JPH0436560B2 - - Google Patents

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JPH0436560B2
JPH0436560B2 JP61273103A JP27310386A JPH0436560B2 JP H0436560 B2 JPH0436560 B2 JP H0436560B2 JP 61273103 A JP61273103 A JP 61273103A JP 27310386 A JP27310386 A JP 27310386A JP H0436560 B2 JPH0436560 B2 JP H0436560B2
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JP
Japan
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ribbon
path
ink
printhead
cartridge
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Application number
JP61273103A
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English (en)
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JPS62152775A (ja
Inventor
Aran Baakuhetsudo Haabaado
Yuujin Hanto Ronarudo
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS62152775A publication Critical patent/JPS62152775A/ja
Publication of JPH0436560B2 publication Critical patent/JPH0436560B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/02Ribbon arrangements
    • B41J33/10Arrangements of endless ribbons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J31/00Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
    • B41J31/14Renovating or testing ink ribbons
    • B41J31/16Renovating or testing ink ribbons while fitted in the machine using the ink ribbons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J35/00Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
    • B41J35/22Mechanisms permitting the selective use of a plurality of ink ribbons

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はリボン・カートリツジ及びリボン印
刷装置の分野に関するものであり、特にリボンへ
の均一なインク補給即ち再コーテイングを行うた
めのリボン移動を行えるものに関する。
[従来技術及び発明が解決しようとする問題点] リボン印刷装置において、印字品質はリボンの
補給状態によつて大幅な影響を受ける。印字品質
は未使用のリボンを使用することによつて改善さ
れる。理想をいえば、リボンを1回だけ使い、そ
の供給量の全体にわたつて、印字された文字ごと
にリボンが前進することである。リボンが供給量
の最後まで前進したのち、リボンは破棄される。
この方法によると、リボンが頻繁に交換され
る。使いやすくするため、典型的な場合、リボン
はカートリツジに収めて供給されるが、カートリ
ツジは印刷装置のプリントヘツド・キヤリア上で
容易に交換可能である。リボンがプリントヘツド
を通して1回給送されると、使用されたリボンの
カートリツジが破棄され、新鮮なインクの付いた
リボンのカートリツジと交換される。
