JPS61195881A - 熱転写型プリンタ - Google Patents
熱転写型プリンタInfo
- Publication number
- JPS61195881A JPS61195881A JP60038161A JP3816185A JPS61195881A JP S61195881 A JPS61195881 A JP S61195881A JP 60038161 A JP60038161 A JP 60038161A JP 3816185 A JP3816185 A JP 3816185A JP S61195881 A JPS61195881 A JP S61195881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- cassette
- thermal transfer
- ink
- transfer printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/28—Detachable carriers or holders for ink-ribbon mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/32—Detachable carriers or holders for impression-transfer material mechanism
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は熱転写型プリンタに係り、特にカラー印字可能
な熱転写型プリンタのインクリボン交換方式に関する。
な熱転写型プリンタのインクリボン交換方式に関する。
従来のラインタイプ熱転写型プリンタにおいては、第３
図に示すように、プラテン１０に記録紙２０４、インク
リボン１０２を介して押圧されているサーマルヘッド４
７は、記録紙２０４とインクリボン１０２とが相対運動
をする場合、破線で示すような位置に退避し、プラテン
１０への抑圧を解除するような構造となっている。そし
て、この時の退避距離は、記録紙２０４とインクリボン
１０２の厚さより若干広い程度である。
図に示すように、プラテン１０に記録紙２０４、インク
リボン１０２を介して押圧されているサーマルヘッド４
７は、記録紙２０４とインクリボン１０２とが相対運動
をする場合、破線で示すような位置に退避し、プラテン
１０への抑圧を解除するような構造となっている。そし
て、この時の退避距離は、記録紙２０４とインクリボン
１０２の厚さより若干広い程度である。
また、インクリボン１０２は１巻のみ搭載しているもの
が一般的である。しかし、これらのプリンタは印字中に
おける複数のインクリボンの交換の必要性を認識してい
ない。シリアルタイプ熱転写型プリンタにおいての複数
のインクリボンの交換の必要性については、既に本発明
者により特願昭５９−１０８３９４号として提案されて
いる。
が一般的である。しかし、これらのプリンタは印字中に
おける複数のインクリボンの交換の必要性を認識してい
ない。シリアルタイプ熱転写型プリンタにおいての複数
のインクリボンの交換の必要性については、既に本発明
者により特願昭５９−１０８３９４号として提案されて
いる。
本発明の目的は、使用しない色について空送りすること
を廃止し、インクリボンが無駄になることがないように
して、ランニングコストを低く押さえたリボン交換方式
の熱転写型プリンタを提供することである。
を廃止し、インクリボンが無駄になることがないように
して、ランニングコストを低く押さえたリボン交換方式
の熱転写型プリンタを提供することである。
本発明の特徴は、複数のインクリボンをそれぞれ複数の
リボンカセットに納め、この複数のリボンカセットを必
要に応じてサーマルヘッド上の定位置に装着し印字に供
することにある。この方式によって、近年ＯＡ市場等に
高まってきているカラー文書を低コストで印字するとい
うニーズに応えることのできる、いかなる文字パターン
でもインクリボンを空送りする必要がなく、低ランニン
グコストでカラー印字を行う熱転写型プリンタが得られ
る。
リボンカセットに納め、この複数のリボンカセットを必
要に応じてサーマルヘッド上の定位置に装着し印字に供
することにある。この方式によって、近年ＯＡ市場等に
高まってきているカラー文書を低コストで印字するとい
うニーズに応えることのできる、いかなる文字パターン
でもインクリボンを空送りする必要がなく、低ランニン
グコストでカラー印字を行う熱転写型プリンタが得られ
る。
以下本発明の実施例を図面により説明する。
第２図にラインタイプ熱転写型プリンタの原理図を示す
。図において、送出側ロール２２１に巻かれたインクリ
ボン１０２は、リボンガイド２２３、プラテン１０を介
して巻取り側ロール２２２に巻きとられる。記録紙２０
４は、プラテン１０によって印字位置へ搬送される。サ
ーマルヘッド４７は、長さ方向に１列に配された発熱素
子群をもち。
。図において、送出側ロール２２１に巻かれたインクリ
ボン１０２は、リボンガイド２２３、プラテン１０を介
して巻取り側ロール２２２に巻きとられる。記録紙２０
４は、プラテン１０によって印字位置へ搬送される。サ
ーマルヘッド４７は、長さ方向に１列に配された発熱素
子群をもち。
その発熱素子群をインクリボン１０２、記録紙２０４を
介してプラテン１０に押圧し、記録情報に応じて発熱し
、インクリボン１０２上のインク層を対向して配置され
た記録紙上に転写し記録する。また、印字体止中に記録
紙２０４或いはインクリボン１０２を搬送する場合には
、サーマルヘッド４７の押圧力によるこすれ印字を防止
するため、サーマルヘッド４７の押圧は解除される構造
となっている。
介してプラテン１０に押圧し、記録情報に応じて発熱し
、インクリボン１０２上のインク層を対向して配置され
た記録紙上に転写し記録する。また、印字体止中に記録
紙２０４或いはインクリボン１０２を搬送する場合には
、サーマルヘッド４７の押圧力によるこすれ印字を防止
するため、サーマルヘッド４７の押圧は解除される構造
