JP2009035412A - 振動式部品搬送装置 - Google Patents

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彰彦 松下
Toshio Ogusu
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Abstract

【課題】低コストで安定して大きな部品搬送速度が得られる振動式部品搬送装置を提供することである。
【解決手段】下部振動体3と上部振動体4とを第1の板ばね5で連結し、上部振動体4とトラフ(部品搬送部材)7とを部品搬送方向に対応する向きに傾斜させた第2の板ばね8で連結することにより、簡単な構成でトラフ7の振幅が上部振動体4の振幅に対して増幅され、安定して大きな部品搬送速度が得られるようにしたのである。このようにすれば、トラフ7の振幅の増大させる際に、従来のように加振機構6の交流電磁石11と可動鉄芯12の間隔gを拡げる必要がなくなり、消費電力の増大や電磁石11の焼損のおそれをなくすことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、加振機構の振動を利用して部品を搬送する振動式部品搬送装置に関する。
加振機構の振動を利用して部品を搬送する振動式部品搬送装置の一例を図4に示す。この部品搬送装置は、防振部材51を介して床上の基台52に支持された下部振動体53と、その上方に配される上部振動体54とを前後一対の傾斜板ばね55で連結して、これらの両振動体53、54の間に両振動体53、54を振動させる加振機構56を設け、上部振動体54の上部に直線的な搬送路を有するトラフ(部品搬送部材)57を取り付けたものである。その加振機構56は、下部振動体53に取り付けられる交流電磁石58と、この交流電磁石58と所定の間隔gをおいて対向するように上部振動体54に取り付けられる可動鉄芯59とで構成されており、電磁石58に交流電流を印加することにより、上部振動体54とトラフ57が概ね傾斜板ばね55の板厚方向に一体に振動し、トラフ57上の部品が一定方向(図4の矢印方向)に搬送されるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−239113号公報
ところで、上記部品搬送装置では、運転中に交流電磁石58と可動鉄芯59とが衝突しないように両者の間隔gが設定されている。例えば、上部振動体側の重量と下部振動体側の重量が同じ場合、交流電磁石58と可動鉄芯59の間隔gは、トラフ57の振幅よりも大きくする必要がある。
従って、部品搬送速度を大きくするためにトラフ57の振幅を大きくしようとすると、それに伴って交流電磁石58と可動鉄芯59の間隔gも拡げることになる。しかし、この間隔gを拡げると、電磁石58に流れる電流が大きくなって、消費電力が増大するうえ、電磁石58が発熱により焼損してしまうこともある。
本発明の課題は、低コストで安定して大きな部品搬送速度が得られる振動式部品搬送装置を提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明の振動式部品搬送装置は、防振部材を介して床上に支持された下部振動体と、その上方に配される上部振動体とを第1の板ばねで連結し、これらの両振動体の間に両振動体を振動させる加振機構を設け、前記上部振動体とその上方に配される部品搬送部材とを、上端が下端よりも部品搬送方向の上流側に位置するように傾斜させた第2の板ばねで連結した構成とした。
すなわち、上下の振動体を第1の板ばねで連結し、上部振動体と部品搬送部材とを、部品搬送方向に対応する向きに傾斜させた第2の板ばねで連結することにより、簡単な構成で部品搬送部材の振幅が上部振動体の振幅に対して増幅され、安定して大きな部品搬送速度が得られるようにしたのである。
また、本発明は、前記加振機構が、前記下部振動体に取り付けられる交流電磁石と、この交流電磁石と所定の間隔をおいて対向するように前記上部振動体に取り付けられる可動鉄芯とで構成されている場合に、特に効果的に適用できる。すなわち、従来のように交流電磁石と可動鉄芯の間隔を拡げることなく、部品搬送部材の振幅を大きくして部品搬送速度を大きくすることができる。そのほか、前記加振機構が圧電式振動機構で構成されている場合にも適用できる。
ここで、前記第1の板ばねの鉛直方向に対する傾斜角度を、前記第2の板ばねの鉛直方向に対する傾斜角度よりも小さくすれば、第1の板ばねで上下の振動体を連結する作業がしやすくなり、部品搬送装置の組立性が向上する。
また、前記上部振動体に下方へ延びる連結部を設け、この連結部の下端部と前記部品搬送部材とを前記第2の板ばねで連結するようにすれば、装置全体のサイズを従来と同程度に保ちながら、第2の板ばねの長さを十分にとって大幅に部品搬送速度を増大させることができる。
