JPH04169350A - イベント駆動型車両制御用コンピュータ - Google Patents

イベント駆動型車両制御用コンピュータ

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JPH04169350A
JPH04169350A JP2293585A JP29358590A JPH04169350A JP H04169350 A JPH04169350 A JP H04169350A JP 2293585 A JP2293585 A JP 2293585A JP 29358590 A JP29358590 A JP 29358590A JP H04169350 A JPH04169350 A JP H04169350A
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JP
Japan
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transient
event
data
processor
signal
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JP2293585A
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Kazuma Okura
一真 大蔵
Akito Yamamoto
明人 山本
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • F02D41/28Interface circuits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、車両の制御機器に用いるコンピュータに関し
、特に、運転者の操作や車両の運転状態の変化、すなわ
ちイベントを速やかに検出し、これに即座に応動して演
算処理を行ない、最適な制御操作を時間遅れなく実行す
るコンピュータに関する。
〔従来技術〕
マイクロコンピュータを用いて車両の各種制御を行なう
装置に関しては、従来1種々のものが提案されている(
例えば、特開昭55−60639号、特開昭55−13
4732号、特開昭54−58116号等、多数あり)
車両用の制御装置においては、運転者の操作や車両の運
転状態の変化、すなわちイベントを即座に検出し、これ
に応じた制御を即座に実行する必要がある。なお、上記
のごとき意味で“イベント”という語を使用した例とし
ては、「アイ イーイーイー トランザクションズ オ
ン ソフトウェア エンジニアリング(IEEE TR
ANSACTIONS 0NSOFTWARE ENG
INEERING、VOL、5E−6,NO,1,JA
NUARY1980、  ”Specifying  
Software  Requirements  f
orComplex  System  :  New
  Techniques  and  TheirA
pplication”)」がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のマイクロコンピュータを用いた制御装置
においては、本来、上記のようなイベントに即応して実
行されなければいけない処理、すなわちイベント処理を
、定周期割込みルーチンで実行するか、もしくはバック
グラウンドでのプログラムの実行ループで行なわざるを
得なかった。
そのため実際のイベントの発生からイベントの検出およ
びその処理までに時間的な遅れが生じ、車両の制御特性
、例えばエンジンの排気浄化性能や燃費性能の悪化を招
き、また運転者にとって不快な応答遅れや予期せぬ反応
を引き起こす原因になっている。さらに、微妙なタイミ
ングのずれによって制御機器の動作が大きく異なるため
、外部からの制御機器の検証を困難にし、そのうえ実現
のためにいたずらに煩雑なプログラムロジックを必要と
するため、制御プログラムを開発する際に多大の工数を
必要とし、またこのような時間的空間的に分断された論
理の流れは人間の思考特性に一致しないため、プログラ
ム作成の際にミスを生じ易く、信頼性の低下を招くおそ
れがある。また。
そのようなプログラムは第三者による判読を困難にして
メンテナンス性の悪化を招く等、多大の悪影響を与えて
いる。
