JPH03106711A - 直線型振動フィーダ - Google Patents

直線型振動フィーダ

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JPH03106711A
JPH03106711A JP24415989A JP24415989A JPH03106711A JP H03106711 A JPH03106711 A JP H03106711A JP 24415989 A JP24415989 A JP 24415989A JP 24415989 A JP24415989 A JP 24415989A JP H03106711 A JPH03106711 A JP H03106711A
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vibration
trough
spring
counterweight
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Mitsuo Maehara
光雄 前原
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は直線型振動フィーダに関する。 〔従来の技術及びその問題点1 第14図はこの種の直線型振動フィーダの従来例を示す
ものであるが、図においてトラフ(l)゛は左右に直線
的に延在し、その左右の長さに比べその巾は通常は充分
に小さいものである。このようなトラフ(l)゛の下方
に板ばね取付ブロック(2)゛が一体的に固定され、こ
れは下方のカウンターウェイ1−(3)’と前後一対の
傾斜板ばね(41 ’ (51 ’により結合されてい
る。カウンターウェイト(3)゛上には電磁石取付部材
(6)゛が固定されており、これに磁性材で成るヨーク
(7)゜が一体的に固定されている。 そしてこれにコイル(8)゛が巻裂されている。上述の
板ばね取付ブロック(2)゜にはこれに垂下して可動コ
ア取付部材(9)′が固定されており、これに上述のヨ
ーク(7)゜と空隙gをおいて対向するように可動コア
(101 ’が一体的に固定されている.カウンターウ
ェイト(3)゜はベースブロック(ill“と前後一対
の防振用板ばね(12) ’ (13) ’により結合
されている。防振用板ばね(12) ’ (13) ’
はベースブロック(11)’、すなわち直線型振動フイ
ーダ全体を支持させる床(17) ’上に振動反力を伝
達させないためにそのばね常数は公知のように充分小さ
いものである。他方、上述の傾斜板ばね(4)゜(5)
゛は駆動用であって公知のようにこのばね常数は充分に
大きく、作業体質量側(トラフ(1) ’.板ばね取付
ブロック(2)゜などから成る)の重量及びこれらのば
ね常数とで定まる共振周波数がコイル(8)゜に通電さ
れる交流の周波数にほ譬一致するように選定されている
ので充分に大きいものである。 加振機構は以上のようにコイル(8)“、ヨーク(7)
゜、可動コア(101 ’.駆動用板ばね(4) ’ 
(5) ’などから成るが、この加振機構全体は筒状の
カバー(14) ’により被覆されている.これはカウ
ンターウェイト(3)゜にボルト(15)’(16)’
 (第14図ではその軸部を断面で示す)により一体的
に固定されている。 またカウンターウェイト(3)゜の図において右方部に
おいては,この全体の重心がトラフ(l)゜の振動モー
ドを極力適正にするための重心調整用のブロック部(3
al ’ として形成されている。 コイル(8)゜に交流を通゜電するとヨーク(7)゛と
可動コアfIO) ’との間に交番磁気吸引力が発生し
、前後一対の駆動用板ばね(4) ’ (S) ’の傾
斜方向に規制される直線振動力がトラフ(1)゛及び板
ばね(4)゜(5Vの下端部を介してカウンターウェイ
ト(3)゜にも与えられる.通常はトラフ(1)゜及び
これに一体的に固定される部材から成る全体の質量はカ
ウンターウェイト(3)゜とこれに固定される各部材の
全体の質量よりは充分に小さく構成されているので、ト
ラフ(l)゜の振巾はカウンターウェイト(3)゜の振
巾よりは充分に大きい。トラフ(l)゜及びカウンター
ウェイト(3)゜に矢印L,Xtで示すように駆動板ば
