JPH0455909A - 数値制御情報作成装置 - Google Patents
数値制御情報作成装置Info
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- JPH0455909A JPH0455909A JP2167354A JP16735490A JPH0455909A JP H0455909 A JPH0455909 A JP H0455909A JP 2167354 A JP2167354 A JP 2167354A JP 16735490 A JP16735490 A JP 16735490A JP H0455909 A JPH0455909 A JP H0455909A
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- JP
- Japan
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- machining
- sum
- evaluation
- numerical control
- control information
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- Granted
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 44
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 13
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40937—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、数値制御工作機械を用いて素材を加工する際
の数値制御情報を作成する数値制御情報作成装置に関す
る。
の数値制御情報を作成する数値制御情報作成装置に関す
る。
(従来の技術)
今日においては、数値と符号で構成した数値制御情報で
工作機械を自動制御する所謂数値制御工作機械が普及し
、加工の自動化、加工費の低減加工時間の短縮等に大き
く貢献している。
工作機械を自動制御する所謂数値制御工作機械が普及し
、加工の自動化、加工費の低減加工時間の短縮等に大き
く貢献している。
この数値制御工作機械においては、加工に先立って数値
制御のための情報を予め入力する必要があるが、最近で
はその簡易化を目的として対話形式にてデータを入力し
数値制御情報を作成する数値制御情報作成装置か広く用
いられている。かかる数値制御情報作成装置を用いれば
、素材材質の入力、素材形状の入力及び加工方法(加工
領域、切削方向、切削工具、切削条件、加工順序等)の
入力を行なうことにより、加工するための数値制御情報
を作成することができる。また最近ては、素材形状及び
部品形状の入力を行なうことにより、加工方法を自動的
に決定して数値制御情報を作成する数値制御情報作成装
置も出現している。
制御のための情報を予め入力する必要があるが、最近で
はその簡易化を目的として対話形式にてデータを入力し
数値制御情報を作成する数値制御情報作成装置か広く用
いられている。かかる数値制御情報作成装置を用いれば
、素材材質の入力、素材形状の入力及び加工方法(加工
領域、切削方向、切削工具、切削条件、加工順序等)の
入力を行なうことにより、加工するための数値制御情報
を作成することができる。また最近ては、素材形状及び
部品形状の入力を行なうことにより、加工方法を自動的
に決定して数値制御情報を作成する数値制御情報作成装
置も出現している。
このような加工方法を自動的に決定する数値制御情報作
成装置は本出願人によって提案されており(特願昭63
−217241号)、第6図にその一例のブロック図を
示す。
成装置は本出願人によって提案されており(特願昭63
−217241号)、第6図にその一例のブロック図を
示す。
この数値制御情報作成装置は、全体の制御を行なうプロ
セッサ1と、装置の制御を行なうプログラムか格納され
る制御メモリ2と、素材形状及び部品形状の情報か格納
される素材形状/部品形状記憶メモリ3を有している。
セッサ1と、装置の制御を行なうプログラムか格納され
る制御メモリ2と、素材形状及び部品形状の情報か格納
される素材形状/部品形状記憶メモリ3を有している。
さらに、加工工程の情報か格納される加工工程表登録メ
モリ4と、処理手順情報等か表示されるデイスプレィ装
置5と、素材形状及び部品形状等の情報が入力される操
作盤6を有している。そして、図形要素列等の情報か一
時的に記憶される一時記憶メモリ7と、数値制御を行な
うための情報か格納される数値制御情報格納メモリ8と
、加工方法の選択のためのパラメータが格納されるパラ
メータ記憶メモリ9とて構成される。尚それぞれは相互
に情報の交換が行なえる。
モリ4と、処理手順情報等か表示されるデイスプレィ装
置5と、素材形状及び部品形状等の情報が入力される操
