JP2886730B2 - デファレンシャル装置 - Google Patents
デファレンシャル装置Info
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Description
デファレンシャル装置に関する。
あっては、片輪スリップ時に、スリップを起こしていな
いタイヤに充分な回転力を与えるための種々の対処がな
されており、そのひとつに、例えば特開昭59−973
46号公報に開示されたものがある。
周部に複数対の収容孔を形成し、ケース内に左右トルク
シャフトに連結された左右サイドギアを回転可能に設
け、ケースの収容孔に第1、第2のピニオンギアを回転
自在に収容し、第1のピニオンギアに第1、第2のギア
部を設けると共に、第2のピニオンギアに第3、第4の
ギア部を設け、左サイドギアを第1のピニオンギアの第
1のギア部に噛合させると共に右サイドギアを第2のピ
ニオンギアの第4のギア部に噛合させ、第1のピニオン
ギアの第1のギア部を第2のピニオンギアの第3のギア
部に、また、第2のピニオンギアの第4のギア部を第1
のピニオンギアの第2のギア部にそれぞれ噛合させたも
のである。
ば、第1、第2のピニオンギアの回転時に、各ピニオン
ギアと収容孔との間に摩擦が発生すると共に、両ピニオ
ンギア同士が押圧しあうため、スリップしているタイヤ
の回転が制限され、その反力としてスリップしていない
タイヤに回転力が伝わる。したがって、片輪スリップ時
に、スリップしていないタイヤに回転力が伝達され、悪
路などでの走破性を確保できる。
来のデファレンシャル装置にあっては、第1,第2のピ
ニオンギアの軸方向外側にケースの側壁を設けなければ
ならず、ケースの軸方向の高さが大きくなってしまうた
め、デファレンシャル装置の小型化、軽量化が困難であ
った。
ンギアとの噛合部分における各ギア部の外周は、全周が
収容されていないため、両ピニオンギアの噛合い状態が
必ずしも正確に維持されるとは限らず、ピニオンギアの
耐久性及び静粛性が充分ではなかった。
るためになされたもので、その目的とするところは、ピ
ニオンギアを確実に支持すると共に、装置全体の小型
化、軽量化が可能で、かつ、ピニオンギアの耐久性及び
静粛性の向上が可能なデファレンシャル装置を提供する
ことにある。
め、この発明は、エンジンの駆動力により回転すると共
にケース本体に対して回転軸方向一側の側壁に第1のシ
ャフトを挿通する第1の軸孔及び同他側の側壁に第2の
シャフトを挿通する第2の軸孔を備えたケースと、前記
第1のシャフトの外側に設けられ前記ケース本体内で第
1のシャフトと共に回転する第1のサイドギアと、前記
第2のシャフトの外側に設けられ前記ケース本体内で第
2のシャフトと共に回転する第2のサイドギアと、一端
に第1のギア部が形成され他端に前記第2のサイドギア
と噛合う第2のギア部が形成された第1のピニオンギア
と、前記第1のサイドギアと噛合うと共に前記第1のピ
ニオンギアの第1のギア部とに噛合う第2のピニオンギ
アと、前記ケース本体から前記一側の側壁に渡って設け
られ前記サイドギアの半径方向外側で、前記回転軸方向
に形成され周方向に所定の間隔を置いて複数対配置され
前記第1のピニオンギアと第2のピニオンギアとを回転
自在に収容する収容孔とからなり、前記第1のピニオン
ギアと第2のピニオンギアとを前記一側の側壁の収容孔
内で噛合わせると共に、前記ケース本体の収容孔には回
転軸中心側に開口部を有せしめると共に、前記一側の側
壁の収容孔には、前記回転軸心側にも内周面を有せしめ
てなることを特徴とする。
このサイドギアと噛合うピニオンギアが回転方向に移動
しようとするが、ケースの移動速度が前記ピニオンギア
の移動速度よりも遅いので、ピニオンギアは収容孔と摩
擦しながら回転し、かつ、ピニオンギア同志は押し合い
ながら噛合う。このため、前記他方のサイドギアの回転
力が制限され、その反力として他方のサイドギアが回転
して出力トルクを得ることができる。
ンギアとの噛合わせを、両ギア部の全周が覆われたケー
スの側壁内の収容孔で行うようにしたので、両ピニオン
ギアの噛合い状態が良好な状態に維持され、かつ、ケー
スの回転軸方向の高さが小さくなる。
説明する。
置の第1実施例の正面断面図(図3,4のA−A断面
図)、図2は、図1のデファレンシャル装置の他の正面
断面図(図3,4のB−B断面図)、図3は、図1のデ
ファレンシャル装置のC方向からの側面図、図4は、図
1のデファレンシャル装置のD方向からの側面図であ
り、その構成から説明する。
らなり、図示しない車両に搭載されたエンジンの駆動に
よって回転する。ケース1内の収容室7には、ケース1
の回転軸と同芯の第1のシャフト9と第2のシャフト1
1とが回転可能に挿入され、カバー5には、第1のシャ
フト9が挿通される第1の軸孔13が、またケース本体
