JPH04141355A - 研削方法 - Google Patents
研削方法Info
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- JPH04141355A JPH04141355A JP2262265A JP26226590A JPH04141355A JP H04141355 A JPH04141355 A JP H04141355A JP 2262265 A JP2262265 A JP 2262265A JP 26226590 A JP26226590 A JP 26226590A JP H04141355 A JPH04141355 A JP H04141355A
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- JP
- Japan
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- circular
- grinding
- workpiece
- grindstone
- ground
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002844 continuous effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/02—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work
- B24B5/04—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor involving centres or chucks for holding work for grinding cylindrical surfaces externally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は円形ワークの外周面を円形砥石で研削する研削
方法に関する。
方法に関する。
〈従来の技術〉
一般にアンギュラ砥石は、第５図に示すように円形ワー
クＷの研削される母線に対して平行な研削する母線を有
する円筒面１と、この円筒面１に対して垂直で円形ワー
クＷのフランジ部を研削する端面２を有する。
クＷの研削される母線に対して平行な研削する母線を有
する円筒面１と、この円筒面１に対して垂直で円形ワー
クＷのフランジ部を研削する端面２を有する。
このアンギュラ砥石によって円形ツークＷの外周面を研
削する場合、アンギュラ砥石を円形ワークＷ側へ相対移
動させ、次に円形ワークの研削される母線に沿、。
削する場合、アンギュラ砥石を円形ワークＷ側へ相対移
動させ、次に円形ワークの研削される母線に沿、。
てアンギュラ砥石を円形ワークＷに対して相対移動させ
ることによってアンギュラ砥石の円筒面１で円形ワーク
Ｗの外周面を研削している。
ることによってアンギュラ砥石の円筒面１で円形ワーク
Ｗの外周面を研削している。
〈発明が解決しようとする課題〉
円形ワークＷの研削される母線に対して平行な研削する
母線を有する円筒面で研削し、この際に円筒面の端部か
ら順に円形ワークの外周面を研削するため、円筒ワーク
の端部のエッヂが異常摩耗する問題があった。
母線を有する円筒面で研削し、この際に円筒面の端部か
ら順に円形ワークの外周面を研削するため、円筒ワーク
の端部のエッヂが異常摩耗する問題があった。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は上記した課題を解決するために成されたもので
、円形砥石の外周面は、円形ワークの研削される母線に
対して平行な研削する母線を有する平行面と、この平行
面と連続し前記円形ワークの研削する母線から遠ざかる
方向に傾斜した母線を有する傾斜面とを備え、円形砥石
を円形ワーク側へ研削取代分だけ相対移動させ、次に円
形ワークの外周面を前記傾斜面に続いて平行面で研削す
る方向に円形砥石を円形ワークの研削される母線に沿っ
て相対移動させた研削方法である。
、円形砥石の外周面は、円形ワークの研削される母線に
対して平行な研削する母線を有する平行面と、この平行
面と連続し前記円形ワークの研削する母線から遠ざかる
方向に傾斜した母線を有する傾斜面とを備え、円形砥石
を円形ワーク側へ研削取代分だけ相対移動させ、次に円
形ワークの外周面を前記傾斜面に続いて平行面で研削す
る方向に円形砥石を円形ワークの研削される母線に沿っ
て相対移動させた研削方法である。
く作用〉
本発明の研削方法によれば、円形砥石を円形ワーク側へ
研削取代分たり相対移動させた時、円形砥石は円形ワー
クに対して研削取代分だけ切り込まれており、この状態
で円形ワークの外周面を円形砥石の傾斜面で研削する方
向に円形砥石を円形ワークの研削される母線に沿って相
対移動させる。この時、傾斜面は円形ワタの外周面に対
して局部的な接触はな（、従って砥石の局部的な異常摩
耗は生じない。さらに、傾斜面による研削加工の後に、
この傾斜面に続（平行面により円形ワークの仕上げ加工
が成される。
研削取代分たり相対移動させた時、円形砥石は円形ワー
クに対して研削取代分だけ切り込まれており、この状態
