種々の変形形態が可能である。
例えば、ニューラルネットワークを用いた等什器2の構
成は第3図に示されるものに限られるものではない。例
えば第8図にはかかる等什器の他の構成例が示される。
第8図において、20はニューラルネットワーク、21
はシフトレジスタ、22はデータセレクタ、25は制御
回路であり、これらは前述の実施例で説明したものと同
じものである。
26はパラメータROMであり、種々の伝送路特性に対
応したニューラルネットワークのパラメータ(重み係数
など)が格納されている。すなわち、伝送路の種々の状
態を予め想定し、それぞれの伝送路特性に対してニュー
ラルネットワークを予め教育して適切なパラメータを求
めておき、これらをパラメータROM26に格納してお
くものである。
28は特性検出回路であり、入力データとして既知の所
定パターンの試験データが入力されることにより、その
試験データのインパルス応答など人力波形から伝送路の
状態を検出するものである。27はパラメータ切替え回
路であり、特性検出回路28で検出された伝送路特性に
応じたパラメータをパラメータROM26から選択して
、ニューラルネットワーク20に与える回路である。
この実施例装置では、入力データに基づき、現在受信中
伝送路の特性がいかなるものであるかを、特性検出回路
28により検出し、その伝送路特性にあったニューラル
ネットワーク20のパラメータをパラメータ切替え回路
27によりパラメータROM26から取り出し、これを
ニューラルネットワーク20にセットするものである。
したがってこの実施例装置では、データ受信の度にニュ
ーラルネットワークの学習は行っていないので、復調側
における受信処理に学習処理が不要となり、その学習時
間の分、復調側の処理速度を上げることができる。
本発明の復調装置の実施例としてはこの他種々のものが
あり、以下にこれらの例を示す。
第9図には本発明の他の実施例が示される。第9図にお
いて、11は伝送路からの受信信号を増幅する増幅回路
、12は増幅回路11で増幅された受信信号を検波する
検波回路であり、2は前述のニューラルネットワークを
用いた等什器である。ここで増幅回路11は線形増幅器
、非線形増幅器、またはAGC(自動利得制御)増幅器
の何れであってもよく、また検波回路12は同期検波器
、遅延検波器、または周波数検波器の何れであってもよ
く、これは後述する他の実施例においても同じである。
第10図には本発明の更に他の実施例が示される。この
実施例は上述の第9図の実施例回路の増幅回路11の前
段に、受信信号の周波数を無線周波数帯から中間周波数
帯に変換する周波数変換回路13を設けたものであり、
他の構成は第9図のものと同じである。
第11図には本発明の更に他の実施例が示される。この
実施例は伝送路からの受信信号(被変調波)を増幅回路
11で増幅した後に、この被変調波を直接にニューラル
ネットワークからなる検波等化回路3に入力させて復調
出力を得るようにしたものである。この検波等化回路3
の構成は前述の等化回路2と同じであるが、機能的には
この検波等化回路3は被変調波の検波と等化を同時に行
っており、目標値となるトレーニングデータと歪を含ん
だ被変調波形との関係をニューラルネットワークに学習
させることにより、被変調波から直接に復調出力を得る
ことができるものである。
ここで被変調波としては、ベースバンド帯の信号、ある
いは搬送波で変調した信号の何れであってもよい。
第12図には本発明の更に他の実施例が示される。この
実施例は上述の第11図の実施例回路の増幅回路11の
前段に、周波数変換回路13を設けたものであり、他の
構成は第11図のものと同じである。
[発明の効果] 以上に説明したように、本発明によれば、復調装置にお
いて、線形歪のみならず非線形歪も等化することができ
る機能をニューラルネットワークを用いて実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る原理説明図、 第2図は本発明の一実施例としての復調装置を示すブロ
ック図、 第3図は実施例装置におけるニューラルネットワーク形
等化器の構成例を示すブロック図、第4図は実施例装置
におけるニューラルネットワークの構成例を示すブロッ
ク図、 第5図は実施例の等什器におけるデータセレクト動作を
説明する図。 第6図は送信データのフレームフォーマットを示す図、 第7図は実施例装置の受信特性を説明する図、 第8図はニューラルネットワーク形等化器の他の構成例
を示すブロック図、 第9図は本発明の他の実施例を示すブロック図、 第10図は本発明のまた他の実施例を示すブロック図、 第11図は本発明の更に他の実施例を示すブロック図、 第12図は本発明の更にまた他の実施例を示すブロック
図、および、 第13図は従来のトランスバーサル形等化器を示すブロ
ック図である。 図において、 1・・−復調器 2−・−ニューラルネットワーク形の等化回路3・・−
ニューラルネットワーク形の検波等化回路11−・−増
幅回路 12−・・検波回路 13−・・周波数変換回路 20−・・ニューラルネットワーク 21−・・シフトレジスタ 22−・・データセレクタ 23−・・パターンROM 24−・・ゲート回路 25−・・制御回路 26−・−パラメータROM 27−・・パラメータ切替え回路 28−・・特性検出回路 201・・−タップ 202・−人力層 203−・−中間層 204・・・出力層 4 多6 日月 の 炙鉋依11 第2 図 フし−ム同朗クロック 実施材+11=おけろ等化るーの構成 ■トしm=〉フデータが:1m+−クク場合に41テ“
