JPH03263120A - セクタバッファ制御方式 - Google Patents

セクタバッファ制御方式

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Publication number
JPH03263120A
JPH03263120A JP2063003A JP6300390A JPH03263120A JP H03263120 A JPH03263120 A JP H03263120A JP 2063003 A JP2063003 A JP 2063003A JP 6300390 A JP6300390 A JP 6300390A JP H03263120 A JPH03263120 A JP H03263120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sector buffer
sector
buffer
data
additional
Prior art date
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Pending
Application number
JP2063003A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatatsu Hatsutori
服部 尚立
Yoshihiro Ozawa
小澤 義宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03263120A publication Critical patent/JPH03263120A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディスク制御装置のセクタバッファ制御に関
するもので、特に主記憶装置とディスク装置間のデータ
転送処理に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のディスク制御装置は、主記憶装置とディ
スク装置間のデータ転送処理に於いて、それぞれの転送
速度差及び非同期動作を補う為に、データバッファとし
て1回の命令で取り扱い得る最大のデータ量を格納させ
る全セクタバッファで構成されるのが一般的であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、全セクタバッファで構成された場合、主記憶装
置との全データ転送を終了した後にディスク装置とのデ
ータ転送を開始、あるいはディスク装置とのデータ転送
を終了した後に主記憶装置とのデータ転送を開始しなけ
ればならない為、1回の命令に要する時間はそれぞれの
データ転送時間を加え合わせたものとなり、多くの処理
時間を必要とするばかりでなく、全セクタバッファの容
量の大きさにより、ディスク制御装置の能力がおさえら
れ、しかも回路量が多くなるという欠点があった。
上記欠点に加え、全セクタバッファが故障した場合には
、以後データ転送を正常に行なうことができないだけで
なく、データ転送を誤って、異常なデータが転送されて
も発見できないという様な低信頼性及び回路量が多い為
に、故障箇所の判定が困難であるという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のセクタバッファ制御方式の構成は、ディスク制
御装置に於けるディスクの読み出し及び書き込み単位で
ある1セクタ分のデータを各々格納し得る第1及び第2
のセクタバッファと、該第1のセクタバッファとアドレ
スバス及びデータバスを共有する第1の付加セクタバッ
ファ及び前記第2のセクタバッファと、アドレスバス及
びデータバスを共有する第2の付加セクタバッファと、
前記第1のセクタバッファ及び第1の付加セクタバッフ
ァ並びに前記第2のセクタバッファ及び第2の付加セク
タバッファの各々のアドレスをカウントするアドレスカ
ウンタと、セクタ処理時間間隔で前記第1のセクタバッ
ファ及び第1の付加セクタバッファ並びに前記第2のセ
クタバッファ及び第2の付加セクタバッファの読み出し
及び書き込み状態を指定し、ディスク装置とのデータ転
送に使用されるか、又は主記憶装置とのデータ転送に使
用されるかを切換えるセクタバッファ切換回路と、前記
第1のセクタバッファ及び第1の付加セクタバッファ並
びに前記第2のセクタバッファ及び第2の付加セクタバ
ッファの読み出しデータの誤り検出回路と、前記第1の
セクタバッファと第1の付加セクタバッファの読み出し
データ及び前記第2のセクタバッファと第2の付加セク
タバッファの読み出しデータが一致しているかを検出す
る比較器と、該比較器及び前記誤り検出回路の出力信号
によって前記第1のセクタバッファの読み出しデータ又
は前記第1の付加セクタバッファの読み出しデータのど
ちらか一方及び前記第2のセクタバッファの読み出しデ
ータ又は前記第2の付加セクタバッファの読み出しデー
タのどちらか一方を選択する選択器から構成され、前記
第1のセクタバッファとディスク装置とのデータ転送処
理と、前記第2のセクタバッファと主記憶装置とのデー
タ転送処理を同一時間帯に行ない、各々lセクタ分のデ
ータ転送を終了したら前記セクタバッファ切換回路の出
力を反転することにより、前記第1及び第2のセクタバ
