JPH03186992A - 記録媒体読取装置 - Google Patents
記録媒体読取装置Info
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- JPH03186992A JPH03186992A JP1325801A JP32580189A JPH03186992A JP H03186992 A JPH03186992 A JP H03186992A JP 1325801 A JP1325801 A JP 1325801A JP 32580189 A JP32580189 A JP 32580189A JP H03186992 A JPH03186992 A JP H03186992A
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- Japan
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- data
- card
- check
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Links
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- 230000007547 defect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
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- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、カード状の記録媒体等の不良なものをチェ
ックするのに好適な記録媒体読取装置に関する9 [従来の技術1 従来、例えばクレジットカードによる信用取引を行う場
合、カード処理端末機により、クレジットカートに記録
されたカートNo、 (I Dコード)を読取り、この
IDコートを、クレジットセンター等に設置されたホス
トコンピュータへオンラインで伝送して照合することに
より、盗難、取引禁止等に係る不良カードのチェックを
行っていた。
ックするのに好適な記録媒体読取装置に関する9 [従来の技術1 従来、例えばクレジットカードによる信用取引を行う場
合、カード処理端末機により、クレジットカートに記録
されたカートNo、 (I Dコード)を読取り、この
IDコートを、クレジットセンター等に設置されたホス
トコンピュータへオンラインで伝送して照合することに
より、盗難、取引禁止等に係る不良カードのチェックを
行っていた。
[発明が解決しようとする課M]
このように、オンラインで照合していたため、例えば、
タクシ−に搭載されたカード処理端末機を利用してタク
シ−代金の支払いをクレジットカードて行う場合には、
タクシ−に!?″i載されたカート処理端末機は電話回
線に接続できずオンライン伝送が不可能なため、不良カ
ードのチェックを行えなかった。
タクシ−に搭載されたカード処理端末機を利用してタク
シ−代金の支払いをクレジットカードて行う場合には、
タクシ−に!?″i載されたカート処理端末機は電話回
線に接続できずオンライン伝送が不可能なため、不良カ
ードのチェックを行えなかった。
これは、不良カードチェックファイルはデータ量が膨大
であり、全てのカート処理端末機に不良カードチエ・ツ
クファイルを記憶させると、カード処理システム全体の
ニアストが非常にis’5 <なってしまうため、ホス
トコンピュータにのみ不良カートチェックファイルを記
憶しておき、各カード処理端末機はオンラインで照合せ
ざるを得ないことに起因する。
であり、全てのカート処理端末機に不良カードチエ・ツ
クファイルを記憶させると、カード処理システム全体の
ニアストが非常にis’5 <なってしまうため、ホス
トコンピュータにのみ不良カートチェックファイルを記
憶しておき、各カード処理端末機はオンラインで照合せ
ざるを得ないことに起因する。
してみれば、不良カートチェックファイルを圧縮できれ
ば、各カード処理端末機に不良カードチェックファイル
を記憶させて各カード処理端末機で不良カードチェック
を行うようにしても、コストアップを押さえることがで
きることは明らかである。
ば、各カード処理端末機に不良カードチェックファイル
を記憶させて各カード処理端末機で不良カードチェック
を行うようにしても、コストアップを押さえることがで
きることは明らかである。
この発明の課題は、不良チェックデータを圧縮してメモ
リ容量を低減できるようにすることである。