で円形ワークの外周面を円形砥石の傾斜面で研削する方
向に円形砥石を円形ワークの研削される母線に沿って相
対移動させる。この時、傾斜面は円形ワタの外周面に対
して局部的な接触はな（、従って砥石の局部的な異常摩
耗は生じない。さらに、傾斜面による研削加工の後に、
この傾斜面に続（平行面により円形ワークの仕上げ加工
が成される。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図ばＣＮＣ研削盤の構成を示すもので、砥石台Ｉ２
とテーブル１１は直交して案内され、砥石台１２には後
述する円形ワークＷ（以下、工作物Ｗという）の回転軸
線から所定角度γだけ水平面内で傾斜した軸線回りに回
転可能にアンギュラ砥石１２ａが装架され、テーブル１
１上には主軸台１７と心押台１８が載置されており、こ
の主軸台１７と心押台１８とにより工作物Ｗはテーブル
１１の移動方向と平行な軸線回りに回転可能に支持され
ている。砥石台１２及びテーブル１１にはそれぞれ送り
ねし１．３．１４が螺合し、また、サーボモータ１５．
１６と駆動連結している。サーボモータ１５．１６は駆
動回路２７．２８に接続され、数値制御装置２０から与
えられる指令パルスにより制御される。
とテーブル１１は直交して案内され、砥石台１２には後
述する円形ワークＷ（以下、工作物Ｗという）の回転軸
線から所定角度γだけ水平面内で傾斜した軸線回りに回
転可能にアンギュラ砥石１２ａが装架され、テーブル１
１上には主軸台１７と心押台１８が載置されており、こ
の主軸台１７と心押台１８とにより工作物Ｗはテーブル
１１の移動方向と平行な軸線回りに回転可能に支持され
ている。砥石台１２及びテーブル１１にはそれぞれ送り
ねし１．３．１４が螺合し、また、サーボモータ１５．
１６と駆動連結している。サーボモータ１５．１６は駆
動回路２７．２８に接続され、数値制御装置２０から与
えられる指令パルスにより制御される。
第２図はアンギュラ砥石１２ａの先端部分を示すもので
、この先端部分は、工作物Ｗの円筒面Ｗ１と端面Ｗ２と
の間の段部を研削するだめの段部３０と、この段部３０
の両端部に後述の傾斜円筒面３１と傾斜端面３２が−・
体的に形成されている。
、この先端部分は、工作物Ｗの円筒面Ｗ１と端面Ｗ２と
の間の段部を研削するだめの段部３０と、この段部３０
の両端部に後述の傾斜円筒面３１と傾斜端面３２が−・
体的に形成されている。
前記傾斜円筒面３１の研削する母線は、工作物Ｗの円筒
面Ｗ１の研削される母線から離間する方向に設定角度α
だけ傾斜しており、前記傾斜端面３２の研削する母線は
工作物Ｗの端面Ｗ２の研削される母線に対して離間する
方向に設定角度β傾斜している。
面Ｗ１の研削される母線から離間する方向に設定角度α
だけ傾斜しており、前記傾斜端面３２の研削する母線は
工作物Ｗの端面Ｗ２の研削される母線に対して離間する
方向に設定角度β傾斜している。
」−記した設定角度α、βは、前記傾斜円筒面３１及び
１頃斜端面３２の断面長さをり、、Ｌ、とじた時に、Ｌ
＋ｓｉｎα及びＬ ２ｓｉｎβの各々が工作物の仕上げ
研削取代に相当するように設定されている。
１頃斜端面３２の断面長さをり、、Ｌ、とじた時に、Ｌ
＋ｓｉｎα及びＬ ２ｓｉｎβの各々が工作物の仕上げ
研削取代に相当するように設定されている。
また、前記段部３０と傾斜円筒面３１の間には、工作物
Ｗの円筒面Ｗ１の研削される母線に対して平行な研削す
る母線を有する平行円筒面３３が形成されており、前記
段部３０と傾斜端面３２の間には、工作物Ｗの端面Ｗ２
の研削される母線に対して平行な研削する母線を有する
平行端面３４が形成されている。ここで、前記傾斜円筒
面３１に比べて前記平行円筒面３３ば、砥石径が長いた
めアンギュラ砥石１２ａの周速度は速く、工作物Ｗに対
する研削抵抗は少ない。よって、研削時の工作物Ｗの撓
みは小さくなるため、平行円筒面３３はワークＷの円筒
面Ｗ１の仕」二げ研削として良好に作用する。同様な理
由から、平行端面３４はワークＷの端面Ｗ２の仕上げ研
削として良好に作用する。
Ｗの円筒面Ｗ１の研削される母線に対して平行な研削す
る母線を有する平行円筒面３３が形成されており、前記
段部３０と傾斜端面３２の間には、工作物Ｗの端面Ｗ２
の研削される母線に対して平行な研削する母線を有する
平行端面３４が形成されている。ここで、前記傾斜円筒
面３１に比べて前記平行円筒面３３ば、砥石径が長いた
めアンギュラ砥石１２ａの周速度は速く、工作物Ｗに対
する研削抵抗は少ない。よって、研削時の工作物Ｗの撓
みは小さくなるため、平行円筒面３３はワークＷの円筒
面Ｗ１の仕」二げ研削として良好に作用する。同様な理
由から、平行端面３４はワークＷの端面Ｗ２の仕上げ研
削として良好に作用する。
以下、−１−記した構成に基づいて研削方法を第３図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
まず、テーブル１１を右進させながら砥石台１２を前進
させることによって、アンギュラ砥石１２ａの回転軸線
と直交する方向にアンギュラ砥石１２ａを工作物Ｗ側へ
工作物Ｗに対して相対移動させることができる。この結
果、工作物ＷのＥ面Ｗ２４こｔよ傾斜０；１面３２と平
行端面３４の研削取り代分だけの切り込みが与えられ、
続いてテーブル１１の移動を停止した状態で砥石台】２
