JPH0149973B2 - - Google Patents
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- JPH0149973B2 JPH0149973B2 JP58121951A JP12195183A JPH0149973B2 JP H0149973 B2 JPH0149973 B2 JP H0149973B2 JP 58121951 A JP58121951 A JP 58121951A JP 12195183 A JP12195183 A JP 12195183A JP H0149973 B2 JPH0149973 B2 JP H0149973B2
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 102000016917 Complement C1 Human genes 0.000 description 2
- 108010028774 Complement C1 Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/544—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F2207/544—Indexing scheme relating to group G06F7/544
- G06F2207/5442—Absolute difference
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は2進数の差の絶対値演算回路に関す
る。
る。
従来、2つの2進数XとYとの差の絶対値演算
回路では、Yの1の補数と、前記Xと、最下位
ビツトへの補助入力とを1つ以上の全加算器の入
力とし、全加算器の最上位からの桁上げ出力によ
つてX≧Yか、X≦Yかを判定しX≧Yのときに
はX−Y=X++1を、X≦YのときにはY−
X=X+(X+の1の補数)を計算すること
によつて2数XとYの差の絶対値|X−Y|を出
力する。
回路では、Yの1の補数と、前記Xと、最下位
ビツトへの補助入力とを1つ以上の全加算器の入
力とし、全加算器の最上位からの桁上げ出力によ
つてX≧Yか、X≦Yかを判定しX≧Yのときに
はX−Y=X++1を、X≦YのときにはY−
X=X+(X+の1の補数)を計算すること
によつて2数XとYの差の絶対値|X−Y|を出
力する。
この絶対値演算回路の構成は基本的に2つに大
別され、1つは全加算器の最上位の桁上げ出力か
ら最下位の補助入力へのフイードバツク回路をも
つことによりX≧YのときX≦Yのときの計算に
同一の全加算器を利用する方法であり、他の1つ
はX≧YのときとX≦Yのときの計算を分離して
複数の全加算器を利用する方法である。
別され、1つは全加算器の最上位の桁上げ出力か
ら最下位の補助入力へのフイードバツク回路をも
つことによりX≧YのときX≦Yのときの計算に
同一の全加算器を利用する方法であり、他の1つ
はX≧YのときとX≦Yのときの計算を分離して
複数の全加算器を利用する方法である。
第1図に前者の、第2図に後者の方法による絶
対値演算回路の一例をそれぞれ示す。第1図にお
いて、2つの2進数XとYはXは信号線10を通
つて直接全加算器120に入力され、またYは信
号線11を通つて各ビツト反転回路110に入力
された後、信号線12を通つて全加算器120に
入力される。全加算器120の最上位の桁上げ出
力C0は信号線13を通つて選択回路130の入
力となると同時に信号線14を通つて全加算器1
20の最下位ビツトの補助入力となる。全加算器
120の和Sは信号線15を通り選択回路130
への直接の入力となると同時に各ビツト反転回路
140を通り、和Sの1の補数となつて信号線
16を通つて選択回路130の入力となる。選択
回路130は、前記和Sと、その1の補数と、
前記桁上げ出力C0とを入力とし、桁上げ出力C0
が1のときには和Sを選択し、また桁上げ出力
C0が0のときには和Sの1の補数を選択して
Zとし、信号線17より出力する。ここでZは2
数XとYとの差の絶対値となる。
対値演算回路の一例をそれぞれ示す。第1図にお
いて、2つの2進数XとYはXは信号線10を通
つて直接全加算器120に入力され、またYは信
号線11を通つて各ビツト反転回路110に入力
された後、信号線12を通つて全加算器120に
入力される。全加算器120の最上位の桁上げ出
力C0は信号線13を通つて選択回路130の入
力となると同時に信号線14を通つて全加算器1
20の最下位ビツトの補助入力となる。全加算器
