JPH0454367A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JPH0454367A
JPH0454367A JP2163456A JP16345690A JPH0454367A JP H0454367 A JPH0454367 A JP H0454367A JP 2163456 A JP2163456 A JP 2163456A JP 16345690 A JP16345690 A JP 16345690A JP H0454367 A JPH0454367 A JP H0454367A
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    • F16H61/065Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using fluid control means
    • F16H61/067Smoothing ratio shift by controlling rate of change of fluid pressure using fluid control means using an accumulator
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動変速機の変速制御装置に関するものであ
る。
(ロ)従来の技術 従来の自動変速機の変速制御装置として、特開平1−1
16352号公報に示されるものがある。これに示され
る油圧の変化を緩和する装置は、スプールとアキュムレ
ータピストンとスプリングとを有している。スプールは
調圧弁として構成されており、スプリング力及びスロッ
トル対応圧に対抗するように油圧を調圧する。このスプ
ルによって調圧された調整圧がアキュムレータピストン
に作用し、これをストロークさせるように接続されてい
る。スプリングはアキュムレータピストンとスプールと
の間に配置されており、アキュムレータピストンのスト
ロークに応じてスブノング力が増大する。したがって1
時間の経過とともにスプールによって調圧される調整圧
が上昇していく。この調整圧が変速用の油圧サーボ装置
に供給されるので、油圧サーボ装置には時間の経過にし
たがって徐々に増大していく油圧が作用することになる
。これによって油圧サーボ装置によって締結される摩擦
要素を円滑に締結させることができる。油圧サーボ装置
から油圧を排出するときには1方向弁を介して油圧が急
速に排出される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来の自動変速機の変速制
御装置には、油圧サーボ装置から油圧を排出する際の油
圧の変化を緩和することができないという問題点がある
。すなわち、油圧サーボ装置から油圧を排出するときは
1方向弁を介して急速に排出するため、油圧は急速に低
下する。なお、1方向弁を設けない場合てあっても油圧
は比較的急速に排出される。油圧を供給する場合と同し
ように所定時間にわたって緩やかに変化する油圧を保持
することはできない。本発明はこのような課題を解決す
ることを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、アキュムレータによって得られる油圧に応し
て調圧作用を行う調圧弁を用いることにより、上記課題
を解決する。すなわち、本発明による自動変速機の変速
制御装置は、調圧弁(14)と、シフト弁(1o)と、
アキュムレタ(12)とを有し、調圧弁は、油圧源ポー
ト(38)に供給されるライン圧の一部をドレーンポー
ト(42)から排出することによって調整した減圧油圧
を出力ポート(40)に出力し、油圧作用時にスプール
(32)にドレーンポートを開く向きの力を作用するフ
