JPH0292019A - 相補形mos出力バッファ回路 - Google Patents

相補形mos出力バッファ回路

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JPH0292019A
JPH0292019A JP63245044A JP24504488A JPH0292019A JP H0292019 A JPH0292019 A JP H0292019A JP 63245044 A JP63245044 A JP 63245044A JP 24504488 A JP24504488 A JP 24504488A JP H0292019 A JPH0292019 A JP H0292019A
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JP
Japan
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channel mos
signal
output
mode register
control signal
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JP63245044A
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Tomofumi Asagi
浅黄 智文
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は相補形MO8出力バツファ回路に関し、特に外
部から入力した制御信号により出力バッファ回路の電流
駆動能力を切換えることができる相補形MOS出力バフ
フッに関する。
〔従来の技術〕
従来、CMOS出力バッファ回路は、第3図に示すよう
に、Pチャネル形MO8トラジスタp1のソースを電源
電位■DDに接続し、Nチャネル形MOSトラジスタn
lのソースを接地電位に接続し、Pチャネル形MOSト
ラジスタp1とNチャネル形MOSトラジスタn1との
ドレインを共通に接続して出力とし、さらに、それぞれ
のMOSトランジスタのゲートを接続して入力としたも
のとなっている。
次に、動作を説明する。
入力端子21からの入力信号がHighレベル(以下「
H」という)のとき、Pチャネル形MOSトラジスタp
1は非導通となるが、Nチャネル形MOSトラジスタn
1は導通となり、出力端子22にはLowレベル(以下
「L」という)の出力信号○lが出力される。
又、入力端子21に入力された入力信号がr L Jの
とき、Pチャネル形MOSトラジスタplは導通となり
、Nチャネル形MO8トラジスタn1は非導通となり、
出力端子22には「H」の出力信号○、が出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の相補形MOS出力バフフッは、出力トラ
ンジスタの電流駆動能力が固定されており、一定の負荷
条件において、一定の電流駆動能力しか持っていない、
このため、接続する負荷が変動すると出力レベルが変動
し、例えば負荷としてCMO3又はTTLなどの入力イ
ンピーダンスの異なるデバイスに応じ□て最適な信号レ
ベルを確保するため、異なる電流駆動能力のCMO3出
力バッファ回路を用意する必要があつた。
CMO8とTTLとに流れる駆動電流を比較すると、C
MO8では、例えば3μA以下というように駆動電流は
ほとんど流れない、TTLでは例えば1.5mA程度の
駆動電流が必要となる場合があり、かなりの駆動電流が
流れる。又、LEDなどは、輝度や発光色により駆動電
流が例えば10mA〜50mAのように大きく変る。し
かし、LEDを駆動するように設計された出力バッファ
回路は最悪の条件を見込んで設計されているため大きな
電流駆動能力を持たせている。このため、それほど大き
な駆動電流を必要としないLEDを出力端子に接続した
としても、出力バッファ回路に大きな貫通電流が流れて
消費電流が大きくなる。
すなわち、大きな電流駆動能力を持たせようとすると、
出力バッファ回路は、Pチャネル形MOSトラジスタ又
はNチャネル形MOSトラジスタのトランジスタのサイ
ズを大きくすることにより、流れる電流を大きくして実
現することになるが、一方、トランジスタのサイズを大
きくすることによって、出力バッファ回路を動作させる