リ容量を低減できるようにすることである。
[課題を解決するための手段]
この発明の手段は次の通りである。
記憶手段a(第1図の機能ブロック図を参照、以下間し
)は、複数の分類単位で表わされるIDデータ中の所定
の分類単位に対応する桁を特定のデータで表わしてなる
不良チェック用のIDデータを記憶する。
)は、複数の分類単位で表わされるIDデータ中の所定
の分類単位に対応する桁を特定のデータで表わしてなる
不良チェック用のIDデータを記憶する。
読取手段すは、記録媒体に記録されたIDデータを読取
る。
る。
比較手段Cは、読取手段すにて読取られたIDデータと
記憶手段a内の不良チェック用のIDデータとを比較す
る。
記憶手段a内の不良チェック用のIDデータとを比較す
る。
禁止手段dは、比較手段Cによる比較の結果、一致しな
い場合てあっても上記特定のデータに係る分類単位より
上位の分類単位にもいて一致するときは登録処理を禁止
する。
い場合てあっても上記特定のデータに係る分類単位より
上位の分類単位にもいて一致するときは登録処理を禁止
する。
[作 用]
この発明の手段の作用は次の通りである。
今、記憶手段aには、10進10桁のIDデータ(カー
ドNo、 )であって、そのうちの−1位4桁は所属会
社のNo、次の2桁は所属部のNo、次の2桁は所属部
のNo、次の2桁は社員のNoに対応するカードNOで
あって、所属部に対応する2桁が、00°゛で表わされ
たちの’1234007890”と、″が、不良チェッ
ク用のカードNoとして記憶されているものとする。な
お、所属会社のNo、所属部のNO1所属所属No、社
員のNOのいずれにおいても、現存するものに対しては
全桁が°゛O°°のものは割当てられていないものとす
る。
ドNo、 )であって、そのうちの−1位4桁は所属会
社のNo、次の2桁は所属部のNo、次の2桁は所属部
のNo、次の2桁は社員のNoに対応するカードNOで
あって、所属部に対応する2桁が、00°゛で表わされ
たちの’1234007890”と、″が、不良チェッ
ク用のカードNoとして記憶されているものとする。な
お、所属会社のNo、所属部のNO1所属所属No、社
員のNOのいずれにおいても、現存するものに対しては
全桁が°゛O°°のものは割当てられていないものとす
る。
そして、読取手段すにより、記録媒体から′°1234
567890°°というカードNoが読取られたものと
する。
567890°°というカードNoが読取られたものと
する。
すると、比較手段Cは、読取手段すにて読取られたID
データと記憶手段a内の不良チェック用のIDデータと
を比較する。
データと記憶手段a内の不良チェック用のIDデータと
を比較する。
そして、禁止手段dは、比較手段Cによる比較の結果、
一致しない場合であっても上記特定のデータに係る分類
単位より」1位の分類単位において一致するときは登録
処理を禁止する。
一致しない場合であっても上記特定のデータに係る分類
単位より」1位の分類単位において一致するときは登録
処理を禁止する。
この例では、比較手段Cによる比較は結果しないことと
なるが、その不一致の桁が特定のデータ“’oo”に係
る“所属部°°より上位の分類単位″所属会社′°で4
ま双方とも” 1234 ”であり、一致するので、禁
止手段dにより登録処理が禁止される。
なるが、その不一致の桁が特定のデータ“’oo”に係
る“所属部°°より上位の分類単位″所属会社′°で4
ま双方とも” 1234 ”であり、一致するので、禁
止手段dにより登録処理が禁止される。
これは、゛所属部パよりルベルだけ上位の分類単位であ
る“所属会社“°の単位で、−括して登録を禁止したこ
とを意味し、1つのチェック用データで多数のカードを
エラー処理できる。
る“所属会社“°の単位で、−括して登録を禁止したこ
とを意味し、1つのチェック用データで多数のカードを
エラー処理できる。
従って、不良チェック用データを圧縮してメモリ容量を
低減できる。
低減できる。
[実施例」
以下、一実施例を第2図ないし第7図を参照しながら説
明する。
明する。
第2図は、タクシ−業務に係るデータ処理システムのシ
ステム構成図であり、各タクシ−に搭載された端末機T
、各タクシ−の営業所に設置されたデータ収集機D、タ
クシ−の本社に設置されたポストコンピコ、−夕1−」
を右しており、データ授受は、端末RTとデータ収集機
りとの間ではRAMカートC2を介して行われ、データ
収集機りとホストコンビ、スータト【との間では、公衆
回線を介して行われる。
ステム構成図であり、各タクシ−に搭載された端末機T
、各タクシ−の営業所に設置されたデータ収集機D、タ