3には、第2のシャフト11が挿通される第2の軸孔1
5がそれぞれ形成されている。
と第2のシャフト11の外周部には、第1のサイドギア
17と第2のサイドギア19がそれぞれ係止されてい
る。
孔13及び第2の軸孔15の外周に沿って、一対の収容
孔21,23がそれぞれ4か所にカバー5に連通して形
成され、各収容孔21,23の軸方向外側には、係止突
部25,27が突設されている。収容孔21,23のう
ちカバー5に設けられた収容孔21a,23aは全周に
内周面が形成され、ケース本体3に設けられた収容孔2
1b,23bは回転軸側の収容室7に開放された開口部
28が形成されている。
第1のピニオンギア29が浮状態で収容され、他方に
は、第2のピニオンギア31が浮状態で収容されてい
る。この両ピニオンギア29,31は、係止部25,2
7によって軸方向の移動が阻止されている。
部には第1のギア部33が形成され、ケース本体3側の
端部には第2のギア部35が形成され、第1のギア部3
3と第2のギア部35とは、延長ボス部37によって接
続されている。
ギア部39,41が形成され、第2のピニオンギア31
の全長は、第1のピニオンギア29よりも短く形成され
ている。
3と第2のピニオンギア31の一端側39は、開口部2
8の形成されていないカバー5の収容孔21a,23
a,に収容され、第1のギア部33とピニオンギア31
の一端側39とは、この収容孔21a,23aで相互に
噛合っている。
他端側41は、ケース本体3の開口部28から収容室7
内に突出し、第2のギア部35は第2のサイドギア19
と、またピニオンギア31の他端側41は第1のサイド
ギア17とそれぞれ噛合っている。また、第1,第2の
ピニオンギア29,31は、第1、第2のサイドギア1
7,19の円周上に複数対あるため、これらによって第
1、第2のサイドギア17,19が半径方向に支持され
ている。
置のケース1は、図示しないベアリングによって車体側
に保持されている。ケース本体3のフランジ部4には、
図示しないギアが取り付けられ、このギアには、エンジ
ンの回転力が動力伝達装置を経て入力される。また、第
1,第2のシャフト9,11は、それぞれ図示しない車
両の左右の車軸に連動連結されている。
装置の作用について説明する。
第2のサイドギア19は相対運動をしないので、第1の
ピニオンギア29と第2のピニオンギア31も相対運動
をしない。すなわち、図3,4に示すように、エンジン
の駆動により、動力伝達装置を介してケース1が矢印X
方向に回転し、第2のピニオンギア31は、ケース1の
収容孔23からX方向の力を受けて第1のサイドギア1
7に力を伝達し、第1のピニオンギア29は、ケース1
の収容孔21からX方向の力を受けて第2のサイドギア
19に力を伝達する。これにより、第1,第2のシャフ
ト9,11が回転する。
第2のサイドギア19は、相対回転しようとする。例え
ば、図3,4に示すように、第2のサイドギア19が、
ケース1よりも早くX方向に移動しようとすると、第1
のピニオンギア29はY方向に回転し、第1のピニオン
ギア29と噛合っている第2のピニオンギア31は、Z
方向にそれぞれ回転する。このため、第2のピニオンギ
ア31と噛合っている第1のサイドギア17は、ケース
1に対して反X方向に回転する。すなわち、第2のサイ
ドギア19が第1のサイドギア17よりも速く回転し得
るので、車両が旋回しやすくなる。
第2のピニオンギア29,31、第1,第2のサイドギ
ア17,19の動きは、前記車両旋回時と同じである。
例えば、第2のサイドギア19側のタイヤと路面との間
の摩擦係数が、第1のサイドギア17側のタイヤよりも
小さい場合、第2のサイドギア19はケース1よりも速
くX方向に回転しようとし、それと噛合っている第1の
ピニオンギア29もX方向に移動しようとする。
方向へ移動しようとする速度が、第1、第2のピニオン
ギア29,31の移動しようとする速度よりも遅いの
で、第1のピニオンギア29と第2のピニオンギア31
は、それぞれ収容孔21,23との間に摩擦を生ずると
共に、噛合ったギアの歯面を相互に押し合いながら回転
する。
制限され、その反力として第1のサイドギア17が回転
する。すなわち、スリップしていないタイヤには、スリ
ップしているタイヤよりも前記反力分だけ大きい回転力
が伝達されることとなり、その牽引力により走行が再開
され、片輪スリップ状態が解除され得る。
ニオンギア31とを、ケース1の一端の側壁としてのカ
バー5内の収容孔21a,23aで噛合わせたので、両
ピニオンギア29,31の噛合い状態が正確に維持さ
れ、両ピニオンギア29,31の耐久性及び静粛性が向
上し得ると共に、ケース1の回転軸方向の高さを小さく
形成でき、デファレンシャル装置の小型化、軽量化が可
能となる。
ニオンギア29よりも短く形成することができるので、
