JPH0317569B2 - - Google Patents
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- JPH0317569B2 JPH0317569B2 JP30856186A JP30856186A JPH0317569B2 JP H0317569 B2 JPH0317569 B2 JP H0317569B2 JP 30856186 A JP30856186 A JP 30856186A JP 30856186 A JP30856186 A JP 30856186A JP H0317569 B2 JPH0317569 B2 JP H0317569B2
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- Japan
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- coil
- tip
- strip
- strip coil
- opening head
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005554 pickling Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、オープニングヘツド付コイル先端部
引出し装置に関する。
引出し装置に関する。
［従来の技術とその問題点］
周知のように、ストリツプコイルは圧延機で圧
延されたスリツプをコイル状に巻取つたもので、
かかるコイルをストリツプ処理設備において処理
（酸洗、メツキ処理など）するに際しては、コイ
ル先端部引出し装置を使用して、コイル先端の引
出しを行つている。即ち、一旦巻取つたストリツ
プは、当該ストリツプコイルの先端を、鼻曲げ装
置付オープニングヘツドによつて曲げ戻し、その
ストリツプの先端をピンチロールに咬込ませて引
出している。
延されたスリツプをコイル状に巻取つたもので、
かかるコイルをストリツプ処理設備において処理
（酸洗、メツキ処理など）するに際しては、コイ
ル先端部引出し装置を使用して、コイル先端の引
出しを行つている。即ち、一旦巻取つたストリツ
プは、当該ストリツプコイルの先端を、鼻曲げ装
置付オープニングヘツドによつて曲げ戻し、その
ストリツプの先端をピンチロールに咬込ませて引
出している。
かかるコイル先端部引出し装置として、従来よ
り操作時間の短縮化や自動化の提案が多数行われ
ている。例えば、特公昭48−13231号公報では、
ストリツプコイルの外周を縛つたバンド切断する
バンド切断装置をストリツプのガイドとなるよう
にストリツプコイルの進行方向前面に出入れし得
るよう配設し、切断されたバンドはストリツプコ
イルを回転しながらストリツプと共に送り出し、
これをマグネツトロールに吸着させてバンド用ピ
ンチロールで引出し、かつ、ストリツプの先端は
バンド切断装置の水平状テーブルからストリツプ
用ピンチロールで引出すことにより、ストリツプ
の先端部引出しのための操作時間の短縮化を図つ
たものが紹介されている。
り操作時間の短縮化や自動化の提案が多数行われ
ている。例えば、特公昭48−13231号公報では、
ストリツプコイルの外周を縛つたバンド切断する
バンド切断装置をストリツプのガイドとなるよう
にストリツプコイルの進行方向前面に出入れし得
るよう配設し、切断されたバンドはストリツプコ
イルを回転しながらストリツプと共に送り出し、
これをマグネツトロールに吸着させてバンド用ピ
ンチロールで引出し、かつ、ストリツプの先端は
バンド切断装置の水平状テーブルからストリツプ
用ピンチロールで引出すことにより、ストリツプ
の先端部引出しのための操作時間の短縮化を図つ
たものが紹介されている。
しかしながら、かかる提案では、バンド切断装
置が水平状のテーブルの先端にオープニングナイ
フを備えた構造になつているので、ストリツプコ
イルの径が違う場合、確実に引出すことが困難
で、また自動化にも難点がある。
置が水平状のテーブルの先端にオープニングナイ
フを備えた構造になつているので、ストリツプコ
イルの径が違う場合、確実に引出すことが困難
で、また自動化にも難点がある。
また、特開昭59−19029号公報では、水平方向
に往復動する台車に摺動可能なフレームを吊設
し、該フレームの下端に、ストリツプコイルの先
端検出装置を備えたオープニングヘツドと、クラ
