JPH0224368A - 薬剤含有印刷インキ - Google Patents

薬剤含有印刷インキ

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JPH0224368A
JPH0224368A JP63176441A JP17644188A JPH0224368A JP H0224368 A JPH0224368 A JP H0224368A JP 63176441 A JP63176441 A JP 63176441A JP 17644188 A JP17644188 A JP 17644188A JP H0224368 A JPH0224368 A JP H0224368A
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JP
Japan
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drug
printing ink
powder
weight
ethylene
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JP63176441A
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English (en)
Inventor
Hachiro Saito
八郎 斎藤
Toshimichi Matsui
松井 利通
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Showa Ink Kogyosho KK
Eneos Corp
Original Assignee
Showa Ink Kogyosho KK
Nippon Petrochemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、合成樹脂成形品、紙製品、布製品、皮革製品
、木もしくは竹等の木製品、陶器、磁器、ガラス製品、
金属等の物品、室内の壁面等に通用し得る、薬効の寿命
が長い薬剤含有印刷インキに関するものである。
[従来の技術] 従来、薬剤を配合したインキとしては、薬剤を直接配合
したもの(実開昭62−572号等)、もしくは薬剤を
サイクロデキストリンで包接したものの配合(実開昭6
1−102598号、実開昭61−103324号等)
、薬剤を多孔性物質に吸着せしめたものあるいは薬剤を
内包したマイクロカプセル等を配合したもの(特公昭5
1−15769号)等がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしこれらの従来の方法、例えば、薬剤を直接配合し
たものは、印刷中に薬剤が蒸発、揮散して薬効の寿命が
短く、サイクロデキストリンを用いる方法では、大部分
の薬剤が包接されたままで薬効を充分に発揮することが
できない。また、吸着法では、やはり薬効の寿命が不十
分であり、マイクロカプセル法では、マイクロカプセル
を破壊するという後操作が伴わなければ薬効が発揮され
ないという種々の問題を有している。
本発明は上記のような問題点を解決すべく、鋭意検討を
重ねた結果なされたものである。即ち、本発明の目的は
、使用時における薬効の発現寿命が長く、含有されてい
る薬剤の大部分が有効に放散され、特別な後操作なしに
薬効を発現し得る印刷インキを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の薬剤含有印刷インキとは、薬剤含有熱可塑性プ
ラスチックを含む粉粒体を配合したことを特徴とするも
のである。
本発明の熱可塑性プラスチック粉粒体としては、石油樹
脂、ポリブテン、ポリメタクリル樹脂、ポリ塩化ビニル
樹脂、ポリスチレン系樹脂、天然ゴムまたは合成ゴムの
未加硫ゴム、カルボキシル基含有エチレン共重合体、高
・中・低密度のエチレン単独重合体、ポリプロピレン、
ポリ−1−ブテン、ポリ−4−メチルペンテン−1等の
単独重合体、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−