リボン・カートリツジをプリントヘツド・キヤ
リア上で交換するのは都合がよいのであるが、こ
のリボン・カートリツジはプリントヘツド・キヤ
リアに余分な質量を付加する。この余分な質量は
プリントヘツド・キヤリアの応答時間および運動
を遅くする。
さらに、リボン・カートリツジを頻繁に交換す
るのは、費用が若干嵩むものである。リボンの有
効寿命を延ばすことによつて、この費用を節減で
きることは、周知である。リボンの有効寿命を延
ばすひとつの方法は、無端のリボンを使つてその
使用のたびにインクを補給することである。この
ようなインク補給装置は、典型的な場合、インク
などのマーキング流体が含浸された回転ロールで
構成されている。
一般的なインク補給装置の問題は、プリントヘ
ツドが印字モードおよび非印字モードにある際に
使用されるリボンの量が異なるため、プリントヘ
ツドを通るリボンの給送速度が一様でないことか
ら生じる。このためリボンのインクの供給が不均
一になることがある。したがつて、リボン上のイ
ンク量の変動によつて印字の濃淡が変わると、印
字品質が劣化することなる。
したがつて、この発明の目的は、供給されるリ
ボンの有効寿命を延ばすことによつて、リボンの
コストを下げることである。
この発明の他の目的は、プリントヘツド・キヤ
リアの質量と大きさを減らすことである。
この発明の他の目的は、印刷装置が印字を行う
のと同時に、かつ同じ速度でインクの補給を行う
必要性を排除することである。
[問題点を解決するための手段及び効果] この発明によれば、使用時に、インク補給手段
乃至インク被補給部からプリント・ヘツド乃至リ
ボンの出入口に移動するリボンの第1の経路の長
さが減るとともに後者から前者に移動するリボン
の第2の経路の長さが増えるよう前記第1の経路
のリボン部分と第2の経路のリボン部分とに結合
されて移動する部材を含むバツフア手段を有する
リボン・カートリツジ及びリボン印刷装置が提供
される。これによつて印刷装置が印字を行うのと
同時に、かつ同じ速度でインクの補給を行う必要
性を排除することができ、プリントヘツドを通る
リボンの給送速度が一様でなくても不均一なイン
ク補給にならないようにすることができる。また
均一なインク補給により印字の質を落とさずにリ
ボンの有効寿命を延ばすことができ、ひいてはリ
ボンのコストを下げることできる。
リボン印刷装置においては、リボンを移動可能
に収容する手段が印刷装置のフレーム上に配設さ
れているので、移動するプリントヘツド・キヤリ
アの質量と大きさを減らすことができ、キヤリア
の高速移動ひいては印字の高速化を達成すること
ができる。
[実施例] 実施例の感熱カラー印刷装置においては、リボ
ンの色を自動的に変更し、リボンの供給量を多く
し、リボンのコストを下げ、キヤリアの大きさお
よびコストを小さくすることが望ましい。キヤリ
ア外にあるインク補給手段即ちインク再コーテイ
ング・ステーシヨンは、低コストの多色リボンを
印刷素子に供給することができるので、これらの
要求を満たすものである。
リボンをインク再コーテイング・ステーシヨン
に移動させ、リボンを可動キヤリア上の印刷素子
に結合させる、インク再コーテイング・システム
を有するリボン印刷装置が以下で開示される。こ
のシステムは、黒色リボンおよび多色リボンを有
する感熱印刷装置に特に適するものである。この
実施例のリボン印刷装置は、無端の、インク補給
可能なリボンと、このリボンを収容する収容手段
と、リボンの一部と接触するインク補給手段即ち
インク再コーテイング・ステーシヨンと、リボン
収容手段からの無端リボンを可動プリントヘツ
ド・キヤリアに結合するための手段と、インク再
コーテイング・ステーシヨンおよび可動プリント
ヘツド・キヤリアの間でリボンの量をバツフアす
るための手段とを有する。
無端リボンは2本の別個なリボンからなつてい
る。一方のリボンは黒インクであつて、通常のテ
キストの印字に頻繁に使用される。もう一方のリ
ボンは特殊な目的のために選択されたさまざまな
色が帯となつている、多色リボンである。
リボン・カートリツジは感熱型の印刷装置用
の、2本の独立した再コーテイング可能なリボン
の連続帯片のためのハウジングとなる。このカー
トリツジはこれらのリボンをコーテイング・ステ
ーシヨンから転移用のプリントヘツド・キヤリア
へ向かつて移動させ、またもとに戻すための手段
を与える。さらに、再コーテイング・ステーシヨ
ンを通過するリボンの変位が、プリントヘツド・
キヤリヤを通過するリボンの変位と同じでない場
合においても、リボンに一定の張力を維持する緩
