JPH02247882A - 記録円盤収納容器 - Google Patents
記録円盤収納容器Info
- Publication number
- JPH02247882A JPH02247882A JP1068239A JP6823989A JPH02247882A JP H02247882 A JPH02247882 A JP H02247882A JP 1068239 A JP1068239 A JP 1068239A JP 6823989 A JP6823989 A JP 6823989A JP H02247882 A JPH02247882 A JP H02247882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- disk
- recording disk
- motor
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 22
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 13
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、記録円盤を内部に収納する記録円盤収納容器
に関するもので、特に中心部に磁性体が設置されず孔の
み設けられた記録円盤が、カートリッジに収納されるこ
とによって磁性体の挿着部材が孔に挿入される構成に関
するものである。
に関するもので、特に中心部に磁性体が設置されず孔の
み設けられた記録円盤が、カートリッジに収納されるこ
とによって磁性体の挿着部材が孔に挿入される構成に関
するものである。
従来の技術
近年、光ディスクと呼ばれる記録円盤にレーザ光によっ
て情報の記録再生を行うシステムが注目されている。
て情報の記録再生を行うシステムが注目されている。
一般に、この光ディスクと呼ばれる記録円盤は第２図の
２のようにカートリッジを使用せず、中心部に磁性体が
装着されずに使用されるものや、第３図の２′ようにカ
ートリッジ１′に収納されて、中心部に磁性体板６が装
着されて使用されるものがあるが、これら２種類の記録
円盤はそれぞれ専用の記録再生装置で使用することしか
できないので、一つの記録再生装置でこれら２種類の記
録円盤の記録再生を行えるようにすることが望まれてい
る。
２のようにカートリッジを使用せず、中心部に磁性体が
装着されずに使用されるものや、第３図の２′ようにカ
ートリッジ１′に収納されて、中心部に磁性体板６が装
着されて使用されるものがあるが、これら２種類の記録
円盤はそれぞれ専用の記録再生装置で使用することしか
できないので、一つの記録再生装置でこれら２種類の記
録円盤の記録再生を行えるようにすることが望まれてい
る。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、例えば、カートリッジに収納された記録
円盤の中心部に磁性体が設置されたものを記録円盤と係
合し回転するモータに吸着するためにモータの中心部に
磁石が設置されている記録再生装置で、カー） ！Ｊ
−、ジに収納されず記録円盤の中心部に磁性体が装着さ
れていないものを使用するために、モータに設置された
磁石に吸着されるように記録円盤の中心部に磁性体が装
入された記録円盤を収納したカートリッジと路間−なも
のに収納して使用しようとしても、記録円盤の中央部に
磁性体がないとモータには吸着されないので記録円盤回
転させることができず、情報の記録再生ができないとい
う課題を有していた。
円盤の中心部に磁性体が設置されたものを記録円盤と係
合し回転するモータに吸着するためにモータの中心部に
磁石が設置されている記録再生装置で、カー） ！Ｊ
−、ジに収納されず記録円盤の中心部に磁性体が装着さ
れていないものを使用するために、モータに設置された
磁石に吸着されるように記録円盤の中心部に磁性体が装
入された記録円盤を収納したカートリッジと路間−なも
のに収納して使用しようとしても、記録円盤の中央部に
磁性体がないとモータには吸着されないので記録円盤回
転させることができず、情報の記録再生ができないとい
う課題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、中心部に孔が設けられ磁性体
が設置されていない記録円盤を、記録円盤の中心部に磁
性体が設置されカートリッジに収納されて使用されるも
のが使用できる記録再生装置で記録再生を可能とするよ
うなカートリッジに収納することによって、挿着部材が
挿着され、記録円盤と係合して回転するモータに挾着さ
れる記録円盤収納容器を提供しようとするものである。
が設置されていない記録円盤を、記録円盤の中心部に磁
性体が設置されカートリッジに収納されて使用されるも
のが使用できる記録再生装置で記録再生を可能とするよ
うなカートリッジに収納することによって、挿着部材が
挿着され、記録円盤と係合して回転するモータに挾着さ
れる記録円盤収納容器を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
本発明においては、記録円盤の孔に挿入可能な磁性体の
挿着部材を有し、この記録円盤と係合してこれを回転さ
せるとともにその係合する部分に磁石が設置されたモー
タと挿着部材との間に記録円盤を挾着するようにしたも
のである。
挿着部材を有し、この記録円盤と係合してこれを回転さ
せるとともにその係合する部分に磁石が設置されたモー
タと挿着部材との間に記録円盤を挾着するようにしたも
のである。
作用
本発明は、前記した構成により、中心部に磁性体が設置
されず孔が設けられている記録円盤をカートリッジに収
納すると、記録円盤をモータに挾着できるような挿着部
材が記録円盤の中心部に挿入できるようになされている
。
