JPH04273355A - 通信情報の自動採取方式 - Google Patents
通信情報の自動採取方式Info
- Publication number
- JPH04273355A JPH04273355A JP3033793A JP3379391A JPH04273355A JP H04273355 A JPH04273355 A JP H04273355A JP 3033793 A JP3033793 A JP 3033793A JP 3379391 A JP3379391 A JP 3379391A JP H04273355 A JPH04273355 A JP H04273355A
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- Japan
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- communication information
- storage device
- communication
- information
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 86
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は近来、複雑化しつつある
コンピュータ相互間及びコンピュータ・端末間のネット
ワークにおける通信情報の採取・解析のための通信情報
の自動採取方式に関するものである。
コンピュータ相互間及びコンピュータ・端末間のネット
ワークにおける通信情報の採取・解析のための通信情報
の自動採取方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信障害発生時の調査資料採取等の目的
で通信情報を採取するには、いつ事象が発生するか分か
らないため、長時間(事象が発生するまで)通信情報を
モニタリングする必要がある。その結果モニタリング結
果を記憶しておく記憶装置をサイクリックに使用しない
で全て順次記憶する場合には大容量の記憶装置が必要と
なり非常に高価であるため、従来の通信情報の自動採取
方式では、記憶装置をサイクリックに使用するのが一般
的で、事象発生時によりモニタリング機能を停止してい
た。
で通信情報を採取するには、いつ事象が発生するか分か
らないため、長時間(事象が発生するまで)通信情報を
モニタリングする必要がある。その結果モニタリング結
果を記憶しておく記憶装置をサイクリックに使用しない
で全て順次記憶する場合には大容量の記憶装置が必要と
なり非常に高価であるため、従来の通信情報の自動採取
方式では、記憶装置をサイクリックに使用するのが一般
的で、事象発生時によりモニタリング機能を停止してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の通信情
報の自動採取方式では人手によるモニタリング機能の停
止が必要があり、事象発生まで操作員が立ち会わなけれ
ばならず、煩わしくまた非常に多くの工数を要していた
。更に人手で監視する場合には、採取すべき事象が発生
した事を見つけることが難しい場合も多く、気付いた時
には遅過ぎて資料が採取出来ないという事が多々発生し
た。
報の自動採取方式では人手によるモニタリング機能の停
止が必要があり、事象発生まで操作員が立ち会わなけれ
ばならず、煩わしくまた非常に多くの工数を要していた
。更に人手で監視する場合には、採取すべき事象が発生
した事を見つけることが難しい場合も多く、気付いた時
には遅過ぎて資料が採取出来ないという事が多々発生し
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の通信情報の自動
採取方式は、コンピュータ相互間及びコンピュータ・端
末関の通信情報を常時採取するモニタリング装置と、こ
のモニタリング装置が採取した情報をサイクリックに記
憶していく記憶装置と、通信情報の中で必要な情報を選
択するための検索条件を登録する検索条件テーブルと、
その検索条件を入力するための入力装置と、前記記憶装
置に記憶された通信情報が前記検索条件テーブルに登録
された検索条件と一致するかどうかを常時監視する通信
情報監視装置と、この通信情報監視装置により検索条件
が一致するとされた通信情報を記憶しておく補助記憶装
置を有する。
採取方式は、コンピュータ相互間及びコンピュータ・端
末関の通信情報を常時採取するモニタリング装置と、こ
のモニタリング装置が採取した情報をサイクリックに記
憶していく記憶装置と、通信情報の中で必要な情報を選
択するための検索条件を登録する検索条件テーブルと、
その検索条件を入力するための入力装置と、前記記憶装
置に記憶された通信情報が前記検索条件テーブルに登録
された検索条件と一致するかどうかを常時監視する通信
情報監視装置と、この通信情報監視装置により検索条件
が一致するとされた通信情報を記憶しておく補助記憶装
置を有する。