際に、入力信号がrH,から「L」までの変化の過程で
、又は、「L」からrHJまでの変化の過程で、Pチャ
ネル形MOSトラジスタのソースからNチャネル形MO
Sトラジスタのソースへ流れる貫通電流の量が増加し、
消費電流が増加するという問題点がある。
本発明の目的は、出力バッファ回路の電流駆動能力を変
えることができ、CMO8及びTTLなどに対してそれ
ぞれ適した駆動電流になるように駆動電流を調節するこ
とができ、又、大きな駆動電流を必要としないバッファ
回路においては、電流駆動能力を小さくして、貫通電流
を減らすことができる相補形MOS出力バフフッを提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の請求項(1)記載の相補形MOS出力バフフッ
は、 (A)ソースが電源に接続され、ドレインが出力回路に
接続されるm1個(m 1は0を除く正の整数)のPチ
ャネル形MOSトラジスタ、(B)前記Pチャネル形M
OSトラジスタと相補関係にあってソースが接地電位に
接続され、ドレインが出力回路に接続されるm2個(m
2は0を除く正の整数)のNチャネル形MOSトラジス
タ、 (C)前記Pチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
て定められた数X l(x 1は正の整数)だけ設けら
れ、外部から入力されるモードレジスタ書込信号と制御
信号とを受信し、前記モードレジスタ書込信号によって
前記制御信号が書込まれ、書込まれた制御信号を保持し
且つ出力する第1のモードレジスタ、 (D)前記Nチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
て定められた数X 2(x 2は正の整数)だけ設けら
れ、外部から入力されるモードレジスタ書込信号と制御
信号とを受信し、前記モードレジスタ書込信号によって
前記制御信号が書込まれ、書込まれた制御信号を保持し
且つ出力する第2のモードレジスタ、 (E)前記Pチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
て定められた数X 3(x 3は正の整数)だけ設けら
れ、外部から入力される入力情報と前記第1のモードレ
ジスタから出力される制御信号とを受信し、前記Pチャ
ネル形MOSトランジスタの導通を制御するためのゲー
ト制御信号を出力する第1の論理積回路、 (F)前記Nチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
て定められた数X 4(x 4は正の整数)だけ設けら
れ、外部から入力される入力情報と前記第2のモードレ
ジスタから出力された制御信号とを受信し、前記Nチャ
ネル形MOSトランジスタの導通を制御するためのゲー
ト制御信号を出力する第2の論理積回路、 を備えて構成されている。
又、本発明の請求項(2)記載の相補形MO3出カバッ
ファ回路は、 (G)ソースが電源に接続され、ドレインが出力回路に
接続されるm3個(m 3は0を除く正の整数)のPチ
ャネル形MOSトラジスタ、(H)前記Pチャネル形M
OSトラジスタと相補関係にあってソースが接地電位に
接続され、ドレインが出力回路に接続されるm4個(m
 4はOを除く正の整数)のNチャネ形Mosトラジス
タ、 (1)前記Pチャネル形MOsトラジスタの数に対応し
て定められた数X 5(x 5は正の整数)だけ設けら
れ、モードレジスタ書込信号と制御信号とを受信し、前
記モードレジスタ書込信号によって前記制御信号が書込
まれ、書込まれた制御信号を保持し且つ出力する第3の
モードレジスタ、 (J)前記Nチャネル形MOsトラジスタの数に対応し
て定められた数X 6(x 6は正の整数)だけ設けら
れ、モードレジスタ書込信号と制御信号とを受信し、前
記モードレジスタ書込信号によって前記制御信号が書込
まれ、書込まれた制御信号を保持し且つ出力する第4の
モードレジスタ、 (K)前記Pチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
て定められた数X 7(x 7は正の整数)だけ設けら
れ、前記第3のモードレジスタの出力信号を解読し、第
1の選択信号を出力する第1のデコーダ、 (L)前記Nチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