120の和Sは信号線15を通り選択回路130
への直接の入力となると同時に各ビツト反転回路
140を通り、和Sの1の補数となつて信号線
16を通つて選択回路130の入力となる。選択
回路130は、前記和Sと、その1の補数と、
前記桁上げ出力C0とを入力とし、桁上げ出力C0
が1のときには和Sを選択し、また桁上げ出力
C0が0のときには和Sの1の補数を選択して
Zとし、信号線17より出力する。ここでZは2
数XとYとの差の絶対値となる。
また第2図において、2つの2進数XとYは、
Xは信号線20を通つて全加算器220および2
21の入力となり、またYは信号線21を通つて
各ビツト反転回路210に入力された後、信号線
22を通つて全加算器220および221の入力
となる。全加算器220の最下位ビツトの補助入
力は0とする。この全加算器220の和S0は信
号線25より各ビツト反転回路240を通り、和
S0の1の補数0となつて信号線26を通り選択
回路230の入力となる。全加算器220の最上
位の桁上げ出力C0は信号線23を通り選択回路
230の入力となる。全加算器221の最下位ビ
ツトの補助入力は1とする。この全加算器221
の和S1は信号線28を通つて選択回路230の
入力となる。選択回路230は、前記和S1と、
前記和S0の1の補数0と、前記桁上げ出力C0と
を入力とし、桁上げ出力C0が1のときには和S1
側を選択し、桁上げ出力C0が0のときには和0
側を選択してZとし、信号線27より出力する。
ここでZは2数XとYとの差の絶対値となる。
Xは信号線20を通つて全加算器220および2
21の入力となり、またYは信号線21を通つて
各ビツト反転回路210に入力された後、信号線
22を通つて全加算器220および221の入力
となる。全加算器220の最下位ビツトの補助入
力は0とする。この全加算器220の和S0は信
号線25より各ビツト反転回路240を通り、和
S0の1の補数0となつて信号線26を通り選択
回路230の入力となる。全加算器220の最上
位の桁上げ出力C0は信号線23を通り選択回路
230の入力となる。全加算器221の最下位ビ
ツトの補助入力は1とする。この全加算器221
の和S1は信号線28を通つて選択回路230の
入力となる。選択回路230は、前記和S1と、
前記和S0の1の補数0と、前記桁上げ出力C0と
を入力とし、桁上げ出力C0が1のときには和S1
側を選択し、桁上げ出力C0が0のときには和0
側を選択してZとし、信号線27より出力する。
ここでZは2数XとYとの差の絶対値となる。
第1図および第2図に示したこれらの回路で
は、入力Xと入力YがMビツトの2進数であつ
て、かつYの下位Nビツトの全ビツトが0である
ことが既知であつても、Yの1の補数のMビツ
ト全部を計算に使用するため、利用する全加算器
はMビツト分の桁数となつてその和が決定される
までの桁上げ伝搬時間が長くなり、そのことが絶
対値演算回路全体の演算性能を下げる大きな要因
となつていた。
は、入力Xと入力YがMビツトの2進数であつ
て、かつYの下位Nビツトの全ビツトが0である
ことが既知であつても、Yの1の補数のMビツ
ト全部を計算に使用するため、利用する全加算器
はMビツト分の桁数となつてその和が決定される
までの桁上げ伝搬時間が長くなり、そのことが絶
対値演算回路全体の演算性能を下げる大きな要因
となつていた。
本発明の目的は、2つのMビツトの2進数入力
のうち一方の下位Nビツトが0であることが既知
の場合に、その入力の下位Nビツトと上位M―N
ビツトとを分離して演算することによつて上記欠
点を解決し、演算時間を短縮化して、されに金物
量を削減し得る絶対値演算回路を提供することに
ある。
のうち一方の下位Nビツトが0であることが既知
の場合に、その入力の下位Nビツトと上位M―N
ビツトとを分離して演算することによつて上記欠
点を解決し、演算時間を短縮化して、されに金物
量を削減し得る絶対値演算回路を提供することに
ある。
本発明の絶対値演算回路は、Mビツトの2進数
X入力とMビツトのうち下位Nビツトが0の2進
数Yの入力とに対して前記2進数Xの下位Nビツ
ト部の2進数X2の全ビツトの論理和C1を作成す
る論理和回路を含み、前記Mビツトの2進数Xの
上位M―Nビツト部の2進数X1とこの論理和C1
との和すなわちX1+C1と、前記Mビツトの2進
数Yの上位M―Nビツト部の2進数Y1との大小
関係を判定し、X1+C1>Y1のときにはX1−Y1
を計算し絶対値Zの上位M―Nビツト部として出
力するとともに判定信号C0=1を出力し、X1+
C1≦Y1のときには、X1+C1−Y1を計算し絶対
値Zの上位M―Nビツト部として出力するととも