ね(4) ’ (5) ’の長手方向に対しほf垂直方
向(所望の振動方向α。)に全体が振動すれば.よいの
であるが、実際にはトラフ(l)゜の前後方向において
振動むらが生じ、例えばその右端部において振動角はα
。よりかなり小さく場合によっては水平に近い場合があ
る。これに対し左端部においては振動角がα。よりは大
きい。従ってトラフ(l)゜上の部品が直綿振動により
全体として右方に移送されるのであるが,移送速度にむ
らが生じ、従って群と゛して右方へと移送されるが層厚
にむらが生じる。例えば何らかの整送手段を用いていれ
ばこの整送効果を低下させると共に、複数の整送手段か
ら成る場合には上流側の整送手段において整送した部品
を元の乱雑な姿勢に戻す場合がある。また先端部におい
ては図示せずども次工程が接続されており、これは例え
ばベルトコンベヤ、ロボットのハンドであるが、これに
所望のタクトで供給しなければならないがこれに応ずる
ことができず次工程を空運転する場合がある。 以上のような不都合を回遵するために、従来は防振用板
ばね(12) ’ (13) ’のばね常数を充分に大
きくしてトラフ(1)゜の全体の振動を一様なものに近
付けている。すなわちこの直線型振動フィーダ全体の重
心Gは防振用板ばね(tz)’(13)’が駆動用板ば
ね(4) ’ (5) ’に比べばね常数が充分に小さ
いので、その全体が防振用板ばね(12) ’ (13
)”のベースブロック(11)’への固定点の周り橿こ
回動をするのであるが、これが上述のα方向への直線振
動に加算されてトラフ(l)゜の振動に上述のようにそ
の前後方向においてむらを生じさせている。この振動む
らを更に小さくするために、従来は上述したようにカウ
ンターウェイト(3)゜の一部に重心調整用のブロック
部(3a) ’を形成したり、トラフ(l)゛の取付位
置を前後において調節したりしている。他方、防振用板
ばね(12) ’ (13) ’のばね常数を高くする
と全体の重心Gの周りの回動運動の大きさは小さくなり
、トラフ(l)゜の前後方向における振動むらも小さく
なるのであるが、防振用板ばね(12) ’(13) 
’のばね常数が大きくなるとベースブロック(11)゜
に伝達される振動反力が大きくなり、本来の防振作用を
行なうことができなくなる.また防振用板ばね(12)
 ’ (13) ’はその長平方向に対しばね常数はほ
f無限大であり、またその巾方向においては充分に大き
い。従って直線型振動フィーダのトラフ(l)゜は上述
したように長平方向に比べその巾は充分に小さいもので
あるので、防振ばねとしてゴムを使用した場合と比ベト
ラフ(l)゛の長平方向の周りの揺動運動をほとんどな
くすことができるのでそれなりのメリットはあるのであ
るが、防振用板ばね(121 ’ (13) ’の特性
から言ってそのばね常数が充分に小さいので,ベースブ
ロック(111’への固定点の周りの回動運動は回避す
ることができない。なお第l4図においてG,はトラフ
(l)゛、板ばね取付ブロック(21’.可動コア取付
部材f9)’,可動コア(101 ’などから成る作業
側質量の重心を表わし、またG嘗はカウンターウエイ}
f31’、電磁石取付部材(6)゜  ヨーク(7)゜
、コイル{8}゛などから成るカウンターウェイト側質
量の重心を表わす。そして上述の矢印X,,,X.の方
向は所望の振動方向であるが、この方向にトラフ(l)
゛全体が振動すればよいのであるが,上述したようにG
,と01から成る全体の重心Gの周りに全体が回動運動
を行うのでトラフ(l)゜はその長平方向に振動むらを
生じているのである。 他方、次工程の装置条件によってはトラフ(l)゜の前
方(右方)部では部品の移送速度を大きくしたいとか、
あるいはトラフ(l)゜の後方部において移送速度を大
きくしたい、あるいは上述したようにトラフ(l)゜の
全長において移送速度が一定となるようにしたいとかの
要求がある場合がある。これに対し何らかの調整機構が
必要であるが、例えば従来構成においては駆動用板ばね
(4) ’ (5) ’の取付角度を変えることにより
上述の要望に応えている. 然るにこの取付角度を調整して再度加振機横を駆動させ
ると共振周波数が大きく変化する場合がある。これは取
付角度位置調整されたのが駆動用板ばねであるがためで