ィードバックポート(36)に減圧油圧をフィードバッ
クさせ、減圧油圧か油圧作用時にスプールにフィードバ
ックポートの油圧による力とは逆向きの力を作用するパ
イロットポート(44)の油圧による力に対2した値と
なるように調圧作用を行うように構成されており、シフ
ト弁は、調圧弁のパイロットポートと接続された油路(
16)への油圧の供給及びこれからの油圧の排出を切換
可能であり、アキュムレータは、パイロットポートと接
続された上記油路のこれに設けられたオリフィス(28
)よりもパイロットポート側に接続されてパイロットポ
ートの油圧の変化を緩和可能であり、調圧弁の上記出力
ポートが変速用油圧サーボ装置(50)と接続されてい
る (ホ)作用 まず、油圧サーボ装置に油圧が供給される場合には、次
のような動作が行われる。シフトバルブはパイロットポ
ートと接続された油路の油圧を排出しており、パイロッ
トポートには油圧が作用していない。このため、調圧弁
のスプールはスプリングによって押され、出力ポートを
ドレーンホトに連通させるとともに油圧源ポートを遮断
している。したがって、油圧サーボ装置には油圧が供給
されない。この状態からシフト弁が切換わると、パイロ
ットポートと接続された油路に油圧が供給される。この
油路のオリフィスよりもパイロットポート側の油圧はア
キュムレータによって調整され、緩やかな傾斜を持って
上昇する。この油圧が調圧弁のパイロットポートに作用
する。このため、調圧弁のスプールはスプリング圧縮側
に移動し、調圧状態となる。調圧弁によって調圧される
油圧はパイロットポートの油圧の増大に応じて上昇して
いく。アキュムレータのピストンのストロークが終了す
るとパイロットポートの油圧は急速に上昇し、この結果
調圧弁のスプールもスプリングを圧縮する側に移動し、
油圧源ポートのライン圧が直接油圧サーボ装置に供給さ
れる。
次に、油圧サーボ装置の油圧を排出する場合には次のよ
うな動作が行われる。シフト弁が上述とは逆方向に切換
わり、パイロットポートと接続された油路の油圧が排出
される。しかし、この油路にはアキュムレータが設けら
れているため、パイロットポートの油圧はアキュムレー
タの特性にしたがって緩やかな傾斜で減少してい(。こ
のため、パイロットポートに作用していた油圧が低下し
、調圧弁は調圧状態となり、油圧サーボ装置にはパイロ
ットポートの油圧の低下に応じて低下していくように調
圧される油圧が供給される。アキュムレータのピストン
がストロークを終えると、パイロットポートの油圧は急
速に低下し、調圧弁は油圧サーボ装置をドレーンする状
態とする。したがって、油圧サーボ装置から油圧を排出
する際にもアキュムレータの特性に応じて油圧サーボ装
置の油圧が所定時間の間は緩やかに低下していく。これ
により、油圧サーボ装置の両方向の作動を緩和すること
ができる。
(へ)実施例 (第1実施例) 第1図に本発明の第1実施例を示す。これに示す自動変
速機の変速制御装置は、シフト弁10゜アキュムレータ
12及び調圧弁14を有している。シフト弁10は車速
及びスロットル開度に応じて切換わり、第1油路16に
ライン圧を供給する状態と、第1油路16の油圧をドレ
ーンする状態とを切換わり可能である。アキュムレータ
12はピストン18及びスプリング20を有しており、
ピストン18の両側にそれぞれ背圧室22及び調整圧室
24が形成されている。背圧室22には油路26から背
圧としてライン圧が供給されている。調整圧室24は第
1油路16と接続されている。なお、第1油路16のシ
フト弁10とアキュムレータ12との間にオリフィス2
8が設けられている。調圧弁14は、弁穴30に挿入さ
れたスプール32及びスプリング34を有している。ス
プール32はランド32a及び32bを有している。ス
プリング34はスプール32を第1図中で右方向に押し
ている。弁穴30には5つのポート36.38.40.
