JPH02246877A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents
自動車の前部車体構造Info
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- JPH02246877A JPH02246877A JP1068762A JP6876289A JPH02246877A JP H02246877 A JPH02246877 A JP H02246877A JP 1068762 A JP1068762 A JP 1068762A JP 6876289 A JP6876289 A JP 6876289A JP H02246877 A JPH02246877 A JP H02246877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel apron
- front side
- side frame
- rigidity
- reinforcement
- Prior art date
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Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims abstract description 40
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/088—Details of structures as upper supports for springs or dampers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/082—Engine compartments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車の前部車体構造に係り、特に、エンジ
ンルームの側部上縁に配設されたホイールエプロンレイ
ンフォースメントの接合構造の改良に関する。
ンルームの側部上縁に配設されたホイールエプロンレイ
ンフォースメントの接合構造の改良に関する。
(従来の技術)
従来より、自動車のエンジンルーム側部周辺の一般的な
車体構造として、車体下部の左右両側に、車体前後方向
に延びる閉断面構造のフロントサイドフレームが配設さ
れたものが知られている。そして、該フロントサイドフ
レームの外側には、エンジンルームの側壁を形成するホ
イールエプロンが接合されており、該ホイールエプロン
の一部には、前輪を収容するためのホイールハウスが形
成されている。また、該ホイールエプロン上端縁には、
コ字状若しくはL字状断面の補強部材が接合されること
で、上記ホイールニブ巨ンと補強部材とにより閉断面構
造のホイールエプロンレインフォースメントが形成され
ており、該ホイールエプロンレインフォースメントによ
ってエンジンルーム側部上縁の剛性の向上が図られてい
る。更に、上記車体左右両側のフロントサイドフレーム
の下面には、車幅方向に延びるクロスメンバが架設され
ている。また、上記フロントサイドフレームは、前輪の
最大操舵位置における前輪との干渉を回避するために、
その外側面に四部が形成されているものがある。
車体構造として、車体下部の左右両側に、車体前後方向
に延びる閉断面構造のフロントサイドフレームが配設さ
れたものが知られている。そして、該フロントサイドフ
レームの外側には、エンジンルームの側壁を形成するホ
イールエプロンが接合されており、該ホイールエプロン
の一部には、前輪を収容するためのホイールハウスが形
成されている。また、該ホイールエプロン上端縁には、
コ字状若しくはL字状断面の補強部材が接合されること
で、上記ホイールニブ巨ンと補強部材とにより閉断面構
造のホイールエプロンレインフォースメントが形成され
ており、該ホイールエプロンレインフォースメントによ
ってエンジンルーム側部上縁の剛性の向上が図られてい
る。更に、上記車体左右両側のフロントサイドフレーム
の下面には、車幅方向に延びるクロスメンバが架設され
ている。また、上記フロントサイドフレームは、前輪の
最大操舵位置における前輪との干渉を回避するために、
その外側面に四部が形成されているものがある。
このような構造が開示された従来技術の一例として、実
開昭62−162173号公報に示されるような車体構
造がある。該公報には、フロントサイドフレームの前端
が上下方向に分岐され、その分岐部に平板状のレインフ
