JPH04209980A - 分子真空ポンプ - Google Patents
分子真空ポンプInfo
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- JPH04209980A JPH04209980A JP2418241A JP41824190A JPH04209980A JP H04209980 A JPH04209980 A JP H04209980A JP 2418241 A JP2418241 A JP 2418241A JP 41824190 A JP41824190 A JP 41824190A JP H04209980 A JPH04209980 A JP H04209980A
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- JP
- Japan
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- pump
- shaft
- stator
- rotor
- section
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D19/00—Axial-flow pumps
- F04D19/02—Multi-stage pumps
- F04D19/04—Multi-stage pumps specially adapted to the production of a high vacuum, e.g. molecular pumps
- F04D19/046—Combinations of two or more different types of pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/005—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of dissimilar working principle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D19/00—Axial-flow pumps
- F04D19/02—Multi-stage pumps
- F04D19/024—Multi-stage pumps with contrarotating parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D19/00—Axial-flow pumps
- F04D19/02—Multi-stage pumps
- F04D19/04—Multi-stage pumps specially adapted to the production of a high vacuum, e.g. molecular pumps
- F04D19/042—Turbomolecular vacuum pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/40—Electric motor
- F04C2240/402—Plurality of electronically synchronised motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]大気に排気しながら10−2ミリ
バール以下の圧力の真空を達成するために、今日では大
気に排気する第1のポンプ及び第1のポンプの吸引圧力
に排気する第2のポンプからなるポンプ組立て品が利用
されている。 [0002] 【従来の技術】同様の試みがある工業プロセスにも適用
できるが、プロセスを実行するときにはチャンバ内の圧
力はそれほど低くなくても良く、数ミリバール程度でよ
い。しかし前記圧力を保持しながらプロセスガスをある
流速で排出する必要がある場合は、前記の圧力では第1
のポンプの流速は非常に遅いので、それで第2のポンプ
及び第1のポンプからなるポンプの組立て品が使用され
る。第1のポンプ及び第2のポンプはこれら自身側々の
駆動電動機を有する。 [0003]
バール以下の圧力の真空を達成するために、今日では大
気に排気する第1のポンプ及び第1のポンプの吸引圧力
に排気する第2のポンプからなるポンプ組立て品が利用
されている。 [0002] 【従来の技術】同様の試みがある工業プロセスにも適用
できるが、プロセスを実行するときにはチャンバ内の圧
力はそれほど低くなくても良く、数ミリバール程度でよ
い。しかし前記圧力を保持しながらプロセスガスをある
流速で排出する必要がある場合は、前記の圧力では第1
のポンプの流速は非常に遅いので、それで第2のポンプ
及び第1のポンプからなるポンプの組立て品が使用され
る。第1のポンプ及び第2のポンプはこれら自身側々の
駆動電動機を有する。 [0003]
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、単一
