JPH02148434A - 光ディスク原盤露光方法 - Google Patents
光ディスク原盤露光方法Info
- Publication number
- JPH02148434A JPH02148434A JP63303125A JP30312588A JPH02148434A JP H02148434 A JPH02148434 A JP H02148434A JP 63303125 A JP63303125 A JP 63303125A JP 30312588 A JP30312588 A JP 30312588A JP H02148434 A JPH02148434 A JP H02148434A
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- JP
- Japan
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- pit
- exposure
- sector
- signal
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 102000001999 Transcription Factor Pit-1 Human genes 0.000 abstract description 2
- 108010040742 Transcription Factor Pit-1 Proteins 0.000 abstract description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ディスク原盤露光方法に関する。
従来の光ディスク原盤の露光パターンである光ディスク
パターンは第4図に示すようにトラッキング用Vグルー
ブ1の一対の間に設けられるセクタピット2と、アドレ
スピット3からなるプリピットとで構成されグルーブ間
記録用のパターンとして用いられている。
パターンは第4図に示すようにトラッキング用Vグルー
ブ1の一対の間に設けられるセクタピット2と、アドレ
スピット3からなるプリピットとで構成されグルーブ間
記録用のパターンとして用いられている。
このような光ディスク原盤はトラッキング用■グルーブ
1とプリピットを露光するために各々パワー制御と変調
が可能な2本のレーザビームを用いて露光される。
1とプリピットを露光するために各々パワー制御と変調
が可能な2本のレーザビームを用いて露光される。
フォトレジスト円板上に2本のレーザビームをトラック
ピッチの1/2の間隔で配置し、公知のオートフォーカ
ス法により合焦集光し、各々のビームのパワーを制御し
、さらに前記フォトレジスト円板を回転し、1回転当り
1トラツクピツチだけ移動させ前記フォトレジスト円板
上の内周から外周に向けて露光する。
ピッチの1/2の間隔で配置し、公知のオートフォーカ
ス法により合焦集光し、各々のビームのパワーを制御し
、さらに前記フォトレジスト円板を回転し、1回転当り
1トラツクピツチだけ移動させ前記フォトレジスト円板
上の内周から外周に向けて露光する。
トラッキング用Vグルーブ1のための露光用のし、−ザ
ビームは内周から外周にかけて連続露光し、プリピット
露光用ビームは、第3図に示すプリピット露光信号aに
従い、第3図に示す露光パワー制御信号C′でプリピッ
トの露光を行なう。
ビームは内周から外周にかけて連続露光し、プリピット
露光用ビームは、第3図に示すプリピット露光信号aに
従い、第3図に示す露光パワー制御信号C′でプリピッ
トの露光を行なう。
第4図は上記の露光を行なった後、現像した原盤のパタ
ーンを示すもので、セクターピット2はアドレスビット
3を識別するためのビットであり、アドレスビット3お
よび光ディスクとして情報を記録する場合に形成される
ビットと異なる特に長い2糎以上のピット列として形成
されている。
ーンを示すもので、セクターピット2はアドレスビット
3を識別するためのビットであり、アドレスビット3お
よび光ディスクとして情報を記録する場合に形成される
ビットと異なる特に長い2糎以上のピット列として形成
されている。
しかしながら、このような上述した従来の光ディスク原
盤露光方法はセクタピットとアドレスビットの露光のた
めのプリピット露出信号のパルス幅には大きな差がある
ため、同一パワーで露光した場合、セクタピットとアド
レスビットに対してそれぞれ最適なパワーでは露光でき
ず、セクタピットのピット幅が大きく、アドレスビット
のピット幅が小さくなりアドレスビットから得られる信
号が小さくなるという欠点がある。
盤露光方法はセクタピットとアドレスビットの露光のた
めのプリピット露出信号のパルス幅には大きな差がある
ため、同一パワーで露光した場合、セクタピットとアド
レスビットに対してそれぞれ最適なパワーでは露光でき
ず、セクタピットのピット幅が大きく、アドレスビット
のピット幅が小さくなりアドレスビットから得られる信
号が小さくなるという欠点がある。
本発明の光ディスク原盤露光方法は、トラッキング用V
グルーブの一対の間に形成されトラック番号およびセク
タ番号を示すアドレスビットとこのアドレスビットを識
別するセクタピットとを含むプリピット部とから構成さ
れる光ディスク原盤を2本のレーザビームで露光する光
ディスク原盤露光方法において、前記セクタピットと露
光パワーを前記アドレスビットの露光パワーより小さく
して露光するように構成される。
グルーブの一対の間に形成されトラック番号およびセク
タ番号を示すアドレスビットとこのアドレスビットを識
別するセクタピットとを含むプリピット部とから構成さ
れる光ディスク原盤を2本のレーザビームで露光する光
ディスク原盤露光方法において、前記セクタピットと露
光パワーを前記アドレスビットの露光パワーより小さく
して露光するように構成される。
次に本発明の実施例について、図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すタイミング図である
。
。
第1図に示す光ディスク原盤露光方法はタイミングil
+ j2のセクタビット部とタイミングt。
+ j2のセクタビット部とタイミングt。
のアドレスビット部からなるプリピット露光信号aと、
セクタビット部と、アドレス部での露光パワ、−変調信
号の形成をセクタビット部での露光パワーをアドレスビ
ット部の露光パワーの60%にして、セクターピットの
露光パワーを、アドレスビットの露光パワーより小さく
なるような露光パワー変調信号すとし、このプリピット
露光信号aと露光パワー制御信号すとを合成して得られ
るタイミングt+、j2のセクタビット部とタイミング
t3のアドレスビット部からなるプリピットの露光パワ
ー制御信号Cにより露光が行われる。
セクタビット部と、アドレス部での露光パワ、−変調信
号の形成をセクタビット部での露光パワーをアドレスビ
ット部の露光パワーの60%にして、セクターピットの