ォースメントを接合することで強度の向上を図った構成
が開示されている。
開昭62−162173号公報に示されるような車体構
造がある。該公報には、フロントサイドフレームの前端
が上下方向に分岐され、その分岐部に平板状のレインフ
ォースメントを接合することで強度の向上を図った構成
が開示されている。
(発明が解決しようとする課題)
上述の如く構成された車体構造であると、エンジンルー
ム内の上部および下部には、剛性の高い部材、即ちホイ
ールエプロンレインフォースメントおよびフロントサイ
ドフレームが各々個別に上下に並設されていることにな
る。そして、これら各部材は、車両前突時に作用する衝
撃荷重を吸収する働きを持っているが、その衝撃荷重が
大きい場合、これら単独部材では、その吸収が行えない
ことがあり、エンジンやトランスミッション等に悪影響
を及ぼすことがあった。
ム内の上部および下部には、剛性の高い部材、即ちホイ
ールエプロンレインフォースメントおよびフロントサイ
ドフレームが各々個別に上下に並設されていることにな
る。そして、これら各部材は、車両前突時に作用する衝
撃荷重を吸収する働きを持っているが、その衝撃荷重が
大きい場合、これら単独部材では、その吸収が行えない
ことがあり、エンジンやトランスミッション等に悪影響
を及ぼすことがあった。
更に、上述したような外側面に凹部を有するフロントサ
イドフレームにあっては、特にその四部周辺における剛
性が低くなっているものである。
イドフレームにあっては、特にその四部周辺における剛
性が低くなっているものである。
そのために、これら各部材は、可能な限りその剛性を向
上させたいという要求がある。そして、その要求に応え
るために、各部材に補強部材を配設する構造が考えられ
るが、この構造では車体ffi量が大きくなってしまう
ために好ましくない。
上させたいという要求がある。そして、その要求に応え
るために、各部材に補強部材を配設する構造が考えられ
るが、この構造では車体ffi量が大きくなってしまう
ために好ましくない。
そこで、本発明は、上記ホイールエプロンレインフォー
スメントの形状、構造を改良することで、車体重量を大
きくすることなしに、エンジンルーム内の剛性を全体に
亘って向上させることが可能な車体構造を得ることを目
的とする。
スメントの形状、構造を改良することで、車体重量を大
きくすることなしに、エンジンルーム内の剛性を全体に
亘って向上させることが可能な車体構造を得ることを目
的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明が講じた解決手段を
以下に述べる。
以下に述べる。
先ず、請求項(1)記載の発明は、自動車のエンジンル
ーム内に該エンジンルーム下部で車体前後方向に延びる
フロントサイドフレームが配設されると共に、エンジン
ルームの側壁を形成するホイールエプロンの上縁に閉断
面構造のホイールエプロンレインフォースメントが形成
された前部車体構造を前提としており、この車体構造に
対し、上記ホイールエプロンレインフォースメントを、
サスペンションを支持しているサスペンションタワーの
前方でフロントサイドフレームと連結する。
ーム内に該エンジンルーム下部で車体前後方向に延びる
フロントサイドフレームが配設されると共に、エンジン
ルームの側壁を形成するホイールエプロンの上縁に閉断
面構造のホイールエプロンレインフォースメントが形成
された前部車体構造を前提としており、この車体構造に
対し、上記ホイールエプロンレインフォースメントを、
サスペンションを支持しているサスペンションタワーの
前方でフロントサイドフレームと連結する。
また、請求項(2)記載の発明では、上記請求項(1)
記載の自動車の前部車体構造において、ホイールエプロ
ンレインフォースメントの後端をドアヒンジを支持する
ためのヒンジピラーに連結する構成とする。
記載の自動車の前部車体構造において、ホイールエプロ
ンレインフォースメントの後端をドアヒンジを支持する
ためのヒンジピラーに連結する構成とする。
更に、請求項(3)記載の発明では、上記請求項(1)
または■記載の自動車の前部車体構造において、フロン
トサイドフレームに凹部を形成して、その四部周辺にホ
イールエプロンレインフォースメントを連結する構成で
ある。
または■記載の自動車の前部車体構造において、フロン
トサイドフレームに凹部を形成して、その四部周辺にホ
イールエプロンレインフォースメントを連結する構成で
ある。
(作用)
従って、上記の構成による本発明の作用を以下に述べる