に判定信号C0=0を出力する補助入力絶対値演
算回路と、前記2進数X2の2の補数X3を計算し
て出力する補数発生回路と、前記2進数X2と前
記補数X3とを入力とし、前記判定信号C0によつ
て前記2進数X2または前記補数X3のいずれか一
方を選択し絶対値Zの下位Nビツト部として出力
する選択回路とを備えたことを特徴とする。
X入力とMビツトのうち下位Nビツトが0の2進
数Yの入力とに対して前記2進数Xの下位Nビツ
ト部の2進数X2の全ビツトの論理和C1を作成す
る論理和回路を含み、前記Mビツトの2進数Xの
上位M―Nビツト部の2進数X1とこの論理和C1
との和すなわちX1+C1と、前記Mビツトの2進
数Yの上位M―Nビツト部の2進数Y1との大小
関係を判定し、X1+C1>Y1のときにはX1−Y1
を計算し絶対値Zの上位M―Nビツト部として出
力するとともに判定信号C0=1を出力し、X1+
C1≦Y1のときには、X1+C1−Y1を計算し絶対
値Zの上位M―Nビツト部として出力するととも
に判定信号C0=0を出力する補助入力絶対値演
算回路と、前記2進数X2の2の補数X3を計算し
て出力する補数発生回路と、前記2進数X2と前
記補数X3とを入力とし、前記判定信号C0によつ
て前記2進数X2または前記補数X3のいずれか一
方を選択し絶対値Zの下位Nビツト部として出力
する選択回路とを備えたことを特徴とする。
次に本発明の実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第3図は本発明の一実施例絶対値演算回路のブ
ロツク構成図、第4図は演算する2進数X、Yお
よび演算出力Zのビツト構成を示す図である。第
4図に示すように、2進数XおよびYはMビツト
からなり、2進数YはMビツトのうちの下位Nビ
ツトが0であることが既知であり、上位M―Nビ
ツト部が2進数Y1で表される。また2進数Xは
下位Nビツト部が2進数X2で表され、上位M―
Nビツト部が2進数X1で表される。さらに2進
数Zは下位Nビツトが2進数Z2で表され、上位
M―Nビツトが2進数Z1で表される。
ロツク構成図、第4図は演算する2進数X、Yお
よび演算出力Zのビツト構成を示す図である。第
4図に示すように、2進数XおよびYはMビツト
からなり、2進数YはMビツトのうちの下位Nビ
ツトが0であることが既知であり、上位M―Nビ
ツト部が2進数Y1で表される。また2進数Xは
下位Nビツト部が2進数X2で表され、上位M―
Nビツト部が2進数X1で表される。さらに2進
数Zは下位Nビツトが2進数Z2で表され、上位
M―Nビツトが2進数Z1で表される。
第3図において、上記2進数Y1、X1およびX2
の各出力は、それぞれ信号線30、31および3
2を通つて補助入力付絶対値演算回路300の入
力に接続される。この信号線32は信号線34お
よび35に分岐し、信号線34は補数発生回路3
10の入力に接続され、信号線35は選択回路3
20の入力に接続される。また補数発生回路31
0の出力は信号線36を通つて選択回路320の
入力に接続される。前記演算回路300の判定出
力は信号線37を通つて選択回路320の入力に
接続される。この演算回路300は信号線38に
接続され、2進数Z1を出力し、選択回路320
は信号線39に接続され、2進数Z2を出力する。
の各出力は、それぞれ信号線30、31および3
2を通つて補助入力付絶対値演算回路300の入
力に接続される。この信号線32は信号線34お
よび35に分岐し、信号線34は補数発生回路3
10の入力に接続され、信号線35は選択回路3
20の入力に接続される。また補数発生回路31
0の出力は信号線36を通つて選択回路320の
入力に接続される。前記演算回路300の判定出
力は信号線37を通つて選択回路320の入力に
接続される。この演算回路300は信号線38に
接続され、2進数Z1を出力し、選択回路320
は信号線39に接続され、2進数Z2を出力する。
このような構成の回路では、2進数XおよびY
が入力されると、前記2進数Yの上位M―Nビツ
トの2進数Y1は信号線30を通り、また前記2
進数Xの上位M―Nビツトの2進数X1は信号線
31を通つて補助入力付絶対値演算回路300に
入力する。前記2進数Xの下位Nビツトの2進数
X2は信号線32を通り補助入力付絶対値演算回
路300に入力するとともに、信号線34を通り
補数発生回路310に入力し、かつ信号線35を
通つて選択回路320に入力する。補助入力絶対
値演算回路300は前記2進数Y1と前記2進数
X1と前記2進数X2とが入力すると、2進数X2の
全ビツトの論理和C1を作成し、X1+C1>Y1か