クシ−の本社に設置されたポストコンピコ、−夕1−」
を右しており、データ授受は、端末RTとデータ収集機
りとの間ではRAMカートC2を介して行われ、データ
収集機りとホストコンビ、スータト【との間では、公衆
回線を介して行われる。
すなわち、端末機甲はクレジットカード等のカードC1
に記録されたIDコード(カードNo、 )を読取り、
このカードNαと対応してタクシ−代金をRA Mカー
トC2に登録する9 このRAMカードC2に登録されたデータは、RAMカ
ードC2をデータ収集機りにセットすることにより、デ
ータ収集機りに収集される。そして、データ収集機りは
、収集した個人別のタクシ−代金を公衆回線を介してホ
ストコンピュータHに伝送する。
に記録されたIDコード(カードNo、 )を読取り、
このカードNαと対応してタクシ−代金をRA Mカー
トC2に登録する9 このRAMカードC2に登録されたデータは、RAMカ
ードC2をデータ収集機りにセットすることにより、デ
ータ収集機りに収集される。そして、データ収集機りは
、収集した個人別のタクシ−代金を公衆回線を介してホ
ストコンピュータHに伝送する。
端末機Tは、第3図に示したように、CPUI、キー人
力部2、カードリーダ3、ROM4、RAMカードC2
を有しており、CP U 1は、ROM4にプリセット
されたプログラムに従って、キー人力部2から人力され
たタクシ−代金をRA MカードC2に登録する等の各
種処理を制御する9カードリーダ3は、カードCIに記
録されたIDコードを読取りCP U ]に転送する。
力部2、カードリーダ3、ROM4、RAMカードC2
を有しており、CP U 1は、ROM4にプリセット
されたプログラムに従って、キー人力部2から人力され
たタクシ−代金をRA MカードC2に登録する等の各
種処理を制御する9カードリーダ3は、カードCIに記
録されたIDコードを読取りCP U ]に転送する。
CPUIは、読取られたカートNOが取引禁止に係る不
良カードに対応するものであるか否かを、RAMカード
C2にプリセットされたチェック用データに基づいてチ
ェックする。そして、カードNαが取引禁止に係るもの
でない場合は、キー人力部2からのタクシ−代金をカー
ドNαと対応して登録する。CP U 1は、上記のチ
ェックを行う際、図示省略したレジスタR1、レジスタ
R2、レジスタADR8、レジスタADRE、レジスタ
ADRMを活用する9 RAMカードC2は、第4図に示したように、取引テ′
−タ登録エリアE1と、ネガ/ポジファイルエリアE2
とに区分されている。
良カードに対応するものであるか否かを、RAMカード
C2にプリセットされたチェック用データに基づいてチ
ェックする。そして、カードNαが取引禁止に係るもの
でない場合は、キー人力部2からのタクシ−代金をカー
ドNαと対応して登録する。CP U 1は、上記のチ
ェックを行う際、図示省略したレジスタR1、レジスタ
R2、レジスタADR8、レジスタADRE、レジスタ
ADRMを活用する9 RAMカードC2は、第4図に示したように、取引テ′
−タ登録エリアE1と、ネガ/ポジファイルエリアE2
とに区分されている。
取引データ登録エリアE1には、現金支払いによるタク
シ−代金の累計値、及びカートNOと対応づけられたカ
ード支払いによる個人別のタクシ−代金等が登録される
。
シ−代金の累計値、及びカートNOと対応づけられたカ
ード支払いによる個人別のタクシ−代金等が登録される
。
ネガ/ポジファイルエリアE2には、ネガ/ポジチェッ
クファイルが格納されている。このネガ/ポジチェック
ファイルのデータは、ポストコンピュータHから伝送さ
れ、データ収’A RoにRAMカードC2をセットす
ることにより格納される。
クファイルが格納されている。このネガ/ポジチェック
ファイルのデータは、ポストコンピュータHから伝送さ
れ、データ収’A RoにRAMカードC2をセットす
ることにより格納される。
このネガ/ポジチェックファイルは、タクシ−の乗客が
クレジットカート等による支払いを中し出た際に、その
クレジットカード等が適性であるか否かをチェックする
ために活用される。
クレジットカート等による支払いを中し出た際に、その
クレジットカード等が適性であるか否かをチェックする
ために活用される。
ネガ/ポジチェックファイルのレコードのフォーマット
は、第5図に示したように、2桁のファイル区分コード
No、、4桁の発行エリアコードNo、4桁の発行会社
コードNα、16桁の利用者コードNOとなっている。
は、第5図に示したように、2桁のファイル区分コード
No、、4桁の発行エリアコードNo、4桁の発行会社
