JPH0416169B2 - - Google Patents

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JPH0416169B2
JPH0416169B2 JP58112639A JP11263983A JPH0416169B2 JP H0416169 B2 JPH0416169 B2 JP H0416169B2 JP 58112639 A JP58112639 A JP 58112639A JP 11263983 A JP11263983 A JP 11263983A JP H0416169 B2 JPH0416169 B2 JP H0416169B2
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JP
Japan
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air supply
air
valve
water
passage
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JP58112639A
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Hisao Yabe
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は送気系統の構造を改良した内視鏡装置
に関する。
従来、内視鏡の送気方式には種々のものが提案
されている。大表的には(イ)実開昭54−154588号公
報で示されるように送気切換え弁にリーク通路を
設けておき、そして送気ポンプは常時駆動させて
おいて送気しないときはそのリーク通路を通じて
空気をリークさせる方式がある。また、(ロ)送気ポ
ンプを常時駆動させておき、しかもリーク通路を
設けたい方式。さらに(ハ)操作部などに送気スイツ
チを設け、送気するときだけ送気ポンプを駆動さ
せる方式(リーク通路は設けない。)が知られて
いる。
ところが、上記(ロ)の方式は通常送気ポンプがし
めきり運転となるので、送気通路内には高い圧力
の空気が溜つており、送気開始と同時にこの高圧
空気が瞬時に体腔内に噴出して穿孔を起しやすく
危険である。上記(ハ)の方式は逆に送気開始の瞬間
は送気圧、送気量ともに零であり、送気量は徐々
に増加してある一定のレベルに達する。この状況
では観察窓の水切りに時間がかかるばかりか、迅
速な送気ができないので、特に大腸の内視鏡検査
においては挿入性が悪くなる。また、(イ)の方式で
はその点では(ハ)の方式よりもましであるが、空気
をリークさせることにより通常、送気ポンプの吐
出圧力は大幅に低下してしまうので、この場合も
送気開始の瞬間の送気量は少なくその後徐々に増
加してある一定のレベルに達する。そのため、観
察窓の水切りにやはり時間がかかる。しかも、送
気量が一定ではないので、定量的な送気ができな
い。つまり、術者としては送気時間との関連で送
気量を把握できず、過剰送気を避けるため消極的
は操作しかできない。また、大腸への挿入性も悪
いといつた欠点もある。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは送気手段による送気量が
最初から常にほゞ一定であるので、安全で挿入性
もよく、観察窓の水切りも迅速に行なうことがで
きる内視鏡装置を提供することにある。
以下、本発明の各実施例をそれぞれ図面にもと
づいて説明する。
第1の実施例は第1図および第2図に示され
る。同図中1は内視鏡、2は光源装置、3は送気
源装置である。内視鏡1は操作部4、挿入部5お
よびユニバーサルコード6とからなり、この内視
鏡1内にはそのほゞ全長にわたつて送気通路7と
送水通路8とが配設されている。この両通路7,
8の先端は挿入部5の先端に観察部9に向けて設
けたノズル10に連通されている。上記送気通路
7の基端側は送気源装置3の吐出通路11に対し
て着脱自在に接続される。吐出通路11には送気
源としての送気ポンプ12が接続されている。吐
出通路11の途中には送気圧力を調整するリリー
フ弁13が接続されている。つまり、リリーフ弁
13は吐出通路11を介して送気通路7に連通し
ている。もちろん、リリーフ弁13は後述するよ
うに送気ポンプ12と送気用開閉弁部22との途
中に連通すればよいものであるから、吐出通路1
1を介して送気通路7に間接的に連通する場合に
限らず、送気通路7に直接に連通する場合でもあ
つてもよいものである。また、送水通路8の基端
側は送水タンク14の液中に浸漬して開口してい
る。さらに送水タンク14には光源装置2内に設
けた送気ポンプ15が連通パイプ16を介して連