X1+C1≦Y1かを判定してその判定信号C0を信号
線37を通して選択回路320に出力するととも
に、X1+C1>Y1のときにはX1−Y1を計算し、
X1+C1≦Y1のときにはY1−X1−C1を計算して
その計算結果の2進数Z1を信号線37を通して
出力する。ここで2進数Z1は前記2つのMビツ
トの2進数XとYとの差の絶対値|X−Y|の上
位M―Nビツトとなる。
が入力されると、前記2進数Yの上位M―Nビツ
トの2進数Y1は信号線30を通り、また前記2
進数Xの上位M―Nビツトの2進数X1は信号線
31を通つて補助入力付絶対値演算回路300に
入力する。前記2進数Xの下位Nビツトの2進数
X2は信号線32を通り補助入力付絶対値演算回
路300に入力するとともに、信号線34を通り
補数発生回路310に入力し、かつ信号線35を
通つて選択回路320に入力する。補助入力絶対
値演算回路300は前記2進数Y1と前記2進数
X1と前記2進数X2とが入力すると、2進数X2の
全ビツトの論理和C1を作成し、X1+C1>Y1か
X1+C1≦Y1かを判定してその判定信号C0を信号
線37を通して選択回路320に出力するととも
に、X1+C1>Y1のときにはX1−Y1を計算し、
X1+C1≦Y1のときにはY1−X1−C1を計算して
その計算結果の2進数Z1を信号線37を通して
出力する。ここで2進数Z1は前記2つのMビツ
トの2進数XとYとの差の絶対値|X−Y|の上
位M―Nビツトとなる。
補数発生回路310は前記2進数X2を入力す
ると、X2の2の補数X3を信号線36を通して選
択回路320に出力する。選択回路320は、前
記2進数X2と、前記補数X3と、前記判定信号C0
とを入力すると、判定信号C0が1か0かによつ
て2進数X2かその補数X3かのいずれかを選択し
て2進数Z2とし、信号線39を通して出力する。
ここで2進数Z2は前記2つのMビツトの2進数
XとYとの差の絶対値|X−Y|の下位Nビツト
となる。
ると、X2の2の補数X3を信号線36を通して選
択回路320に出力する。選択回路320は、前
記2進数X2と、前記補数X3と、前記判定信号C0
とを入力すると、判定信号C0が1か0かによつ
て2進数X2かその補数X3かのいずれかを選択し
て2進数Z2とし、信号線39を通して出力する。
ここで2進数Z2は前記2つのMビツトの2進数
XとYとの差の絶対値|X−Y|の下位Nビツト
となる。
次に第3図に示した補助入力付絶対値演算回路
300の詳細なブロツク構成を第5図を参照して
説明る。第5図において、信号線32は論理和回
路400の入力に接続される。また信号線31は
全加算器420の入力に接続される。また信号線
30は各ビツト反転回路410および信号線40
を介して全加算器420の入力に接続される。論
理和回路400の出力は信号線41を介して論理
和430の一方の入力に接続され、他方の入力に
は全加算器420の判定信号出力が信号線42を
介して接続される。この論理和回路430の出力
は信号線43を介して全加算器420の補助入力
に接続される。この全加算器420の出力は信号
線45を介して直接選択回路440の入力に接続
され、また各ビツト反転回路450および信号線
46を介して選択回路440の入力に接続され
る。また全加算器420の判定出力は前記信号線
37に接続される。この信号線37は信号線47
および前記信号線42に分岐し、信号線47は選
択回路440の入力に接続される。この選択回路
440の出力には前記信号線38が接続される。
300の詳細なブロツク構成を第5図を参照して
説明る。第5図において、信号線32は論理和回
路400の入力に接続される。また信号線31は
全加算器420の入力に接続される。また信号線
30は各ビツト反転回路410および信号線40
を介して全加算器420の入力に接続される。論
理和回路400の出力は信号線41を介して論理
和430の一方の入力に接続され、他方の入力に
は全加算器420の判定信号出力が信号線42を
介して接続される。この論理和回路430の出力
は信号線43を介して全加算器420の補助入力
に接続される。この全加算器420の出力は信号
線45を介して直接選択回路440の入力に接続
され、また各ビツト反転回路450および信号線
46を介して選択回路440の入力に接続され
る。また全加算器420の判定出力は前記信号線
37に接続される。この信号線37は信号線47
および前記信号線42に分岐し、信号線47は選
択回路440の入力に接続される。この選択回路
440の出力には前記信号線38が接続される。
このような構成の回路では、2進数X2が信号