前記部品搬送部材が直線的な搬送路に沿って部品を搬送するものである場合は、この部品搬送部材と前記上部振動体とを前記搬送路の左右両側で前記第2の板ばねにより連結したり、前記上部振動体と下部振動体とを前記搬送路の左右両側で前記第1の板ばねにより連結したりすることにより、部品搬送の安定性を高めることができる。
本発明は、上述したように、振動式部品搬送装置の下部振動体と上部振動体を第1の板ばねで連結し、上部振動体と部品搬送部材を傾斜した第2の板ばねで連結して、部品搬送部材の振幅を上部振動体の振幅に対して増幅させたので、低コストで安定して部品搬送速度を増大させ、部品搬送能力の向上を図ることができる。
特に、本発明を、加振機構が互いに所定の間隔をおいて配設される交流電磁石と可動鉄芯とで構成されている搬送装置に適用した場合には、交流電磁石と可動鉄芯の間隔を拡げることなく部品搬送部材の振幅を大きくできるので、従来のような振幅増大に伴う消費電力の増大や電磁石の焼損のおそれをなくすことができる。
以下、図1乃至図3に基づき本発明の実施形態を説明する。図1(a)、(b)は第1の実施形態を示す。この振動式部品搬送装置は、防振部材1を介して床上の基台2に支持された下部振動体3と、その上方に配される上部振動体4とを前後一対の第1の板ばね5で連結し、これらの両振動体3、4の間に両振動体3、4を振動させる加振機構6を設け、上部振動体4とその上方に配されるトラフ(部品搬送部材)7とを第2の板ばね8で連結したものである。トラフ7は、直線的な搬送路7aを有するトラフ本体7bをトラフ取付台7cに固定したもので、そのトラフ取付台7cが上部振動体4と連結されている。
前記上部振動体4には、その上部の左右両側から下方に延びるブロック状の連結部9が設けられている。各連結部9は、その上端部が固定プレート10を介して上部振動体4に固定されており、下端に形成された前後の突出部に第2の板ばね8の下側固定部8aが固定されている。なお、固定プレート10は上部振動体4あるいは各連結部9と一体成形してもよい。また、上部振動体4、固定プレート10および各連結部9のすべてを一体成形してもよい。
前記第2の板ばね8は、トラフ7の搬送路7aの左右両側に2つずつ、前後で一対となるように配されている。そして、それぞれ上端が下端よりも部品搬送方向(図1の矢印方向)の上流側に位置するように傾斜した状態で、前述のように下側固定部8aを上部振動体4の連結部9に固定され、上側固定部8bをトラフ取付台7cに固定されている。一方、前記第1の板ばね5は、第2の板ばね8と同じ方向に傾斜した状態で、下部振動体3と上部振動体4とを連結している。
また、前記加振機構6は、下部振動体3に取り付けられる交流電磁石11と、この交流電磁石11と所定の間隔gをおいて対向するように上部振動体4に取り付けられる可動鉄芯12とで構成されている。そして、その交流電磁石11に、搬送装置全体の振動系の固有周波数faに近い周波数fの交流電流を印加することにより、上部振動体4が効率よく振動し、上部振動体4に連結されたトラフ7が概ね第2の板ばね8の板厚方向に振動して、トラフ7の搬送路7a上の部品が図1に矢印で示した部品搬送方向に搬送される。
このとき、第2の板ばね8の下側固定部8aは上部振動体4と一体に振動し、上側固定部8bは下側固定部8aを支点にしてばね板厚方向に振動する。従って、第2の板ばね8の上側固定部8bと一体に振動するトラフ7の振幅は、上部振動体4の振幅よりも大きくなる。その増幅度合いは、第2の板ばね8の剛性(幅、長さ、厚さ、枚数、材質等)の調整や、トラフ7の重量の調整等によって変化させることができる。通常は、トラフ7の振幅が上部振動体4の振幅の1.5〜3倍程度となるように調整するとよい。
この部品搬送装置は、上記の構成であり、上部振動体4の振幅に対してトラフ7の振幅が増幅されるようになっているので、第2の板ばね8の剛性の調整等により簡単にトラフ7の振幅を大きくすることができる。しかも、その際には、従来のようにトラフ7の振幅増大に伴って加振機構6の交流電磁石11と可動鉄芯12の間隔gを拡げる必要がない。従って、加振機構6の消費電力の増大や電磁石11の焼損を心配することなく、部品搬送速度を増大させて部品搬送能力の向上を図ることができる。
また、上部振動体4の左右両側に下方へ延びる連結部9を設けて、各連結部9の下端部に第2の板ばね8の下側固定部8aを固定するようにしているので、大きな部品搬送速度が得られるように第2の板ばね8の長さを十分にとっても、装置全体が大型化しにくく、装置サイズを従来と同程度に抑えることができる。さらに、トラフ7がその搬送路7aの左右両側で第2の板ばね8により上部振動体4に連結されているので、部品搬送速度を大きくしても安定して部品を搬送することができる。