と、先ず、請求項(1)記載の発明においては、ホイー
ルエプロンレインフォースメントをサスペンションタワ
ーの前方でフロントサイドフレームに連結させたことで
、従来は、個別にエンジンルームの剛性を確保していた
ホイールエプロンレインフォースメントおよびフロント
サイドフレームが相互に、その剛性が向上されることに
なり、ホイールエプロン周辺の剛性が一層向上する。
と、先ず、請求項(1)記載の発明においては、ホイー
ルエプロンレインフォースメントをサスペンションタワ
ーの前方でフロントサイドフレームに連結させたことで
、従来は、個別にエンジンルームの剛性を確保していた
ホイールエプロンレインフォースメントおよびフロント
サイドフレームが相互に、その剛性が向上されることに
なり、ホイールエプロン周辺の剛性が一層向上する。
また、請求項(2記載の発明においては、ホイールエプ
ロンレインフォースメントの後端をヒンジピラーに連結
させたことで、ホイールエプロンレインフォースメント
は、前端がフロントサイドフレームに、後端がヒンジピ
ラーに夫々接合されることになり、全体に亘って剛性が
向上する。
ロンレインフォースメントの後端をヒンジピラーに連結
させたことで、ホイールエプロンレインフォースメント
は、前端がフロントサイドフレームに、後端がヒンジピ
ラーに夫々接合されることになり、全体に亘って剛性が
向上する。
更に、請求項(3)記載の発明においては、ホイールエ
プロンレインフォースメントをフロントサイドフレーム
の凹部周辺に連結させたことで、特に剛性の劣っていた
フロントサイドフレームの四部周辺の剛性を向上できる
。
プロンレインフォースメントをフロントサイドフレーム
の凹部周辺に連結させたことで、特に剛性の劣っていた
フロントサイドフレームの四部周辺の剛性を向上できる
。
(第1実施例)
次に、本発明における第1実施例について図面に沿って
説明する。
説明する。
ff11図に示すように、本例における自動車の車体構
造は、エンジンルーム1の後壁を形成するダッシュパネ
ル2の左右両側部から車体前方へ延設されたフロントサ
イドフレーム3を有する一般的なペリメータフレーム構
造で構成される。
造は、エンジンルーム1の後壁を形成するダッシュパネ
ル2の左右両側部から車体前方へ延設されたフロントサ
イドフレーム3を有する一般的なペリメータフレーム構
造で構成される。
上記フロントサイドフレーム3は、第4図にも示すよう
に、フレームアウタ3aおよびフレームインナ3bから
成り、該両部材3a、3bが接合されることにより閉断
面に形成されている。そして、該フロントサイドフレー
ム3の後端付近は、その下面3cが下方へ湾曲されてお
り、後端が上記ダッシュパネル2に接合されている。
に、フレームアウタ3aおよびフレームインナ3bから
成り、該両部材3a、3bが接合されることにより閉断
面に形成されている。そして、該フロントサイドフレー
ム3の後端付近は、その下面3cが下方へ湾曲されてお
り、後端が上記ダッシュパネル2に接合されている。
上記フロントサイドフレーム3の車幅方向外側には、エ
ンジンルーム1の側壁を形成するホイールエプロン4が
接合されている。そして、該ホイールエプロン4の一部
は、エンジンルーム1の中央側に向って膨出されていて
、前輪(図示省略)を収容するためのホイールハウス5
となっている。
ンジンルーム1の側壁を形成するホイールエプロン4が
接合されている。そして、該ホイールエプロン4の一部
は、エンジンルーム1の中央側に向って膨出されていて
、前輪(図示省略)を収容するためのホイールハウス5
となっている。
また、該ホイールハウス5の車体前後方向の中央部には
、サスペンション(図示省略)を支持するサスペンショ
ンタワー6が立設されている。このサスペンションタワ
ー6は、外方縁6Cがホイールエプロン4の上縁4aに
接合されたサスタワーアッパ6aと、該サスタワーアッ
パ6aの下方に位置するサスタワーロアロbとによって
形成されており、その剛性は周囲のホイールエプロン4
に比べて高くなっている。また、上記ホイールハウス5
に収納されている前輪の最大操舵位置におけ、る該前輪
とフロントサイドフレーム3との干渉を回避するために
、フロントサイドフレーム3のフレームアウタ3aには
、フレームインチ3b側に向う四部3dが形成されてい
る。
、サスペンション(図示省略)を支持するサスペンショ
ンタワー6が立設されている。このサスペンションタワ
ー6は、外方縁6Cがホイールエプロン4の上縁4aに
接合されたサスタワーアッパ6aと、該サスタワーアッ
パ6aの下方に位置するサスタワーロアロbとによって