上記の問題を解決するため、本出願人等は、演算処理を
実行する制御演算用プロセッサの他に、イベント処理専
用のイベント処理用プロセッサを備え、イベントの発生
を制御演算用プロセッサにおける演算周期とは独立に検
出するように構成したイベント駆動型車両制御用コンピ
ュータを既に出願している(特願平2−237153号
)。
上記の車両制御用コンピュータにおいては、従来のよう
に制御演算用プロセッサで演算周期に従ってイベントの
検出を行なう必要がなくなるので、イベントの検出を高
速で行なうことが出来、かつ。
膨大な割込みの発生によって他の演算に支障を来すおそ
れもない。また、イベント検出用のプログラムも煩雑で
認識・理解のしにくいものは不必要になるので、プログ
ラムの開発やメンテナンスも容易になる、という特徴が
ある。
しかし、上記の先行出願に記載の装置においては、トラ
ンジェント、すなわちイベント判定の基礎となる運転者
の操作や車両の運転状態の遷移を検出する場合に、アド
レス信号を監視し、イベント管理プログラムの中の所定
のアドレス値を比較することによってトランジェントの
発生を検出するようになっていたので、所定のイベント
に対応したトランジェント群の中から一致するものが現
われるまで順次比較していく必要がある。そのため、検
出すべきイベントの種類が多い場合は、検出に時間がか
かり、イベントの検出が遅くれる畏れがある。また、短
時間で比較するためには多数の比較器を並列に設置する
必要があるため、システムのコストが上昇すると共に信
頼性の面からも好ましくない、という問題がある。
本発明は、上記のごとき本出願人等の先行技術をさらに
改良し、イベントの検出がさらに高速であり、かつ多数
の比較器等を必要とせず、低コストで高信頼性のイベン
ト駆動型車両制御用コンピュータを提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明においては。
特許請求の範囲に記載するように構成している。
第1図は本発明の機能ブロック図である。第1図におい
て、1はトランジェント検出回路である。
このトランジェント検出回路1は、運転中の操作や車両
の運転状況の変化に係わるデータを格納する第1のメモ
リ4と、トランジェントの判定に用いる閾値を表わすデ
ータを格納する第2のメモリ5と、上記第1のメモリと
第2のメモリとに接続され、上記両データの大小関係を
比較することによってトランジェントの発生を検出する
トランジェント判定手段6とから構成されている。
また、2はイベント処理用プロセッサであり、トランジ
ェント検出回路1の検出結果に基づいて、どのイベント
が発生したかを検出するものである。
すなわち、イベント処理用プロセッサ2は、上記トラン
ジェント検出回路1で検出したトランジェントの発生が
所定の順序に整列したトランジェントの組を判別して、
それが予め定められた複数のイベントに対応したトラン
ジェントの組のいずれであるかを検出し、それを当該所
定のイベントの発生として出力するものである。
また、3は制御演算用プロセッサであり、通常は所定の
プログラムに従って制御演算を行ない、その結果として
得られた制御用の出力信号SOを出力する。また、イベ
ント発生時にはイベント処理用プロセッサ2の検出結果
に基づいて、その発生したイベントに対応した制御プロ
グラムの演算を実行し、その結果として得られたイベン
ト発生時の出力信号を出力する。
〔作用〕
上記のように1本発明においては、演算処理を実行する
制御演算用プロセッサの他に、トランジェントの発生を
検出するトランジェント検出回路とイベント処理専用の
イベント処理用プロセッサとを備え、イベントの発生を
制御演算用プロセッサにおける演算周期とは独立に検出
するように構成している。
上記のように構成したことにより、従来のように制御演
算用プロセッサで演算周期に従ってイベントの検出を行
なう必要がなくなるので、イベントの検出を高速で行な
うことが出来、かつ、膨大な割込みの発生によって他の
演算に支障を来すおそれもない。また、イベント検出用
のプログラムも従来のような煩雑で認識・理解のしにく
いものは不必要になるので、プログラムの開発やメンテ
ナンスも容易になる。
また、入力データと閾値データとを比較することによっ
てトランジェントの発生を検出するトランジェント検出
回路を設けているので、トランジェントの発生を高速、