コードNα、16桁の利用者コードNOとなっている。
また、利用者コートNoは、」二位桁から順に、4桁の
団体コードNo、2桁の事業所コートNα、4桁の部コ
ードNG、2桁の課コート〜0.4桁の個人コードNO
となっている。
団体コードNo、2桁の事業所コートNα、4桁の部コ
ードNG、2桁の課コート〜0.4桁の個人コードNO
となっている。
なお、各レコードの各コードNαは、それらが合体して
1つのカード〜α(IDNO,)とされ、各レコードは
、カードNOの昇順に配列されている。また、本システ
ムに適用可能なカードに記録されるカードNoは、上記
2桁のファイル区分コードNOを除外したものとなって
いる。
1つのカード〜α(IDNO,)とされ、各レコードは
、カードNOの昇順に配列されている。また、本システ
ムに適用可能なカードに記録されるカードNoは、上記
2桁のファイル区分コードNOを除外したものとなって
いる。
2桁のファイル区分コートNoの上位桁は、“1゛′“
2゛°のいずれかて゛あり、パ1“°は当該レコードが
ボジチヱ・ブタ用レコードであることを示し、2°°は
当該レコードがネガチェック用レコードであることを示
している。ここで、ポジチェック用レコード4i、顧客
か提示したカードC1か当該タクシ−にて取扱い可能な
カードであるか否かをチェックするためのものである。
2゛°のいずれかて゛あり、パ1“°は当該レコードが
ボジチヱ・ブタ用レコードであることを示し、2°°は
当該レコードがネガチェック用レコードであることを示
している。ここで、ポジチェック用レコード4i、顧客
か提示したカードC1か当該タクシ−にて取扱い可能な
カードであるか否かをチェックするためのものである。
一方、ネガチェック用レコードは、顧客が提示したカー
トC1が当該タクシ−にて取扱い可能なものであると判
断された後、更に、例えば取引停止等がなされた会社の
社員に対して発行された不良カートであるか否かをチェ
ックするためのものである。また、ファイル区分コード
No、の下位桁は、当該レコードが、クレジットカード
、メンバーカード等、どの種類のカードをチェックする
ためのレコードであるかを示している。
トC1が当該タクシ−にて取扱い可能なものであると判
断された後、更に、例えば取引停止等がなされた会社の
社員に対して発行された不良カートであるか否かをチェ
ックするためのものである。また、ファイル区分コード
No、の下位桁は、当該レコードが、クレジットカード
、メンバーカード等、どの種類のカードをチェックする
ためのレコードであるかを示している。
0
なお、ポジチェック用レコードでは、当3亥タクシー会
社にて取扱い得るカートであるか否かのみをチェックす
れば良いので、発行エリアコードN。
社にて取扱い得るカートであるか否かのみをチェックす
れば良いので、発行エリアコードN。
と発行会社コートNαのみがセットされ、利用者コード
No対応の他の項目のコードは全てO′°となっている
。
No対応の他の項目のコードは全てO′°となっている
。
また、ネガチェック用レコードは、カードの良否を、当
該カード所持者の所属分類単位で一括して行うため、所
定レベル以ドの分類単位は全て“0゛′となっている。
該カード所持者の所属分類単位で一括して行うため、所
定レベル以ドの分類単位は全て“0゛′となっている。
例えば、第5図に示したように、“事業所°°以下の分
類単位の各コードNOが′0°°になっているときは、
カートCIのカードリーダの゛事業所°゛より上位の分
類単位の各コードNoが一致しているときは、当該カー
トC1は不良カードとして処理される。
類単位の各コードNOが′0°°になっているときは、
カートCIのカードリーダの゛事業所°゛より上位の分
類単位の各コードNoが一致しているときは、当該カー
トC1は不良カードとして処理される。
次に、第6図および第7図を参照しながら不良カードの
チェック動作を説明する9 カードC1に記録されたカードNo、 (I Dデータ
)がカードリーダ3により読取られると、CPU]は、
そのカードNOをレジスタR1にセットする(] 1 第6図ステップSl)。そして、最初にポジチェック用
レコードとの照合を行うべく、レジスタR1にセットし
た読取りに係るカードNoの先頭に、ポジファイル区分
コートNoに対応する“′10°゛を付加する(ステッ
プS2)。
チェック動作を説明する9 カードC1に記録されたカードNo、 (I Dデータ
)がカードリーダ3により読取られると、CPU]は、
そのカードNOをレジスタR1にセットする(] 1 第6図ステップSl)。そして、最初にポジチェック用
レコードとの照合を行うべく、レジスタR1にセットし
