JPH0217202A - 油圧回路 - Google Patents
油圧回路Info
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Abstract
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Description
において1つの油圧ポツプの吐出油を複数のアクチュエ
ータ装置へ供給する油圧回路すなわちパラレル回路に係
り、殊にこのようなパラレル回路のタンデム回路化に関
する。
のアクチュエータ装置が同時に駆動される際にこれら各
アクチュエータ装置のそれぞれの所要油量の合計がポン
プの最大吐出流量を上回る場合には、アクチュエータ装
置の操作性が阻害されると共に危険性が発生する。そこ
で、このような場合におけるパラレル回路では、通常ア
クチュエータ装置に優先と非優先の関係が予め設定され
ており、優先側の駆動時には非優先側の駆動が不能とな
るよう構成されている。
回路を構成する弁体すなわちアクチュエータ装置本体に
おいて、例えば非優先側への油通路は切換弁スプールを
有するセンターバイバス通路に形成し、優先側の駆動時
には前記切換弁スプールを介して前記センターバイパス
通路を閉塞するよう構成するか、あるいは例えば、非優
先側への油通路と優先側への油通路をブロック切換弁を
有するパラレル通路に形成し、優先側の駆動時にはその
駆動信号を介して前記ブロック切換弁によりパラレル通
路の中の非優先側への通路を閉塞するよう構成されてい
た。
次のような不利を有していた。
ータ装置の本体は通常鋳物製品で構成される。したがっ
て、前述のような特別の構成を必要とする油圧回路の弁
体は一般通常の弁体とは別にその都度特別の鋳物製品に
構成されなければならなかった。すなわち、新規の金型
費と共に多品種少量生産に伴う多大の諸経費を余儀なく
されるものであった。
路を変更することな(、一般のパラレル油圧回路をタン
デム油圧回路に変更できるよう構成することにより、こ
の種タンデム油圧回路の弁体すなわちアクチュエータ装
置の本体の製造原価を低減できる油圧回路を提供するこ
とにある。
1つの油圧ポンプの吐出油をそれぞれ流量を調節する可
変絞りを有し且つ優先と非優先との関係が定まっている
複数のアクチュエータ装置に供給する油圧回路において
、少なくとも非優先側アクチュエータ装置には前記可変
絞りを通過する流量を制御する圧力補償弁を設け、この
非優先側圧力補償弁には優先側アクチュエータ装置が駆
動される時に生ずる油圧信号によって作動される油圧シ
リンダ装置を付設し、これにより優先側アクチュエータ
装置の駆動時に前記非優先側圧力補償弁を閉止してポン
プ吐出油が前記非優先側可変絞りを通過するのを遮断す
るよう構成してなることを特徴とする。
力補償弁とを備えて構成される通常のパラレル油圧回路
における前記圧力?!償弁に油圧シリンダ装置を付設す
ることにより達成される。したがって、本発明のタンデ
ム油圧回路の弁体は、通常のパラレル油圧回路の弁体鋳
物金型を利用して鋳造することが可能となり、製造原価
を大幅に低減することができる。
を参照しながら以下詳細に説明する。
つの油圧ポンプ100と、優先側ならびに非優先側の2
つのアクチュエータ装置102.104と、優先側アク
チュエータ装置102が駆動される時に生ずる油圧信号
によって作動される油圧シリンダ装置106とからなる
。
定されたポンプ制御圧力以上になるとポンプ吐出流量を
減少させポンプ制御圧力以下になるとポンプ吐出流量を
増大させるネガティブ流量制御装置14を有する。
チュエータ装置104において油圧シリンダ装置106
が付設されている点を除いて同一の構成を有する。すな
較ち、両アクチュエータ装置102,104はそれぞれ
、方向制御装置16を備えたアクチュエータ18と、ア
クチュエータ18の駆動速度ならびに駆動方向を設定す
るアクチュエータ速度設定器20と、速度設定器20の
設定値に対応して開口面積が制御される可変絞り22.