て定められた数X s(x sは正の整数)だけ設けら
れ、前記第4のモードレジスタの出力信号を解読し、第
2の選択信号を出力する第2のデコーダ、 (M>前記Pチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
て定められた数X 9(x 9は正の整数)だけ設けら
れ、外部から入力される入力情報と前記第1のデコーダ
から出力された第1の選択信号とを受信し、前記Pチャ
ネル形MOSトランジスタの導通を制御するためのゲー
ト制御信号を出力する第3の論理積回路、 (N)前記Nチャネル形MO8トラジスタの数に対応し
て定められた数X ro (x 10は正の整数)だけ
設けられ、外部から入力される入力情報と前記第2のデ
コーダから出力された第2の選択信号とを受信し、前記
Pチャネル形MOSトランジスタの導通を制御するため
のゲート制御信号を出力する第4の論理積回路、 を備えて構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の第1の実施例について図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の第1の実施例の回路図である。
第1図の相補形MO8O8出力バフフッは、1個(mt
=1)のPチャネル形MOsトラジスタP+  2個(
mz=2>のNチャネル形MO8トラジスタnl 、n
2、Nチャネル形Mosトラジスタn1 + n 2に
対応した2個のモードレジスタRt 、R2(x2 =
2) 、入力端子11がら入力された入力情報及びモー
ドレジスタR1,R2のそれぞれの出力を受信しNチャ
ネル形Mosトラジスタnl 、 n2の導通を制御す
るる2個(x4=2)の論理積回路がら構成されている
なお、この場合、Pチャネル形MOSトラジスタが1個
なので、Pチャネル形MOSトラジスタp1に対応する
モードレジスタ及び論理積回路は、それぞれ不要である
(xl =O。
X 、=O)。
ここで、Nチャネル形MO8トラジスタn2は、Nチャ
ネル形MOSトラジスタn1の2倍の電流駆動能力を有
しているものとする。
次に、動作を説明する。
入力端子12.13に入力される制御信号I2及び13
は入力端子14に入力されるモードレジスタ書込信号I
4がrH,のとき、レジスタR1及びR2に書込まれ、
モードレジスタ書込信号I4がrl、Jの間、レジスタ
R1及びR2は書込まれた制御信号工2及びI、をそれ
ぞれ保持するとともにNORゲートG1及びG2に 出
 力 する。
レジスタR1の出力がrl、Jのとき、入力端子11に
rHJの入力信号工、を入力するとNORゲートGlが
rH,の信号を出力し、Pチャネル形MOSトラジスタ
p1は非導通、Nチャネル形MOSトラジスタn1は導
通となり、バッファ回路は出力端子15に「L」の出力
信号o1を出力する。入力端子11に「L」の信号Il
を入力すると、インバータNVlを介してNORゲート
G1に入力されNORゲートG1が「L」の信号を出力
し、Pチャネル形MOSトラジスタpxは導通、Nチャ
ネル形MOSトラジスタn1は非導通となり、出力端子
15にrH,の出力信号0゜が出力される。
同様に、レジスタR2の出力が「L」のとき、入力信号
11にrH,の入力信号工、を入力するとNORゲート
G2がrH,の信号を出力し、Pチャネル形MOSトラ
ジスタPtは非導通、Nチャネル形MOSトラジスタn
2は導通となり、出力端子15に「L」の出力信号o1
が出力される。入力端子11にr L Jの入力信号工
1を入力するとNORゲートG2が「L」の信号を出力
し、Pチャネル形MOSトラジスタp1は導通、Nチャ
ネル形MOSトラジスタn1は非導通となり、出力端子
15にr HJの出力信号01が出力される。
従って、モードレジスタ書込信号I4がr HJのとき
、モードレジスタR1,R2に書込まれる制御信号I2
.I3のr)(Jと「L」との組合わせにより、モード
レジスタRl、 R2は第1表に示すように3種類のバ
ッファの状態を選択することができる。
第1表 第1表の中で、Nは非導通、Dは導通、0はrLJ、1
はrHJ、1.は入力信号、01は出力信号を示す。
リセット時には、レジスタR1,R2は両方ともOであ
る。
状態1は、レジスタR1が0で、且つレジスタR2が1