衝即ちバツフア手段が、カートリツジ内にある。
このようにして、印刷素子が印刷を行い、リボン
を印刷素子中を前進させるのと同じ速度および同
じ時期に、リボンにインクの付けなおしをする必
要がなくなる。
再コーテイング・ステーシヨンはドナ・リボン
と、複数個の圧力ローラからなつている。ドナ・
リボンは着色インクの帯を包含しており、この帯
は連続リボンの色の帯に対応している。再コーテ
イング・ステーシヨンにおいて、加熱された圧力
ローラによつて2本のリボンを互いに押圧するこ
とによつて、インクがドナ・リボンからコーテイ
ング可能なリボンに移される。
リボン・カートリツジのメイン・ハウジングと
再コーテイング・ステーシヨンは、印刷装置のフ
レームに、可動プリントヘツド・キヤリヤから離
隔して固定配置されている。再コーテイング・ス
テーシヨンおよびリボン・カートリツジの両方を
プリントヘツド・キヤリヤから離隔させて取り付
けることにより、プリントヘツド・キヤリヤの質
量と大きさが小さくなる。固定カートリツジから
のリボンを可動プリントキヤリアに接続するため
の結合手段は、一定の長さのリボン経路を与え、
またカートリツジ・ハウジングと可動プリントヘ
ツド・キヤリヤの間に、一定のリボンの張力を維
持することを可能とする。
図示の実施例のプリントヘツド・キヤリヤにお
いて、ステツプ・モータで駆動されるリボン引上
げ機構が、印字に使用するリボンの色の帯を選択
する。感熱型の印刷素子はインクを、リボンから
紙に転移する。使用されたリボンは次いで、再コ
ーテイング・ステーシヨンへ戻される。
第1図はリボン・カートリツジ100を示すも
のであつて、そのカバー70はメイン・ハウジン
グ90から外され、カートリツジ100の内部構
造を示すようになつている。カートリツジ100
のメイン・ハウジング90は、再コーテイング可
能なベース・リボン材料の2本の独立し、一定長
で、連続した帯片20および30を保持するよう
に構成されている。カバー70はメイン・ハウジ
ング90に固定され、リボン帯片30,20の保
護容器を形成している。
垂直に積み重ねられたこれら2本のリボン帯片
20,30は感熱印刷装置などの印刷装置で使用
される転移用印刷素子ないしプリントヘツド21
0(第3図)に対する、リボンの待機部分10
b,10aを与える。上部リボン帯片30は頻繁
に使用される黒インクでコーテイングされてお
り、また下部帯片20は異なる色の帯域1,2,
3で虹状にコーテイングされている。
複数個のポスト11,12,13,14,1
5,16,17,18がメイン・ハウジング90
に成形されている。上部および下部両方のリボン
のガイドが、各ポストに回転可能に取り付けられ
ている。上部リボン・ガイド31,32,33,
34,35,36,37,38は上部リボン帯片
30を、また下部リボン・ガイド21,22,2
3,24,25,26,27,28は下部リボン
を各ポスト11,12,13,14,15,1
6,17,18それぞれの周りに導く。上部およ
び下部リボン・ガイドは互に対して真上および真
下にあるが、各上部ガイドは各ポストの対応する
下部リボン・ガイドとは無関係に回転する。この
ことにより、2本のリボン帯片30,20を異な
る速度および異なる時期に給送することが可能と
なる。
前述のように、ポスト11−18はカートリツ
ジのメイン・ハウジング90に関して定置固定さ
れている。しかしながら、カートリツジ100内
には緩衝即ちバツフア手段40があり、これはカ
ートリツジのメイン・ハウジング100に固定さ
れていない。このバツフア手段40は2つの上部
リボン・ガイド・ローラ43a,43bおよび2
つの下部リボン・ガイド・ローラ42a,42b
からなつている。
2つの上部リボン・ガイド・ローラ43a,4
3bは上部トラツク部材44に回転可能に接続さ
れており、かつトラツク部材に関して互いに固定
されている。2つの下部リボン・ガイド・ローラ
42a,42bは下部トラツク部材41に接続さ
れており、これらもトラツク部材に関して互いに
固定されている。上部トラツク部材44および下
部トラツク部材41は互に対して、またカートリ
ツジ100に関して独立して運動可能である。
インクの付けなおされた上部リボン30を再コ
ーテイング・ステーシヨン300(第3図)から
プリントヘツド210(第3図)まで前進させる
ため、上部リボン30を上部リボン・ガイド31
および32、移動可能なトラツク部材44に結合
されている上部ガイド・ローラ43b、ならびに
上部ガイド33および34の周りに懸ける。使用
済みのリボンをプリントヘツド210(第3図)
