JPH02115482A - 駆動ロツド式錠 - Google Patents

駆動ロツド式錠

Info

Publication number
JPH02115482A
JPH02115482A JP1237369A JP23736989A JPH02115482A JP H02115482 A JPH02115482 A JP H02115482A JP 1237369 A JP1237369 A JP 1237369A JP 23736989 A JP23736989 A JP 23736989A JP H02115482 A JPH02115482 A JP H02115482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive rod
bolt
lock
control member
screw core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1237369A
Other languages
English (en)
Inventor
Ludger Kaup
ルートガー・カウプ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Winkhaus Verwaltungs & Beteiligungs GmbH
Original Assignee
Winkhaus Verwaltungs & Beteiligungs GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19883831529 external-priority patent/DE3831529C2/de
Application filed by Winkhaus Verwaltungs & Beteiligungs GmbH filed Critical Winkhaus Verwaltungs & Beteiligungs GmbH
Publication of JPH02115482A publication Critical patent/JPH02115482A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C9/00Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
    • E05C9/02Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening
    • E05C9/025Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening with pins engaging slots
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C9/00Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
    • E05C9/02Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening
    • E05C9/026Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening comprising key-operated locks, e.g. a lock cylinder to drive auxiliary deadbolts or latch bolts
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B15/00Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
    • E05B15/04Spring arrangements in locks
    • E05B2015/0403Wound springs
    • E05B2015/0406Wound springs wound in a cylindrical shape
    • E05B2015/0413Wound springs wound in a cylindrical shape loaded by compression
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B59/00Locks with latches separate from the lock-bolts or with a plurality of latches or lock-bolts
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C9/00Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
    • E05C9/18Details of fastening means or of fixed retaining means for the ends of bars
    • E05C9/1825Fastening means
    • E05C9/1875Fastening means performing pivoting movements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドア若しくは窓用の駆動ロッド式錠であって
