JPH0477670B2 - - Google Patents
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- JPH0477670B2 JPH0477670B2 JP7409385A JP7409385A JPH0477670B2 JP H0477670 B2 JPH0477670 B2 JP H0477670B2 JP 7409385 A JP7409385 A JP 7409385A JP 7409385 A JP7409385 A JP 7409385A JP H0477670 B2 JPH0477670 B2 JP H0477670B2
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- JP
- Japan
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- recording head
- blade
- cleaning
- carriage
- ink
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 27
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16517—Cleaning of print head nozzles
- B41J2/16535—Cleaning of print head nozzles using wiping constructions
- B41J2/16544—Constructions for the positioning of wipers
- B41J2/16547—Constructions for the positioning of wipers the wipers and caps or spittoons being on the same movable support
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はインクジエツト記録装置におけるイン
ク吐出口が設けられた記録ヘツド前面のクリーニ
ング手段に関する。
ク吐出口が設けられた記録ヘツド前面のクリーニ
ング手段に関する。
インクジエツト記録装置においては、記録用紙
に沿つて移動するキヤリジ上の記録ヘツドのイン
ク吐出口面に紙くず、ほこりあるいは増粘インク
などが付着し、そのためにインク吐出口の目詰り
が生じてインク吐出不良の原因になることがあ
り、したがつて、インク吐出口面のクリーニング
手段が必要になる。
に沿つて移動するキヤリジ上の記録ヘツドのイン
ク吐出口面に紙くず、ほこりあるいは増粘インク
などが付着し、そのためにインク吐出口の目詰り
が生じてインク吐出不良の原因になることがあ
り、したがつて、インク吐出口面のクリーニング
手段が必要になる。
このクリーニング手段として、プラスチツクシ
ートなどで作つた可撓性のブレードで記録ヘツド
前面すなわちインク吐出口が形成された面を抜き
払う型式のものが採用されている。
ートなどで作つた可撓性のブレードで記録ヘツド
前面すなわちインク吐出口が形成された面を抜き
払う型式のものが採用されている。
しかし、従来のこの種のクリーニング手段にあ
つては、記録ヘツド面を抜いた後の汚れたブレー
ド面を再度使用するので、記録ヘツド前面を抜き
払う際に逆に増粘インクの薄膜が形成されるなど
クリーニング効果が低下するという問題があつ
た。
つては、記録ヘツド面を抜いた後の汚れたブレー
ド面を再度使用するので、記録ヘツド前面を抜き
払う際に逆に増粘インクの薄膜が形成されるなど
クリーニング効果が低下するという問題があつ
た。
これに対処すべくブレードをクリーニングする
ための機構を別に設けると、構造が複雑かつ大型
になり、またブレードをクリーニングするための
特別なシーケンスを必要とし、コストが嵩むこと
になる。
ための機構を別に設けると、構造が複雑かつ大型
になり、またブレードをクリーニングするための
特別なシーケンスを必要とし、コストが嵩むこと
になる。
本発明の目的は、このような従来技術の問題を
解決でき、新たなクリーニング機構および特別な
シーケンス等を必要とせず、常にきれいなブレー
ド面でインク吐出口面を抜き払うことができるイ
ンクジエツト記録装置を提供することである。
解決でき、新たなクリーニング機構および特別な
シーケンス等を必要とせず、常にきれいなブレー
ド面でインク吐出口面を抜き払うことができるイ
ンクジエツト記録装置を提供することである。
本発明は、キヤリジの動きにより可撓性のブレ
ードで記録ヘツド前面を抜き払うに際し、キヤリ
ジの動きにより前記ブレードを抜き払つた後該ブ
レードで記録ヘツド前面を抜き払う構成により、