42及び44が設けられている。ポート36はフィード
バックポートであり、オリフィス46を介して第2油路
48と接続されている。第2油路48は油圧サーボ装置
であるクラッチ50の油室と接続されている。ポート3
8は油圧源ポートであり、常にライン圧が供給されるラ
イン圧油路52と接続されている。ポート40は出力ポ
ートであり、第2油路48と接続されている。ポート4
2はドレーンポートである。ポート44はパイロットポ
ートであり、第1油路16と接続されている。スプール
32のランド32a及び32bはポート38から流入す
る油の一部をポート42に排出することによりポート4
0の油圧を調圧可能な関係に設定されている。
次に、この実施例の動作について説明する。
まず、シフト弁IOが第1油路16をドレーンさせてい
る状態では、ポート44に油圧が作用しないため、スプ
ール32はスプリング34によって押されてポート40
とポート42とを連通させる状態となる。このため、第
2油路48がポート42にドレーンされ、クラッチ50
には油圧が作用しない。一方、アキュムレータ12の調
整圧室24に油圧が作用しないためピストン18は背圧
室22に作用する油圧によってスプリング20を圧縮し
て第1図中上方に移動している。
上述の状態からシフト弁10が切換わると、第1油路1
6に油圧(ライン圧)が出力される。第1油路16には
オリフィス28が設けられるとともにアキュムレータ1
2の調整圧室24が接続されているため、第1油路16
のオリフィス28よりもアキュムレータ12例の油圧は
、ピストン18が上昇を開始する油圧までは比較的急速
に上昇するが、ピストン18がストロークを開始すると
非常に緩やかに上昇することになる。この緩やかに上昇
する油圧がポート44に作用するためスプール32は第
1図中で左方向へ移動し、第1図に示す調圧状態となる
。この状態では第2油路48の油圧はポート44に作用
する油圧からスプリング34の力に相当する油圧分を減
じた油圧となる。したがって、第2油路48の油圧もポ
ート44に作用する油圧と同様に緩やかに増大していく
。この油圧によってクラッチ50の締結が開始される。
アキュムレータ12のピストン18がストロークを完了
すると、ポート44の油圧は急速にライン圧まで上昇す
るためスプール32はスブリング34を圧縮して左方向
の停止位置まで移動する。これにより、ポート38とポ
ート40とが連通し、ライン圧油路52のライン圧が直
接第2油路48を介してクラッチ50に供給される。
したがって、クラッチ50には最終的にはライン圧が直
接作用する。
次に、クラッチ50に作用させていた油圧を抜く場合に
は次のような動作が得られる。シフト弁10が切換わり
第1油路】6がドレーンされると、ポート44の油圧は
比較的急速に低下を開始するが、ピストン18がストロ
ークを開始する値まで低下すると調整圧室24の油が第
1油路16に供給されるため非常に緩やかに低下するこ
とになる。この状態では調圧弁14は上述の場合と同様
に調圧状態となり、ポート44に作用する油圧に応じた
油圧を第2油路48に出力する。したがって、クラッチ
50に作用する油圧は緩やかに低下していく。これによ
って、クラッチ50の解放が徐々に進行する。次いで、
ピストン18がストロークを完了すると、ポート44の
油圧は急速に低下する。これにより、スプール32はス
ブノング34によって押されてポート42とポート40
とを連通させる状態となり、クラッチ50の油圧が完全
に排出される。
上述のように、この実施例によると、クラッチ50に油
圧を供給する場合も、またこれから油圧を排出する場合
も、アキュムレータ12の特性に応じて緩やかに変化さ
せることができる。こうすることによって、クラッチ5
0の締結時はもちろん解放時においてもクラッチ解放の
際の容量及びタイミングを調整することができる。この
緩やかに変化する油圧の特性はアキュムレータ12の特
性に応じて変化するため、アキュムレータ12を変える
ことによって種々の特性を得ることができる。なお、シ
フト弁10から第1油路16に供給される油圧及び背圧
室22に供給される背圧はライン圧であり、ライン圧自
体がスロットル圧(エンジン負荷に対応した油圧)に応
じて変化するので、調圧弁14によって調圧されてクラ
ッチ50に供給される油圧もスロットル圧に対応したも
のどなるので、この実施例は調圧弁I4にはスロットル
対応圧は作用させてないが、スロットル対応圧の影響度
合を大きくしたい場合にはスプール32のランドを増や
し、スロットル対応圧がスプール32に第1図中左方向
の力を作用させるようにしてもよい。
(第2実施例) 第2区に第2実施例を示す。第1図に示した第1実施例
では、クラッチ50に油圧を供給する場合も排出する場