あるが、防振ばねのばね常数に比べて充分に大きく、こ
の取り付けにょるばね常数の変化(締めっけ度や曲げ方
向の差などによる)が全体の共振周波数に大きく影響す
る。又駆動用板ばね(4) ’ (5) ’を一旦取り
外して取付角度を調整するために可動コア(10)’ 
とヨーク(7)′との間の空隙gの大きさが変化したり
、あるいは力の作用点すなわち駆動用板ばね(4) ’
 (51 ’の板ばね取付ブロック(2}゛に対する取
付角度すなわち作用点の位置やその方向が変化するので
、上述のように共振周波数が変化するのみならず振幅も
所望の大きさと比べて大きく変化する場合がある。従っ
てE述したように次工程の装置条件に応ずるように調整
することは非常に難しい。 〔発明が解決しようとする問題点1 本発明は上記問題に鑑みてなされ、トラフの全長に亘っ
て振動モードを一様にすること及び次工程の装置条件に
よってはトラフの前方部、後方部、あるいは他部分にお
いて移送速度を容易に調整可能とすることのできる直線
型振動フィーダを提供することを目的とする。 1問題点を解決するための手段1 以上の目的は,直線的に延在するトラフと5該トラフと
カウンターウェイトとを結合する前後一対の駆動用板ば
ね手段と、前記カウンターウェイトを基台に支持する前
後一対の防振用板ばね手段と、該駆動用板ばね手段の延
在方向に対しほf垂直方向に前記トラフを直線振動させ
るための加振機構とから成る直線型振動フィー・ダにお
いて、前記一対の防振用板ばね手段のうち一方は前記直
線振動の方向と平行の第1方向には充分に小さいばね常
数を有するが、前記第1方向とは垂直の第2方向には極
めて大きいばね常数を有し、前記一対の防振用板ばね手
段のうち他方は前記第1方向においても前記第2方向に
おいても充分に小さいばね常数を有し、かつ前記一対の
防振用板ばね手段のうち一方は前記カウンターウェイト
及び/又は前記基台に取付角度を変更し得るように取り
付けられていることを特徴とする直線型振動フィーダに
よって達成される。
【作   用】
前後一対の防振用板ばね手段のうち一方はトラフの直線
運動の方向と平行の第1方向には充分に小さいばね常数
を有するが,前記第1方向とは垂直の第2方向には極め
て大きいばね常数を有し、又上記一対の防振用板ばね手
段のうち他方は前記第1方向においても第2方向におい
ても充分に小さいばね常数を有するので、全体の重心を
上記一対の防振用板ばね手段のうち一方のカウンターウ
ェイトに対する取付点の周りの回動運動とすることがで
き、トラフ全体の振動を全長にわたってまず一様とする
ことができる. 以上のような作用において、前後一対の防振用板ばね手
段のうち一方をカウンターウェイト及び/又は基台に対
し取付角度を変更し得るように取り付けられているので
、この取付変更操作のみによってトラフ全体の振動モー
ドを変えることができ、又従来のようにトラフとカウン
ターウェイトを結合する前後一対の駆動用板ばね手段の
取付角度を調整するのではないから共振周波数にはほと
んど影響することなく、従ってその振幅もほとんど変え
ることなく調整することができる.〔実 施 例】 以下、本発明の実施例による直線型振動フイーダについ
て図面を参照して説明する. 第1図乃至第5図は本発明の第1実施例による直線型振
動フィーダを示すものであるが、図においてトラフmは
従来と同様に充分に細長い直線的形状を呈し、この底面
に一体的に固定された板ばね取付ブロック(2)の両端
面には前後一対の駆動用板ばね(5) +6)によりカ
ウンターウェイト(3)と結合されている.カウンター
ウェイト(3)の後方部には全体の重心の位置調節用の
重錘(4)が図示しない機構により移動調節可能に固定
されている.板ばね取付ブロック(2)には可動コア取
付部材(7)が垂下して固定されており、これに可動コ
ア(8)が一体的に固定されている.又カウンターウェ
イト(3)上にはヨーク取付部材(9)が固定されてお
り、これには磁性材でなるヨーク(11)が上述の可動
コア(8)と空隙gをおいて対向するように取り付られ
ており、ヨーク(11)にはコイル(lO)が巻装され
ている. 又カウンターウェイト(3)はベースブロック(14)
と前後一対の防振用板ばね装置(12 ).+(1 3
 )により結合されている.前方の防振用板ばね装i!