た読取りに係るカードNoの先頭に、ポジファイル区分
コートNoに対応する“′10°゛を付加する(ステッ
プS2)。
次に、2分割検索を行うため、先ず、レジスタADR3
にネガ/ポジチエ・ツクファイルの開始アドレスをセッ
トしくステップS3〉、レジスタADREにネガ/ポジ
チェックファイルの終了アドレスをセットする(ステッ
プS4>。そして、レジスタADR3内のアドレスとレ
ジスタADRE内のアドレスの加算値の1/2の値を、
アレジスタADRMにセットするくステップS5)。
にネガ/ポジチエ・ツクファイルの開始アドレスをセッ
トしくステップS3〉、レジスタADREにネガ/ポジ
チェックファイルの終了アドレスをセットする(ステッ
プS4>。そして、レジスタADR3内のアドレスとレ
ジスタADRE内のアドレスの加算値の1/2の値を、
アレジスタADRMにセットするくステップS5)。
次に、レジスタAr)RSとレジスタADREの内容を
比較する(ステップS6)。その結果、致しないときは
、未だ2分割検索が終了していないことを意味するので
、2分割検索を続行すべく、レジスタR2にレジスタA
DRMにセットされたアドレス対応のレコード内容をセ
ットする〈ステップS7)。
比較する(ステップS6)。その結果、致しないときは
、未だ2分割検索が終了していないことを意味するので
、2分割検索を続行すべく、レジスタR2にレジスタA
DRMにセットされたアドレス対応のレコード内容をセ
ットする〈ステップS7)。
2
そして、レジスタR1内の読取りに係るカートNoとレ
ジスタR2内のレコードに係るカードNoとを比較する
くステップS8〉9その結果、一致せず、読取りに係る
カードNOの方が大きいときは、2分割検索法のアルゴ
リズムに従って、レジスタAr)R3にレジスタAr)
RIVI内のアドレスをセットして(ステップS9)、
ステップS5に戻る。
ジスタR2内のレコードに係るカードNoとを比較する
くステップS8〉9その結果、一致せず、読取りに係る
カードNOの方が大きいときは、2分割検索法のアルゴ
リズムに従って、レジスタAr)R3にレジスタAr)
RIVI内のアドレスをセットして(ステップS9)、
ステップS5に戻る。
また、一致せず、読取りに係るカートN(lの方が小さ
いときは、所定のゼロサーチ処理を行う〈ステップS1
0〉。
いときは、所定のゼロサーチ処理を行う〈ステップS1
0〉。
ここで、第6図のフローの説明を中断し、ゼロサーチ処
理を第7図を参照しながら説明する。
理を第7図を参照しながら説明する。
ゼロサーチ処理では、まず、レジスタR1内の読取りに
係るカードNαとレジスタR2内のレコードに係るカー
ドNOとに関し、再」三位の桁を比較することにより、
ネガ/ポジの区分が一致するが否かを判断する(第7図
ステップS 10 ]、、 ) 、その結果、一致しな
いときは、不一致としてリターンする。一方、一致する
ときは、上記両カードNoの発行エリアに対応する桁の
内容が一致するが一致3 するか否かを判断する(ステップ5102)。その結果
、一致しないときは、不一致としてリターンする。一方
、一致するときは、上記両カードNOの発行会社に対応
する桁の内容が一致するか否かを判断する(ステップ8
103 )。その結果、致しないときは、不一致として
リターンする。
係るカードNαとレジスタR2内のレコードに係るカー
ドNOとに関し、再」三位の桁を比較することにより、
ネガ/ポジの区分が一致するが否かを判断する(第7図
ステップS 10 ]、、 ) 、その結果、一致しな
いときは、不一致としてリターンする。一方、一致する
ときは、上記両カードNoの発行エリアに対応する桁の
内容が一致するが一致3 するか否かを判断する(ステップ5102)。その結果
、一致しないときは、不一致としてリターンする。一方
、一致するときは、上記両カードNOの発行会社に対応
する桁の内容が一致するか否かを判断する(ステップ8
103 )。その結果、致しないときは、不一致として
リターンする。
一方、一致するときは、レコードに係るカードNαの団
体に対応する桁の内容がオール“′0°′であるか否か
を判断する(ステップS 1−04 )。その結果、団
体に対応する桁の内容がオール°゛0′°であれば、一
致としてリターンし、オール°“0゛でなければ、上記
両カードN(lの団体に対応する桁の内容が一致するか
否かを判断する(ステップ5105)。
体に対応する桁の内容がオール“′0°′であるか否か
を判断する(ステップS 1−04 )。その結果、団
体に対応する桁の内容がオール°゛0′°であれば、一
