JPH0413470B2 - - Google Patents

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JPH0413470B2
JPH0413470B2 JP32746488A JP32746488A JPH0413470B2 JP H0413470 B2 JPH0413470 B2 JP H0413470B2 JP 32746488 A JP32746488 A JP 32746488A JP 32746488 A JP32746488 A JP 32746488A JP H0413470 B2 JPH0413470 B2 JP H0413470B2
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JP
Japan
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treatment
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pineapple
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fiber
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JP32746488A
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Toshiichi Nunoo
Hiroshi Ono
Hikari Koike
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明はパイナツプル繊維構造物の改質方法即
ち、着用中及び洗濯後の毛羽立ちが少く、洗濯収
縮性も少ない、パイナツプル繊維構造物の加工方
法に関するものである。 (従来の技術) パイナツプル繊維構造物については、従来手工
芸的に紡糸,織製を行なつた後、水晒,天日晒を
行つて生産され特にフイリツピンではピーニヤと
言う名前で高級衣料として知られていた。 近年、セルロース系繊維として同種の綿と同様
の加工方法にてパイナツプル繊維を糊抜・精練・
晒・シルケツト加工を行つた後、染色、仕上を行
い加工されたことはあるが、実用に供される生産
はほとんど無かつた。 (発明が解決しようとする課題) しかし、この様な従来の方法には種々の欠点が
ある。例えば毛工芸的な方法では、伝統工芸品と
しては価置のあるものが出来るが、晒の白度が不
充分であり、風合も硬く、毛羽の発生が多く、色
相が限定され又用途にも限りがあり、生産性も極
めて低いという欠点がある。 又、通常の綿と同様の処理工程にて、加工を実
施すると、生産性は向上するが、パイナツプル繊
維がフイブリル化し易いため、製品の毛羽が多
く、着用中及び洗濯中での毛羽の発生が多く、外
観及び着用感が劣る。 更に綿と同様のアルカリによるシルケツト加工
を実施すると、シルケツト加工時のテンシヨンが
かかつていない時間が長過ぎるために、緯方向の
収縮が大きくなり、それを設計の巾に出して仕上
を行うと、洗濯収縮率が大きく、製品としては大
きな欠点を有する。又、シルケツト加工を行なわ
ないと、洗濯収縮率は改良されるが、染色性が劣
り、毛羽の発生も更に多くなる。 本発明の加工方法は前記問題点を解決するもの
であつて従来行なわれているパイナツプル繊維の
加工方法に比べ、製品の毛羽及び洗濯収縮率が少
なくしかもパイナツプル繊維のソフトな風合、吸
水性・発散性による良好な着用感を有した繊維構
造物を生産性良く加工する方法を提供することに
ある。 (課題を解決するための手段) 本発明は、パイナツプル繊維を少なくとも10重
量%含有する繊維構造物に対し、アルカリ水溶液
を付与した後直ちにこれを緊張下に置き緊張下で
洗浄を行うアルカリ処理及び、酵素処理の両処理
を行うことを特徴とするパイナツプル繊維含有繊
維構造物の防縮毛羽防止加工方法である。 本発明で云うパイナツプル繊維構造物とは、パ
イナツプルの葉を原料とするパイナツプル繊維を
20〜80mm程度の繊維長に短繊維化したものを10重
量%以上好ましくは20重量%以上用い、綿,麻,
レーヨン,絹,羊毛,ポリアミド,ポリエステ
ル,アクリルアセテート等と混紡,交撚,交織,
交編して得られた織物,編物である。 本発明で言うアルカリとは、水酸化ナトリウ
ム,水酸化リチウム,水酸化カリウム等のアルカ
リ金属であり、特に好ましいのは、水酸化ナトリ
ウムである。本発明ではかかるアルカリを100〜
300g/好ましくは150〜250g/程度含む水
溶液にして例えばピツクアツプ率40〜130%好ま
しくは、60〜100%にて、温度−5〜60℃好まし
くは、10〜40℃でパツデイングすること等により
付与する。 更に、本発明ではかかるアルカリ水溶液の付与