となっている。
第１図、第４図、第５図、第６図、第７図、第８図、第
９図、第１０図、第１１図、第１２図。
９図、第１０図、第１１図、第１２図。
第１３図、第１４図、第１５図、第１６図及び第１７図
は本発明の一実施例を示したものである。
は本発明の一実施例を示したものである。
第１図に示す様に、熱転写型プリンタのケース２０７内
には、第６図に示される熱転写機構部、及び制御基板２
０６、制御基板、サーマルヘッド。
には、第６図に示される熱転写機構部、及び制御基板２
０６、制御基板、サーマルヘッド。
その低電気部品に電力を供給するスイッチング電源２０
５が搭載されている。
５が搭載されている。
第１６図において、プラテン１０上を記録紙２０４が前
方に進み、サーマルヘッド４７とインクリボン１０２に
より印字されてゆくことは従来と同じである。本実施例
では種別の異なったインクリボンを納めたリボンカセッ
トＡ２０１．リボンカセットＢ２Ｏ２の各々巻取側をカ
セットプレート８６に連結しておき、印字指令に応じて
カセットプレート８６を適時回転させ、リボンカセット
を交互にプラテン１０上に移動させて印字するようにし
ている１本実施例の印字可能状態を表わした第１６図に
おいて、ペーパーガイド２０３に沿って挿入された記録
紙２０４は、プラテン１０゜ローラＢ１５、ローラＡ１
２によって印字位置へ搬送される。サーマルヘッド４７
は、ヘッドアーム４９上に取り付けられ、ヘッドアーム
シャフト９を中心にした弧上の任意の位置へ移動可能な
構造となっている。印字時はリボンカセット内のインク
リボン１０２をプラテン１０上の記録紙２０４を押圧し
、記録紙２０４とインクリボン１０２とが相対的に移動
する場合には、プラテン１０から若干前れ押圧を解除す
る。インクリボン１０２は。
方に進み、サーマルヘッド４７とインクリボン１０２に
より印字されてゆくことは従来と同じである。本実施例
では種別の異なったインクリボンを納めたリボンカセッ
トＡ２０１．リボンカセットＢ２Ｏ２の各々巻取側をカ
セットプレート８６に連結しておき、印字指令に応じて
カセットプレート８６を適時回転させ、リボンカセット
を交互にプラテン１０上に移動させて印字するようにし
ている１本実施例の印字可能状態を表わした第１６図に
おいて、ペーパーガイド２０３に沿って挿入された記録
紙２０４は、プラテン１０゜ローラＢ１５、ローラＡ１
２によって印字位置へ搬送される。サーマルヘッド４７
は、ヘッドアーム４９上に取り付けられ、ヘッドアーム
シャフト９を中心にした弧上の任意の位置へ移動可能な
構造となっている。印字時はリボンカセット内のインク
リボン１０２をプラテン１０上の記録紙２０４を押圧し
、記録紙２０４とインクリボン１０２とが相対的に移動
する場合には、プラテン１０から若干前れ押圧を解除す
る。インクリボン１０２は。
その種別ごとに各々リボンカセットＡ２０１．リボンカ
セットＢ２Ｏ２に納められている。そして。
セットＢ２Ｏ２に納められている。そして。
２組のリボンカセットの巻取側は、それぞれカセットプ
レート８６の両端に連結され、制御部２０６のカセット
交換指令によるカセットプレート８６の回転により、交
互にプラテン１０上に移動され、ジヨイントギヤにより
プラテン１０からインクリボン巻き取り駆動力を伝達さ
れるようになっている。
レート８６の両端に連結され、制御部２０６のカセット
交換指令によるカセットプレート８６の回転により、交
互にプラテン１０上に移動され、ジヨイントギヤにより
プラテン１０からインクリボン巻き取り駆動力を伝達さ
れるようになっている。
ここで、第４図、第６図ないし第１１図において、プラ
テン１０は、そのシャフトの両側に側板６．７にはめこ
まれるようにブツシュ１４５が通してあり、また片側に
はプラテンギヤ６６、プーリ６５が固定しである。また
、側板６上には送紙モータ２９が配置され、その回転軸
上に固定されたプーリ３０とプラテン１０のシャフトに
固定されたプーリ６５の間には、タイミングベルト３１
が張架されている。第４図、第１０図、第１４図。
テン１０は、そのシャフトの両側に側板６．７にはめこ
まれるようにブツシュ１４５が通してあり、また片側に
はプラテンギヤ６６、プーリ６５が固定しである。また
、側板６上には送紙モータ２９が配置され、その回転軸
上に固定されたプーリ３０とプラテン１０のシャフトに
固定されたプーリ６５の間には、タイミングベルト３１
が張架されている。第４図、第１０図、第１４図。
第１５図において、プラテン１０に圧接されてプラテン
１０と共に送紙系を構成するローラＡ１２は、そのシャ
フトの両端に側板６，７と各々勘合するブツシュ１４５
、ジヨイントギヤ軸８０が通してあり、また片側・には
、プラテン１ｏの回転をジヨイントギヤ７７に伝達する
ローラギヤ７５、ローラギヤ７５の回転をリボンカセッ
トに伝達するジヨイントギヤ７７、ジヨイントギヤ７７
を保持するジヨイントギヤプレート７８、サーマルヘッ
ド４７がプラテン１０から離れた時、ジヨイントギヤプ
レート７８をリトラクションし、リボン巻取力伝達を中
断するジヨイントギヤバネ７９が取り付けられている。
１０と共に送紙系を構成するローラＡ１２は、そのシャ
フトの両端に側板６，７と各々勘合するブツシュ１４５
、ジヨイントギヤ軸８０が通してあり、また片側・には
、プラテン１ｏの回転をジヨイントギヤ７７に伝達する
ローラギヤ７５、ローラギヤ７５の回転をリボンカセッ
トに伝達するジヨイントギヤ７７、ジヨイントギヤ７７
を保持するジヨイントギヤプレート７８、サーマルヘッ
ド４７がプラテン１０から離れた時、ジヨイントギヤプ
レート７８をリトラクションし、リボン巻取力伝達を中
断するジヨイントギヤバネ７９が取り付けられている。
ローラＡ１２と共にプラテン１０によって駆動されるロ
ーラＢ１５は、ローラＡ１２と同様にそのシャフトの両
端に側板６゜７と勘合するブツシュ１４５が通してあり
、圧接しているプラテン１０の回転と共に回転する構造
となっている。
ーラＢ１５は、ローラＡ１２と同様にそのシャフトの両
端に側板６゜７と勘合するブツシュ１４５が通してあり
、圧接しているプラテン１０の回転と共に回転する構造