通されていて、加圧空気を送水タンク14内に送
り込むことにより送水タンク14内の液体17を
加圧して上記送水通路8へ送り出すようになつて
いる。
一方、内視鏡1の操作部4には送気送水切換え
弁21が設けられている。この送気送水切換え弁
21は送気用開閉弁部22と送水用開閉弁部23
とからなり、この両開閉弁部22,23は並んで
左右対称的に等しい構造で構成されている。つま
り、操作部本体側に設けた弁座24と円錐形の周
面をもつ弁体25とからなり、上記弁座24の中
央には送気通路7と送水通路8の上流側に通じる
弁孔26が形成されている。そして上記弁体25
の周面はその弁孔26の開口周縁に接合して閉塞
するようになつている。また、送気通路7と送水
通路8の各下流側は弁体25が閉じたとき上記弁
孔26から遮断される弁室27に接続されてい
る。さらに、弁体25の外面側壁部には円柱状の
穴28が形成されていて、これには圧縮コイルば
ね29の一端側部分が嵌め込まれる。また、各弁
体25の外周には環状につば31が突設されてい
る。そして、このつば31は弁室27の壁面に形
成した溝32に嵌め込まれ、これにより弁体25
は着脱自在に支持される。さらに、各弁体25は
弾性材料により形成されるとともに一体に連結す
るように成形されている。また、各弁体25を連
結する中間部材33は操作部本体側に設けた嵌合
穴34に嵌着されており、この中間部材33には
後述する支柱35を差し込んで固定するための穴
36が設けられている。そして、大径部37を設
けた支柱35の部分をきつく差し込むことにより
着脱自在に嵌着されている。なお、一方の弁体2
5の外周縁には引出し用舌片38が形成されてい
る。一方、上記支柱35には大径のつば部35a
が形成され、さらに外端部には指当て部材として
の指当てレバー37の中間が枢着されている。そ
して、指当てレバー37の各端部は弁体25,2
5に対向し、圧縮コイルばね29がそれぞれ取付
け固定されている。圧縮コイルばね29の自由端
はそれぞれ前述したように各弁体25の穴28に
ゆるく挿入されている。
次に、上記内視鏡装置の動作を説明する。
まず、送気送水切換え弁21が待機状態にある
とき、指当てレバー37は第1図中点線で示すよ
うにいずれの方にも傾むかず平均に位置してい
る。つまり、各圧縮コイルばね29はいずれも自
由長より少し押し縮められた状態にあり、このた
め、各弁体25は対応する各弁座24に押し付け
られてそれぞれの開閉弁部22,23は閉塞状態
にある。したがつて、送気および送水のいずれも
行なわれない。
送気を行なう場合には第1図で示すように指当
てレバー37の一端側を支柱35のつば部35a
に当るまで押し込むと、送気側の弁体25が持ち
上りそのほうの圧縮コイルばね29は自由長まで
伸びて弁体25から離れる。このため、送気用開
閉弁部22における弁座24と弁体25の間には
隙間が生じる。送気通路7にはあらかじめ加圧さ
れた空気が達しているため、直ちにその加圧空気
はその隙間を通り送気通路7の下流側へ流れ、ノ
ズル10から噴出する。一方、送水用開閉弁部2
3側では逆に圧縮コイルばね29が圧縮されて弁
座24に弁体25を押し付けて閉塞状態にあるた
め、送水されない。ところで、この送気を行なう
前には送気用開閉弁部22は閉塞されており、送
気源装置3内の送気ポンプ12を常時駆動し、か
つリリーフ弁13により送気時の圧力に調圧して
あるため、上述したように送気用開閉弁部22を
開放して送気するとき、常に一定の送気圧(送気
量)が得られる。この特性は第2図で明らかに示
される。なお、第2図で示されるようにリリーフ
圧を送気時の送気圧よりわずかに高くしてある。
しかし、同じでも、またわずかに低くてもよい。
一方、送水を行なう場合には指当てレバー37
を逆に傾むけるように押込み操作すれば、送気用
開閉弁部22が閉じ送水用開閉弁部23が開く。
このため送気通路7は遮断されたまゝであるが送
水通路8が開通する。しかして、送気ポンプ15
によりあらかじめ加圧されていた送水タンク14
の液体17がその送水通路8を通じて送水され
る。
なお、上記実施例では各弁体25が一体に連結
されているため、舌片38をもつて強く引き上げ
ると、これらを一体的に同時に取り外すことがで
きる。そして、着脱交換が容易であるため、修理
や清掃も容易である。もつとも、各弁体25を
別々に切り離して構成したものでもよい。いずれ
にしても開閉弁部22,23側には可動部分がほ
とんどなく、かつ部品点数が少なく、信頼性が高
い。
また、送気用と送水用の送気ポンプ12,15
を別々に設けている。これは共通の送気ポンプを
用いると、送水量のほうが少なくなつてしまうか
らである。もつとも、送水量は多いほうが観察窓
9の洗浄能力を大きくできる。そして、そのため
には送水圧が高いほうがよい。しかし、送気圧を