ンプ装置および鼻曲げ装置とを設けることによ
り、コイル径の違いに応じて台車の走行およびフ
レームの摺動を行わせ、コイル先端部引出しの自
動化を図つたものが紹介されている。
に往復動する台車に摺動可能なフレームを吊設
し、該フレームの下端に、ストリツプコイルの先
端検出装置を備えたオープニングヘツドと、クラ
ンプ装置および鼻曲げ装置とを設けることによ
り、コイル径の違いに応じて台車の走行およびフ
レームの摺動を行わせ、コイル先端部引出しの自
動化を図つたものが紹介されている。
しかしながら、かかる提案では、ペイオフリー
ルドラム上のストリツプコイルを引出してオープ
ニングヘツドをピンチロールの手前で待機させる
ことにより１コイルづつ処理する入側装置には適
しているが、本発明の如く、先行ストリツプコイ
ルがペイオフリールドラム上で払出し作業中に、
ペイオフリールドラム手前でコイルカークレード
ル上の後続ストリツプコイルの先端部を引出した
後、これを先行ストリツプコイルの払出し用ピン
チロールの手前で待機させておく場合には、オー
プニングヘツドが邪魔になることから実施困難と
なる。
ルドラム上のストリツプコイルを引出してオープ
ニングヘツドをピンチロールの手前で待機させる
ことにより１コイルづつ処理する入側装置には適
しているが、本発明の如く、先行ストリツプコイ
ルがペイオフリールドラム上で払出し作業中に、
ペイオフリールドラム手前でコイルカークレード
ル上の後続ストリツプコイルの先端部を引出した
後、これを先行ストリツプコイルの払出し用ピン
チロールの手前で待機させておく場合には、オー
プニングヘツドが邪魔になることから実施困難と
なる。
［問題点を解決するための手段］
そこで本発明は、かかる従来技術の問題点を一
掃する目的で創作されたもので、特に、ストリツ
プの処理ライン上で、待機コイルのハンドリング
タイムの短縮化と、そのコイルの先端部引出し作
業の自動化を図ることを目的としたもので、先行
コイルが払出し作業中に、該先行コイルの手前で
後続コイルの先端部を引出して待機させるコイル
先端引出し装置において、コイルのパスライン方
向に往復動する台車に、クランプおよび鼻曲げ装
置を付設した少なくとも上下動可能なオープニン
グヘツドを設けると共に、先行コイルの払出し用
ピンチロールの手前にクランプ装置を設け、該ク
ランプ装置の前段に、コイルのパスライン方向に
伸縮可能で、該パスラインから退避可能なテーブ
ルを設けたことを特徴とするオープニングヘツド
付コイル先端部引出し装置を提供することにあ
る。
掃する目的で創作されたもので、特に、ストリツ
プの処理ライン上で、待機コイルのハンドリング
タイムの短縮化と、そのコイルの先端部引出し作
業の自動化を図ることを目的としたもので、先行
コイルが払出し作業中に、該先行コイルの手前で
後続コイルの先端部を引出して待機させるコイル
先端引出し装置において、コイルのパスライン方
向に往復動する台車に、クランプおよび鼻曲げ装
置を付設した少なくとも上下動可能なオープニン
グヘツドを設けると共に、先行コイルの払出し用
ピンチロールの手前にクランプ装置を設け、該ク
ランプ装置の前段に、コイルのパスライン方向に
伸縮可能で、該パスラインから退避可能なテーブ
ルを設けたことを特徴とするオープニングヘツド
付コイル先端部引出し装置を提供することにあ
る。
［実施例］
本発明の構成を作用とともに添付図面に示す実
施例により詳細に説明する。
施例により詳細に説明する。
先行のストリツプコイル１はペイオフリールド
ラム２に軸支されており、プレツシヤーロール３
に外周部を押えられながら巻戻され、ピンチロー
ル４を通つて払出される。一方、コイルカー（図
示しない）のクレードルロール５に載せられた後
続のストリツプコイル６は、スナバロール７に当
たるまで上昇する。該スナバロール７はチエーン
８を介して電動モータ９により駆動される。な
お、クレードルロール５も電動モータ（図示せ
ず）で駆動される。
ラム２に軸支されており、プレツシヤーロール３
に外周部を押えられながら巻戻され、ピンチロー
ル４を通つて払出される。一方、コイルカー（図
示しない）のクレードルロール５に載せられた後
続のストリツプコイル６は、スナバロール７に当
たるまで上昇する。該スナバロール７はチエーン
８を介して電動モータ９により駆動される。な
お、クレードルロール５も電動モータ（図示せ
ず）で駆動される。