ッファを交互に切換えてデータ転送を行ない、かつ、前
記第1及び第2のセクタバッファの誤り検出回路及び比
較器により前記第1のセクタバッファの読み出し、デー
タ又は前記第2のセクタバッファの読み出しデータに誤
りが検出された場合には、前記第1の付加セクタバッフ
ァ又は前記第2の付加セクタバッファに切換えることに
より、付加セクタバッファを使用してデータ転送を行な
い、さらに、切換えた付加セクタバッファにも誤りが検
出された場合には、誤りが検出されたセクタバッファ及
びその付加セクタバッファの使用を中止し、もう一方の
セクタバッファ及びその付加セクタバッファを第1及び
第2のセクタバッファとし、前記読み出しデータの選択
器を、前記セクタバッファ切換回路の出力のみによりデ
ータを選択させてデータ転送を行なうことを特徴とする
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に於いて、ディスクの読み出し及び書き込み単位
である1セクタ分のデータを格納する2つのセクタバッ
ファ1及び2と、セクタバッファlとアドレスバス及び
データバスを共有する付加セクタバッファ3及びセクタ
バッファ2とアドレスバス及びデータバスを共有する付
加セクタバッファ4と、セクタバッファlとセクタバッ
ファlの付加セクタバッファ3及びセクタバッファ2と
セクタバッファ2の付加セクタバッファ4にデータが規
定量格納されていることを指示するフラグ21.5,2
2.6を内蔵し、セクタバッファ1と付加セクタバッフ
ァ3及びセクタバッファ2と付加セクタバッファ4の読
み出し及び書き込みアドレスを指示するとともに、転送
データ量を計数するカウンタ23,7,24.8と、セ
クタバッファ1と付加セクタバッファ3及びセクタバッ
ファ2と付加セクタバッファ4の読み出し及び書き込み
状態を指定し、主記憶装置とのデータ転送に使用されて
いるか、又はディスク装置とのデータ転送に使用されて
いるかを区別し、データ転送状態を制御するセクタバッ
ファ切換回路9と、セクタバッファ1と付加セクタバッ
ファ3及びセクタバッファ2と付加セクタバッファ4に
データを書き込む際にパリティビットを生成するパリテ
ィ生成器10及び11と、セクタバッファ1と付加セク
タバッファ3及びセクタバッファ2と付加セクタバッフ
ァ4の各々の読み出しデータをチエツクするパリティチ
エッカ12,13,14.15と、セクタバッファ1の
読み出しデータと付加セクタバッファ3の読み出しデー
タが一致しているかを検出する比較器16と、セクタバ
ッファ2の読み出しデータと付加セクタバッファ4の読
み出しデータが一致しているかを検出する比較器17と
、パリティチエッカ12.14及び比較器16の出力に
よりセクタバッファ1と付加セクタバッファ3の出力の
一方を選択する選択器18と、パリティチエッカ13.
15及び比較器17の出力によりセクタバッファ2と付
加セクタバッファ4の出力の一方を選択する選択器19
と、ディスク装置とのデータ転送を制御するコントロー
ラー20により構成される。
ディスク装置からのデータ読み出しの場合を例に説明す
ると、ディスク制御装置に読み出し命令が与えられると
、フラグ5,6,21,22、カウンタ7.8,23,
24、セクタバッファ切換回路9を初期化し、ディスク
装置から読み出したデータを内部バスを介してセクタバ
ッファ切換回路9で指定されるセクタバッファ1及びセ
クタバッファ1の付加セクタバッファ3に順次格納しな
がら、カウンタ7.23をカウントしていく。
この時、パリティ生成器10によって、格納するデータ
のパリティピットを生成し、データと一緒にセクタバッ
ファl及び付加セクタバッファ3に格納していく。
1セクタ分のデータ転送を終了すると、フラグ5を論理
“1″として一旦、データ転送処理を中止し、セクタバ
ッファ切換回路9を反転して、格納するセクタバッファ
の切換を行なうとともに、ディスク装置からのデータ引
き取りを再開し、セクタバッファ2及びセクタバッファ
2の付加セクタバッファ4に対して上記と同様にデータ
及びパリティ生成器11によって生成されたパリティビ
ットを格納しながら、カウンタ8,24をカウントして
いく。
この時、主記憶装置とのデータ転送に使用されるセクタ
バッファ1又は付加セクタバッファ3のデータ量を示す
フラグ5,21が論理11″となっているので、主記憶
装置とのデータ転送が可能であり、セクタバッファl又
は付加セクタバ。
ファ3から主記憶装置へデータ転送を開始するとともに
、カウンタ7.23をカウントしていく。
つまり、この時点では、セクタバッファ2及び付加セク
タバッファ4ヘデイスク装置からのデータを格納する処
理と、セクタバッファ1又は付加セクタバッファ3から
主記憶装置へデータを転送する処理を同時に行っている
。しかも、主記憶装置とのデータ転送速度は、ディスク
装置の1セクタ処理時間内であれば、ディスク装置とセ
クタバッファの転送速度に依存せず、主記憶装置とディ
スク制御装置を接続するバスの使用状況のみによって決
定される。
主記憶装置へのデータ転送を順次行っていき、カウンタ
7.23のフラグ5,21が論理“0”となれば、lセ
クタ分の転送を終了した事になり、主記憶装置との転送
を中断し、ディスク装置からセクタバッファ2及び付加
セクタバッファ4へのデータ転送処理が終了することに
より、フラグ6.22が論理“1″になって、セクタバ
ッファ切換回路9を待つ。