かつ容易に検出することが出来、それに伴ってイベント
判定を高速で行なうことが出来る。また、多数の比較量
を設置する必要もないので、低コスト、高信頼性を実現
することが出来る。
〔発明の実施例〕
第2図は、本発明の一実施例のブロック図である。
第2図において、20はトランジェント検出回路であり
、データ格納用のメモリ21、閾値格納用のメモリ22
およびトランジェント判定回路23から構成されている
。なお、上記のメモリ21゜22は入力用と8力用のそ
れぞれ独立したボートを有するデュアルポートのメモリ
である。また、11はイベント処理用プロセッサ、12
は制御演算用プロセッサである。また、RAM13およ
びROM14はそれぞれイベント処理用プロセッサ11
専用のメモリ、RAM15およびROM16はそれぞれ
制御演算用プロセッサ12専用のメモリである。また、
RAM17はイベント処理用プロセッサ11と制御演算
用プロセッサ12との共用のメモリであり、両プロセッ
サから同じ情報を読み書きできるものである。
また、SI、〜S工。は各種センサがらの入力信号であ
り、例えばエンジンの吸入空気量信号、@転速度信号、
冷却水温信号、スロットル開度信号、アイドルスイッチ
信号、空燃比信号等である。また、SO1〜SO,は各
種アクチュエータへの出力信号であり、例えば燃料噴射
信号、ブレーキ制御信号、電子制御変速機への変速信号
等である。
また、入出力装置18は、上記の各種入力信号S1.〜
SI□を入力(必要がある場合はA/D変換後に入力)
し、かつ、演算結果の各種出力信号SO1〜SO,を出
力する。
また、上記の各構成要素間の信号の授受は、データバス
とアドレスバスを備えたメインバス19を介して行なわ
れる。ただし、トランジェント判定回路23から出力さ
れるトランジェント検出信号は、直接にイベント処理用
プロセッサ11へ送られる。
次に、第3図は、トランジェント検呂回路20の一実施
例のブロック図である。
第3図において、100は、ランダム・アクセス・メモ
リ(以下、RAMと記す)であり、101は、RAM 
100と同一アドレスを持つリード・オンリー・メモリ
(以下、ROMと記す)である。
RAM100とROMl0Iは、データバス110とア
ドレスバス111 (110と111は第2図のメイン
バス19に相当)に接続されている。
また、RAMll0とROMI 11には、下記のごと
き数種のコントロール信号が入力されている。
すなわち、RAM 100にはリード信号114、ライ
ト信号115およびチップ・セレクト信号116が、R
OMl0Iにはリード信号114およびチップ・セレク
ト信号118がそれぞれ入力されている。そしてRAM
100は、チップ・セレクト信号116が入力されたと
き、データバス110とアドレスバス111を介して制
御演算用プロセッサ(第2図の12)からのアクセスが
可能となり、リード信号114が入力されればリード可
能となり、ライト信号115が入力されればライト可能
となる。またROMl0Iにチップ・セレクト信号11
8が入力されたとき、データバス110とアドレスバス
111を介して制御演算用プロセッサからのアクセスが
可能となり、リード信号114が入力されればリード可
能となる。
また、112は、トランジェント・データであり、RA
M100の内容のうちアドレスバス111を介して指示
された番地の内容が現われる。また113は閾値データ
であり、ROMl01の内容のうちアドレスバス111
介して指示された番地の内容が現われる。
また、102はトランジェント判定回路であり、トラン
ジェント・データ112と閾値データ113の大小関係
を比較し、トランジェントが発生したか否かを判定する
。このトランジェント判定回路102は、トランジェン
トを検出し、かつライト信号115とチップ・セレクト
信号116が入力されたときトランジェント検出信号1
17を出力する。
次に作用を説明する。
トランジェントとは、あるデータの遷移である。
例えば、スイッチのON10 F Fあるいは時間のデ
ータやセンサからのデータが、トランジェント毎に定め
られたある閾値より大きくなるとか小さくなるとかであ
る。つまり、トランジェント検出に必要なものは、トラ
ンジェント毎に、そのトランジェント検出に係わるデー
タとそのデータが格納されるアドレス、およびそれに対
応する閾値データと、それら二つのデータの大小関係な