合も、調圧弁14によって調圧される油圧は同一である
。しかし、クラッチ50から油圧を抜く場合の調圧弁1
4の調圧値を低くしたい場合がある。この場合には背圧
室22に作用させる背圧を低(すればよいが、このため
には通常は別のバルブなどを必要とする。この第2実施
例はオリフィスによって上記目的を達しようとするもの
である。−すなわち、第1油路16に、第2図に示すよ
うに、3つの1方向弁60.62及び64が図示の向き
に設けられている。1方向弁64のオリフィスの断面積
は1方向弁62のオリフィスの断面積よりも太き(しで
ある。シフト弁10から油圧を供給する場合には1方向
弁60のオリフィスのみが作用するので、これを第1図
におけるオリフィス28と同様に設定すれば、クラッチ
50に油圧を供給する場合の特性は第1図の場合とまっ
たく同様になる。しかし、クラッチ50から油圧を排出
する場合には、調整圧室24から排出される油が1方向
弁62及び64の2つのオリフィスの絞り効果を受け、
ポート44に作用する油圧は、両オリフィスの関係によ
って決定され、油圧を供給する場合よりも低くなる。し
たがって、クラッチ50に油圧を供給する場合と排出す
る場合とで油圧特性を変えること、例えば、供給時より
も排出時の油圧を低くすることができる。
(ト)発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、油圧サーボ装
置へ供給する油圧を調圧する調圧弁の調圧状態を、アキ
ュムレータによって調整するようにしたので、油圧サー
ボ装置に油圧を供給する場合に加えて、油圧を排出する
場合にも油圧の変化を緩やかにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は第2実
施例を示す図である。 10・・・シフト弁、12・・・アキュムレタ、14・
・・調圧弁、16・・・第1油路、28−−・才17フ
イス、32・・・スプール、36・・・フィードバック
ポート、38・・・油圧源ポート、40・・・出力ポー
ト、42・・・ドレーンポート、44・・・パイロット
ポート。 48・−・第2油路、50・・・クラッチ。 特許−出願人  ジャトコ株式会社 代 理 人  弁理士 宮内利行 手続補正書 平成 3年 9月20日 1、事件の表示 平成2年特許願第163456号 2、発明の名称 自動変速機の変速制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住所 静岡県冨士市今泉字鴨田700番地の1氏 名 
 ジ  ャ   ト  コ  株  式  会  社代
  表  者      森     千  里4、代
理人 〒231 住 所 神奈川県横浜市中区長者町5丁目75番1号ス
クエア長者町306  電話f045) 243−46
830氏名 (8534)弁理士宮内利行ヨ 5、補正命令の日付 7、補正の内容 (1)明細書第6ページ第14行に「イン圧が直接」と
あるのを、「イン圧からスプリングの力に相当する油圧
分を減じた油圧が」と補正する。 (2)同第11ページ第1行〜第6行に「左方向の停止
位置〜ライン圧が直接作用する。コとあるのを、「左方
向に移動する。これによりポート38とポート40とが
連通、遮断を繰り返し、クラッチ50には最終的にライ
ン圧からスプリング34の力に相当する油圧分を減じた
油圧が作用する。」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 調圧弁と、シフト弁と、アキュムレータとを有し、 調圧弁は、油圧源ポートに供給されるライン圧の一部を
    ドレーンポートから排出することによって調整した減圧
    油圧を出力ポートに出力し、油圧作用時にスプールにド
    レーンポートを開く向きの力を作用するフィードバック
    ポートに減圧油圧をフィードバックさせ、減圧油圧が油
    圧作用時にスプールにフィードバックポートの油圧によ
    る力とは逆向きの力を作用するパイロットポートの油圧
    による力に対応した値となるように調圧作用を行うよう
    に構成されており、 シフト弁は、調圧弁のパイロットポートと接続された油
    路への油圧の供給及びこれからの油圧の排出を切換可能
    であり、 アキュムレータは、パイロットポートと接続された上記
    油路のこれに設けられたオリフィスよりもパイロットポ
    ート側に接続されてパイロットポートの油圧の変化を緩
    和可能であり、 調圧弁の上記出力ポートが変速用油圧サーボ装置と接続
    されている、自動変速機の変速制御装置。
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