JPH02225674A - 非単結晶薄膜の作製方法 - Google Patents

非単結晶薄膜の作製方法

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JPH02225674A
JPH02225674A JP1092420A JP9242089A JPH02225674A JP H02225674 A JPH02225674 A JP H02225674A JP 1092420 A JP1092420 A JP 1092420A JP 9242089 A JP9242089 A JP 9242089A JP H02225674 A JPH02225674 A JP H02225674A
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Koji Akiyama
浩二 秋山
Eiichiro Tanaka
田中 栄一朗
Akio Takimoto
昭雄 滝本
Masanori Watanabe
正則 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、非単結晶薄膜の作製方法に関するものである
従来の技術 水素化非晶質シリコン(以下a=si:Hと略記する。
)薄膜は光導電性に優れ、一般にプラズマCVD法によ
り作製されている。
一方、a−8+:Hに対して、禁止帯幅の広いおよび狭
い光導電材料として水素化非晶質シリコンカーバイド(
以下a −S i +−t CK : Hと略記する。
但し、0<x<1゜)や水素化非晶質シリコンゲルマニ
ウム(以下a−Si+−1Get:Hと略記する。但し
、O<x<’1.。)薄膜などのように異種の第■族元
素からなる非晶質合金も、a−8i:Hの光感度の低い
波長領域を補うために注目されている。
a−8iI−xcx:  Hの場合N  a  S &
 +−xc*:H薄膜は表面硬度が大きく、シかも禁止
帯幅が水素化非晶質シリコン薄膜(以下a−8i:Hと
略記する。)に比べて大きいことから太陽電池の窓層、
さらに暗抵抗が高いことから電子写真感光体の表面層ま
たは光導電層として用いられている。
また、これらの受光素子に対して膜中のC含仔量を操作
することにより禁止帯幅を制御することができるため、
可視光の広範囲に渡る発光波長の発光ダイオードも試作
されている。
しかし、グロー放電分解法あるいは反応性スパッタ法に
より作製したa −S + I−x Cx :  H薄
膜の光導電性は、キャリヤのトラップまたは再結合中心
として働くダングリングボンドがa−8t:H薄膜に比
べて非常に多く存在する、あるいはCHi、CHiなど
の膜の密度を低下させる水素の高次結合が発生し易いな
どの理由から、a−3i:Hに比べてよくなかった。
最近、モノ′7ランガス(以下SiHイと記す)七CH
Jの混合ガスを大量の水素で希釈したプラズマCVD法
により、膜中にCH2,CH*結合が少なく膜の密度が
高く、シかも光導電性の優れたa−51+−xcx: 
 H薄膜が得られることが報告されている(検出ほか、
ジャーナル オブ アプライドフィジックス(Jour
nal of Apptled Physics) U
SA[i0巻 4025頁 (19H))。この大量の
水素希釈は、反応性の乏しい、言い替えれば寿命の長い
、水素の多く付いたラジカル(例えばS + H2IC
Hsなど)による成膜と、膜成長表面を水素で覆うこと
により、膜成長表面でのラジカルの寿命を長くして充分
マイグレーシロンさせることにより、膜を構成する5i
−Cネットワークの高密度化を図っている。
a −8r +−xG ex:  Hの場合、a −3
1l−x G e x:H薄膜は近赤外領域に光感度を
持つため、太陽N油においては太陽光の長波長域の光吸
収量の増加、電子写真感光体においては半導体レーザの
発振波長域での増感にを効な材料として注目されている
しかし、a −S 1 +−x Cm :  Hと同様
にグロー放電分解法や反応性スパッタ法により作製した
a−311−X G ex :  Hamも膜中にダン
グリングボンドが多く含まれており、光導電率はa−8
i:H薄膜に比べてよくなかった。
この場合も光導電性を向上させるために水素希釈あるい
は三電極方式などが提案されている。
発明が解決しようとする課題 a −S r l−x C−:  Hおよびa −S 
i +−xG ex:Hの膜質を向上させるために用い