から再コーテイング・ステーシヨン300(第3
図)まで前進させるため、上部リボン30を上部
ガイド35および36、同じように移動可能なト
ラツク部材44に結合されている上部ガイド・ロ
ーラ43a、ならびに上部ガイド37及び38の
周りに懸ける。
インクの付けなおされた下部リボンを再コーテ
イング・ステーシヨン300(第3図)からプリ
ントヘツド210(第3図)まで前進させるた
め、下部リボン20を上部リボン・ガイド21お
よび22、移動可能なトラツク部材41に結合さ
れている下部ガイド・ローラ42b、ならびに下
部ガイド23および24の周りに懸ける。使用済
みのリボンをプリントヘツド210(第3図)か
ら再コーテイング・ステーシヨン300(第3
図)まで前進させるため、下部リボン20を下部
ガイド25および26、同じように移動可能なト
ラツク部材41に結合されている下部ガイド・ロ
ーラ42a、ならひに下部ガイド27および28
の周りに懸ける。
その内部でリボンが上述のように、ガイドの周
りに懸けられている。リボン・カートリツジ10
0はリボンに長い経路を与える。それ故、カート
リツジのリボン量を増やし、その有効寿命を延ば
し、印刷装置に対するリボンの実効コストを下げ
ることによつて、インクの付けなおしの可能なリ
ボンの有効寿命が延びる。
バツフア手段40によつて、上部リボン30を
下部リボン20と異なる速度で、しかもこれとは
無関係に使用することが可能となる。このように
して、この例では黒リボンである上部リボンを通
常のテキストの印刷に大部分の時間の間使用し、
未使用の下部リボンをこれと同時に前進させない
ことができる。同様に、下部リボンを使用すると
きに、上部リボンが同時に前進することはない。
結果として、バツフア手段は使用済みで、インク
の付けなおされたリボンのバツフアされた蓄積が
実現され、これによつて印刷装置が印字を行うと
同時に、また同じ速度でインクの付けなおしをす
る必要性が排除される。これはリボンを節約し、
リボンの有効寿命を延ばし、かつ印刷装置に対す
るリボンの実効コストを削減するものである。
さらに、このバツフア手段はリボンが可動プリ
ントヘツド(第3図)を通過するのと同じ速度
で、使用中のリボンを待機部分10a,10bを
通して給送しなければならないという要件を排除
する。バツフア手段40を使用することにより、
再コーテイング・ステーシヨンからプリントヘツ
ドへのインクの付けなおされたリボンの待機部分
10bの変位は、プリントヘツドから再コーテイ
ング・ステーシヨンへ戻つてくる使用済みのリボ
ンの待機部分10aの変位と同じである必要がな
くなる。
バツフア手段40のトラツク部材41および4
4はリボンの待機部分10a,10bを横切つ
て、互いに独立して移動し、各待機部分10a,
10bにおけるリボンの長さの変動を補償する。
再コーテイング・ステーシヨン300(第3図)
からプリントヘツド210(第3図)への待機部
分10b内のリボン経路の長さが減少すると、ト
ラツク部材41または44が第1図の矢印45の
方向へ移動するのにしたがつて、プリントヘツド
210(第3図)から再コーテイング・ステーシ
ヨン(第3図)への待機部分10a内のリボンの
経路の長さが増加する。
上部リボン・スイツチ93および下部リボン・
スイツチ92がカートリツジ100の下に取り付
けられており、またメイン・ハウジング90の基
部の開口91を通つてカートリツジ・ハウジング
中へ延びている。これらの上部および下部スイツ
チはそれぞれ、トラツク部材44および41の最
右端位置を検出する。スイツチの機能は利用でき
る「新しい」リボンの量が少ないことを検出し、
再コーテイング・ステーシヨンの作動を開始する
コマンドを発することである。再コーテイング・
ステーシヨンが起動すると、「新しい」ないしイ
ンクの付けなおされたリボンの供給量が増加し、
トラツク部材44,41が第1図で左へ移動す
る。同様に、スイツチ93,92と同様の付加的
スイツチを設け、それぞれでトラツク部材44お
よび41の最左端位置を検出してもよい。左側の
スイツチの機能はインクの付けなおされたリボン
の量が多いことを検出し、再コーテイング・ステ
ーシヨンの作動を停止するコマンドを発すること
である。
第1図にさらに示すように、リボン20,30
はポスト14のガイド24,34の周囲を通つて
メイン・ハウジング90から外に出、ポスト15
のガイド25,35の周囲を通つてメイン・ハウ
ジング90へ再度入る。
この発明のリボンの包装および装填を容易とす
るために、メイン・ハウジング90から延びてい