線32を通つて論理和回路400に入力し、2進
数Y1が信号線30を通つて各ビツト反転回路4
10に入力し、かつ2進数X1が信号線31を通
つて全加算器420に入力すると、論理和回路4
00は2進数X2の全ビツトが0のときのみ論理
和信号C1を0にし、また2進数X2の全ビツトの
うち1ビツトでも1があるときには論理和信号
C1を1にする。この論理和信号C1は信号線41
を通つて論理和回路430に入力する。各ビツト
反転回路410は前記2進数Y1が入力すると、
2進数Y1の各ビツトを反転させ、2進数Y1の1
の補数1を信号線40を通して全加算器420
に出力する。全加算器420は、前記2進数X1
と、前記2進数1と、論理和回路430の出力
である最下位ビツトへの補助入力C2とを入力し、
和S=X1+1+C2を計算し、信号線45を通し
て選択回路440と各ビツト反転回路450とに
出力する。ここで前記全加算器420はその最上
位からの桁上げ出力が1のときにはX1+C2>Y1
を示し、また0のときにはX1+C2≦Y1を示す。
全加算器420はこの判定結果を判定信号C0と
して信号線37を通して出力するとともに、信号
線47を通して選択回路440に出力し、かつ信
号線42を通して論理和回路430に出力する。
線32を通つて論理和回路400に入力し、2進
数Y1が信号線30を通つて各ビツト反転回路4
10に入力し、かつ2進数X1が信号線31を通
つて全加算器420に入力すると、論理和回路4
00は2進数X2の全ビツトが0のときのみ論理
和信号C1を0にし、また2進数X2の全ビツトの
うち1ビツトでも1があるときには論理和信号
C1を1にする。この論理和信号C1は信号線41
を通つて論理和回路430に入力する。各ビツト
反転回路410は前記2進数Y1が入力すると、
2進数Y1の各ビツトを反転させ、2進数Y1の1
の補数1を信号線40を通して全加算器420
に出力する。全加算器420は、前記2進数X1
と、前記2進数1と、論理和回路430の出力
である最下位ビツトへの補助入力C2とを入力し、
和S=X1+1+C2を計算し、信号線45を通し
て選択回路440と各ビツト反転回路450とに
出力する。ここで前記全加算器420はその最上
位からの桁上げ出力が1のときにはX1+C2>Y1
を示し、また0のときにはX1+C2≦Y1を示す。
全加算器420はこの判定結果を判定信号C0と
して信号線37を通して出力するとともに、信号
線47を通して選択回路440に出力し、かつ信
号線42を通して論理和回路430に出力する。
論理和回路430は前記論理和信号C1と前記
判定信号C0とを入力すると、論理和信号C1と判
定信号C0との論理和を計算し、その論理和信号
C2が信号線43を通つて前記全加算器420の
補助入力に導かれる。この結果前記全加算器42
0は判定信号C0が1のときには論理和信号C2を
1にし、判定信号C0が0のときには論理和信号
C2をC1にして、それぞれ補助入力とすることに
なる。各ビツト反転450は前記和Sを入力する
と、和Sの各ビツトを反転させ、和Sの1の補数
Sを信号線46を通して選択回路440に出力す
る。選択回路440は、前記和Sと、その1の補
数と、前記判定信号線C0とを入力すると、判
定信号C0が1のときには和Sを選択し、また判
定信号C0が0のときには和Sの1の補数を選
択して2進数Z1とし、信号線38を通して出力
する。ここで2進数Z1は判定信号C0が1のとき
にはZ1=S=X1−Y1となり、また判定信号C0が
0のときにはZ1==Y1−X1−C1となる。
判定信号C0とを入力すると、論理和信号C1と判
定信号C0との論理和を計算し、その論理和信号
C2が信号線43を通つて前記全加算器420の
補助入力に導かれる。この結果前記全加算器42
0は判定信号C0が1のときには論理和信号C2を
1にし、判定信号C0が0のときには論理和信号
C2をC1にして、それぞれ補助入力とすることに
なる。各ビツト反転450は前記和Sを入力する
と、和Sの各ビツトを反転させ、和Sの1の補数
Sを信号線46を通して選択回路440に出力す
る。選択回路440は、前記和Sと、その1の補
数と、前記判定信号線C0とを入力すると、判
定信号C0が1のときには和Sを選択し、また判
定信号C0が0のときには和Sの1の補数を選
択して2進数Z1とし、信号線38を通して出力
する。ここで2進数Z1は判定信号C0が1のとき
にはZ1=S=X1−Y1となり、また判定信号C0が
0のときにはZ1==Y1−X1−C1となる。
次に補助入力付絶対値演算回路300の他の実
施例を第6図を参照して詳細に説明する。第6図
において、信号線32は論理和回路500の入力