駆動電動機を有し且つ大気に排気可能で、吸込み部の端
で10−2ミリバールの非常に高い到達の真空を達成す
るユニットポンプ組立て品を提供することである。 [0004]
駆動電動機を有し且つ大気に排気可能で、吸込み部の端
で10−2ミリバールの非常に高い到達の真空を達成す
るユニットポンプ組立て品を提供することである。 [0004]
【課題を解決するための手段】本発明は従って、反対方
向に回転する平行軸を有する2つの回転子と、吸込み口
及び排気口を含む固定子とを有する固定子及び回転子組
立て品からなるポンプであって、ポンプは吸込み部の端
に位置する第1の区域と、続いて第2の区域とに軸方向
に分割されており、前記第1の区域はフィン及び2つの
回転子を有するターボ分子型で、前記第2の区域は平行
軸上の2つのスクリューまたは2つの回転ピストンを有
する型であり、軸の一方は電動機で駆動され且つもう一
方は伝動手段によって駆動されることを特徴とする、達
成されるべき分子真空を可能にするポンプを提供する。 [0005]本発明の好ましい態様では、ターボ分子型
ポンプ区域に於いて、各軸は一続きのフィン付きのディ
スクを、フィンの半径方向長さにフィンを担持するハブ
の直径を加えた長さに大体対応する2軸間距離を隔てて
有し、一方の軸上のディスクはもう一方の軸上のディス
クに対して軸方向にオフセットになっていて、固定子は
2つの回転子のディスクの各回転ディスクより下流で固
定子のフィン付きダイアフラムを備えており、従って各
ダイアフラムは、も、・う一方の軸によって担持される
回転ディスクと同一平面上にある一方の軸によって担持
される回転ディスクに続き、さらにダイアフラムが、双
方の固定子にとって共通し且つ2つの軸間に位置する回
転子領域に相当する範囲を占める扇形ギャップを有する
。 [0006]
向に回転する平行軸を有する2つの回転子と、吸込み口
及び排気口を含む固定子とを有する固定子及び回転子組
立て品からなるポンプであって、ポンプは吸込み部の端
に位置する第1の区域と、続いて第2の区域とに軸方向
に分割されており、前記第1の区域はフィン及び2つの
回転子を有するターボ分子型で、前記第2の区域は平行
軸上の2つのスクリューまたは2つの回転ピストンを有
する型であり、軸の一方は電動機で駆動され且つもう一
方は伝動手段によって駆動されることを特徴とする、達
成されるべき分子真空を可能にするポンプを提供する。 [0005]本発明の好ましい態様では、ターボ分子型
ポンプ区域に於いて、各軸は一続きのフィン付きのディ
スクを、フィンの半径方向長さにフィンを担持するハブ
の直径を加えた長さに大体対応する2軸間距離を隔てて
有し、一方の軸上のディスクはもう一方の軸上のディス
クに対して軸方向にオフセットになっていて、固定子は
2つの回転子のディスクの各回転ディスクより下流で固
定子のフィン付きダイアフラムを備えており、従って各
ダイアフラムは、も、・う一方の軸によって担持される
回転ディスクと同一平面上にある一方の軸によって担持
される回転ディスクに続き、さらにダイアフラムが、双
方の固定子にとって共通し且つ2つの軸間に位置する回
転子領域に相当する範囲を占める扇形ギャップを有する
。 [0006]
【実施例】以下の添付図を参考として本発明の詳細な説
明する。 [00071図1を参照して、分子真空ポンプは吸込み
口2及び排気口3を有する固定子1からなることが理解
し得る。反対方向に回転している2つの平行軸4及び5
並びに2つの回転子を有する回転子組立て品は、固定子
内部に配置されている。軸4は、軸4に固定されるステ
ータ6及びロータ7からなる駆動電動機20によって駆
動される。軸5は、2つのギアホイール8及び9からな
る伝動装置によって反対方向に回転される。 [0008]ポンプは、その吸込み口の端に配置される
第1の区域A及び区域Aに続く第2の区域Bの2つの区
域に分割される。 [00091区区域が第1のポンプとして作動し且つル
ーツ(Roots)型であるのに対し、区域Aは第2の
ポンプとして作動し且つ分子または「ターボ分子j型で
ある。図3に示される態様に於いて、区域Aが図1中に
示されるものと一致するのに対し区域Bはスクリュー型
である。 [00101図1では区域Bのルーツ型ポンプは仕切り
13及び14で区切られた10.11及び12の3つの
段からなる。各ルーツ段は、全く在来型であり且つ当然
一対の回転ピストン15及び16からなる。 [00111軸4及び5は仕切り13及び14内を通過
し、またこれらの軸は区域Bから区域Aを区切っている
仕切り40内を通過して、運動用シール型のラビリンス
グランド17と適合される。2組の回転子は区域Bの両
端の壁中に埋め込まれたボールベアリング18によって
支持されている。 [0012]タ一ボ分子ポンプから排気された後は、第
1の段10内で吸込みが内部ダクト19を介して起こり
、第3つまり最後の段1−2からの排出部では排気がダ
