JPS63198138A - ログ情報収集装置付計算機システム - Google Patents

ログ情報収集装置付計算機システム

Info

Publication number
JPS63198138A
JPS63198138A JP62030919A JP3091987A JPS63198138A JP S63198138 A JPS63198138 A JP S63198138A JP 62030919 A JP62030919 A JP 62030919A JP 3091987 A JP3091987 A JP 3091987A JP S63198138 A JPS63198138 A JP S63198138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
log information
log
main body
storage means
maintenance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62030919A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Nishimoto
邦夫 西本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62030919A priority Critical patent/JPS63198138A/ja
Publication of JPS63198138A publication Critical patent/JPS63198138A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はログ情報収集を行なうログ情報収集装置に備え
た計算機システムに閤する。
(従来の技術〕 従来、この種の計算機システムでは、中央処理装置を含
む本体系装置のハードウェアに具備されたチェック回路
によって障害が検出されると、保守診断を制御するサー
ビスブロセ・ンサ(SVP)に障害発生が報告され、S
vPは障害のある本体系装置の内部“情報を収集してい
た(収集された情報を障害ログ情報という)。そしてS
vPは収集された障害ログ情報でファイルが満杯になる
と保守員に警告を出して人手でログの掃き出しを行なっ
てファイルの軽減を行なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のログ情報収集装置は、人手(こよってロ
グの掃出しを行なってファイルの軽減を行なっていたた
め、ファイルが満杯になったという警告があっても無視
すると新しく障害が発生した場合には新しい障害ログ情
報がファイルに重ね書きを行なって貴重な障害ログ情報
が無くなってしまうという欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のログ情報収集装雷付計算機システムは、中央処
理袋Mを含む本体系装置と、前記本体系装置と診断イン
タフェースで接続され、前記本体系装置が障害時に該本
体系装置の内部状態をログ情報として収集するログ情報
収集手段と、前記ログ収集手段によって収集されたログ
情報を貯える貯蔵手段とを有する保守診断装置とからな
るログ情報収集装置付計算機システムにおいて、前記貯
蔵手段に貯えられたログ情報の量が許容量を越えたこと
を検出する検出手段と、前記検出手段が許容量を越えた
ことを検出した時に前記貯蔵手段に貯えられているログ
情報を前記診断インタフェースを介して本体系装置に送
出するログ情報送出手段とを保守診断装置が何し、前記
保守診断装置から送出されたログ情報を受取る受取手段
と、前記受取手段によって受取った前記ログ情報を保存
する保存手段を本体系装置が有している。
〔作 用〕
したがって、ログ収集手段によって収集されたログ情報
は、ログファイルが満杯になっても重ね書きされること
なく残すことができる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照しで説明する。
第1図は本発明のログ情報収集装置付計算機システムの
一実施例を示す構成図、第2図は第1図中のログ情報収
集手段20の構成を示す流れ図、第3図は第1図中のロ
グ情報送出手段21の構成を示す流れ図、第4図は第1
図中のログ情報送出手段22の構成を示す流れ図、第5
図は第1図中の受取手段10の構成を示す流れ図である
本実施例は、第1図に示すように、中央処理袋?It(
図示せ工を含む本体系装置1と・本体系装置1と診断イ
ンタフェース5で接続された保守用プロセッサ2で構成
されている。保守用プロセッサ2は、本体系袋M1が障
害時に本体系袋M1の内部状態をログ情報として収集す
るログ情報収集手段20と、インタフェース7で保守用
プロセッサ2と接続され、ログ情報収集手段20によっ
て収集されたログ情報をログファイル30に貯える貯蔵
手段3と、貯蔵手段3に貯えられたログ情報の個数が許
容ji1Fr越えたことを検出する検出手段21と、検
出手段21が、ログ情報の個数が許容量を越えたことを
検出したときに貯蔵手段3に貯えられているログ情報を
診断インタフェース5を介して本体系装置1に送出する
ログ情報送出手段22とを有している。また、本体系袋
M1は、インタフェース6で本体系装置1に接続されて
いる保存手段4と、保守用プロセッサ2から送出されて
きたログ情報を受取り、保存手段4に保存する受取手段
10を有している。
次に、本実施例の動作を第1図〜第5t21により説明
する。
本体系装置1に故障が発生すると診断インタフェース5
を通じで保守用プロセッサ21こログ収集信号が送信さ
れる。その信号を受けて保守用ブロセッ+j2はログ情
報収集手段20を起動する。ログ情報収集手段20は、
本体系装置1の内部データ、すなわち障害情報を保持す
るフリップフロップ等をスキャンアウトしくステップ2
01 ) 、求まったログ情報を貯蔵手段3のログファ
イル30へ貯蔵する(ステ・ンブ202)。ここまでの
動作は従来と同じである。ログ情報収集手段20が実行
された後、検出手段21が実行される。検出手段21は
貯蔵手段3のOグツアイル30のログ情報貯蔵量を読出
しくステップ2+1 ) 、許容量を越えたかをチェッ
クする(ステップ212)。許容量を越えていなければ
検出手段21の処理を終了するが許容量を越えている場
合は本体系袋M1が正常かをチェックする(ステ・ンブ
213 ) 、本体系装置1が立上っていなければ検出
手段21の処理ヲ終了するが、本体系袋M1が立上って
いる場合はログ情報送出手段22を起動する(ステップ
214)。ログ情報送出手段22は本体系装置!1の受
取手段10を起動する(ステップ221)。受取手段1
0は保守用プロセッサ2のログ情報送出手段22かうロ
グ情報が送出されるのを待つ状態になる(ステ・ンプ1
01 ) 。
ログ情報送出手段22はログファイル30よりログ情報
を読出しくステップ222 ) 、診断インタフェース
5を介してログ情報を送出しくステップ223 ’) 
、ログファイル貯蔵量より送出したログ情報の個数をカ
ウントダウンする(ステップ224 ) 、受取手段1
0はログ情報退出手段22よつ診断インタフェース5を
介して送出されたログ情報を保存手段4に格納して停止
する(ステップ+02 )。
〔発明の効果] 以上説明したように本発明は、ログファイルが満杯にな
ったとき本体系装置側でログファイルのログ情報を保存
することにより、ログ情報収集装置で収集されたログ情
報がログファイルが満杯だからといって重ね書きされる
ことなく、残すことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のログ情報収集装置付計算機システムの
一実施例を示す構成図、第2図は第1図中のログ情報収
集手段20の構成を示す流れ図、第3図は第1図中のロ
グ情報送出手段21の構成を示す流れ図、第4図は第1
図中のログ情報送出手段22の構成を示す流れ図、第5
図は第1図中の受取手段10の構成を示す流れ図である
。 1・・・・・・本体系装置、2・・・・・・保守用プロ
セッサ、3・・・・・・貯蔵手段、 4・・・・・・保
存手段、5・・・・・・診断インタフェース、 6.7・・・インタフェース、 10・・・・・・受取手段、 20−・・・・・ログ情報収集手段、 21・・・・・・検出手段、 22・・・・・・ログ情
報送出手段、30・・・・・・ログファイル。 第1図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置を含む本体系装置と、前記本体系装置と診
    断インタフェースで接続され、前記本体系装置が障害時
    に該本体系装置の内部状態をログ情報として収集するロ
    グ情報収集手段と、前記ログ収集手段によって収集され
    たログ情報を貯える貯蔵手段とを有する保守診断装置と
    からなるログ情報収集装置付計算機システムにおいて、 前記貯蔵手段に貯えられたログ情報の個数が許容量を越
    えたことを検出する検出手段と、 ログ情報の個数が許容量を越えたことを前記検出手段が
    検出した時、前記貯蔵手段に貯えられているログ情報を
    前記診断インタフェースを介して本体系装置に送出する
    ログ情報送出手段とを保守診断装置が有し、 前記保守診断装置から送出されたログ情報を受取る受取
    手段と、 前記受取手段によって受取った前記ログ情報を保存する
    保存手段を本体系装置が有することを特徴とするログ情
    報収集装置付計算機システム。
JP62030919A 1987-02-12 1987-02-12 ログ情報収集装置付計算機システム Pending JPS63198138A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62030919A JPS63198138A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 ログ情報収集装置付計算機システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62030919A JPS63198138A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 ログ情報収集装置付計算機システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63198138A true JPS63198138A (ja) 1988-08-16

