JP3342561B2 - 鋼板ストリップコイルのプリパレ−ション装置 - Google Patents

鋼板ストリップコイルのプリパレ−ション装置

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JP3342561B2 JP06008394A JP6008394A JP3342561B2 JP 3342561 B2 JP3342561 B2 JP 3342561B2 JP 06008394 A JP06008394 A JP 06008394A JP 6008394 A JP6008394 A JP 6008394A JP 3342561 B2 JP3342561 B2 JP 3342561B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋼板ストリップコイルの
プリパレ−ション装置に係り、詳しくは、コイル状に巻
かれた鋼板ストリップの先端部の形状を切断、矯正して
プリパレ−ションするプリパレ−ション装置に係る。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延された鋼板ストリップが巻付け
られたストリップコイルにおいて、そのストリップコイ
ルの尾端、つまり、鋼板ストリップの先端は、例えば、
フィッシュテ−ルと言われている通り、色々な形状をな
している。
【0003】このため、ペイオフリ−ルにストリップコ
イルを装着し、先端の口出しを行なう場合に、円滑な口
出しが出来ないため、予め形状不良部分を切断すること
が行なわれている。
【0004】このような形状不良部分の切断は、ストリ
ップコイルの結束バンドの切断作業を含め、一般に、プ
リパレ−ション作業と云われている。
【0005】しかしながら、このようにプリパレ−ショ
ンされたコイルであっても、ペイオフリ−ル(アンコイ
ラ−とも云われる)により巻戻し、その先端を次のピン
チロ−ルもしくはレベラ−ロ−ル等へ送給しても、コイ
ルの巻きぐせにより、コイル先端がロ−ル間にうまく噛
み込まないことが多い。
【0006】そこで、ペイオフリ−ルで口出しされたコ
イルの先端を、例えば、リフティングマグネットなどに
よって着磁して巻きぐせを矯正し、これを一対のピンチ
ロ−ラ等に送ることが行なわれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記巻きぐ
せの程度、即ち巻きぐせの強弱(ストリップの腰の強
さ)やコイル先端のわん曲度は、コイルの大きさや鋼種
に左右されることから、前述したリフティングマグネッ
トによるコイル先端部の矯正作業は、オペレ−タの経験
・技量に頼るところが大きく、従って、通板作業の完全
自動化は非常に困難となっていた。
【0008】また、リフティングマグネットによってコ
イルの先端を着磁吸着する場合には、コイル先端を正確
にとらえることがきわめてむづかしく、ピンチロ−ラへ
の移動途中で着磁吸着したコイルの先端が落下し、ピン
チロ−ラに正確に送り込むことができないという欠点も
ある。
【0009】本発明は上記欠点を解決することを目的と
し、具体的には、コイルの大きさ、鋼種などに拘らず、
コイル先端の巻きぐせ矯正が円滑に実行でき、その後の
ペイオフリ−ル(又はアンコイラ−)におけるコイル先
端の口出し作業を支障なく実施できるプリパレ−ション
装置を提案する。
【0010】また、プリパレ−ション処理は、ペイオフ
リ−ルまたはアンコイラ−の口出し作業直前で行なう作
業であるため、これがトラブルとなると、それはライン
全体の速転に支障となる。したがって、本発明では、こ
れらのところを解決することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】 本発明は鋼板ストリッ
プコイルから巻戻された鋼板ストリップの先端部をガイ
ド部材を介して一対のピンチロ−ラに供給して、矯正す
る鋼板ストリップのプリパレ−ション装置において、ピ
ンチロ−ラの先導側に、ストリップの先端部を切断する
シャ−リング装置を設け、ピンチロ−ラと鋼板ストリッ
