JPH03152638A - 情報処理装置のログデータ採取方式 - Google Patents
情報処理装置のログデータ採取方式Info
- Publication number
- JPH03152638A JPH03152638A JP1292769A JP29276989A JPH03152638A JP H03152638 A JPH03152638 A JP H03152638A JP 1292769 A JP1292769 A JP 1292769A JP 29276989 A JP29276989 A JP 29276989A JP H03152638 A JPH03152638 A JP H03152638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- log data
- circuit
- failure
- data collection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 title claims description 12
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置のログデータ採取方式に関し、特
にプロセッサの何れかに何らかの障害が発生した場合に
、障害が発生したプロセッサがらのログデータを採取す
る情報処理装置のログデータ採取方式に関する。
にプロセッサの何れかに何らかの障害が発生した場合に
、障害が発生したプロセッサがらのログデータを採取す
る情報処理装置のログデータ採取方式に関する。
従来の情報処理装置のログデータ採取方式は、プロセッ
サの何れかに何らがの障害が発生した場合に、障害が発
生したプロセッサがシステムバス上にログデータを送出
して、メモリにログデータを格納した後に、診断プロセ
ッサがそのログデータを採取する方式となっていた。
サの何れかに何らがの障害が発生した場合に、障害が発
生したプロセッサがシステムバス上にログデータを送出
して、メモリにログデータを格納した後に、診断プロセ
ッサがそのログデータを採取する方式となっていた。
上述した従来の情報処理装置のログデータ採取方式は、
プロセッサの何れかに何らがの障害が発生した場合に、
障害が発生したプロセッサがシステムバス上にログデー
タを送出して、メモリにログデータを格納した後に、診
断プロセッサがログデータを採取する方式となっている
ので、障害が発生したプロセッサがシステムバスをアク
セスするために、ログデータをメモリに書き込む動作を
他のプロセッサの動作に影響を与えないで正しく行える
かどうかわからないという欠点を有している。
プロセッサの何れかに何らがの障害が発生した場合に、
障害が発生したプロセッサがシステムバス上にログデー
タを送出して、メモリにログデータを格納した後に、診
断プロセッサがログデータを採取する方式となっている
ので、障害が発生したプロセッサがシステムバスをアク
セスするために、ログデータをメモリに書き込む動作を
他のプロセッサの動作に影響を与えないで正しく行える
かどうかわからないという欠点を有している。
本発明の情報処理装置のログデータ採取方式は、診断プ
ロセッサと複数台のプロセッサとを持つ情報処理装置の
ログデータ採取方式において、前記プロセッサの何れか
に何らかの障害が発生した場合に、障害が発生した前記
プロセッサからの障害発生通知を受けて、障害が発生し
た前記プロセッサに対するシステムバスの接続を切り離
すバス切り換え回路と、障害が発生した前記プロセッサ
からのログデータを格納するログデータ格納回路とを有
して構成されている。
ロセッサと複数台のプロセッサとを持つ情報処理装置の
ログデータ採取方式において、前記プロセッサの何れか
に何らかの障害が発生した場合に、障害が発生した前記
プロセッサからの障害発生通知を受けて、障害が発生し
た前記プロセッサに対するシステムバスの接続を切り離
すバス切り換え回路と、障害が発生した前記プロセッサ
からのログデータを格納するログデータ格納回路とを有
して構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の情報処理装置のログデータ採取回路の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
第1図の情報処理装置は、1台の診断プロセッサ1と、
N台のプロセッサ2−1.・・・2−1.・・・2−N
と、バス切り換え回路3−1.・・・3−1゜・・・3
−Nと、ログデータ格納回路4と、システムバス5とに
より構成されている。
N台のプロセッサ2−1.・・・2−1.・・・2−N
と、バス切り換え回路3−1.・・・3−1゜・・・3
−Nと、ログデータ格納回路4と、システムバス5とに
より構成されている。
何れかのプロセッサ2−iに何らがの障害が発生した場
合に、プロセッサ2−iは、バス切り換え回路3−iに
障害が発生したことを通知する。
合に、プロセッサ2−iは、バス切り換え回路3−iに
障害が発生したことを通知する。
プロセッサ2−iから障害通知を受けたバス切り換え回
路3−iは、障害が発生したプロセッサ2−1とシステ
ムバス5との接続を切り離し、接続線6−iを通じて、
ログデータ格納回路4ヘプロセツサ2−iの障害発生通
知を送る。プロセッサ2−iの障害発生通知を受けたロ
グデータ格納回路4は、診断プロセッサ1に対して、接
続線7を通じて障害発生通知を行う、プロセッサ2−i
の障害発生通知を行ったバス切り換え回路3−iは、障
害が発生したプロセッサ2−iからのログデータを引き
取り、接続線6−iを通じてログデータ格納回路4ヘロ
グデータを送出する。バス切り換え回路3−iからログ
データを受信したログデータ格納回路4は、障害が発生
したプロセッサ2−iからのログデータを格納する。障
害が発生したプロセッサ2−iからのログデータの格納
が終了した場合に、ログデータ格納回路4は、診断プロ