上記目的を達成するものである。
ードで記録ヘツド前面を抜き払うに際し、キヤリ
ジの動きにより前記ブレードを抜き払つた後該ブ
レードで記録ヘツド前面を抜き払う構成により、
上記目的を達成するものである。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明す
る。
る。
第１図は一実施例に係るインクジエツト記録装
置の要部構成を示す。
置の要部構成を示す。
第１図において、プラテン１にバツクアツプさ
れた用紙２の前方にガイドシヤフト３が設置さ
れ、該ガイドシヤフトに沿つて移動するキヤリジ
４上に記録ヘツド５が搭載されている。
れた用紙２の前方にガイドシヤフト３が設置さ
れ、該ガイドシヤフトに沿つて移動するキヤリジ
４上に記録ヘツド５が搭載されている。
キヤリジ４のホーム位置HP（図示の例ではプ
ラテン１の左側）にはインク回復装置６が設けら
れている。このインク回復装置は、記録ヘツド５
に対し進退駆動され前進位置で記録ヘツド前面
（インク吐出口が形成された面）を密閉するキヤ
ツピング手段７と、吸引操作レバー８駆動され前
記キヤツピング手段７を通して吐出口からインク
を吸引するポンプ９とで構成されている。
ラテン１の左側）にはインク回復装置６が設けら
れている。このインク回復装置は、記録ヘツド５
に対し進退駆動され前進位置で記録ヘツド前面
（インク吐出口が形成された面）を密閉するキヤ
ツピング手段７と、吸引操作レバー８駆動され前
記キヤツピング手段７を通して吐出口からインク
を吸引するポンプ９とで構成されている。
前記キヤツピング手段７の側部には記録ヘツド
５の前面すなわちインク吐出口が設けられた面を
抜き払うための可撓性のブレード１０が装着され
ている。このブレード１０は、キヤツピング手段
７の前進とともに前進するが、該キヤツピング手
段の後退時には係止状態で前進位置に置き去られ
る機構すなわち置き去り機構により、キヤツピン
グ手段に装着されている。前記ブレード１０の後
退は、キヤリジ４が右から左へ通過するとき、該
キヤリジの動きで係止状態を解除することにより
行なわれる。
５の前面すなわちインク吐出口が設けられた面を
抜き払うための可撓性のブレード１０が装着され
ている。このブレード１０は、キヤツピング手段
７の前進とともに前進するが、該キヤツピング手
段の後退時には係止状態で前進位置に置き去られ
る機構すなわち置き去り機構により、キヤツピン
グ手段に装着されている。前記ブレード１０の後
退は、キヤリジ４が右から左へ通過するとき、該
キヤリジの動きで係止状態を解除することにより
行なわれる。
第２図はインク回復装置６の構造を例示する。
第２図において、基台１１上に前記吸引操作レ
バー８、該レバーの押し下げで駆動されるポンプ
９および前記キヤツピング手段７が支持され、該
キヤツピング手段は進退駆動可能に支持されてい
る。
バー８、該レバーの押し下げで駆動されるポンプ
９および前記キヤツピング手段７が支持され、該
キヤツピング手段は進退駆動可能に支持されてい
る。
キヤツピング手段７の右側には、ブレード支持
板１２が長孔１３、ストツプピン１４および後退
スプリング１５より後退方向に付勢されて装着さ
れ、該ブレード支持板１２の前端部にプラスチツ
クシートあるいはゴムシートなどから成る可撓性
のブレード１０が取付けられている。また、基台
１１にはスプリング１６で前記支持板１２と係合
可能な位置へ付勢された揺動式の係合部材１７が
取付けられている。この係合部材１７は、その先
端斜面１８に矢印Ａ方向からキヤリジ４（または
その突起）が衝当したとき、矢印Ｂ方向へ回動す
る（押し下げられる）ようになつている。
板１２が長孔１３、ストツプピン１４および後退
スプリング１５より後退方向に付勢されて装着さ
れ、該ブレード支持板１２の前端部にプラスチツ
クシートあるいはゴムシートなどから成る可撓性
のブレード１０が取付けられている。また、基台
１１にはスプリング１６で前記支持板１２と係合
可能な位置へ付勢された揺動式の係合部材１７が
取付けられている。この係合部材１７は、その先
端斜面１８に矢印Ａ方向からキヤリジ４（または
その突起）が衝当したとき、矢印Ｂ方向へ回動す
る（押し下げられる）ようになつている。
次に第１図を参照して上記構成の動作を説明す
る。
る。
キヤリジ４が右から左へ移動してホーム位置
HPに来ると、キヤツピング手段７が前進して記
録ヘツド５の前面を閉塞する。すなわち、キヤツ
プ閉じ動作が自動的に行なわれる。この時、ブレ
ード１０も前進する。
HPに来ると、キヤツピング手段７が前進して記
録ヘツド５の前面を閉塞する。すなわち、キヤツ
プ閉じ動作が自動的に行なわれる。この時、ブレ
ード１０も前進する。
次いで、吸引操作レバー８を押圧してインク回
復動作（インク吸引動作）を行ない、インク吸引