デファレンシャル装置の小型化、軽量化に特に適する。
る。第1実施例のものではカバー5そのものがケースの
一端の側壁としての機能を果したが、この第2実施例の
ものではケースの一部とカバーの一部とでケースの一端
の側壁としての機能を果すものである。
置の第2実施例の正面断面図(図7,8のE−E断面
図)、図6は、図5のデファレンシャル装置の他の正面
断面図(図7,8のF−F断面図),図7は、図5のデ
ファレンシャル装置のG方向からの側面図、図8は、図
5のデファレンシャル装置のH方向からの側面図であ
り、図12は図5のもののケースの一端の側壁内におけ
るピニオンギヤの噛合い部分の収容状態を模式的に示す
断面図であり、その構成から説明する。なお、前記第1
実施例と同じ部分には、同一の符号を付して説明を省略
する。
7とからなり、ケース43内の収容室49には、第1の
軸孔13及び第2の軸孔15から第1のシャフト9及び
第2のシャフト11が回転可能に挿入されている。第1
のシャフト9と第2のシャフト11の外周部には、第1
のサイドギア17と第2のサイドギア19がそれぞれ係
止されている。ケース本体45には、第1の軸孔13及
び第2の軸孔15の外周に沿って、一対の収容孔51,
53が4か所に形成され、この収容孔51,53の回転
軸側には、収容室49に開放された開口部54が形成さ
れている。
図9、図10、図11及び図12に示すように側壁の一
部をなす保持部59が突設され、この保持部59には、
ケース本体45に取り付けられたときに収容孔51,5
3の一端側51a,53aと整合して、この収容孔5
1,53の一端側51a,53aに略全周にわたり内周
面を形成する溝部59aが設けられている。すなわち、
図5及び図6更には図12に示すように、ケース本体4
5にカバー47を取り付けると、収容孔51,53の一
端側51a,53aには略全周にわたり内周面が形成さ
れる。ここでは、収容孔51,53の一端側51a,5
3aと、溝部59aとにより形成される略全周にわたっ
た内周面は、ケース本体45に設けられた側壁部60
(図12参照)とカバー5に設けられた保持部59との
内部に図12の斜線で示すように位置している。なお図
12中、61は空間を示す。
ギア31とは、第1実施例と同様に、収容孔51,53
に浮状態で収容され、両ピニオンギア29,31は、収
容孔51,53の軸方向外側に設けられた係止部55,
57によって移動が阻止されている。
ギア部33と第2のギア部35が形成され、両ギア部3
3,35は、延長ボス部37によって接続されている。
第2のピニオンギア31は、全体にギア部39,41が
形成され、第1のピニオンギア29よりも短く形成され
ている。
3と第2のピニオンギア31の一端側39は、側壁部6
0と側壁の一部としての保持部59内に位置する略全周
に渡った内周面に収容され、第1のギア部33とピニオ
ンギア31の一端側39とは、この内周面内で相互に噛
合っている。
に示すように、第1のピニオンギア29と第2のピニオ
ンギア31とをケースの一端の側壁である、カバー5内
で全部噛合わせたが、本実施例では、図5、図6及び図
12に示すように、第1のピニオンギア29と第2のピ
ニオンギア31とをケース本体45の側壁部60と、カ
バー5に設けた側壁部としての保持部59との整合によ
り形成された内周面内で噛合わせている。
31の他端側41は、第1実施例と同様に、ケース本体
45の開口部54から収容室49内に突出し、第2のギ
ア部35は第2のサイドギア19と、またピニオンギア
31の他端側41は第1のサイドギア17とそれぞれ噛
合っている。
置によれば、第1実施例と同様に片輪スリップ時に、第
2のサイドギア19の回転は制限され、その反力として
第1のサイドギア17が回転し、片輪スリップ状態が解
除され、かつ、装置の小型軽量化が可能となる。
ニオンギア29と第2のピニオンギア31とを、ケース
本体45とカバー5とに設けた内周面内、すなわちケー
ス一端の側壁内で噛合わせたので、両サイドギア17,
19と両ピニオンギア29,31、及び両ピニオンギア
29,31同士の噛み合わせがほとんど全てケース本体
45内で行われ、その結果、トルク伝達がケース本体4
5のみを伝わって行われる。これにより、カバー47に
かかる負担が軽減されて装置の耐久性が向上すると共
に、両ピニオンギア29,31の噛合い状態がさらに正
確に維持され、両ピニオンギア29,31の耐久性及び
静粛性も向上する。
ば、一方のサイドギアにかかる負荷の低下時に他方のサ
イドギアに良好に出力させて、悪路等を走破することが
できるデファレンシャル装置において、ピニオンギアを
確実に支持すると共に、装置全体の小型化、軽量化を図
ることができ、かつ、ピニオンギアの耐久性及び静粛性
を向上させることができる。
例の正面断面図である。
である。
面図である。