22と、負荷圧力に係らず可変絞り22.22の前記開
口面積に比例した流量の油を可変絞り22.22に対し
て通過させるだめの圧力補償弁24とからなる。
102.104の油圧回路において、ポンプ100の吐
出油は吐出ライン26を介してそれぞれ両装置102,
104に供給されるよう構成されていると共に両装置1
02,104のそれぞれの可変絞り22の後側通路28
はそれぞれのバイロフトライン30.32およびシャト
ル弁34.バイロフトライン36を介してバイパス弁3
8のスプリング38a側へ伝達されるよう構成されてい
る。なおここで、シャトル弁34はバイロフトライン3
0.32の内の高い方の圧力をパイロットライン36に
伝達するよう構成されている。また、バイパス弁38は
吐出ライン26とバイロフトライン36との間の圧力差
が予め設定された規定値より小さい場合はスプリング3
8aによって閉塞されているが、前記圧力差が前記規定
値より大きくなると吐出ライン26の油をバイパスライ
ン40へ排出するよう構成されている。更に、バイパス
ライン40のタンク44に連通する延長部分にはオリフ
ィスでなる圧力発生器46が設けられており、吐出ライ
ン26からバイパスライン40へ油が排出されるとその
流量に応じたポンプ制御圧力を発生し、この圧力がパイ
ロ−/ トライン42を介してパイロットボート12に
伝達されるよう構成されている。なお、参照符号48は
、バイパスライン40への排出油の急増時に圧力の急上
昇を防止するためのリリーフ弁を示す。
タ装置102のパイロットライン30に接続したバイロ
フトライン50の圧力によって操作される切換弁52を
介して作動するよう構成されており、切換弁52は、バ
イロフトライン50の圧力が低く図示の位置にある時は
、油圧シリンダ60の左側シリンダ室(第2図参照)に
接続したパイロットライン54と前記バイパスライン4
0に接続したバイロフトライン56とを接続し、バイロ
フトライン50の圧力が高くなりスプリング52がたわ
んで右側の位置に移行すると、前記バイロフトライン5
4をタンク44に接続し、バイロフトライン56をブロ
ックするよう構成されている。
クチュエータ装置104の本体における圧力補償弁24
に付設して構成される。すなわち、油圧シリンダ60は
、出力軸62のラム64部分を収容する左側シリンダ室
66とスプリング68を収納する右側シリンダ室70と
からなり、図において左側シリンダ室66は穴71、バ
イロフト通路72を介してバイロフトライン54に連通
されており、右側シリンダ室70は穴74.パイロット
通路76を介してタンク44に連通されている。更に詳
細に説明すると(第2図参照)、出力軸62は穴78内
に摺動自在に組込まれ、そしてこの出力軸62の反対側
には同径の補償軸80が穴82内に摺動自在に組込まれ
、そしてこれら両軸62,80の中心部には貫通穴84
が穿設されていて、出力軸62の左端面に作用する油圧
による右向きの推力と出力軸80の右端面に作用する左
向きの推力とが相殺されるよう構成されている。
作について説明する。
側アクチュエータ装置104が共に駆動されていない場
合は、両装置102,104の可変絞りスプール58.
58は共に図示の位置にあり、それぞれのバイロフトラ
イン30゜32は共にタンク44に連通されている。し
たがってこの状態においては、優先側装置102のバイ
ロフトライン30に連通ずるパイロットライン50の圧
力もタンク圧となっており、切換弁52はそのスプリン
グ52aの力によって図示の位置にあり、バイロフトラ
イン54はバイロフトライン56を介してバイパスライ
ン40に連通している。したがって、バイパスライン4
0のポンプ制御圧力が油圧シリンダ60の左側シリンダ
室66に伝達されてその圧力がラム64に作用し、ラム
64はスプリング68をたわませて右行し、すなわち図
示の位置にあり、出力軸62は非優先側装置104の圧
力補償弁24を左方向へ押圧する力を発生することはな
い。
ているので、ポンプ100の吐出ライン26に吐出され
た油はバイパス弁38を開き、バイパスライン40に流
れ、更にオリフィス46を通過してタンク44へ還流す
る。なおこの時オリフィス46の作用でバイパスライン
40にはパイロ7)圧力が発生するが、このバイロフト
圧力はバイロフトライン42を介してポンプ100のネ
ガティブ流量制御装置14に伝達され、このパイロット
圧力を検知してネガティブ流量制御装置14がポンプ1
00の吐出量を最小に保つ、更に、この時吐出ライン2
6の圧力はバイパス弁38の制御圧力と同じになるが、
この圧力は圧力?!li償弁24の制御圧力、すなわち
スプリング24aの力をスプール90の断面積で除した
値より予め低く設定されているので、圧力補償弁24の
スプール90はスプリング24aの力によって右に移動
しく第2図において)、圧力?1(124,24は共に
全開し、ポンプ100の吐出ライン26と可変絞り22
゜22の前側通路86.86は共に連通している。
ング38aの力をバイパス弁スプール(図示せず)で除
した値である。
104を駆動するために非優先側装置104の7クチ工
エータ速度設定器20のレバー20aを操作して例えば
バイロフトライン88a側にバイロフト圧力を加えると
、スプール58が右行し、可変絞りの後側通路28と室
92とがブロックされ、これにより後側通路28がタン
ク44から切離され(第2図参照)、後側通路28は可
変絞り22を介して前倒通路86ならびにポンプ吐出ラ