! (12)は本発明に係わる取付角度変更用のもので
あり後述するが,後方の防振用板ばね装置{l3}はL
字形状を成し垂直板部(13a)と水平板部(13b)
とから成り,垂直板部(13a)の一端部はボルト(l
5)によりカウンターウェイト(3》に固定され、水平
板部(13b)の一端部はスペーサ(l7)を介してボ
ルト(l6)によりベースブロック(l4)に固定され
ている. 前方の防振用板ばね装置(12)は主として板ばね(l
8)から成るが、この上端部及び下端部はボルト(19
) (20)により第3図乃至第5図に明示されるよう
にカウンターウェイト(3)及びベースブロックもしく
は基台(l4)に対し取付角度が調整可能に固定されて
いる.すなわち第3図においては1つの取付角度が示さ
れており、駆動用板ばね(S) (6)と平行に取り付
けられる場合である.この場合には横形状の調節ブロッ
ク(21) (22)が板ばね(l8)の上端部及び下
端部に図示するように介在し,又これらにはボルト(1
9) (20)の軸部を挿通する孔(21a) (22
a)が形成されているが、ボルト(19) (20)を
板ばね(l8)の孔及びブロック(21) (22)の
孔(21a) (22a)に挿通し、かつカウンターウ
ェイト(3)のねじ孔(3a)及びベースブロック(l
4)のねじ孔(14a)に螺着締めつけることにより第
3図に示すような角度で固定される.なおブロック(2
l)(22)を介在させることにより板ばね(l8)の
取付角度が調節されるのであるが、同時にカウンターウ
ェイト(3)及びベースブロック(l4)に形成された
ねじ孔(3a) (14a)にボルト(19) (2G
)が整列して螺着され得るようにしている。 又第4図に示す取付角度は駆動用板ばね(51 (61
に対し図示するようにαの角度をもって取り付けられる
場合であって、この場合には予め用意された角度調節用
ブロック(23) (24) (25)を図示するよう
にボルト(l9)と板ばね{l8)及びボルト(20)
と板ばね(l8)及び板ばね(l8)とベースブロック
(l4)との間にそれぞれ介在させ、又これらに形成さ
れた孔(23a) (24a) (25a)にボルト(
19) (2G)を挿通させ第3図と同様にねじ孔(3
a) (14a)にボルト(l9)(20)を螺着締め
つけることにより第4図に示すような取付角度をとるこ
とができる。 又第5図は第“4図に対しかつ駆動用板ばね(5)(6
)に関し反対方向に傾斜して固定される場合であって、
この場合には角度調節用ブロック(26) f27) 
(28)をそれぞれ板ばね(18)とカウンターウェイ
ト(3)及びボルト(20)と板ばね(l8)との間に
介在させ、これらに形成された孔(26a)(27a)
 (28a)にボルト(19) (201を挿通しねじ
孔(3a)( 1. 4 a )に螺着し締めつけるこ
とにより第5図に示す取付角度βをとる。 以上のようにして本実施例によれば3つの取付角度(但
し,α、βはlO゜以下である)を取り得るように構成
されている。 本発明の第1実施例は以上のように構成されるが次にこ
の作用について説明する。 コイル(lO)に交流を通電すると公知のようにヨーク
(l1)と可動コア(8)との間に交番磁器吸引力が発
生し、これにより駆動用板ばね(5) (6)を介して
トラフ(11は板ばね(51 (6)の長平方向に対し
ほf垂直方向に直線振動力を受ける.又この場合には前
方の防振ばね装W (12)の取付角度は第3図に明示
するように駆動用板ばね(51 (6)と平行に固定さ
れている場合とする。 本取り付けの場合にはトラフ(11,板ばね取付ブロッ
ク(2)などから成るトラフ側質量の重心とカウンター
ウェイト(31.調節用重錘(4)などから成るカウン
ターウェイト側質量の重心との合成重心すなわち全体の
重心が前方の防振用板ばね装置(l2)のカウンターウ
ェイト(3)に対する固定点、第1図において点Oで示
すが、この点0の周りに回動運動を行い、これがトラフ
(1)に対する直線振動に加わる.従来は防振ばね装置
(12) (13)に代えて例えば防振ゴムを用いてい