の後、アルカリ水溶液による収縮作用を抑制する
ため、直ちに繊維構造物を緊張下に置く、このた
めには通常のパツデイング機やオープンソーパの
後にテンター乾燥機を接続しただけでは不充分で
繊維構造物の走行経路を省略するなどして、アル
カリ水溶液付与後、15秒以内好ましくは10秒以内
に繊維構造物を緊張状態に置くのである。緊張状
態はクリツプテンターやピンテンターを用いるこ
と等により緯方向に0.5〜3.0Kg/cm程度の張力を
付与すればよい。かかる緊張状態は、5〜60秒好
ましくは5〜20秒程度維持する。次に、付与され
たアルカリ水溶液は、温湯等により除去するので
あるが、例えば30〜95℃、好ましくは70〜90℃の
温湯により洗浄を行う。又、この間も前記緊張状
態は持続する。 次に、本発明の酵素処理とは、セルラーゼ酵素
又はこれとペクチン酵素を併用したものによる処
理を云い、セルラーゼ酵素としては、セルラーゼ
A−3(天野製薬(株)製、菌体アスベルギルス属)、
セルラーゼT−AP4(天野製薬(株)製、菌体トリコ
デルマ属)メイセラーゼ(明治製菓(株)製、菌体ト
リコデルマ属)セルラーゼXP−425(長瀬化成(株)
製、菌体トリコデルマ属)、セルクラスト(ノボ
インダストリー(株)製、菌体トリコデルマ属)、又、
アルカリセルラーゼとしてセルラーゼC(天野製
薬(株)製、菌体バチルス属)セルラーゼSP−359
(ノボインダストリー(株)製)等がある。又、ペク
チン酵素としては、植物の繊維を結合しているペ
クチン質を分解する酵素のペクチナーゼ及びペク
チンエステラーゼであり、例としてペクチナーゼ
製剤(東洋譲造(株)製、)ペクチナーゼG(天野製薬
(株)製、菌体アルペルギルス、プルベルレンタス
属)ペクチナーゼA(天野製薬(株)製、菌体アスペ
ルギルスニゲル属)、ウルトラザイム(ノボイン
ダストリー(株)製、菌体アスペルギルスニゲル)等
がある。 この様な酵素は通常0.1〜5.0%の水溶液とし、
酢酸,酢酸塩等を用いてPHを3〜6に調整、但
し、アルカリセルラーゼの場合はPHを6〜9に調
整して酵素処理液とする。 酵素を用いて繊維を処理する方法は種々ある
が、第1にあらかじめ活性温度に保温された酵素
溶液に繊維構造物を浸漬し保持する方法、第2に
は酵素溶液を用いて繊維構造物に含浸処理した
後、これを絞り、温度調節されたゾーンを通過さ
せる方法、第3にはロール状に巻き上げて水分蒸
散を防止しながら保温し、酵素反応させることに
より行なう方法等がある。 酵素処理における処理時間は、処理温度、被処
理繊維の種類により左右されるが通常は30分〜24
時間程度である。 又、処理温度は通常20〜60℃の範囲で選定さ
れ、処理温度が高過ぎると酵素力の低下を早め
る。酵素処理液にて処理された繊維構造物は水洗
後脱水し、後処理を行う。 後処理は、例えば、水酸化ナトリウム0.1〜0.3
%及びチオ硫酸ソーダ0.3〜0.7%を含む水溶液に
て40〜60℃で、5〜30分浸漬処理し、水洗後乾燥
する。 酵素処理は、セルラーゼ酵素単独処理にても充
分な効果はあるが、洗濯後の毛羽の発生及び着用
時の毛羽の発生を押えるためには、ペクチン酵素
を併用した方が特に効果的である。 本発明において、酵素処理とアルカリ処理の順
序は、前後どちらでも効果はあるが、特にアルカ
リ処理した後、酵素処理を行うと、アルカリ処理
により、表面の毛羽が収縮した後、酵素処理にて
収縮された毛羽が除去され易く、特に効果が大き
くなる。 (作用) 本発明ではアルカリ処理によりパイナツプル繊
維表面の毛羽を収縮させ更に、緊張下の処理によ
つて、セツト性を付与する。更に、酵素処理によ
り、パイナツプル繊維表面のフイブリル化した或
いはフイブリル化し易い繊維を減量除去するので
ある。 よつて両作用により、着用又は洗濯中に発生す
る毛羽を事前に除去することができる。 (実施例) 次に本発明を実施例によつて詳細に説明する。
実施例中の数値の基本となる試験方法は次の通り
である。 (1) 表面の毛羽 (a) ピリング試験方法 JIS L−1076 A法 (b) 洗濯試験方法 JIS L−0217 103法 (2) 洗濯収縮率 JIS L−1042 F−2法 (3) K/S濃度 マクベス型分光光度計にて最大
吸収波長の反射率より算出 K/S=(1−R)2/2R R:反射率 (4) 減量率 下記にて算出 (処理前の重量−処理後の重量)/処理前の重量×10
0(%) (5) 引裂強力 JIS L−1096 D法 (6) 風合曲げ硬さ KES−FB風合測定システムのKES−FB2 純曲げ試験機にて測定。 実施例 1 経綿100%、緯パイナツプル繊維100%(経糸20
番単糸密度56本/インチ、緯糸20番単糸密度41
本/インチ)の交織の平織物(パイナツプル繊維
混用率40重量%)の生地を通常公知の綿繊維構造
物を処理する方法にて糊抜、精練、晒を行つた。 該平織物を水酸化ナトリウム200g/を含む、