のである。
以下、トランジェントの例として、エンジン回転数が1
100Orpより大きくなる事象について説明する。
制御演算用プロセッサは、エンジン回転数を計測し、R
AM 100のA番地に書き込むとする。
またROMl0IのA番地には、11000rpという
データが予め書き込まれている。
ここでトランジェント判定回路102は、第4図に示す
ような構成になっている。第4図において、大小比較回
路1000は、トランジェント・データ112と閾値デ
ータ113とを比較し、トランジェント・データ112
が大きい場合に大小判定信号1010を出力する。また
、アンドゲート1001には、上記の大小判定信号10
10およびライト信号115、チップ・セレクト信号1
16が接続されている。したがって、上記の3種の信号
の全てが入力された場合にトランジェント検出信号11
7が出力される。
上記の構成において、エンジン回転数が100Orpm
より小さい間は、エンジン回転数のデータがRAM10
0に書き込まれても、トランジェント検出信号は出力さ
れない。すなわち、制御演算用プロセッサが計算したエ
ンジン回転数を、データバス110とアドレスバス11
1を介してRAM100のA番地に書き込んだとする。
その時、ライト信号115とチップ・セレクト信号11
6が出力されており、トランジェント・データ112と
閾値データ113にはそれぞれRAM100とROMl
01のA番地の内容が現われるが、トランジェント・デ
ータ112より閾値データ113のほうが大きいため大
小判定信号1010が出力されず、したがってトランジ
ェント検出信号117も出力されない。
一方、エンジン回転数が1000rp@より大きくなる
と、エンジン回転数のデータがRAM100に書き込ま
れた時、トランジェント検出信号117が出力される。
すなわち、制御演算用プロセッサが計算したエンジン回
転数を、データバス110とアドレスバス111を介し
てRAM100のA番地に書き込んだとする。その時、
ライト信号115とチップ・セレクト信号116が出力
されており、トランジェント・データ112と閾値デー
タ113にはそれぞれRAM100とROM101のA
番地の内容が現われるが、トランジェント・データ11
2より閾値データ113のほうが小さいため大小判定信
号1010が出力され、したがってトランジェント検出
信号117が出力される。
このように、トランジェントに係わるデータを制御演算
用プロセッサがメモリに書き込む度に、そのトランジェ
ントが発生したか否かを瞬時に判定し、イベント処理用
プロセッサに送るので、トランジェントの発生を高速に
検出することが出来、したがってイベントの検出も高速
になる。
なお、RAM100の各番地(A、B、C・・・)とR
OMl01の各番地とは、それぞれ対応関係にあり、R
OMl01の各番地(A、B、C・・・)にはそれぞれ
異なる事象に対応した閾値が予め書き込まれている。そ
してRAM I OOの成る番地にデータが書き込まれ
たとき、そのデータとROM101のそれに対応した番
地の閾値とが比較され、データが閾値を越えた場合には
、そのデータが書き込まれたとき直ちにトランジェント
の発生が検出される。また、上記のように各番地には、
それぞれ特定の事象が割り当てられているので、そのと
きのアドレス、すなわちそのデータが書き込まれる番地
によってトランジェントの種類が判る。このアドレスの
指定は制御演算用プロセッサで行なう。
また、上記の例では、RAM100とROM 101を
同一アドレスとして対応づけ、コントロール信号である
チップ・セレクト信号116,118を用いて区別して
いたが、割り付はアドレスを変えて、RAM100とR
OMl01を対応づける制御信号を用いても上記と同様
の機能を容易に実現することが可能である。
次に、上記のようにして検出したトランジェント検出信
号117は、イベント処理用プロセッサ(第2図の11
)に送られる。
イベント処理用プロセッサは、イベント判定手段とイベ
ント管理プログラムを有し、イベント管理プログラムに
書き込まれている内容に応じて、トランジェント検出手
段で検出したトランジェントの発生順序が何のイベント
に対応するものであるかを判別し、最終的にイベント検
出信号として出力する。
なお、単一のトランジェントがそのままイベントとして
定義されている場合、例えばアイドルスイッチがオンか