作盤6を有している。そして、図形要素列等の情報か一
時的に記憶される一時記憶メモリ7と、数値制御を行な
うための情報か格納される数値制御情報格納メモリ8と
、加工方法の選択のためのパラメータが格納されるパラ
メータ記憶メモリ9とて構成される。尚それぞれは相互
に情報の交換が行なえる。
第3図は素材形状及び部品形状の一例を示す図であり、
素材形状から部品形状を得るために必要な加工方法が端
面加工か長手加工かを上述した数値制御情報作成装置か
決定する過程を第7図のフローチャートを用いて説明す
る。
素材形状から部品形状を得るために必要な加工方法が端
面加工か長手加工かを上述した数値制御情報作成装置か
決定する過程を第7図のフローチャートを用いて説明す
る。
まず、オペレータにより入力される加工を必要とする領
域Rのうち部品形状を形成する図形要素e2のX軸に対
する傾きAかパラメータ記憶メモリ9に登録されている
パラメータ09以内か否かを判定する(ステップ510
1)。傾きAがパラメータ03以内ではないと判定した
場合は、図形要素e2を長手加工の対象としくステップ
511)5) 、全ての処理を終了する。
域Rのうち部品形状を形成する図形要素e2のX軸に対
する傾きAかパラメータ記憶メモリ9に登録されている
パラメータ09以内か否かを判定する(ステップ510
1)。傾きAがパラメータ03以内ではないと判定した
場合は、図形要素e2を長手加工の対象としくステップ
511)5) 、全ての処理を終了する。
一方、傾きAかパラメータ02以内であると判定した場
合は、オペレータにより入力される図形要素e2のX軸
に対する長さしがパラメータ記憶メモリ9に登録されて
いるパラメータLP以上か否かを判定する(ステップ5
102)。長さしかパラメータし2以上ではないと判定
した場合は、図形要素e2を長手加工の対象としくステ
ップ5105) 、全てのIA埋を終了する。
合は、オペレータにより入力される図形要素e2のX軸
に対する長さしがパラメータ記憶メモリ9に登録されて
いるパラメータLP以上か否かを判定する(ステップ5
102)。長さしかパラメータし2以上ではないと判定
した場合は、図形要素e2を長手加工の対象としくステ
ップ5105) 、全てのIA埋を終了する。
一方、長さしかパラメータLp以上であると判定した場
合は、図形要素e2と素材形状とで構成される矩形傾城
を生成し、オペレータにより入力されるZ軸方向(長手
方向)の削り代りがパラメータ記憶メモリ9に登録され
ているパラメータW2より小さいか否かを判定する(ス
テップ5103)。削り代りかパラメータWpより小さ
くないと判定した場合は、図形要素e2を長手加工の対
象としくステップ5105) 、全ての処理を終了する
。
合は、図形要素e2と素材形状とで構成される矩形傾城
を生成し、オペレータにより入力されるZ軸方向(長手
方向)の削り代りがパラメータ記憶メモリ9に登録され
ているパラメータW2より小さいか否かを判定する(ス
テップ5103)。削り代りかパラメータWpより小さ
くないと判定した場合は、図形要素e2を長手加工の対
象としくステップ5105) 、全ての処理を終了する
。
一方、削り代りがパラメータWI、より小さいと判定し
た場合は、図形要素e2を端面加工の対象としくステッ
プ5104) 、全ての処理を終了する。
た場合は、図形要素e2を端面加工の対象としくステッ
プ5104) 、全ての処理を終了する。
(発明か解決しようとする課題)
上述した従来の数値制御情報作成装置では、第7図に示
すステップ5101,5IQ2,5103の条件をすべ
て満足した場合のみその図形要素を端面加工の対象とし
ている。これらの条件を満足するか否かの判定は予め入
力されているパラメータに基づいてステップ毎に独立に
行なわれる。従って、例えばある図形要素の傾き及び長
さがステップ5101及び5102の条件を満足し、ス
テップ5103におけるパラメータW2が2Ononで
、その図形要素と素材形状とて構成される矩形領域の削
り代りが20mmの場合はステップ5103の条件を満
足するので、その図形要素は端面加工の対象となる。し
かしながら、削り代D 1r)20.001mmの場合
にはステップ5103の条件を満足しないので、その図
形要素は長手加工の対象となる。
すステップ5101,5IQ2,5103の条件をすべ
て満足した場合のみその図形要素を端面加工の対象とし
ている。これらの条件を満足するか否かの判定は予め入
力されているパラメータに基づいてステップ毎に独立に
行なわれる。従って、例えばある図形要素の傾き及び長
さがステップ5101及び5102の条件を満足し、ス
テップ5103におけるパラメータW2が2Ononで
、その図形要素と素材形状とて構成される矩形領域の削
り代りが20mmの場合はステップ5103の条件を満
足するので、その図形要素は端面加工の対象となる。し
かしながら、削り代D 1r)20.001mmの場合
にはステップ5103の条件を満足しないので、その図
形要素は長手加工の対象となる。
このようにステップ毎に独立に図形要素とパラメータと