となっている。
第７図、第８図ないし第９図において、サーマルヘッド
４７上には、インクリボン１０２をシワを発生させるこ
となくサーマルヘッド４７に誘導するフィルムテンショ
ン板５７、記録紙２０４をプラテン１０とローラ１２の
間にスムーズに送り込むペーパーガイド５５が取りつけ
られている。
４７上には、インクリボン１０２をシワを発生させるこ
となくサーマルヘッド４７に誘導するフィルムテンショ
ン板５７、記録紙２０４をプラテン１０とローラ１２の
間にスムーズに送り込むペーパーガイド５５が取りつけ
られている。
また、サーマルヘッド４７にはヘッド支持板６０゜６１
が固定さ九、ヘッド支持板６０．６１は、ヘッドアーム
４９．５０に固定されたバネ受板５３にスプリング５４
を介して係止されている。この構造によって、サーマル
ヘッド４７がプラテン１０に圧接された場合、一定で均
一な圧接力を得ることができる。ヘッドアーム４９．５
０はへラドアームシャフト９に固定され、第４図に示す
ように、側板６，７１１１で回動自在な構造となってい
る。また、ヘッドアームシャフト９にはサーマルヘッド
４７の回動位置を検出するためのセンサ指示板５８が取
りつけられている。第４図、第５図ないし第１６図にお
いて、側板７脇にはへラドモータ４２が配置され、その
回転軸上のへラドウオームギヤ４３、ヘッドギヤ４５、
ヘッドアームギヤ４４を介して、ヘッドアームギヤ４４
が固定されているヘッドアームシャフト９に回動力が伝
達される構造となっている。サーマルヘッド４７の回動
位置の検出のため、第６図に示すように、側板６にはへ
ラドセンサ取付板２２が付けられ・その上にはへラドセ
ンサ５９が取りつけられている。
が固定さ九、ヘッド支持板６０．６１は、ヘッドアーム
４９．５０に固定されたバネ受板５３にスプリング５４
を介して係止されている。この構造によって、サーマル
ヘッド４７がプラテン１０に圧接された場合、一定で均
一な圧接力を得ることができる。ヘッドアーム４９．５
０はへラドアームシャフト９に固定され、第４図に示す
ように、側板６，７１１１で回動自在な構造となってい
る。また、ヘッドアームシャフト９にはサーマルヘッド
４７の回動位置を検出するためのセンサ指示板５８が取
りつけられている。第４図、第５図ないし第１６図にお
いて、側板７脇にはへラドモータ４２が配置され、その
回転軸上のへラドウオームギヤ４３、ヘッドギヤ４５、
ヘッドアームギヤ４４を介して、ヘッドアームギヤ４４
が固定されているヘッドアームシャフト９に回動力が伝
達される構造となっている。サーマルヘッド４７の回動
位置の検出のため、第６図に示すように、側板６にはへ
ラドセンサ取付板２２が付けられ・その上にはへラドセ
ンサ５９が取りつけられている。
ヘッドアームシャフト９の回転と共に、センサ指示板５
８がへラドセンサ５９の中を横切り、サーマルヘッド４
７の位置を検出する。
８がへラドセンサ５９の中を横切り、サーマルヘッド４
７の位置を検出する。
本実施例のリボンカセットのカセット部を示す第１２図
において、カセットケース１１１には。
において、カセットケース１１１には。
インクリボンの芯材と勘合する巻取側フィルムホルダー
１１５および送出側フィルムホルダー１０５が装着され
ている０巻取側フィルムホルダー１１５は、バネストッ
パ１１２．ホルダーバネ１１已によって、巻取力を伝達
されるためのカセットギヤ１１４と摩擦板１２０を介し
て連結されている。
１１５および送出側フィルムホルダー１０５が装着され
ている０巻取側フィルムホルダー１１５は、バネストッ
パ１１２．ホルダーバネ１１已によって、巻取力を伝達
されるためのカセットギヤ１１４と摩擦板１２０を介し
て連結されている。
また、送出側フィルムホルダー１０５は、摩擦板１０９
、ホルダーバネ１１８によって若干の滑りを持ってカセ
ットケース１１１に取りつけられている。また、送出側
フィルムホルダー１０５軸上、カセットケースの外側に
は、自由回転するカセットローラ１０８が取り付けられ
ている０本リボンカセットのプリンタ本体への装着状態
を示した第１３図ないし、第４図、第６図において、カ
セットケース１１１の巻取側ホルダー１１５の軸は、ケ
ースの外側でカセットプレート８６と連結され、カセッ
トプレート８６は中央をドラムシャフト８５に固定され
、カセットドラムギヤ９０の回転と共に回動される。カ
セットドラムギヤ９０はカセットギヤ８８、カセットウ
オームギヤ８９を介して、側板６上に配置されたカセッ
トモータ９２の回転力を伝達される構造となっている。
、ホルダーバネ１１８によって若干の滑りを持ってカセ
ットケース１１１に取りつけられている。また、送出側
フィルムホルダー１０５軸上、カセットケースの外側に
は、自由回転するカセットローラ１０８が取り付けられ
ている０本リボンカセットのプリンタ本体への装着状態
を示した第１３図ないし、第４図、第６図において、カ
セットケース１１１の巻取側ホルダー１１５の軸は、ケ
ースの外側でカセットプレート８６と連結され、カセッ
トプレート８６は中央をドラムシャフト８５に固定され
、カセットドラムギヤ９０の回転と共に回動される。カ
セットドラムギヤ９０はカセットギヤ８８、カセットウ
オームギヤ８９を介して、側板６上に配置されたカセッ
トモータ９２の回転力を伝達される構造となっている。
また、カセットケース１１１の両側には、ドラムシャフ
ト８５を軸としたリボンカセットの回転を円滑に行うた
めのローラガイド１８．２７及びリボンカセットをプラ
テン１０上に誘導するカセットリリーフ板１９．カセッ
トガイド１７が配置されている。カセットケース１１１
外側に取付けられたカセットローラ１０８はこれらに沿
って走行する。
ト８５を軸としたリボンカセットの回転を円滑に行うた
めのローラガイド１８．２７及びリボンカセットをプラ
テン１０上に誘導するカセットリリーフ板１９．カセッ
トガイド１７が配置されている。カセットケース１１１
外側に取付けられたカセットローラ１０８はこれらに沿
って走行する。
プラテン１０上に誘導されたリボンカセットは、カセッ
トギヤ１１４に、前述した第１０図に示すローラ１２の