プコイルとの間にテ−ブルを設け、このテ−ブル上に旋
回自在に取付けられた旋回ア−ムをガイド部材に設ける
一方、ガイド部材に近隣させて矯正ロ−ラを設け、さら
に、テ−ブル上には、旋回ア−ムにより旋回したときの
矯正ロ−ラに対応するよう、テ−ブルロ−ラを設けて成
ることを特徴とする。
【0012】 すなわち、ペイオフリ−ルで巻戻して所
定の処理するのに先立って、予め、本発明に係るプリパ
レ−ション装置によってプリパレ−ションすると、コイ
ルの口出しやすいストリップの先端の形状に矯正でき
る。
【0013】更に具体的に示すと、本発明に係るプリパ
レ−ション装置では、フィッシュテ−ルなどの形状不良
部分をシャ−カットするため、この部分を巻戻して、カ
ットする。カット後、巻戻し部分は巻取られ、この巻取
りのときに巻きぐせを除去するために、矯正ロ−ラによ
り矯正し、矯正時にインタ−メッシュをかけ、鋼種によ
ってこのインタ−メッシュ量を調整する。
【0014】そこで、これら手段たる構成ならびにその
作用について、図面によって更に具体的に説明すると、
次の通りである。
【0015】 なお、図1は本発明の一つの実施例に係
るプリパレ−ション装置の正面図であって、鋼板ストリ
ップコイルの先端部の形状不良部分をシャ−リング装置
で切断するために、この先端部を口出しているときの状
態を示している。図2は図1と同様な本発明の一つの実
施例に係るプリパレ−ション装置の正面図であって、シ
ャ−リング装置によって鋼板ストリップコイルの先端部
の形状不良部分を切断し、巻戻し部分をコイルに巻戻し
巻取りながら矯正する状態を示している。図3は圧延設
備に平行して本発明に係るプリパレ−ション装置が配置
されている場合の配置図である。
【0016】まず、図3に示す通り、圧延設備Aにおい
てはそのペイオフリ−ル1(又はアンコイラ−1)のと
ころに点線で示すようにコイル2が装着され、コイル2
は巻戻され、ストリップは圧延設備Aで圧延される。
【0017】 この圧延設備Aに平行してプリパレ−シ
ョン設備Bが配置され、この設備Bはコイルを巻戻すク
レ−ドルロ−ラ3ならびに後記のカットオフユニットな
どから成っている。
【0018】なお、プリパレ−ション設備Bに並列して
コイル2の結束バインドはバンドカッタ4によって切断
される。
【0019】図1において、バンドカッタ4によって結
束バンドを切断されたコイル2は一対のクレ−ドルロ−
ラ3上におかれる。
【0020】 すなわち、クレ−ドルロ−ラ3は昇降自
在に構成され、結束バンドが切断されたコイル2を下の
位置にあるときに受ける。(図1では下の位置で受けら
れたコイル2はその一部が示され、図2でも同様に示さ
れている。)コイル2はこの位置から上の位置まで持ち
上げられ、この持ち上げられた位置で各クレ−ドルロ−
ラの回転によりコイル2が巻戻すか又は巻きほぐされ
て、図1で一点鎖線で示されるように、先端部51が口
出しされる。
【0021】 このようにコイル2から口出しされたス
トリップ5の先端部51は、後述のように、ガイド部材
6を介してピンチロ−ラ7に供給され、ピンチロ−ラ7
の先導側にはカットオフユニットを成すシャ−リング装
置8が設けられ、このシャ−リング装置8によってスト
リップ5の先端部51の形状不良部分は切断される。
【0022】 このガイド部材6には、後記の如く、テ
−ブル9上に下端が枢支部11を介して回転自在に取付
けられた旋回ア−ム10を設け、この旋回ア−ム10の
先端にガイドロ−ラ15が取付けられている。このガイ
ドロ−ラ15のところは案内片21が突出されている。
案内片21は一対のクレ−ドルロ−ラ3上のコイル2の
表面に押付けられて、ストリップ5の先端部51が円滑
に巻戻し乃至巻きほぐされ、更に、旋回ア−ム10によ
って旋回して、後記のように、ガイド部材6に近隣して
設けられた矯正ロ−ラ20とテ−ブル9上のテ−ブルロ
−ラ20とが相まってストリップ5の先端部51を矯正
して、シャ−リング装置8に押込む。
【0023】すなわち、コイル2を回転自在に支承する
一対のクレ−ドルロ−ラ3とピンチロ−ラ7の間にテ−
ブル9が配置され、このテ−ブル9の一端に旋回ア−ム