ヘキセン等のα−オレフィンの相互共重合体等のポリオ
レフィン系樹脂およびそれらの不飽和カルボン酸または
その誘導体による変性物、ナイロン−6等のポリアミド
系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ポリエステル系
樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物およびそ
れらの混合物等を粉粒化したものが挙げられる。
これらの中でも、特にカルボキシル基含有エチレン共重
合体、とりわけエチレン−酢酸ビニル共重合休場よびエ
チレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体等が薬剤
との相溶性を有する点で好ましい。
本発明の薬剤含有プラスチック粉粒体に含有させる薬剤
とは、香料、防錆剤、防黴剤、防腐剤、防虫剤、防鼠剤
、消臭剤、殺虫剤、忌避剤および防汚剤等である。
上記薬剤の代表的な例を以下に列挙する。
香料には、天然香料と人造香料とがあり、天然香料とし
ては、ジャコラ(費香)、シベット(霊猫香)、カスド
ル(海狸香)およびアンバーグリス(竜誕香)等の動物
性香料、ラベンダー油、ハツカ油、レモン油、オレンジ
油、ローズ油、樟脳油、白檀油、種油等の植物特油から
なる植物性香料がある。
また、人造香料としては、テルペン化合物または芳香族
化合物等からなる合成香料、あるいは精油から主として
分留によって成分を分けた単離香料、その他各種の単離
香料、合成香料、天然香料などを混合して実用に適する
ように調整した調合香料などを包含する。
防錆剤としては、ジシクロヘキシルアンモニウム亜硝酸
塩、シクロヘキシルアンモニウム炭酸塩、イソプロピル
アンモニウム安息香酸塩、ジイソプロピルアンモニウム
コハク酸塩等のような有機アミンの無機および有機酸塩
、安息香酸やナフトール酸のような芳香族酸、カプリル
酸、ペラルゴン酸、カプリン酸のような炭素数6〜10
の脂肪酸、ベンゾトリアゾール、メチルベンゾトリアゾ
ールのような複素環式アミン、ジニトロベンゼン、ニト
ロナフタレンのようなニトロ置換芳香族化合物、ヘキサ
メチレンテトラミンおよびその誘導体などが挙げられ、
これらの1種または2種以上の混合物が使用される。
また、前記のその他の薬剤の具体例としては、ソルビン
酸、デヒドロ酢酸等の食品用防腐剤、サイアベンダソー
ル、バイナジン、α−ブロムシンナムアルデヒド(BC
A)等の防黴剤、DDT剤、BHC剤、ドリン剤、パラ
チオン剤、DDVP剤、PGP剤等の防虫、殺虫剤、ホ
ルマリン、サリチル酸、タレオソート、フェノール、ニ
トロフラゾン、ニトロフリルアクリル酸アミド等の殺菌
剤、ナラマイシン(商品名:田辺製薬社製)、ラムタリ
ン(商品名:松下電工社製)、コトマイシン(商品名:
大阪化成社製)等の防鼠剤、酢酸フェニル水il、オレ
イン酸フェニル水銀、ナフテン酸銅、オレイン酸銅等の
防汚剤等が挙げられ、これらの薬剤は、目的、用途等に
より、2種以上を混合して使用しても良い。
薬剤をプラスチックに含有させる方法としては。
プラスチックと薬剤とを通例の混練機または押出機内で
溶融混合してもよいが、薬剤が香料等のように液体の場
合には、その薬剤と相溶性のあるプラスチックを前記薬
剤に直接浸漬含浸させることができる。また、防錆剤等
のような固体の場合には、薬剤を適当な溶媒に溶解した
溶液に、前記薬剤と相溶性のあるプラスチックを浸漬含
浸させることもできる。
また本発明においては、薬剤の含浸はプラスチックの粉
粒化の前後のいずれでも良い。
プラスチックの粉粒化の方法は、機械的粉砕、溶剤析出
等、従来採用されている適宜の方法を用いればよい。粉
粒体の平均粒径は配合したインキの印刷適性や薬剤の効
果などの観点から1μ山〜in+mの範囲が適当である
。粉粒体の粒径が1μ山未満では薬効の寿命が短くなり
、かつコスト高になる。一方、粉粒体の粒径が1mI!
lを越える場合には、有効に薬効が発揮されないまま残
存する薬剤の量が多くなる虞れがあるので好ましくない
また、粉粒体の密度も重要であり、密度が0.5〜2.