られている水素希釈法は、長寿命ラジカルを生成するた
めにラジカルの濃度を減少させてしまっているため、成
膜速度は小さく、原料ガスの利用効率も悪い。また、三
電極法も、プラズマ中に存在する短寿命のラジカルは用
いずに長寿命ラジカルだけを分離して成膜しているため
、原料ガスの利用効率が悪く、成膜速度も小さい。
従って、a −S i+−xCx: Hおよびa −S
 +、 I−XGex:Hのようにネットワークを構成
しない水素原子を除く2種類以上の元素で構成される膜
を作製する場合、1種類の元素でネットワークを構成し
ているa−8i:Hのような場合に比べて膜中に多くの
欠陥が発生し易く、光導電性の高い良質の膜を高速で成
膜することは非常に困難であった。
本発明は、以上のような従来の問題点を解決するもので
、2N類以上の元素で構成されるキャリヤ輸送特性の優
れた非単結晶薄膜を、原料ガスの利用効率を上げ、成膜
速度を減少させることなく作製する方法を提供するもの
である。
課題を解決するための手段 ガス分子内に少なくとも水素原子を含む原料ガスを少な
くとも1種類以上とヘリウムガスとを真空容器内に導入
し、原料ガスとヘリウムガスに減圧下で電界を印加して
放電を発生させ、真空容器内に配置した基体上に非単結
晶薄膜を作製する。
作用 原料ガスを希釈せずに放電により分解あるいは重合させ
ると、急激に圧力は変化し、さらに圧力の変化に対して
ガスの分解、重合の反応速度は変化するため、プラズマ
が安定せず膜特性の制御が困難になる。それを防ぐため
に原料ガスを希釈して使用することが望ましく、希釈ガ
スとしては、水素原子がa −S it−t Cm :
 Hやa−st:H膜中でダングリングボンドを終端さ
せる働きを持つことから水素ガスがよく用いられる。し
かし従来例のように長寿命ラジカルを得るがために大量
の水素を希釈ガスに使用すると、膜成長に寄与する5i
Hfil  e)In+  GeHa(n=o+  L
  2+  3)などの活性種にN原子、Hz分子が衝
突する確率が高くなり、これらの衝突によりこれらの活
性種が膜成長に寄与しない分子の状態に戻され、プラズ
マ中の活性種の濃度が激減してしまい成膜速度が小さく
なる問題がある。
希釈ガスに不活性ガスであるヘリウムを用いた場合は、
プラズマ中に存在するN原子、H2分子の濃度は非常に
小さくなるため膜成長に寄与する活性種のN原子、H2
分子との衝突はほとんどなく、成膜速度が大きく減少す
ることがない。求たHeには2つの準安定状態2’S+
+ 1 ’S@(1B、8eV)。
2’Ss→1 ’ S 魯(20、HeV)を持ち、こ
れう+7)寿命モ10−’秒〜数秒にわたる非常に長い
ものであることが知られている。
従って、原料ガスを大量のHeで希釈し、これらの励起
状態にあるHe原子の濃度を大きくしてやると、寿命の
長いことから励起状態にあるHe原子と膜成長表面と衝
突する回数を増やすことができる。衝突の時、He原子
は基底状態に戻るときに放出されるエネルギーを膜成長
表面に与えるので、膜成長表面に存在するラジカルのマ
イグレーシーンを活発にすることができ、5i−Cある
いはS 1−Geなどの結合のネットワークを高密度に
形成することができる。
さらに、準安定状態2’S+、2’S@よりもエネルギ
的に高い準位からの遷移では、原料ガスに原料ガスを分
解するのに必要なエネルギを与えて、原料ガスの分解を
さらに促進させるため、原料ガスの利用効率が高くなり
、成膜速度を速めることが出来る。しかも原料ガスの分
解の促進は、高励起ラジカルによる成膜が行われ、膜質
も同時に向上する。
また、He原子は、N 81  A rl  K L 
 X eなどの他の不活性ガスよりも質量が小さいため
、プラズマ中でイオン化して電界で加速されて膜表面と
衝突しても膜にほとんどダメージを与えることがない長
所も持っている。
実施例 本発明における薄膜の作製方法により作製される非単結
晶薄膜は、非晶質薄膜としてa−8i+−8Q、:  
Hl  a−8it−mNx:  Hl  a−Get
−wow:Hl  a −G (11−XNII:  
H9a −S i 1−xG ex :  Hla−5
I +−xcx:  Hz  a−81r−xsnx:
  He  a−G e t−xcx:  Hr  a
 −G e t−xs nx:  H(但し、0 <X
 < 1 )’+  a−8t +−*−vG exc
y: H(但し、0<x、y<1)などのように周期表
第■族元素を含むもの、a−GaN: Hl  a−G