動作が完了するとキヤツピング手段７が後退す
る。この時前記ブレード１０は未だ前進位置に残
されている。
復動作（インク吸引動作）を行ない、インク吸引
動作が完了するとキヤツピング手段７が後退す
る。この時前記ブレード１０は未だ前進位置に残
されている。
次いでキヤリジ４がホーム位置HPより左へ移
動し、この時前記係合部材１７（第２図）が押し
下げられブレード１０は後退する。
動し、この時前記係合部材１７（第２図）が押し
下げられブレード１０は後退する。
次いで、キヤリジ４が左端位置から右へ移動
し、ホーム位置HPを通過して所定距離右側の位
置で停止する。
し、ホーム位置HPを通過して所定距離右側の位
置で停止する。
そこで、キヤツピング手段７を前進させてブレ
ード１０を前進させ、次いでキヤツピング手段を
後退させる。この時ブレード１０は前進位置に置
き去りにされる。
ード１０を前進させ、次いでキヤツピング手段を
後退させる。この時ブレード１０は前進位置に置
き去りにされる。
これに続いて、キヤリジ４を左方へ移動させホ
ーム位置HPを通過して左端位置まで駆動する。
この際、まず、ホーム位置HPに到達するまでに
前記ブレード１０で記録ヘツド５の前面が抜き払
われて吐出口のクリーニングが行なわれ、次い
で、ホーム位置HPからさらに左へ移動する間に
キヤリジ４またはその突起が前記係合部材１７
（第２図）に衝当し、ブレード１０を後退させる。
ーム位置HPを通過して左端位置まで駆動する。
この際、まず、ホーム位置HPに到達するまでに
前記ブレード１０で記録ヘツド５の前面が抜き払
われて吐出口のクリーニングが行なわれ、次い
で、ホーム位置HPからさらに左へ移動する間に
キヤリジ４またはその突起が前記係合部材１７
（第２図）に衝当し、ブレード１０を後退させる。
その後、キヤリジ４を右方へ移動させ、通常の
場合、テストプリントが行なわれ、これに続い
て、印字信号で印字を開始する通常印字動作が行
なわれる。
場合、テストプリントが行なわれ、これに続い
て、印字信号で印字を開始する通常印字動作が行
なわれる。
然して、本発明においては、記録ヘツド５前面
（インク吐出口面）抜き払う際、まずキヤリジ４
の動きによつてブレード１０を抜き払い、しかる
後該ブレード１０で記録ヘツド前面を抜き払うよ
う構成される。
（インク吐出口面）抜き払う際、まずキヤリジ４
の動きによつてブレード１０を抜き払い、しかる
後該ブレード１０で記録ヘツド前面を抜き払うよ
う構成される。
第３図はこのキヤリジ４の動きでブレード１０
を抜き払う状態を示す。
を抜き払う状態を示す。
この状態では、前述したごとく、キヤツピング
手段７は後退位置にあり、ブレード１０は前進位
置にある。
手段７は後退位置にあり、ブレード１０は前進位
置にある。
記録ヘツド５の側方（図示の例では第３図中の
左側のみでも可）には、キヤリジ４または該記録
ヘツドを保持するヘツドホルダー１９の一部を利
用して、キヤリジ４の動き（矢印Ａ方向）によつ
てブレード１０に摺接しこれを抜き払う突出部２
０が設けられている。
左側のみでも可）には、キヤリジ４または該記録
ヘツドを保持するヘツドホルダー１９の一部を利
用して、キヤリジ４の動き（矢印Ａ方向）によつ
てブレード１０に摺接しこれを抜き払う突出部２
０が設けられている。
したがつて、キヤリジ４の動きにより、まず突
出部１９でブレード１０の表面の付着物を抜き払
つて清浄化した後、該ブレードで記録ヘツド５の
前面すなわちインク吐出口が形成された面を抜き
払うことになる。
出部１９でブレード１０の表面の付着物を抜き払
つて清浄化した後、該ブレードで記録ヘツド５の
前面すなわちインク吐出口が形成された面を抜き
払うことになる。
前記突出部１９に相当するキヤリジ４側のブレ
ード１０を抜き払う場所はインク吐出口が形成さ
れた面以外であればキヤリジ４上の任意の場所に
設けることができる。
ード１０を抜き払う場所はインク吐出口が形成さ
れた面以外であればキヤリジ４上の任意の場所に
設けることができる。
以上説明した実施例によれば、ブレード１０を
クリーニングするための特別な機構を設けなくて
も、キヤリジ４の動きを利用して該ブレード１０
をクリーニングすることができた。
クリーニングするための特別な機構を設けなくて
も、キヤリジ４の動きを利用して該ブレード１０
をクリーニングすることができた。
また、記録ヘツド５を抜き払う前に必ずブレー
ド１０をクリーニングできるので、インク吐出口
を常に効果的にクリーニングすることができた。
ド１０をクリーニングできるので、インク吐出口
を常に効果的にクリーニングすることができた。
さらに、ブレード１０をクリーニングするため
の特別なシーケンスを何ら必要とせず、キヤリジ
側に突出部（摺接部）２０を設けるだけのきわめ
て簡単な方法でブレード１０のクリーニングを実
現することができた。