0 g/cm3の範囲にあることが好ましい。密度がこ
の範囲外になるとインキの安定性が悪くなり、相分離を
きたす。
本発明の印刷インキは、前記薬剤含有プラスチック粉粒
体の他に、粉粒体を対象物に固着すべく、天然樹脂また
は各種の合成樹脂を含有させることができる。
更に必要に応じて、着色剤(染料または顔料等)および
他の配合剤を含有させることもできる。
これらの樹脂、着色剤、配合剤等は通常の印刷インキに
使用されているものでよい。
例えば、樹脂としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、
光硬化性樹脂およびi t&または2液反応型樹脂等が
使用できる。
着色剤としては、有機着色顔料、無機着色顔料、染料、
金属粉や炭酸カルシウム、炭酸バリウム等の体質顔料等
も使用できる。
配合剤としては、有機および無機発泡剤、可塑剤、安定
剤、消泡剤、ワックスまたはシリコーン等のスリップ剤
、防腐剤、防電剤、レベリング剤、シリカ等の艶消剤、
中空粉体、プラスチック粒子等が挙げられる。
ここでいう印刷インキとは、オフセット、グラビア、凸
版、フレキソ、シルクスクリーン等の印刷機械を使用し
て基材にベタ刷りまたは図柄などを印刷するための透明
インキまたは着色インキをいう。
本発明薬剤含有印刷インキの組成の一例を示せば以下の
通りである。
薬剤含有熱可塑性 プラスチック粉粒体  5〜60重量%樹脂     
      5〜40重量%溶剤または水      
 0〜80重量%着色剤          O〜40
重量%配合剤          0〜15重量%[作
用] 本発明の印刷インキは、薬剤含有プラスチック粉粒体を
配合しているので、薬剤が無駄に蒸発揮散することがな
い。
また、粉粒体用プラスチックおよび薬剤の種類や粉粒体
の粒径などを適宜に選択することにより、薬剤が徐々に
浸出し放散されるので、薬剤の効果は均一かつ適正に調
整され得るのみならず、含有されている薬剤の最後に至
るまで長期に効果か持続する。
[実施例] 以下に本発明を実施例により更に具体的に詳述する。
(実施例1) 下記配合の原料を混合、分散して、香料入りのグラビア
印刷インキを製造した。
着色顔料            5重量%塩化ビニル
/酢酸ビニル 共重合体樹脂   9重量% 可塑性(ジオクチルフタレート) 2重量%メチルエチ
ルケトン      17重量%メチルイソブチルケト
ン    10重量%トルエン           
 17重量%香料含有熱可塑性 プラスチック粉体  40重量% 上記香料含有熱可塑性プラスチック粉体は市販のレモン
系調合香料を50重量%含有した400メツシユパスの
エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂の粉体である。
上記配合のグラビア印刷インキを用し1て塩化ビニルフ
ィルムにグラビア印刷を施したが、印刷性には何等問題
はなかった。印刷物を3力月間室内に放置したところ、
香りの強さは若干弱くなったが、3力月前と変わらぬ香
気を充分に感じることができた。
また、印刷直後にこのインキの上からアクリル樹脂およ
び2液反応型ウレタン樹脂をグラビア印刷により保護コ
ーティングしたところ、香りの持続性は更に良好になっ
た。
(実施例2) 下記配合の原料を混合、分散して、消臭剤入りのグラビ
ア印刷インキを製造した。
アクリルエマルジョン    59.4重量%消泡剤 
           0.1重量%防黴・防腐剤  
       0.5重量%消臭剤含存熱可塑性 プラスチック粉体  40,0重量% 上記消臭剤含有熱可塑性プラスチック粉体は、消臭剤(
商品名:バイオダッシュ、大阪曹達■および■東京生化
学研究新製)を40重量%含有した70メツシユパスの
エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂の粉体である。
上記配合グラビア印刷インキを用いて不織布製壁紙にベ
タ印刷を行なったが、印刷性には何等問題がなかった。
なお、約20m2の事務用応接室の壁全体にこの壁紙を
貼り、タバコ臭等の消臭効果を試験したが少なくとも6
力月間、その効果が認められた。
(実施例3) 下記配合の原料を混合、分散して、防虫剤入りのフレキ
ソ印刷インキを製造した。
水             32.0重量部アンモニ
ア(26%水)1.0重量部 可塑性剤・安定剤       1.0重量部消泡剤 
           o、i重量部ロジン変性マレイ
ン酸樹脂 (酸価13〜14’)11.0重量部 アクリルエマルジョン (固形分35%)8.0重量部 着色顔料          12.0重量部防虫剤含
有熱可塑性 プラスチック粉体  35.0重i部 前記防虫剤含有熱可塑性プラスチック粉体は、防虫剤(
商品名:ピナミン・フォルテ、住友化学工業■製)を3
0%含有した300メツシユバスのエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体の粉体である。
丘記配合のフレキソ印刷インキをザーンカップNo、 