また、後述するクランプ装置の前段、即ち、ク
ランプ装置１６とスナバロール７との間にテーブ
ルフレーム１０が配設されている。該テーブルフ
レーム１０はテーブルベース１１にガイドされ
て、シリンダ（図示せず）により、ストリツプコ
イルのパスラインと直角方向（紙面に直角方向）
に進退可能に支持されている。
ランプ装置１６とスナバロール７との間にテーブ
ルフレーム１０が配設されている。該テーブルフ
レーム１０はテーブルベース１１にガイドされ
て、シリンダ（図示せず）により、ストリツプコ
イルのパスラインと直角方向（紙面に直角方向）
に進退可能に支持されている。
テーブルフレーム１０の上には、入側テーブル
１３および出側テーブル１２が設けられており、
該テーブル１２，１３はシリンダ１４，１５によ
り、夫々入側および出側に進退され、伸縮可能と
なつている。クランプ装置１６は前記ピンチロー
ル４の手前（入側）に配置されている。更に、台
車１７は架台１９に取付けられているレール１８
の上をシリンダ２０によつてストリツプコイルの
パスライン方向に走行するようになつている。な
お、架台１９は基礎または隣接機械のフレームに
取付けられている。
１３および出側テーブル１２が設けられており、
該テーブル１２，１３はシリンダ１４，１５によ
り、夫々入側および出側に進退され、伸縮可能と
なつている。クランプ装置１６は前記ピンチロー
ル４の手前（入側）に配置されている。更に、台
車１７は架台１９に取付けられているレール１８
の上をシリンダ２０によつてストリツプコイルの
パスライン方向に走行するようになつている。な
お、架台１９は基礎または隣接機械のフレームに
取付けられている。
オープニングヘツド２１はシリンダ２２によつ
てガイドロツド２８に案内されて符号ＡからＣま
での範囲を上下に移動する。該オープニングヘツ
ド２１にはローラ２９の廻りにオープニングナイ
フ２５および鼻曲げ装置２６が付設されており、
これらはシリンダ２７により回動可能になつてい
る。クランプ２３はガイドロツド２８に案内され
てシリンダ２４により上下に移動する。３０は前
記プレツシヤロール３の支持フレームを示す。
てガイドロツド２８に案内されて符号ＡからＣま
での範囲を上下に移動する。該オープニングヘツ
ド２１にはローラ２９の廻りにオープニングナイ
フ２５および鼻曲げ装置２６が付設されており、
これらはシリンダ２７により回動可能になつてい
る。クランプ２３はガイドロツド２８に案内され
てシリンダ２４により上下に移動する。３０は前
記プレツシヤロール３の支持フレームを示す。
次に、その作用を説明する。
ペイオフリールドラム２に軸支された先行のス
トリツプコイル１が払出されている間に、図示し
ないコイルカーに設けたクレードルロール５の上
に載せられた後続のストリツプコイル６はスナバ
ロール７に当るまで上昇し停止する。この状態
で、オープニングヘツド２１をＣ点またはローラ
２９が前記ストリツプコイル６に当たるまで下降
させる。なお、この時、テーブル１２，１３は縮
んだ状態でストリツプコイル６のパスライン内に
配置されている。
トリツプコイル１が払出されている間に、図示し
ないコイルカーに設けたクレードルロール５の上
に載せられた後続のストリツプコイル６はスナバ
ロール７に当るまで上昇し停止する。この状態
で、オープニングヘツド２１をＣ点またはローラ
２９が前記ストリツプコイル６に当たるまで下降
させる。なお、この時、テーブル１２，１３は縮
んだ状態でストリツプコイル６のパスライン内に
配置されている。
次いで、オープニングヘツド２１が停止する
と、シリンダ２７によつてオープニングナイフ２
５を回動させてオープニングナイフ２５の先端を
ストリツプコイル６の表面に当接させる。
と、シリンダ２７によつてオープニングナイフ２
５を回動させてオープニングナイフ２５の先端を
ストリツプコイル６の表面に当接させる。
なお、この時、該コイルの先端を予めスナバロ
ール７と該ナイフ２５の間に移動させておく。
ール７と該ナイフ２５の間に移動させておく。
次に、スナバロール７とクレードルロール５を
駆動して前記コイル６の先端を、ローラ２９を通
り過ぎる位置まで巻戻しする。この状態でクラン
プ２３を下降し、前記コイル６の先端をクランプ
した後、オープニングヘツド２１とクランプ２３
を同時に（クランプしたまま）Ｂ点まで上昇させ
る。この位置で、シリンダ２７を作動させて、鼻
曲げ装置２６によつてコイルの先端鼻曲げを行
