JPH04210091A - ドラム式洗濯機 - Google Patents
ドラム式洗濯機Info
- Publication number
- JPH04210091A JPH04210091A JP2415738A JP41573890A JPH04210091A JP H04210091 A JPH04210091 A JP H04210091A JP 2415738 A JP2415738 A JP 2415738A JP 41573890 A JP41573890 A JP 41573890A JP H04210091 A JPH04210091 A JP H04210091A
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- Japan
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- filter
- drum
- clogging
- circulation
- washing
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- Pending
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- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 54
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 47
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［０００１］
【産業上の利用分野】本発明は、循環水路内に洗濯水中
の夾雑物を捕集するフィルタが設けられたドラム式洗濯
機に関する。 ［０００２）
の夾雑物を捕集するフィルタが設けられたドラム式洗濯
機に関する。 ［０００２）
【従来の技術】従来、この種の洗濯機においては、洗濯
ドラムの洗濯水をドラム外部に設けた循環水路を経て循
環させ、その循環水路内に設けたフィルタによって洗濯
水中の夾雑物を捕集するように構成したものが知られて
いる。 ［０００３］
ドラムの洗濯水をドラム外部に設けた循環水路を経て循
環させ、その循環水路内に設けたフィルタによって洗濯
水中の夾雑物を捕集するように構成したものが知られて
いる。 ［０００３］
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなドラム式洗濯機では、洗濯動作時に洗濯水中の糸く
ず等が循環水路内のフィルタに捕集され、フィルタ上に
堆積する。そして、フィルタが時間経過によって目詰り
を生じると、フィルタを通過する洗濯水量が極端に低下
し、洗濯物に充分な量の洗濯水が供給されないため、そ
の洗濯効率が低下すると共に、循環用ポンプが悪影響を
受けるという問題点があった。 ［ＯＯ０４］この発明はこのような事情を考慮してなさ
れたもので、循環水路内のフィルタの目詰りを検知し、
それに基づいて所定動作を行うこと、例えば上記フィル
タの掃除時期を報知することにより、ユーザーにとって
利便性に優れたドラム式洗濯機を提供するものである。 ［０００５］
うなドラム式洗濯機では、洗濯動作時に洗濯水中の糸く
ず等が循環水路内のフィルタに捕集され、フィルタ上に
堆積する。そして、フィルタが時間経過によって目詰り
を生じると、フィルタを通過する洗濯水量が極端に低下
し、洗濯物に充分な量の洗濯水が供給されないため、そ
の洗濯効率が低下すると共に、循環用ポンプが悪影響を
受けるという問題点があった。 ［ＯＯ０４］この発明はこのような事情を考慮してなさ
れたもので、循環水路内のフィルタの目詰りを検知し、
それに基づいて所定動作を行うこと、例えば上記フィル
タの掃除時期を報知することにより、ユーザーにとって
利便性に優れたドラム式洗濯機を提供するものである。 ［０００５］
【課題を解決するための手段】この発明は、洗濯ドラム
の洗濯水をドラム外部に設けた循環水路を経て循環させ
、その循環水路内に設けたフィルタによって洗濯水中の
夾雑物を捕集するように構成したドラム式洗濯機におい
て、循環水路内に設けたヒータおよびフィルタと、その
フィルタの前後に設けた２つの温度センサと、各温度セ
ンサによって得られる温度の差が所定値より高いときに
はフィルタの目詰まりと判断して出力する制御手段とを
備えたことを特徴とするドラム式洗濯機である。 ［０００６］
の洗濯水をドラム外部に設けた循環水路を経て循環させ
、その循環水路内に設けたフィルタによって洗濯水中の
夾雑物を捕集するように構成したドラム式洗濯機におい