イン26に連通される。
イパスライン40のポンプ制御圧力以上となっているの
で、この吐出ライン26の圧力が前側通路86.可変絞
り22.後側通路28を介してバイロフトライン32に
伝達される。
タンク44に連通しているので、バイロフトライン36
にはシャトル弁34を介して前記パイロ、トライン32
の圧力すなわち吐出ライン26の圧力が負荷される。す
ると、バイパス弁38がそのスプリング38aの力によ
って閉じられ、バイパスライン40に排出される油が減
少し、圧力発生器46を通って流れる油の流量が減少し
、バイパスライン40の圧力が低下する。すると、これ
をバイロフトライン42を介してネガティブ流量制御装
置14が検知し、ポンプ100の吐出流量を増大させ、
この増大した流量の油が可変絞り22を通過して流れる
。
ポンプ流量が増大すると、閉じられたバイパス弁38が
再び開くのでバイパスライン40に排出される油が増大
してバイパスライン40の圧力が再び予め設定されたポ
ンプvJ御圧力に復帰し、ポンプ100は吐出流量の増
加を停止する。すなわち、非優先側アクチュエータ装置
104には所定の油量が供給され、アクチュエータ18
が速度設定器20で設定された速度で駆動される。
4が運転されていない状態で、優先側アクチュエータ装
置102を駆動するためにそのアクチュエータ速度設定
器20を操作すると、この優先側装置102は前述の非
優先側アクチュエータ装置104における場合と同じ動
作により、前記速度設定器20で設定された速度で駆動
される。すなわち、速度設定器20の操作によりバイロ
フトライン30に伝達された吐出ライン26の圧力がシ
ャトル弁34.パイロットライン36を介してバイパス
弁38に負荷され、これによりバイパスライン40の圧
力が低下し、ポンプ100の吐出流量が増加し、そして
ポンプ100の吐出流量が所定の流量に設定される。
る前記吐出う・イン26の圧力は、このパイロ・トライ
、・、30に連通t、乙パイロットライン50を介し7
す、1神弁52に伝達され、そのスプリング52aをた
わめて切換弁52を図においで右の位置−4;行させど
)、すると、パイロ−/トライン54なりびに油圧シリ
ンダ60の左(1リシリンダ室66はタンク44に連通
し、ラム64はスブリ゛/グ(38のカムこよって左行
し、非優先側装置104の圧力補償弁24を左方向へ押
圧する。そしてこの場合、スプリング68は圧力補(H
弁24f7)スズ1;ソゲ24aよりその力を大きく設
定されているので、非優先側アクチュエータ装置104
乙こおいてはその前記出力補償弁24によってポンプ吐
出ライン26と可変絞り22の前側通路86.と・)間
がブロックされる。したがって、非(憂先側装置104
の速度設定器20を操作してバイロントライン88aあ
るいは88bに、1イロフト圧を負荷しても非優先側装
置+04には油が流れず、すなわち駆動されることはな
い。
実施例は、第1図に示す実施例の油圧回路において、優
先側アクチュエータ装置が駆動される時に生ずる油圧信
号を非優先側アクチュエータ装置の油圧シリンダ装置に
伝達する構成を変更したものである。
02における速度設定器20の左右両バイロフトライン
88a、88bの間にはシャトル弁94が設けられ、そ
して、−のら、・十トル弁94と非優先側ア、り千ユエ
ータ装置104の油圧シリンダ装置106を操作する切
換弁52とはパイロットライン96によって接続されて
いる。
02を駆動するために速度設定器20のレバー20aを
操作して例えばパイロットライン88a側にバイロフト
圧力を加えると、このバイロフト圧力はバイロフトライ
ン88aを介してアクチュエータ18を作動すると同時
に、シャトル弁94ならびにパイロットライン96を介
して切換弁52を作動する。そして、この切換弁52の
作動によって、第1図に示す実施例の場合と全く同様に
して、非優先側アクチュエータ装置104に対する油の
供給が遮断される。
を構成する弁体の一部に油圧シリンダ装置106を付設
するだけで、パラレル油圧回路をタンデム油圧回路に簡
便に変更することができる。
明はその精神を逸脱することなく多くの設計変更をなし
得ることは勿論である。
油圧ポンプの吐出油を優先と非優先との関係が定まって
いる複数のアクチュエータ装置に供給するパラレル油圧
回路において、非優先側アクチュエータ装置の圧力補償
弁に優先側アクチュエータ装置が駆動される時に生ず乙
部圧信号によって前記圧力補償弁を閉塞する油圧シリン
ダ装面を付設したので、優先側アクチュエータ装置の駆
動時には非優先側アクチュエータ装置の駆動を自動的に
阻止することができる。すなわち、パラレル油圧回路を
タンデム油圧回路に変更することができる。
ラレル油圧回路の弁体に前記油圧シリンダ装置を付設す
るのみによって達成されるので、従来のようにタンデム
油圧回路化に際してその都度特別の弁体を鋳造製作する
必要がなくなり、アクチュエータ装置全体の製造原価を
大幅に低減することができる。
チャート、第2図は第1図に示す本発明に係る油圧回路
の非優先側アクチュエータ装置における圧力補償弁およ
び油圧シリンダの断面構造図、第3図は本発明に係る油
圧回路の別の実施例を示すフローチャートである。 12. 、 、パイロットボート 14、、、ネガティブ流量制御装置 16、、、方向制御袋Z 18.、、アクチュエー
タ20、、、速度設定器 20a 、、、レバー2
221.可変絞り 241.圧力補償弁2618
、吐出ライン 28.、、後側通路30.32,3