に接続される。また信号線31は全加算器520
および521の各入力に接続される。また信号線
30は各ビツト反転回路510および信号線50
を介して全加算器520および521の各入力に
接続される。論理和回路500の出力は信号線5
1を介して全加算器520の補助入力に接続され
る。また全加算器521の補助入力には1が与え
られる。全加算器520の出力は信号線52、各
ビツト反転回路530および信号線53を介して
選択回路540の入力に接続される。また全加算
器521の出力は信号線54を介して選択回路5
40の入力に接続される。さらに全加算器520
の判定出力は前記信号線37に接続される。この
信号線37は信号線55に分岐して選択回路54
0の入力に接続される。この選択回路540の出
力には前記信号線38が接続される。
施例を第6図を参照して詳細に説明する。第6図
において、信号線32は論理和回路500の入力
に接続される。また信号線31は全加算器520
および521の各入力に接続される。また信号線
30は各ビツト反転回路510および信号線50
を介して全加算器520および521の各入力に
接続される。論理和回路500の出力は信号線5
1を介して全加算器520の補助入力に接続され
る。また全加算器521の補助入力には1が与え
られる。全加算器520の出力は信号線52、各
ビツト反転回路530および信号線53を介して
選択回路540の入力に接続される。また全加算
器521の出力は信号線54を介して選択回路5
40の入力に接続される。さらに全加算器520
の判定出力は前記信号線37に接続される。この
信号線37は信号線55に分岐して選択回路54
0の入力に接続される。この選択回路540の出
力には前記信号線38が接続される。
このような構成の回路では、2進数X2が信号
線32を通つて論理和回路500に入力し、2進
数Y1が信号線30を通つて各ビツト反転回路5
10に入力し、かつ2進数X1が信号線31を通
つて全加算器520および521に入力すると、
論理和回路500は2進数X2の全ビツトが0の
ときのみ論理和信号C1を0にし、また2進数X2
の全ビツトのうち1ビツトでも1があるときには
論理和信号C1を1にする。この論理和信号C1は
信号線51を通つて全加算器520の最下位への
補助入力となる。各ビツト反転回路510は前記
2進数Y1を入力すると、2進数Y1の各ビツトを
反転させ、2進数Y1の1の補数1を信号線50
を通して全加算器520および521に出力す
る。
線32を通つて論理和回路500に入力し、2進
数Y1が信号線30を通つて各ビツト反転回路5
10に入力し、かつ2進数X1が信号線31を通
つて全加算器520および521に入力すると、
論理和回路500は2進数X2の全ビツトが0の
ときのみ論理和信号C1を0にし、また2進数X2
の全ビツトのうち1ビツトでも1があるときには
論理和信号C1を1にする。この論理和信号C1は
信号線51を通つて全加算器520の最下位への
補助入力となる。各ビツト反転回路510は前記
2進数Y1を入力すると、2進数Y1の各ビツトを
反転させ、2進数Y1の1の補数1を信号線50
を通して全加算器520および521に出力す
る。
全加算器520は前記2進数X1と前記2進数
Y1とを入力とし、前記論理和信号C1を最下位ビ
ツトへの補助入力として和S0=X1+1+C1を計
算し、信号線52を通して各ビツト反転回路53
0に出力する。ここで全加算器520の最上位か
らの桁上げ出力が1のときにはX1+C1>Y1を示
し、また0のときにはX1+C1≦Y1を示す。全加
算器520はこの判定結果を判定信号C0として
信号線37を通して出力するとともに、信号線5
5を通して選択回路540に出力する。一方全加
算器521は前記2進数X1と前記2進数1とを
入力とし、最下位ビツトへの補助入力を1として
和S1=X1+1+1を計算し、信号線54を通し
て選択回路540に出力する。各ビツト反転回路
530は前記和S0を入力すると、和S0の各ビツ
トを反転させ、和S0の1の補数0を信号線53
を通して選択回路540に出力する。
Y1とを入力とし、前記論理和信号C1を最下位ビ
ツトへの補助入力として和S0=X1+1+C1を計
算し、信号線52を通して各ビツト反転回路53
0に出力する。ここで全加算器520の最上位か
らの桁上げ出力が1のときにはX1+C1>Y1を示
し、また0のときにはX1+C1≦Y1を示す。全加
算器520はこの判定結果を判定信号C0として
信号線37を通して出力するとともに、信号線5
5を通して選択回路540に出力する。一方全加
算器521は前記2進数X1と前記2進数1とを