【0005】
【実施例】次に、本発明の内容を図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例の情報の流れの概
略図を示す。図中、1−1は通信回路、1−2は通信情
報モニタリング装置、1−3はすべてのモニタリング情
報を装置をサイクリックに使用しながら記憶する通信情
報記憶装置、1−4は通信情報監視装置、1−5は必要
とする通信情報を永久に保存しておく通信情報補助記憶
装置、1−6は検索条件テーブル、1−7は検索条件を
入力するための検索条件入力装置をそれぞれ示す。図2
は図1中の通信情報記憶装置1−3の内容の一例を示す
。通信情報モニタリング装置1−2により図2中の通信
情報がモニタリングされる。図3は図1中の検索条件テ
ーブル1−6の内容の一例を示す。図4は図2中の通信
情報の中で図3の検索条件テーブル1−6の条件より選
択された通信情報補助記憶装置1−5に記憶された通信
情報を示す。
略図を示す。図中、1−1は通信回路、1−2は通信情
報モニタリング装置、1−3はすべてのモニタリング情
報を装置をサイクリックに使用しながら記憶する通信情
報記憶装置、1−4は通信情報監視装置、1−5は必要
とする通信情報を永久に保存しておく通信情報補助記憶
装置、1−6は検索条件テーブル、1−7は検索条件を
入力するための検索条件入力装置をそれぞれ示す。図2
は図1中の通信情報記憶装置1−3の内容の一例を示す
。通信情報モニタリング装置1−2により図2中の通信
情報がモニタリングされる。図3は図1中の検索条件テ
ーブル1−6の内容の一例を示す。図4は図2中の通信
情報の中で図3の検索条件テーブル1−6の条件より選
択された通信情報補助記憶装置1−5に記憶された通信
情報を示す。
【0007】まず、操作員は検索条件入力装置1−7よ
り、通信情報を採取すべき条件である通信時に発生が予
想されるメッセージ情報と条件が一致した時に採取すべ
き通信情報の出力範囲を検索条件テーブル1−6に登録
しておく。
り、通信情報を採取すべき条件である通信時に発生が予
想されるメッセージ情報と条件が一致した時に採取すべ
き通信情報の出力範囲を検索条件テーブル1−6に登録
しておく。
【0008】通信情報モニタリング装置1−2は通信回
線1−1より受け取った通信情報を通信情報記憶装置1
−3にすべて書き出す。通信情報記憶装置1−3に空き
がなくなった場合は先頭に戻って書き出す(サイクリッ
クに使用)。通信情報記憶装置1−4は通信情報記憶装
置1−3に書き出された通信情報を読み込み、検索条件
テーブル1−6に登録されているメッセージと照合する
。その結果、その通信情報が検索条件テーブル1−6に
登録されている条件と一致しなければ通信情報監視装置
1−4は何も動作は行なわない。
線1−1より受け取った通信情報を通信情報記憶装置1
−3にすべて書き出す。通信情報記憶装置1−3に空き
がなくなった場合は先頭に戻って書き出す(サイクリッ
クに使用)。通信情報記憶装置1−4は通信情報記憶装
置1−3に書き出された通信情報を読み込み、検索条件
テーブル1−6に登録されているメッセージと照合する
。その結果、その通信情報が検索条件テーブル1−6に
登録されている条件と一致しなければ通信情報監視装置
1−4は何も動作は行なわない。
【0009】もし、通信情報記憶装置1−3に書き出さ
れた通信情報が検索条件テーブル1−6に登録されてい
るメッセージと一致した場合には通信情報監視装置1−
4は通信情報記憶装置1−3に書き出されてる通信情報
の中より、検索条件テーブル1−6の出力範囲に指定さ
れた事象発生時の前後の通信情報を通信情報補助記憶装
置1−5に書き出す。この間も通信情報モニタリング装
置1−2は通信回線1−1より受け取った通信情報を通
信情報記憶装置1−3に書き出し続ける。このように通
信情報監視装置1−4は常時、通情報記憶装置1−3に
書き出された通信情報を監視し続け、通信情報補助記憶
装置1−5に空きがなくなるまで出力し続ける。
れた通信情報が検索条件テーブル1−6に登録されてい
るメッセージと一致した場合には通信情報監視装置1−
4は通信情報記憶装置1−3に書き出されてる通信情報
の中より、検索条件テーブル1−6の出力範囲に指定さ
れた事象発生時の前後の通信情報を通信情報補助記憶装
置1−5に書き出す。この間も通信情報モニタリング装
置1−2は通信回線1−1より受け取った通信情報を通
信情報記憶装置1−3に書き出し続ける。このように通
信情報監視装置1−4は常時、通情報記憶装置1−3に
書き出された通信情報を監視し続け、通信情報補助記憶
装置1−5に空きがなくなるまで出力し続ける。
【0010】その後、従来の手段である通信情報出力装
置1−8を使用し、通信補助記憶装置1−5の通信情報
出力リスト1−9を出力し、操作員が解析する。
置1−8を使用し、通信補助記憶装置1−5の通信情報
出力リスト1−9を出力し、操作員が解析する。
【0011】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、従来人