Family

ID=12317103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62030919A Pending JPS63198138A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 ログ情報収集装置付計算機システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63198138A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01293450A (ja) 障害装置特定システム
JPS63198138A (ja) ログ情報収集装置付計算機システム
JPS5856158A (ja) 遠隔保守方式
JPH0689239A (ja) 通信トレース自動採取方式
JPH04359327A (ja) 情報処理システムの障害データ採取方式
JPH05224964A (ja) バス異常通知方式
JP3131851B2 (ja) 障害処理装置
JPS58207264A (ja) エレベ−タの故障通報装置
JPH04352041A (ja) 情報処理システムのログ情報収集装置および方法
JPH0793189A (ja) 保守診断装置
JPS58149529A (ja) チヤネルステ−タスワ−ド折返し診断方式
JPH0662089A (ja) 通信システムにおける障害情報採取方法
JPH04264636A (ja) 情報処理装置
JPH05173849A (ja) 障害情報収集方法
JPH04124754A (ja) 通信用メッセージバッファ管理装置
JPS59195736A (ja) 通信制御装置
JPS6295641A (ja) システム診断装置の障害情報収集方式
JP3123831B2 (ja) 情報処理システム
JPH07200366A (ja) 障害情報の収集システム
JPH10304469A (ja) 実績収集装置および方法
JPS6298438A (ja) 遠隔保守システム
JPH06103251A (ja) 情報処理装置の監視制御方式
JPH011351A (ja) 回線トレ−ス装置
JPS60194851A (ja) 通信監視記録方式
JPS63150743A (ja) 診断装置の障害解析方式