の比較を行ない、極僅かの違いで条件を満足しないステ
ップが1ステツプでもあれば、その図形要素は端面加工
の対象とならずに長手加工の対象となる。しかしながら
、オペレータ自身か端面加工か長手加工かを判断する場
合は、各ステップにおける要因を5!!立に判断するだ
けでなく、各要因を総合的に判断するので、極僅かの違
いて条件を満足しないような場合でもその図形要素を端
面加工の対象とすることかてぎる。従って必ずしもオペ
レータが意図する加工方法か決定されるとは限らないと
いう問題があった。
の比較を行ない、極僅かの違いで条件を満足しないステ
ップが1ステツプでもあれば、その図形要素は端面加工
の対象とならずに長手加工の対象となる。しかしながら
、オペレータ自身か端面加工か長手加工かを判断する場
合は、各ステップにおける要因を5!!立に判断するだ
けでなく、各要因を総合的に判断するので、極僅かの違
いて条件を満足しないような場合でもその図形要素を端
面加工の対象とすることかてぎる。従って必ずしもオペ
レータが意図する加工方法か決定されるとは限らないと
いう問題があった。
本発明は上述したような事情から成されたものであり、
本発明の目的は、最適な加工方法を決定することができ
る数値制御情報作成装置を提供することにある。
本発明の目的は、最適な加工方法を決定することができ
る数値制御情報作成装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、入力された素材形状と部品形状とから加工領
域を認識し、その加工領域を加工するための加工工程に
関する数値制御情報を作成する数値制御情報作成装置に
関するものであり、本発明の上記目的は、前記入力され
た素材形状と部品形状とから加工方法を決定するための
複数の判定項目に対する評価関数を記憶する記憶手段を
備え、前記評価関数により決定した各評価値の和と予め
設定された閾値とを比較することにより加工方法を決定
することによって達成される。
域を認識し、その加工領域を加工するための加工工程に
関する数値制御情報を作成する数値制御情報作成装置に
関するものであり、本発明の上記目的は、前記入力され
た素材形状と部品形状とから加工方法を決定するための
複数の判定項目に対する評価関数を記憶する記憶手段を
備え、前記評価関数により決定した各評価値の和と予め
設定された閾値とを比較することにより加工方法を決定
することによって達成される。
(作用)
未発明にあっては、加工方法を決定するための複数の判
定項目に対する評価価の和と閾値とを比較することによ
り、加工方法を決定するための要因を総合的に評価する
ことが可能である。また、各判定項目に対する評価値は
、各判定項目に割当てられた評価関数より求められる。
定項目に対する評価価の和と閾値とを比較することによ
り、加工方法を決定するための要因を総合的に評価する
ことが可能である。また、各判定項目に対する評価値は
、各判定項目に割当てられた評価関数より求められる。
したがって、連続的に価の変化する評価関数を定義して
おけば、互いに近い寸法値には近い評価値か与えられる
ので、あるステップての極僅かの寸法の違いで、一方は
端面加工となり他方は長手加工となるといった弊害を極
力減しることかできる。
おけば、互いに近い寸法値には近い評価値か与えられる
ので、あるステップての極僅かの寸法の違いで、一方は
端面加工となり他方は長手加工となるといった弊害を極
力減しることかできる。
また、各判定項目に乗する重みを適度に変更することに
より、加工方法の決定に反映させたい要因の選択1重要
度の設定を容易に行なうことかでき、閾値を適切に設定
することにより、端面加工と長手加工の比率を調節する
ことができる。
より、加工方法の決定に反映させたい要因の選択1重要
度の設定を容易に行なうことかでき、閾値を適切に設定
することにより、端面加工と長手加工の比率を調節する
ことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の数値制御情報作成装置の一例を第6図
に対応させて示すブロック図であり、同一構成箇所は同
符号を付して説明を省略する。
に対応させて示すブロック図であり、同一構成箇所は同
符号を付して説明を省略する。
この数値制御情報作成装置は、従来の加工工程表登録メ
モリ4の代わりに加工方法を決定するための判定項目に
対する評価関数を格納する評価関数格納メモリ10が新
たに設けられている。
モリ4の代わりに加工方法を決定するための判定項目に
対する評価関数を格納する評価関数格納メモリ10が新
たに設けられている。
このような構成において、その動作例を第2図のフロー
チャートで説明すると、予めデイスプレィ装置5及び操
作盤6を介して入力された素材形状及び部品形状は、素
材形状/部品形状記憶メモリ3に記憶されており、ここ
ては第3図に示す様な素材形状及び部品形状が記憶され
ているとする。
チャートで説明すると、予めデイスプレィ装置5及び操
作盤6を介して入力された素材形状及び部品形状は、素