らオフになった場合に“加速イベント”である、と判定
するような場合には、トランジェント検出信号が与えら
れると直ちにイベント検出信号が出力される。
また、上記のような単一のトランジェントがそのままイ
ベントとして定義されている事象のみを処理する場合に
は、上記のトランジェント検出回路をそのままイベント
検出回路として用い、イベント処理用プロセッサを省略
することが出来る。
ただし、一般のエンジン制御等においては、単一のトラ
ンジェントがそのままイベントなることは少なく1例え
ば「エンジン回転数が所定値以上で、冷却水温が所定値
以上であり、かつスロットルスイッチがオフになったと
き」というように複数の事象が同時に満足された場合に
特定の制御が行なわれることが多い。
次に、第5図は、トランジェント検出回路の第2の実施
例を示すブロック図である。
この実施例は、前記第1の実施例におけるROM1o1
をRAM103に変更し、プログラム実行中に閾値デー
タの書き換えを可能にし、また、RAM103の内容の
閾値データとして、閾値の値そのものだけでなく、イベ
ント・データがその閾値より大きい場合にトランジェン
トなのか、小さい場合がトランジェントなのかを示すた
めの極性データを入れたこiを特徴としている。そのた
め、トランジェント判定回路102の構成も第6図に示
すように変更している。
まず1通常のメモリ・アクセスについて説明する。
第5図において、RAM100にチップ・セレクト信号
116が入力されたとき、データバス110とアドレス
バス111を介して制御演算用プロセッサからのアクセ
スが可能となり、リード信号114が入力されればリー
ド可能となり、ライト信号115が入力されればライト
可能となる。
また、RAM103にチップ・セレクト信号118が入
力されたとき、データバス110とアドレスバス111
を介して制御演算用プロセッサからのアクセスが可能と
なり、リード信号114が入力されればリード可能とな
り、ライト信号115が入力されればライト可能となる
次に、トランジェントとして、エンジン回転数が1oo
orp+mを境として、大きい状態から小さい状態へ、
あるいは小さい状態から大きい状態へ遷移する事象を考
える。
制御演算用プロセッサはエンジン回転数を計測し、RA
M100のA番地に書き込むとする。またRAM103
のA番地には、11000rpというデータと“0”と
いうトランジェントの極性を表わすデータが予め書き込
まれている。第6図に示すように、閾値データ113の
うち、値そのものを表わすデータはそのまま大小比較回
路1000に入力するが、極性データ1011は排他的
オアゲート1002に入力している。したがって、排他
的オアゲート1002の出力1012は、極性データ1
011が“0”のときは大小判定信号1010がそのま
まの値で、1”のときは反転した値で出力され、それが
アンドゲート1001に入力される。
エンジン回転数がLOOOrpw、より小さい間は、エ
ンジン回転数のデータがRAM 100に書き込まれて
も、トランジェント検出信号117は出方されない、す
なわち、制御演算用プロセッサが計算したエンジン回転
数を、データバス110とアドレスバス111を介して
RAM100のA番地に書き込んだとする。その時、ラ
イト信号115とチップ・セレクト信号116が出力さ
れており、トランジェント・データ112と閾値データ
113にはそれぞれRAM100とRAM 103のA
番地の内容が現われるが、トランジェント・データ11
2より閾値データ113のほうが大きいため大小判定信
号1010が出力されず、また、極性データ1011が
it O″であるので、大小判定信号1010はそのま
まの値でアンドゲートに伝わり、したがってトランジェ
ント検出信号117も出力されない。
一方、エンジン回転数が1000rpo+より大きくな
ると、エンジン回転数のデータがRAM100に書き込
まれた時、トランジェント検出信号117が出力される
。すなわち、*J#演算用プロセッサが計算したエンジ
ン回転数を、データバス110とアドレスバス111を
介してRAMI OOのA番地に書き込んだとする。そ
の時、ライト信号115とチップ・セレクト信号116
が出力されており、トランジェント・データ112と閾
値データ113にはそれぞれRAMl0oとRAM10