を後退移動させることによって工作物Ｗの端面Ｗ２が傾
斜端面３２によってまず研削され、続いて平行端面３４
によって仕上げ研削がなされる。端面Ｗ２の加工が完了
すると、テーブル１１を左進させて端面Ｗ２から傾斜端
面３２と平行端面３４を少し離間させる。テーブルＩＩ
の移動を停止した状態で砥石台■２を前進させることに
より、工作物Ｗの円筒面Ｗ１に傾斜円筒面３１と平行円
筒面３３の研削取り代分だけの切込みが与えられ、砥石
台Ｉ２の移動を停止した扶態でテーブル１１を左進させ
るごとにより工作物Ｗの円筒面Ｗ１が傾斜円筒面３１に
よってまず粗研され、続いて平行円筒面３３によって仕
上げ研削される。このとき、第４図に示すように工作物
Ｗの円筒面Ｗ１は傾斜円筒面３１の全面で研削が行われ
るため、アンギュラ砥石１２ａの局部的な異常摩耗は生
じない。また、平行円筒面３３により傾斜円筒面３１の
粗研に続いて仕上げ研削がされるので、テーブル１１と
アンギュラ砥石１２ａの相対移動力月間の加下り”イク
ルで完了し、研削時間の短縮が可能となる。同様に前記
傾斜端面３２及び平行端面３４によっても上記した異常
摩耗の回避と研削時間の短縮が可能となる。円筒面Ｗ１
の加工が完了するとアンギュラ砥石１２ａをこの砥石１
２ａの回転軸線と直交する方向に工作物Ｗに対して後退
移動させて全ての加工が完了する。
させることによって、アンギュラ砥石１２ａの回転軸線
と直交する方向にアンギュラ砥石１２ａを工作物Ｗ側へ
工作物Ｗに対して相対移動させることができる。この結
果、工作物ＷのＥ面Ｗ２４こｔよ傾斜０；１面３２と平
行端面３４の研削取り代分だけの切り込みが与えられ、
続いてテーブル１１の移動を停止した状態で砥石台】２
を後退移動させることによって工作物Ｗの端面Ｗ２が傾
斜端面３２によってまず研削され、続いて平行端面３４
によって仕上げ研削がなされる。端面Ｗ２の加工が完了
すると、テーブル１１を左進させて端面Ｗ２から傾斜端
面３２と平行端面３４を少し離間させる。テーブルＩＩ
の移動を停止した状態で砥石台■２を前進させることに
より、工作物Ｗの円筒面Ｗ１に傾斜円筒面３１と平行円
筒面３３の研削取り代分だけの切込みが与えられ、砥石
台Ｉ２の移動を停止した扶態でテーブル１１を左進させ
るごとにより工作物Ｗの円筒面Ｗ１が傾斜円筒面３１に
よってまず粗研され、続いて平行円筒面３３によって仕
上げ研削される。このとき、第４図に示すように工作物
Ｗの円筒面Ｗ１は傾斜円筒面３１の全面で研削が行われ
るため、アンギュラ砥石１２ａの局部的な異常摩耗は生
じない。また、平行円筒面３３により傾斜円筒面３１の
粗研に続いて仕上げ研削がされるので、テーブル１１と
アンギュラ砥石１２ａの相対移動力月間の加下り”イク
ルで完了し、研削時間の短縮が可能となる。同様に前記
傾斜端面３２及び平行端面３４によっても上記した異常
摩耗の回避と研削時間の短縮が可能となる。円筒面Ｗ１
の加工が完了するとアンギュラ砥石１２ａをこの砥石１
２ａの回転軸線と直交する方向に工作物Ｗに対して後退
移動させて全ての加工が完了する。
なお、本発明は、工作物のテーパー研削にも適用できる
。この場合、あらかじめテーパー状のワークの外周面の
研削母線がテーブルの移動方向と平行になるようにテー
ブルを傾斜させた状態で加工を行う。
。この場合、あらかじめテーパー状のワークの外周面の
研削母線がテーブルの移動方向と平行になるようにテー
ブルを傾斜させた状態で加工を行う。
〈発明の効果〉
以−■二連べたように本発明は、円形砥石と円形ワーク
をそれぞれ回転させ、円形砥石を円形ワーク側へ相対移
動させ、次に円形砥石を円形ワークの外周面の研削され
る母線に沿って円形ワークに対して相対移動させること
によって、円形砥石の研削する母線で円形ワークの研削
される母線を研削する研削方法において、前記円形砥石
の外周面は、円形ワークの研削される母線に対して平行
な研削する母線を有する平行面と、この平行面と連続し
前記円形ワークの研削する母線から遠ざかる方向に傾斜
した母線を有する傾斜面とを備え、円形砥石を円形ワー
ク側へ研削取代分だけ相対移動させ、次に円形ワークの
外周面を前記傾斜面に続いて平行面で研削する方向に円
形砥石を円形ワークの研削される母線に沿って相対移動
させたので、円形ワーク外周の加工面に対して円形砥石
の傾斜面は、全面で接触するため円形砥石には局部的な
摩耗は起こらない。また、傾斜面に続いて平行面により
仕上げ研削が成されるため、円形砥石を円形ワークの研
削される母線に沿って相対移動するのみで研削加工が終
了し粗研、精研、微研のように加工工程は必要でなく、
研削時間の短縮が可能となる。
をそれぞれ回転させ、円形砥石を円形ワーク側へ相対移
動させ、次に円形砥石を円形ワークの外周面の研削され
る母線に沿って円形ワークに対して相対移動させること
によって、円形砥石の研削する母線で円形ワークの研削
される母線を研削する研削方法において、前記円形砥石
の外周面は、円形ワークの研削される母線に対して平行
な研削する母線を有する平行面と、この平行面と連続し
前記円形ワークの研削する母線から遠ざかる方向に傾斜
した母線を有する傾斜面とを備え、円形砥石を円形ワー
ク側へ研削取代分だけ相対移動させ、次に円形ワークの
外周面を前記傾斜面に続いて平行面で研削する方向に円
形砥石を円形ワークの研削される母線に沿って相対移動