て、循環水路内に設けたヒータおよびフィルタと、その
フィルタの前後に設けた２つの温度センサと、各温度セ
ンサによって得られる温度の差が所定値より高いときに
はフィルタの目詰まりと判断して出力する制御手段とを
備えたことを特徴とするドラム式洗濯機である。 ［０００６］
【作用】フィルタに目詰りが生じると、フィルタ前後に
設けられた２つの温度検出センサの検出温度に差が生じ
、その差が所定値より高くなると、制御手段が出力する
。 ［０００７］
設けられた２つの温度検出センサの検出温度に差が生じ
、その差が所定値より高くなると、制御手段が出力する
。 ［０００７］
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて、この発
明を詳述する。これによってこの発明が限定されるもの
ではない。 ［０００８］第１図はこの発明の一実施例を示す構成説
明図であり、上記ドラム式洗濯機１は、外箱２６の内部
にバネ２５によって揺動自在に懸垂された水槽１２と、
水槽１２の内側に水平軸２０ａ、２０ｂを介して回転可
能に水平支持され、洗濯物Ｗを収容するドラム２を備え
ている。このドラム２の周壁内面には、洗濯物Ｗを撹拌
するためのバッフル２７が設けられ、ドラム２の周壁面
全体に、水槽１２との間で洗濯水が出し入れ自在に流通
する流出孔３が多数形成されている。水槽１２の底部に
は、通水パイプ１６の一端が接続され、通水パイプ１６
の他端は二股に分岐している。この場合、通水パイプ１
６の他端側には、運転モードによって開閉する排水弁１
４を備えた排水パイプ１８と、着脱自在に装着されるフ
ィルタ５及び洗濯水加熱用のヒータ１３を備えたケース
１１とが接続されている。 ［０００９１更に、ケース１１の端部にはポンプ１０を
介して循環パイプ４．ノズル１５が順に接続されドラム
２の流出孔３から流出した洗濯水をノズル１５からドラ
ム２内に噴出させる循環水路として構成されている。フ
ィルタ５は洗濯水中に発生する洗濯物Ｗから糸くず等の
夾雑物がポンプ１０に吸い込まれることを防ぎ、ポンプ
１０のロックや破損故障を防止するために設置されてい
る。ノズル１５は、ドラム２の水平軸芯廻りの回転駆動
を妨げないように、ドラム２の水平軸２０ｂと同軸芯で
水平軸２０ｂに挿通されている。そして、水槽１２の上
部には、洗濯水を水槽１２内に供給するための給水パイ
プ１７が接続されている。 ［００１０１上記したようなドラム式洗濯機１を用いて
洗濯を行う際には、先ずドラム２内に洗濯物Ｗが投入さ
れ、給水パイプ１７から洗濯水が水槽１２内に供給され
る。この時、排水弁１４は閉止されている。そして、上
記洗濯物Ｗは流出孔３からドラム２内へ流入した洗濯水
に浸漬される。そして、モータ１９の駆動によってドラ
ム２が回転し、洗濯物Ｗはバッフル２７によって上方に
持ち上げられた後落下して叩き洗い（タンプリングとい
う）される。同時に、水槽１２の底部に貯留した洗濯液
はポンプ１０の駆動により通水パイプ１６を通してケー
ス１１内に導かれる。 ［００１１１ここで、洗濯水はその中に含まれる糸くず
等がフィルタ５によって捕集され、更にヒータ１３によ
って適宜の温度に加熱された後、循環パイプ４を通して
ノズル１５からドラム２内に散水される。それによって
、洗濯物Ｗは、ドラム２が回転することによって叩き洗
いされると共に、循環水路を循環する洗濯水がノズル１
５から散水されて与えられるため、洗濯が効率良く行わ
れる。通水パイプ１６．ケース１１．ポンプ１０．＠環
パイプ４およびノズル１５よりなる循環水路内の洗濯水
循環方向（図中実線の矢印で示す）に対して、フィルタ
５の上流および下流側にそれぞれサーミスタ６ａ、６ｂ
が設けられ循環水路を流通する洗濯水量がそれらの検出
温度差で検出される。従って、サーミスタ６ａ、６ｂか
らの温度差出力に基づいてフィルタ５の糸くず等による
目詰りが検出される。ドラム式洗濯機１の外箱２６内の
上部に、マイクロコンピュータを含む制御装置７と、制
御装置７からのアラーム信号によって警報を発しフィル
タ５の目詰りを報知する報知ブザー９とが配設されてい
る。また、外筒２６の上面には、制御装置７からのアラ
ーム信号によってフィルタ５が目詰り状態にあることを
表示する表示部８が設けられている。ヒータ１３の熱出
力はほぼ一定であるから水流量が一定であれば水温に関
係なくサーミスタ６ａと６ｂの温度差はほぼ一定となる
。洗濯に必要な予め設定した循環水量以上が流れている
場合には、温度差も許容設定温度以下になり、フィルタ
５が目詰りして流量が減少してフィルタ掃除を要する流
量以下となると温度差も当初の設定値より高くなる。 そして、この温度差が、予め設定した温度になると制御
装置７からブザー９や表示装置に信号が送られて警報の