軸上に取付けられたジヨイントギヤ７７によってプラテ
ン１０からのリボン巻取力が伝達される。
トギヤ１１４に、前述した第１０図に示すローラ１２の
軸上に取付けられたジヨイントギヤ７７によってプラテ
ン１０からのリボン巻取力が伝達される。
第１６図はリボンカセットＡ２０１がプラテン１０上に
セットされ、サーマルヘッド４７がインクリボン１０２
及び記録紙２０４をプラテン１０に押圧している状態を
示している。この後、サーマルヘッド４７が発熱し、熱
転写型プリンタとしての印字を開始する。このリボンカ
セットＡ２０１での印字終了後、リボンカセットＢ２Ｏ
２へ交換する場合には、まずサーマルヘッド４７をリボ
ンカセットＡ２０１の厚さ以上に開放する必要がある。
セットされ、サーマルヘッド４７がインクリボン１０２
及び記録紙２０４をプラテン１０に押圧している状態を
示している。この後、サーマルヘッド４７が発熱し、熱
転写型プリンタとしての印字を開始する。このリボンカ
セットＡ２０１での印字終了後、リボンカセットＢ２Ｏ
２へ交換する場合には、まずサーマルヘッド４７をリボ
ンカセットＡ２０１の厚さ以上に開放する必要がある。
サーマルヘッド４７を開放するためには、ヘッドモータ
４２を回転させ、それに結合されたベッドウオームギヤ
４３、ヘッドギヤ４５、ヘッドアームギヤ４４を駆動す
る。サーマルヘッド４７をリボンカセット交換可能な位
置まで開放した状態を示したのが第１図である。次にリ
ボンカセットを交換するためには、カセットモータ９２
を駆動し、カセットプレート８６をドラムシャフト８５
を中心として回転させる。カセットプレート８６の回転
によるリボンカセット交換の動作を第１図、第１７図に
よつ１説明する。第１図において、印字可能位置にある
リボンカセットＡ２０１は、カセットガイド１７により
、その位置に導かれて係止されている。ここで、カセッ
トプレート８６を左方向に３６０度回転させると、リボ
ンカセットＢ２Ｏ２はローラガイド２７に沿って左回転
し、またリボンカセットＡ２０１は印字可能位置からカ
セットガイド１７、カセットリリーフ板１９に沿って引
き出され、やはリローラガイド２７に沿って左回転する
。このとき、第１７図に示す様にカセットリリーフ板１
９は、リボンカセット２０１がローラガイド２７内に引
き出された後、リボンカセットＡ２０１、リボンカセッ
トＢ２Ｏ２の回転の妨げとならぬ様、リボンカセットの
カセットローラ１０８によって上方へはね上げられ、カ
セットローラ１０８通過後、再び下方へ落下する。ここ
で、リボンカセットＡ２０１．リボンカセットＢ２Ｏ２
を３６０度左回転した後。
４２を回転させ、それに結合されたベッドウオームギヤ
４３、ヘッドギヤ４５、ヘッドアームギヤ４４を駆動す
る。サーマルヘッド４７をリボンカセット交換可能な位
置まで開放した状態を示したのが第１図である。次にリ
ボンカセットを交換するためには、カセットモータ９２
を駆動し、カセットプレート８６をドラムシャフト８５
を中心として回転させる。カセットプレート８６の回転
によるリボンカセット交換の動作を第１図、第１７図に
よつ１説明する。第１図において、印字可能位置にある
リボンカセットＡ２０１は、カセットガイド１７により
、その位置に導かれて係止されている。ここで、カセッ
トプレート８６を左方向に３６０度回転させると、リボ
ンカセットＢ２Ｏ２はローラガイド２７に沿って左回転
し、またリボンカセットＡ２０１は印字可能位置からカ
セットガイド１７、カセットリリーフ板１９に沿って引
き出され、やはリローラガイド２７に沿って左回転する
。このとき、第１７図に示す様にカセットリリーフ板１
９は、リボンカセット２０１がローラガイド２７内に引
き出された後、リボンカセットＡ２０１、リボンカセッ
トＢ２Ｏ２の回転の妨げとならぬ様、リボンカセットの
カセットローラ１０８によって上方へはね上げられ、カ
セットローラ１０８通過後、再び下方へ落下する。ここ
で、リボンカセットＡ２０１．リボンカセットＢ２Ｏ２
を３６０度左回転した後。
カセットプレート８６を１８０度右回舞させると、カセ
ット支持ピン３２によって水平状態で止まつているカセ
ットリリーフ板１９により、リボンカセットＡ２０１は
、そのままローラガイド２７に沿って右回転するが、リ
ボンカセットＢ２Ｏ２はカセットリリーフ板１８及びカ
セットガイド１７に沿って、プラテン１０上の印字可能
位置に導かれる。カセット種別識別センサ２０８により
リボンカセットの印字可能位置到達を検知し、カセット
プレート８６の回転を停止させてもよい。その後、ヘッ
ドモータ４２を駆動させ、ヘッドアーム４９を持ち上げ
、サーマルヘッド４７を印字状態にセットする。
ット支持ピン３２によって水平状態で止まつているカセ
ットリリーフ板１９により、リボンカセットＡ２０１は
、そのままローラガイド２７に沿って右回転するが、リ
ボンカセットＢ２Ｏ２はカセットリリーフ板１８及びカ
セットガイド１７に沿って、プラテン１０上の印字可能
位置に導かれる。カセット種別識別センサ２０８により
リボンカセットの印字可能位置到達を検知し、カセット
プレート８６の回転を停止させてもよい。その後、ヘッ
ドモータ４２を駆動させ、ヘッドアーム４９を持ち上げ
、サーマルヘッド４７を印字状態にセットする。
この実施例では２個のリボンカセットが選択できるよう
になっている。
になっている。
この熱転写型プリンタでは、使用頻度の高いモノクロ印
字用リボンカセットと、使用頻度の低いカラー印字用リ
ボンカセットとを別々に使用するため、モノクロ印字の
みの場合、カラーリボンを無駄に空送りすることなく、
低ランニングコスト性に優れ、また混りのない黒色リボ
ンを用いて印字することができる。
字用リボンカセットと、使用頻度の低いカラー印字用リ
ボンカセットとを別々に使用するため、モノクロ印字の
みの場合、カラーリボンを無駄に空送りすることなく、
低ランニングコスト性に優れ、また混りのない黒色リボ
ンを用いて印字することができる。
また、濃度の異なるインクリボンをリボンカセット内に
装着すると、簡単な階調表現印字もできる。
装着すると、簡単な階調表現印字もできる。