となり、Pチャネル形MOSトラジスタp1及びNチャ
ネル形MO8トラジスタn1で構成された出力バッファ
回路が選択される。
状態2は、レジスタR1が1で、且つレジスタR2がO
のときになり、Pチャネル形MOSトラジスタp0及び
Nチャネル形MOSトラジスタn2で構成された出力バ
ッファ回路が選択される。このとき、Nチャネル形MO
Sトラジスタn2はNチャネル形MOSトラジスタn1
の2倍の電流駆動能力を有しているため、状態1のとき
の2倍の電流駆動能力を持つ出力バッファ回路として機
能する。
状態3は、レジスタR1及びR2共に0のときで、”P
チャネル形MOSトラジスタPl及びNチャネル形MO
8トラジスタnl+n2で構成された出力バッファ回路
が選択される。このとき、電流駆動能力はNチャネル形
MOSトラジスタn1の3倍の電流駆動能力を有してい
るため、状態1のときの3倍の電流駆動能力を持つ出力
バッファ回路として機能する。
このように、レジスタを設はバッファ回路をレジスタに
より切換えて使用することにより、出力バッファ回路の
電流駆動能力を変えることができ、且つ、大きな駆動電
流を必娑としないバッファ回路においては、電流駆動能
力を小さくして、貫通電流を減らすことができる。
次に、本発明の第2の実施例について図面を参照して説
明する。
第2図は本発明の第2の実施例の回路図である。
第2図に示す相補形MOS出力バフフッは、1個(m3
=1)のPチャネル形MOSトラジスタp1.4個(m
4=4)のNチャネル形MOSトラジスタnl〜n4 
、Nチャネル形MOSトラジスタに対応した2個のモー
ドレジスタR1,R2(x6 =2) 、2個のモード
レジスタR1,R2から受信する出力信号の組合わせを
解読し、第2の選択信号を送出するデコーダDC。
(xg=1)、入力端子11から入力された入力情報及
びデコーダD C1から出力される第2の選択信号を受
信し、Nチャネル形MOSトラジスタnl〜n4の導通
を制御する4個(xto=4)の論理積回路から構成さ
れている。
なお、この場合も、Pチャネル形MOSトラジスタが1
個なので、Pチャネル形MOSトラジスタp!に対応す
るモードレジスタ、デコーダDC,及び論理積回路は、
それぞれ不要である(x5 =O,X7 =O,X9 
=0)。
ここで、Nチャネル形MOSトラジスタn2は、Nチャ
ネル形MOSトラジスタn、の2倍の電流駆動能力を有
し、Nチャネル形MOSトラジスタn3は3倍、Nチャ
ネル形MOSトラジスタn4は4倍の電流駆動能力を有
しているものとする。
次に、動作を説明する。
制御信号I2.I3はモードレジスタ書込信号I4がr
 )l 」のとき、モードレジスタR1+R2に書込ま
れ、モードレジスタ書込信号工4が「L」の間、モード
レジスタR1,R2は書込まれた信号をそれぞれ保持し
、出力する。
モードレジスタR1,R2より出力された信号の組合わ
せからなる符号をデコーダDC1が解読し、NORゲー
ゲート−G4のうちの選択された1個のNORゲートに
rlJの出力信号を送出する。このとき入力端子16か
ら入力された入力信号11がr)(Jであれば、インバ
ータNV、によりNORゲートG1〜G4に「L」の出
力信号が送出されるので、デコーダDC,より「L」の
出力信号を受信したNORゲートは、接続されたNチャ
ネル形MOSトラジスタに「H」の出力信号を送出し動
作させる。
このようにして、4個のNチャネル形MOSトラジスタ
のうち、1個が選択される。モードレジスタR1,R,
の値により4種類のバッファの状態を第2表に示すよう
に選択することができる。
第2表 第2表の中で、Nは非導通、Dは導通、0は「L」、1
は「H」、11は入力信号、01は出力信号を示す、リ
セット時には、レジスタR1R2は両方ともOである。
状態1は、レジスタR1がOで、且つレジスタR2が0
のときで、Pチャネル形MOSトラジスタp1及びNチ
ャネル形MOSトラジスタnlで構成された出力バッフ
ァ回路が選択され、出力信号OIが出力端子20に出力
される。
状!IJ、2は、レジスタR1が1で、且つレジスタR
2がOのときになり、Pチャネル形MOSトラジスタp
l及びNチャネル形MO8トラジスタn2で構成された
出力バッファ回路が選択される。このとき、Nチャネル
形MOSトラジスタn2はNチャネル形MOSトラジス
タnlの2倍の電流駆動能力を有しているため、状態1