るタブに成形するなどの、任意公知の態様で、垂
直ポスト61,71をメイン・ハウジング90に
取り付ける。これらの垂直ポスト61,71のそ
れぞれには、上部リボン30を導くための脱着自
由な上部ガイド・ローラ63,73がある。これ
らの垂直ポスト61,71には、下部リボンを導
くための下部ガイド・ローラ62,72もある。
垂直ポスト61,71はカートリツジ100が印
刷装置に装填され、使用されるようになるまで、
ガイド・ローラ62,63,72,73の暫定的
な保持具として機能する。カートリツジが使用さ
れるようになつた時点で、上部および下部ガイ
ド・ローラ62,63,72,73はポスト6
1,71から取り外され、印刷装置の一部である
印刷素子キヤリヤ200に対応するポスト22
1,222(第2図)上に置かれる。
リボン30,20はポスト61上のガイド・ロ
ーラ63,62から、リボン引上げアーム80周
囲まで続いている。リボン引上げアーム80は物
理的にはメイン・ハウジング90から分離されて
いるが、これはリボン30,20によつて結合さ
れているため、リボン・カートリツジ100の一
体部品となつている。
リボン引上げアーム80の各隅角部81,8
2,83,84は、感熱印刷素子210(第3
図)を通して上部リボン30および下部リボン2
0を導くための上部および下部ガイド・ローラの
付いた固定ピボツト・シヤフトを有している。印
刷は隅角部82および83の間のリボン30,2
0上で行われる。
第1図に示すようなリボン引上げアーム80
は、第2図に示すような印刷素子キヤリヤ200
上に置かれている。メイン・ハウジング90の残
余部分は、他の部分の詳細を明確とするため、第
2図には示されていない。しかしながら、メイ
ン・ハウジングの残余部分は印刷装置のフレーム
に装填され、リボン引上げアームが印刷素子カー
トリツジにスナツプ嵌合し、またメイン・ハウジ
ング90の他端が、第3図に示すように、再コー
テイング・ステーシヨン300と結合する。
第2図に示すように、カートリツジ100から
外されたリボン引上げアーム80は、カートリツ
ジ100を装填し、印刷装置で作動するようにし
たとき、印刷素子キヤリヤと協働する。キヤリヤ
200の取付孔205,206(第2図)はそれ
ぞれ、引上げアーム80のピボツト・ピン85,
86(第1図)を受け入れる。このようにして、
上部引上げアーム80は取付孔205,206内
で、ピボツト・ピン85,86の周囲のキヤリヤ
200に関してピボツト運動する。
第2図に示すように、キヤリヤ200に関して
引上げアーム80をピボツト運動させる手段は、
ステツプ・モータ280のシヤフト88に固定さ
れた引上げカム89を包含しており、モータはキ
ヤリヤに取り付けられている。モータ280は引
上げカム89を回転させ、該カムはリボン引上げ
アーム80の下面に接触し、これを引上げて、印
刷素子210まで引上げるべきリボンを選択す
る。
第3図に示すように、開口がカートリツジの側
壁97,98,99によつて形成されている。こ
の開口は再コーテイング・ステーシヨン300を
受け入れるように構成されている。側壁97には
開口197があり、この開口を通して、待機部分
10aからの「使用済み」リボン30,20が再
コーテイング・ステーシヨン300へ向かつて矢
印50の方向へ引き出される。再コーテイング・
ステーシヨン300を通過したのち、リボンは待
機部分10b内の「新しい」リボンとして、側壁
99の開口199を通つてカートリツジ中へ再度
進入する。
再コーテイング・ステーシヨン300が第2図
に最も良く示されている。再コーテイング・ステ
ーシヨン300は加熱プラテン・ローラ310を
包含しており、該ローラは図示していない手段に
よつて駆動され、加熱される。ベルクランク33
3,322はシヤフト315の周囲を自由にピボ
ツト運動し、シヤフトは図示されていない印刷装
置のフレームに固定されている。ピンチ・ローラ
331,321がそれぞれ、ベルクランク33
3,322に回転可能に接続されている。ローラ
331,321は独立して、かつ選択的に移動
し、プラテン310と接触する。ローラ331が
選択的に移動してプラテン310と接触すると、
上部リボン30が押圧されて、上部ドナ・リボン
330と接触する。再コーテイング・ステーシヨ
ン300のリボン20,30およびドナ・リボン
330,320は再コーテイング・ステーシヨン
300を明確に示すため、破断されたものとして
示されている。
ソレノイド334,324を使用して、ベルク
ランク333,322およびローラ331,32