その他にも、印字品質の優れた通常の１回のみ使用可能
なインクリボンと共に、印字品質の劣る複数回使用可能
なインクリボンを備えることにより、下書き機能を持つ
ことができる。
なインクリボンと共に、印字品質の劣る複数回使用可能
なインクリボンを備えることにより、下書き機能を持つ
ことができる。
第１８図に本発明の他の実施例を示す。第１図と同一部
分は同一符号で示す。前記実施例と異なる点は、リボン
カセットの交換をプリンタ内の前後に移動することによ
って行なっていることである。第１８図において、リボ
ンカセットは前後に並べられ、その１部分がカセット移
動ベルト２３４にカセット係止具２３５により係止され
ている。
分は同一符号で示す。前記実施例と異なる点は、リボン
カセットの交換をプリンタ内の前後に移動することによ
って行なっていることである。第１８図において、リボ
ンカセットは前後に並べられ、その１部分がカセット移
動ベルト２３４にカセット係止具２３５により係止され
ている。
カセット移動ベルト２３４はカセット移動モータ２３３
の駆動により任意の位置に移動することが可能である。
の駆動により任意の位置に移動することが可能である。
第１８図に示す実施例では２個のリボンカセットが選択
できるようになっており、後側のリボンカセットＣ２３
１が選択されているが。
できるようになっており、後側のリボンカセットＣ２３
１が選択されているが。
前側のリボンカセットＤ２３２と交換するためには、ヘ
ッドアーム４９を下げ、サーマルヘッド４７を退避させ
、カセット移動モータ２３３を右回転させ、２個のリボ
ンカセットを後に移動させる。そして、カセット種別識
別センサ２０８でリボンカセットの印字可能位置到達を
検知し、カセット移動ベルト２３４の運動を停止させる
。その後、ヘッドアーム４９を上方に持ち上げ、サーマ
ルヘッド４７を印字状態にセットする。リボン巻取り駆
動力はジヨイントギヤにより供給される。
ッドアーム４９を下げ、サーマルヘッド４７を退避させ
、カセット移動モータ２３３を右回転させ、２個のリボ
ンカセットを後に移動させる。そして、カセット種別識
別センサ２０８でリボンカセットの印字可能位置到達を
検知し、カセット移動ベルト２３４の運動を停止させる
。その後、ヘッドアーム４９を上方に持ち上げ、サーマ
ルヘッド４７を印字状態にセットする。リボン巻取り駆
動力はジヨイントギヤにより供給される。
第１９図に本発明の更に他の実施例を示す。この実施例
が前記ふたつの実施例と異なる点は、リボンカセットを
多段に積み重ね、このリボンカセット群を上下に動かし
、必要に応じてリボンカセット内のインクリボンをサー
マルヘッド位置まで引き出すようにしたことである。第
１９図において、リボンカセットＥ２４１． リボンカ
セットＥ２４２は巻取り側と送出側が分割できるように
なっており、リボンカセット固定具２４６にはめこむこ
とにより、分割のロックがはずれ、巻取り側はリボン巻
取リモータと係合されるジヨイントギヤと連結され、送
出側はリボンカセット固定具２４６上に仮係止されるよ
うになっている。リボンカセット固定具２４６は、カセ
ット上下モータ２４３の駆動によるカセット上下駆動ギ
ヤ系２４４゜カセット上下ウオームホイール２４５の回
転により上下方向の任意の位置に移動することが可能で
ある。カセット印字位置の検出はカセット種別識別セン
サを利用して行なう。第１９図に示す実施例では２個の
リボンカセットが選択できるようになっており、現在上
側のリボンカセットＥ２４１が選択されている。リボン
カセットの送出側の引き出し構造は、リボン引き出しモ
ータ２４７の駆動によるリボン引き出しウオームホイー
ル２４８の回転により、リボン引き出し腕２４９が前後
方向に移動し、リボンカセットの装出側を両脇からはさ
んで引き出すようになっている。これらの動作は全てプ
リンタ装置の制御部から送出される電気信号により、適
時に行なわれるようにしである。
が前記ふたつの実施例と異なる点は、リボンカセットを
多段に積み重ね、このリボンカセット群を上下に動かし
、必要に応じてリボンカセット内のインクリボンをサー
マルヘッド位置まで引き出すようにしたことである。第
１９図において、リボンカセットＥ２４１． リボンカ
セットＥ２４２は巻取り側と送出側が分割できるように
なっており、リボンカセット固定具２４６にはめこむこ
とにより、分割のロックがはずれ、巻取り側はリボン巻
取リモータと係合されるジヨイントギヤと連結され、送
出側はリボンカセット固定具２４６上に仮係止されるよ
うになっている。リボンカセット固定具２４６は、カセ
ット上下モータ２４３の駆動によるカセット上下駆動ギ
ヤ系２４４゜カセット上下ウオームホイール２４５の回
転により上下方向の任意の位置に移動することが可能で
ある。カセット印字位置の検出はカセット種別識別セン
サを利用して行なう。第１９図に示す実施例では２個の
リボンカセットが選択できるようになっており、現在上
側のリボンカセットＥ２４１が選択されている。リボン
カセットの送出側の引き出し構造は、リボン引き出しモ
ータ２４７の駆動によるリボン引き出しウオームホイー
ル２４８の回転により、リボン引き出し腕２４９が前後
方向に移動し、リボンカセットの装出側を両脇からはさ
んで引き出すようになっている。これらの動作は全てプ
リンタ装置の制御部から送出される電気信号により、適
時に行なわれるようにしである。
第１９図においては、上側のリボンカセットＥ２４１が
選択されているが、下側のリボン力セツトＦ２４２と交
換するためには、ヘッドアーム４９を下げ、サーマルヘ
ッド４７を退避させ、リボン引き出しモータ２４７を駆
動し、リボン引き出し腕２４９を前方に移動する。この
ときリボン巻取リモータは、リボン引き出し腕２４９の
移動速度と同速度でリボンを巻き取るようになっている
。そして、リボンカセット２４１の送出側がリボンカセ
ット固定具２４６上の所定の位置に到達したところで、
リボン引き出し腕２４９のリボンカセット係止部を離し
、リボンカセットＥ２４１をリボンカセット固定具２４
６上に仮係止する。
選択されているが、下側のリボン力セツトＦ２４２と交