−夕のフし−ムフォーマット第6 図 変貌4列回路の受信時・圧 第7 図 ニューラルネットワークによる1P縄牲そフィ!しり0
1■入第4 図 テークでレクタ テパ−ダ江しフタf)@イ千説−哨 フレーム同期グロック 再イし番の杷の イ1喚−1弓(、イタ1j 第8 図 71F>発明のイ乞の ブ【方セーA夕11 第9 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、受信信号を検波する検波回路(101)と、 該検波回路(101)の検波信号が目標値となるように
    ニューラルネットワークを用いて等化して復調信号を得
    る等化回路(102)とを具備してなる復調装置。 2、上記検波回路(101)の前段に、受信信号を増幅
    する増幅回路(103)を具備してなる請求項1記載の
    復調装置。 3、上記増幅回路(103)の前段に、受信信号を周波
    数変換する周波数変換回路(104)を具備してなる請
    求項2に記載の復調装置。 4、上記検波回路(101)は同期検波回路、遅延検波
    回路、または周波数検波回路である請求項1〜3の何れ
    かに記載の復調装置。 5、上記増幅回路(103)は線形増幅器、非線形増幅
    器、または自動利得制御形増幅器である請求項2〜4の
    何れかに記載の復調装置。 6、上記等化回路(102)は、 入力データを逐次記憶する第1の記憶回路と、 教師データを記憶する第2の記憶回路と、 ニューラルネットワークとを備え、 該第1の記憶回路に蓄積されたトレーニングデータを該
    ニューラルネットワークに提示して該教師データに基づ
    き該ニューラルネットワークのパラメータを学習させる
    ように構成された請求項1〜5の何れかに記載の復調装
    置。 7、上記等化回路(102)は、 入力データを逐次記憶する第1の記憶回路と、 種々の通信環境の特性を予め想定してそれぞれの通信環
    境に対応して予め求められたニューラルネットワークの
    パラメータを記憶する第2の記憶回路と、 ニューラルネットワークと、 入力信号から通信環境の特性を検出する特性検出回路と
    を具備し、 該特性検出回路により検出された通信環境の特性に応じ
    て該第2の記憶回路から読み出したニューラルネットワ
    ークのパラメータを該ニューラルネットワークにセット
    するように構成された請求項1〜5の何れかに記載の復
    調装置。 8、受信信号が目標値となるようにニューラルネットワ
    ークを用いて検波および等化して復調信号を得る検波等
    化回路(105)を具備してなる復調装置。 9、上記検波等化回路(105)の前段に、受信信号を
    増幅する増幅回路(106)を具備してなる請求項8記
    載の復調装置。 10、上記増幅回路(106)の前段に、受信信号を周
    波数変換する周波数変換回路(107)を具備してなる
    請求項9に記載の復調装置。 11、上記増幅回路(106)は線形増幅器、非線形増
    幅器、または自動利得制御形増幅器である請求項9また
    は10に記載の復調装置。 12、上記検波等化回路(105)は、 入力データを逐次記憶する第1の記憶回路と、 教師データを記憶する第2の記憶回路と、 ニューラルネットワークとを備え、 該第1の記憶回路に蓄積されたトレーニングデータを該
    ニューラルネットワークに提示して該教師データに基づ
    き該ニューラルネットワークのパラメータを学習させる
    ように構成された請求項8〜11の何れかに記載の復調
    装置。 13、上記検波等化回路(105)は、 入力データを逐次記憶する第1の記憶回路と、 種々の通信環境の特性を予め想定してそれぞれの通信環
    境に対応して予め求められたニューラルネットワークの
    パラメータを記憶する第2の記憶回路と、 ニューラルネットワークと、 入力信号から通信環境の特性を検出する特性検出回路と
    を具備し、 該特性検出回路により検出された通信環境の特性に応じ
    て該第2の記憶回路から読み出したニューラルネットワ
    ークのパラメータを該ニューラルネットワークにセット
    するように構成された請求項8〜11の何れかに記載の
    復調装置。 14、受信信号を復調する復調系回路と、 該復調系回路の出力信号が目標値になるようにニューラ
    ルネットワークを用いて等化して復調信号を得る等化回
    路とを具備してなる復調装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018062021A1 (ja) * 2016-09-27 2019-08-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 音声信号処理装置、音声信号処理方法、および制御プログラム
WO2021106033A1 (ja) * 2019-11-25 2021-06-03 三菱電機株式会社 歪み補償装置及び歪み補償方法

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