クト21を介して起こり、排気オリフィス3へ通じる。 第1の段10から第2の段11への転移、及び第2の段
11から第3の段12への転移はそれぞれ内部ダクト2
2及び23を介して起こる。 [0013]図2は、区域B中の2つの段10及び11
を説明する図である。 [0014]ギアホイール8及び9によって構成される
同期伝動機構は、乾燥状態で作動するように設計され得
る。従って、ギアチャンバ24は電動機20及び最終段
12の両方から潤滑シールによって分離される必要があ
る。 [0015]図3に於いて、区域Bは3つの段10.1
1及び12を有するようなスクリューポンプによって構
成される。この場合、吸気及び排隼、が軸方向であって
、各段は2つのスクリュー回転子25及び26を有する
。 [00161図1及び図3の両方は同一の区域Aを有す
る。 [0017]区域Aでは、ポンプは、軸4上の第1の回
転子用のフィン付きディスク27及び軸5上の第2の回
転子用のフィン付きディスク28によって構成される2
つの回転子及びフィンを使用するターボ分子型である。 [00181図1及び図3に示され得るように、2つの
軸4及び5の間の距離はディスクに同一平面を占めさせ
るようにするのに不充分であるため、ディスク27及び
28は軸方向にオフセットになっている。この距離は、
各ディスクフィンの半径方向長さにフィンを担持するハ
ブの直径を加えた距離にほぼ相当する。 [0019]各デイスク27または28から下流方向で
は、固定子1は軸4についた参照番号29及び軸5につ
いた参照番号30のフィン付き固定子のダイアフラムを
有する。各ダイアフラム29は回転子ディスク28の一
つと同一平面に配置され、各ダイアフラム30は回転子
ディスク27の一つと同一平面に配置される。ダイアフ
ラム29及び30は完全なディスクではないが、図5に
はっきりと示され得るように、軸4及び5の間にあるポ
ンプ部分で両方の固定子にとって共通な、回転子領域に
対応する範囲を占める扇形のギャップによって中断され
ている。ダイアフラム29及び30のフィンの端は、対
応するりング31及び32に固定され、ダイアフラムを
固定子1に固着可能にしている。このように、ただ1つ
の駆動電動機を有し且つコンパクトながら高い流速が可
能で、大気中に排気しながら非常に高い二次真空に達し
得る分子ポンプが得られた。この流量は2つのポンプ(
1つの第1のポンプ及び1つの第2のポンプ)によって
提供される流量と匹敵するが、当然のことながらその容
量は小さい。
明する。 [00071図1を参照して、分子真空ポンプは吸込み
口2及び排気口3を有する固定子1からなることが理解
し得る。反対方向に回転している2つの平行軸4及び5
並びに2つの回転子を有する回転子組立て品は、固定子
内部に配置されている。軸4は、軸4に固定されるステ
ータ6及びロータ7からなる駆動電動機20によって駆
動される。軸5は、2つのギアホイール8及び9からな
る伝動装置によって反対方向に回転される。 [0008]ポンプは、その吸込み口の端に配置される
第1の区域A及び区域Aに続く第2の区域Bの2つの区
域に分割される。 [00091区区域が第1のポンプとして作動し且つル
ーツ(Roots)型であるのに対し、区域Aは第2の
ポンプとして作動し且つ分子または「ターボ分子j型で
ある。図3に示される態様に於いて、区域Aが図1中に
示されるものと一致するのに対し区域Bはスクリュー型
である。 [00101図1では区域Bのルーツ型ポンプは仕切り
13及び14で区切られた10.11及び12の3つの
段からなる。各ルーツ段は、全く在来型であり且つ当然
一対の回転ピストン15及び16からなる。 [00111軸4及び5は仕切り13及び14内を通過
し、またこれらの軸は区域Bから区域Aを区切っている
仕切り40内を通過して、運動用シール型のラビリンス
グランド17と適合される。2組の回転子は区域Bの両
端の壁中に埋め込まれたボールベアリング18によって
支持されている。 [0012]タ一ボ分子ポンプから排気された後は、第
1の段10内で吸込みが内部ダクト19を介して起こり
、第3つまり最後の段1−2からの排出部では排気がダ
クト21を介して起こり、排気オリフィス3へ通じる。 第1の段10から第2の段11への転移、及び第2の段
11から第3の段12への転移はそれぞれ内部ダクト2
2及び23を介して起こる。 [0013]図2は、区域B中の2つの段10及び11
を説明する図である。 [0014]ギアホイール8及び9によって構成される
同期伝動機構は、乾燥状態で作動するように設計され得
る。従って、ギアチャンバ24は電動機20及び最終段
12の両方から潤滑シールによって分離される必要があ
る。 [0015]図3に於いて、区域Bは3つの段10.1
1及び12を有するようなスクリューポンプによって構
成される。この場合、吸気及び排隼、が軸方向であって
、各段は2つのスクリュー回転子25及び26を有する
。 [00161図1及び図3の両方は同一の区域Aを有す
る。 [0017]区域Aでは、ポンプは、軸4上の第1の回