換するためには、ヘッドアーム４９を下げ、サーマルヘ
ッド４７を退避させ、リボン引き出しモータ２４７を駆
動し、リボン引き出し腕２４９を前方に移動する。この
ときリボン巻取リモータは、リボン引き出し腕２４９の
移動速度と同速度でリボンを巻き取るようになっている
。そして、リボンカセット２４１の送出側がリボンカセ
ット固定具２４６上の所定の位置に到達したところで、
リボン引き出し腕２４９のリボンカセット係止部を離し
、リボンカセットＥ２４１をリボンカセット固定具２４
６上に仮係止する。
その後、カセット上下モータ２４３の駆動により、リボ
ンカセット固定具を上方に移動させ、下側のリボンカセ
ット２４２の印字可能位置到達をカセット種別識別セン
サ２０８で検知し、リボンカセットＦ２４２の送出部を
リボン引き出し腕２４９ではさみ、引き出す。そして、
ヘッドアーム４９を上方に持ち上げ、サーマルヘッド４
７を印字状態にセットする。リボン巻取り駆動力は、前
実施例同様ジヨイントギヤにより供給される。なお、本
実施例ではカセット上下機構、リボン引き出し機構にウ
オームギヤを使用しているが、他の機構。
ンカセット固定具を上方に移動させ、下側のリボンカセ
ット２４２の印字可能位置到達をカセット種別識別セン
サ２０８で検知し、リボンカセットＦ２４２の送出部を
リボン引き出し腕２４９ではさみ、引き出す。そして、
ヘッドアーム４９を上方に持ち上げ、サーマルヘッド４
７を印字状態にセットする。リボン巻取り駆動力は、前
実施例同様ジヨイントギヤにより供給される。なお、本
実施例ではカセット上下機構、リボン引き出し機構にウ
オームギヤを使用しているが、他の機構。
例えばリンクによってこれらの運動をさせることもでき
る。フ０ラテン１０と￥プ５デ／１−丁う２乙ｔ７可能
り−１＄。
る。フ０ラテン１０と￥プ５デ／１−丁う２乙ｔ７可能
り−１＄。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数のリボンカセットを各色の印字に
応じて選択使用するので、いかなる文字パターンでもイ
ンクリボンの空送りが防止され、無駄になることがない
から、ランニングコストを低く押えることができ、また
、黒部の印字は、３原色の混合による黒色ではなく、黒
色のインクを用いて行えるため、混りのない美しい黒色
印字が行えるカラー印字熱転写型プリンタが得られる。
応じて選択使用するので、いかなる文字パターンでもイ
ンクリボンの空送りが防止され、無駄になることがない
から、ランニングコストを低く押えることができ、また
、黒部の印字は、３原色の混合による黒色ではなく、黒
色のインクを用いて行えるため、混りのない美しい黒色
印字が行えるカラー印字熱転写型プリンタが得られる。
第１図、第１６図、第１７図は本発明の一実施例を示す
側面図、第４図は第１６図の斜視透視図、第５図は第１
図の正面透視図、第６図、第７図、 。 第１０図、第１１図、第１２図、第１３図、第１４図は
第１図の部分詳細を示す拡大図、第８図は第７＠の側面
図、第９図は第７図の正面図、第１５図は第１４図の側
面図、第２図はラインタイプ熱転写型プリンタの原理を
示す斜視図、第３図はひとつのインクリボンを搭載した
従来のラインタイプ熱転写型プリンタの概略を示す説明
図、第１８図は本発明の他の実施例を示す側面図、第１
９図は本発明の更に他の実施例を示す側面図である。 １０・・・プラテン、４７・・・サーマルヘッド、１０
２・・・インクリボン、２０１・・・リボンカセットＡ
。 ２０２・・・リボンカセットＢ、２０４・・・記録紙。 ２３１・・・リボンカセットＣ，２３２・・・リボンカ
セットＤ、２４１・・・リボンカセットＥ、２４２・・
・リボンカセットＦ０
側面図、第４図は第１６図の斜視透視図、第５図は第１
図の正面透視図、第６図、第７図、 。 第１０図、第１１図、第１２図、第１３図、第１４図は
第１図の部分詳細を示す拡大図、第８図は第７＠の側面
図、第９図は第７図の正面図、第１５図は第１４図の側
面図、第２図はラインタイプ熱転写型プリンタの原理を
示す斜視図、第３図はひとつのインクリボンを搭載した
従来のラインタイプ熱転写型プリンタの概略を示す説明
図、第１８図は本発明の他の実施例を示す側面図、第１
９図は本発明の更に他の実施例を示す側面図である。 １０・・・プラテン、４７・・・サーマルヘッド、１０
２・・・インクリボン、２０１・・・リボンカセットＡ
。 ２０２・・・リボンカセットＢ、２０４・・・記録紙。 ２３１・・・リボンカセットＣ，２３２・・・リボンカ
セットＤ、２４１・・・リボンカセットＥ、２４２・・
・リボンカセットＦ０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、プラテン上の記録紙上にインクリボンを接触させ、
さらに該インクリボン上に押圧されるサーマルヘッドを
記録情報に応じて加熱し、インク層を対向して配置され
た記録紙上にインク画像を転写記録する熱転写型プリン
タにおいて、該プラテンと該サーマルヘッドの間隙を該
インクリボンの最大巻径以上に開放可能とする駆動手段
と、該インクリボンを記録所定位置に導き位置決めする
手段を有することを特徴とする熱転写型プリンタ。 ２、特許請求の範囲第１項記載のものにおいて、該イン
クリボンは複数のインクリボンを交換可能に実装したこ
とを特徴とする熱転写型プリンタ。 ３、特許請求の範囲第２項記載のものにおいて、該複数
のリボンの種別を識別する手段をもつ熱転写型プリンタ
。 ４、特許請求の範囲第３項記載のものにおいて、色が異
なる該複数のインクリボンをそれぞれ１本ずつ納めた複
数のリボンカセットを所定位置に備えておく装置を有し
、色等を指定する記録情報に応じて必要なリボンカセッ
トを該サーマルヘッドのある印字位置にひとつずつ移動
させ、その色等による印字終了後は、次に指定される色
等のリボンカセットに替えることを特徴とする熱転写型
プリンタ。 ５、特許請求の範囲第４項記載のものにおいて、該複数
のリボンカセットを所定位置に備えておく装置が回転す
ることにより、リボンカセットを受渡しすることを特徴