手に頼っていた通信情報の採取を自動的に採取・蓄積で
きるようにしたことにより通信情報の採取を正確に出来
、かつ省力化をはかれるという効果がある。特に本発明
を用いることによりコンピュータ相互間及びコンピュー
タ・端末間の通信障害情報の採取が無人で確実に行える
。
手に頼っていた通信情報の採取を自動的に採取・蓄積で
きるようにしたことにより通信情報の採取を正確に出来
、かつ省力化をはかれるという効果がある。特に本発明
を用いることによりコンピュータ相互間及びコンピュー
タ・端末間の通信障害情報の採取が無人で確実に行える
。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1中の通信情報記憶装置1−3の内容を示す
図である。
図である。
【図3】図1中の検索条件テーブル1−6の内容を示す
図である。
図である。
【図4】図1中の通信情報補助記憶装置1−5の内容を
示す図である。
示す図である。
1−1 通信回線
1−2 通信情報モニタリング装置1−3
通信情報記憶装置 1−4 通信情報監視装置 1−5 通信情報補助記憶装置 1−6 検索条件テーブル 1−7 検索条件入力装置 1−8 通信情報出力装置 1−9 通信情報出力リスト
通信情報記憶装置 1−4 通信情報監視装置 1−5 通信情報補助記憶装置 1−6 検索条件テーブル 1−7 検索条件入力装置 1−8 通信情報出力装置 1−9 通信情報出力リスト
Claims (1)
- 【請求項1】 コンピュータ相互間及びコンピュータ
・端末間の通信情報を常時採取するモニタリング装置と
、このモニタリング装置が採取した情報をサイクリック
に記憶していく記憶装置と、通信情報の中で必要な情報
を選択するための検索条件を登録する検索条件テーブル
と、その検索条件を入力するための入力装置と、前記記
憶装置に記憶された通信情報が前記検索条件テーブルに
登録された検索条件と一致するかどうかを常時監視する
通信情報監視装置と、この通信情報監視装置により検索
条件が一致するとされた通信情報を記憶しておく補助記
憶装置を有する通信情報の自動採取方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033793A JPH04273355A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 通信情報の自動採取方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3033793A JPH04273355A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 通信情報の自動採取方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04273355A true JPH04273355A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=12396352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3033793A Pending JPH04273355A (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 通信情報の自動採取方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04273355A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998049624A1 (fr) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Pfu Limited | Systemes de reception et de diffusion d'informations et support d'enregistrement de programmes correspondant |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP3033793A patent/JPH04273355A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998049624A1 (fr) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Pfu Limited | Systemes de reception et de diffusion d'informations et support d'enregistrement de programmes correspondant |
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