1をそれぞれ選択的に移動させてもかまわない。
ローラ331,321は第2図においてローラ3
31に関して示されており、かつ335と番号の
付けられたもののようなリターン・スプリングに
よつて、加熱プラテン・ローラ310から離隔し
た位置に戻される。ローラ321の対応するリタ
ーン・スプリングは隠れており、したがつて、図
示されていない。リターン・スプリングの一端は
ベルクランク333,322に取り付けられ、他
端は印刷装置のフレームに取り付けられている。
第2図には、ブレーキ・タブ339,329も
示されている。ローラ331,321が独立し
て、かつ選択的に移動し、プラテンに接触し、対
応するリボン20,30にインクの付けなおしを
行うと、ブレーキ・タブ339,329はピボツ
ト運動して、リボン20,30から離隔する。こ
れによつて、リボン20,30が再コーテイン
グ・ステーシヨンを通過することが可能となる。
再コーテイング完了後、ローラ331,321が
プラテン310から引つ込められると、ブレー
キ・タブ332,329はハウジング90のブレ
ーキ・パツド95(第3図)に向かつてピボツト
運動する。リボン30,20をブレーキ・タブ3
39,329とブレーキ・パツド95の間に挟む
ことにより、リボンが再コーテイングされないう
ちに、リボンが再コーテイング・ステーシヨンを
通つて前進することが防止される。
ブレーキ・パツド95がハウジング90に成形
されて突起であることが、好ましい。ブレーキ・
タブ339,329およびブレーキ・パツド95
の接触面に高摩擦材料を使用して、リボンを把持
する。
ここで、第2図のキヤリヤ200を参照する。
キヤリヤ200に対して一定長のリボン経路を維
持するために、ギヤ・ラツク220がギヤ230
と歯合している。キヤリヤ200は図示されてい
ない周知のエスケープ手段によつて、矢印250
で示される方向へ、移動可能である。ギヤ・ラツ
ク220はこのラツクの両端に固定されているポ
スト221,222を有している。ギヤ・ラツク
220はキヤリヤ220のベアリング・スロツト
201,202に摺動可能に抑止されている。ギ
ヤ230は摺動ギヤ・ラツク220と歯合し、シ
ヤフト231に固定されている。シヤフト231
はキヤリヤ200内で自由に回転する。シヤフト
231にはギヤ234も固定されており、このギ
ヤは固定ギヤ・ラツク233と歯合している。し
たがつて、キヤリヤ200が矢印250の方向へ
移動すると、固定ギヤ・ラツク233はギヤ23
4、シヤフト231およびギヤ230を回転させ
る。ギヤ234の歯数がギヤ230の2倍である
と好ましい。結果として、ギヤ・ラツク220は
キヤリヤ200の半分の速度および変位量で移動
する。これによつて、一定長のリボン経路が与え
られ、一定のリボン張力を維持することが可能と
なる。
動作の説明 第3図に示すように、実際の動作の際に、カー
トリツジ100が、印刷素子キヤリヤ200およ
びインク再コーテイング・ステーシヨン300を
包含する受け入れ印刷装置に挿入される。
メイン・ハウジング90は周知の手段によつ
て、印刷装置のフレーム(図示せず)に取り付け
られており、またカートリツジ100の引上げア
ーム80はキヤリヤ200上の位置にスナツプ嵌
合されている。
カートリツジ100が装着されると、リボン2
0および30がキヤリヤ200のリボン駆動ロー
ラ260と、ピンチ・ローラ262,263の間
に配置される。作動時に、第3図に示すように、
リボン20または30に対応するピンチ・ローラ
262または263と駆動ローラ260の間に挟
まれ、これによりリボンを印刷素子を通して前進
させる。
さらに、カートリツジ100を装着すると、リ
ボン20および30はそれぞれ、再コーテイン
グ・ステーシヨン300の加熱プラテン310と
ローラ321,331の間に配置される。ドナ・
リボン320および330もそれぞれ、加熱プラ
テン310とピンチ・ローラ321,331の間
に配置される。
第2図に示すように、動作時に、ステツプ・モ
ータ280はカム89を回転させ、引上げアーム
80を上昇させて、リボン30または希望する色
のリボン20のいずれかを、印刷素子210の前
面に配置する。次いで、キヤリヤ200は図示さ
れていない周知の手段によつて、第2図の矢印2
50の方向へエスケープ移動する。第3図に示す
ように、印刷素子によつて印字が行われると、リ
ボン20または30は、図示されていない周知の
手段によつて駆動される駆動ローラ260(第3
図)によつて矢印251の方向へ移動する。ブレ