とする熱転写型プリンタ。 ６、特許請求の範囲第４項記載のものにおいて、該複数
のリボンカセットを所定位置に備えておく装置が前後に
移動することにより、リボンカセットを受渡しすること
を特徴とする熱転写型プリンタ。 ７、特許請求の範囲第４項記載のものにおいて、該複数
のリボンカセットを所定の位置に備えておく装置から、
指定された色等のインクリボンを引き出すことにより、
複数のインクリボンを替えることを特徴とする熱転写型
プリンタ。 ８、特許請求の範囲第２項〜第７項のいずれか１項の記
載のものにおいて、各インクリボンの色が異なることを
特徴とする熱転写型プリンタ。 ９、特許請求の範囲第２項〜第７項のいずれか１項の記
載のものにおいて、各インクリボンの濃度が異なり、階
調表現することを特徴とする熱転写型プリンタ。 １０、特許請求の範囲第２項〜第７図のいずれか１項の
記載のものにおいて、各インクリボンの内、少なくとも
１本のインクリボンは複数回使用可能な物を備えたこと
を特徴とする熱転写型プリンタ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60038161A JPS61195881A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 熱転写型プリンタ |
| EP86101973A EP0193063B1 (en) | 1985-02-27 | 1986-02-17 | Thermal transfer printer |
| DE8686101973T DE3666182D1 (en) | 1985-02-27 | 1986-02-17 | Thermal transfer printer |
| US07/248,287 US4898484A (en) | 1985-02-27 | 1988-09-22 | Thermal transfer printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60038161A JPS61195881A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 熱転写型プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61195881A true JPS61195881A (ja) | 1986-08-30 |
| JPH0444588B2 JPH0444588B2 (ja) | 1992-07-22 |
Family
ID=12517681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60038161A Granted JPS61195881A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 熱転写型プリンタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4898484A (ja) |
| EP (1) | EP0193063B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61195881A (ja) |
| DE (1) | DE3666182D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357669A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-13 | Graphtec Corp | 熱転写記録装置 |
| DE4031191B4 (de) * | 1990-09-28 | 2005-02-17 | Eastman Kodak Co. | Verfahren zum Herstellen eines Mehrfarbdruckes auf einem Aufzeichnungsträger mit einem Thermotransferdrucker |
| US5267802A (en) * | 1992-07-24 | 1993-12-07 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette storage and transfer apparatus for a printer |
| JPH06328807A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-11-29 | Sony Corp | プリンタ |
| JPH07214853A (ja) * | 1994-02-02 | 1995-08-15 | Casio Comput Co Ltd | リボンカセット及びこれを用いた熱転写印字装置 |
| US5690439A (en) * | 1994-12-15 | 1997-11-25 | Japan Servo Co., Ltd. | Thermal transfer printing apparatus |
| JP2885132B2 (ja) * | 1995-05-10 | 1999-04-19 | 日本サーボ株式会社 | 熱転写記録装置 |
| US5970874A (en) * | 1998-06-26 | 1999-10-26 | Bill; Ralph J. | Machine for forming improved graphic images on substrates |
| KR20030008245A (ko) * | 2001-07-16 | 2003-01-25 | 임철웅 | 엠보형 보드드레인을 이용한 연약지반의 탈수 촉진 공법및 엠보형 보드드레인 |
| EP1577105B1 (en) * | 2004-03-15 | 2010-12-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink ribbon cartridge |