面図である。
例の正面断面図である。
である。
面図である。
面図である。
である。
ス一端の側壁内におけるピニオンギアの噛み合い部分の
収容状態を模式的に示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの駆動力により回転すると共に
ケース本体に対して回転軸方向一側の側壁に第1のシャ
フトを挿通する第1の軸孔及び同他側の側壁に第2のシ
ャフトを挿通する第2の軸孔を備えたケースと、前記第
1のシャフトの外側に設けられ前記ケース本体内で第1
のシャフトと共に回転する第1のサイドギアと、前記第
2のシャフトの外側に設けられ前記ケース本体内で第2
のシャフトと共に回転する第2のサイドギアと、一端に
第1のギア部が形成され他端に前記第2のサイドギアと
噛合う第2のギア部が形成された第1のピニオンギア
と、前記第1のサイドギアと噛合うと共に前記第1のピ
ニオンギアの第1のギア部とに噛合う第2のピニオンギ
アと、前記ケース本体から前記一側の側壁に渡って設け
られ前記サイドギアの半径方向外側で、前記回転軸方向
に形成され周方向に所定の間隔を置いて複数対配置され
前記第1のピニオンギアと第2のピニオンギアとを回転
自在に収容する収容孔とからなり、前記第1のピニオン
ギアと第2のピニオンギアとを前記一側の側壁の収容孔
内で噛合わせると共に、前記ケース本体の収容孔には回
転軸中心側に開口部を有せしめると共に、前記一側の側
壁の収容孔には、前記回転軸心側にも内周面を有せしめ
てなることを特徴とするデファレンシャル装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US08/038,923 US5458546A (en) | 1992-03-31 | 1993-03-29 | Differential gear assembly |
EP93105274A EP0563895B1 (en) | 1992-03-31 | 1993-03-30 | Differential gear assembly |
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US08/465,951 US5580326A (en) | 1992-03-31 | 1995-06-06 | Differential gear assembly |
US08/474,509 US5562562A (en) | 1992-03-31 | 1995-06-07 | Differential gear assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05280596A JPH05280596A (ja) | 1993-10-26 |
JP2886730B2 true JP2886730B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=14408728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10547992A Expired - Fee Related JP2886730B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | デファレンシャル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2886730B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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JP3221476B2 (ja) * | 1994-11-16 | 2001-10-22 | トヨタ自動車株式会社 | 平行軸差動歯車装置 |
US5728025A (en) * | 1995-04-18 | 1998-03-17 | Tochigi Fuji Sangyo Kabushiki Kaisha | Differential apparatus |
JP4811329B2 (ja) | 2007-04-17 | 2011-11-09 | 株式会社ジェイテクト | 差動制限装置及び差動制限装置の製造方法 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP10547992A patent/JP2886730B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH05280596A (ja) | 1993-10-26 |
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