aAs: Hla−InP:Hなどの■−■族化合物半
導体を用いる。またこれらの非晶質層は微結晶を含んで
もよいし、すべて微結晶であってもよい。
またこれらの非単結晶薄膜は、膜中のダングリングボン
ドを終端し電子や正孔などのキャリヤの輸送能力を高め
るために、弗素や塩素などのハロゲンを含んでもよい。
上記の非結晶薄膜の作製に使用される原料ガスは、ガス
分子内にダングリングボンドを終端する働きを持つ水素
原子を含んでいることが必要であり、具体的には、Si
原子を膜内に与える原料ガスとしてS I HJI  
S I 2Hs+  S I Ha−、lF、l、S 
IH4−ACIAI   S  i  Ha−n  (
CHl)n(但し、 n=l。
2.3)などのシリコン化合物ガス、C原子の原料ガス
としてはCHJ、  C5Ha、  C3H@、  C
2Ht、  C2Hz、  CeHe、  CH4−、
Fn(但し、n = 1.2.3)などの炭素化合物ガ
ス、Ge原子の原料ガスとしてはG e HJI  G
 e *Hs+  G e Hs−*Fs (但し、 
n:I、2.3)、OyX子の原料ガスとしては02.
  Ox、  Go。
C0tl NO,Neo、Not、N原子の原料ガスと
してはNs、  NHs、Ga原子の原料ガスとしては
(CHn)tGa+  (CaHs)sGat  In
原子の原料ガスとしては(CaHs)I nl P原子
の原料ガスとしてはP HJ、A s原子の原料ガスと
してはAsHaを使用し、これらのガスをヘリウムで希
釈する。ヘリウムガスの希釈の割合は、上述のヘリウム
原子の効果を引き出し、高めるために、放電を発生させ
成膜を行うための真空容器内において、ヘリウム原子の
数に対し原料ガス分子の数が25%以下になるように設
定するのが望ましい。また、膜中のダングリングボンド
を効率よく終端させるためにヘリウムガスだけでなく水
素ガスまたは弗素ガスを添加してもよく、放電を安定に
保つためにアルゴンガスを添加してもよい。但し、これ
らのガスの添加量は、ヘリウムガスの体積に対し50%
を越えてはならない。
膜の作製方法は、上記のガスを用いた直流または高周波
(1kHz −100MHz)またはマイクロ波(lG
Hz以上)グロー放電分解法、あるいは電子サイクロト
ロン共鳴(ECR)プラズマCVD法が望ましい。また
、特に容量結合方式の高周波グロー放電分解法では、ヘ
リウム原子の励起を充分行い膜質の向上並びにガスの分
解効率を高めるために、高周波電源を接続した電極に投
入する電力密度は、単位電極面積当りQ、03〜1.5
1/cI”であることが望ましい。何故なら、電力密度
を0.01W/am”より小さくするとヘリウム原子に
励起が充分に行われず、1.5W/cm”より大きくす
るとプラズマから受ける膜のダメージが大きくなり膜質
が低下するからである。また、電力密度0.03〜I 
、5W/am2の状態で、1分間当り導入される原料ガ
スの分子1個当りに投入する電力を5xiO”W/個以
上を滴定させるようにすると原料ガスの分解が充分行わ
れ、真空容器内にポリマー状の粉体が付着し難くなる。
実施例1 容量結合方式プラズマCVD装置内に石英基板を配置し
、5xlO−’To r r以下に排気した後、石英基
板を280〜380″Cに加熱した。次にSiH4:0
.5〜B3sacm+  CaHs: 0.17〜21
sccm、  He: 20〜170sccmを装置内
に導入し、ガス圧力を0.2〜!、0Torrの範囲に
設定し、0.2〜1.3W/ c 〜2の高周波電力(
13,58MH2)を平板電極に印加して、石英基板上
に、0.7〜1.5μmの膜厚を存するa−8i+−x
C,:H薄膜を作製した。この時の成膜速度は0.8〜
10μm/hであった。この時のガスの分解効率(但し
、使用した全原料ガス流量に対する成膜に使用された原
料ガス流量の割合で定義する)は11〜21%であり、
非常に高かった。
次に、このa−8i+−0C,:H薄膜上にアルミニウ
ムの平行電極を蒸着し、室温(25℃)において暗導電
率を測定したところ3xlO”〜4.5xlO−”(Ω
crr+)−’であった。また、室温において波長55
0111、  強度50μW/cm”の光を照射して光
導電率を測定したところ、7xlO−’ 〜8xlO−
” (Ωcm)−’であった。この光導電率よりημτ
(但し、η:量子効率、μ: キャリヤ移動度、τニキ
ャリャ寿命)を算出したところ1.0xlO−7〜5.