、ケーシング、ドア面若しくは窓面に垂直な軸を中心と
して回転可能にケーシング内に支承され取っ手若しくは
つまみによって回転可能な捻芯、捻芯を静止位置へ緊定
していて捻芯の静止位置からの逆の回転方向の回動を許
す戻しばね、ケーシングの折り重ね式レールに沿って案
内されて閉鎖部材を制御するために役立つ駆動ロッド、
及び駆動ロッドを移動させるために捻芯と駆動ロッドと
を遊びを以て連結する伝達リンク機構から成っており、
駆動ロッドを閉鎖位置へ移動させるために第1の回転方
向(逆時計回り方向)で捻芯の回動がかつ駆動ロッドを
開放位置へ移動させるために第2の回転方向(時計回り
方向)で捻芯の回動が行なわれるようになっており、伝
達リンク機構内の遊びがそれぞれの駆動ロッド位置に達
した後に取っ手若しくはつまみを緩めた際に駆動ロッド
をそれぞれの駆動ロッド位置に維持した状態で戻しばね
による捻芯の静止位置への戻りを許すようになっている
形式のものに関する。このような駆動ロッド式錠はヨー
ロッパ特許出願公開第168001号公報、及びヨーロ
ッパ特許第182751号公報により公知である。
伝達機構ないに伝達レバーを用いることによって、駆動
ロッドが捻芯のほぼ45°の回動角度で開放位置から閉
鎖位置へ若しくはその逆にそれも伝達機構内の遊びにも
かかわらず移動させられる。
ヨーロッパ特許出願公開第168001号公報において
は、捻芯と駆動ロッドとの間に2腕の第1の伝達レバー
を配置してあり、この伝達レバーは1対のセグメント歯
を介して第2の伝達レバーに作用しており、第2の伝達
レバーが駆動ロッドに作用している。従って伝達機構の
構造が比較的に煩雑で、製作費がかかる。
ヨーロッパ特許第182751号公報においては、捻芯
が遊びのある連結部材を介して押し棒に作用しており、
押し棒が折り重ね式レールの近くをほぼ垂直に案内され
ている。押し棒が単腕の伝達レバーに作用しており、こ
の伝達レバーが駆動ロッドに相対するケーシング縁部の
近くに枢着されていて、駆動ロッド側の端部で駆動ロッ
ドに係合している。このような構造も複雑で、製作費が
高い。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の駆動ロッド式錠を
改善して構造を簡単にし、製作が容易でかつ製作費が安
価であるようにすることである。
前記課題を解決するために本発明の構成ではζ伝達リン
ク機構が制御部材を有しており、制御部材が駆動ロッド
に対して平行にケーシングの、折り重ね式レールと相対
する制限縁部の近くに案内されていて、捻芯にほぼ遊び
のないように連結されており、戻しばねが制御部材に係
合しており、伝達レバーが2腕の伝達レバーとして構成
されていて、駆動ロッドと制御部材との間の中間位置で
ケーシングに支承されておリ、伝達レバーの短い方のレ
バーアームが遊びを以て制御部材に係合しており、長い
方のレバーアームが駆動ロッドに係合している。
本発明の前記構成により利点として、戻しばねを係合さ
せるためにも、運動を位想から駆動ロッドへ伝達するた
めにも唯一の部材、すなわち直線運動可能な制御部材し
か使用されない。
制御部材のほかに伝達機構の枠内で2腕の伝達レバーし
か必要でない。折り重ね式レールから遠い側のケーシン
グ縁部の近くに制御部材を配置したことによって、ケー
シング内の空間が最適に活用できる。所要スペースが全
体的にわずかになる。このことは次のような利点を生ぜ
しめる:錠ケージ?グの、ドアフレーム若しくは窓フレ
ーム内への差し込み深さに相応する幅が小さく維持でき
、その結果閉鎖側のドアビーム若しくは窓、ビームの幅
が一望まれているように−同じく小さく保たれる。
本発明に基づく構成は特に、駆動口・ノドをもっばら位
想によって運動させるドア錠に用いられる。
本発明の構成において、位想が掛け金に作用しており、
掛け金がばねによって前閉鎖位置の方向へ緊定されてい
る。
駆動ロッドは、窓、特にドアを所属のフレーム部分の高
さ全体で固定するために全長に亙って分配された複数の
錠部材を有していてよい。
この場合、通常のかんぬきを設けてあり、かんぬきが折
り重ね式レールに対して垂直にケーシング内に案内され
ていて、駆動ロッドの閉鎖位置に相応する前閉鎖位置と
駆動ロッドの開放位置に相応する後閉鎖位置との間で運
動可能であり、かつ駆動ロッドに駆動結合されている。
かんぬきを前閉鎖位置で駆動ロッドによって固定して、
意図しない戻し運動を阻止するために、駆動ロッドとか
んぬきとの間に、非作用段を備える伝達機構が設けられ
ており、駆動ロッドの閉鎖方向への移動に際して、駆動
ロッドによって駆動されるかんぬきが前閉鎖位置に達し
、次いで駆動ロッドが閉鎖位置に達するようになってお
り、駆動ロッド及びかんぬきにかんぬきロック部材を取
り付けてあり、このかんぬきロック部材はかんぬきが前
閉鎖位置に達した後に駆動ロッドの閉鎖位置の方向への
引き続く運動に際し係合してかんぬきの後閉鎖位置への
戻りを阻止するようになっている。
さらに本発明の構成では、駆動ロッド式錠を閉鎖シリン
ダによって通常の形式でロックするようになっており、
閉鎖シリンダが閉鎖爪で以て補助かんぬきに作用するよ
うになっており、補助かんぬきが駆動ロッドの長手方向
に対して横方向に駆動ロッド解除位置と駆動ロッドロッ
ク位置との間を移動可能であって、駆動ロツドロツタ位
置で、駆動ロッドに取り付けられた駆動ロッドロツタ機
構の上に係合している。
補助かんぬきを駆動ロツドロツタ位置でロックするため
に、閉鎖シリンダの閉鎖爪が位相をずらされて、補助か