報知と表示が行われる。 ［００１２］洗濯に使用する酵素洗剤の適温はおよそ２
０〜４０℃であるからヒータは必ずしも常に通電状態と
する必要はなく、適温維持するように制御されているが
、洗濯初期の通電状態の時のサーミスタ６ａ、６ｂの温
度差が制御装置７内のマイコンに記憶されておればヒー
タ１３が通電状態にないときでも警報を報知することは
可能である。夏期水温が高い時にはサーミスタ６ａが水
温を感知して洗濯適温であれば自動的にヒータ１３への
通電をＯＦＦする機能を備えているが、フィルター５の
目詰りを確認したい時には制御装置７に設けられている
図示しない「目詰り確認ボタン」を手動操作すると一時
的にヒータ１３に通電された状態でポンプ１０が運転さ
れ、水温の高い夏期に於いても容易にフィルタ５の目詰
りをチエツクすることが可能である。 ［００１３］掃除直後のフィルタ５は糸くず等による目
詰りを起こしていないので、ポンプ１０の吸い込み側に
おいて負荷抵抗は比較的小さいことから、上記循環水路
内を流通する洗濯水はその循環水量が比較的多い。従っ
て、フィルタを掃除して正しく装着され流量が設定値以
上に回復していればサーミスタ６ａと６ｂの温度差も設
定値以下となる。なお、この温度差が設定値よりも大巾
に低い場合は、装着ミス、フィルタ破れ、装着忘れとし
て表示部８に表示される。 ［００１４］上記したように、この実施例は、循環水路
内のフィルタ５の目詰りを検知し、表示部８及び報知ブ
ザー９において警告表示や警報を出力するように構成さ
れている。それにより、ユーザーに上記フィルタ５の掃
除時期を報知することや装着ミスを報知することができ
るので、上記フィルタ５の目詰りを生じたままで洗濯運
転を続行することや装着が不完全なまま運転されること
が回避される。また、ポンプ１０等の故障を回避するた
めに、ユーザーが上記フィルタ５の掃除を必要以上頻繁
に行わずに済む。従って、実施例による洗濯機はユーザ
ーにとって利便性に優れたものと言える。 ［００１５］上記した実施例では、フィルタ５の目詰り
を検知し、それに基づいて上記フィルタ５の目詰りに対
する所定動作の信号として、警報、警告表示を行うため
のアラーム信号を出力したが、上記所定動作の信号とし
ては、ポンプ１０若しくはモータ１９を停止させるため
の信号を出力しても良いし、このような信号をアラーム
信号と同時に出力することも可能である。それにより、
フィルタ５の掃除が適時に行われ、ポンプ１０のロック
や破損故障を未然に防止することができる。
明を詳述する。これによってこの発明が限定されるもの
ではない。 ［０００８］第１図はこの発明の一実施例を示す構成説
明図であり、上記ドラム式洗濯機１は、外箱２６の内部
にバネ２５によって揺動自在に懸垂された水槽１２と、
水槽１２の内側に水平軸２０ａ、２０ｂを介して回転可
能に水平支持され、洗濯物Ｗを収容するドラム２を備え
ている。このドラム２の周壁内面には、洗濯物Ｗを撹拌
するためのバッフル２７が設けられ、ドラム２の周壁面
全体に、水槽１２との間で洗濯水が出し入れ自在に流通
する流出孔３が多数形成されている。水槽１２の底部に
は、通水パイプ１６の一端が接続され、通水パイプ１６
の他端は二股に分岐している。この場合、通水パイプ１
６の他端側には、運転モードによって開閉する排水弁１
４を備えた排水パイプ１８と、着脱自在に装着されるフ
ィルタ５及び洗濯水加熱用のヒータ１３を備えたケース
１１とが接続されている。 ［０００９１更に、ケース１１の端部にはポンプ１０を
介して循環パイプ４．ノズル１５が順に接続されドラム
２の流出孔３から流出した洗濯水をノズル１５からドラ
ム２内に噴出させる循環水路として構成されている。フ
ィルタ５は洗濯水中に発生する洗濯物Ｗから糸くず等の
夾雑物がポンプ１０に吸い込まれることを防ぎ、ポンプ
１０のロックや破損故障を防止するために設置されてい
る。ノズル１５は、ドラム２の水平軸芯廻りの回転駆動
を妨げないように、ドラム２の水平軸２０ｂと同軸芯で
水平軸２０ｂに挿通されている。そして、水槽１２の上
部には、洗濯水を水槽１２内に供給するための給水パイ
プ１７が接続されている。 ［００１０１上記したようなドラム式洗濯機１を用いて
洗濯を行う際には、先ずドラム２内に洗濯物Ｗが投入さ
れ、給水パイプ１７から洗濯水が水槽１２内に供給され
る。この時、排水弁１４は閉止されている。そして、上
記洗濯物Ｗは流出孔３からドラム２内へ流入した洗濯水
に浸漬される。そして、モータ１９の駆動によってドラ
ム２が回転し、洗濯物Ｗはバッフル２７によって上方に
持ち上げられた後落下して叩き洗い（タンプリングとい
う）される。同時に、水槽１２の底部に貯留した洗濯液
はポンプ１０の駆動により通水パイプ１６を通してケー