形成されており、その剛性は周囲のホイールエプロン4
に比べて高くなっている。また、上記ホイールハウス5
に収納されている前輪の最大操舵位置におけ、る該前輪
とフロントサイドフレーム3との干渉を回避するために
、フロントサイドフレーム3のフレームアウタ3aには
、フレームインチ3b側に向う四部3dが形成されてい
る。
そして、本発明の特徴とする部分は、上記ホイールエプ
ロン4の上縁4a近傍の内側面に接合されたホイールエ
プロンレインフォースメント8にある。このホイールエ
プロンレインフォースメント8は、第4図に示すように
、略コ字状断面のインナ部材8aと平板状のアウタ部材
8bとが接合されて閉断面とされ、車体前後方向に配設
されており、エンジンルーム1の側部上縁の剛性の向上
を図っている。また、該ホイールエプロンレインフォー
スメント8は、各部材8a、8bが折曲成形されること
で水平部8cと傾斜部8dとが形成されている。上記水
平部8cは、エンジンルーム1内において車体の前後水
平方向に延びており、その後端8eが第2図にも示すよ
うに、上記ダッシュパネル2を貫通してドアヒンジ(図
示省略)の取付部材であるヒンジピラー10の前側面1
0aに溶接されている。一方、傾斜部8dは、上記サス
ペンションタワー6よりも前方に位置する水平部8cの
先端8fからフロントサイドフレーム3に向って折曲さ
れ、その下端8gが上記フロントサイドフレーム3の上
面3eで、且つ上記凹部3dに対応した位置に接合され
ている。
ロン4の上縁4a近傍の内側面に接合されたホイールエ
プロンレインフォースメント8にある。このホイールエ
プロンレインフォースメント8は、第4図に示すように
、略コ字状断面のインナ部材8aと平板状のアウタ部材
8bとが接合されて閉断面とされ、車体前後方向に配設
されており、エンジンルーム1の側部上縁の剛性の向上
を図っている。また、該ホイールエプロンレインフォー
スメント8は、各部材8a、8bが折曲成形されること
で水平部8cと傾斜部8dとが形成されている。上記水
平部8cは、エンジンルーム1内において車体の前後水
平方向に延びており、その後端8eが第2図にも示すよ
うに、上記ダッシュパネル2を貫通してドアヒンジ(図
示省略)の取付部材であるヒンジピラー10の前側面1
0aに溶接されている。一方、傾斜部8dは、上記サス
ペンションタワー6よりも前方に位置する水平部8cの
先端8fからフロントサイドフレーム3に向って折曲さ
れ、その下端8gが上記フロントサイドフレーム3の上
面3eで、且つ上記凹部3dに対応した位置に接合され
ている。
更に、第2図および第3図に示すように、上記車体左右
両側のフロントサイドフレーム3の前端近傍の下面間に
は車幅方向に延びるフロントクロスメンバ11が架設さ
れている。該フロントクロスメンバ11はメンバアッパ
llaおよびメンバロアllbの各部材によって閉断面
形状に形成されており、その左右両端部11.cは上記
凹部3dに対応した位置にボルト止めされている。そし
て、その両端部11cの形状は第2図に示すように、四
部3dの形状に対応してY字型に形成されている。尚、
第2図において、14はエンジンおよびトランスミッシ
ョンから成るパワーユニット、15はステアリングユニ
ットである。
両側のフロントサイドフレーム3の前端近傍の下面間に
は車幅方向に延びるフロントクロスメンバ11が架設さ
れている。該フロントクロスメンバ11はメンバアッパ
llaおよびメンバロアllbの各部材によって閉断面
形状に形成されており、その左右両端部11.cは上記
凹部3dに対応した位置にボルト止めされている。そし
て、その両端部11cの形状は第2図に示すように、四
部3dの形状に対応してY字型に形成されている。尚、
第2図において、14はエンジンおよびトランスミッシ
ョンから成るパワーユニット、15はステアリングユニ
ットである。
従って、上述したような構成によれば、従来構造ではエ
ンジンルーム1内の上部および下部各々の剛性の向上を
図っていたホイールエプロンレインフォースメント8お
よびフロントサイドフレーム3が車体前端付近で連結さ
れたことで、相互に剛性の向上が成され、ホイールエプ
ロン4周辺の剛性の向上が図れる。また、各部材を個別
にみると、ホイールエプロンレインフォースメント8は
下端8gがフロントサイドフレーム3に、後端8eがヒ
ンジピラー10に接合されており、その中央には、剛性
の高いサスペンションタワー6が位置していることで、
全体の剛性が従来のものに比べて遥かに高くなっている
。一方、フロントサイドフレーム3は、その剛性の低か