う。前記オープニングヘツド２１がＢ点にきた時
点でテーブル１２，１３を伸長し、クランプ装置
１６をオープンにする。
駆動して前記コイル６の先端を、ローラ２９を通
り過ぎる位置まで巻戻しする。この状態でクラン
プ２３を下降し、前記コイル６の先端をクランプ
した後、オープニングヘツド２１とクランプ２３
を同時に（クランプしたまま）Ｂ点まで上昇させ
る。この位置で、シリンダ２７を作動させて、鼻
曲げ装置２６によつてコイルの先端鼻曲げを行
う。前記オープニングヘツド２１がＢ点にきた時
点でテーブル１２，１３を伸長し、クランプ装置
１６をオープンにする。
次に、台車１７をストリツプコイルのパスライ
ンに沿つて走行させて、Ｄ点でクランプ２３を解
放して、オープニングヘツド２１をＥからＦ、そ
してＡへと移動させる。一方、Ｄ点で解放された
ストリツプコイル６の先端は、入側テーブル１３
上に落とされ、スナバロール７とクレードルロー
ル５の駆動によつて出側テーブル１２を経てクラ
ンプ装置１６に送られ、クランプ装置１６によつ
てクランプされて待機する。
ンに沿つて走行させて、Ｄ点でクランプ２３を解
放して、オープニングヘツド２１をＥからＦ、そ
してＡへと移動させる。一方、Ｄ点で解放された
ストリツプコイル６の先端は、入側テーブル１３
上に落とされ、スナバロール７とクレードルロー
ル５の駆動によつて出側テーブル１２を経てクラ
ンプ装置１６に送られ、クランプ装置１６によつ
てクランプされて待機する。
この状態でテーブルフレーム１０はストリツプ
コイルのパスライン外に退避させる。そして、ペ
イオフリールドラム２に軸支した先行のストリツ
プコイル１が、払出されてしまうと、クランプ装
置１６を解放すると共に、ピンチロール４を駆動
して、ストリツプコイル６の先端を出側へ送りな
がら、コイルカーをペイオフリールドラム２の中
心まで移動し、該ドラム２に後続のストリツプコ
イル６を軸支し、ストリツプコイル６の払出しが
開始する。
コイルのパスライン外に退避させる。そして、ペ
イオフリールドラム２に軸支した先行のストリツ
プコイル１が、払出されてしまうと、クランプ装
置１６を解放すると共に、ピンチロール４を駆動
して、ストリツプコイル６の先端を出側へ送りな
がら、コイルカーをペイオフリールドラム２の中
心まで移動し、該ドラム２に後続のストリツプコ
イル６を軸支し、ストリツプコイル６の払出しが
開始する。
この状態では、ストリツプコイル６は先行スト
リツプとなり、ストリツプコイル６をペイオフリ
ールドラムに渡したコイルカーは元の位置に後退
し、前述したと同様な工程で次の後続ストリツプ
コイルの先端部の引出しを行う。
リツプとなり、ストリツプコイル６をペイオフリ
ールドラムに渡したコイルカーは元の位置に後退
し、前述したと同様な工程で次の後続ストリツプ
コイルの先端部の引出しを行う。
［発明の効果］
先行のストリツプコイルが払出し作業中に、後
続コイルの先端部をオープニングヘツドによつて
引出し、これをピンチロールの手前で待機させて
いるので、ストリツプコイルのハンドリングタイ
ムを短縮化できるのは勿論、かかるコイル先端部
引出し装置で、引出された後続ストリツプを載置
するテーブルを設けてコイルの移動を安定させる
と共に、該テーブルはパスラインに沿つて伸縮及
びパスラインから退避可能としているので、テー
ブルを伸縮させることによりオープニングヘツド
の自由な運動並びに位置の調整が可能となり、ス
トリツプコイル径が違つても確実にその先端をオ
ープニングおよびクランプでき、これに加え、そ
の先端部をクランプしたまま空中をテーブル上ま
で運ぶための確実なストリツプコイルの先端部引
出しができる。
続コイルの先端部をオープニングヘツドによつて
引出し、これをピンチロールの手前で待機させて
いるので、ストリツプコイルのハンドリングタイ
ムを短縮化できるのは勿論、かかるコイル先端部
引出し装置で、引出された後続ストリツプを載置
するテーブルを設けてコイルの移動を安定させる
と共に、該テーブルはパスラインに沿つて伸縮及
びパスラインから退避可能としているので、テー
ブルを伸縮させることによりオープニングヘツド
の自由な運動並びに位置の調整が可能となり、ス
トリツプコイル径が違つても確実にその先端をオ
ープニングおよびクランプでき、これに加え、そ
の先端部をクランプしたまま空中をテーブル上ま
で運ぶための確実なストリツプコイルの先端部引
出しができる。