んぬきへの作用のために補助かんぬきのばね負荷された
保持体に作用するようになっており、保持体が閉鎖シリ
ンダのかぎ引き抜き位置で補助かんぬきの運動を少なく
とも駆動ロッドロック位置に達した場合に阻止するよう
になっている。
制御部材が対応するスリットで以てケーシングの2つの
ビンに案内されており、戻しばねがコイル圧縮ばねによ
って構成されており、このコイル圧縮ばねが制御部材の
、位想の静止位置に対応する静止位置で両端部をピン及
び制御部材のストッパに接触させていると、制御部材及
び戻しばねから成る構成ユニットの特にコンパクトな構
造が得られる。
位想と制御部材との間の連結は、制御部材が連行ピンを
有しており、連行ピンが位想の半径方向に長い縁部切欠
き内に係合していることによって行なわれる。
位想の小さな回動角でそれも位想の両方の回転方向で制
御部材のできるだけ大きな移動運動を可能にするために
、位想の静止位置で位想の回転軸と連行ピンの軸との結
合線が制御部材の移動方向に対してほぼ垂直に延びてい
る。
さらに本発明の構成では、位想が駆動ロッドを閉鎖位置
へ若しくは開放位置へ導くために静止位置からそれぞれ
45°回動可能である。例えばドアを開くためには取っ
手を45°下方へ押すだけでよい。
実施例 第1図においてはレールlに錠ケーシング3が取り付け
られている。錠ケーシング3は底部プレート3as側壁
3 bs 3 CN 3 ds並びに錠カバー(図示せ
ず)から成っている。レールlに沿って案内された駆動
ロッド10は一般に窓、若しくはドアの全高さに互って
垂直な旋回軸から転向させられた側へ延びている。駆動
ロッド10には閉鎖部材(第4図から第8図に示す)が
取り付けられている。この閉鎖部材はドア若しくは窓フ
レームの対向閉鎖部材と係合する。さらに閉鎖部材は通
常の掛け金52を有しており、掛け金はドアを閉める際
にばね53の力に抗して自動的に戻され、かつドアを開
くために位想12によって位想のカム55、連行プレー
ト57、及び掛け金ピン59を介して引っ張られる。
さらに、駆動ロッド型銑はかんぬき54を有しており、
このかんぬきはレールlを貫通し、駆動ロッド10がそ
の錠止位置へ、すなわり下方へ移動させられると第2図
に示す位置へ閉鎖される。
閉鎖シリンダ74は閉鎖爪76及び導入スリット74a
を備え、駆動ロッド10を下側の閉鎖位置で錠止しかつ
、駆動ロッド10を介してかんぬき54を第2図に図示
の閉鎖位置で錠止するために役立つ。駆動ロッド10の
移動運動が実施例では閉鎖シリンダ74を用いてロック
される。
駆動ロッド10は駆動ロッドに固定された錠部材と一緒
に、位想12と連結された(外側若しくは内側の)ドア
取っ手によて開放位置から閉鎖位置へ、又逆に移動させ
られる。
位想12は切欠き14を有しており、この切欠きには駆
動ロッドの運動方向に対して平行に移動可能な制御部材
16に固定された連行ピン18が係合している。ドア取
っ手の回転運動のために、位想12に周方向に延びる別
の切欠き20が設けられており、この切欠きの制限面2
2.22′はドア取っ手の旋回終端位置で、錠カバー(
図示せず)と底部プレート3aを結合するストッパピン
26に当接スる。
制御部材16は有利には、底部プレート3aに移動可能
に案内された支持プレート28、及び支持プレート28
に不動に配置されたばね受容フレーム30から成ってい
る。支持プレート28とばね受容フレーム30は鋳造に
よって一体に製造されてよい。制御部材16を案内する
ために、底部プレート3aと錠カバー(図示せず)との
間に2つのピン32.32’が互いに距離を置いて配置
されている。支持プレート28は前後に位置する2つの
縦スリット34.34′を有しており、両方の縦スリッ
トはほぼ支持プレート28の縦中心平面を延びていおり
、縦スリットの中央間の間隔はピン32.32’間の距
離に相応している。ばね受容フレーム30は狭幅の側面
にリンク案内36.36′を備えており、リンク案内内
にはピン32.32’がドア取っ手の水平な零位置で係
合する。狭幅の側面は内側の縦面と一緒にばね受容フレ
ーム30を形成しており、フレーム高さ (図平面に対
して垂直に見て)はコイル圧縮ばね38の外径にほぼ相
応している。
縦スリット34.34’の長さは連行ピン18の回転角
度位置間の円弧の正弦とビン32若しくは32′の径か
ら成っており、この場合付加的にわずかな空行程が考慮
され、これによって位想12のそれぞれの終端位置と制
御部材16の同時の終端位置との間で強制作用は生じな
い。
位想12の静止位置ではコイル圧縮ばね38はピン32
.32’にも支持プレート若しくはばネ受容フレーム3
0のストッパ面28a、28bにも当接しており、支持
プレート28の下方への移動に際しコイル圧縮ばね38
が下側のピン32′に支えられたままであって、上側の
ピン32から離れるストッパ面28aによって圧縮され
、逆方向には弛緩される。
制御部材16の、錠内側に位置する側面に伝達レバー4
2の短いレバーアームを係合させる切欠き40が設けて
あり、伝達レバーはケーシングに定置のピン44に旋回
可能に支承されている。伝達し/(−42の短いレバー
アームの端部46はほぼ球形に構成されているのに対し
て、他方のレバーアーム48はフォークを形成しており
、このフォークは駆動ロッドに固定されたピン50を取
り囲んでいる。
第1図では駆動ロッドIOは最上の位置、開放位置に存
在している。位想12を第2図に基づき45°逆時計回
り方向へ回転させると、制御部材16が球形の端部46