3にて15秒に水で稀釈し、片艶晒しクラフト紙に全面
または図柄のフレキソ印刷を施したところ、印刷性には
問題はなく、防虫効果の良い製袋用印刷紙を得ることが
できた。
(比較例1) 実施例1において香料含有熱可塑性プラスチック粉体4
0重量部の代わりに、市販のレモン系調合香料20重量
部を用いた香料入りグラビア印刷インキを製造した。
このインキを用いて、塩化ビニルフィルムにグラビア印
刷を行なったが、印刷工程中の乾燥時に放香が著しく、
工場内にレモンの香りが充満した。
得られた印刷物の香りは弱く、室内放置1週間後には殆
ど香りが感じられなかった。
(比較例2) 市販のレモン系調合香料40重量部およびゼラチン60
重量部を用いて、ゼラチンを壁材とするマイクロカプセ
ルを調製し、この香料入りマイクロカプセル50重量部
を、実施例1における香料含有熱可塑性プラスチック粉
体40重量部の代わりに用いて香料入りの印刷インキを
製造した。
この印刷インキを用いて塩化ビニルフィルムに印刷した
が、マイクロカプセルの粒径が大きいためにグラビア印
刷ができず、シルクスクリーン印刷によってようやく印
刷することができた。
印刷物は殆ど香りがせず、爪で摩擦すると辛うじて発香
したが、香りは1力月程は持続しなかった。
(比較例3) 比較例2において、市販のレモン系調合香料にゼラチン
を膨潤させる界面活性剤1重量部を添加して、同様に香
料入り印刷インキを製造した。
このインキを用いて塩化ビニルフィルムにシルクスクリ
ーン印刷を行なった。
印刷物はマイクロカプセルを破壊しなくても発香したが
、その香りは弱く、殆ど実用に供し得なかフた。
(比較例4) 比較例2において、ゼラチンの代わりにサイクロデキス
トリンを用いて、サイクロデキストリンによる市販のレ
モン系調合香料の包接化合物を作り、この香料包接サイ
クロデキストリンを用いて香料入り印刷インキを製造し
た。
サイクロデキストリンの粒径が大きいため、シルクスク
リーン印刷を行なフたが、サイクロデキストリンが熱で
破壊されるために、印刷工程の乾燥時に放香が著しく、
工場内にレモンの香りが充満した。
印刷直後はかなり香りが強かったが、3力月後には香り
は殆ど消失した。
[発明の効果] L述のように、本発明の印刷インキは、薬剤含有プラス
チック粉粒体を配合しているので、従来のようにマイク
ロカプセルの破壊のような特別な後操作をする必要はな
く、そわ自体が薬剤の効果を発揮する。また、粉粒体の
粒径も適正な大きさなので、含有されている薬剤が最後
に至るまで発現し、かつ徐々に香気が浸出してくるので
薬効の寿命が長い。また、印刷インキの印刷通性も良好
である。
特許出願人 日本石油化学株式会社 同 上  株式会社昭和インク工業所

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)薬剤含有熱可塑性プラスチック粉粒体を配合して
    なる薬剤含有印刷インキ。
  2. (2)前記プラスチックが、カルボキシル基を有するエ
    チレン共重合体もしくはそれらの1種と他のプラスチッ
    クとの混合物である請求項(1)に記載の薬剤含有印刷
    インキ。
  3. (3)前記カルボキシル基を有するエチレン共重合体が
    エチレン−酢酸ビニル共重合体またはエチレン−(メタ
    )アクリル酸エステル共重合体である請求項(1)また
    は請求項(2)に記載の薬剤含有印刷インキ。
  4. (4)前記薬剤が、香料、防錆剤、防黴剤、防腐剤、防
    虫剤、防鼠剤、消臭剤、殺虫剤、忌避剤および防汚剤の
    いずれか、あるいはそれらの混合物である請求項(1)
    から請求項(3)のいずれかに記載の薬剤含有印刷イン
    キ。
  5. (5)前記粉粒体の平均粒径が1μm〜1mmの範囲で
    ある請求項(1)から請求項(4)のいずれかに記載の
    薬剤含有印刷インキ。
  6. (6)前記粉粒体の配合量が5〜90重量%の範囲であ
    る請求項(1)から請求項(5)のいずれかに記載の薬
    剤含有印刷インキ。
JP63176441A 1988-07-14 1988-07-14 薬剤含有印刷インキ Pending JPH0224368A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5650651A (en) * 1994-11-15 1997-07-22 Advanced Micro Devices, Inc. Plasma damage reduction device for sub-half micron technology

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JPS5398352A (en) * 1977-02-08 1978-08-28 Polak Frutal Works Fragrant copolymer of ethylene and polar monomer
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