ーキ・タブ339,329がリボン20または3
0を再コーテイング・ステーシヨン300に保持
するので、リボンが給送されると、対応するトラ
ツク部材41または44が第3図で破線で示すよ
うに右方へ引かれる。これにより、新にインクの
付けなおされたリボンがキヤリヤ200に供給さ
れる。トラツク部材41または44が対応するス
イツチ92または93に達し、これを作動させる
と、印刷装置の電子装置には対応するソレノイド
334または324(第2図)を選び、加熱プラ
テン・ローラ310の回転を開始させるための信
号が与えられる。選択されたソレノイド334ま
たは324は対応するベルクランク333または
322を回転させ、対応するローラ331または
321が対応するリボン30または20を押圧
し、対応するドナ・リボン330または320お
よび加熱プラテン・ローラ310と接触させるよ
うにする。ベルクランク333,322(第2
図)の回転は、ブレーキ・タブ339,329
(第3図)を解放する。
リボン30または20および対応するドナ・リ
ボン330または320が共に押圧され、加熱プ
ラテン・ローラ310および対応するピンチ・ロ
ーラ331または321を通つて、第3図の矢印
50の方向へ送られると、ドナ・リボン330,
320からのインクがリボン30,20へ転送さ
れる。対応するトラツク部材44または41が左
方へ引かれ、「使用済み」リボンを印刷素子21
0から再コーテイング・ステーシヨン300へ供
給する。同時に、新にインクの付けなおされたリ
ボンが待機部分10b内のメイン・ハウジング9
0の右側に蓄積される。
この発明を詳細に図示、説明した。当分野の技
術者には、この発明の精神および範囲を逸脱しな
いで、形状に他の変更が行えるということが理解
されよう。そのような変更は以下の例に包含され
るものであるが、これに限定されるものではな
い。
この発明を黒リボンと多色リボンについて説明
してきたが、この発明を単一のリボンあるいは3
本以上のリボンにも適用することもできる。した
がつて、この発明を黒リボンが多色リボンの上に
あるものとして説明した。これらを互いに交換で
きることは、明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の印刷装置用のリボン・カ
ートリツジの分解斜視図である。第2図は、転移
用プリントヘツド・キヤリヤと固定インク再コー
テイング・ステーシヨンの斜視図である。第3図
は、転移用プリントヘツド・キヤリヤと固定再コ
ーテイング・ステーシヨンと連結したリボン・カ
ートリツジを示す、第2図の単純化した上面図で
ある。 10b,10a……リボンの待機部分、11−
18……ポスト、20および30……リボン帯
片、31−38……上部リボン・ガイド、40…
…バツフア手段、41……下部トラツク部材、4
2a,42b……下部リボン・ガイド・ローラ、
43a,43b……上部リボン・ガイド・ロー
ラ、44……上部トラツク、50……矢印、61
……垂直ポスト、62……下部ガイド・ローラ、
63……上部ガイド・ローラ、70……カバー、
71……垂直ポスト、72……下部ガイド・ロー
ラ、73……上部ガイド・ローラ、80……リボ
ン引上げアーム、85,86……ピボツト・ピ
ン、88……シヤフト、89……引上げカム、9
0……メイン・ハウジング、91……開口、92
……下部リボン・スイツチ、93……上部リボ
ン・スイツチ、95……ブレーキ・パツド、9
7,98,99……側壁、100……リボン・カ
ートリツジ、197……開口、199……開口、
200……印刷素子キヤリヤ、201,202…
…ベアリング・スロツト、205,206……取
付孔、210……転移用印刷素子ないしプリント
ヘツド、220……ギヤ・ラツク、221,22
2……ポスト、230……ギヤ、231……シヤ
フト、233……固定ギヤ・ラツク、234……
ギヤ、250……矢印、251……矢印、260
……リボン駆動ローラ、262,263……ピン
チ・ローラ、280……ステツプ・モータ、30
0……再コーテイング・ステーシヨン、310…
…加熱プラテン・ローラ、315……シヤフト、
330,320……ドナ・リボン、331,32
1……ピンチ・ローラ、333,322……ベル
クランク、334,324……ソレノイド、33
5……リターン・スプリング、339,329…
…ブレーキ・タブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 移動可能なプリントヘツド・キヤリアを有す
    る印刷装置で使用されるリボン・カートリツジに