った四部3d周辺にホイールエプロンレインフォースメ
ント8の下端8gが接合されていることで補強されてい
る。
ンジンルーム1内の上部および下部各々の剛性の向上を
図っていたホイールエプロンレインフォースメント8お
よびフロントサイドフレーム3が車体前端付近で連結さ
れたことで、相互に剛性の向上が成され、ホイールエプ
ロン4周辺の剛性の向上が図れる。また、各部材を個別
にみると、ホイールエプロンレインフォースメント8は
下端8gがフロントサイドフレーム3に、後端8eがヒ
ンジピラー10に接合されており、その中央には、剛性
の高いサスペンションタワー6が位置していることで、
全体の剛性が従来のものに比べて遥かに高くなっている
。一方、フロントサイドフレーム3は、その剛性の低か
った四部3d周辺にホイールエプロンレインフォースメ
ント8の下端8gが接合されていることで補強されてい
る。
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について説明する。
本例のものは、ホイールエプロンレインフォースメント
8とフロントサイドフレーム3との連結構造の変形例で
ある。
8とフロントサイドフレーム3との連結構造の変形例で
ある。
第5図〜第8図に示すように、ホイールエブロンレイン
フォースメント8は、インナ部材8aおよびアウタ部材
8bが接合されて閉断面で成っており、ホイールエプロ
ン4の外側面に接合されて、車体前後方向に配設されて
いる。そして、該ホイールエプロンレインフォースメン
ト8の車体前方側は、下方へ折曲されつつ車体先端付近
まで延長されて、シュラウドパネル12が取付けられる
シュラウドアッパ13と−2体的な閉断面に形成されて
いる。そして、該ホイールハウスレインフォースメント
8のフロントサイドフレーム3と対応する位置の下面が
、該フロントサイドフレーム3の上面3eに接合されて
いる。
フォースメント8は、インナ部材8aおよびアウタ部材
8bが接合されて閉断面で成っており、ホイールエプロ
ン4の外側面に接合されて、車体前後方向に配設されて
いる。そして、該ホイールエプロンレインフォースメン
ト8の車体前方側は、下方へ折曲されつつ車体先端付近
まで延長されて、シュラウドパネル12が取付けられる
シュラウドアッパ13と−2体的な閉断面に形成されて
いる。そして、該ホイールハウスレインフォースメント
8のフロントサイドフレーム3と対応する位置の下面が
、該フロントサイドフレーム3の上面3eに接合されて
いる。
この構成によっても、ホイールエプロンレインフォース
メント8とフロントサイドフレーム3とは連続した閉断
面で連結されていることになり、両者の剛性の向上が図
れる。
メント8とフロントサイドフレーム3とは連続した閉断
面で連結されていることになり、両者の剛性の向上が図
れる。
(発明の効果)
以上の如く、本発明による効果を説明すると、まず、請
求項(1)記載の発明によれば、ホイールエプロンレイ
ンフォースメントをサスペンションタワーの前方でフロ
ントサイドフレームに連結させたことで、従来は、個別
にエンジンルームの剛性を確保していたホイールエプロ
ンレインフォースメントとフロントサイドフレームが相
互に、その剛性が向上することになり、車体重量を大き
くすることなくホイールエプロン周辺の剛性を向上でき
、車体前文時の衝撃荷重に対する強度の確保を図ること
ができる。
求項(1)記載の発明によれば、ホイールエプロンレイ
ンフォースメントをサスペンションタワーの前方でフロ
ントサイドフレームに連結させたことで、従来は、個別
にエンジンルームの剛性を確保していたホイールエプロ
ンレインフォースメントとフロントサイドフレームが相
互に、その剛性が向上することになり、車体重量を大き
くすることなくホイールエプロン周辺の剛性を向上でき
、車体前文時の衝撃荷重に対する強度の確保を図ること
ができる。
また、請求項(2)記載の発明によると、ホイールエプ
ロンレインフォースメントの後端をヒンジピラーに連結
させたことで、ホイールエプロンレインフォースメント
の、前後両端が接合して、その全体に亘って剛性の向上
が図れる。
ロンレインフォースメントの後端をヒンジピラーに連結
させたことで、ホイールエプロンレインフォースメント
の、前後両端が接合して、その全体に亘って剛性の向上
が図れる。
更に、請求項(3)記載の発明によると、ホイールエプ
ロンレインフォースメントをフロントサイドフレームの
四部周辺に連結させたことで、特に剛性の劣っていたフ
ロントサイドフレームの四部周辺の剛性を向上できる。