させたので、円形ワーク外周の加工面に対して円形砥石
の傾斜面は、全面で接触するため円形砥石には局部的な
摩耗は起こらない。また、傾斜面に続いて平行面により
仕上げ研削が成されるため、円形砥石を円形ワークの研
削される母線に沿って相対移動するのみで研削加工が終
了し粗研、精研、微研のように加工工程は必要でなく、
研削時間の短縮が可能となる。
図面ば本発明の実施例を示すもので、第１図はＣＮＣ（
ｉＩｔ削盤の構成を示す図、第２図は本発明のアンギュ
ラ砥石を示す図、第３図は研削加工順序を示す図、第４
図はトラバース研削時の傾斜円筒面と工作物の円筒面の
接触部分を示す図、第５図は従来のトラバース研削時に
おける工作物と砥石の接触部分を示す図である。 １１・・・テーブル、１２・・・砥石台、１２ａ・・・
アンギュラ砥石、３１・・・傾斜円筒面、３２・・・傾
斜端面、３３・・・平行円筒面、３４・・・平行Ｑ七ｉ
面、Ｗ・・・工作物、Ｗｌ・・・円筒面、Ｗ２・・・端
面、α、β、Ｔ・・・設定角度。
ｉＩｔ削盤の構成を示す図、第２図は本発明のアンギュ
ラ砥石を示す図、第３図は研削加工順序を示す図、第４
図はトラバース研削時の傾斜円筒面と工作物の円筒面の
接触部分を示す図、第５図は従来のトラバース研削時に
おける工作物と砥石の接触部分を示す図である。 １１・・・テーブル、１２・・・砥石台、１２ａ・・・
アンギュラ砥石、３１・・・傾斜円筒面、３２・・・傾
斜端面、３３・・・平行円筒面、３４・・・平行Ｑ七ｉ
面、Ｗ・・・工作物、Ｗｌ・・・円筒面、Ｗ２・・・端
面、α、β、Ｔ・・・設定角度。
Claims (1)
- （１）円形砥石と円形ワークをそれぞれ回転させ、円形
砥石を円形ワーク側へ相対移動させ、次に円形砥石を円
形ワークの外周面の研削される母線に沿って円形ワーク
に対して相対移動させることによって、円形砥石の研削
する母線で円形ワークの研削される母線を研削する研削
方法において、前記円形砥石の外周面は、円形ワークの
研削される母線に対して平行な研削する母線を有する平
行面と、この平行面と連続し前記円形ワークの研削する
母線から遠ざかる方向に傾斜した母線を有する傾斜面と
を備え、円形砥石を円形ワーク側へ研削取代分だけ相対
移動させ、次に円形ワークの外周面を前記傾斜面に続い
て平行面で研削する方向に円形砥石を円形ワークの研削
される母線に沿って相対移動させたことを特徴とする研
削方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262265A JPH04141355A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 研削方法 |
| DE69106644T DE69106644D1 (de) | 1990-09-28 | 1991-09-17 | Verfahren und Vorrichtung zum Schleifen. |
| EP91115769A EP0477732B1 (en) | 1990-09-28 | 1991-09-17 | Method and machine for grinding |
| US07/760,931 US5228241A (en) | 1990-09-28 | 1991-09-17 | Method and machine for grinding |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2262265A JPH04141355A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 研削方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04141355A true JPH04141355A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17373388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2262265A Pending JPH04141355A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 研削方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5228241A (ja) |
| EP (1) | EP0477732B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04141355A (ja) |
| DE (1) | DE69106644D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0590640B1 (en) * | 1992-09-30 | 1997-08-06 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Method and machine for grinding a workpiece |
| US7021990B2 (en) * | 2003-08-19 | 2006-04-04 | Htt Hauser Tripet Tschudin Ag | Method and apparatus for circular grinding |
