JPH02140892A - Icカードシステム - Google Patents

Icカードシステム

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JPH02140892A
JPH02140892A JP63295349A JP29534988A JPH02140892A JP H02140892 A JPH02140892 A JP H02140892A JP 63295349 A JP63295349 A JP 63295349A JP 29534988 A JP29534988 A JP 29534988A JP H02140892 A JPH02140892 A JP H02140892A
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magnetic card
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記憶手段としてメモリを内蔵したICカード
に関し、特にクレジットカードあるいは銀行カード等の
情報の統合的な管理に適用して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
この種の技術について記載されている例としては、日経
BP社、1988年7月11日発行、「日経コミュニケ
ーション」P68〜P89がある。
上記文献の該当頁においては「特集:利用店がるICカ
ード」と題して、最近におけるICカードの利用技術、
今後の方向性等が検討されている。
上記ICカードは、現状で一般的に用いられている磁気
カードに較べて記憶容量が大きく、秘密保持性にも優れ
ている点から近い将来、上記磁気カードに代わるものと
して注目されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで現状において、1個人が複数枚の磁気カードを
所有するのが一般的となっているが、これがICカード
となった場合にも、たとえばユーザーが複数の銀行ある
いは信販会社系列と取引のある場合、これらの系列毎に
多数のICカードを所有しなくてはならず、複数枚のカ
ードの所持の煩雑さの解消については回答配慮されてい
なかった。
本発明は、上記課題に着目してなされたものであり、そ
の目的は、単一のICカードに複数系列の磁気カード情
報の登録を可能とし、複数枚のカードの所持の煩雑さを
解消することのできる技術を提供することにある。
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、概ね次のとおりである。
すなわち、ICカードの記憶手段内に磁気カード発行系
列毎に分割された磁気カード情報登録領域を設け、上記
磁気カード発行系列毎に情報の読出しおよび書換えを可
能としたものである。
また、提供された磁気カードが有している磁気記録部の
全情報を読出す続出手段と、読出された情報に対して当
該磁気カード発行系列のIDを付与するとともにこれを
格納するためのICカードの情報登録領域のアドレス割
当てを行う情報処理手段と、情報処理手段によって生成
された新情報をICカードの電極端子を通じてICカー
ド内の磁気カード情報登録領域に書込む書込子役とから
なるICカード記録装置を有するものである。
〔作用〕
上記した手段によれば、ICカードの記憶手段の内部が
、磁気カード発行系列毎の磁気カード情報登録領域に分
割されているため、箔該領域に磁気カード毎に情報を登
録することができる。このため、−個人が新規な磁気カ
ードを所有した場合には、上記ICカード内の磁気カー
ド情報登録領域内の空き領域にこの磁気カードの情報を
追加登録するのみで、単一枚のICカードの所有で複数
の磁気カードの機能を満たすことが可能となる。
また、上記の如きICカード記録装置によって、複数枚
の磁気カードを統合して汎用的なICカードを作成する
ことが極めて容易となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例であるICカードにおけるメ
モリ構成の概略を示すブロック図、第2図は本実施例の
ICカードとその周辺機器の構成を示すブロック図、第
3図は磁気カードの磁気記録部におけるフォーマットの
一例を示す説明図、第4図はICカードへのデータの登
録手順を示すフロー図、第5図はICカードの使用手順
を説明するフロー図、第6図はクレジット系列における
ネットワークの概要を示すブロック図、第7図は本実施
例で用いられるICカード記録装置を示す説明図、第8
図はそのブロック構成図、第9図はICカードの外観を
示す平面図である。
本実施例のシステム構成を示す第2図において、201
はP OS (Point Of 5ales) 、ク
レジットカード端末、キャッシュデイスペンサ等の端末
装置であり、202はICカード203の読出し、書込
みを制御する読み書き装置を示している。これらの端末
装置201および読み書き装置202の構成については
公知技術と同様であるので説明を省略する。