露光パワーを、アドレスビットの露光パワーより小さく
なるような露光パワー変調信号すとし、このプリピット
露光信号aと露光パワー制御信号すとを合成して得られ
るタイミングt+、j2のセクタビット部とタイミング
t3のアドレスビット部からなるプリピットの露光パワ
ー制御信号Cにより露光が行われる。
第2図は第1図に示す実施例を用いて形成された光ディ
スクパターンの部分平面図で、フォトレジスト円板上に
トラッキング用■グルーブ1の一対の間にセクタピット
2とアドレスビット3の露光を行ない現像処理した後の
平面図である。
スクパターンの部分平面図で、フォトレジスト円板上に
トラッキング用■グルーブ1の一対の間にセクタピット
2とアドレスビット3の露光を行ない現像処理した後の
平面図である。
このようにして形成された光ディスク原盤から作成され
た光ディスク媒体のセクタビット信号。
た光ディスク媒体のセクタビット信号。
アドレスビット信号はセクターピットとアドレスビット
のピット幅が同じ大きさであるため、出力されるセクタ
ーピット信号およびアドレスビット信号の振幅も同じに
なるため、十分な特性が得られる。
のピット幅が同じ大きさであるため、出力されるセクタ
ーピット信号およびアドレスビット信号の振幅も同じに
なるため、十分な特性が得られる。
本発明の光ディスク原盤露光方法は、セクタピットの露
光パワーをアドレスビットの露光パワーより小さくして
露光することにより、セクタピットとアドレスビットの
ピット幅に対し、それぞれ最適なパワーで露光すること
ができ、セクタビット信号、アドレスビット信号として
十分な特性が得られる光ディスク原盤を露光できるとい
う効果がある。
光パワーをアドレスビットの露光パワーより小さくして
露光することにより、セクタピットとアドレスビットの
ピット幅に対し、それぞれ最適なパワーで露光すること
ができ、セクタビット信号、アドレスビット信号として
十分な特性が得られる光ディスク原盤を露光できるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すタイミング図、第2図
は第1図に示す実施例を用いて形成された光ディスクパ
ターンの部分平面図、第3図は従来の一例を示すタイミ
ング図、第4図は第3図に示す従来例を用いて形成され
た光ディスクパターンの部分平面図である。 1・・・・・・トラッキング用Vグルーブ、2・・・・
・・セクターピット、3・・・・・・アドレスビット5
、a・・・・・・プリピット露光信号、b・・・・・・
露光パワー変調信号、c、c’・・・・・・露光パワー
制御信号、i1+ t2r i3・・・・・・タイ
ミング。 代理人 弁理士 内 原 晋 1゜ 第7図 ′t2 第 図 1゜ 第3図 第4図
は第1図に示す実施例を用いて形成された光ディスクパ
ターンの部分平面図、第3図は従来の一例を示すタイミ
ング図、第4図は第3図に示す従来例を用いて形成され
た光ディスクパターンの部分平面図である。 1・・・・・・トラッキング用Vグルーブ、2・・・・
・・セクターピット、3・・・・・・アドレスビット5
、a・・・・・・プリピット露光信号、b・・・・・・
露光パワー変調信号、c、c’・・・・・・露光パワー
制御信号、i1+ t2r i3・・・・・・タイ
ミング。 代理人 弁理士 内 原 晋 1゜ 第7図 ′t2 第 図 1゜ 第3図 第4図
Claims (1)
- トラッキング用Vグルーブの一対の間に形成されるセク
ターピットの露出パワーを前記セクターピットで識別さ
れトラック番号およびセクタ番号を示すアドレスピット
の露光パワーより小さくして露光することを特徴とする
光ディスク原盤露光方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63303125A JPH02148434A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 光ディスク原盤露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63303125A JPH02148434A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 光ディスク原盤露光方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148434A true JPH02148434A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17917184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63303125A Pending JPH02148434A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 光ディスク原盤露光方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02148434A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292226A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-23 | Hitachi Ltd | 情報記録媒体及びその記録再生装置 |
JPS62134833A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Hitachi Ltd | 情報記録媒体およびその記録再生装置 |
JPH027248A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-11 | Sharp Corp | 光ディスク原盤への信号記録方法 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP63303125A patent/JPH02148434A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292226A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-23 | Hitachi Ltd | 情報記録媒体及びその記録再生装置 |
JPS62134833A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Hitachi Ltd | 情報記録媒体およびその記録再生装置 |
JPH027248A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-11 | Sharp Corp | 光ディスク原盤への信号記録方法 |
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