と切欠き40の下側の端部40#との間の遊びを克服し
て、球形の端部46を上方へ連行し、その結果駆動ロッ
ド10が同時に下方へ閉鎖位置の方向へ移動させられる
。この閉鎖位置は第2図に示しである。閉鎖位置で位想
が放されかつコイル圧縮ばね38の作用によって再び第
1図に示す位置へ戻されると、球形の端部46が切欠き
40の上側の端部面40’に遊びなく接しており、制御
部材16の引き続く下降運動が直接に球形の端部46の
下降運動、ひいては駆動ロッド10の開放位置へ向かう
上昇運動を生ぜしめる。
かんぬき54をロック解除するために、ケーシングに対
して不動のピン56にアングルレバ−58を旋回可能に
支承してあり、このアングルレバ−がかんぬき後端部6
0に係合している。アングルレバ−58はフォーク状に
構成されt;一方のアーム62で以てかんぬき後端部6
0のかんぬきピン64を取り囲んでいる。アングルレバ
−58の他方のアーム66は駆動ロッド10の制御成形
部と協働するようになっている。制御成形部は成形部切
欠き68及び、互いに向き合った成形面70.70′を
備えた2つの突起72.72′から成っている。駆動ロ
ッド10を下方へ運動させると、駆動ロッドの制御成形
部はまず成形部切欠き68に基づきアングルレバ−58
のアーム66に対して自由に移動し、突起72の成形面
72′がアーム66に当接する。次いで、かんぬき54
の錠止過程が開始され、この場合アングルレバ−のアー
ム66が最終的に突起72の第1図で垂直に延びる端面
上へ乗り上げる。これによって、かんぬき54は駆動ロ
ッド、10が引き続きさらに下方へ運動させられてもも
はや移動させられない。次いで、駆動ロッドロックピン
92が駆動ロッド10の残りの下方運動に際しかんぬき
54のかんぬき肩部94の後ろに係合し、その結果かん
ぬき54の閉鎖位置でのかんぬき54の戻り移動運動が
駆動ロッドロックピン92によって阻止される。
駆動ロッド及びかんぬきのロック位置(第2図)では、
駆動ロッド10及びかんぬき54が閉鎖シリンダ74の
作動によって確保される。
閉鎖型76の逆時計回り方向への1回の回転に際し、ま
ずタンブラ78がコイル圧縮ばね80の作用に抗して持
ち上げられ、補助かんぬき88の、タンブラ78のタン
ブラニッチ82内に配置されたピン84が解放され、そ
の結果閉鎖型76の引き続く回転運動に際しこの閉鎖型
が補助かんぬき88の切欠き86内に係合して補助かん
ぬきを左方向へ移動させる。このように左方向へ移動さ
せられた補助かんぬき88はフィンガ90で以て駆動ロ
ッドの駆動ロッドロックピン92の後ろに係合して、こ
れによって駆動ロッド10が閉鎖位置から上方へ開放位
置への許されない運動に対してロックされる。
第2図から特に明らかなように、駆動ロッドの駆動ロッ
ドロックピン92はかんぬき肩部94の後ろに係合し、
かんぬき54の錠内への許されない押し戻し運動が阻止
される。補助かんぬき88の左側の終端位置では、補助
かんぬき88のピン84がタンブラ78の別のタンブラ
ニッチ82′によって保持され、その結果補助かんぬき
88も再び確保された位置を占める。
第1図及び第2図から明らかなように、補助かんぬき8
8は、駆動ロッド10及びかんぬき54が前置て閉鎖位
置へ移されている場合にのみ、閉鎖爪76によって作動
される。それというのはタンブラ78の、かんぬき後端
部60の下側に位置する曲げられたタンブラ耳片96が
かんぬき54の押し戻されている間、かんぬき後端部6
0に接していて閉鎖爪76によるタンブラ78の持ち上
げを阻止しているからであるタンブラ78及び補助かん
ぬき88はピンスリット案内97を介して移動可能に案
内されている。
駆動ロッド型銑の第1図の開放位置では、位想の時計方
向への作動に際しもっばら掛け金52 (第3図)が引
き戻され、ドアが開かれる。
この場合に、制御部材16がコイル圧縮ばね38の作用
に抗して下方へ移動させられるが、トルクが伝達レバー
42へ生ぜしめられることはない。それというのは伝達
レバーの球形の端部46と切欠き40との間に遊び(復
行程)が設けられているからである。位想を放すと、ば
ね負荷されていた制御部材16が再び上方へ移動し、か
つ位想が再び水平位置へ回動する。
位想の逆時計方向へのほぼ456の回動に際し、制御部
材16が上方へ引っ張られ、伝達レバーの球形の端部4
6と切欠き40の下側の端部(制限面)40“との接触
に基づき伝達レバー42がピン44を中心として逆時計
回り方向に第1図に示す位置から第2図に示す位置へ旋
回させられる。ピンスリット結合部48,50によって
、駆動ロッド10が閉鎖位置へ移動させられる。位想を
再び放すと、ピン32.32’間に緊定されたコイル圧
縮ばね38が位想を水平な静止位置へ旋回させる。それ
というのはコイル圧縮ばねがピン32並びに、ばね受容
フレーム30のストッパ面28bに支えられているから
である。伝達レバー42は制御部材16と伝達レバー4
2との間の遊びに基づき第1図に示す旋回位置に維持さ
れる。
駆動ロッド10及びかんぬき54を補助かんぬき88に
よって錠止した場合、位想の下方への作動がロックされ
ている。そてというのは、切欠き40の端部40′が伝
達レバー42の球形の端部46に接し、伝達レバー42
がピンスリット結合部48.50を介して駆動ロッド1
0に結合されていることに基づき、補助かんぬき88の
フィンガ90を介した駆動ロッドの錠正によって時計回
り方向へ旋回させられないからである。
第1図及び第2図から明らかなように、駆動ロッドスト
ッパピン21,23をカバープレートに取り付けである
