JPH0324924Y2 - - Google Patents

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JPH0324924Y2
JPH0324924Y2 JP1985136571U JP13657185U JPH0324924Y2 JP H0324924 Y2 JPH0324924 Y2 JP H0324924Y2 JP 1985136571 U JP1985136571 U JP 1985136571U JP 13657185 U JP13657185 U JP 13657185U JP H0324924 Y2 JPH0324924 Y2 JP H0324924Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば油圧シヨベル、油圧クレーン
等の履帯駆動装置、油圧クレーン用ロープウイン
チ等に用いられる遊星歯車減速装置に関し、特
に、全体を小型化でき、軽量化できるようにした
複数の減速段からなる遊星歯車減速装置に関す
る。
〔従来技術〕
第3図ないし第6図に従来技術による遊星歯車
減速装置として、油圧シヨベルや油圧クレーン等
の履帯駆動装置を例に挙げて説明する。
図において、1は車体の機枠等に固着される円
筒状の支持部材で、該支持部材1の一端側には回
転源としての油圧モータ2が固着され、その他端
側には後述する最終段のキヤリア30と噛合する
歯部1Aが形成されている。
3は回転体となる有蓋筒状のハウジングで、該
ハウジング3は支持部材1の外周側に位置するド
ラム4と、内周側に内歯車5Aが設けられたリン
グギア5と、同じく内歯車6Aが設けられた他の
リングギア6と、該リングギア6を施蓋する底蓋
7とから大略構成される。そして、ドラム4は軸
受8を介して支持部材1に回転自在に支持される
と共に、その外周側にスプロケツト9が取付けら
れ、リングギア5,6はボルト10を介してドラ
ム4に固着され、底蓋7はボルト11を介して他
のリングギア6に固着されている。なお、前記底
蓋7にはボルト11を岩石等から保護するための
ガード7Aが形成されている。
12は油圧モータ2の出力回転を導出する回転
軸で、該回転軸12の一端は油圧モータ2と連結
され、その他端は底蓋7まで延在し、後述の太陽
歯車14となつている。
13は1段目の減速歯車機構を示し、該減速歯
車機構13は回転軸12の先端にこれと一体に形
成された太陽歯車14と、該太陽歯車14とリン
グギア6の内歯車6Aとに噛合するように該太陽
歯車14の周囲に配設された遊星歯車15と、該
遊星歯車15を軸受16を介して回転自在に支持
するピン17と、該ピン17が固着され、遊星歯
車15と一体に公転してこの公転のみを次段の太
陽歯車20に伝達するキヤリア18とから構成さ
れる。なお、太陽歯車14は回転軸12と別部材
とし、これに取付けてもよい。
一方、19は中間段の減速段となる2段目の減
速歯車機構で、該減速歯車機構19は回転軸12
に遊嵌され、1段目のキヤリア18と噛合して公
転のみが伝達される太陽歯車20と、該太陽歯車
20とリングギア6の内歯車6Aとに噛合するよ
うに該太陽歯車20の周囲に配設された遊星歯車
21と、該遊星歯車21を軸受22を介して回転
自在に支持するピン23と、該ピン23が固着さ
れ、遊星歯車21と一体に公転してこの公転のみ
を次段の太陽歯車26に伝達するキヤリア24と
から構成されている。
そして、25は最終段の遊星歯車減速段となる
3段目の減速歯車機構で、該減速歯車機構25は
回転軸12に遊嵌され、2段目のキヤリア24と
噛合して該キヤリア24の公転のみが伝達される
太陽歯車26と、該太陽歯車26とリングギア5
の内歯車5Aとに噛合するように該太陽歯車26
の周囲に配設された遊星歯車27と、該遊星歯車
27を軸受28を介して回転自在に支持するピン
29と、該ピン29を支持すると共に、左端側が
支持部材1の歯部1Aと噛合する歯部30Aとな
つて回転方向の位置決めがなされる如く該支持部
材1に取付けられた固定のキヤリア30とから構
成されている。ここで、該キヤリア30は前記ピ
ン29を支持している両側の側板30B,30C
と、該側板30B,30C間に延設され、これら
を連結しているリブ30Dとからなり、前記側板
30Bは前記歯部30Aに隣接して径方向に突設
され、側板30Cと共に円板状に形成されてお
り、該側板30Bは前記支持部材1の他端側端面
に当接されるようになつている。
さらに、31は支持部材1の他端側外周に設け
られたねじ1Bに螺着され、前記軸受8を軸方向
に位置決めしているナツトで、該ナツト31はキ
ープレート32とボルト33,33とによつてま
わり止めされている。即ち、キープレート32に
は第5図、第6図に示す如く径方向に舌部32A
が突設され、該舌部32Aを支持部材1の他端側
に設けられた切欠き1Cに係合させた状態で、各
ボルト33を該キープレート32からナツト31
に向けて軸方向に締着することにより、該ナツト
31を固定している。そして、該キープレート3
2、各ボルト33は前記キヤリア30の側板30
Bと軸方向で対向する位置に配設され、該各ボル
ト33のヘツドは側板30B側に突出している。
このように構成される従来技術の遊星歯車減速
装置では、油圧モータ2を回転駆動すると、その
回転は太陽歯車14、遊星歯車15、キヤリア1
8等からなる1段目の減速歯車機構13によつて
所定の減速比で減速され、遊星歯車15の公転の
みがキヤリア18から出力される。そして、該キ