たが、この場合にはこの防振ゴム全体はあらゆる方向に
ばね常数は充分に小さいので振動フィーダ全体がその重
心の周りに回動運動をすることにより本実施例より慣性
モーメントが小さく,従って回動運動が大きい。このた
めトラフ(1)の振動は上記従来技術で述べたように全
長に亘って大きなむらが生じていたが、本実施例では慣
性モーメントが大きくなるために全体の重心のまわりの
回動運動が小さくなり、従ってほとんど直線振動のみを
行い全長に亘って一様な振動を行うことができる。よっ
てこのときの次工程の要求に応じトラフ(1)の全長に
亘って均一な移送速度で部品を移送することができる。 次に、次工程がトラフ(1)の前方においては移送速度
が小さく,後方においては大きいような移送状態を望ん
でいる場合について説明する。この場合には第4図に示
すようにブロック(21) (22)に代えてブロック
(23) (24) (251を図示するように介在さ
せて板ばね(l8)を取り付け,これにより駆動用板ば
ね(5) (61に対しαの傾斜角をもって取り付けら
れる。この状態でコイル(lO)に交流を通電し交番吸
引力によりトラフ(1)を振動させると、第l3図に示
すようにトラフmの前方部Fにおいては振動角が小さく
後方部Hにおいては大きい。 又このほゾ中央部においては駆動板ばね(5) (61
の長子方向に対してほf垂直方向の振動角で振動する。 このような振動によりトラフ(1)の前方部においては
移送速度が大きく後方部においては小さい移送速度を得
ることができ、次工程の要求に応ずることができる。 次に,次工程の要求がトラフ(1)の前方部Fにおいて
は移送速度が小さく後方部Rにおいては大きい移送状態
である場合について説明する。この場合には第5図に示
すように第4図で示すブロック(23) (24) (
251に代えて、ブロック(26) (2g+を介在さ
せて板ばね(l8)を固定する。すなわちこの場合には
駆動用板ばね(5) (6)に対し第4図とは反対方向
の角度βで傾斜して取り付けられる。この状態でコイル
(lO)に交流を通電し交番吸引力を発生させると,ト
ラフ(1)は第13図に示すような振動角の分布で振動
する.すなわちトラフ(1)の前方部Fにおいては振動
角が大きく後方部Rにおいては小さく、又トラフ( 1
.1のほf中央部においては駆動板ばね(5) (6)
の長平方向に対しほf垂直方向の振動角で振動するよう
なモードで振動する。この場合にはトラフ111の前方
部においては移送速度が小さく、又後方部においては大
きいような移送速度で部品が移送され,これにより次工
程の要求に応ずることができる。なお、第13図で“0
”は第1図及び第3図で示す取付角度の場合である。 以上、本発明の第1実施例の構成及び作用について説明
したが、以上の説明で明らかなように次工程の要求に対
しては前方の防振装置(l2)の取付角度を調節するこ
とにより容易に応ずることができ、又正確に応ずること
ができる.従来のように駆動用板ばね(S) (6)の
取付角度を調節する場合には、これは本実施例も同様で
あるが、例えば複数のブロックを用意しこのブロックを
そのときの取付角度に応じて選定し、駆動用板ばね(5
) (6)の取付ボルトを弛めた後再び上記ブロックを
介在させて固定するのであるが、このときに上述したよ
うに可動コア(8》 とヨーク(11)との空隙gが変
化したり、あるいは全体の共振周波数が変化することに
より振幅が次工程に要求するものとは大きく異なり再び
調整し直すことが必要であったが、本実施例によればこ
のようなことが必要でなく一度の角度調整作業で済ます
ことができる。 第6図及び第7図は本発明の第2実施例による直線型振
動フイーダを示すものであるが、第1実施例に対応する
部分については同一の符号を付しその詳細な説明は省略
する. すなわち本実施例においてもカウンターウェイト(30
1の上方に配設される角部材は第1実施例と同様である
が、このカウンターウェイト(30)とベース板(33
)を結合する防振用板ばね装置(3l)(34)の構成
が第1実施例と異なる.すなわち前方の防振用板ばね装
