JPH0446102B2 - - Google Patents

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JPH0446102B2
JPH0446102B2 JP63183397A JP18339788A JPH0446102B2 JP H0446102 B2 JPH0446102 B2 JP H0446102B2 JP 63183397 A JP63183397 A JP 63183397A JP 18339788 A JP18339788 A JP 18339788A JP H0446102 B2 JPH0446102 B2 JP H0446102B2
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JP
Japan
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grams
sauce
rice
finely chopped
paella
Prior art date
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JP63183397A
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English (en)
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JPS6443162A (en
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Antonio Segura Kasutano Juan
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Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10—Cereal-derived products
    • A23L7/196—Products in which the original granular shape is maintained, e.g. parboiled rice
    • A23L7/1965—Cooked; Precooked; Fried or pre-fried in a non-aqueous liquid frying medium, e.g. oil
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00—Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10—Cereal-derived products
    • A23L7/196—Products in which the original granular shape is maintained, e.g. parboiled rice

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)
  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は予め料理したパエリヤの製造方法に関
するもので、より詳細には、その最終消費が如何
なる予備知識又はどんな料理技術も必要としない
状態において販売のために包装されていることを
意味する予め料理したパエリヤの製造方法に関す
るものである。
パエリヤを作るために、シーフード、葉菜等の
ごとき幾つかの成分を自然および冷凍状態で含ん
でいる幾つかの製品がすでに市場に存在してお
り、それにより一定量の食料を製造することがで
きる。しかし、これまでに所望のソース及び米を
含むすべての成分を含んでいる製品は存在しな
い。
本発明の目的はすべての正確な材料及び成分を
含んでいる予め料理したパエリヤを製造すること
ができる方法を提供することにある。
本発明の他の目的は一定の成分（例えば、ソー
ス、米、シーフード等）を予め料理し、消費時に
それに水を加える簡単な調理工程を与えれば十分
となる予め料理したパエリヤの製造方法を提供す
ることにある。
本発明は(a)パエリヤ用の種々の調味料を含むソ
ースを調製し、(b)このソースを適切な量において
米と混合し、(c)ソースがすべて米に吸収されるま
で混合させた米とソースを煮込み、そして(d)パエ
リヤが持つべき味に応じて選択された葉菜、肉、
魚、シーフードからなる成分を加えて真空又は急
速冷凍を介して形成した製品を包装する工程を含
んでいる。
ソースの調製は弱火で微塵切りのトマト、微塵
切りの玉ネギ、植物性油、食卓塩、微塵切りのニ
ンニク、スイートカラードパプリカ、砂糖、微塵
切りの黒コシヨウ及び天然のサフランと、パセリ
と、微塵切りのニンニクと、アーモンドと、ヘー
ゼルナツツ（ハシバミ果）と、パインナツツ（松
果）との混合物により行うことができる。これら
の成分は混合されて煮詰めそして、必要ならば、
ソースが必要量まで製造されない場合に植物性油
を加えて全く濃いソースを得るまで炒められる。
十分に混合されたソースと米は、好ましくは50〜
260℃の高温で容器内で、米がソースとオイルの
担体となる単一体において米がすべてのソースお
よびオイルを吸収するまで煮込まれる。種々の製
品の混合およびその煮込み中に、米の合成は再び
炒める工程に達するまで行われ、米粒が互いから
解きほぐされる。
前述した工程の目的はその味を有するソースの
担体である米粒を得ることにある。同時に、米は
吸収されたオイルによる保存工程を得る。
予め炒めて料理した米を得る工程において種々
の味を得るために、前述したすべての工程が行わ
れそして製品が容器から一旦引き出される前に容
器内で料理された後にまだ高温を維持している間
に種々の味の乾燥品、例えば、肉乾燥物、シーフ
ードおよび魚乾燥物、葉菜乾燥物およびサフラン
を基にした着色剤を添加させることができる。
パエリヤが特別な味を持たないようにする場合
には、何の乾燥物をも添加する必要はない。パエ
リヤが魚又はシーフードの味を持つようにするな
らば、魚またはシーフード乾燥物を添加させる。
パエリヤが葉菜及び野菜の味を持つようにするの
であれば、葉菜及び野菜の乾燥物を添加させるこ
とができる。これらの乾燥物の組合せは２つ又は
それ以上の異なる材料の味（フレバー）を達成す
ることができる。添加される乾燥物の割合の変化
は味付けの強いまたは弱い調製品を達成すること
ができる。
上述した方法で調製した製品を冷却後に、前に
添加させた乾燥品に応じて、自然状態の葉菜、炒
めた肉及び／又は炒めたシーフードおよび新鮮な
甲殻類（eustaces）を添加して包装することがで