。駆動ロッドストッパピン2!が駆動ロッド10の上方
への運動を制限しており、駆動ロッドストッパピン23
が駆動ロッド10の下方への運動を制限している。
第1a図から明らかなように、底部プレート3aに固定
された係止ばね25が駆動ロッドつば部27と伝達レバ
ー42との間に係合している。係止ばね25の凹所29
が駆動ロッド10の上側の位置、すなわち開放位置でピ
ンスリット結合部48.50のピン50の周面に接触し
ており、その結果駆動ロッド10が開放位置で閉鎖位置
の方向への意図しない移動運動に対してロックされてい
る。係止ばね25は任意の別のスナップ機構によって代
替される。
第4図、第5図及び第6図に示しであるように、多重錠
止のために設けられた補助錠104はフック状の旋回か
んぬきlo6を備えている。駆動ロッド10は補助錠1
04の範囲に折り重ね式のレールlに沿って案内され、
かつ折り曲げられて、直接にカバープレートに移動可能
に接触している。補助錠の内側で駆動ロッド10のカバ
ープレートとは逆の広幅面にラック108を取り付け(
リベット固定し)てあり、ラックは旋回かんぬき106
に一体成形されたセグメント歯110に係合している。
外方向旋回させられた旋回かんぬき106は公知の形式
でフレーム側の薄板112内に係合する。
第6図においてはフック状の旋回かんぬき106が第5
図の配置形式と比較して互いに逆向きに配置されており
、この場合慣用の逆転伝動機構が必要である。
第7図では補助的なかんぬきが旋回可能な錠止舌片11
4として構成され、かつ第8図では締め金具として構成
されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は駆
動ロッド式錠の、駆動ロッドを開放位置でかつ位想を静
止位置で示す平面図、fsla図は駆動ロッド式錠の、
ノツチによって駆動ロッドを開放位置にロックした状態
で示す平面図、第2図は駆動ロッド式錠の、位想を逆時
計回り方向へ回動させた後に駆動ロッドを閉鎖位置で示
す平面図、第3図は駆動ロッド式錠の、位想を時計回り
方向へ45°回動させた後に掛け金を引き戻し駆動ロッ
ドを開放位置に移動させた状態で示す平面図、第4図は
別の実施例の錠部材の平面図、第5図は第4図に示す錠
部材ロッド式錠を備えた実施例の平面図、第7図は別の
構造の錠部材を備えた実施例の平面図、及び第8図はさ
らに別の構造の錠部材を備えた実施例の平面図である。 l・・・レール、3・・・錠ケーシング、3a・・・底
部プレート、3 a、 3 b及び3c・・・側壁、1
0・・・駆動ロッド、12・・・従動節 位想、14・
・・切欠き、16・・・制御部材、18・・・連行ピン
、20・・・切欠き、21・・・駆動ロッドストッパビ
ン、22及び22′・・・制限面、23・・・駆動ロッ
ドストッパピン、25・・・係止ばね、26・・・スト
ッパビン27・・・駆動ロッドつば部、28・・・支持
プレート、28a及び28b・・・ストッパ面、29・
・・凹所30・・・ばね受容フレーム、32及び32′
・・・ビン、34及び34′・・・縦スリット、38・
・・コイル圧縮ばね、40・・・切欠き、40′及び4
0゜・・・端部、42・・・伝達レバー 44・・・ビ
ン、46・・・端部、4850・・・ピンスリット結合
部、52・・・掛け金、53・・・ばね、54・・・か
んぬき、55・・・カム、56・・・ピン、57・・・
連行プレート、58・・・アングルレバ−59・・・掛
け金ビン、60・・・かんぬき後端部、62・・・アー
ム、64・・・かんぬきピン、68・・・成形部切欠き
、70及び70・・・成形面、72及び72′・・・突
起、74・・・閉鎖シリンダ、74a・・・導入スリッ
ト、76・・・閉鎖爪、78・・・タンブラ、80・・
・コイル圧縮ばね82及び82′・・・タンブラニッチ
、84・・・ビン、86・・・切欠き、88・・・補助
かんぬき、90・・・フィンガ、92・・・駆動ロッド
ロックビン、94・・・かんぬき肩部、96・・・タン
ブラ耳片、97・・・ピンスリット案内、104・・・
補助錠、108・・・ラック、l10・・・セグメント
歯、112・・・薄板、114・・・錠止舌片

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ドア若しくは窓用の駆動ロッド式錠であって、ケー
    シング(3)、ドア面若しくは窓面に垂直な軸を中心と
    して回転可能にケーシング(3)内に支承され取っ手若
    しくはつまみによって回転可能な捻芯(12)、捻芯(
    12)を静止位置へ緊定していて捻芯の静止位置からの
    逆の回転方向の回動を許す戻しばね(38)、ケーシン
    グ(3)の折り重ね式レール(1)に沿って案内されて
    閉鎖部材を制御するために役立つ駆動ロッド(10)、
    及び駆動ロッド(10)を移動させるために捻芯(12
    )と駆動ロッド(10)とを遊びを以て連結する伝達リ
    ンク機構(28、42)から成っており、駆動ロッド(
    10)を閉鎖位置へ移動させるために第1の回転方向(
    逆時計回り方向)で捻芯(12)の回動がかつ駆動ロッ
    ド(10)を開放位置へ移動させるために第2の回転方
    向(時計回り方向)で捻芯(12)の回動が行なわれる
    ようになっており、伝達リンク機構(28、42)内の
    遊び(40′、40′、46)がそれぞれの駆動ロッド
    位置に達した後に取っ手若しくはつまみを緩めた際に駆
    動ロッド(10)をそれぞれの駆動ロッド位置に維持し