転子用のフィン付きディスク27及び軸5上の第2の回
転子用のフィン付きディスク28によって構成される2
つの回転子及びフィンを使用するターボ分子型である。 [00181図1及び図3に示され得るように、2つの
軸4及び5の間の距離はディスクに同一平面を占めさせ
るようにするのに不充分であるため、ディスク27及び
28は軸方向にオフセットになっている。この距離は、
各ディスクフィンの半径方向長さにフィンを担持するハ
ブの直径を加えた距離にほぼ相当する。 [0019]各デイスク27または28から下流方向で
は、固定子1は軸4についた参照番号29及び軸5につ
いた参照番号30のフィン付き固定子のダイアフラムを
有する。各ダイアフラム29は回転子ディスク28の一
つと同一平面に配置され、各ダイアフラム30は回転子
ディスク27の一つと同一平面に配置される。ダイアフ
ラム29及び30は完全なディスクではないが、図5に
はっきりと示され得るように、軸4及び5の間にあるポ
ンプ部分で両方の固定子にとって共通な、回転子領域に
対応する範囲を占める扇形のギャップによって中断され
ている。ダイアフラム29及び30のフィンの端は、対
応するりング31及び32に固定され、ダイアフラムを
固定子1に固着可能にしている。このように、ただ1つ
の駆動電動機を有し且つコンパクトながら高い流速が可
能で、大気中に排気しながら非常に高い二次真空に達し
得る分子ポンプが得られた。この流量は2つのポンプ(
1つの第1のポンプ及び1つの第2のポンプ)によって
提供される流量と匹敵するが、当然のことながらその容
量は小さい。
【図1】本発明の分子真空ポンプの切断図である。
【図2】ポンプの高い圧力区域中の1つの段からもう一
方の段へ流体の流れを示す図である。
方の段へ流体の流れを示す図である。
【図3】異なる型のポンプの高い圧力区域中の図1の1
変形図である。
変形図である。
【図4】低い圧力側端部で示されるような図1または図
3のポンプの真正面図である。
3のポンプの真正面図である。
【図5】個々の位置でのフィン付き回転ディスク及びフ
ィン付き固定子を示す図である。
ィン付き固定子を示す図である。
1 固定子
2 吸込み口
3 排気口
4.5軸
6 ステータ
7 ロータ
8.9 ギアホイール
10、11.12段
13、 14 仕切り
15.16 回転ピストン
17 運動用シール型ラビリンスグランド18 ボール
ベアリング 19、 22. 23 内部ダクト 20 電動機 21 ダクト 24 ギアチャンバ 25.26 スクリュー回転子 27.28 回転ディスク 29.30 ダイアフラム 31、 32 リング
ベアリング 19、 22. 23 内部ダクト 20 電動機 21 ダクト 24 ギアチャンバ 25.26 スクリュー回転子 27.28 回転ディスク 29.30 ダイアフラム 31、 32 リング
【図1】
【提出日】平成3年3月18日
【手続補正1】
【補正対象項目名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【請求項2】ターボ分子型ポンプ区域に於いて、各軸は
一続きのフィン付きディスクを、フィンの半径方向長さ
にフィンを担持するハブの直径を加えた長さに大体対応
する2軸間距離を隔てて有し、一方の軸上のディスクは
もう一方の軸上のディスクに対して軸方向にオフセット
になっていて、固定子は2つの回転子のディスクの各回
転ディスクより下流で固定子のフィン付きダイアフラム
を備えており、従って一方の軸によって担持される回転
ディスクに続く各ダイアフラムは、もう一方の軸によっ
て担持される回転ディスクと同一平面上に位置し、さら
にダイアフラムが、双方の固定子にとって共通し且つ2
つの軸間に位置する回転子領域に相当する範囲を占める
扇形のギャップを有することを特徴する請求項1に記載
の分子真空ポンプ。
一続きのフィン付きディスクを、フィンの半径方向長さ
にフィンを担持するハブの直径を加えた長さに大体対応
する2軸間距離を隔てて有し、一方の軸上のディスクは
もう一方の軸上のディスクに対して軸方向にオフセット
になっていて、固定子は2つの回転子のディスクの各回
転ディスクより下流で固定子のフィン付きダイアフラム
を備えており、従って一方の軸によって担持される回転
ディスクに続く各ダイアフラムは、もう一方の軸によっ
て担持される回転ディスクと同一平面上に位置し、さら
にダイアフラムが、双方の固定子にとって共通し且つ2
つの軸間に位置する回転子領域に相当する範囲を占める
扇形のギャップを有することを特徴する請求項1に記載
の分子真空ポンプ。
Claims (2)
- 【請求項1】反対方向に回転する平行軸を有する2つの
回転子と、吸込み口及び排気口を含む固定子とを有する
固定子及び回転子組立て品からなるポンプであって、ポ
ンプは吸込み口の端に位置する第1の区域と、続いて第
2の区域とに軸方向に分割されており、前記第1の区域
はフィン及び2つの回転子を有するターボ分子型で、前