きる。
包装の間に自然色の赤トウガラシおよび天然の
エンドウ豆を単に添加することができる。パエリ
ヤが魚またはシーフード味で調製されたならば、
包装の間には、自然色の赤トウガラシおよび天然
のエンドウ豆を単に添加することができる。パエ
リヤが魚またはシーフード味で調製されたなら
ば、包装の間には、自然色の赤トウガラシおよび
天然のエンドウ豆、スルメイカ、ハマグリ（クラ
ム）、アサリ（ベビークラム）のごとき炒めた軟
体類および小エビ、クルマエビ、ノルウエーロブ
スタおよびカニのごとき新鮮な甲殻類（ウースタ
ス）を添加させねばならない。
予め料理されたパエリヤが肉の味ならば、包装
の間に自然色の赤トウガラシおよび天然のエンド
ウ豆、炒めたウサギ、トリのごとき肉が加えられ
る。パエリヤが葉菜の味を有するならば、包装の
間に赤トウガラシ、エンドウ豆、チヨウセンアザ
ミ、ナス、豆等のごとき天然の葉菜、およびウサ
ギ、トリ等の炒めた肉を添加することができる。
乾燥物に関して、また、包装の間に添加させる
製品は所望の味に一致しかつそれを得るように混
合することができる。
前述した製品を添加して調製された米が一旦容
器内に導入されると、真空過程又は急速冷凍装置
を介して容器の密閉に進むことができる。
前述のごとく調製された米を消費する場合に、
米は容器内に注入され、一定の温度に、好ましく
は沸騰状態にしたお湯を加えてとろ火にさらす。
沸騰し始めたとき、葉菜、肉シーフード湯のごと
き米とともに包装した種々の製品を添加させ、そ
れによりこれらのものの、煮込みが終了すると同
時にパエリヤは食べられる用意ができ、その結
果、他の製品又は添加物を収容させる必要はな
い。
本発明の根本は予め炒めて料理した米が必要と
される色および味とともに、必要なソースおよび
オイルの担体であり、米がすべての製品の吸収に
より炒められた状態および保存状態にあるという
事実にある。
本発明は上述した構成であるから、本発明の方
法により調理したパエリヤ料理を如何なる予備知
識も、又どんな調理技術も必要としないで、所望
時に水を加えて数分間あたためることにより食す
ることができる。
上述した製品の性質ならびにそれを実施する方
法はその基本原理を変更しない限り前記した工程
を幾つかの変更を受けることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １ 濃いソースを得るまで、微塵切りのトマト、
    微塵切りの玉ネギ、植物性油、食卓塩、微塵切り
    のニンニク、パプリカ、砂糖、粉末黒コシヨウ及
    びサフランと、パセリと、アーモンドと、ヘーゼ
    ルナツツと、パインナツツとの混合物を基にして
    とろ火でソースを作り、このようにして調製した
    ソースを該ソースに対して適切な比率の米と混合
    し、混合したソースと米を、すべてのソースが米
    に吸収されるまで煮込み、解きほぐした米粒にな
    るまで全体を炒め、最後に製品がまだ暖かいうち
    に、サフランを基にした着色剤を添加し、所望の
    量で且つ得られるべき味に応じて肉および／また
    は乾燥シーフードおよび魚および葉菜を加えて、
    前工程で加えられた乾燥物に依存して、自然状態
    において葉菜、炒めた肉および／または炒めた軟
    体類および新鮮な甲殻類を加えて真空又は急速冷
    凍を介して製品の包装を行うことを特徴とする予
    め料理したパエリヤの製造方法。 ２ ソースが１キログラム当り、微塵切りのトマ
    ト340〜730グラムと、微塵切りの玉ネギ150〜300
    グラムと、植物性油50〜150グラムと、精製塩10
    〜40グラムと、微塵切りニンニク10〜30グラム
    と、スイートレツドパプリカ10〜40グラムと、砂
    糖10〜40グラムと、微塵切りの香料25〜50グラム
    とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第１項
    に記載の予め料理したパエリヤの製造方法。 ３ 製造されるべき製品の１キログラム当り、25
    〜50グラムの乾燥物と25〜50グラムの植物油とを
    添加して450〜700グラムの米を250〜4510グラム
    のソースと混合させることを特徴とする特許請求
    の範囲第１項に記載の予め料理したパエリヤの製
    造方法。
JP63183397A 1987-07-23 1988-07-22 Production of precooked paeria Granted JPS6443162A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES8702155A ES2004149A6 (es) 1987-07-23 1987-07-23 Procedimiento para la preparacion de paella precocinada

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Publication Number Publication Date
JPS6443162A JPS6443162A (en) 1989-02-15
JPH0446102B2 true JPH0446102B2 (ja) 1992-07-28

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JP63183397A Granted JPS6443162A (en) 1987-07-23 1988-07-22 Production of precooked paeria

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EP (1) EP0300948B1 (ja)
JP (1) JPS6443162A (ja)
CN (1) CN1026053C (ja)
AR (1) AR243063A1 (ja)
AT (1) ATE90182T1 (ja)
AU (1) AU622864B2 (ja)
CA (1) CA1336049C (ja)
DE (1) DE3881597T2 (ja)
ES (1) ES2004149A6 (ja)
IE (1) IE62971B1 (ja)
IN (1) IN167749B (ja)
MA (1) MA21335A1 (ja)
PH (1) PH26003A (ja)
PT (1) PT88079B (ja)
SU (1) SU1745095A3 (ja)

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