| JP2011156711A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Fujifilm Corp | プリント装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59131853U (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-04 | 京セラミタ株式会社 | 熱転写形カラ−プリンタ |
| JPS6019576A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2543376C3 (de) * | 1975-09-29 | 1978-04-20 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Farbbandwechsler für eine Mehrfarben-Schreibeinrichtung |
| JPS5944231B2 (ja) * | 1976-08-31 | 1984-10-27 | シチズン時計株式会社 | 印字機におけるインクリボン切換機構 |
| JPS5662184A (en) * | 1979-10-26 | 1981-05-27 | Canon Inc | Printer |
| US4289412A (en) * | 1979-11-28 | 1981-09-15 | International Business Machines Corporation | Automatic typefont loader |
| DE3108528C2 (de) * | 1981-03-06 | 1983-09-01 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn | Vorrichtung für ein mechanisches, vorzugsweise elektromechanisches Druckwerk zur Einstellung von Farbband auf unterschiedliche Spuren |
| JPS58140270A (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-19 | Toshiba Corp | 感熱転写記録装置 |
| JPS58150370A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-07 | Sony Corp | プリンタにおける階調信号発生回路 |
| US4469459A (en) * | 1982-04-21 | 1984-09-04 | Envision Technology, Inc. | Color printer |
| JPS59201880A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-15 | Canon Inc | サ−マル転写プリンタ |
| US4569608A (en) * | 1983-07-15 | 1986-02-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Printing apparatus with automatically interchangeable ribbon cartridges |
| US4614949A (en) * | 1983-10-20 | 1986-09-30 | Ricoh Company, Ltd. | Transfer-type thermal printer |
| JPS60192681A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Seiko Epson Corp | 印刷装置 |
| JPS60192668A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| CH661007A5 (fr) * | 1984-11-22 | 1987-06-30 | Hermes Precisa International | Imprimante pour l'impression simultanee d'une ligne entiere. |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60038161A patent/JPS61195881A/ja active Granted
-
1986
- 1986-02-17 DE DE8686101973T patent/DE3666182D1/de not_active Expired
- 1986-02-17 EP EP86101973A patent/EP0193063B1/en not_active Expired
-
1988
- 1988-09-22 US US07/248,287 patent/US4898484A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59131853U (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-04 | 京セラミタ株式会社 | 熱転写形カラ−プリンタ |
| JPS6019576A (ja) * | 1983-07-14 | 1985-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4898484A (en) | 1990-02-06 |
| EP0193063A1 (en) | 1986-09-03 |
| EP0193063B1 (en) | 1989-10-11 |
| JPH0444588B2 (ja) | 1992-07-22 |
| DE3666182D1 (en) | 1989-11-16 |
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