10が設けられている。旋回ア−ム10の下端はテ−ブ
ル9に枢支部11を介して回転自在に取付けられ、旋回
ア−ム10は枢支部11を中心として矢印方向に旋回さ
れる。
【0024】旋回ア−ム10の旋回機構はいずれのもの
からも構成できるが、図1ならびに図2に示すように、
テ−ブル9に液圧シリンダ12を設け、この液圧シリン
ダ12の伸縮ロッド13の先端を、旋回ア−ム10のほ
ぼ中央の取付片14に取付ける。このように構成する
と、伸縮ロッド13の伸縮によって、旋回ア−ム10は
矢印方向に旋回し、図2に示す状態になる。
【0025】 旋回ア−ム10の先端にはガイドロ−ラ
15を取付けており、このガイドロ−ラ15を介して支
柱16を取付ける。支柱16の側面には支持片17を取
付け、支持片17には伸縮シリンダ18を取付けると共
に、伸縮シリンダ18の伸縮ロッド19の先端に矯正ロ
−ラ20を取付ける。
【0026】旋回ア−ム10の先端において、矯正ロ−
ラ20の反対側にガイドロ−ラ15のところから案内片
21を突出させる。この案内片21はコイル2の表面に
接触してストリップ5の先端部51の口出しが円滑に行
なわれれば、いずれのものからも構成できるが、図1な
らびに図2に示すように、ナイフ状に構成するのが好ま
しい。
【0027】更に詳しく説明すると、図1は、コイル2
からストリップ5の先端部51が案内片21によって案
内されて口出しされる場合を示す。この場合で示す通
り、コイル2が一対のクレ−ドルロ−ラ3上で巻戻し方
向に回転されると、ストリップ5の先端部51はコイル
2の表面に当接される案内片21によって案内されて口
出しされる。
【0028】 このように口出しされたときに、液圧シ
リンダ12によって旋回ア−ム10を旋回し、図2に示
すように、旋回ア−ム10先端のガイドロ−ラ15がテ
−ブル9上のテ−ブルロ−ラ22上にくる一方、伸縮シ
リンダ18の伸縮ロッド19は伸長して矯正ロ−ラ20
は点線位置(図2参照)まで下降して矯正ロ−ラ20と
テ−ブルロ−ラ22との間ではストリップ5をはさむよ
うになり、これら矯正ロ−ラ20とテ−ブルロ−ラ22
とによってストリップ5を前進させて一対のピンチロ−
ラ7のところに押込む。
【0029】この際、ピンチロ−ラ7への押込み長さ
や、シャ−リング装置8での切断すべき長さは、ピンチ
ロ−ラ7を支持する枠体71に設けられたセンサ23に
よって検出され、形状不良部分に相当する所定の長さだ
け、切断される。
【0030】また、以上の通り、口出しされるストリッ
プ5の先端部51は、図2に示すように、テ−ブルロ−
ラ22と矯正ロ−ラ20とによってはさまれる間に、ス
トリップ5の先端部51で曲がり、そりなどの不良部分
は相当矯正され、更に、例えば、フィッシュテ−ル状の
不良部分は切断される。
【0031】切断後のストリップ5は上記のように矯正
ロ−ラ20とテ−ブルロ−ラ22との間で後退され、コ
イル2に巻戻されるが、この間も、ストリップ5はこれ
らロ−ラ20、22の間で形状不良(曲がり、そりな
ど)は矯正される。
【0032】また、矯正ロ−ラ20により矯正される一
方、ストリップ5はピンチロ−ラ7で上下からはさまれ
て矯正される。
【0033】以上のように構成される本発明に係るプリ
パレ−ション装置において、シャ−リング装置によっ
て、コイルの先端部の形状不良部分は切断され、更に、
ピンチロ−ラならびにガイド部材に隣接する矯正ロ−ラ
によって矯正される。このため、予め行なわれるプリパ
レ−ション処理において、コイルのストリップ先端部の
欠陥は完全に除去でき、矯正も完全にできるため、ペイ
オフリ−ルの巻戻しにおいてコイル先端部が円滑に口出
しできる。
【0034】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、本発明に係る
プリパレ−ション装置には、鋼板ストリップコイルの先
端を矯正するためのピンチロ−ラの先導側に、シャ−リ
ング装置が設けられ、更に、このピンチロ−ラならびに
シャ−リング装置には、鋼板ストリップがガイド部材を
介して送られると共に、ガイド部材には近接して矯正ロ
−ラが設けられ、この矯正ロ−ラはテ−ブルロ−ラと相
まって鋼板ストリップの先端部を送り、矯正する。
【0035】したがって、本発明に係る装置によってプ
リパレ−ションすると、クレ−ドルロ−ラを旋回するの
みで鋼板ストリップを巻きほごして巻戻すことができ
る。
【0036】また、この巻戻しのときに、ガイド部材の
案内片の先端をコイル表面に押し付けておくのみで鋼板
ストリップは円滑に巻きほぐすことができる。
【0037】また、ガイド部材とともに矯正ロ−ラを旋
回させると、テ−ブルロ−ラと矯正ロ−ラとの間で鋼板
ストリップを押さえることができ、この押込みによって
このまま鋼板ストリップを前進させることができる。
【0038】また、シャ−リング装置では予めカット量
が設定された分だけカットでき、押込み量は予め鋼種に
よって設定しておくことができ、このため、シャ−カッ
トへ前進のときにはフィッシュテ−ルなどを一時的に矯
正でき、後退のときには、ペイオフリ−ルで円滑な口出
しができる均一な口出し先端が得られる。
【0039】更に、鋼板ストリップの先端部は矯正ロ−
ラで矯正されて送られるため、シャ−リング装置では安
定して通板でき、切断が確実となり、プリパレ−ション
処理の自動化も達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施例に係るプリパレ−ション
装置でコイル先端の形状不良部分を切断する際の正面図
である。
【図2】図1に示す装置によってコイル先端の形状不良
部分が切断されたのちに、その巻戻し部分を巻取りつつ
矯正する際の説明図である。
【図3】プリパレ−ション装置の一例の配置図である。
【符号の説明】
1 ペイオフリ−ル 2 コイル 3 クレ−ドルロ−ラ 5 ストリップ 6 ガイド部材 7 ピンチロ−ラ 8 シャ−リング装置 9 テ−ブル 10 旋回ア−ム 12 液圧シリンダ 15 ガイドロ−ラ 18 伸縮シリンダ 20 矯正ロ−ラ 22 テ−ブルロ−ラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−45214(JP,A) 実開 平5−84409(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21C 47/34 B21C 47/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板ストリップコイルから巻戻された鋼
    板ストリップの先端部をガイド部材を介して一対のピン
    チロ−ラに供給して、矯正する鋼板ストリップのプリパ
    レ−ション装置において、 前記ピンチロ−ラの先導側に、前記ストリップの先端部
    を切断するシャ−リング装置を設け、前記ピンチロ−ラ
    と前記鋼板ストリップコイルとの間にテ−ブルを設け、
    このテ−ブル上に旋回自在に取付けられた旋回ア−ムを
    前記ガイド部材に設ける一方、前記ガイド部材に近隣さ
    せて矯正ロ−ラを設け、さらに、前記テ−ブル上には、
    前記旋回ア−ムにより旋回したときの前記矯正ロ−ラに
    対応するよう、テ−ブルロ−ラを設けて成ることを特徴
    とする鋼板ストリップコイルのプリパレ−ション装置。
  2. 【請求項2】 前記鋼板ストリップコイルを、回転自在
    の一対のクレ−ドルロ−ラ上で支承し、これらクレ−ド
    ルロ−ラにより前記鋼板ストリップコイルを回転させて
    鋼板ストリップの先端部を口出しかつ前記鋼板ストリッ
    プコイルの表面に当接して前記鋼板ストリップを案内す
    る案内片を、前記ガイド部材に設けて成ることを特徴と
    する請求項1記載の鋼板ストリップコイルのプリパレ−
    ション装置。
  3. 【請求項3】 前記矯正ロ−ラを伸縮シリンダの先端に
    取付け、この伸縮シリンダを前記ガイド部材に取付けた
    支柱によって支持して成ることを特徴とする請求項1又
    は2記載の鋼板ストリップコイルのプリパレ−ション装
    置。
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