の特別なシーケンスを何ら必要とせず、キヤリジ
側に突出部（摺接部）２０を設けるだけのきわめ
て簡単な方法でブレード１０のクリーニングを実
現することができた。
さらにまた、実施例構造では、記録ヘツド５の
クリーニングもキヤリジ４の動きを利用して行な
うので、専用の駆動源を必要とせず簡単かつ安価
な構造でインク吐出口をクリーニングすることが
できるようになつた。
クリーニングもキヤリジ４の動きを利用して行な
うので、専用の駆動源を必要とせず簡単かつ安価
な構造でインク吐出口をクリーニングすることが
できるようになつた。
なお、図示の実施例では、キヤリジ４が右から
左への移動するときにのみすなわち片方向からの
み記録ヘツド５前面を抜き払うよう構成したが、
本発明は反対方向あるいは両方向から記録ヘツド
５を抜き払う型式のクリーニング手段の場合にも
同様に適用することができる。
左への移動するときにのみすなわち片方向からの
み記録ヘツド５前面を抜き払うよう構成したが、
本発明は反対方向あるいは両方向から記録ヘツド
５を抜き払う型式のクリーニング手段の場合にも
同様に適用することができる。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれ
ば、新たなクリーニング機構および特別なシーケ
ンスを必要とせず、きわめて簡単な構造で常に清
浄なブレード面で記録ヘツドを抜き払うことがで
きる。
ば、新たなクリーニング機構および特別なシーケ
ンスを必要とせず、きわめて簡単な構造で常に清
浄なブレード面で記録ヘツドを抜き払うことがで
きる。
第１図は本発明の一実施例に係るインクジエツ
ト記録装置の要部を示す模式的平面図、第２図は
第１図のインク回復装置の斜視図、第３図は第１
図のブレードをキヤリジの動きでクリーニングす
る状態を模式的に示す平面図である。 ４……キヤリジ、５……記録ヘツド、１０……
ブレード、２０……突出部（キヤリジまたはヘツ
ドホルダー）。
ト記録装置の要部を示す模式的平面図、第２図は
第１図のインク回復装置の斜視図、第３図は第１
図のブレードをキヤリジの動きでクリーニングす
る状態を模式的に示す平面図である。 ４……キヤリジ、５……記録ヘツド、１０……
ブレード、２０……突出部（キヤリジまたはヘツ
ドホルダー）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ インクを吐出する記録ヘツドを搭載可能なキ
ヤリツジを非記録領域で移動走査させることで、
記録ヘツドの前面を摺接クリーニングする第１の
クリーニング手段を備えたインクジエツト記録装
置において、 前記第１のクリーニング手段は、前記記録ヘツ
ドをクリーニングするためのクリーニング許可状
態と前記記録ヘツドから離間した非クリーニング
状態とをとり得るものであり、 前記記録ヘツドの側方には前記第１のクリーニ
ング手段に摺接して前記第１のクリーニング手段
をクリーニングするための第２のクリーニング手
段が設けられており、 前記キヤリツジの移動走査によつて、前記クリ
ーニング許可状態の第１のクリーニング手段は、
前記第２のクリーニング手段でクリーニングされ
た後、前記記録ヘツドをクリーニングすることを
特徴とするインクジエツト記録装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7409385A JPS61230949A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | インクジエツト記録装置 |
| DE3645242A DE3645242C2 (de) | 1985-04-08 | 1986-04-07 | Tintenstrahlaufzeichnungsgerät mit einer Reinigungseinrichtung zum Reinigen einer Fläche, in der eine Tintenausstoßöffnung vorgesehen ist (Vorderseite eines Aufzeichnungskopfs) |
| DE19863611666 DE3611666C2 (de) | 1985-04-08 | 1986-04-07 | Tintenstrahlaufzeichnungsgerät |
| DE3645304A DE3645304C2 (de) | 1985-04-08 | 1986-04-07 | Aufzeichnungsverfahren |
| US07/834,999 US5202702A (en) | 1985-04-08 | 1992-02-14 | Ink jet recording apparatus and a method of cleaning a recording head used in the apparatus |