入力とし、最下位ビツトへの補助入力を1として
和S1=X1+1+1を計算し、信号線54を通し
て選択回路540に出力する。各ビツト反転回路
530は前記和S0を入力すると、和S0の各ビツ
トを反転させ、和S0の1の補数0を信号線53
を通して選択回路540に出力する。
選択回路540は、前記和S1と、前記補数0
と、前記判定信号C0とを入力すると、判定信号
C0が1のときには和S1を選択し、判定信号C0が
0のときには和S0の1の補数0を選択して2進
数Z1とし、信号線38を通して出力する。ここ
で2進数Z1は判定信号C0が1のときには、Z1=
S1=X1−Y1となり、また判定信号C0が0のとき
にはZ1=0=Y1−X1−C1となる。
と、前記判定信号C0とを入力すると、判定信号
C0が1のときには和S1を選択し、判定信号C0が
0のときには和S0の1の補数0を選択して2進
数Z1とし、信号線38を通して出力する。ここ
で2進数Z1は判定信号C0が1のときには、Z1=
S1=X1−Y1となり、また判定信号C0が0のとき
にはZ1=0=Y1−X1−C1となる。
本発明では前記絶対値|X−Y|の上位M―N
ビツトの2進数Z1は補助入力付絶対値演算回路
300による演算時間のみによつて決定され、下
位Nビツトの2進数Z2の演算時間の影響を受け
ないため、従来技術では下位Nビツトが決定され
た後、上位M―Nビツトが決定されていたのに比
較し、全体の演算時間を短縮することができる。
さらに下位Nビツトでは絶対値演算回路としての
機能をもつ回路は必要とせず、下位Nビツトの演
算回路を補数発生回路と選択回路のみで構成する
ことにより、全体の金物量も削減することができ
る。
ビツトの2進数Z1は補助入力付絶対値演算回路
300による演算時間のみによつて決定され、下
位Nビツトの2進数Z2の演算時間の影響を受け
ないため、従来技術では下位Nビツトが決定され
た後、上位M―Nビツトが決定されていたのに比
較し、全体の演算時間を短縮することができる。
さらに下位Nビツトでは絶対値演算回路としての
機能をもつ回路は必要とせず、下位Nビツトの演
算回路を補数発生回路と選択回路のみで構成する
ことにより、全体の金物量も削減することができ
る。
本発明は、以上説明したように、2つのMビツ
トの2進数入力のうち一方の下位Nビツトが0で
あることが既知の場合には、下位Nビツトと上位
M―Nビツトとの演算を分離した構成にすること
により、演算時間を短縮し、金物量を削減できる
優れた効果がある。
トの2進数入力のうち一方の下位Nビツトが0で
あることが既知の場合には、下位Nビツトと上位
M―Nビツトとの演算を分離した構成にすること
により、演算時間を短縮し、金物量を削減できる
優れた効果がある。
第1図および第2図は従来例絶対値演算回路の
ブロツク構成図。第3図は本発明の一実施例絶対
値演算回路のブロツク構成図。第4図は演算する
2進数X・Yおよび演算出力Zのビツト構成を示
す図。第5図は第3図で示した補助入力付絶対値
演算回路の一例を示すブロツク構成図。第6図は
第3図で示した補助入力付絶対値演算回路の他の
例を示すブロツク構成図。 300…補助入力付絶対値演算回路、310…
補数発生回路、320、440、540…選択回
路、400、430、500…論理和回路、41
0、450、510、530…各ビツト反転回
路、420、520、521…全加算器。
ブロツク構成図。第3図は本発明の一実施例絶対
値演算回路のブロツク構成図。第4図は演算する
2進数X・Yおよび演算出力Zのビツト構成を示
す図。第5図は第3図で示した補助入力付絶対値
演算回路の一例を示すブロツク構成図。第6図は
第3図で示した補助入力付絶対値演算回路の他の
例を示すブロツク構成図。 300…補助入力付絶対値演算回路、310…
補数発生回路、320、440、540…選択回
路、400、430、500…論理和回路、41
0、450、510、530…各ビツト反転回
路、420、520、521…全加算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 Mビツトの2進数XとMビツトのうち下位N
ビツトが0の2進数Yとの差の絶対値 Z=|X−Y| を計算する絶対値演算回路において、 前記2進数Xの下位Nビツト部を2進数X2と
し、その上位M―Nビツト部を2進数X1とし、
かつ前記2進数Yの上位M−Nビツト部を2進数
Y1とするとき、 前記2進数X2の全ビツトの論理和C1を作成す
る論理和回路を含み、この論理和C1と前記2進
数X1との和すなわちX1+C1と、2進数Y1との