致としてリターンし、オール°“0゛でなければ、上記
両カードN(lの団体に対応する桁の内容が一致するか
否かを判断する(ステップ5105)。
その結果、一致しないときは、不一致としてリターンす
る。一方、一致するときは、レコードに係るカートNo
の事業所に対応する桁の内容がオール゛O°“であるか
否かを判断する(ステップ5106)9以下、ステップ
5107〜11Bに示したように、リターンする場合を
除き、同様のアル4 ゴリズムに従って、それ以降の゛部°°、゛課°パ個人
゛°について処理していく このようなゼロサーチ処理を実行した後、ゼロサーチ処
理の結果が“一致゛′てあったが否がをI’17断する
〈第7図ステップS 1 ]、 )。その結果、一致°
′ではなく、゛不一致゛°であったときは、カードC1
のカートNoが、当該タクシ−会社で収扱い得るものな
のが否がか未だ判明しないのて、さらにポジチェックを
継続すべく、レジスタA DR3内のアドレスとレジス
タADRE内のアドレスノ加算値の1/2の値を、アレ
ジスタADREにセットして(ステップS 12 )−
ステップs6に戻る。
る。一方、一致するときは、レコードに係るカートNo
の事業所に対応する桁の内容がオール゛O°“であるか
否かを判断する(ステップ5106)9以下、ステップ
5107〜11Bに示したように、リターンする場合を
除き、同様のアル4 ゴリズムに従って、それ以降の゛部°°、゛課°パ個人
゛°について処理していく このようなゼロサーチ処理を実行した後、ゼロサーチ処
理の結果が“一致゛′てあったが否がをI’17断する
〈第7図ステップS 1 ]、 )。その結果、一致°
′ではなく、゛不一致゛°であったときは、カードC1
のカートNoが、当該タクシ−会社で収扱い得るものな
のが否がか未だ判明しないのて、さらにポジチェックを
継続すべく、レジスタA DR3内のアドレスとレジス
タADRE内のアドレスノ加算値の1/2の値を、アレ
ジスタADREにセットして(ステップS 12 )−
ステップs6に戻る。
なお、ステップS6にて、一致すると判断されたときは
、ネガ/ポジチェックファイル中の全てのレコードにつ
いてポジチェックを行ったにも拘らず、カードC1のカ
ートNo、中の発行エリアおよび発行会社と一致するも
のが、いずれのレコードにも登録されておらず、当該タ
クシ−会社で適用不能なカートであることを意味するの
で、ボジチ5 ニックエラー処理を行って(ステップ513)、エラー
終了する。
、ネガ/ポジチェックファイル中の全てのレコードにつ
いてポジチェックを行ったにも拘らず、カードC1のカ
ートNo、中の発行エリアおよび発行会社と一致するも
のが、いずれのレコードにも登録されておらず、当該タ
クシ−会社で適用不能なカートであることを意味するの
で、ボジチ5 ニックエラー処理を行って(ステップ513)、エラー
終了する。
ステップS8にてレジスタR1とR2の内容が一致する
と判断されたとき、及びステップSl]にてゼロサーチ
の結果が“一致°′であると判断されたときは、カード
C1のカードNo、が、当該タクシ−会社で適用可能な
ものであり、ポジチェックをパスしたことを意味するの
で、さらに、ネガチェックを行うへく、ステップS 1
/]以降に進む。
と判断されたとき、及びステップSl]にてゼロサーチ
の結果が“一致°′であると判断されたときは、カード
C1のカードNo、が、当該タクシ−会社で適用可能な
ものであり、ポジチェックをパスしたことを意味するの
で、さらに、ネガチェックを行うへく、ステップS 1
/]以降に進む。
ステップSL4では、ステップS2にてレジスタR1内
の読取りに係るカードNαに対して付加したポジに対応
する′]0“を、ネガに対応する20°′に変更する。
の読取りに係るカードNαに対して付加したポジに対応
する′]0“を、ネガに対応する20°′に変更する。
そしてステップS15に進むが、このステップS15以
降の処理は、ポジチェックとほぼ同様であるので、相違
点のみを説明する。
降の処理は、ポジチェックとほぼ同様であるので、相違
点のみを説明する。
ステップS6に対応するステップS ]、 8にて、一
致すると判断されたときは、ステップS6の場合はエラ
ー終了となるが、ステップS 1.8の場合は正常終了
となる。
致すると判断されたときは、ステップS6の場合はエラ
ー終了となるが、ステップS 1.8の場合は正常終了
となる。
6
また、ステップS8.Sllに対応するステップS20
.323にて、一致すると判断されたときは、ステップ
S8、Sllの場合はいずれもチェックをパスしたもの
とされるが、ステップS20.323の場合は、いずれ