3のA番地の内容が現われるが、トランジェント・デー
タ112より閾値データ113のほうが小さいため大小
判定信号1010が出力され、また、極性データ101
1が“0”であるので、大小判定信号1010はそのま
まの値でアンドゲートに伝わり、したがってトランジェ
ント検出信号117が出力される。
また、トランジェント検出信号117に対応したイベン
ト検出信号(トランジェント検出信号117と同じ場合
もある)によって状態の遷移を検知した制御演算用プロ
セッサは、データバス110、アドレスバス111、チ
ップ・セレクト信号118、ライト信号115を用いて
RAM103の内容のうち、イベントの極性を表わすデ
ータを1nに書き換えることが可能である。そうすれば
、今度はエンジン回転数が1100Orpより小さくな
り、そのデータをRAM100に書き込んだときにトラ
ンジェント検出信号117が出力されることになる。
上記のように、成るデータが特定の閾値を境として遷移
する度に、そのトランジェント若しくはイベントを瞬時
に判定して制御演算用プロセッサに知らせることができ
るので、素早い制御を行なうことが出来ると共に制御演
算用プロセッサの負担を軽減することが可能となる。
また、上記の例では極性データをトランジェント若しく
はイベントが発生する毎に書き換える場合を例示したが
、閾値の値そのものを書き換えることも当然考えられる
。その場合には、トランジェント検出の閾値にヒステリ
シスを持たせることも容易になる。
次に、第7図は、トランジェント検出回路の第3の実施
例のブロック図であり、トランジェント判定回路102
の部分のみを示す。
この実施例は、RAM103の内容の閾値データとして
、閾値の値そのもの、およびトランジェント・データが
その閾値より大きいときがトランジェントなのか、小さ
いときがトランジェントなのかを示すための極性データ
だけではなく、イベントが発生したときにおける制御演
算用プロセッサあるいはイベント処理プロセッサ等のと
るべきアクションを示すアクション・データを入れるこ
とを特徴としている。そのため、トランジェント判定回
路102の構成も第7図に示すように変更している。
以下、前記第2の実施例と同じように、トランジェント
としてエンジン回転数が1100Orpを境として、大
きい状態から小さい状態へ、あるいは小さい状態から大
きい状態へ遷移する場合を例として説明する。
制御演算用プロセッサはエンジン回転数を計測し、RA
M100のA番地に書き込む。そして、例えばトランジ
ェントを検知したら、第2の実施例で示したように、R
AM103のA番地に書き込まれているトランジェント
の極性を表わすデータを書き換える。このように、成る
イベントに対応するアクションは予め決まっている。し
たがって、簡単なアクションであれば、それをファーム
ウェア化しておき、制御演算用プロセッサもしくはイベ
ント処理プロセッサのマイクロ・コード等をアクション
・データとして入れることが考えられる。また、制御演
算用プロセッサもしくはイベント処理プロセッサでなさ
れるアクションがサブルーチン化されていれば、そのサ
ブルーチン・プログラムのアドレスをアクション・デー
タとして入れることも考えられる。いずれにしろ、第7
図に示すように、アクション・データ1013は閾値デ
ータ113や極性データ1011と分離され、イベント
検出と同時に制御演算用プロセッサもしくはイベント処
理プロセッサ等に送られる。
このように、イベントの発生に対応して行なうべきアク
ションの情報が、イベントの発生と共に判るので、制御
演算用プロセッサ等の負担を軽減し、また、割り込みを
使うよりも大幅にプログラムが整理され、見やすくなる
なお、前記のごとく、単一のトランジェントがそのまま
イベントとなるもののみを処理する場合には、本発明の
トランジェント検出回路を設けるだけで、イベント処理
用プロセッサを省略することが出来る。すなわち、この
場合には、トランジェント検出回路がそのままイベント
検出回路となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明においては、演算処理を実
行する制御演算用プロセッサの他に、トランジェントの
発生を検出するトランジェント検出回路とイベント処理
専用のイベント処理用プロセッサとを備え、イベントの
発生を制御演算用プロセッサにおける演算周期とは独立