上記動作を命令により与えられたセクタ数分繰り返すこ
とにより、ディスク装置とのデータ転送と、主記憶装置
とのデータ転送を同時に行なうことができる。
次に、前述のセクタバッファ1又は付加セクタバッファ
3から主記憶装置にデータ転送を行なう場合の、パリテ
ィチエッカ12,14と比較器16及び選択器18の動
作を説明する。
セクタバッファ1又は付加セクタバッファ3から主記憶
装置にデータを転送する場合、セクタバッファからのデ
ータの読み出し動作はセクタバッファ1及び付加セクタ
バッファ3の両方から同時に行なわれるが、主記憶装置
に対しては、セクタバッファ1と付加セクタバッファ3
の読み出しデータの比較及びパリティチエツクを実施し
た結果により、正しいデータを選択器18によって選択
してデータを転送する。
すなわち、比較器16により、セクタバッファ1と付加
セクタバッファ3の読み出しデータが一致しているかを
検証し、同時にパリティチエッカ12.14により、セ
クタバッファ1及び付加セクタバッファ3の読み出しデ
ータのパリティチエツクを行なう。その結果、セクタバ
ッファlと付加セクタバッファ3の読み出しデータが一
致しており、かつ、両データ共パリティチエツクによる
誤りが無い場合は、読み出しデータは正常であり、選択
器18はセクタバッファ1又は付加セクタバッファ3の
どちらのデータを選択しても良いが、便宜上セクタバッ
ファ1の読み出しデータを選択して主記憶装置に転送す
る。ところが、両データが不一致であった場合には、パ
リティチエッカ12によりセクタバッファ1のデータに
誤りが検出された場合は付加セクタバッファ3の読み出
しデータを、又パリティチエッカ14により付加セクタ
バッファ3のデータに誤りが検出された場合はセクタバ
ッファ1の読み出しデータを選択して主記憶装置に転送
する。
上述の様に、読み出しデータに誤りを検出した場合に、
正常な読み出しデータに切り換えても間に合う程度の転
送時間、もしくは切換えが発生した場合は転送時間を延
長させる様な制御を行なえば、データ転送は止まること
なく実行できる。
さらに、セクタバッファ1又は付加セクタバッファ3の
どちらか一方に誤りが検出され、付加セクタバッファ3
又はセクタバッファ1に切換えてデータ転送を行ってい
る場合に、切換えたセクタバッファにも誤りが検出され
た場合には、セクタバッファ1及び付加セクタバッファ
3共に回路故障したものとしてデータ転送を中止してシ
ステムに報告するが、以後のディスク装置とのデータ転
送は、セクタバッファ1及び付加セクタバッファ3を使
用せず、セクタバッファ2を第1のセクタバッファとし
、セクタバッファ4を第2のセクタバッファとし、選択
器19は、パリティチエッカ13.15及び比較器17
の出力信号によるデータの選択ではなく、セクタバッフ
ァ切換回路9の出力信号によりセクタバッファ2及びセ
クタバッファ4のうち、読み出し状態のセクタバッファ
のデータを選択する様に動作する。
又、上記以外の場合、即ち、両データ共一致しているが
、パリティチエツクによる誤りが検出された場合や、デ
ータネ一致であるが、両データ共パリティチエツクによ
る誤りが無い場合や、4つのセクタバッファのうち、3
つ以上のセクタバッファに誤りが検出された場合等は、
回路故障としてデータ転送を中止し、システムに報告す
る。
セクタバッファ2又は付加セクタバッファ4から主記憶
装置にデータ転送を行なう場合のパリティチエッカ13
,15、比較器17及び選択器19の動作も、パリティ
チエッカ12,14、比較器16、選択器18の動作と
同様である。
上記の様な制御により、セクタバッファのデータに誤り
が検出されても、付加セクタバッファが動作し、最悪の
状態として、第1又は第2のどちらかのセクタバッファ
2つが故障しても、もう−方のセクタバッファ2つが第
1及び第2のセクタバッファとして動作する為、装置を
停止させる必要がないばかりか、データの誤り検出回路
としてパリティチエッカ及び比較器を具備している為に
、ハードウェアの信頼性が向上し、かつ、誤りが検出さ
れた場合はシステムに対し誤りを検出したことを報告す
ることにより、回路の故障箇所を容易に判断できる。
ディスク装置へのデータの書き込みの場合の動作は、デ
ータ転送の方向が読み出し時と異なるのみで、基本的動
作は読み出し時と同じであり、本発明の特徴となる動作
に影響しない為、説明は省略する。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明した様に、各々1セクタ分のデータ
を格納できるセクタバッファを2つの系に分割し、かつ
、それぞれにデータの誤り検出回路と付加セクタバッフ
ァを設けることにより、ディスク装置とのデータ転送処
理を主記憶装置とのデータ転送処理と同時に行なうこと
ができる様にし、全セクタバッファに比べ少量の回路量
で処理時間を短縮でき、かつ、誤り検出回路とデータ比
較器を具備している為に、ノ1−ドウエアの信頼性が向
上し、セクタバッファのデータに誤りが検出されても、
引き続き付加セクタバッファが動作する為に、装置を停
止させることもなくデータ転送を行なえるばかりでなく
、回路の故障箇所を容易に判断できるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・第1のセクタバッファ、2・・・・・・