    おいて、 無端の、インク補給可能なリボンと、 前記プリントヘツド・キヤリアに、前記リボン
    を出入りさせるための出入口と、 前記リボンへのインク補給を受けるためのイン
    ク被補給部と、 前記インク被補給部から前記出入口に移動する
    リボンの第1の経路、及び前記出入口から前記イ
    ンク被補給部に移動するリボンの第2の経路を含
    む、前記リボンを移動可能に収容するためのハウ
    ジングと、 前記第1の経路の長さが減るとともに前記第2
    の経路の長さが増えるよう前記第1の経路のリボ
    ン部分と前記第2の経路のリボン部分とに結合さ
    れて移動する部材を含むバツフア手段とよりなる
    リボン・カートリツジ。 2 前記ハウジングの外部で前記出入口に出入り
    するリボンを支持するための、前記ハウジングに
    対し移動可能なアーム部を設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のリボン・カートリ
    ツジ。 3 前記無端のリボンが複数個あつて互いに独立
    に移動するよう配設されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のリボン・カートリツジ。 4 無端の、インク補給可能なリボンと、 該リボンと協働して印刷媒体に印刷を生じさせ
    るためのプリントヘツドと、 該プリント・ヘツドを支持し、該プリントヘツ
    ドとともに印刷媒体に沿つて移動可能なプリント
    ヘツド・キヤリアと、 前記リボンにインクを補給するため印刷装置の
    フレーム上に配設されたインク補給手段と、 前記インク補給手段から前記プリントヘツドへ
    の第1の経路、及び前記プリントヘツドから前記
    インク補給手段への第2の経路を経て前記リボン
    を移動させる移動手段と、 前記リボンを移動可能に収容するよう印刷装置
    のフレーム上に配設された収容手段と、 前記第1の経路の長さが減るとともに前記第2
    の経路の長さが増えるよう前記第1の経路のリボ
    ン部分と前記第2の経路のリボン部分とに結合さ
    れて移動する部材を含むバツフア手段とよりなる
    印刷装置。 5 前記バツフア手段が、前記移動部材に応じて
    前記インク補給手段のところのリボン部分の移動
    を選択的に行わせるための、前記移動手段とは別
    の移動手段を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の印刷装置。
JP61273103A 1985-12-24 1986-11-18 リボン・カートリッジ及びリボン印刷装置 Granted JPS62152775A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US813163 1985-12-24
US06/813,163 US4707155A (en) 1985-12-24 1985-12-24 Re-inkable ribbon transport system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62152775A JPS62152775A (ja) 1987-07-07
JPH0436560B2 true JPH0436560B2 (ja) 1992-06-16

Family

ID=25211628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61273103A Granted JPS62152775A (ja) 1985-12-24 1986-11-18 リボン・カートリッジ及びリボン印刷装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4707155A (ja)
EP (1) EP0228866B1 (ja)
JP (1) JPS62152775A (ja)
DE (1) DE3670799D1 (ja)

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EP0228866A1 (en) 1987-07-15
EP0228866B1 (en) 1990-05-02
US4707155A (en) 1987-11-17
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