水溶液にてピツクアツプ率80%温度30℃にてパツ
ドした後、2秒後に緯方向にテンシヨンのかかる
クリツプテンターにて15秒間処理を行いその後更
にクリツプテンター上で温度85℃の湯にてソーピ
ングを7秒間行い、更にオープンソーパーにて温
度70〜80℃にてソーピングを行い、アルカリを濃
度0.3重量%の硫酸水溶液を温度25℃にし中和し
た後、更に70〜80℃の湯にてソーピングを行い、
アルカリを除去した後120〜150℃にて30秒間シリ
ンダー乾燥を行つた。その後、該平織物を下記に
示す酵素溶液を1/10Mの酢酸緩衝液を使用し、PH
4.3に調整した液に浸漬し、浴比1:20にて2時
間液流型染色機にて、温度55℃にて処理を行つ
た。 その後湯洗、水洗、中和を行つた後、乾燥を行
つた。 セルラーゼA−3 (天野製薬(株)製セルラーゼ酵素) 0.2重量% セルラーゼA−3 (天野製薬(株)製セルラーゼ酵素) 0.1重量% ウルトラザイム (ノボインダストリー(株)製ペクチン酵素)
0.1重量% 比較例 1 実施例1と同様の生地を使用し、アルカリ処理
のアルカリパツド後、クリツプテンターに入る時
間を20秒にする以外は実施例1と同様の処理を行
つた。 比較例 2 実施例1と同様の生地を使用し、実施例1と同
様のアルカリ処理のみ実施した。 比較例 3 実施例1と同様の生地を使用し、比較例1と同
様のアルカリ処理のみ実施した。 比較例 4 実施例1と同様の生地を使用し、実施例1と同
様の酵素処理のみ実施した。 得られた平織物8点を連続染色機を使用し、染
色を行つた後、仕上げ剤を付与、乾燥仕上を行つ
た。 得られた平織物の物性を第1表に示す。 実施例 2 経綿100%、緯綿/パイナツプル繊維=50/50
混紡糸(経糸40番単糸密度83本/インチ、緯糸20
番単糸密度57本/インチ)の交織の平織物パイナ
ツプル繊維混用率25重量%の生地を通常公知の綿
繊維構造物を処理する方法にて糊抜精練、、晒を
行つた。 該平織物を水酸化ナトリウム180g/を含む
水溶液にてピツクアツプ率80%、温度30℃にてパ
ツドした後、5秒後に緯方向にテンシヨンのかか
るクリツプテンターにて10秒間処理を行いその後
更にクリツプテンター上で、温度85℃の湯にてソ
ーピングを12秒間行い、更にオープンソーパーに
て温度70〜80℃にてソーピングを行い、次いでア
ルカリ成分を、濃度0.3重量%の硫酸水溶液にて
温度25℃で中和した後、120〜150℃にて30秒間シ
リンダー乾燥を行つた。その後、該平織物を下記
に示す酵素溶液を1/10Mの酢酸緩衝液にてPHを
4.5に調整した液にパツド後、ピツクアツプ率85
%にて絞り、ステンレスの円筒に巻きつけ、非透
湿性フイルムにて、水分の蒸散を防ぎ温度30℃に
て24時間回転させながら処理を行つた。 その後、湯洗、水洗、中和処理を行つた。 得られた平織物3点の物性を第2表に示す。 セルラーゼXP・425 (長瀬化成(株)製) 1.0重量% セルクラスト (ノボインダストリー(株)製) 1.0重量% セルラーゼXP・425 (長瀬化成(株)製) 1.5重量% ペクチナーゼG (天野製薬(株)製) 0.5重量% セルクラスト (ノボインダストリー(株)製) 1.5重量% ペクチナーゼG (天野製薬(株)製) 0.5重量%
【表】 * 表中○印は実施した方法を示す。
【表】 * 表中○印は実施した方法を示す。
(発明の効果) 本発明によれば、パイナツプル繊維のもつ吸水
性・発散性を生かしたままソフトな風合と、着用
時及び洗濯後のフイブリル化・毛羽発生のない繊
維構造物を得ることができる。 更に、アルカリ処理時の緊張処理によつて、洗
濯収縮率を抑えると共に、染色性、光沢を向上せ
しめることができ、パイナツプル繊維の工業的使
用にとつて極めて有用なものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パイナツプル繊維を少なくとも10重量%含有
    する繊維構造物に対し、アルカリ水溶液を付与し
    た後直ちにこれを緊張下に置き緊張下で洗浄を行
    うアルカリ処理及び、酵素処理の両処理を行うこ
    とを特徴とするパイナツプル繊維含有繊維構造物
    の防縮毛羽防止加工方法。
JP32746488A 1988-12-23 1988-12-23 パイナップル繊維含有繊維構造物の防縮毛羽防止加工方法 Granted JPH02175975A (ja)

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JP32746488A JPH02175975A (ja) 1988-12-23 1988-12-23 パイナップル繊維含有繊維構造物の防縮毛羽防止加工方法

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