    た状態で戻しばね(38)による捻芯(12)の静止位
    置への戻りを許すようになっている形式のものにおいて
    、伝達リンク機構(28、42)が制御部材(28)を
    有しており、制御部材が駆動ロッド(10)に対して平
    行にケーシング(3)の、折り重ね式レール(1)と相
    対する制限縁部(3c)の近くに案内されていて、捻芯
    (12)にほぼ遊びのないように連結されており、戻し
    ばね(38)が制御部材(28)に係合しており、伝達
    レバー(42)が2腕の伝達レバーとして構成されてい
    て、駆動ロッド(10)と制御部材(28)との間の中
    間位置でケーシング(3)に支承されており、伝達レバ
    ーの短い方のレバーアーム(46)が遊びを以て制御部
    材(28)に係合しており、長い方のレバーアーム(4
    8)が駆動ロッド(10)に係合していることを特徴と
    する、駆動ロッド式錠。 2、捻芯(12)が掛け金(52)に作用しており、掛
    け金がばね(53)によって閉鎖位置の方向へ緊定され
    ている請求項1記載の駆動ロッド式錠。 3、駆動ロッド(10)がかんぬき(54)に連結され
    ており、かんぬきが折り重ね式レール(1)に対して垂
    直にケーシング(3)内に案内されていて、駆動ロッド
    (10)の閉鎖位置に相応する前閉鎖位置(第3図)と
    駆動ロッド(10)の開放位置に相応する後閉鎖位置と
    の間で運動可能である請求項1又は2記載の駆動ロッド
    式錠。 4、駆動ロッド(10)とかんぬき(54)との間に、
    非作用段を備える伝達機構(58、64、68、72、
    72′)が設けられており、駆動ロッド(10)の閉鎖
    方向への移動に際して、駆動ロッド(10)によって駆
    動されるかんぬき(54)が前閉鎖位置に達し、次いで
    駆動ロッド(10)が閉鎖位置に達するようになってお
    り、駆動ロッド(10)及びかんぬき(54)にかんぬ
    きロック部材(92、94)を取り付けてあり、このか
    んぬきロック部材はかんぬき(54)が前閉鎖位置に達
    した後に駆動ロッド(10)の閉鎖位置の方向への引き
    続く運動に際し係合してかんぬき(54)の後閉鎖位置
    への戻りを阻止するようになっている請求項3記載の駆
    動ロッド式錠。 5、ケーシング(3)内に閉鎖シリンダ(74)を取り
    付けてあり、閉鎖シリンダが閉鎖位置から開放位置への
    駆動ロッド(10)の移動を阻止するようになっている
    請求項1から4のいずれか1項記載の駆動ロッド式錠。 6、閉鎖シリンダ(74)が閉鎖爪(76)で以て補助
    かんぬき(88)に作用するようになっており、補助か
    んぬきが駆動ロッド(10)の長手方向に対して横方向
    に駆動ロッド解除位置と駆動ロッドロック位置との間を
    移動可能であって、駆動ロッドロック位置で、駆動ロッ
    ド(10)に取り付けられた駆動ロッドロック機構(9
    2)の上に係合している請求項5記載の駆動ロッド式錠
    。 7、閉鎖シリンダ(74)の閉鎖爪(76)が位相をず
    らされて、補助かんぬき(88)への作用のために補助
    かんぬき(88)のばね負荷された保持体(74)に作
    用するようになっており、保持体が閉鎖シリンダ(74
    )のかぎ引き抜き位置で補助かんぬき(88)の運動を
    少なくとも駆動ロッドロック位置に達した場合に阻止す
    るようになっている請求項6記載の駆動ロッド式錠。 8、制御部材(28)が対応するスリット(34、34
    ′)で以てケーシング(3)の2つのピン(32、32
    ′)に案内されており、戻しばね(38)がコイル圧縮
    ばねによって構成されており、このコイル圧縮ばねが制
    御部材(28)の、捻芯(12)の静止位置に対応する
    静止位置で両端部をピン(32、32′)及び制御部材
    (28)のストッパ(28a、28b)に接触させてい
    る請求項1から7項のいずれか1記載の駆動ロッド式錠
    。 9、制御部材(28)が連行ピン(18)を有しており
    、連行ピンが捻芯(12)の半径方向に長い縁部切欠き
    (14)内に係合している請求項8記載の駆動ロッド式
    錠。 10、捻芯(12)の静止位置で捻芯の回転軸と連行ピ
    ンの軸との結合線が制御部材(28)の移動方向に対し
    てほぼ垂直に延びている請求項9記載の駆動ロッド式錠
    。 11、捻芯が駆動ロッド(10)を閉鎖位置へ若しくは
    開放位置へ導くために静止位置からそれぞれ45°回動
    可能である請求項1から10のいずれか1項記載の駆動
    ロッド式錠。 12、保持体がかんぬき(54)の後閉鎖の状態でかん
    ぬき(54)若しくはかんぬきに結合されたかんぬき後
    端部(60)の一部分によってロックされており、閉鎖
    シリンダ(74)の閉鎖回転運動がかんぬき(54)の
    後閉鎖の状態で阻止されている請求項7から11のいず
    れか1項記載の駆動ロッド式錠。 13、取っ手若しくはつまみが駆動ロッド(10)のロ
    ックされた閉鎖位置で駆動ロッド(10)によって伝達
    レバー(42)を介して静止位置からの第2の回転方向
    の回動を阻止されている請求項5から12のいずれか1