されず孔が設けられている記録円盤をカートリッジに収
納すると、記録円盤をモータに挾着できるような挿着部
材が記録円盤の中心部に挿入できるようになされている
。
実施例
第１図は本発明の一実施例における記録円盤収納容器の
概略構成図を示すものである。
概略構成図を示すものである。
第１図において、１ａｉｊカートリツジ裏蓋、１ｂはカ
ートリッジ表蓋であり、開口部１Ｃと孔１ｅと凸部１ｄ
が設けられている。２は記録円盤で孔２ａが中心部にお
いている。３は挿着部材で磁性体で作られ記録円盤２の
孔２ａに挿着できるように一部は円錐状になっており、
その中心軸方向には貫通孔がおいている。
ートリッジ表蓋であり、開口部１Ｃと孔１ｅと凸部１ｄ
が設けられている。２は記録円盤で孔２ａが中心部にお
いている。３は挿着部材で磁性体で作られ記録円盤２の
孔２ａに挿着できるように一部は円錐状になっており、
その中心軸方向には貫通孔がおいている。
４は支持台で、第４図に示すように挿着部材３の軸方向
にあけられた孔と係合し軸方向に挿着部材３が摺動可能
に取り付けられている軸８の一端を回動可能に支持して
いる。５はアングルで２カ所設けられ、カートリッジ裏
蓋１ａとカートリッジ表蓋１ｂをアンプ／Ｉ１５を中心
に回動可能としている。
にあけられた孔と係合し軸方向に挿着部材３が摺動可能
に取り付けられている軸８の一端を回動可能に支持して
いる。５はアングルで２カ所設けられ、カートリッジ裏
蓋１ａとカートリッジ表蓋１ｂをアンプ／Ｉ１５を中心
に回動可能としている。
以上のように構成された本実施例の記録円盤収納容器に
ついて、以下その作用を説明する。
ついて、以下その作用を説明する。
第１図に示されたように、第２図のような中心部に磁性
体が設置されず孔２ＩＬが設けられている記録円盤２を
カートリッジ裏蓋１＆に設置する。
体が設置されず孔２ＩＬが設けられている記録円盤２を
カートリッジ裏蓋１＆に設置する。
つぎに、カートリッジ表蓋１ｂをアンプ）Ｌ／６を中心
としてｘ１方向に回転させると、挿着部材３が記録円盤
２の孔２ａに挿入される。カートリーフジ裏蓋１ａとカ
ー） ＩＪッジ表蓋１ｂを閉じて固定すると（固定機構
は図示せず）第４図に示されるようになる。挿着部材３
の円錐部が記録円盤２の孔２ａに挿入される。
としてｘ１方向に回転させると、挿着部材３が記録円盤
２の孔２ａに挿入される。カートリーフジ裏蓋１ａとカ
ー） ＩＪッジ表蓋１ｂを閉じて固定すると（固定機構
は図示せず）第４図に示されるようになる。挿着部材３
の円錐部が記録円盤２の孔２ａに挿入される。
第５図に示すようなモータ８の記録円盤との係合部に磁
石９が設置された記録再生装置にこのカートリッジ１を
設置すると、第６図に示されるとおりモータ８の回転中
心の軸であるモータ中心軸９が挿着部材３の孔に挿入さ
れ、挿着部材３に加わる磁石９から受ける吸着力によっ
て記録円盤２は挿着部材の円錐面部とモータ８の間にし
っかりと挾着される。これによって、モータ８の回転に
よって記録円盤２が回転し記録円盤録再機構（図示せず
）によって情報の記録再生が可能となる。
石９が設置された記録再生装置にこのカートリッジ１を
設置すると、第６図に示されるとおりモータ８の回転中
心の軸であるモータ中心軸９が挿着部材３の孔に挿入さ
れ、挿着部材３に加わる磁石９から受ける吸着力によっ
て記録円盤２は挿着部材の円錐面部とモータ８の間にし
っかりと挾着される。これによって、モータ８の回転に
よって記録円盤２が回転し記録円盤録再機構（図示せず
）によって情報の記録再生が可能となる。
以上説明した動作は可逆である。よって、簡単に記録円
盤の着脱ができるようになっている。
盤の着脱ができるようになっている。
第６図は本発明の第２の実施例を示す記録円盤収納容器
の断面図である、同図において、１ａはカートリッジ裏
蓋、１ｂはカートリッジ表蓋、２は記録円盤、３は挿着
部材、４は支持部材、７は軸、８はモータ、９は磁石、
１ｏはモータ中心軸で、以上は第４図の構成と同様なも
のである。第４図の構成と異なるのはバネ１１を装着部
材３にＹ方向の付勢力を発生させるように設置したこと
である。
の断面図である、同図において、１ａはカートリッジ裏
蓋、１ｂはカートリッジ表蓋、２は記録円盤、３は挿着
部材、４は支持部材、７は軸、８はモータ、９は磁石、
１ｏはモータ中心軸で、以上は第４図の構成と同様なも
のである。第４図の構成と異なるのはバネ１１を装着部
材３にＹ方向の付勢力を発生させるように設置したこと
である。
この作用は、第一の実施例と全く同じであるが、記録円
盤２がカートリッジに収納され、モータに挾着されてい
ない状態で記録円盤が凸部１ｄと装着部材３の間に、モ
ータ８にしっかり挾着するのにけ付勢力が弱いバネ１１
によって軽く挾着されることによって、外部振動で記録
円盤がガタつくのを防ぐことができる。
盤２がカートリッジに収納され、モータに挾着されてい
ない状態で記録円盤が凸部１ｄと装着部材３の間に、モ
ータ８にしっかり挾着するのにけ付勢力が弱いバネ１１
によって軽く挾着されることによって、外部振動で記録
円盤がガタつくのを防ぐことができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、中心部に磁性体が
設置されず孔が設けられている記録円盤が、本発明によ
るカートリッジに収納すると記録円盤をモータに挾着で
きるような挿着部材が記録円盤の中心部に挿入できるよ
うになり、それによって、カートリ・？ジに収納され中
心部に磁性体が装着されて使用される記録円盤の情報を
記録再生する記録再生装置で記録再生を行えるようにな
り、また、記録円盤のカートリッジからの着脱も容易で
あり、その実用的効果は大きい。
設置されず孔が設けられている記録円盤が、本発明によ
るカートリッジに収納すると記録円盤をモータに挾着で