置(3l)はカウンターウェイト(30)と後述する構
成を介してベース板(33)と一体的な取付ブロック(
32)に下端部がボルト(40) (41)により固定
され,又後方の防振用板ばね装置(34)は第1実施例
と異なりV字形状をなし,その斜め板部(34a)は一
端部でボルト(35)によりカウンターウェイト(30
)に固定され、水平板部(34b)は一端部がボルト(
36)によりスペーサ(l7)を介して支柱(37)を
介してベース板{33》に固定されている. 前方の防振用板ばね装置(31)の上端部においては、
コ字形状の板ばね取付ブロック(38)に形成される一
対のねじ孔にポルト《40)を螺着締めつけることによ
り板ばね(50)はカウンターウェイト(30)に対し
固定されている。すなわち板ばね取付ブロック{38}
の両アーム部(38a) (38b)はカウンターウェ
イト{30}の前方部の両側に形成された切欠き(37
a) (37b)に第6図及び第7図に示すように当て
がって,ボルト(39a) (39b)を切欠き(37
a) (37b)に形成されたねじ孔に螺着締めつける
ことにより板ばね(50)、すなわち取付ブロック(3
8)がカウンターウェイト(30)に固定される.又板
ばね(50)の下端部はボルト(4l)により図示の状
態ではほf垂直に配設される取付ブロック(42)に固
定されるのであるが、このために水平アーム部に一対の
ねじ孔が形成され、これにボルト(4l)を螺着締めつ
けることにより板ばね(50)はブロック(42)に固
定される.又ブロック(42)の両アーム部(42a)
 (42b)は取付ブロ〃ク(32)の両面に第7図の
ように当てがって、この取付ブロック{32}にそれぞ
れ対となって形成されるねじ孔(44a) (44b)
 (45a) (45b)及び(今螺着している)ねじ
孔(46a) (46b)のいづれかにボルト(43a
) (43b)を螺着締めつけることにより、例えば図
示する取付角度を板ばね(50)にとらせることができ
る. 例えば板ばね(50)を駆動用板ばね(5) [6)に
対し第1実施例と同様にβの角度をとらせて固定させる
場合にはボルト(39a) (39b)を弛め、かつ取
付ブロック(32)に螺着締めつけられているボルト(
43a) (43b)を弛め,かつこれらを取り外しブ
ロック(CHI).板ばね(50)の全体をボルト(3
9a) (39b)を螺合させているカウンターウェイ
ト(30)の切欠き(37a) (37b)の部分に形
成されるねじ孔の軸心の周りに回動させながら、板ばね
(50)の下端部に取り付けられているブロック(42
)の両アーム部(42a) (42b)に形成されるそ
れぞれ対となった遊合孔を,取付ブロック{32}に形
成されるねじ孔(45a) (45b)に整合させたう
え、取り外していたボルト(43a) (43b)を取
付ブロック(42)の遊合孔に挿通したうえ取付ブロッ
ク(32)のねじ孔(45a) (45b)に螺着締め
つけることにより、第1実施例と同様に駆動用板ばね(
5) (6)に対する傾斜角βをとる゜ことができる。 又第1実施例と同様に駆動用板ばねに対しαの取付角度
をとる場合には上述と同様にして操作するのであるが、
この場合には取付ブロック(32)のねじ孔(44a)
 (44b)にブロック(42)のアーム部(42a)
 (42b)に形成された遊合孔を整合させてボルト(
43a) (43b)を螺着締めつければこの取付角度
をとることができる。 この取付角度の調節作業については第8図に示すが、実
線が第6図に示すような板ばね装置(3l)の取付角度
を示し一点鎖線が駆動用板ばね(51 (6)に対する
取付角度βの場合であり、二点鎖線で示す場合が駆動用
板ばね(5) (6)に対する取付角度βで取り付けら
れた場合を示している。 第9図及び第lO図は本発明の第3実施例による直線型
振動フィーダを示すものであるが、上記実施例に対応す
る部分については同一の符号を付しその詳細な説明は省
略する。 すなわち本実施例においてもカウンターウェイト+90
1の形状は異なるが、これは前後一対の防振板ばね装置
