JPH0248249A - 自動車用バンパ - Google Patents

自動車用バンパ

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Publication number
JPH0248249A
JPH0248249A JP19952388A JP19952388A JPH0248249A JP H0248249 A JPH0248249 A JP H0248249A JP 19952388 A JP19952388 A JP 19952388A JP 19952388 A JP19952388 A JP 19952388A JP H0248249 A JPH0248249 A JP H0248249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bumper
combination lamp
stay
main body
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19952388A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Ida
井田 春夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP19952388A priority Critical patent/JPH0248249A/ja
Publication of JPH0248249A publication Critical patent/JPH0248249A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、 産業上の利用分野 本発明は自動車用バンバに係り、とくにコンビネーショ
ンランプを組付ける自動車用バンパに関する。
b、 従来の技術 自動車用バンバは、自動車が他の車両や物体に接触した
場合に、ボディ本体、ランプ類などの機能物品を保持す
ることを主目的としてボディ本体の前後に取付けられて
いる。従来の自動車用バンパとして、例えば第7図およ
び第8図に示すものがある。すなわち、フロントバンパ
51の正面左右両側には、コンビネーションランプ52
がボルト53およびスクリュ54とナツト55.56と
をそれぞれ螺合させることにより締付固定されている。
また、フロントバンバ51をボディ本体に取付けるため
のバンパステー57は、スクリュ54とナツト56とを
螺合させることにより突片58を介してフロントバンパ
51に締付固定されるようになっている。なお、59は
ランプサポートパネルである。
C0発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来の自動車用バンパにあって
は、コンビネーションランプ52およびバンパステー5
7をそれぞれ別々にフロントバンパ51に締付固定して
いるので、組付工数および部品点数が多り、組付作業に
時間が掛かり、部品コストが高くなるという欠点があっ
た。また、コンビネーションランプ52は比較的重量が
大きいので、とくに樹脂バンパに締付固定する場合に固
定強度が低くなり、走行中の振動などによってガタを生
ずるおそれがあった。
本発明はこのような実状に鑑みてなされたものであって
、その目的は、上述の如き欠点を解消し得る自動車用バ
ンバを提供することにある。
d、 課題を解決するための手段 上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明に
おいては、バンパ本体を間に挟んでコンビネーションラ
ンプのハウジングとバンパステーの一端部とを共締めす
ることにより、前記コンビネーションランプおよびバン
パステーを前記バンパ本体に組付けている。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示すもので、図に
おいてlはボディ本体の前部に取付けられるフロントバ
ンパであり、該フロントバンパ1のパンバカバーをなす
バンバ本体2の正面左右両側にはコンビネーションラン
プ3を組付ける凹部4が形成されている。この凹部4は
、コンビネーションランプ3を収容し得る大きさに形成
され、後面側には開口部5が設けられている。
上記コンビネーションランプ3は、対向車、追随車その
他歩行者に対して自己の自動車の走行状態を知らせるこ
とを目的とした信号標識燈であり、パーキングランプ、
フロントターンシグナルランプ等が構造上一体となって
ハウジング6に収納配置されている。そして、ハウジン
グ6の組付面側の上端部には植込ボルト7が設けられて
いると共に、下端部にはスクリュ8を挿入するスクリュ
孔9が穿設されている。
一方、上記フロントバンパ1は、第4図および第5図に
示すバンパステー10によって、ボディ本体に取付けら
れるようになついる。バンパステーlOは断面略し字状
に形成され、前端部10a は下方へ直角に折曲げられ
ている。そしてバンパステー10の前端部10a には
ボルト孔11が植込ボルト7と対応して設けられている
と共に、後端部10bにはスクリュ孔12が穿設されて
いる。また、バンパ本体2の取付面側には第6図に示す
バンパサポートバネル13が配設され、サポートパネル
13はバンパ本体2とバンパステー10の後端部10b
にそれぞれ締付固定されるようになっている。このため
、サポートパネル13にはスクリュ8.14を差込む差
込孔15.16がハウジング6およびバンパステー10
のスクリュ孔9.12に対応してそれぞれ配設されてい
る。なお、バンパ本体2の凹部4には、貫通孔17.1
8がハウジング6の植込ボルト7とスクリュ孔9に対応
して上下に配設されている。また、植込ボルト7および
スクリュ8.14はそれぞれナンド19.20.21と
螺合するようになっている。
次に、上述したフロントバンパ1の取付手順について述
べる。先ず、バンパ本体2の凹部4内にコンビネーショ
ンランプ3のハウジング6を配置し、植込ボルト7を貫