6,42,50,54,56.、、バイロフトライン3
49.シャトル弁 38.、、バイパス弁38a
、、、スジリンク40...バイパスライン44、、、
タンク 46.、、圧力発生器48、 、 、
リリーフ弁 52. 、 、切換弁52a 、、、
スプリング 58. 、 、スプール60、、、油圧
シリンダ 62.、、出力軸64、、、ラム
66、、、左側シリンダ室68、。、スプリング
70.、、右側シリンダ室72.76、、、バイロ
フト通路 71,74,78,82.、、穴80、、、
?f償軸 8401、貫通穴86、、、前側
通路 88a、88b 、、、操作バイロフトライン90、、
、スプール 92.、、室94、、、シャトル弁
96...バイロフトライン100、 、 、油圧ポン
プ 102、 、 、優先側アクチュエータ104、、、非
優先側アクチュエータ 106、 、 、油圧シリンダ装置
Claims (1)
- (1)1つの油圧ポンプの吐出油をそれぞれ流量を調節
する可変絞りを有し且つ優先と非優先との関係が定まっ
ている複数のアクチュエータ装置に供給する油圧回路に
おいて、 少なくとも非優先側アクチュエータ装置に は前記可変絞りを通過する流量を制御する圧力補償弁を
設け、この非優先側圧力補償弁には優先側アクチュエー
タ装置が駆動される時に生ずる油圧信号によって作動さ
れる油圧シリンダ装置を付設し、これにより優先側アク
チュエータ装置の駆動時に前記圧力補償弁を閉止してポ
ンプ吐出油が前記可変絞りを通過するのを遮断するよう
構成してなることを特徴とする油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164942A JP2688493B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164942A JP2688493B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 油圧回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0217202A true JPH0217202A (ja) | 1990-01-22 |
JP2688493B2 JP2688493B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=15802778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63164942A Expired - Lifetime JP2688493B2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2688493B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0231004A (ja) * | 1988-07-18 | 1990-02-01 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧駆動装置 |
JP2010190389A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧制御システム |
JP2013119358A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧制御装置、及びそれを備える建設機械 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050572A (ja) * | 1973-08-30 | 1975-05-07 | ||
JPS61206804A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 並列多岐油圧回路 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP63164942A patent/JP2688493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS61206804A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-13 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 並列多岐油圧回路 |
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JP2010190389A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 油圧制御システム |
JP2013119358A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 油圧制御装置、及びそれを備える建設機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2688493B2 (ja) | 1997-12-10 |
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Legal Events
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