きるような挿着部材が記録円盤の中心部に挿入できるよ
うになり、それによって、カートリ・？ジに収納され中
心部に磁性体が装着されて使用される記録円盤の情報を
記録再生する記録再生装置で記録再生を行えるようにな
り、また、記録円盤のカートリッジからの着脱も容易で
あり、その実用的効果は大きい。
第１図は本発明における一実施例の記録円盤収納容器の
概略構成図、第２図は記録円盤の一例の斜視図、第３図
は記録円盤を収納したカートリッジの一例の斜視図、第
４図と第６図は同実施例の記録円盤収納容器の作用を説
明するための概略断面図、第６図は他の実施例の記録円
盤収納容器の概略断面図である。 １１Ｌ・・・・・・カートリッジ裏ｆ（，１ｂ−・・・
・−カートリッジ表蓋、２・・・・・・記録円盤、３・
・・・・・挿着部材、６・・・・・・磁性体板、７・・
・・・軸、８・・・・・・モータ、９・・・・・・磁石
、１ｏ・・・・・・モータ中心軸、１１・・・・・・バ
ネ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 老 ほか１名ａ−
一 ｂ −− −一− −ｍ− −ｍ− カートリッジ菖ｌ 刀−トリッジ＾ｌ ｋ譚円恒 神ＩＩ卸材 支跨自 ア′／ウル 第２図 １Ｉｌｒｌ！Ｊ 第３図 々 ｌα 落 図 第 図 第 図
概略構成図、第２図は記録円盤の一例の斜視図、第３図
は記録円盤を収納したカートリッジの一例の斜視図、第
４図と第６図は同実施例の記録円盤収納容器の作用を説
明するための概略断面図、第６図は他の実施例の記録円
盤収納容器の概略断面図である。 １１Ｌ・・・・・・カートリッジ裏ｆ（，１ｂ−・・・
・−カートリッジ表蓋、２・・・・・・記録円盤、３・
・・・・・挿着部材、６・・・・・・磁性体板、７・・
・・・軸、８・・・・・・モータ、９・・・・・・磁石
、１ｏ・・・・・・モータ中心軸、１１・・・・・・バ
ネ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 老 ほか１名ａ−
一 ｂ −− −一− −ｍ− −ｍ− カートリッジ菖ｌ 刀−トリッジ＾ｌ ｋ譚円恒 神ＩＩ卸材 支跨自 ア′／ウル 第２図 １Ｉｌｒｌ！Ｊ 第３図 々 ｌα 落 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 中心部に孔が設けられた記録円盤の前記孔に挿入可能な
磁性体の挿着部材と、前記挿着部材が設置されている蓋
とを有し、前記記録円盤と係合してこれを回転させると
ともにその係合する部分に磁石が設置されているモータ
と前記挿着部材との間に前記記録円盤が挾着されるよう
になされていることを特徴とする記録円盤収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068239A JPH02247882A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 記録円盤収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1068239A JPH02247882A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 記録円盤収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02247882A true JPH02247882A (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=13368031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1068239A Pending JPH02247882A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 記録円盤収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02247882A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06243632A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-09-02 | Nec Corp | 光ディスクカートリッジ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5041736U (ja) * | 1973-08-10 | 1975-04-26 | ||
| JPS60119917A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-27 | 高橋 英夫 | 自動靴磨機 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1068239A patent/JPH02247882A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5041736U (ja) * | 1973-08-10 | 1975-04-26 | ||
| JPS60119917A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-27 | 高橋 英夫 | 自動靴磨機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06243632A (ja) * | 1993-01-20 | 1994-09-02 | Nec Corp | 光ディスクカートリッジ |
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