のときの2倍の電流駆動能力を持つ出力バッファ回路と
して機能する。
状態3は、レジスタR1がOで、且つレジスタR2が1
のときになり、Pチャネル形MOSトラジスタp1及び
Nチャネル形MOSトラジスタn3で構成された出力バ
ッファ回路が選択される。このとき、Nチャネル形MQ
Sトラジスタn3はNチャネル形MOSトラジスタnl
の3倍の電流駆動能力を有しているため、状態1のとき
の3倍の電流駆動能力を持つ出力バッファ回路として機
能する。
状態4は、レジスタR1が1で、且つレジスタR2が1
のときになり、Pチャネル形MOSトラジスタp1及び
Nチャネル形MO8トラジスタn4で構成された出力バ
ッファ回路が選択される。このとき、Nチャネル形MO
Sトラジスタn4はNチャネル形MOSトラジスタn!
の4倍の電流駆動能力を有しているなめ、状W11のと
きの4倍の1電流駆動能力を持っ出力バッファ回路とし
て機能する。
上記の説明では、Nチャネル形MOSトラジスタを第1
の実施例で2個使用し、第2の実施例で4個使用した例
で説明したが、Pチャネル形MOSトラジスタを複数個
にした場合でも同様のことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、レジスタを設はバッフ
ァ回路をレジスタにより切換えて使用し、出力バッファ
回路の電流駆動能力を変えることができ、CMOS及び
TTLなどに対してそれぞれ適した駆動電流になるよう
に調節することができ、且つ、大きな駆動電流を必要と
しないバッファ回路においては、電流駆動能力を小さく
して、貫通電流を減らすことができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の回路図、第2図は本発
明の第2の実施例の回路図、第3図は従来の相補形MO
8出力バッファ回路の回路図である。 pl・・・・・・Pチャネル形MOS)−ランジスタ、
n1〜n4・・・・・・Nチャネル形MO3+−ランジ
スタ、01〜G4・・・・・・NORゲート、NVl・
・・・・・インバータ、R,、R,・・・・・・モード
レジスタ、DCl・・・・・・デコーダ、1.・・・・
・・入力信号、I2+工3・・・・・・制御信号、I4
・・・・・・モードレジスタ書込信号、ol・・・・・
・出力信号。 代理人 弁理士  内 原  晋 P t ’−ρlj〒ネJL % M OSトポレジ゛
スタ几t、rt2−N午マネルπシNOδトラシシ゛°
ベタG+ p  G2:/VORゲート AIV、:イごバーク Rr  、&z:t−ドしし゛スタ Ir’−入か信号 12 、I3:4す*右≧号 I4:モードレジスタ書込信号 01:出n棲号 11〜14:入か儒子 lS:七η堵チ 卆10 Pt;P’rvnルf/M OS ト5 Q UJrL
l〜7′L4:Nチャネル並NoδトラきシλりG、 
  ヘーどン 4’、NORノ:72”−トNV、 ニ
インバータ Rt  、/?2:毛−Y゛シシ゛゛スクDC,gテ゛
′コータ Il:入力信号 I  2   、   I 3’4y’1M’e’シ1
4:七−ドしジ゛スタ書込信号 Of:出わ儂号 76〜 lq:入力讐待子 20 :出ノフ文鋳を己1 第2図 pl】P’yヤ序ルrr′/M OS hうきジスタフ
−Lt:N +rネル’7TIMO3l−ラユジにり2
ノ二人々拠か 22:±〃境子 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)ソースが電源に接続され、ドレインが出力
    回路に接続されるm_1個(m_1は0を除く正の整数
    )のPチャネル形MOSトラジスタ、 (B)前記Pチャネル形MOSトラジスタと相補関係に
    あってソースが接地電位に接続され、ドレインが出力回
    路に接続されるm_2個(m_2は0を除く正の整数)
    のNチャネル形MOSトラジスタ、 (C)前記Pチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_1(x_1は正の整数)だけ設けら
    れ、外部から入力されるモードレジスタ書込信号と制御
    信号とを受信し、前記モードレジスタ書込信号によって
    前記制御信号が書込まれ、書込まれた制御信号を保持し
    且つ出力する第1のモードレジスタ、 (D)前記Nチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_2(x_2は正の整数)だけ設けら