    項記載の駆動ロッド式錠。 14、駆動ロッド(10)が開放位置で変位可能なノッ
    チ(25、29、50)によって意図しない移動運動を
    防止されている請求項1から13のいずれか1項記載の
    駆動ロッド式錠。 15、駆動ロッド(10)が開放位置及び閉鎖位置でス
    トッパ(21、23)によって規定されている請求項1
    から14のいずれか1項記載の駆動ロッド式錠。
JP1237369A 1988-09-16 1989-09-14 駆動ロツド式錠 Pending JPH02115482A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3831529.7 1988-09-16
DE19883831529 DE3831529C2 (de) 1988-09-16 1988-09-16 Treibstangenverschluß

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02115482A true JPH02115482A (ja) 1990-04-27

Family

ID=6363099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1237369A Pending JPH02115482A (ja) 1988-09-16 1989-09-14 駆動ロツド式錠

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0359284B1 (ja)
JP (1) JPH02115482A (ja)
AT (1) ATE87061T1 (ja)
DE (2) DE3844849C2 (ja)
ES (1) ES2039785T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008285992A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Truth Hardware Corp 多重ロック機構

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0472774B1 (de) * 1990-08-31 1996-01-10 Aug. Winkhaus GmbH & Co. KG Feststellsystem
DE4118427C2 (de) * 1991-06-05 2000-10-26 Fuhr Carl Gmbh & Co Schloß, insbesondere Treibstangenschloß
DE9208526U1 (de) * 1992-06-25 1992-09-10 Gretsch-Unitas GmbH Baubeschläge, 7257 Ditzingen Schloß, insbesondere Einsteckschloß für eine Außentür
ES2122813T3 (es) * 1996-03-27 1998-12-16 Fliether Karl Gmbh & Co Cerradura de biela motriz.
DE29608862U1 (de) * 1996-05-17 1997-09-18 Gretsch-Unitas GmbH Baubeschläge, 71254 Ditzingen Schloß, insbesondere Einsteckschloß
DE19748443A1 (de) * 1997-11-03 1999-05-06 Winkhaus Fa August Treibstangenschloß
FR2776328B1 (fr) * 1998-03-19 2000-04-28 Ferco Int Usine Ferrures Dispositif de rappel d'un organe de manoeuvre pour boitier de serrure, cremone-serrure ou analogue
DE29920506U1 (de) * 1999-11-23 2000-02-24 Gretsch Unitas Gmbh Schloss, insbesondere Einsteckschloss
US6945572B1 (en) 2000-06-27 2005-09-20 Builder's Hardware, Inc. Sliding door latch assembly
DE10308243B4 (de) * 2003-02-25 2006-11-02 Carl Fuhr Gmbh & Co. Kg Schließanlage, insbesondere Türverschluss, Fensterverschluss oder dergleichen
DE10341442A1 (de) * 2003-09-09 2005-03-31 Aug. Winkhaus Gmbh & Co. Kg Treibstangenschloss
DE202006019325U1 (de) * 2006-12-20 2007-03-01 Kfv Karl Fliether Gmbh & Co. Kg Schloss
ES2336527B1 (es) * 2007-11-09 2011-01-04 Talleres De Escoriaza S.A. Cerradura central para sistema de cierre multipunto con reenvios automaticos.