なお、図1に示した例では、第1の板ばね5を第2の板ばね8と同じ方向に傾斜させているが、第1の板ばね5の鉛直方向に対する傾斜角度は、必ずしも第2の板ばね8と同じにする必要はない。これは、主として第2の板ばね8の傾斜により、トラフ7上の部品が斜め上方へ投げ上げられて搬送されていくからである。従って、第1の板ばね5の傾斜角度を第2の板ばね8の傾斜角度よりも小さくして、組立時に第1の板ばね5で上下の振動体3、4を連結する作業をしやすくすることができる。このとき、第1の板ばね5は、鉛直方向に向けて配してもよいし、第2の板ばね8と逆向きに傾斜させてもよい。
図2(a)、(b)は第2の実施形態を示す。この部品搬送装置は、第1の実施形態をベースとして、上下の振動体3、4を左右方向に拡げて、トラフ7の搬送路7aの左右両側に2つずつ配した第1の板ばね5で連結し、上部振動体4の前後に設けた連結部13の下端部とトラフ取付台7cを前後一対の第2の板ばね8で連結するようにしたものである。このようにしても、第1の実施形態と同様に安定して部品を搬送することができる。
図3は第3の実施形態を示す。この部品搬送装置は、第1実施形態の電磁式の加振機構6に代えて、第1の板ばね5の表裏面に圧電素子14を取り付けた圧電式振動機構からなる加振機構15を採用したものである。その他の部分では、第1の板ばね5が補助板ばね16を介して上部振動体4と連結されている点と、上部振動体4の第2の板ばね8との連結部9および固定プレート10が前後に分割されている点が、第1実施形態との主な相違点である。この実施形態においても、第2の板ばね8の作用により簡単にトラフ7の振幅を増大させて大きな部品搬送速度を得ることができる。
なお、上述した各実施形態の第2の板ばねについては、丸棒状や角棒状等、他の形状の弾性支持体に置き換えることもできる。
また、各実施形態では直線的な搬送路に沿って部品を搬送するトラフを備えた部品搬送装置について説明したが、螺旋状の搬送路を有するボウル(部品搬送部材)を備えた部品搬送装置にも、もちろん本発明を適用することができる。
aは第1実施形態の部品搬送装置の正面図、bはaの左側面図 aは第2実施形態の部品搬送装置の正面図、bはaの左側面図 第3実施形態の部品搬送装置の正面図 従来の部品搬送装置の正面図
符号の説明
3 下部振動体
4 上部振動体
5 第1の板ばね
6 加振機構
7 トラフ
8 第2の板ばね
8a 下側固定部
8b 上側固定部
9 連結部
11 交流電磁石
12 可動鉄芯
13 連結部
14 圧電素子
15 加振機構
16 補助板ばね

Claims (7)

  1. 防振部材を介して床上に支持された下部振動体と、その上方に配される上部振動体とを第1の板ばねで連結し、これらの両振動体の間に両振動体を振動させる加振機構を設け、前記上部振動体とその上方に配される部品搬送部材とを、上端が下端よりも部品搬送方向の上流側に位置するように傾斜させた第2の板ばねで連結した振動式部品搬送装置。
  2. 前記加振機構が、前記下部振動体に取り付けられる交流電磁石と、この交流電磁石と所定の間隔をおいて対向するように前記上部振動体に取り付けられる可動鉄芯とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の振動式部品搬送装置。
  3. 前記加振機構が、圧電式振動機構で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の振動式部品搬送装置。
  4. 前記第1の板ばねの鉛直方向に対する傾斜角度を、前記第2の板ばねの鉛直方向に対する傾斜角度よりも小さくしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の振動式部品搬送装置。
  5. 前記上部振動体に下方へ延びる連結部を設け、この連結部の下端部と前記部品搬送部材とを前記第2の板ばねで連結したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の振動式部品搬送装置。
  6. 前記部品搬送部材が直線的な搬送路に沿って部品を搬送するものであり、この部品搬送部材と前記上部振動体とが前記搬送路の左右両側で前記第2の板ばねにより連結されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の振動式部品搬送装置。
  7. 前記部品搬送部材が直線的な搬送路に沿って部品を搬送するものであり、前記上部振動体と下部振動体とが前記搬送路の左右両側で前記第1の板ばねにより連結されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の振動式部品搬送装置。
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