(51) (54)によりベース板(53)に固定され
る。すなわち後方防振板ばね装置(54)は全体として
はL字形状であるが、アングル部材(55)の両側板部
に板ばね(561 (57)を当てがい、これらがボル
ト(581 (59)によりアングル部材(55)及び
カウンターウェイト(90)及び支柱(60)に対し固
定されている。 又前方の防振板ばね装置(5l)は一対の板ばね(61
a) (slb)から成り、この上端部はほf円柱形の
ブロック状をしておりこの部分[62a) (62b)
にボルト挿通用の遊合孔が形成されており、又これに対
応してカウンターウェイト(90)の前端部に形成され
た切欠き(90a) (90b)のねじ孔に、ボルト(
64a) (64b)を円柱ブロック部(62a) f
62b)を介して挿通し、螺着固定することにより、板
ばね(61al (61b)の上端部はカウンターウェ
イト(90)に対し固定される。又その下端部は長円形
状のブロック(63a) f63b)として形成され、
これ.に形成される一対の遊合札にボルト(65al 
(65b)を挿通し、これをブロック(52)に形成さ
れたねじ孔に螺着締めつけることにより板ばね(61a
) (6lb)の下端部は取付ブロック(52) .す
なわちベース板(53)に対し固定される。 又取付ブロック(52)には第9図に示すように取付角
度調節用のそれぞれ対となったねじ孔[71a) (7
lb)及び[72a) (72b)が形成され、これら
の間には今取り付けられているねじ孔が形成されている
。このいづれかにボルト(65al f65b)を螺着
させ締めつけることにより、例えば図示する取付角度で
板ばね(61a) (6lb)がベース板(53)に対
し固定されている。 本発明の第3実施例は以上のように構成されるが、作用
については第1実施例及び第2実施例とはず同様である
のでその詳細な説明は省略する。 なお、その取付角度の調節においては第2実施例と同様
にボルト(64al (64b)を弛め、かつ対のボル
ト(65a)J6Sb)を取り外した後、所望の取付角
度になるようにブロック部(63a) (63b)の遊
合孔をブロック(52)に形成された対となったねじ孔
(71a) (7lb)又はf72a) f72b)に
整合させたうえ、ボルト(65a) (65b)を挿通
しこれを螺着締めつけた後,上方のボルト(64a) 
(64b)を締,めっければ所望の取付角度が得られる
。 第it図及び第12図は本発明の第4実施例による直線
型振動フィーダを示すものであるが、図において第I乃
至第3実施例に対応する部分については同一の符号を付
しその詳細な説明は省略する。 本実施例においてもカウンターウェイト(70)の形状
は上記実施例とは異なり、その前端部、後端部がベース
板(73)に本発明に係わる防振板ばね装置(71) 
(74)により結合されている。後方の防振板ばね装置
(74)は全体としてL字形状を成すが、第3実施例と
同様にアングル部材(75)を介して板ばね(76) 
(77)がボルト(78) (79)によりカウンター
ウェイト(70)及びベース板(73)にはスベーサ(
80)を介して固定されている。 又前方の防振板ばね装置(71)は第3実施例と同様に
一対の板ばね(81a) (8lb)から成り、この上
端部に一体的に形成される円柱形状のブロック部(82
a) (82b)にボルト挿通用の遊合孔が形成されて
おり、これに通しボルト(85)を、同様にカウンター
ウェイト(70)に形成される挿通孔(83)をも挿通
してナット(84)をボルト(85)に螺着締めつける
ことにより、板ばね(81a) (8lb)はカウンタ
ーウェイト(70)に対し固定される。又板ばね(81
a) (8lb)の下端部の同様に円柱形状のブロック
部(86a) (86b)にもボルト挿通用の孔が形成
されており、かつ取付ブロックC72)にも挿通孔(1
00)が形成されているが、これに通しボルト(88)
の軸部(87)を挿通させ、この一端部にナット(89
)を螺着締めつけることにより板ばね(81a) (8