材形状/部品形状記憶メモリ3に記憶されており、ここ
ては第3図に示す様な素材形状及び部品形状が記憶され
ているとする。
まず、加工を必要とする領域Rのうち部品形状を形成す
る図形要素e2について端面加工か長手加工かを決定す
る複数の判定項目に対する評価値を求める(ステップS
l)。ここでは、図形要素の傾き、図形要素のX軸長さ
、図形要素と素材形状とで構成される矩形領域のZ軸側
り代の3要素が判定項目として採用されているとし、評
価関数格納部4には第4図(八)〜(C) に示すよう
な各判定項目のための評価関数か予め格納されている。
る図形要素e2について端面加工か長手加工かを決定す
る複数の判定項目に対する評価値を求める(ステップS
l)。ここでは、図形要素の傾き、図形要素のX軸長さ
、図形要素と素材形状とで構成される矩形領域のZ軸側
り代の3要素が判定項目として採用されているとし、評
価関数格納部4には第4図(八)〜(C) に示すよう
な各判定項目のための評価関数か予め格納されている。
プロセッサ1は、同図(A) に示す評価関数から図形
要素e2の傾ぎAに対する評価値[1,、同図(B)に
示す評価関数から図形要素e2のX軸長さしに対する評
価値U2及び同図(C) に示す評価関数から矩形領域
のZ軸側り代りに対する評価値U3を求める。次に、各
判定項目に対する重みWi(+−1,2,3)をパラメ
ータ記憶部9より読出し、各評価値U、、U2.U、に
乗しくステップS2)、重みを乗しられた各評価値の和
M(次式(1))を算出する(ステップ53)。なお、
重みWlば各判定項目の重要度を表わし、重要視される
判定項目はど重みとして大きい値を持つ。
要素e2の傾ぎAに対する評価値[1,、同図(B)に
示す評価関数から図形要素e2のX軸長さしに対する評
価値U2及び同図(C) に示す評価関数から矩形領域
のZ軸側り代りに対する評価値U3を求める。次に、各
判定項目に対する重みWi(+−1,2,3)をパラメ
ータ記憶部9より読出し、各評価値U、、U2.U、に
乗しくステップS2)、重みを乗しられた各評価値の和
M(次式(1))を算出する(ステップ53)。なお、
重みWlば各判定項目の重要度を表わし、重要視される
判定項目はど重みとして大きい値を持つ。
M −W、・U、+ W2・U2 + W3・U3
・・・・・・(1)そして、パラメータ記憶部9
より閾値Tを読出し、各判定項目の評価値の和Mと比較
する(ステップS4)。ここで、評価値の和Mか閾値T
以上てあれば図形要素e2を端面加工の対象としくステ
ップS5)、評価値の和Mが閾値Tより小さけれは図形
要素e2を長手加工の対象としくステップS6)、全て
の処理を終了する。
・・・・・・(1)そして、パラメータ記憶部9
より閾値Tを読出し、各判定項目の評価値の和Mと比較
する(ステップS4)。ここで、評価値の和Mか閾値T
以上てあれば図形要素e2を端面加工の対象としくステ
ップS5)、評価値の和Mが閾値Tより小さけれは図形
要素e2を長手加工の対象としくステップS6)、全て
の処理を終了する。
次に、前述した加工方法を決定するための判定項目の特
定方法、各判定項目に対する評価値に乗する重みの入力
方法、評価値の和と比較するための閾値の入力方法につ
いて説明する。
定方法、各判定項目に対する評価値に乗する重みの入力
方法、評価値の和と比較するための閾値の入力方法につ
いて説明する。
プロセッサ1は、デイスプレィ装置5に第5図に示すよ
うな画面を表示させる。そこでオベレタは操作盤6上の
カーソルキーを押下することにより画面上のカーソルを
重みWl、閾値Tのいずれかのデータ設定欄に移動させ
、数字キーを押下することにより所望の数値を入力する
ことかできる。オペレータにより数値が入力されると、
プロセッサ1はその入力された数値をパラメータ記憶メ
モリ9に記憶させる。また、プロセッサ】は重みの入力
された項目を、加工方法を決定するために選択された判
定項目であると特定する。
うな画面を表示させる。そこでオベレタは操作盤6上の
カーソルキーを押下することにより画面上のカーソルを
重みWl、閾値Tのいずれかのデータ設定欄に移動させ
、数字キーを押下することにより所望の数値を入力する
ことかできる。オペレータにより数値が入力されると、
プロセッサ1はその入力された数値をパラメータ記憶メ
モリ9に記憶させる。また、プロセッサ】は重みの入力
された項目を、加工方法を決定するために選択された判
定項目であると特定する。
(発明の効果)
以上のように本発明の数値制御情報作成装置によれば、
オペレータは素材形状及び部品形状を入力するだけて最
適な加工方法を決定することかてきるのて、データ修正
のための時間と労力が削減され、かつ加工方法に精通し
ていないオペレータでも容易に最適な数値制御情報を作
成することかできる。
オペレータは素材形状及び部品形状を入力するだけて最
適な加工方法を決定することかてきるのて、データ修正
のための時間と労力が削減され、かつ加工方法に精通し
ていないオペレータでも容易に最適な数値制御情報を作
成することかできる。