また、テーブルは必要な時にのみストリツプコ
イルのパスライン内に進入し、不要時は退避する
のでコイルカーの移動に支障をきたすこともな
い。
イルのパスライン内に進入し、不要時は退避する
のでコイルカーの移動に支障をきたすこともな
い。
図面は本発明の実施例の概略図を示す。
１，６……ストリツプコイル、４……ピンチロ
ール、１２，１３……テーブル、１６……クラン
プ装置、１７……台車、２１……オープニングヘ
ツド、２３……クランプ、２６……鼻曲げ装置。
ール、１２，１３……テーブル、１６……クラン
プ装置、１７……台車、２１……オープニングヘ
ツド、２３……クランプ、２６……鼻曲げ装置。
Claims (1)
- １ 先行コイルの払出し作業中に、該先行コイル
の手前で後続コイルの先端部を引出して待機させ
るコイル先端部引出し装置において、コイルのパ
スライン方向に往復動する台車に、クランプおよ
び鼻曲げ装置を付設した少なくとも上下動可能な
オープニングヘツドを設けると共に、先行コイル
の払出し用ピンチロールの手前にクランプ装置を
設け、該クランプ装置の前段に、コイルのパスラ
イン方向に伸縮可能で、該パスラインから退避可
能なテーブルを設けたことを特徴とするオープニ
ングヘツド付コイル先端部引出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30856186A JPS63165017A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | オ−プニングヘツド付コイル先端部引出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30856186A JPS63165017A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | オ−プニングヘツド付コイル先端部引出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165017A JPS63165017A (ja) | 1988-07-08 |
| JPH0317569B2 true JPH0317569B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=17982507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30856186A Granted JPS63165017A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | オ−プニングヘツド付コイル先端部引出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63165017A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101221678B1 (ko) * | 2011-03-16 | 2013-01-28 | 엘앤피자동차코리아주식회사 | 차량용 공압 마사지 장치의 제어장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2520643Y2 (ja) * | 1991-10-08 | 1996-12-18 | 新日本製鐵株式会社 | 鋼帯の入側通板装置 |
| JP2564636Y2 (ja) * | 1991-12-09 | 1998-03-09 | 住友重機械工業株式会社 | ストリップ通板装置 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP30856186A patent/JPS63165017A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101221678B1 (ko) * | 2011-03-16 | 2013-01-28 | 엘앤피자동차코리아주식회사 | 차량용 공압 마사지 장치의 제어장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63165017A (ja) | 1988-07-08 |
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