ヤリア18は太陽歯車20と噛合しているから、
該キヤリア18の公転は太陽歯車20、遊星歯車
21、キヤリア24等からなる2段目の減速歯車
機構19によつて所定の減速比で減速され、遊星
歯車21の公転のみがキヤリア24から出力され
る。さらに、該キヤリア24の公転は太陽歯車2
6、遊星歯車27、キヤリア30等からなる3段
目、即ち、最終段の減速歯車機構25によつてさ
らに所定の減速比で減速される。ここで、該最終
段のキヤリア30は各歯車1A,30Aを介して
支持部材1に回転方向に位置決めされているか
ら、ドラム4、リングギア5,6等からなるハウ
ジング3は最終段の遊星歯車27の周囲を公転す
るようになり、油圧モータ2の回転出力は各減速
歯車機構13,19,25で順次減速され、大き
なトルクとなつてハウジング3に伝達され、スプ
ロケツト9に巻回された覆帯を駆動するようにな
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来技術にあつては、最終
段のキヤリア30はその側板30Bがキープレー
ト32、各ボルト33と軸方向で対向する位置に
配設されているから、該側板30Bとキープレー
ト32との間に各ボルト33のヘツドを納めるた
めのスペースを確保する必要が生じている。
このため、従来技術では、側板30Bとキープ
レート32との間の軸方向寸法tを大きく取るよ
うにしており、この結果、ハウジング3、回転軸
12等の軸方向寸法が大きくなり、装置全体が大
型化し、重量が重くなるという欠点がある。ま
た、装置の大型化に伴ないコストアツプを招くば
かりでなく、内部に収容されるオイル量も増加
し、多量のオイルを使用しなければならないとい
う欠点がある。
本考案は上述した従来技術の各欠点に鑑みなさ
れたもので、最終段のキヤリア固定型遊星歯車減
速装置において、装置全体の軸方向寸法を短縮
し、小型化、軽量化を図ることができ、使用オイ
ル量を減らすことができるようにした遊星歯車減
速装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した問題点を解決するために、本考案が採
用する構成の特徴は、最終段のキヤリアを構成す
る一対の側板のうち、少なくともボルトと対向す
る側の側板には、該ボルトの締着位置よりも径方
向内側まで切欠いた切欠き部を設け、前記ボルト
のヘツドを該切欠き部と対応する位置に配置させ
ることにより、前記最終段のキヤリアをキープレ
ートに近接させ、全体の軸方向寸法を短縮可能と
したことにある。
〔作用〕 このように構成することにより、ボルトのヘツ
ドは、キヤリアの切欠き部と対応する位置に納め
ることができるから、該ボルトのヘツドに邪魔さ
れることなく、最終段のキヤリアをキープレート
側に近接させることができ、もつて装置全体の軸
方向寸法の短縮を図ることができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図および第2図に
基づいて説明する。なお、実施例において、前述
した第3図ないし第6図に示す従来技術と同一の
構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略
するものとする。
図において、40は太陽歯車26、遊星歯車2
7等と共に最終段の減速歯車機構25を構成する
キヤリアで、該キヤリア40は軸方向突出部外周
に歯部40Aを有し、該歯部40Aが支持部材1
の歯部1Aと噛合することにより回転方向に位置
決めされている。また、該キヤリア40にはピン
29を支持している両側の側板40B,40C
と、該側板40B,40C間に延設され、これら
を連結しているリブ40Dとが設けられている。
ここで、該側板40B,40Cは第2図中に示す
通り、その平面形状が略三角形状に形成され、径
方向外側面に各ピン29を挟んで3個の切欠き部
40E,40E,…が等角度間隔をもつて設けら
れている。即ち、該キヤリア40の側板40B,
40Cは従来技術で用いた第4図中に示すキヤリ
ア30の側板30B,30Cに対して3個の切欠
き部40E,40E,…を形成することによつて
部分的に径方向の寸法を小さくしている。
かくして、キヤリア40は側板40Bの切欠き
部40Eがナツト31の固定用ボルト33,33
よりも径方向内側に位置するように形成されてい
る。そして、前記支持部材1は他端側において軸
方向寸法が短縮され、該支持部材1の他端側端面
にキヤリア40の側板40Bが当接されるように
なつている。この結果、該キヤリア40の側板4
0Bは前記ボルト33のヘツドに対し径方向内側
に位置するように配設され、該側板40Bとキー
プレート32との間の軸方向寸法t′は相当に小さ
くなるように設定されている。
本実施例は前述のように構成されるが、遊星歯
車減速装置としての作動は従来技術のものと実質
的に変わるところがないので、その作動について
の説明は省略する。
然るに、本実施例では、最終段の減速歯車機構
におけるキヤリア40の側板40Bが径方向外側
面に設けられた切欠き部40Eによつて略三角形
状に形成され、ボルト33のヘツドに対し径方向
内側に配設されているから、該側板40Bとキー
プレート32との間の軸方向寸法t′を従来技術の
ものと比較して相当に短縮でき、ハウジング3お
よび回転軸12等の軸方向寸法も短縮でき、装置
全体を小型化できると共に軽量化を図ることがき
る。そして、装置全体を小型化することにより、
内部に収容されるオイルの量を削減できる上に材
料費の節約等も可能となり、コストダウンを図る
ことができる。