大小関係を判定し、 X1+C1>Y1のときにはX1−Y1を計算し前記
絶対値Zの上位M−Nビツト部Z1として出力する
とともに、判定信号C0=1を出力し、 X1+C1≦Y1のときにはY1−X1−C1 を計算し前記絶対値Zの上位M―Nビツト部Z1と
して出力するとともに判定信号C0=0を出力す
る補助入力付絶対値演算回路と、 前記2進数X2の2の補数X3を計算して出力す
る補数発生回路と、 前記2進数X2と前記補数X3とを入力とし、前
記判定信号C0に基づいて2進数X2または補数X3
のいずれか一方を選択し前記絶対値Zの下位Nビ
ツト部Z2として出力する選択回路と を備えたことを特徴とする絶対値演算回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121951A JPS6014326A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 絶対値演算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58121951A JPS6014326A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 絶対値演算回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014326A JPS6014326A (ja) | 1985-01-24 |
JPH0149973B2 true JPH0149973B2 (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=14823950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58121951A Granted JPS6014326A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 絶対値演算回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014326A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62142010U (ja) * | 1986-03-04 | 1987-09-08 | ||
KR870009295A (ko) * | 1986-03-28 | 1987-10-24 | 엔. 라이스 머레트 | 멀티플렉스된 바이패스 경로를 갖고있는 비트 슬라이스 프로세서용 alu |
JPH07122845B2 (ja) * | 1986-11-06 | 1995-12-25 | 日本電気株式会社 | 演算装置 |
JP2681968B2 (ja) * | 1988-02-12 | 1997-11-26 | 松下電器産業株式会社 | 演算処理装置 |
JPH0223746U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-16 | ||
JPH038018A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-16 | Toshiba Corp | 符号付き絶対値加減算器 |
US5699287A (en) * | 1992-09-30 | 1997-12-16 | Texas Instruments Incorporated | Method and device for adding and subtracting thermometer coded data |
EP0644442B1 (en) * | 1993-04-02 | 2000-06-21 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Terminal of optical fiber, method of its manufacture, and structure for connecting the terminal and optical device |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP58121951A patent/JPS6014326A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6014326A (ja) | 1985-01-24 |
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