本実施例で用いられるICカード203の外観は第9図
に示す通りであり、液晶パネルよりなるデイスプレィ9
01、電極パッド902および数値キー903が配列さ
れている。
ICカード203の内部には、プロセッサ部203a、
キー人力制御部203 b、表示制御部203cおよび
メモリ203dを有しており、これらはバス203fに
よってデータ転送が可能となっている。なお、メモ’J
203dはバックアップ用のバッチ!J203eを備え
ており、電源切断時においてもその記憶内容の保持が可
能となっている。
上記メモ!J203dにおけるメモリ構成を示したもの
が第1図である。同図にふいて101は、キー人力制御
部203bを通じて入力されたカード会社の系列の選択
番号を一次的に記憶するエリアであり、102は上記と
同様に人力された暗証番号等を入力するエリアである。
なおこのエリア102にはICカード203を銀行系の
キャッシュカードとして用いる場合の預金/払出金額等
も記憶される。103は当該ICカード203に登録さ
れている会社の系列番号が記録されるエリアであり、磁
気カードの情報が記録される度に該当する会社の系列番
号が付与される。なあ、クレジット契約の解除、口座の
解約等により特定の会社系列の磁気カードの情報を削除
する場合には、該当する系列会社のこのエリア103に
特定の削除コードが付与されることにより、当該系列の
カードとしての使用が禁止される。また、エリア101
に一旦記憶された系列の選択情報を検索キーとして該当
会社との取引があるか否かの検索の際に、エリア103
は検索対象フィールドとして機能する。
同図中の104は、会社系列の選択時において、エリア
101に記憶された内容との一致を確認する会社名称等
の確認情報を格納するエリアで、105は磁気カードの
磁気記録部の内容を登録するエリアである。このエリア
105には、銀行あるいは信販会社等で発行される磁気
カードの磁気記録部(通常は、カード表面への磁性体フ
ィルムテープ埋め込みによって形成されている)の内容
がカード毎に全て記録される。
ここで、−例として第3図によって磁気カードの磁気記
録部におけるフォーマット構成を説明する。
同図において、301は開始符号の記録されるエリア、
302は会員番号および有効期限等を記録するエリア、
303は各銀行および信販会社によって異なるフリーエ
リア、304は終了符号の記録されるエリア、305は
書込みおよび読出しの際の照合を行うチエツクエリアで
ある。
次に、上記磁気カードの磁気記録部における記録内容を
ICカード203に登録する際の手順について第4図を
用いて説明する。
なお、同図においてはネットワークに接続された端末装
置201によってICカード203への情報の書込みが
行われる場合を示している。
まず、第2図で説明した端末装置201に書込みを行う
ICカード203が挿入されると、端末装置201によ
って磁気カードのデータが読出される(ステップ401
)。このとき読出す対象は、たとえば上記端末装置20
1とオンライン接続された銀行あるいは信販会社におけ
る磁気カードの全情報を管理するホスト装置204であ
る。またこのようなホスト装置204からのデータの読
出しの他に、端末装置201において磁気カードとIC
カード203とを同時に挿入する構造として、磁気カー
ドの磁気記録部より直接データを読出してもよい。
次に、端末装置201では上記で読出したデータに対し
て銀行あるいは信販会社の会社名称を付加して新たなデ
ータとして、ICカード203に転送する(402>。
上記のデータを受は取ったICカード203では、まず
プロセッサ203aの制御によってまずエリア103を
調べて該当会社番号を決定する。
−船釣にはエリア103にはシーケンシャルに番号が追
加されていくが、予め想定される全ての会社番号を割り
当てておいてもよい。このようにしてエリア103への
会社番号の登録が完了した後に、上記端末装置201で
付加された会社データを該当エリア104に登録した後
、磁気カードから読出したデータをエリア105に登録
する(403)。
以上のようにして、−枚のICカードの磁気記録部のデ
ータがそのままのフォーマット構成でICカード203
のエリア102に登録される。このようにして登録され
た会社選択番号等の内容は、ICカード203のデイス
プレィ901、あるいは端末装置201に右ける表示画
面に表示され、ユーザーが確認容易となっている(40
4)。
以上の第4図による説明は、ネットワークによる端末装
置201を用いて磁気カードの内容をICカード203
に登録する場合で説明したが、下記に示すように、個人
ユーザーのレベルで複数の磁気カードの内容をICカー
ド203に登録して、汎用的なICカードを作成するこ
とも可能である。
第7図はこのような場合に用いられるICカード記録装
置を示している。
同図において、ICカード記録装置701には、磁気カ
ード704の挿入される磁気カード挿入ロア02とIC
カード203の挿入されるICカード挿入ロア03とを
有している。また、ICカード記録装置701の内部構