あまり高くすると送気上危険であり、そこで、
別々に送気ポンプ12,15を設けたのである。
さらに、送気源装置3を、送水用ポンプユニツ
ト(光源装置2側ユニツト)と別に設けた。この
送水用ポンプユニツトは従来は送気と送水の両方
に用いられていたものをそのまま使用する。これ
は通常光源装置を兼ねているので、第3実施例の
ように、別ポンプの内蔵されたものを購入するの
は多額の金がかかる。そこで、これまでのものを
そのまま使えるようにした。付加する送気源装置
は、送気ポンプとリリーフ弁だけなので、安価に
提供できる。
なお、リリーフ弁13は、送気用開閉弁部22
と送気ポンプ12の間ならどこにあつてもよい
が、操作部4内ではその操作部が大きく重くな
る。また、内視鏡1のコネクタ内に設けてもよ
い。ただ、送気ポンプ12とリリーフ弁13をひ
とつのユニツトに納める必要は機能上はないが、
そうした方が使いやすい。
ところで、内視鏡1側の送気通路7の管路特性
は、機種によつて異なるので、リリーフ圧を調整
するようにしなければならない。その際、内視鏡
1側に被検出手段を設け、送気源装置側に検出手
段を設けて、機種に応じてリリーフ圧を自動的に
設定するようにすれば便利でかつ安全である。検
出方法は物理的または電気的、化学的、光学的な
いかなる方法であつてもよい。
第3図は本発明の第2の実施例を示すものであ
る。この実施例は切換え弁に吸引用開閉弁部を操
作する部分を組み込んだものである。すなわち、
円板状の指当て部材41の中心をボールジヨイン
ト42を介して支柱35に支持し、指当て部材4
1の上面周部には等間隔で3つの突出した指当て
釦42,43,44を設けてなり、上記ボールジ
ヨイント42を中心としてその指当て釦42,4
3,44の反対側部分に対応して送気用開閉弁部
22、送水用開閉弁部23および吸引用開閉弁部
がそれぞれ設けられている。
第4図は本発明の第3の実施例を示すものであ
る。この実施例は送気用開閉弁部22と送水用開
閉弁部23からなる送気送水切換え弁21を有
し、上記各開閉弁部22,23はともに同様に構
成される。すなわち、弁室27を形成する穴部に
対してシリンダ部材51を嵌着し、このシリンダ
部材51の孔部には弁体を構成するピストン52
を貫挿する。ピストン52の内端には外側に向う
テーパ部53が形成されていて、このテーパ部5
3はピストン52が上昇したときシリンダ部材5
1の下側周縁に接合するOリング54に圧接して
開閉弁部22,23を閉止する。送気通路7およ
び送水通路8の各下流側部分は上記シリンダ部材
51の側壁に貫通して設けた連通孔55に接続さ
れている。さらに、シリンダ部材51の外周には
それぞれつば56が形成されていて、これは操作
部本体側に形成したつば57と接合されている。
そして、この両方のつば56,57はゴムばね5
8によつて気密的に挾み込み保持される。上記ゴ
ムばね58はドーム状に形成されており、その突
出中央部分には上記ピストン52の突出外端が気
密的に係止させられる。上記各ピストン52はゴ
ムばね58によつて外方へ向けて付勢されてい
る。このため、通常は各開閉弁部22,23は閉
じている。そして、この各ピストン52を前記実
施例と同様の指当てレバー37によつて操作す
る。つまり、ピストン52を押し込むことにより
その方の開閉弁部22,23を開放することがで
きる。その他の構成作用は前述した第1の実施例
と同様である。なお、この実施例ではゴムばね5
8を外せば、シリンダ部材51およびピストン5
2などが一体的に抜き出すことができる。
また、送気源装置3は光源装置2とは別ユニツ
トとはせず、その光源装置2内に収納するように
なつている。なお、上記ゴムばね58は上下両端
とも弾性的に接合してシール性をもたしてあるの
で、それだけパツキンの数が少なく構造が簡単で
ある。
ところで、上記内視鏡1には前述したように体
腔内に送気、送水を行なうための送気通路7、気
水通路8が設けてあり、内視鏡1の操作部4には
その送気、送水を切換るための送気送水切換弁2
1が設けてある。そして、従来これには種々の方
式が提案されているが、例えば送気スイツチ(ま
たは送気弁)と送水スイツチ(または送水弁)を
別々に設けるものがあるが、これだと術者がボタ
ンをまちがえて誤操作をおこす危険がある。しか
し、実開昭57−84901号公報のように両スイツチ
の間に、これよりも背の高い凸部を設けてしまう
と、両スイツチ間のすばやい指の移動に支障をき
たし、送気から送水、送水から送気への迅速な切
換ができないという欠点がある。内視鏡検査にお
ける写真の重要性は論じるまでもないが、実際に
良い写真をとるのはなかなか離しく、例えば食道
動脈リユウのように激しく動く被写体をとる時な
ど観察窓が汚れやすいこともあつて、ひんぱんな