ス１１内に導かれる。 ［００１１１ここで、洗濯水はその中に含まれる糸くず
等がフィルタ５によって捕集され、更にヒータ１３によ
って適宜の温度に加熱された後、循環パイプ４を通して
ノズル１５からドラム２内に散水される。それによって
、洗濯物Ｗは、ドラム２が回転することによって叩き洗
いされると共に、循環水路を循環する洗濯水がノズル１
５から散水されて与えられるため、洗濯が効率良く行わ
れる。通水パイプ１６．ケース１１．ポンプ１０．＠環
パイプ４およびノズル１５よりなる循環水路内の洗濯水
循環方向（図中実線の矢印で示す）に対して、フィルタ
５の上流および下流側にそれぞれサーミスタ６ａ、６ｂ
が設けられ循環水路を流通する洗濯水量がそれらの検出
温度差で検出される。従って、サーミスタ６ａ、６ｂか
らの温度差出力に基づいてフィルタ５の糸くず等による
目詰りが検出される。ドラム式洗濯機１の外箱２６内の
上部に、マイクロコンピュータを含む制御装置７と、制
御装置７からのアラーム信号によって警報を発しフィル
タ５の目詰りを報知する報知ブザー９とが配設されてい
る。また、外筒２６の上面には、制御装置７からのアラ
ーム信号によってフィルタ５が目詰り状態にあることを
表示する表示部８が設けられている。ヒータ１３の熱出
力はほぼ一定であるから水流量が一定であれば水温に関
係なくサーミスタ６ａと６ｂの温度差はほぼ一定となる
。洗濯に必要な予め設定した循環水量以上が流れている
場合には、温度差も許容設定温度以下になり、フィルタ
５が目詰りして流量が減少してフィルタ掃除を要する流
量以下となると温度差も当初の設定値より高くなる。 そして、この温度差が、予め設定した温度になると制御
装置７からブザー９や表示装置に信号が送られて警報の
報知と表示が行われる。 ［００１２］洗濯に使用する酵素洗剤の適温はおよそ２
０〜４０℃であるからヒータは必ずしも常に通電状態と
する必要はなく、適温維持するように制御されているが
、洗濯初期の通電状態の時のサーミスタ６ａ、６ｂの温
度差が制御装置７内のマイコンに記憶されておればヒー
タ１３が通電状態にないときでも警報を報知することは
可能である。夏期水温が高い時にはサーミスタ６ａが水
温を感知して洗濯適温であれば自動的にヒータ１３への
通電をＯＦＦする機能を備えているが、フィルター５の
目詰りを確認したい時には制御装置７に設けられている
図示しない「目詰り確認ボタン」を手動操作すると一時
的にヒータ１３に通電された状態でポンプ１０が運転さ
れ、水温の高い夏期に於いても容易にフィルタ５の目詰
りをチエツクすることが可能である。 ［００１３］掃除直後のフィルタ５は糸くず等による目
詰りを起こしていないので、ポンプ１０の吸い込み側に
おいて負荷抵抗は比較的小さいことから、上記循環水路
内を流通する洗濯水はその循環水量が比較的多い。従っ
て、フィルタを掃除して正しく装着され流量が設定値以
上に回復していればサーミスタ６ａと６ｂの温度差も設
定値以下となる。なお、この温度差が設定値よりも大巾
に低い場合は、装着ミス、フィルタ破れ、装着忘れとし
て表示部８に表示される。 ［００１４］上記したように、この実施例は、循環水路
内のフィルタ５の目詰りを検知し、表示部８及び報知ブ
ザー９において警告表示や警報を出力するように構成さ
れている。それにより、ユーザーに上記フィルタ５の掃
除時期を報知することや装着ミスを報知することができ
るので、上記フィルタ５の目詰りを生じたままで洗濯運
転を続行することや装着が不完全なまま運転されること
が回避される。また、ポンプ１０等の故障を回避するた
めに、ユーザーが上記フィルタ５の掃除を必要以上頻繁
に行わずに済む。従って、実施例による洗濯機はユーザ
ーにとって利便性に優れたものと言える。 ［００１５］上記した実施例では、フィルタ５の目詰り
を検知し、それに基づいて上記フィルタ５の目詰りに対
する所定動作の信号として、警報、警告表示を行うため
のアラーム信号を出力したが、上記所定動作の信号とし
ては、ポンプ１０若しくはモータ１９を停止させるため
の信号を出力しても良いし、このような信号をアラーム
信号と同時に出力することも可能である。それにより、
フィルタ５の掃除が適時に行われ、ポンプ１０のロック
や破損故障を未然に防止することができる。
【発明の効果】この発明によれば、循環水路内のフィル
タの目詰りを容易に検出することができる。そして、そ
れによって、例えばフィルタの掃除時期を報知すること
ができ、洗濯機の保全性及び利便性が向上する。
タの目詰りを容易に検出することができる。そして、そ
れによって、例えばフィルタの掃除時期を報知すること
ができ、洗濯機の保全性及び利便性が向上する。
【図１】この発明の一実施例に係るドラム式洗濯機を示