US8348308B2 (en) 2008-12-19 2013-01-08 Amesbury Group, Inc. High security lock for door
CN101936101A (zh) * 2009-06-29 2011-01-05 张敬如 全功能直捷锁
US8939474B2 (en) 2011-06-03 2015-01-27 Amesbury Group, Inc. Lock with sliding locking elements
US9428937B2 (en) 2011-07-22 2016-08-30 Amesbury Group, Inc. Multi-point lock having sequentially-actuated locking elements
CA2820526A1 (en) 2012-06-18 2013-12-18 Amesbury Group, Inc. Handle-actuated sliding door lock actuation assemblies
CN104718339B (zh) 2012-08-31 2016-11-23 埃美斯博瑞集团有限公司 被动门锁机构
US9637957B2 (en) 2012-11-06 2017-05-02 Amesbury Group, Inc. Automatically-extending remote door lock bolts
US9790716B2 (en) 2014-10-16 2017-10-17 Amesbury Group, Inc. Opposed hook sliding door lock
US10968661B2 (en) 2016-08-17 2021-04-06 Amesbury Group, Inc. Locking system having an electronic deadbolt
DE102016118125A1 (de) * 2016-09-26 2018-03-29 Assa Abloy (Schweiz) Ag Federpaket mit Pleuelansteuerung
US10662675B2 (en) 2017-04-18 2020-05-26 Amesbury Group, Inc. Modular electronic deadbolt systems
US10808424B2 (en) 2017-05-01 2020-10-20 Amesbury Group, Inc. Modular multi-point lock
CA3012377A1 (en) 2017-07-25 2019-01-25 Amesbury Group, Inc. Access handle for sliding doors
CA3036398A1 (en) 2018-03-12 2019-09-12 Amesbury Group, Inc. Electronic deadbolt systems
US11834866B2 (en) 2018-11-06 2023-12-05 Amesbury Group, Inc. Flexible coupling for electronic deadbolt systems
US11661771B2 (en) 2018-11-13 2023-05-30 Amesbury Group, Inc. Electronic drive for door locks

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3425565A1 (de) * 1984-07-11 1986-01-23 Aug. Winkhaus GmbH & Co KG, 4404 Telgte Treibstangenschloss
EP0182751B1 (de) * 1984-11-19 1988-07-13 MILA Beschläge AG Mehrpunkteverschluss für Türen oder Fenster
DE3520862C2 (de) * 1985-06-11 1995-02-23 Fliether Karl Gmbh & Co Treibstangenschloß
DE3537786A1 (de) * 1985-10-24 1987-04-30 Fliether Karl Gmbh & Co Treibstangenschloss
DE3605826A1 (de) * 1986-02-22 1987-08-27 Fliether Karl Gmbh & Co Treibstangenverschluss mit handhabenrueckfuehrung
DE3606531A1 (de) * 1986-02-28 1987-09-03 Fliether Karl Gmbh & Co Schliesszylinder mit antrieb
DE8808757U1 (de) * 1988-07-08 1988-09-01 Carl Fuhr Gmbh & Co, 5628 Heiligenhaus Treibstangenschloß mit Gehäuse

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008285992A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Truth Hardware Corp 多重ロック機構
US8398126B2 (en) 2007-05-21 2013-03-19 Truth Hardware Corporation Multipoint lock mechanism

Also Published As

Publication number Publication date
DE3844849C2 (de) 1995-05-18
ATE87061T1 (de) 1993-04-15
EP0359284A2 (de) 1990-03-21
EP0359284B1 (de) 1993-03-17
DE58903795D1 (de) 1993-04-22
EP0359284A3 (en) 1990-11-22
ES2039785T3 (es) 1993-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02115482A (ja) 駆動ロツド式錠
US7399010B2 (en) Power-actuated motor-vehicle door latch with quick unlock
US4929007A (en) Latch mechanism
JP3301738B2 (ja) ダブルアクション機構付車両ドアラッチ装置
US6460905B2 (en) Inner door handle for automobiles
US7080861B2 (en) Anti-panic mechanism of vehicle door latch device
JPH0543169Y2 (ja)
US8870248B2 (en) Vehicle door latch
JP2001090413A (ja) ダブルアクション機構付車両ドアラッチ装置におけるインサイドロックボタンとロックレバーの連結装置
JP3835606B2 (ja) 電気錠
GB2385887A (en) Sliding door locks
JP3788968B2 (ja) 電気錠
JPH076421Y2 (ja) 自動車のドアロツク装置
JP3993913B2 (ja) プッシュ・プル錠
JP2594866B2 (ja) 車両扉のワンモーション開閉装置
JP3870335B2 (ja) ルーバ用開閉操作装置
JP3364566B2 (ja) 車両用スライド扉の中継機構
CN220319335U (zh) 一种房车锁的内开总成
JPH11141207A (ja) ラッチ錠
JPH0438051Y2 (ja)
JP2520140Y2 (ja) 内開き兼内倒し窓装置
JP2002089095A (ja) 建 具
JP4295547B2 (ja) 錠止機構
JPH0718285B2 (ja) 車両用ロツク装置
JP2000054703A (ja) 扉用錠前