lb)はベース板(73)に対し固定される. 本実施例によれば板ばね取付ブロック(72》には第1
1図に示すようにボルト挿通用及び角度調整用の長孔形
状の孔(100)が形成されており、この範囲内で連続
的に板ばね(81a) (8lb)の取付角度を調節す
ることができる.すなわち上記実施例では3つの角度位
置を選定するようにしていたが、本実施例によれば長孔
(100)内で連続的に取付角度を調節することができ
る。その他の作用、効果については上記実施例と同様で
あるのでその説明は省略する. 以上、本発明の各実施例について説明したが、勿論、本
発明はこれらに限定されることなく本発明の技術的思想
に基いて種々の変形が可能である. 例えば以上の実施例ではトラフ(1)側に可動コア(8
)を取り付け、カウンターウェイト側にヨーク(11)
及びこれに巻装されるコイル(lO)を固定するように
したが、この取付関係を逆にしてもよい. 又以上の実施例では直線振動の加振機構として電磁石駆
動部を説明したが、これに限定されることなく他の駆動
部例えば2個の振動電動機を用いるようにしてもよい。 又以上の実施例ではトラフ(1)の詳細な構造について
は説明しなかったが、これに何らかの部品整送手段を設
け部品を所定の姿勢にして次工程に供給するようにして
もよい. 又以上の実施例では前方の防振板ばね装置の取付角度を
可変としたが、これに代えて後方の防振板ばね装置を同
様な構成により取付角度を変更するようにしてもよい.
【発明の効果】
以上述べたように本発明の直線型振動フイーダによれば
、前方又は後方の防振板ばね装置の取付角度を変えるこ
とによりトラフの各部における振動モードを次工程の要
求に応じて容易にかつ確実に応ずることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による直線型振動フィーダ
の側面図、第2図は同正面図、第3図乃至第5図は同要
部の各取付状況を示す部分拡大断面図、第6図は本発明
の第2実施例による直線型振動フィーダの側面図、第7
図は同正面図、第8図は同実施例における要部の取付角
度の調整作用を示す部分拡大側面図、第9図は本発明の
第3実施例による直線型振動フィーダの側面図、第lO
図は同正面図、第11図は本発明の第4実施例による直
線型振動フィーダの側面図、第12図は同正面図、第1
3図は第1実施例の作用を示すグラフ及び第14図は従
来例の直線型振動フィーダの部分破断側面図である。 なお図において、 (1)・・・・・・・・・・・・・・  ト     
  ラ       フ(3) (30) (70) 
(90)・・カウンターウェイト(12) (31) 
(51) (71)・前方防振板ばね装置(131 (
34) (54) (74)・後方防振板ばね装置代 
 理  人 飯  阪 泰  雄 第8 図 ベ トラフfL置 ト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直線的に延在するトラフと、該トラフとカウンターウェ
    イトとを結合する前後一対の駆動用板ばね手段と、前記
    カウンターウェイトを基台に支持する前後一対の防振用
    板ばね手段と、該駆動用板ばね手段の延在方向に対しほ
    ゞ垂直方向に前記トラフを直線振動させるための加振機
    構とから成る直線型振動フィーダにおいて、前記一対の
    防振用板ばね手段のうち一方は前記直線振動の方向と平
    行の第1方向には充分に小さいばね常数を有するが、前
    記第1方向とは垂直の第2方向には極めて大きいばね常
    数を有し、前記一対の防振用板ばね手段のうち他方は前
    記第1方向においても前記第2方向においても充分に小
    さいばね常数を有し、かつ前記一対の防振用板ばね手段
    のうち一方は前記カウンターウェイト及び/又は前記基
    台に取付角度を変更し得るように取り付けられているこ
    とを特徴とする直線型振動フィーダ。
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