ロンレインフォースメントをフロントサイドフレームの
四部周辺に連結させたことで、特に剛性の劣っていたフ
ロントサイドフレームの四部周辺の剛性を向上できる。
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示し、第1図は
エンジンルーム側部周辺の車体構造を示す斜視図、第2
図はその平面図、第3図はその側面図、第4図はその分
解斜視図である。第5図〜第8図は本発明の第2実施例
を示し、第5図は第1図相当図、第6図は第2図相当図
、第7図は第3図相当図、第8図は第4図相当図である
。 1・・・エンジンルーム 3・・・フロントサイドフレーム 3d・・・四部 4・・・ホイールエプロン 6・・・サスペンションタワー 8・・・ホイールエプロンレインフォースメント10・
・・ヒンジピラー 第4図 第 図
エンジンルーム側部周辺の車体構造を示す斜視図、第2
図はその平面図、第3図はその側面図、第4図はその分
解斜視図である。第5図〜第8図は本発明の第2実施例
を示し、第5図は第1図相当図、第6図は第2図相当図
、第7図は第3図相当図、第8図は第4図相当図である
。 1・・・エンジンルーム 3・・・フロントサイドフレーム 3d・・・四部 4・・・ホイールエプロン 6・・・サスペンションタワー 8・・・ホイールエプロンレインフォースメント10・
・・ヒンジピラー 第4図 第 図
Claims (3)
- (1)エンジンルーム内に該エンジンルーム下部で車体
前後方向に延びるフロントサイドフレームが配設される
と共に、エンジンルームの側壁を形成するホイールエプ
ロンの上縁に閉断面構造のホイールエプロンレインフォ
ースメントが形成された自動車の前部車体構造において
、上記ホイールエプロンレインフォースメントは、サス
ペンションを支持するサスペンションタワーの前方で上
記フロントサイドフレームと連結されていることを特徴
とする自動車の前部車体構造。 - (2)請求項(1)記載の自動車の前部車体構造におい
て、ホイールエプロンレインフォースメントは、後端が
ドアヒンジを支持するためのヒンジピラーに連結されて
いることを特徴とする自動車の前部車体構造。 - (3)請求項(1)または(2)記載の自動車の前部車
体構造において、フロントサイドフレームに凹部が形成
され、該凹部周辺にホイールエプロンレインフォースメ
ントが連結されていることを特徴とする自動車の前部車
体構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1068762A JPH02246877A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 自動車の前部車体構造 |
US07/496,377 US5031958A (en) | 1989-03-20 | 1990-03-20 | Front structure of a motor vehicle |
DE4008896A DE4008896C2 (de) | 1989-03-20 | 1990-03-20 | Motorraumaufbau eines Kraftfahrzeuges |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1068762A JPH02246877A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 自動車の前部車体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246877A true JPH02246877A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13383078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1068762A Pending JPH02246877A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 自動車の前部車体構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5031958A (ja) |
JP (1) | JPH02246877A (ja) |
DE (1) | DE4008896C2 (ja) |
Cited By (9)
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