| US08/340,475 US6082846A (en) | 1985-04-08 | 1994-11-14 | Ink jet recording with recovery operation and associated test printing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7409385A JPS61230949A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | インクジエツト記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230949A JPS61230949A (ja) | 1986-10-15 |
| JPH0477670B2 true JPH0477670B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=13537223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7409385A Granted JPS61230949A (ja) | 1985-04-08 | 1985-04-08 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230949A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0278564A (ja) * | 1988-06-30 | 1990-03-19 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 |
| US4994825A (en) * | 1988-06-30 | 1991-02-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording head equipped with a discharging opening forming member including a protruding portion and a recessed portion |
| JPH02204048A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-14 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッドおよびその製造方法 |
| JP2741788B2 (ja) * | 1989-02-17 | 1998-04-22 | キヤノン株式会社 | 清掃部材及び該清掃部材を備えたインクジェット記録装置 |
| JP2742087B2 (ja) * | 1989-04-28 | 1998-04-22 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
| JP2802150B2 (ja) * | 1990-07-07 | 1998-09-24 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置 |
| WO1993004866A1 (en) * | 1991-09-11 | 1993-03-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Improved cleaning member for ink jet head and ink jet device provided with said cleaning member |
| JP3059312B2 (ja) * | 1992-12-18 | 2000-07-04 | キヤノン株式会社 | 記録ヘッド、記録カートリッジおよび記録装置 |
| US5559539A (en) * | 1993-10-12 | 1996-09-24 | Dataproducts Corporation | Ink jet recording apparatus having self aligning print head cleaning system and method of operating the print head cleaning system |
-
1985
- 1985-04-08 JP JP7409385A patent/JPS61230949A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61230949A (ja) | 1986-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |