JPH03164849A - マイクロプロセッサおよびマイクロプロセッサシステム - Google Patents

マイクロプロセッサおよびマイクロプロセッサシステム

Info

Publication number
JPH03164849A
JPH03164849A JP1304230A JP30423089A JPH03164849A JP H03164849 A JPH03164849 A JP H03164849A JP 1304230 A JP1304230 A JP 1304230A JP 30423089 A JP30423089 A JP 30423089A JP H03164849 A JPH03164849 A JP H03164849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
microprocessor
data bus
output
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1304230A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Kaneko
克幸 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1304230A priority Critical patent/JPH03164849A/ja
Publication of JPH03164849A publication Critical patent/JPH03164849A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Bus Control (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種の電子機器に内蔵されるマイクロプロセ
ッサおよびマイクロプロセッサシステムに関し、特に画
像処理に適したバス構成を持つマイクロプロセッサおよ
びマイクロプロセッサシステムに関するものである。
従来の技術 第7図に従来のマイクロプロセッサおよびマイクロプロ
セッサシステムの構成を示す。第7図において、1は3
2ビツトのデータバス2を有するマイクロプロセッサ、
3〜6は8ビツトのデータ幅を持つメモリであり、それ
ぞれのデータ線はデータバス2のビットO〜7.8〜1
5.16〜23.24〜31に接続されている。マイク
ロプロセッサ1のアドレスバス7の一部はアドレスデコ
ーダ8に接続されており、その出力はメモリ3〜6のチ
ップ選択信号線C3に供給されている。
マイクロプロセッサ1は、データバス2の入出力制御線
としてリード/ライト制御線(以下、WR線と略す。)
9および出力イネーブル線(以下、OE線と略す。)1
0を有しており、これらのデータバス制御線9,10は
全てのメモリ3〜6に共通に接続されている。
このような構成においては、マイクロプロセッサ1から
のデータの入出力は32ビツトを単位として行われるた
め、32ビツトを1ワードとしてメモリ3〜6に格納さ
れた1ワード内の定められたフィールドの置換演算を行
なう場合には、メモリ3〜6からデータをロードした後
、フィールドの切り出し、合成等を論理演算によって行
なう必要がある。
このような演算は、特に画像処理に多用されている。例
えば第8図<a>に示すように、17−ド中に16ビツ
トのピクセルデータが2個格納されている場合の一方の
ピクセルデータに関する演算、または第8図(b)に示
すように、R,G。
Bの3つの色フィールドからなるピクセルデータに対し
てシヱーディング(陰影づけ)におけるカラー輝度補間
演算等がある。第9図(b)は、第7図に示すようなマ
イクロプロセッサシステムにおいて、n番目のデータP
(n)の下位16ビツトのピクセルデータをm番目のデ
ータP(m)の下位ピクセルデータに書き込む場合のプ
ログラムを示している。このプログラムによれば、2つ
のワードP(n)、P(m)をロードした後、それぞれ
の必要なピクセルデータを論理積演算で切り出し、その
後論理和演算で2つのピクセルデータを合成し、メモリ
ヘスドアする。このように、所望の処理の終了には、3
回の入出力命令を含む6命令の実行が必要である。
発明が解決しようとする課題 このような従来のマイクロプロセッサシステムにおいて
は、その入出力命令の実行においてデータバスが斉一的
に動作するため、ワードの一定のフィールドに対して演
算を行なう場合にはこのワード全てを一部ロードし、マ
スク演算や論理演算によってフィールドの合成をする必
要があった。このためデータバスに接続され指定された
アドレスに該当するメモリ全てに入出力動作を行なわせ
るため、システムの消費電力が多く、またメモリに対す
る入出力動作の回数や処理に必要な命令数も多く処理時
間が長くかかっていた。
本発明は、このような問題を解決するものであり、簡易
な構成で、上記したようなフィールド操作処理を高速化
させ、消費電力を減少させることのできるマイクロプロ
セッサおよびマイクロプロセッサシステムを提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するために、マイクロプロ
セッサに複数組のデータバス制御線を設け、これらの制
御線を一斉にまたは選択的に動作させる入出力命令を備
えている。また、複数組の制御線を全てまたは選択的に
動作させる命令の代わりに、他の手段例えば即値命令ま
たは入出力命令等によって設定されるレジスタ、または
演算命令の結果設定されるプロセッサ状態レジスタの特
定ビットを入力とする条件セレクタの出力によって複数
の制御線の全てまたは一部を動作させる入出力命令を備
えている。さらに上記したような手段を有するマイクロ
プロセッサとこのマイクロプロセッサのバスに接続され
た複数のメモリより構成されるマイクロプロセッサシス
テムにおいて、複数のメモリの制御線をマイクロプロセ
ッサの複数組のデータバス制御線の2組以上のいずれか
に接続する。
作用 本発明は、上記した構成により、データバスの一部また
は全てに接続されたメモリに対して選択的に入出力動作
を行なわせることができる。すなわち、マイクロプロセ
ッサが行なう処理に関係したワードのフィールド(すな
わちデータバスのフィールド)のみに対してデータアク
セスが行われ、他のフィールドに対してデータアクセス
が行われないため、入出力命令のみによってビットフィ
ールドの置換演算が可能になり、また入出力動作で活性
化されるメモリの数が減少するため、マイクロコンピュ
ータシステム全体の消費電力を減少させることができる
。また、複数のデータバス制御線の選択性をマイクロプ
ロセッサの命令により直接設定されるレジスタによって
制御可能とすることによって、上記したような入出力動
作を行なうデータフィールドを間接的に指定することが
できる。さらに複数のデータバス制御線の選択性をマイ
クロプロセッサの状態コードレジスタによ制御可能とす
ることによって、入出力動作を行なうデータフィールド
を条件付きで指定することができる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例におけるマイクロプロセ
ッサと、このマイクロプロセッサを用いたシステムの概
略ブロック図である。第1図において、20はマイクロ
プロセッサであり、32ビツトのデータバス21、アド
レスバス22.4組のデータバス制御線23〜26を備
えている。
データバス21のビットO〜7.8〜15.16〜23
.24〜31は、それぞれ8ビツトの入出力幅を持つメ
モリ27〜30に接続されている。
アドレスバス22の一部はアドレスデコーダ31に人力
されており、この出力の一部32はメモリ27〜30の
チップ選択信号線C3に供給されており、他の出力33
はデータバス21に接続される他の装置へ供給されてい
る。アドレスバス22の残りはメモリ27〜30のアド
レス入力信号となっている。データバス制御線23はメ
モリ27に供給され、同様にデータバス制御線24〜2
6はそれぞれメモリ28〜30に供給されている。
第2図は本実施例におけるバスアクセスの形態を示して
いる。第2図(a)に示すように、メモリ27〜30に
は、データバス21のビットフィールドO〜7.8〜1
5.16〜23.24〜31がそれぞれ割り当てられて
いる。マイクロプロセッサ20がデータバス制御線23
〜26を同時にコントロールしてバスアクセスを行なう
と、メモリ27〜30からの32ビツトデータがアクセ
スされる。第2図(b)に示すように、データバス制御
線23のみを用いてバスアクセスを行なうと、メモリ2
7すなわちビットフィールドO〜7がアクセスされる。
また第2図(C)に示すように、データバス制御線24
および26を用いてバスアクセスを行なうと、メモリ2
8および30すなわちビットフィールド8〜15および
24〜31がアクセスされる。さらに第2図(d)に示
すように、全てのデータバス制御線23〜26を用いて
バスアクセスを行なうと、全てのメモリ27〜30のビ
ットフィールドO〜7.8〜15.16〜23.24〜
31がアクセスされる。
第3図は第1図におけるマイクロプロセッサ20の構成
の第1の実施例を示す概略ブロック図である。第3図に
おいて、40はマイクロプロセッサ、41はデータバス
、42はアドレスバスであり、43〜46は第1、第2
、第3、第4の4組のデータバス制御線である。マイク
ロプロセッサ40は、第4図に示すような形式の入出力
命令を待っている。すなわち、第4図において、50は
OPコード、51はバス制御フィールド、52はオペラ
ンドであり、バス制御フィールド51は、データバス制
御線43〜46に対応したバス制御活性化ビット53〜
56により構成されている。
このバス制御フィールド51に任意の値を設定すること
によって、対応するバス制御信号だけが動作する入出力
命令を実行することができる。
マイクロプロセッサ40がフェッチした命令は命令レジ
スタ47に一部蓄えられ、命令デコーダ48によって解
読される。命令デコーダ48からバスインターフェース
回路(ハス制御回路)49には、バス制御フィールド5
1に対してバス制御線43〜46をそれぞれ活性化させ
る制御信号線等が供給されている。バスインターフェー
ス回路49は、これらの制御1信号線のバス選択信号に
よって4組のデータバス制御線43〜46における制御
信号の生成と、アドレスバスおよびデータバスの入出力
制御を行なう。
次に第3図に示すようなマイクロプロセッサおよび第1
図に示すようなマイクロプロセッサシステムにおけるデ
ータ処理の例を第9図(a)を用いて説明する。前述し
たように従来技術においては32ビツトワード中に16
ビツトのピクセルデータが2個格納されているデータに
おける32ビツトワ一ド間のピクセルデータの置換は、
第9図(b)に示すように6命令の実行が必要である。
しかしながら本実施例におけるマイクロプロセッサシス
テムにおいては、第9図(a)に示すように、n番目の
データP(n)の下位16ビツトのピクセルデータをプ
ロセッサ内のレジスタにロードした後、第1および第2
のデータバス制御線43.44を活性化するストア命令
ST1を用いてm番目のデータP(m)の下位16ビツ
トのピクセルデータに書き込むことによってピクセルデ
ータの置換が可能であり、従来6命令が必要であった処
理が2命令で処理可能になる。ここで第9図(a)のS
T1のオペランド1100は、第4図に示すバス制御フ
ィールドの値を2進表示で表したものである。さらにS
TI命令実行時には、第1図におけるメモリ29.30
は動作していないため、システム全体の消費電力も少な
くて済む利点がある。
第5図は第1図におけるマイクロプロセッサ20の構成
の第2の実施例を示す概略ブロック図である。第5図に
おいて、60〜69は第3図における40〜49と同様
であり、60はマイクロプロセッサ、61はデータバス
、62はアドレスバス、63〜66は4組のデータバス
制御線、67は命令レジスタ、68は命令デコーダ、6
9はバスインターフェース回路である。70はマイクロ
プロセッサ60の内部バス、71は内部バス70に接続
され、マイクロプロセッサ60の入出力命令、即値命令
またはレジスタ間データ転送命令によってアクセスが可
能なレジスタである。命令デコーダ68から出力されす
るアクセス命令制御線72とレジスタ71からの出力線
73は条件セレクタ74に接続され、これらの信号によ
って、4組のデータバス制御線63〜66のいずれかま
たは全てを動作させるかを指示するバス制御フィールド
信号75がバスインターフェース回路69に対して発行
される。
第6図は第1図におけるマイクロプロセッサ20の構成
の第3の実施例を示す概略ブロック図である。第6図に
おいて、80〜89は第3図における40〜49と同様
であり、80はマイクロプロセッサ、81はデータバス
、82はアドレスバス、83〜86は4組のデータバス
制御線、87は命令レジスタ、88は命令デコーダ、8
9はバスインターフェース回路である。90は算術論理
演算器、91はこの演算器等によって設定される状態コ
ードレジスタである。命令デコーダ88から出力される
アクセス命令制御線92と状態レジスタ91からの出力
線93は条件セレクタ94に接続され、これらの信号に
よって第5図における説明と同様にバス制御フィールド
信号95がバスインターフェース回路89に対して発行
される。
本実施例におけるマイクロプロセッサの利点は、演算結
果等のプロセッサ状態に基づいた条件付きアクセスを行
なえる点にある。このような機能は、ビットフィールド
の条件付き置換に便利である。すなわち、上述した第8
図(a)に示すようなピクセルデータからなる画像デー
タに対してZバッファ法による描画を行なう場合、それ
ぞれに対するピクセルの深度パラメータを比較し、比較
結果に基づいて32ビツトワードの置換を行なうか、ま
たは上位もしくは下位ピクセルを置換するかを上述した
条件付きアクセスによって行なうことができる。また、
第8図(b)に示すようなデータに対してシェーディン
グによる輝度補間を行なう場合も補間演算の結果をアク
セス条件として、書き換えるフィールドを任意に選択す
ることができる。
本発明の上記各実施例においては、4組のバス制御信号
を持つマイクロプロセッサとこのマイクロプロセッサを
用いた71イク口プロセッサシステムを例示したが、4
組以外のデータバス制御線を持つ構成としてもよい。例
えば、第8図(b)に示すようなデータ間で一定のフィ
ールドを置換する応用に対しては、3ないし4組のデー
タバス制御線を持つ構成が最適である。また、本発明の
上記各実施例においては、複数組のデータバス制御線の
動作が、それぞれ第1の実施例においては命令によって
、第2の実施例においてはプログラムによりアクセス可
能なレジスタによって、第3の実施例においてはマイク
ロプロセッサの状態レジスタによって制御されるとした
が、これらの作用を同時に、あるいは組み合わせて制御
するように構成してもよい。
発明の詳細 な説明したように、本発明のマイクロプロセッサおよび
マイクロプロセッサシステムは、複数組のデータバス制
御線を備え、データバスに接続された複数のメモリの制
御線はマイクロプロセッサの複数組のデータバス制御線
のいずれかに接続されており、マイクロプロセッサはこ
れら複数組のデータバス制御線を一斉にまたは選択的に
動作させる。このため、データバスの一部のフィールド
のみを用いて選択的にアクセスすることができ、メモリ
中のデータに対するフィールド処理(フィールド置換、
フィールド書き込みなど)を高速に行なうことができる
。また、選択するメモリの数を減少させることができる
ため、消費電力も減少させることができる効果がある。
本発明の特に優れた点は、マイクロプロセッサの扱う語
長(バイト、ワード等)の境界に関係な(、処理プログ
ラムで任意にかつ不規則に定められた1ワード中のフィ
ールドの高速処理が可能な点にある。すなわち、マイク
ロプロセッサの使用者が、その使用形態に応じてメモリ
の構成を行ない、バス制御のためのフィールドの切り分
けを行なうことによってプログラム上のフィールド処理
形態とマイクロプロセッサシステムの構成を一致させる
ことができ、この結果、高速処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるマイクロプロセ
ッサシステムの概略ブロック図、第2図は同実施例のマ
イクロプロセッサにおけるバスアクセスの形態を示す図
、第3図は本発明の第1の実施例におけるマイクロプロ
セッサの部分的な構成を示す概略ブロック図、第4図は
同マイクロプロセッサにおける入出力命令のフォーマッ
トを示す図、第5図は本発明の第2の実施例におけるマ
イクロプロセッサの部分的な構成を示す概略ブロック図
、第6図は本発明の第3の実施例におけるマイクロプロ
セッサの部分的な構成を示す概略ブロック図、第7図は
従来のマイクロプロセッサシステムの概略ブロック図、
第8図はピクセルデータの内容を例示する図、第9図は
本発明と従来例とにおける演算処理のためのプログラム
を例示する図である。 20.40.60.80・・・マイクロプロセッサ、2
1.41.61.81・・・データバス、22.42.
62.82・・・アドレスバス、23〜26.43〜4
6.63〜66.83〜86・・・データバス制御線、
27〜30・・・メモリ、47.67.87・・・命令
レジスタ、48.68.88・・・命令デコーダ、49
.69.89・・・バスインターフェース回路(バス制
御回路)、50・・・OPコード、51・・・バス制御
フィールド、52・・・オペランド、53〜56・・・
バス制御活性化ビット、70・・・内部バス、71・・
・レジスタ、72.92・・・アクセス命令制御線(デ
ータ入出力制御線)、73.93・・・出力線、74・
・・条件セレクタ、90・・・算術論理演算器、91・
・・状態フードレジスタ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1組のデータバスと、前記データバスを介したデ
    ータの入出力においていずれかのビットもしくはビット
    フィールドの入出力を制御する複数組のデータバス制御
    線とを有し、前記複数組のデータバス制御線のそれぞれ
    の活性化を任意に制御できるバス制御フィールドを含む
    データ入出力命令を備えたことを特徴とするマイクロプ
    ロセッサ。
  2. (2)1組のデータバス、と、前記データバスを介した
    データの入出力においていずれかのビットもしくはビッ
    トフィールドの入出力を制御する複数組のデータバス制
    御線とを有し、データ入出力命令のデコードによって生
    成するデータ入出力制御線とレジスタの出力とを入力と
    して前記複数組のデータバス制御線のそれぞれの活性化
    を任意に設定できる条件セレクタと、前記条件セレクタ
    の出力によって前記複数組のデータバス制御線上の信号
    を生成するバス制御回路とを備えたことを特徴とするマ
    イクロプロセッサ。
  3. (3)レジスタがプロセッサの状態コードレジスタを含
    むことを特徴とする請求項(2)記載のマイクロプロセ
    ッサ。
  4. (4)レジスタが命令によって直接またはデータの入出
    力を介して間接的に設定されるレジスタを含むことを特
    徴とする請求項(2)記載のマイクロプロセッサ。
  5. (5)1組のデータバスと、前記データバスを介したデ
    ータの入出力においていずれかのビットもしくはビット
    フィールドの入出力を制御する複数組のデータバス制御
    線とを有し、1つまたは複数のビットフィールド処理を
    行なうプログラムを実行するマイクロプロセッサと、前
    記マイクロプロセッサのデータバスに接続された複数の
    記憶装置とを含み、前記複数の記憶装置の制御線が前記
    1つまたは複数のビットフィールドの境界を区切りとし
    たグループ毎に前記マイクロプロセッサの複数組のデー
    タバス制御線の2組以上のいずれかに接続されているこ
    とを特徴とするマイクロプロセッサシステム。
JP1304230A 1989-11-22 1989-11-22 マイクロプロセッサおよびマイクロプロセッサシステム Pending JPH03164849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1304230A JPH03164849A (ja) 1989-11-22 1989-11-22 マイクロプロセッサおよびマイクロプロセッサシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1304230A JPH03164849A (ja) 1989-11-22 1989-11-22 マイクロプロセッサおよびマイクロプロセッサシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03164849A true JPH03164849A (ja) 1991-07-16

Family

ID=17930572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1304230A Pending JPH03164849A (ja) 1989-11-22 1989-11-22 マイクロプロセッサおよびマイクロプロセッサシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03164849A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016524251A (ja) * 2013-06-29 2016-08-12 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. データ書き込み方法及びメモリシステム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5459839A (en) * 1977-10-20 1979-05-14 Nec Corp Information processor
JPS57141087A (en) * 1981-02-25 1982-09-01 Fujitsu Ltd Write system for storage device
JPS58125284A (ja) * 1982-01-20 1983-07-26 Hitachi Ltd メモリのアクセス方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5459839A (en) * 1977-10-20 1979-05-14 Nec Corp Information processor
JPS57141087A (en) * 1981-02-25 1982-09-01 Fujitsu Ltd Write system for storage device
JPS58125284A (ja) * 1982-01-20 1983-07-26 Hitachi Ltd メモリのアクセス方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016524251A (ja) * 2013-06-29 2016-08-12 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. データ書き込み方法及びメモリシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4648034A (en) Busy signal interface between master and slave processors in a computer system
US4037213A (en) Data processor using a four section instruction format for control of multi-operation functions by a single instruction
US4274138A (en) Stored program control system with switching between instruction word systems
US4095268A (en) System for stopping and restarting the operation of a data processor
JP3237858B2 (ja) 演算装置
US5696957A (en) Integrated circuit comprising a central processing unit for executing a plurality of programs
KR100287600B1 (ko) 확장가능한레지스터를제공하는데이타처리시스템및그방법
JPS6015708A (ja) ストア−ド・プログラム式制御装置
US4493029A (en) Microprocessor with PLA adapted to implement subroutines
US5479620A (en) Control unit modifying micro instructions for one cycle execution
JPH03164849A (ja) マイクロプロセッサおよびマイクロプロセッサシステム
JP2918019B2 (ja) シングルチップマイクロプロセッサのテスト回路
JP3000857B2 (ja) プログラマブルコントローラ
EP0136699B1 (en) Programmable controller
JPH0628177A (ja) マイクロプロセッサ
JP2918570B2 (ja) 中央演算処理装置
JPH023821A (ja) 高速演算装置
US5864691A (en) Central processing unit with a selector that bypasses circuits where processing is not required
JP3525582B2 (ja) ビット操作回路
JPH0895781A (ja) プロセッサの算術論理装置
JPS6362065A (ja) デ−タ転送制御方式
JPH033047A (ja) 演算機能付きメモリ
JPH08305564A (ja) マイクロコンピュータ
JPH0683986A (ja) シングルチップ・マイクロコンピュータ
JPH0399321A (ja) 命令制御方式