に検出するように構成している。そのため、従来のよう
に制御演算用プロセッサで演算周期に従ってイベントの
検出を行なう必要がなくなるので、イベントの検出を高
速で行なうことが出来、かつ、膨大な割込みの発生によ
って他の演算に支障を来すおそれもない。また、イベン
ト検出用のプログラムも従来のような煩雑で認識・理解
のしにくいものは不必要になるので、プログラムの開発
やメンテナンスも容易になる。
また、入力データと閾値データとを比較することによっ
てトランジェントの発生を検出するトランジェント検出
回路を設けているので、トランジェントの発生を高速、
かつ容易に検出することが出来、それに伴ってイベント
判定を高速で行なうことが出来る。また、多数の比較器
を設置する必要もないので、低コスト、高信頼性を実現
することが出来る、という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例のブロック図、第3図はトランジェント検
出回路の第1の実施例のブロック図、第4@はトランジ
ェント判定回路の第1の実施例のブロック図、第5図は
トランジェント検出回路の第2の実施例のブロック図、
第6図はトランジェント判定回路の第2の実施例のブロ
ック図、第7図はトランジェント判定回路の第3の実施
例のブロック図である。 く符号の説明〉 ■・・・トランジェント検出回路 2・・・イベント処理用プロセッサ 3・・・制御演算用プロセッサ 4・・・第1のメモリ 5・・・第2のメモリ 6・・・トランジェント判定手段 SI・・・入力信号 SO・・・出力信号 11・・・イベント処理用プロセッサ 12・・・制御演算用プロセッサ 13.15.17・・・RAM 14.16・・・ROM 18・・・入出力装置 19・・メインバス 20・・・トランジェント検出回路 21・・・データ格納用メモリ 22・・・閾値格納用メモリ 23・・・トランジェント判定回路 100・・・RAM 101・・・ROM 102・・・トランジェント判定回路 110・・・データバス 111・・・アドレスバス 112・・・トランジェント・データ 113・・・閾値データ 114・・・リード信号 115・・・ライト信号 116・・・チップ・セレクト信号 117・・・トランジェント検出信号 118・・・チップ・セレクト信号 1000・・・大小比較回路 1001・・・アンドゲート 1002・・・排他的オアゲート 1o10・・・大小判定信号 1011・・・極性データ 1012・・・排他的オアゲー)−1002の出力10
13・・・アクション・データ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車両の各種運転状況や運転者の操作状態を検出するセン
    サの信号を入力し、上記信号に基づいて車両の制御に必
    要な各種制御演算を行ない、上記演算結果に基づいた制
    御信号を車両制御用の各種アクチュエータに送出する車
    両制御用コンピュータにおいて、 トランジェント検出回路と、イベント処理用プロセッサ
    と、制御演算用プロセッサとを有し、上記トランジェン
    ト検出回路は、運転中の操作や車両の運転状況の変化に
    係わるデータを格納する第1のメモリと、トランジェン
    トの判定に用いる閾値を表わすデータを格納する第2の
    メモリと、上記第1のメモリと第2のメモリとに接続さ
    れ、上記両データの大小関係を比較することによってト
    ランジェントの発生を検出するトランジェント判定手段
    とからなるものであり、 上記イベント処理用プロセッサは、運転者の操作や車両
    の運転状態の変化、すなわちイベントを検出するもので
    あって、上記トランジェント検出回路で検出したトラン
    ジェントの発生が所定の順序に整列したトランジェント
    の組を判別して、それが予め定められた複数のイベント
    に対応したトランジェントの組のいずれであるかを検出
    し、それを当該所定のイベントの発生として出力するも
    のであり、 上記制御演算用プロセッサは、上記イベント処理用プロ
    セッサの検出結果に基づいて演算処理を実行するもので
    ある、 イベント駆動型車両制御用コンピュータ。
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