す構成説明図である。
す構成説明図である。
１ ドラム式洗濯機
２ ドラム
３ 流出孔
４ 循環パイプ
５ フィルタ
６ａ、６ｂ サーミスタ
７ 制御回路
８ 表示部
９ 報知ブザー
１０ ポンプ
１３ ヒータ
【図１】
Claims (1)
- 【請求項１】洗濯ドラムの洗濯水をドラム外部に設けた
循環水路を経て循環させ、その循環水路内に設けたフィ
ルタによって洗濯水中の夾雑物を捕集するように構成し
たドラム式洗濯機において、循環水路内に設けたヒータ
およびフィルタと、そのヒータの前後に設けた２つの温
度センサと、各温度センサによって得られる温度の差が
所定値より高いときにはフィルタの目詰まりと判断して
出力する制御手段とを備えたことを特徴とするドラム式
洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2415738A JPH04210091A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | ドラム式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2415738A JPH04210091A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | ドラム式洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04210091A true JPH04210091A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18524037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2415738A Pending JPH04210091A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | ドラム式洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04210091A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05200190A (ja) * | 1991-10-19 | 1993-08-10 | Samsung Electronics Co Ltd | 煮沸洗濯機の安全装置及びその制御方法 |
| KR100329476B1 (ko) * | 1998-09-14 | 2002-06-20 | 윤종용 | 드럼 세탁기의 세탁수 순환 장치 |
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| KR20060114108A (ko) * | 2005-04-27 | 2006-11-06 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 히터 안전장치를 갖춘 드럼세탁기 |
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| KR100786083B1 (ko) * | 2006-03-29 | 2007-12-17 | 엘지전자 주식회사 | 탑 로딩 드럼 세탁기 |
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| US7536882B2 (en) | 2006-03-29 | 2009-05-26 | Lg Electronics Inc. | Drum type washing machine |
| KR101146270B1 (ko) * | 2005-04-27 | 2012-05-15 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 드럼세탁기의 증기분사장치 |
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| WO2016173411A1 (zh) * | 2015-04-29 | 2016-11-03 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 净水模块自清洁方法及采用该方法的洗衣机 |
-
1990
- 1990-12-10 JP JP2415738A patent/JPH04210091A/ja active Pending
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