1xlO−” (Ωcm)”1であり、a−8l: H
薄膜とほぼ同等の値であることを確認できた。
上記のa −S l l−X CX :  H薄膜の作
製において、Heの代わりにHz: 2020−170
seを用いて同等の条件で膜成長を試みたところ、成膜
速度は0.1〜3μm/hとHeの場合に比べて小さか
った。
また、S i Has  C2H2の代わりにSia−
+(CH3) a (n= + 12+3)、5fHj
の代わりにSi*Ha1C2H2の代わりにCHn、C
aH2またはC3H@を用いても上記の結果とほぼ同等
の値を得、ヘリウム希釈の効果を確認することが出来た
実施例2 容量結合方式プラズマCVD装置内にアルミニウム基板
を配置し、5xlO”T Or r以下に排気した後、
アルミニウム基板を250〜350℃に加熱した。
次にS f Ha: 2〜58scc1.G e HJ
: 4〜88scc+a。
He:I2−450scc■を装置内に導入し、ガス圧
力を0.2〜!、OT o r rの範囲に設定し、0
.03〜0.98W/cm2の高周波電力を平板電極に
印加してアルミニウム基板上に0゜5〜11μm/hの
成膜速度でa −8it−xGex:  H膜Aを8.
5〜12μm形成した。
これとは別にHeの代わりにアルゴンガスを用いて、上
記と同じ条件でa−8it−8Gem:H膜Bを作製し
た。
この時の成膜速度は、0.4〜10μlハであった。
これらのa−81t−xGex: HIIA+  Bの
上に0.5μmのポリバラキシレン膜および半透明金電
極500Aを順次積層して、波長500nmのダイレー
ザを光源とする時間走行法によりa−3+ +−xG 
ex:H膜の電子のドリフト移動度を測定したところ、
A膜は8xlO−” 〜5xlO−”cg”/V、  
B膜は1.5〜EixlO−”cm2/Vであり、He
希釈による膜の方がキャリヤ輸送特性に優れ、成膜速度
も大きいことが確認された。
発明の効果 本発明によれば、高い光導電率を有する、あるいはキャ
リヤ輸送特性の優れた非単結晶薄膜を高い成膜速度で得
ることができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガス分子内に少なくとも水素原子を含む原料ガス
    を少なくとも1種類以上とヘリウムガスとを真空容器内
    に導入し、前記原料ガスとヘリウムガスに減圧下で電界
    を印加して放電を発生させ、前記真空容器内に配置した
    基体上に非単結晶、薄膜を作製することを特徴とする非
    単結晶薄膜の作製方法。
  2. (2)真空容器内に周波数1kHz〜100MHzの高
    周波電源を接続した電極を配置し、前記電極に単位電極
    面積あたり0.03〜1.5W/cm^2の高周波電力
    を印加して放電を発生させ、基体上に非単結晶薄膜を作
    製することを特徴とする請求項1に記載の非単結晶薄膜
    の作製方法。
  3. (3)原料ガスがガス分子内に少なくとも第IV族元素を
    含有することを特徴とする請求項1に記載の非単結晶薄
    膜の作製方法。
  4. (4)真空容器内に存在するヘリウム原子の数に対して
    原料ガス分子の数が25%以下であることを特徴とする
    請求項1に記載の非単結晶薄膜の作製方法。
  5. (5)1分間当りに導入される原料ガスの分子1個当り
    に投入される高周波電力が5×10^−^2^9W/個
    以上であることを特徴とする請求項2に記載の非単結晶
    薄膜の作製方法。
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