送気送水のくり返しの中から、よいシヤツターチ
ヤンスをとらえなければならない。送気弁と送水
弁を併列して設け、送気弁を2段おしこみとし
て、1段おしこむと送気、2段おしこむと送水す
るようにした実開昭54−116983号公報や、2段お
しこみの送気送水切換弁の実開昭54−154588号公
報では上記理由から送気と送水のすばやい切換操
作が可能なようになつているが、これらは弁構造
が複雑で、特に2段押込みのため軸方向へ長さが
長くなり、操作部の大型化、重量化を招くといつ
た欠点があつた。
しかしながら、上記実施例で示したように内視
鏡1の操作部4に送気用開閉弁部22と、送水用
開閉弁部23とを並べて設け、これの間にシーソ
ー部材としての指当て部材37,41を設けて、
指当て部材37,41の一端側をおすと送気、他
方端側をおすと送水するようにしたので、ふだん
は指を指当て部材37,41のまん中にのせてお
けば、送気と送水をあやまつて行なうことがな
く、送気から送水、送水から送気への切換えもス
ムーズに行なうことができる。また、各開閉弁部
22,23が独立しているので構造が簡単であ
り、特に軸方向のスペースを小さくすることがで
きる。また、上記指当て部材37,41はいずれ
も着脱自在でとりはずして洗うことができ、衛生
的である。摺動部のパツキンを2段押込構造にく
らべて減らせるので、操作力量が軽くてよい。
もつとも、本発明では上記シーソー式の指当て
部材を取り除いた状態の構成でも使用可能なもの
である。
以上説明したように本発明は内視鏡の送気通路
途中に待機状態では送気通路を閉じている送気用
開閉弁部を設けるとともに、上記送気用開閉弁部
と送気源とを連通する通路の途中に圧力調整用リ
リーフ弁を設けたものである。したがつて、送気
用開閉弁部までは所定圧力の送気圧を有する空気
が達しており、その開閉弁を開いて送気する時点
から常に一定の送気量が得られる。つまり、送気
量は送気開始直後から常にほゞ一定であるから安
全であるばかりでなく、送気による処理を確実か
つ迅速に行なうことができる。さらに、術者は送
気時間に対応して正確な送気量を把握し、過剰送
気を避け、充分な送気を行なうことができる。ま
た、これらの理由により挿入部の挿入性および内
視鏡の操作性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す内視鏡装
置の概略的な構成説明図、第2図は同じくその装
置における特性図、第3図は本発明の第2の実施
例における指当て部材付近の斜視図、第4図は本
発明の第3の実施例を示す内視鏡装置の概略的な
構成説明図である。 1……内視鏡、3……送気源装置、7……送気
通路、11……吐出通路、12……送気ポンプ、
13……リリーフ弁、21……送気送水切換え
弁、22……送気用開閉弁部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 常時駆動の送気源から内視鏡先端に至る送気
    通路と、この送気通路の途中に待機状態では送気
    通路を閉じている送気用開閉弁部を設けた内視鏡
    装置において、この送気通路の送気源と送気用開
    閉弁部の途中に連通する圧力調整用リリーフ弁を
    設けたことを特徴とする内視鏡装置。
JP58112639A 1983-06-24 1983-06-24 内視鏡装置 Granted JPS605121A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58112639A JPS605121A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58112639A JPS605121A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 内視鏡装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS605121A JPS605121A (ja) 1985-01-11
JPH0416169B2 true JPH0416169B2 (ja) 1992-03-23

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ID=14591757

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JP58112639A Granted JPS605121A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 内視鏡装置

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