成は第8図に示す通りとなっており、磁気ヘッド804
により磁気カードの磁気記録部からデータが読出される
構成となっている。装置内部のプロセッサ801は、上
記で読出されたデータを参照して、予めメモリ802に
登録されている会社名称をバス803を通じて読出して
、上記データに付加して新たなデータとしてICカード
203の電極パッド902を通じてICカード203に
転送する。上記データを受は取ったICカード203で
は、前述の第4図におけるステップ403以降の処理を
行い、エリア103〜105にデータの書込みを行う。
次に、上記により磁気カードのデータが登録されたIC
カード203を使用する場合の手順について第6図およ
び第5図を用いて説明する。
第6図はクレジットカード使用時に行われるオンライン
照合サービスのネットワーク構成を示している。同図に
おいて、601は店頭に設置されたPOSもしくはクレ
ジット専用端末(いわゆるCAT端末)であり、たとえ
ば店頭でカード使用による支払いが発生すると、顧客か
ら預かったICカード203に基づいて店員等のオペレ
ータの操作により当該ICカード203のデータが交換
機602を経由してクレジットサービスセンタ603に
送られる。クレジットサービスセンタ603ではさらに
、このデータに基づいて各カード発行会社にオンライン
経路をスイッチングして各カード発行会社の設定基準に
基づく信用照会が実行され、その結果が、上記と逆の経
路によって端末601に応答データとして返信される。
上記操作に際してオペレータは、顧客より預かったIC
カード203をクレジット専用端末601に挿入する際
に、会社選択番号を入力するのみで、その後は通常の磁
気カードと同様な信用照会が可能となる。すなわち、本
実施例によればICカード203より読出されるデータ
は磁気カードのフォーマット構成と同一のエリア105
の内容であるため、交換機602およびクレジットサー
ビスセンタ603では、対象が磁気カードであるかIC
カードであるかを区別する必要なく、画一的な信用照会
処理が可能となる。
第5図は、上記ICカード203を銀行のキャッシュカ
ードとして使用する場合の例である。
まず、オペレータ(この場合にはカード所有者)の操作
によって数値キー903より会社選択番号が入力される
と、この数値がICカード203内のキー人力制御部2
03bを経てメモリ203d内のエリア101にセット
される(ステップ501)。
プロセッサ203aは、上記エリア101にセットされ
た値を検索キーとしてICカード203内の全エリア1
03よりこれと一致したものを索出し、これに対応する
会社名称をエリア104より読出して表示制御部203
Cを通じてデイスプレィ901に表示する(502)。
このとき、例えば第1図において、選択番号として“1
″を選択すると、エリア103でこれに対応するエリア
104のデータ“AAA”がデイスプレィ901上に液
晶表示される。
オペレータは、上記表示に基づいて自己の選択した会社
であるか否かを確認し、もしこれが異なる場合にはステ
ップ501以降の処理を繰り返す。
また一致した場合には次のステップに進む(503)。
次に、オペレータは、例えば4桁の暗証番号を数値キー
903によって人力する。なお、このときに、払出し/
預入れのモードの選択および金額を数値キー903によ
り人力する。なお、上記で人力された暗証番号等は秘密
性保持のためにディスプレィ901に表示しない構成と
してもよい。
このようにして入力されたデータは、−旦エリア102
に格納される(504)。
以上のようにして所定の入力が完了したICカード20
3は、端末装置201あるいはこの端末装置201が有
している読み書き装置202に挿入される (505)
この状態でICカード203内のプロセッサ203aは
、数値キー903で入力された会社名の該当するエリア
105の磁気カード情報、およびエリア102に格納さ
れた暗証番号、払出/預入、金額等の数値を端末装置2
01に出力する(506)。
端末装置201では、エリア105からのデータに関し
ては、従来の磁気カードと同一のフォーマットによるデ
ータであるために、通常の磁気カードの処理と同一の処
理を行うことができる。また、エリア102からの暗証
番号、払出/預入、金額等のデータについては、従来の
端末装置201において、端末装置201自身のキーボ
ードから入力されていたものと同様の処理を行えばよい
(507)。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、ICカード203としてはプロセッサ203
aを備えた構造のもので説明したが、ICカード側には
プロセッサを持たない構成としてもよい。この場合には
、第4図のステップ403以降の処理は、端末装置20
1あるいはICカード記録装置701のプロセッサ70
5が担当することになる。
また、ICカード203の外観としては、その表面に数
値キー903を配置した構成としたが、これらのキーに
直接会社名等の割当てを行って、操作性を向上させても
よい。