セッサ1に対して、接続線7を通じてログデータ採取の
終了を報告し、ログデータの採取を終了する。
路3−iは、障害が発生したプロセッサ2−1とシステ
ムバス5との接続を切り離し、接続線6−iを通じて、
ログデータ格納回路4ヘプロセツサ2−iの障害発生通
知を送る。プロセッサ2−iの障害発生通知を受けたロ
グデータ格納回路4は、診断プロセッサ1に対して、接
続線7を通じて障害発生通知を行う、プロセッサ2−i
の障害発生通知を行ったバス切り換え回路3−iは、障
害が発生したプロセッサ2−iからのログデータを引き
取り、接続線6−iを通じてログデータ格納回路4ヘロ
グデータを送出する。バス切り換え回路3−iからログ
データを受信したログデータ格納回路4は、障害が発生
したプロセッサ2−iからのログデータを格納する。障
害が発生したプロセッサ2−iからのログデータの格納
が終了した場合に、ログデータ格納回路4は、診断プロ
セッサ1に対して、接続線7を通じてログデータ採取の
終了を報告し、ログデータの採取を終了する。
以上説明したように、本発明の情報処理装置のログデー
タ採取方式は、プロセッサの何れかに何らかの障害が発
生した時に、障害が発生したプロセッサとシステムバス
との接続を切り離すことにより、障害が発生したプロセ
ッサのログデータの採取時に、障害が発生したプロセッ
サがシステムバスへのアクセスを行わないので、他のプ
ロセッサの動作が安心して継続できるという効果を有し
ている。
タ採取方式は、プロセッサの何れかに何らかの障害が発
生した時に、障害が発生したプロセッサとシステムバス
との接続を切り離すことにより、障害が発生したプロセ
ッサのログデータの採取時に、障害が発生したプロセッ
サがシステムバスへのアクセスを行わないので、他のプ
ロセッサの動作が安心して継続できるという効果を有し
ている。
取方式の一実施例を示すブロック図である。
1・・・診断プロセッサ、2−1.〜2−1.〜2−N
・・・プロセッサ、3−1.〜3−1.〜3−N・・・
バス切り換え回路、4・・・ログデータ格納回路、5・
・・システムバス、6−1.〜6−i、6−N、7・・
・接続線。
・・・プロセッサ、3−1.〜3−1.〜3−N・・・
バス切り換え回路、4・・・ログデータ格納回路、5・
・・システムバス、6−1.〜6−i、6−N、7・・
・接続線。
Claims (1)
- 診断プロセッサと複数台のプロセッサとを持つ情報処理
装置のログデータ採取方式において、前記プロセッサの
何れかに何らかの障害が発生した場合に、障害が発生し
た前記プロセッサからの障害発生通知を受けて、障害が
発生した前記プロセッサに対するシステムバスの接続を
切り離すバス切り換え回路と、障害が発生した前記プロ
セッサからのログデータを格納するログデータ格納回路
とを有することを特徴とする情報処理装置のログデータ
採取方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1292769A JPH03152638A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 情報処理装置のログデータ採取方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1292769A JPH03152638A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 情報処理装置のログデータ採取方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03152638A true JPH03152638A (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=17786104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1292769A Pending JPH03152638A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 情報処理装置のログデータ採取方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03152638A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05165657A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Matsushita Electron Corp | 半導体集積回路 |
US6782492B1 (en) | 1998-05-11 | 2004-08-24 | Nec Corporation | Memory error recovery method in a cluster computer and a cluster computer |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP1292769A patent/JPH03152638A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05165657A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Matsushita Electron Corp | 半導体集積回路 |
US6782492B1 (en) | 1998-05-11 | 2004-08-24 | Nec Corporation | Memory error recovery method in a cluster computer and a cluster computer |
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