    れ、外部から入力されるモードレジスタ書込信号と制御
    信号とを受信し、前記モードレジスタ書込信号によって
    前記制御信号が書込まれ、書込まれた制御信号を保持し
    且つ出力する第2のモードレジスタ、 (E)前記Pチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_3(x_3は正の整数)だけ設けら
    れ、外部から入力される入力情報と前記第1のモードレ
    ジスタから出力される制御信号とを受信し、前記Pチャ
    ネル形MOSトランジスタの導通を制御するためのゲー
    ト制御信号を出力する第1の論理積回路、 (F)前記Nチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_4(x_4は正の整数)だけ設けら
    れ、外部から入力される入力情報と前記第2のモードレ
    ジスタから出力された制御信号とを受信し、前記Nチャ
    ネル形MOSトランジスタの導通を制御するためのゲー
    ト制御信号を出力する第2の論理積回路、 を備えたことを特徴とする相補形MOS出力バッファ回
    路。
  2. (2)(G)ソースが電源に接続され、ドレインが出力
    回路に接続されるm_3個(m_3は0を除く正の整数
    )のPチャネル形MOSトラジスタ、 (H)前記Pチャネル形MOSトラジスタと相補関係に
    あってソースが接地電位に接続され、ドレインが出力回
    路に接続されるm_4個(m_4は0を除く正の整数)
    のNチャネ形MOSトラジスタ、 (I)前記Pチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_5(x_5は正の整数)だけ設けら
    れ、モードレジスタ書込信号と制御信号とを受信し、前
    記モードレジスタ書込信号によって前記制御信号が書込
    まれ、書込まれた制御信号を保持し且つ出力する第3の
    モードレジスタ、 (J)前記Nチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_6(x_6は正の整数)だけ設けら
    れ、モードレジスタ書込信号と制御信号とを受信し、前
    記モードレジスタ書込信号によって前記制御信号が書込
    まれ、書込まれた制御信号を保持し且つ出力する第4の
    モードレジスタ、 (K)前記Pチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_7(x_7は正の整数)だけ設けら
    れ、前記第3のモードレジスタの出力信号を解読し、第
    1の選択信号を出力する第1のデコーダ、 (L)前記Nチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_8(x_8は正の整数)だけ設けら
    れ、前記第4のモードレジスタの出力信号を解読し、第
    2の選択信号を出力する第2のデコーダ、 (M)前記Pチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_9(x_9は正の整数)だけ設けら
    れ、外部から入力される入力情報と前記第1のデコーダ
    から出力された第1の選択信号とを受信し、前記Pチャ
    ネル形MOSトランジスタの導通を制御するためのゲー
    ト制御信号を出力する第3の論理積回路、 (N)前記Nチャネル形MOSトラジスタの数に対応し
    て定められた数x_1_0(x_1_0は正の整数)だ
    け設けられ、外部から入力される入力情報と前記第2の
    デコーダから出力された第2の選択信号とを受信し、前
    記Nチャネル形MOSトランジスタの導通を制御するた
    めのゲート制御信号を出力する第4の論理積回路、 を備えたことを特徴とする相補形MOS出力バッファ回
    路。
JP63245044A 1988-09-28 1988-09-28 相補形mos出力バッファ回路 Pending JPH0292019A (ja)

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