また、第5図の説明では、ICカード203に対して暗
証番号、払出し/預入れのモードの選択および金額を数
値キー903で予め入力しておく場合について説明した
が、これらの操作については従来通り端末装置201の
操作で行うようにしてもよい。
さらに、端末装置201において、会社名に対して銀行
系か信販系かの認識が可能なフラグをカード情報として
設定しておき、これを判定して、ICカード203での
人力操作を指示していくようにしてもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその利用分野である、いわゆる銀行系のキャッシュカ
ード、および信販系のクレジットカードを統合したIC
カードシステムに適用した場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、たとえば個人の身分証明
書として使用される企業単位で発行されるIDカードの
情報等も上記に加えて統合的に管理するICカードシス
テムとして構築してもよい。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
すなわち本発明によれば、ICカードの記憶手段の内部
が、磁気カード発行系列毎の磁気カード情報登録領域に
分割されているため、当該領域に磁気カード毎に情報を
登録することができる。このため、−個人が新規な磁気
カードを所有した場合には、上記ICカード内の磁気カ
ード情報登録領域内の空き領域にこの磁気カードの情報
を追加登録するのみで、単一枚のICカードの所有で複
数の磁気カードの機能を満たすことが可能となる。
また、上記の如きICカード記録装置によって、複数枚
の磁気カードを統合して汎用的なICカードを作成する
ことが極めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるICカードにおけるメ
モリ構成の概略を示すブロック図、第2図は本実施例の
ICカードとその周辺機器の構成を示すブロック図、 第3図は磁気カードの磁気記録部におけるフォ−マット
の一例を示す説明図、 第4図はICカードへのデータの登録手順を示すフロー
図、 第5図はICカードの使用手順を説明するフロー図、 第6図はクレジット系列にふけるネットワークの概要を
示すブロック図、 第7図は上記実施例で用いられるICカード記録装置を
示す説明図、 第8図はそのブロック構成図、 第9図は本実施例で用いられるICカードの外観を示す
平面図である。 101〜105・・・エリア(ICカードメモリ内)、
201・・・端末装置、202・・・読み書き装置、2
03・・・rcカード、203a・・・プロセッサ、2
03b・・・キー人力制御部、203C・・・表示制御
部、203d・・・メモリ、203e・・・バッテリ、
203f・・・バス、204・・・ホスト装置、301
・・・開始符号、301〜305・・・エリア(磁気カ
ード)、601・・・クレジット専用端末、602・・
・交換機、603・・・クレジットサービスセンタ、6
04・・・カード発行会社、701・・・ICカード記
録装置、702・・・磁気カード挿入口、703・・・
tCカード挿入口、704・・・磁気カード、705・
・・プロセッサ、801・・・プロセッサ、802・・
・メモリ、803・・・バス、804・・・磁気ヘッド
、901・・・デイスプレィ、902・・・電極パッド
、903・・・数値キー 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第 図 第 図 第 図 UZ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.ICカードの記憶手段内に磁気カード発行系列毎
    に分割された磁気カード情報登録領域を設け、上記磁気
    カード発行系列毎に情報の読出しおよび書換えを可能と
    したICカードシステム。
  2.  2.上記磁気カード発行系列毎に分割された磁気カー
    ド情報登録領域は、その各々が磁気カードの磁気記録部
    における記録フォーマットと略同一のフォーマットを備
    えていることを特徴とする請求項1記載のICカードシ
    ステム。
  3.  3.提供された磁気カードが有している磁気記録部の
    全情報を読出す読出手段と、読出された情報に対して当
    該磁気カード発行系列のIDを付与するとともにこれを
    格納するためのICカードの情報登録領域のアドレス割
    当てを行う情報処理手段と、情報処理手段によって生成
    された新情報をICカードの電極端子を通じてICカー
    ド内の磁気カード情報登録領域に書込む書込手段とから
    なるICカード記録装置を有するICカードシステム。
JP29534988A 1988-11-22 1988-11-22 Icカードシステム Expired - Lifetime JP2608319B2 (ja)

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