第1図は本発明の数値制御情報作成装はの一例を示すブ
ロック図、第2図はその動作例を示すフローチャート、
第3図は加工状態を説明するための図、第4 (A)
、 (B) 、 (C)は加工方法を決定するための判
定項目に対する評価関数の例を示す図、第5図は加工方
法を決定するための判定項目、各判定項目に対する評価
値に乗する重み及び各評価値の和と比較するための閾値
の表示例を示す図、第6図は従来の数値制御情報作成装
置の一例を示すブロック図、第7図はその動作例を説明
するためのフローチャートである。 1・・・プロセッサ(CPII) 、 2川制御メモ
リ、3・・・素材形状/部品形状記憶メモリ、4・・・
加工工程表登録メモリ、5・・・デイスプレィ装置、6
・・・操作盤、7・・・−時記憶メモリ、8・・・数値
制御情報格納メモリ、9・・・パラメータ記憶メモリ、
IQ・・・評価関数格納メモリ。
ロック図、第2図はその動作例を示すフローチャート、
第3図は加工状態を説明するための図、第4 (A)
、 (B) 、 (C)は加工方法を決定するための判
定項目に対する評価関数の例を示す図、第5図は加工方
法を決定するための判定項目、各判定項目に対する評価
値に乗する重み及び各評価値の和と比較するための閾値
の表示例を示す図、第6図は従来の数値制御情報作成装
置の一例を示すブロック図、第7図はその動作例を説明
するためのフローチャートである。 1・・・プロセッサ(CPII) 、 2川制御メモ
リ、3・・・素材形状/部品形状記憶メモリ、4・・・
加工工程表登録メモリ、5・・・デイスプレィ装置、6
・・・操作盤、7・・・−時記憶メモリ、8・・・数値
制御情報格納メモリ、9・・・パラメータ記憶メモリ、
IQ・・・評価関数格納メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力された素材形状と部品形状とから加工領域を認
識し、その加工領域を加工するための加工工程に関する
数値制御情報を作成する数値制御情報作成装置において
、前記入力された素材形状と部品形状とから加工方法を
決定するための複数の判定項目に対する評価関数を記憶
する記憶手段を備え、前記評価関数により決定した各評
価値の和と予め設定された閾値とを比較することにより
加工方法を決定するようにしたことを特徴とする数値制
御情報作成装置。 2、前記加工方法を決定するための複数の判定項目に対
する評価値の各々に対して重みを乗ずるようにした請求
項1に記載の数値制御情報作成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167354A JP2865213B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 数値制御情報作成装置 |
US07/722,554 US5243514A (en) | 1990-06-26 | 1991-06-25 | System for generating numerical control information |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2167354A JP2865213B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 数値制御情報作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0455909A true JPH0455909A (ja) | 1992-02-24 |
JP2865213B2 JP2865213B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=15848169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2167354A Expired - Fee Related JP2865213B2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 数値制御情報作成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5243514A (ja) |
JP (1) | JP2865213B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0226483B1 (fr) * | 1985-11-12 | 1989-06-14 | Institut Français du Pétrole | Procédé et appareil de craquage catalytique d'une charge hydrocarbonée soumise à un prétraitement par des particules de solides peu actives |
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