記第2の区域は平行軸上の2つのスクリューまたは2つ
の回転ピストンを有する型であり、軸の一方は電動機で
駆動され且つもう一方は伝動手段によって駆動されるこ
とを特徴とする、到達されるべき分子真空を可能にする
分子真空ポンプ。 - 【請求項2】ターボ分子型ポンプ区域に於いて、各軸は
一続きのフィン付きディスクを、フィンの半径方向長さ
にフィンを担持するハブの直径を加えた長さに大体対応
する2軸間距離を隔てて有し、一方の軸上のディスクは
もう一方の軸上のディスクに対して軸方向にオフセット
になっていて、固定子は2つの回転子のディスクの各回
転ディスクより下流で固定子のフィン付きダイアフラム
を備えており、従って各ダイアフラムは、もう一方の軸
によって担持される回転ディスクと同一平面上にある一
方の軸によって担持される回転ディスクに続き、さらに
ダイアフラムが、双方の固定子にとって共通し且つ2つ
の軸間に位置する回転子領域に相当する範囲を占める扇
形のギャップを有することを特徴とする請求項1に記載
の分子真空ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8917343 | 1989-12-28 | ||
FR8917343A FR2656658B1 (fr) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | Pompe a vide turbomoleculaire mixte, a deux arbres de rotation et a refoulement a la pression atmospherique. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04209980A true JPH04209980A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=9389082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2418241A Pending JPH04209980A (ja) | 1989-12-28 | 1990-12-25 | 分子真空ポンプ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5118251A (ja) |
EP (1) | EP0435291B1 (ja) |
JP (1) | JPH04209980A (ja) |
AT (1) | ATE105378T1 (ja) |
DE (1) | DE69008683T2 (ja) |
ES (1) | ES2053071T3 (ja) |
FR (1) | FR2656658B1 (ja) |
RU (1) | RU1776333C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006052728A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Pfeiffer Vacuum Gmbh | 真空ポンプ |
JP2011521161A (ja) * | 2008-05-23 | 2011-07-21 | オーリコン レイボルド バキューム ゲーエムベーハー | 多段真空ポンプ |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69123898T3 (de) * | 1990-08-01 | 2004-08-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Drehanlage für flüssige Medien |
US5354179A (en) * | 1990-08-01 | 1994-10-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fluid rotating apparatus |
EP0691475B1 (en) * | 1990-08-01 | 2001-12-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fluid rotating apparatus |
JP3074845B2 (ja) * | 1991-10-08 | 2000-08-07 | 松下電器産業株式会社 | 流体回転装置 |
JPH05195957A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 真空ポンプ |
JPH05202855A (ja) * | 1992-01-29 | 1993-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体回転装置 |
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