なお、前記実施例では、最終段のキヤリア40
における側板40B,40Cに3個の切欠き部4
0Eを設け、該側板40B,40Cの平面形状が
略三角形状となるように形成したが、これに替え
て、ボルト33が位置する側においてのみ、側板
40Bに切欠き部40Eを設けるようにしてもよ
い。この場合、側板40Cには必ずしも切欠き部
40Eを設ける必要はない。
また、前記実施例では、油圧シヨベルや油圧ク
レーン等の履帯駆動装置として用いられる場合を
例に挙げたが、本考案はこれに限定されず、油圧
クレーン用ロープウインチ等、種々の用途の遊星
歯車減速装置にも適用できるものである。
〔考案の効果〕
以上詳述した通り、本考案に係る遊星歯車減速
装置によれば、最終段のキヤリアを構成する一対
の側板のうち、少なくともナツト固定用のボルト
と対向する側の側板には、該ボルトの締着位置よ
りも径方向内側まで切欠いた切欠き部を設け、前
記ボルトのヘツドを該切欠き部と対応する位置に
配置させることにより、最終段のキヤリアをキー
プレートに近接させる構成としたから、前記キヤ
リアをキープレートに近接させた分だけハウジン
グを含めた装置全体の軸方向寸法を短縮すること
ができ、装置全体を小型化できると共に、最終段
にキヤリアに切欠き部を設けることによつて該キ
ヤリアの重量を確実に軽減でき、材料費を節約し
てコストダウンを図ることができ、しかも装置全
体を小型化できるから、ハウジング内部に収容さ
れるオイルの量を減らすことが可能となる等の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の実施例を示し、
第1図は遊星歯車減速装置の縦断面図、第2図は
第1図中に示すキヤリアの左側面図、第3図ない
し第6図は従来技術を示し、第3図は遊星歯車減
速装置の縦断面図、第4図は第3図中に示すキヤ
リアの左側面図、第5図は第3図中の要部を拡大
して示す第6図中の矢示−方向断面図、第6
図は第3図中のキープレートをボルトで固着した
状態を示す右側面図である。 1……支持部材、2……油圧モータ、3……ハ
ウジング、8……軸受、12……回転軸、13,
19,25……減速歯車機構、14,20,26
……太陽歯車、15,21,27……遊星歯車、
18,24,40……キヤリア、31……ナツ
ト、32……キープレート、33……ボルト、4
0B……側板、40E……切欠き部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筒状の支持部材と、該支持部材の外周側に設け
    た軸受を介して該支持部材に回転自在に支持され
    たハウジングと、該ハウジングを回転駆動すべく
    前記支持部に設けられた回転源と、該回転源の出
    力回転を減速して前記ハウジングに伝達するた
    め、該ハウジング内に設けられた太陽歯車、該太
    陽歯車に噛合する遊星歯車、該遊星歯車を一対の
    側板間にピンを介して支持するキヤリアからなる
    複数段の減速歯車機構とを備え、該各段の減速歯
    車機構のうち最終段のキヤリアを前記軸受の近傍
    に位置して前記支持部材の内周側に噛合させて回
    転方向に固定し、前記支持部材の外周側に前記軸
    受を軸方向に位置決めするナツトを螺着して設
    け、該ナツトと前記最終段のキヤリアとの間に位
    置して前記支持部材の外周側にキープレートを係
    合して設け、前記ナツトをまわり止めするため
    に、該キープレートからナツトに向けて軸方向に
    ボルトを締着して設けてなる遊星歯車減速装置に
    おいて、前記最終段のキヤリアを構成する一対の
    側板のうち、少なくとも前記ボルトと対向する側
    の側板には、該ボルトの締着位置よりも径方向内
    側まで切欠いた切欠き部を設け、前記ボルトのヘ
    ツドを該切欠き部と対応する位置に配置させるこ
    とにより、前記最終段のキヤリアを前記キープレ
    ートに近接させ、全体の軸方向寸法を短縮可能と
    したことを特徴とする遊星歯車減速装置。
JP1985136571U 1985-09-06 1985-09-06 Expired JPH0324924Y2 (ja)

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JP1985136571U JPH0324924Y2 (ja) 1985-09-06 1985-09-06

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JP1985136571U JPH0324924Y2 (ja) 1985-09-06 1985-09-06

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Publication Number Publication Date
JPS6245449U JPS6245449U (ja) 1987-03-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN103502689B (zh) * 2011-07-08 2016-05-04 住友重机械工业株式会社 行星齿轮减速装置
JP5727334B2 (ja) * 2011-09-02 2015-06-03 住友重機械工業株式会社 遊星歯車減速装置
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