第2のセクタバッファ、3・・・・・・第1の付加セク
タバッファ、4・・・・・・第2の付加セクタバッファ
、5,6,21゜22・・・・・・フラグ、7,8,2
3,24・・・・・・カウンタ、9・・・・・・セクタ
バッファ切換回路、10,11・・・・・・パリティ生
成器、12,13,14.15・・・・・・パリティチ
エッカ、16.17・・・・・・比較器、18.19・
・・・・・選択器、20・・・・・・ディスク制御用コ
ント四−ラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスク制御装置に於けるディスクの読み出し及び書き
    込み単位である1セクタ分のデータを各々格納し得る第
    1及び第2のセクタバッファと、該第1のセクタバッフ
    ァとアドレスバス及びデータバスを共有する第1の付加
    セクタバッファ及び前記第2のセクタバッファと、アド
    レスバス及びデータバスを共有する第2の付加セクタバ
    ッファと、前記第1のセクタバッファ及び第1の付加セ
    クタバッファ並びに前記第2のセクタバッファ及び第2
    の付加セクタバッファの各々のアドレスをカウントする
    アドレスカウンタと、セクタ処理時間間隔で前記第1の
    セクタバッファ及び第1の付加セクタバッファ並びに前
    記第2のセクタバッファ及び第2の付加セクタバッファ
    の読み出し及び書き込み状態を指定し、ディスク装置と
    のデータ転送に使用されるか、又は主記憶装置とのデー
    タ転送に使用されるかを切換えるセクタバッファ切換回
    路と、前記第1のセクタバッファ及び第1の付加セクタ
    バッファ並びに前記第2のセクタバッファ及び第2の付
    加セクタバッファの読み出しデータの誤り検出回路と、
    前記第1のセクタバッファと第1の付加セクタバッファ
    の読み出しデータ及び前記第2のセクタバッファと第2
    の付加セクタバッファの読み出しデータが一致している
    かを検出する比較器と、該比較器及び前記誤り検出回路
    の出力信号によって前記第1のセクタバッファの読み出
    しデータ又は前記第1の付加セクタバッファの読み出し
    データのどちらか一方及び前記第2のセクタバッファの
    読み出しデータ又は前記第2の付加セクタバッファの読
    み出しデータのどちらか一方を選択する選択器から構成
    され、前記第1のセクタバッファとディスク装置とのデ
    ータ転送処理と、前記第2のセクタバッファと主記憶装
    置とのデータ転送処理を同一時間帯に行ない、各々1セ
    クタ分のデータ転送を終了したら前記セクタバッファ切
    換回路の出力を反転することにより、前記第1及び第2
    のセクタバッファを交互に切換えてデータ転送を行ない
    、かつ、前記第1及び第2のセクタバッファの誤り検出
    回路及び比較器により前記第1のセクタバッファの読み
    出し、データ又は前記第2のセクタバッファの読み出し
    データに誤りが検出された場合には、前記第1の付加セ
    クタバッファ又は前記第2の付加セクタバッファに切換
    えることにより、付加セクタバッファを使用してデータ
    転送を行ない、さらに、切換えた付加セクタバッファに
    も誤りが検出された場合には、誤りが検出されたセクタ
    バッファ及びその付加セクタバッファの使用を中止し、
    もう一方のセクタバッファ及びその付加セクタバッファ
    を第1及び第2のセクタバッファとし、前記読み出しデ
    ータの選択器を、前記セクタバッファ切換回路の出力の
    みによりデータを選択させてデータ転送を行なうことを
    特徴とするセクタバッファ制御方式。
JP2063003A 1990-03-13 1990-03-13 セクタバッファ制御方式 Pending JPH03263120A (ja)

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JP2063003A JPH03263120A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 セクタバッファ制御方式

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JP2063003A JPH03263120A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 セクタバッファ制御方式

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JPH03263120A true JPH03263120A (ja) 1991-11-22

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ID=13216713

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JP2063003A Pending JPH03263120A (ja) 1990-03-13 1990-03-13 セクタバッファ制御方式

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