| US7029366B2 (en) * | 2004-08-17 | 2006-04-18 | Htt Hauser Tripet Tschudin Ag | Method and apparatus for abrasive circular machining |
| DE102010026026B4 (de) | 2010-07-03 | 2019-01-03 | Emag Holding Gmbh | Verfahren und Schleifmaschine zum Schleifen von Rotationsflächen |
| CN103659493B (zh) * | 2012-08-31 | 2015-11-11 | 自贡硬质合金有限责任公司 | 台阶套类零件的端面外圆加工方法 |
| DE102018130657A1 (de) * | 2017-12-14 | 2019-06-19 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Verfahren zum Schleifen von Wälzkörpern für ein Wälzlager sowie Verwendung eines Verfahrens |
| US12017329B2 (en) * | 2019-12-20 | 2024-06-25 | Charles Neff | Grinding wheel with different work surfaces |
Family Cites Families (10)
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|---|---|---|---|---|
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| DE3136441C2 (de) * | 1981-09-14 | 1986-06-26 | Fortuna-Werke Maschinenfabrik Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum Rundschleifen von Werkstücken |
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| JPH0675818B2 (ja) * | 1986-03-28 | 1994-09-28 | 豊田工機株式会社 | アンギユラ研削盤 |
| SU1565666A1 (ru) * | 1987-10-01 | 1990-05-23 | Производственное объединение "Уралмаш" | Способ шлифовани |
| DE3737641A1 (de) * | 1987-10-19 | 1989-04-27 | Fortuna Werke Maschf Ag | Verfahren zum aussenrundschleifen von werkstuecken |
| DE3811584A1 (de) * | 1988-04-07 | 1989-10-19 | Winter & Sohn Ernst | Schleifscheibe zum tiefschleifen |
| DE3817453C1 (en) * | 1988-05-21 | 1989-11-16 | Fortuna-Werke Maschinenfabrik Gmbh, 7000 Stuttgart, De | method and apparatus for the cylindrical-surface grinding of workpieces, in particular the rough-grinding thereof |
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-
1990
- 1990-09-28 JP JP2262265A patent/JPH04141355A/ja active Pending
-
1991
- 1991-09-17 EP EP91115769A patent/EP0477732B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-17 US US07/760,931 patent/US5228241A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Publication date |
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| DE69106644D1 (de) | 1995-02-23 |
| US5228241A (en) | 1993-07-20 |
| EP0477732B1 (en) | 1995-01-11 |
| EP0477732A1 (en) | 1992-04-01 |
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