もネガチェックエラー処理が行われ(7,テップS25
>、チェックをパスしないこととなる。
.323にて、一致すると判断されたときは、ステップ
S8、Sllの場合はいずれもチェックをパスしたもの
とされるが、ステップS20.323の場合は、いずれ
もネガチェックエラー処理が行われ(7,テップS25
>、チェックをパスしないこととなる。
これは、ポジチェック用レコードに於いては、チェック
をパスする方のデータが記録されているのに対し、ネガ
チェック用レコードに於いては、チェックをパスしない
方のデータが記録されているためである。
をパスする方のデータが記録されているのに対し、ネガ
チェック用レコードに於いては、チェックをパスしない
方のデータが記録されているためである。
このようなネガチェックにより、例えば、第7図のステ
ップ5108にて°部“′の桁がオール°゛0”と判断
されたときは、第6図のステップS25にてネガチェッ
クエラー処理が行われる。すなわち、“部゛′よりも1
つだけ分類単位の大きな“事業所″という複数人の集合
の分類単位で不良カードがチェックされる9従って、例
えば、その゛事業所゛′に属する人数が1000人であ
れば、 7 その1000人分の不良情報をほぼ1人分のメモリ容量
で登録てき、メモリ容量を大r11に低減できることと
なる。
ップ5108にて°部“′の桁がオール°゛0”と判断
されたときは、第6図のステップS25にてネガチェッ
クエラー処理が行われる。すなわち、“部゛′よりも1
つだけ分類単位の大きな“事業所″という複数人の集合
の分類単位で不良カードがチェックされる9従って、例
えば、その゛事業所゛′に属する人数が1000人であ
れば、 7 その1000人分の不良情報をほぼ1人分のメモリ容量
で登録てき、メモリ容量を大r11に低減できることと
なる。
また、第6図のステップ5113にて、゛個人°。
の桁の一致を判断し、一致した場合にも第6図のステッ
プS25にてネガチェックエラー処理を行っているので
、各個人毎に不良カードをチェックすることもできる。
プS25にてネガチェックエラー処理を行っているので
、各個人毎に不良カードをチェックすることもできる。
なお、本発明は、システムのみならず、単独のデータ処
理装置にも適用可能である。このような場合、不良チェ
ックデータは、必ずしもRAMカードに記憶しなくても
良い。
理装置にも適用可能である。このような場合、不良チェ
ックデータは、必ずしもRAMカードに記憶しなくても
良い。
[発明の効果]
この発明によれば、不良チェックデータを圧縮してメモ
リ容量を低減できるので、RAMカード等のメモリ容量
の限られた記憶素子にも不良チェックデータを格納でき
、これを活用することに、Lす、タクシ−等に搭載され
たオンライン接続不可能なデータ処理端末機でも不良カ
ードチェックが8 行えるようになる。
リ容量を低減できるので、RAMカード等のメモリ容量
の限られた記憶素子にも不良チェックデータを格納でき
、これを活用することに、Lす、タクシ−等に搭載され
たオンライン接続不可能なデータ処理端末機でも不良カ
ードチェックが8 行えるようになる。
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は実施例のシ
ステム構成図、第3図は端末機のブ1クック楕成図、第
4図はRAMカードのメモリマツプを示す図、第50は
ネガ/ボジチヱックファイルのレコードのフォーマット
を示す図、第6図は不良カートチェック処理を示すフロ
ーチャーI・、第7図は第6図におけるゼL″7サーチ
処>1!サブルーチンを示すフローチャー1〜である。 1・・・CP LJ、3・・・カートリーダ、4・・・
R,OM、1゛・・端末機、C1・・・カード、C2・
・・RAMカード、C2・・・ネガ/ポジファイルエリ
ア。
ステム構成図、第3図は端末機のブ1クック楕成図、第
4図はRAMカードのメモリマツプを示す図、第50は
ネガ/ボジチヱックファイルのレコードのフォーマット
を示す図、第6図は不良カートチェック処理を示すフロ
ーチャーI・、第7図は第6図におけるゼL″7サーチ
処>1!サブルーチンを示すフローチャー1〜である。 1・・・CP LJ、3・・・カートリーダ、4・・・
R,OM、1゛・・端末機、C1・・・カード、C2・
・・RAMカード、C2・・・ネガ/ポジファイルエリ
ア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の分類単位で表わされるIDデータ中の所定の分類
単位に対応する桁を特定のデータで表わしてなる不良チ