通孔17に挿入すると共に、バンパ本体2より突出した
植込ボルト7にバンパステー10のボルト孔11を嵌入
する。この状態で、ナフト19を植込ボルト7に螺合さ
せると、ハウジング6とバンパステーlOの前端部10
a とがバンパ本体2を間に挟んで共締めされる0次い
で、サポートパネル13をバンパ本体2およびバンパス
テーlOの後方側から当てがい、スクリュ8を前方側か
らスクリュ孔91貫通孔18および差込孔15に挿入し
、このスクリュ8にナツト20を螺合させると、コンビ
ネーションランプ3はバンパ本体2に! 付けられる。
また、スクリュ14を後方側から差込孔16およびスク
リュ孔12に挿入し、このスクリュ14にナツト21を
螺合させると、サポートパネル13はバンパ本体2およ
びバンパステー10の後端部10bに締付固定される 
(第3図参照)、そののち、フロントバンパ1をボディ
本体に取付けることによって取付作業が完了する。
このように構成した自動車用バンパによれば、バンパ本
体2を間に挟んでコンビネーションランプ3のハウジン
グ6とバンパステー10の前端部10aとを共締めして
いるため、組付工数や組付用のスクリュおよびナツトが
少なくなると共に、コンビネーションランプ3の固定強
度を高めることが可能となる。
以上、本発明の一実施例につき述べたが、本発明、は既
述の実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的
思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、既述の実施例におけるフロントバンバlの形状
は第2図に示すものに限られず、適用車種に応じて適宜
選択することができることは言う迄もない、また、本発
明はりャバンパに適用できることは勿論である。
e、 発明の効果 上述の如く、本発明に係る自動車用バンパは、バンパ本
体を間に挟んでコンビネーションランプのハウジングと
バンパステーの一端部とを共締めすることにより、コン
ビネーションランプおよびバンパステーをバンパ本体に
組付けたので、従来の自動車用バンパに比べて組付工数
および部品点数が少なくなり、組付作業の能率向上が図
れると共に部品コストを低減でき、経済的に極めて有利
である。また、本発明の自動車用バンパは、組付けたコ
ンビネーションランプの固定強度を高めることができる
ので、走行中の振動などによってガタを生ずるおそれが
なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示すものであって
、第1図は自動車の全体斜視図、第2図はフロントバン
パの斜視図、第3図はコンビネーションランプおよびバ
ンパステーをバンパ本体に組付けた状態の断面図、第4
図はバンパステーの正面図、第5図はバンパステーの側
面図、第6図はランプサポートパネルの正面図、第7図
および第8図は従来例を示すものであって、第7図は車
体前部の斜視図、第8図はコンビネーションランプおよ
びバンパステーをフロントバンパに組付けた状態の断面
図である。 l・・・フロントバンパ、 2・・・バンパ本体、3・
・・コンビネーションランプ、 4・・・凹部、       6・・・ハウジング、7
・・・植込ボルト、    8.14・・・スクリュ、
9・・・スクリュ孔、IO・・・バンパステー11・・
・ボルト孔、    12・・・スクリュ孔、17、1
8・・・貫通孔、   19.20.21・・・ナツト
。 第1図 第7図 第8図 手続補正書(自船 平成1 年3月 事件の表示 昭和63年特許願第199523号 発明の名称 自動車用パンパ 補正をする者 事件との関係 名称  (208)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. バンパ本体を間に挟んでコンビネーションランプのハウ
    ジングとバンパステーの一端部とを共締めすることによ
    り、前記コンビネーションランプおよびバンパステーを
    前記バンパ本体に組付けたことを特徴とする自動車用バ
    ンパ。
JP19952388A 1988-08-10 1988-08-10 自動車用バンパ Pending JPH0248249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19952388A JPH0248249A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 自動車用バンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19952388A JPH0248249A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 自動車用バンパ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0248249A true JPH0248249A (ja) 1990-02-19

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ID=16409245

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JP19952388A Pending JPH0248249A (ja) 1988-08-10 1988-08-10 自動車用バンパ

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JP (1) JPH0248249A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023189645A1 (ja) * 2022-03-28 2023-10-05 三菱自動車工業株式会社 車両前部構造

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