ェック用のIDデータを記憶する記憶手段と、 記録媒体に記録されたIDデータを読取る読取手段と、 この読取手段にて読取られたIDデータと上記記憶手段
内の不良チェック用のIDデータとを比較する比較手段
と、 この比較手段による比較の結果、一致しない場合であっ
ても上記特定のデータに係る分類単位より上位の分類単
位において一致するときは登録処理を禁止する禁止手段
と、 を備えたことを特徴とする記録媒体読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325801A JPH03186992A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 記録媒体読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1325801A JPH03186992A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 記録媒体読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03186992A true JPH03186992A (ja) | 1991-08-14 |
Family
ID=18180747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1325801A Pending JPH03186992A (ja) | 1989-12-18 | 1989-12-18 | 記録媒体読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03186992A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06348917A (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-22 | Nhk Spring Co Ltd | カード管理装置及び管理方法 |
JP2002537619A (ja) * | 1999-02-18 | 2002-11-05 | オービス・パテンツ・リミテッド | クレジットカードシステム及び方法 |
JP2002541601A (ja) * | 1999-04-13 | 2002-12-03 | オービス・パテンツ・リミテッド | 個人対個人、個人対会社、会社対個人、及び会社対会社の金融トランザクションシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146569A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Card terminal equipment |
JPS6154593A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-18 | オムロン株式会社 | タクシ−クレジツトカ−ド精算システム |
-
1989
- 1989-12-18 JP JP1325801A patent/JPH03186992A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55146569A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Card terminal equipment |
JPS6154593A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-18 | オムロン株式会社 | タクシ−クレジツトカ−ド精算システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06348917A (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-22 | Nhk Spring Co Ltd | カード管理装置及び管理方法 |
JP2002537619A (ja) * | 1999-02-18 | 2002-11-05 | オービス・パテンツ・リミテッド | クレジットカードシステム及び方法 |
JP2002541601A (ja) * | 1999-04-13 | 2002-12-03 | オービス・パテンツ・リミテッド | 個人対個人、個人対会社、会社対個人、及び会社対会社の金融トランザクションシステム |
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